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安城市歴史博物館エントランスにおけるxxxxxおよびxxxxxxxxxxxx作成業務に係る公募型プロポーザル方式実施要領
1 趣旨
この実施要領は、安城市が発注する「安城市歴史博物館エントランスにおけるxxxxxおよびxxxxガイダンスブース作成業務」の委託契約の相手方となる候補者を公募型プロポーザル方式により決定するために、必要な事項を定める。
2 業務概要
(1)業務名
安城市歴史博物館エントランスにおけるxxxxxおよびxxxxガイダンスブース作成業務
(2)業務場所
安城市安城町城堀30番地 安城市歴史博物館
(3)業務内容
「安城市歴史博物館エントランスにおけるxxxxxおよびxxxxxxxxxxxx作成業務仕様書」のとおり。
(4)履行期間
契約締結日の翌日から令和5年9月30日(金)まで
(5)提案上限額
総額 金3,712,500円(消費税及び地方消費税相当額を含む)
【令和4年度】金2,612,500円
【令和5年度】金1,100,000円
3 参加資格
本プロポーザルに参加できる者は、次に掲げる条件を全て満たす者とする。
(1)審査実施日までに安城市入札参加資格者名簿(物品・その他委託)に掲載があり、かつ業務分類「03.役務の提供等」で、「03.映画等製作・広告・催事」のうち、「03.催事」のうち「03.展示」に登録があること。
(2)公告日から契約締結日までに、安城市工事請負契約等に係る入札参加資格停止要綱に基づく入札参加資格停止を受けていないこと。
(3)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しないこと。
(4)破産法、会社更生法、民事再生法による手続きを行っていないこと。
(5)過去10年間(平成24年度~令和3年度)に官公庁発注の催事または展示業務を元請けとして履行した実績があること。
(6)公告の日から審査実施日までの間において、「安城市が行う事務及び事業からの暴力団排除に関する合意書」(平成24年3月30日付安城市長・愛知県安城警察署長締結)に基づく排除措置を受けていないこと。
4 日程
日程は次のとおりとする。なお、本市の都合により変更する場合がある。
項目 | 日程 |
公告 | 令和4年11月25日(金) |
参加表明書等受付開始・質問書受付x x | 令和4年11月26日(土) |
質問書の提出期限 | 令和4年12月1日(木)午後5時 |
質問書への回答(予定) | 令和4年12月6日(火) |
参加表明書等提出期限 | 令和4年12月8日(木)午後5時 |
企画提案書の提出期限 | 令和4年12月18日(日)午後5時 |
ヒアリング・審査(予定) | 令和4年12月23日(金) |
選定結果通知(予定) | 令和5年1月6日(金) |
契約の締結 | 令和5年1月中旬 |
5 参加手続
(1)質問
ア 提出方法
質問書(様式第6)を「11連絡先」に記載の電子メールアドレス宛に提出すること。電子メールの件名は、「【質問者名】安城市歴史博物館エントランスにおけるxxxxxおよびxxxxxxxxxxxx作成業務質問書」とし、電子メール送信後は、必ず電話で到達確認を行うこと。
イ 提出期限
令和4年12月 1 日(木)午後5時必着ウ 質問に対する回答
質問者の名称等を伏せた上で、令和4年12月6日(火)までに回答を安城市ホームページ(本実施要領が記載されているページ)にて公表する。
(2)参加表明ア 提出書類
・参加表明書(様式第1)
・会社概要(様式第2)
・業務実績調書(様式第3)
様式については安城市ホームページ(本実施要領が記載されているページ)からダウンロードすること。
イ 提出期限
令和4年11月26日(土)午前9時~令和4年12月8日(木)午後
5時必着ウ 提出先
〒446-0026 安城市安城町城堀30番地
安城市教育委員会生涯学習部文化振興課学芸係 安城市歴史博物館エ 提出方法
持参(月曜日を除く午前9時から午後5時までの間に限る。)又は郵送
(簡易書留又は一般書留に限る。)なお、郵送した場合は「11連絡先」へ電話連絡を入れること。
オ 参加資格の確認
参加資格の確認の結果、失格者がいる場合は、令和4年12月14日
(水)をめどに、その旨を当該失格者のみに参加申込書に記載された連絡先電子メールアドレス宛に通知する。
(3)企画提案ア 提出書類
(ア)企画提案書
①様式
(a)表題は「安城市歴史博物館エントランスにおけるxxxxxおよびxxxxガイダンスブース作成業務企画提案書」とすること。
(b)A4判長辺綴じ10ページ以内(表紙及び目次は、ページ数に含まない。)で両面印刷にて作成すること。A3判の用紙を使用する場合は、
1面を2ページとカウントし、片面印刷とすること。
(c)文字サイズは、11ポイント以上とすること。ただし、注記については9ポイントの使用を認める。
(d)ページ番号を付記すること。位置は問わない。
(e)xxを1部と副本を10部提出すること。xxは製本し、副本は取外しが可能なファイルに綴じること。
②構成
企画提案書に記載する項目は、以下のとおりとする。なお、「別紙1評価項目及び配点」に揚げる内容をふまえ、作成すること。
提案書記載項目 | 内容 | ||
1 業務に対 する考え方 | 1 | 基本方針 | 業務の目的を踏まえ、受託に向けた考え方 及び具体的な取組方針を示すこと。 |
2 企画提案 | 1 | 提案内容 | 仕様書に記載する「5 業務内容」について企画案を示すこと。以下項目は必須とする。 ・ガイダンスブースの概要 ・キービジュアル等のデザインの方向性 |
2 | 業務実施の 具体性 | 企画案と業務実施計画書の整合性について 示すこと。 |
③その他
専門用語をできるだけ避け、理解できる内容とすること。やむを得ず専門用語や略語を使用する場合は、説明書きを付すこと。また、写真、挿絵、図面等を有効に使い、視覚的に分かりやすい構成とすること。
(イ)見積書及び見積内訳書(1部)
安城市歴史博物館エントランスにおけるxxxxxおよびxxxxガイダンスブース作成業務に要する費用の総額を見積書(様式第4)に、見積書の金額の内訳を見積内訳書(様式第5)に記載し、企画提案書に添付すること。
(ウ)業務実施計画書(1部)
下記項目について、業務実施計画書(任意様式:A3判1枚)に記載すること。本業務の実施の概要、業務全般の工程及び体制を示すこと。
イ 提出期限 令和4年12月18日(日)午後5時必着ウ 提出先・提出方法
(2)参加表明の提出と同様とする。
(4)提出書類の変更
企画提案に関する書類の追加、変更、差替え又は再提出は認めない。ただし、誤字脱字等軽微な修正は、発注者に事前連絡し、承諾を得た場合は修正できる。
6 ヒアリング
(1)日時・会場
ヒアリングは、令和4年12月23日(金)に実施する(予備日は1
2月24日(土)とする)。時間、会場等の詳細は、該当者に令和4年
12月14日(水)をめどに通知する。なお、市の判断により、感染症拡大状況に照らしオンライン(ZOOM)等の方法で行う場合がある。オンラインで開催する場合の会議URL、ミーティングID、パスコードについて別途通知する。
(2)内容(目安)※実際の時間構成は別途通知する。ア プレゼンテーション(20分)
イ 質疑応答(15分)
(3)説明者
会場に入場できる者は、3名までとする。説明者は、本業務を実際に行う担当者を主とすること。
(4)その他
ア ホワイトボード、スクリーン、プロジェクター及びプロジェクター接続コードは発注者が用意し、パソコン等のその他機器については、必要に応じて提案者が用意する。説明は提出書類に記載された内容に限るものとし、説明用スライドを除く追加資料の持込は控えること。
イ 質疑に対する応答は、ヒアリング内で応答し、持ち帰りはしないようにすること。
ウ 発注者は、ヒアリングの内容を録音することができる。
エ 説明に用いたスライドは、ヒアリング後にCD・DVD等の電子媒体で提出すること。
7 選定
歴史博物館エントランスにおけるxxxxxおよびxxxxxxxxxxxx作成業務プロポーザル選定委員会(以下「選定委員会」という。)をおい て、企画提案書等に基づき、最も優れた企画提案をした者(以下「優先交渉権者」という。)を選定する。
(1)選定方法
ア 別紙1により審査を行う。
イ 各選定委員の評価点の合計が高いものから順位をつけ、第1位と判定した委員を多く獲得した者を優先交渉権者、2番目に多く獲得した者を次点者とする。
ウ 第1位と採点した委員が同数である場合は、その者のうち第2位をより多く獲得した者を優先交渉権者とする。ただし、第1位の数及び第
2位の数が同数であった場合、各選定委員の合計点を集計した点数が
高い者を優先交渉権者とする。
エ 第1位及び第2位の数が同数並びに各選定委員の合計点が同点である場合は、見積額の低い者を上位とする。ただし、見積額も同一の場合は、選定委員会の採決により選定する。
(2)選定結果
選定結果は、令和5年1月6日(金)までに文書で通知するとともに、市ホームページで公表する。
8 企画提案の無効
次のいずれかに該当する場合は、企画提案を無効とする。
(1)提出書類が提出期限、提出場所又は提出方法に適合しない場合
(2)提出書類に記載すべき事項が記載されていない、記載すべき事項以外の内容が記載されている等の不備がある場合
(3)提出書類に虚偽の記載がある場合
(4)複数の企画提案書を提出した場合
(5)見積書(様式第4)に記入された金額に消費税及び地方消費税を含めた金額が提案上限額を超えた場合
(6)ヒアリングに参加しなかった場合(ただし、ヒアリングを都合により実施しなかった場合を除く。)
(7)内容の問い合わせ等に応じなかった場合
(8)本プロポーザルの公告後、選定委員に働きかけがあったと認められた場合
(9)その他選定委員会において不適当と認められた場合
9 契約
発注者は、優先交渉権者を契約候補者として特定し、企画提案に基づ き、業務の履行に必要な具体の履行条件など協議と調整を行い、契約を締結する。
なお、優先交渉権者との交渉が整わない場合又は優先交渉権者がその資格を喪失した場合は、次点の者と協議を行う。
10 その他留意亊項
(1)本プロポーザルに係る説明会は行わない。
(2)本プロポーザルに係る提出書類の作成及び提出、プレゼンテーション等の費用は、全て参加者の負担とする。
(3)決定した業者の企画提案書に係る著作権は、安城市に帰属する。
(4)参加申込後に本プロポーザルへの参加を辞退したい場合は、辞退届(任意様式)を持参又は郵送で提出すること。辞退しても、それを理由として今後の業務において不利益な取扱いを受けることはない。
(5)企画提案の実現可能性を検討するため、必要に応じて任意で追加資料を求めることがある。
(6)選定の経緯については、公表しない。
(7)選定結果に対する異議申立ては、受け付けない。
(8)優先交渉権者は、企画提案書の電子データをCD-R又はDVD-Rで提出すること。「9 契約」で次点者と協議を行った場合には、次点者も企画提案書の電子データを同様に提出すること。
(9)提出された書類及び電子データは返却しない。
(10)提出された書類及び電子データは、参加者に無断で他の用途に使用しない。
(11)提出された書類及び電子データは、必要な範囲において複製を作成することがある。
(12)本プロポーザルにおいて用いる言語は日本語、通貨は日本通貨、計量単位は計量法(平成4年法律第51号)によるものとする。
11 連絡先
安城市教育委員会生涯学習部文化振興課学芸係
〒446-0026 愛知県安城市安城町城堀30番地安城市歴史博物館
電 話 0566-77-6655
F A X 0566-77-6600
電子メール xxxxxxxxxxx@xxxx.xxxx.xx.xx
別紙1
評価項目及び配点区分
区分 | 評価項目 | 評価の視点・指標 | 配点 | |
基本方針 | 業務の理解度 | 業務実施方針、提案内容等の的確 性があるか。 | 10点 | |
業務全般 | 業務の実施全般 | 事業者の業務実績 | 事業者として類似する業務の実績があり、ノウハウの蓄積が期待で きるか。 | 5点 |
業務実施体制 | 人員配置等、円滑な業務実施を期 待できる実施体制であるか。 | 5点 | ||
企画提案 | 提案内容の的確性 | テーマの設定 | 仕様書に記入したガイダンスブースの内容を的確に把握し、展示テーマがデザインに組み込んである か。 | 10点 |
業務実施の具 体性、妥当性 | 業務実施の具体的かつ妥当性のあ る方法が示されているか。 | 15点 | ||
提 案 の 独 創性、実現性 | 独創性・実現性 ・ブースの形状・素材 ・ブースの内容 ・分かりやすさ(来場者に理解できる内容であるか)。 | 25点 | ||
プレゼン | ・説明が理解しやすく説得力があるか。 ・質問に対する回答が適切か。 ・業務に対して積極性が感じられるか。 | 10点 | ||
価格 | 価格評価 | ・提案に対し、コストが適正であるか。 ※最低見積価格/当該業者の見積価格×20点で計算。端数は切り捨てとする。 | 20点 | |
合計 | 100点 |