MICROSOFT SQL SERVER 2022 ENTERPRISE, STANDARD, WEB 版
最終更新⽇: 2022 年 10 ⽉ 21 ⽇
マイクロソフトソフトウェアライセンス条項
MICROSOFT SQL SERVER 2022 ENTERPRISE, STANDARD, WEB 版
本ライセンス条項は、お客様と Microsoft Corporation (または系列会社の中の 1 社) との契約を構成します。本ライセンス条項は、上記のソフトウェアおよびソフトウェアが記録されたメディア (以下総称して「本ソフトウェア」といいます) に適⽤されます。この条項は、マイクロソフトのサービスまたはソフトウェア更新プログラムに適⽤されます (ただし、これらのサービスまた
は更新プログラムに新しい条項または追加条項が付属している場合は、当該別途の条項が将来に
向かって適⽤され、更新前のソフトウェアまたはサービスに関するお客様またはマイクロソフトの権利は変更されません)。お客様が本ライセンス条項を遵守することを条件として、お客様には、適切なライセンスを取得した各サーバーについて以下が許諾されます。本ライセンス条項に同意するか、本ソフトウェアを使⽤することにより、お客様は本契約の条項に同意されたものとします。本ライセンス条項に同意されない場合、本ソフトウェアを使⽤することはできません。この場合は、未使⽤のソフトウェアを購⼊店に返品し、お⽀払いいただいた⾦額の払い戻しを受けられる場合があります。購⼊店から払い戻しを受けられない場合は、マイクロソフトまたは最寄 り の マ イ ク ロ ソ フ ト 関 連 会 社 ま で ご 連 絡 く だ さ い 。 連 絡 先 に つ い て は 、 xxx.xxxxxxxxx.xxx/xxxxxxxxxをご参照ください。⽶国およびカナダでは、(800) MICROSOFT までご連絡いただくか、xxxxxx.xxxxxxxxx.xxx/xxxx/xxxxxxxxx.xxxxxxxxxxx。
SQL Server
重要な注意: 以前のバージョンの に対する⾃動更新本ソフトウェアがSQL Server 2022
より前のSQL Serverの、サポート対象のいずれかのエディション (またはそのいずれかのコンポーネント) を実⾏しているサーバーまたはデバイスにインストールされている場合、本ソフトウェアはそれらのエディション内の特定のファイルまたは機能を⾃動的に更新し、本ソフトウェアのファイルと置き換えます。この機能を解除することはできません。これらのファイルを削除すると、本ソフトウェアでエラーが発⽣し、また、元のファイルを復元できないことがあります。お客様は、かかるエディションを実⾏しているサーバーまたはデバイスに本ソフトウェアをインストールすることにより、当該サーバーまたはデバイスで実⾏されているSQL Serverのすべてのエディションおよび複製 (そのすべてのコンポーネントを含みます) における、かかる⾃動更新に同意されたものとします。
1. ライセンスモデルの概要。
a. ソフトウェア。
本ソフトウェアは次により構成されます。
i. サーバーソフトウェア
ii. サーバーソフトウェアによって直接使⽤されるか、または他の追加ソフトウェアを介して間接的に使⽤される追加ソフトウェア
iii. マイクロソフトでは、お客様のニーズに対応できるように、ライセンスの選択肢をご⽤意しています。したがって、お客様が取得したソフトウェアエディションに固有のライセンス条項を参照してください。
b. ライセンスモデル。
i. SQL Server Web。本ソフトウェアのライセンスは、サーバー上の物理コアまたは仮想コアあるいはその両⽅の数に基づいて許諾されます。
ii. SQL Server Enterprise および Standard。本ソフトウェアのライセンスは、以下のいずれかに基づいて許諾されます。
• コアライセンスモデル - サーバーの物理コアまたは仮想コアあるいはその両⽅の数
• サーバー + クライアント - サーバーソフトウェアを実⾏する OSE の数、およびサーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスするデバイスとユーザーの数
c. ライセンスに関する⽤語。
i. インスタンス。お客様は、ソフトウェアのセットアップまたはインストール⼿順を実⾏することにより、本ソフトウェアの「インスタンス」を作成したものとみなされます。また、既存のインスタンスを複製することによっても、ソフトウェアのインスタンスを作成したものとみなされます。本契約において「ソフトウェア」という場合、ソフトウェアの
「インスタンス」も含まれます。
ii. インスタンスの実⾏。お客様は、ソフトウェアをメモリにロードし、その 1 つまたは複数の指⽰を実⾏することにより、ソフトウェアの「インスタンスを実⾏」したものとみなされます。⼀度あるインスタンスを実⾏すると、そのインスタンスは、(その指⽰の実⾏が継続されているか否かにかかわらず) そ
れがメモリから削除される時点まで実⾏されているものとみなされます。
iii. オペレーティングシステム環境「( OSE」)。「オペ
レーティングシステム環境 (OSE)」とは次のように定義されます。
• 独⽴したコンピューターの ID (主要コンピューター名もしくは類似の⼀意の識別⼦) または独⽴した管理権を可能にする、オペレーティングシステムインスタンスの全体あるいは⼀部、または仮想 (もしくはエミュレートされた) オペレーティングシステムの全体あるいは⼀部
• 上に規定したオペレーティングシステムインスタンスまたはその⼀部の上で作動するよう構成されたアプリケーションがある場合は、そのインスタンス
物理ハードウェアシステムでは、以下のうちいずれかまたは双⽅が含まれることがあります。
• 1 つの物理オペレーティングシステム環境
• 1 つまたは複数の仮想オペレーティングシステム環境
物理オペレーティングシステム環境は、物理ハードウェアシステム上で直接作動するよう構成されています。ハードウェア仮想化ソフトウェアを実⾏するため、また
はハードウェア仮想化サービス (Microsoft 仮想化テクノロジまたは類似のテクノロジなど) を提供するために使⽤されるオペレーティングシステムインスタンスは、物理オペレーティングシステム環境の⼀部です。
iv. サーバー。サーバーとは、本サーバーソフトウェアを実⾏することができる物理ハードウェアシステムをいいます。ハードウェアのパーティションまたはブレードは、別個の物理ハードウェアシステムとみなされます。
v. 物理コア。物理コアとは、物理プロセッサのコアをいいます。物理プロセッサは、1 つまたは複数の物理コアで構成されます。
vi. ハードウェアスレッド。ハードウェアスレッドとは、物理コア、または物理プロセッサ内のハイパースレッドをいいます。
vii. 仮想コア。仮想コアとは、仮想 (またはエミュレートされた) ハードウェアシステムの処理能⼒の単位をいいます。仮想コアは、1 つまたは複数のハードウェアスレッドを仮想的に表したものです。仮想 OSEは 1 つまたは複数の仮想コアを使⽤します。2022 年 11 ⽉ 16 ⽇以降に取得したライセンスについては、有効なソフトウェアアシュアランスでのみ仮想コアを使⽤できます。
viii. ライセンスの割り当て。「ライセンスを割り当てる」とは、下記のように 1 台のサーバー、1 台のデバイス、または 1 ⼈のユーザーに対してそのライセンスを指定することをいいます。
2. 使⽤権
a. サーバーライセンス。お客様は、サーバー上で本サーバーソフトウェアのインスタンスを実⾏する前に、以下に従って必要なソフトウェアライセンスの数を算定し、そのライセンスをそのサーバーに割り当てる必要があります。
b. 必要なライセンス数の算定。以下の 2 つのライセンスオプションを使⽤できます。
i. サーバー上の物理コア。お客様は、サーバー上のすべての物理コアに基づいてライセンスを取得できます。お客様がこのオプションを選択した場合、お客様は、サーバー上の物理コアの数に等しい数のライセンスが必要です。ただし、プロセッサごとに最低 4 つのライセンスが必要であるものとします。
ii. 個別の仮想 OSE。お客様は、本サーバーソフトウェアを実⾏するサーバー内の仮想 OSE に基づいてライセンスを取得できます。このオプションを選択
した場合、本サーバーソフトウェアを実⾏する仮想 OSE ごとに、仮想 OSE 内の仮想コア数と同じ数のライセンスが必要です。ただし、仮想 OSE ごとのライセンスの最⼩要件は 4 つです。さらに、これらの仮想コアのいずれかを任意の時点で複数のハードウェアスレッドに対応付ける場合、かかる仮想コアに対応付けられる追加のハードウェアスレッドごとに 1つのライセンスを取得する必要があります。これらのライセンスは、仮想 OSE ごとのライセンスの最⼩要件である 4 つに加算されます。
• Enterprise Core のお客様の場合、仮想 OSE は、有効なソフトウェアアシュアランスの付いたライセンスまたはサブスクリプションライセンスをお持ちのお客様のみが使⽤できます。
c. サーバーへの必要なライセンス数の割り当て
i. SQL Server Web / Enterprise Core / Standard Core
• 初回割り当て。お客様は、サーバーについて必要となるソフトウェアライセンスの数を確定した 後、その数のライセンスをそのサーバーに割り当てなければなりません。ライセンスの割り当て先のサーバーは、かかるライセンスに関して「ライセンスを取得したサーバー」とみなされます。お客様は、1つのライセンスを 1 台を超えるサーバーに割り当て
ることはできません。ハードウェアのパーティションまたはブレードは、別個のサーバーとみなされます。
• 再割り当て。ライセンスを再割り当てすることはできますが、最後に割り当てた⽇から 90 ⽇以内に再割り当てすることはできません。ただし、xx的なハードウェアの故障により、ライセンスが割り当てられているライセンス取得済みサーバーの使⽤を中⽌する場合には、その期間より早くライセンスを再割り当てすることができます。お客様がライセンスを再割り当てする場合、お客様がライセンスを再割り当てしたサーバーが、そのライセンスに関して新たな「ライセンスを取得したサーバー」とみなされます。
ii. SQL Server Standard Server / Enterprise Server
• 初回割り当て。お客様は、1 つのソフトウェアライセンスに基づいて本サーバーソフトウェアのインスタンスを実⾏する前に、ライセンスを、お客様のサーバーのうちの 1 つに割り当てる必要があります。そのサーバーは、そのライセンスに関して「ライセンスを取得したサーバー」とみなされます。お客様は、同じライセンスを 1 台を超えるサーバーに割り当てることはできませんが、同じサーバーに他
のソフトウェアライセンスを割り当てることができます。ハードウェアのパーティションまたはブレードは、別個のサーバーとみなされます。
• 再割り当て。ソフトウェアライセンスを再割り当てすることはできますが、最後に割り当てた⽇から 90 ⽇以内に再割り当てすることはできません。ただし、xx的なハードウェアの故障により、ライセンスを取得したサーバーの使⽤を中⽌する場合に
は、その期間より早くソフトウェアライセンスを再割り当てすることができます。お客様がライセンスを再割り当てする場合、お客様がライセンスを再割り当てしたサーバーが、そのライセンスに関して新たな「ライセンスを取得したサーバー」とみなされます。
d. サーバーソフトウェアのインスタンスの実⾏。本サーバーソフトウェアでインスタンスを実⾏するお客様の権利は、必要なソフトウェアライセンスの数の算定に使⽤したオプションによって異なりま す。
i. SQL Server Web
• サーバー上の物理コア。お客様は、[第 2 条 (b)(i)項] に規定されている必要な数のライセンスを割り当てた各サーバーについて、ライセンス取得済みのサ
ーバー上の物理的 OSE において、サーバーソフトウェアの任意の数のインスタンスを実⾏することができます。
• 個別の仮想 OSE。[第 2 条 (b)(ii) 項] の規定に従って必要な数のライセンスを割り当てた各仮想 OSE につき、お客様は、その仮想 OSE で任意の数の本サーバーソフトウェアのインスタンスを実⾏することができます。
ii. SQL Server Standard
• サーバー上の物理コア。お客様は、[第 2 条 (b)(i)項] に規定されている必要な数のライセンスを割り当てた各サーバーについて、ライセンス取得済みのサーバー上の物理的 OSE において、サーバーソフトウェアの任意の数のインスタンスを実⾏することができます。
• 個別の仮想 OSE。[第 2 条 (b)(ii) 項] の規定に従って必要な数のライセンスを割り当てた各仮想 OSE につき、お客様は、その仮想 OSE で任意の数の本サーバーソフトウェアのインスタンスを実⾏することができます。
• 複数のバージョンおよびエディション。お客様は、許可されているインスタンスの代わりに、旧バ
ージョン、下位エディション、または下位エディションの旧バージョンのインスタンスを作成、保存、および使⽤することができます。
かかる⽅法での、お客様によるこれらの他のバージョンまたはエディションの使⽤には、本契約が適⽤されます。旧バージョンまたはエディションに本契約の対象外のコンポーネントが含まれている場合、お客様によるかかるコンポーネントの使⽤には、それらに関連付けられている条件が適⽤されます。マイクロソフトは、お客様に本ソフトウェアの以前または別のバージョンまたはエディションを提供する義務を負いません。
本ソフトウェアには、32 ビット版と 64 ビット版などのように複数のバージョンが含まれていることがあります。作成、保存、および実⾏することが許可されている本ソフトウェアの各インスタンスについては、いずれのバージョンも使⽤することができます。
iii. SQL Server Enterprise Core
• サーバー上の物理コア。[第 2 条 (b)(i) 項] の規定に従って必要な数のライセンスを割り当てた各サーバーにつき、お客様は、ライセンスを取得したサーバー上の、そのサーバーに割り当てられたライセンスの数と等しい数の物理 OSE または仮想 OSE で、任意の数の本サーバーソフトウェアのインスタンスを実⾏することができます。それ以降は、[第 2 条 (b)(i)項] の規定に基づいてライセンスを取得したサーバーに割り当てる各追加ライセンスにつき、そのライセンスを取得したサーバー上の追加 OSE で本サーバーソフトウェアのインスタンスを実⾏することができます。
• 個別の仮想 OSE。[第 2 条 (b)(ii) 項] の規定に従って必要な数のライセンスを割り当てた各仮想 OSE につき、お客様は、その仮想 OSE で任意の数の本サーバーソフトウェアのインスタンスを実⾏することができます。
• 複数のバージョンおよびエディション。お客様は、許可されているインスタンスの代わりに、旧バージョン、下位エディション、または下位エディションの旧バージョンのインスタンスを作成、保存、および使⽤することができます。
かかる⽅法での、お客様によるこれらの他のバージョンまたはエディションの使⽤には、本契約が適⽤されます。旧バージョンまたはエディションに本契約の対象外のコンポーネントが含まれている場合、お客様によるかかるコンポーネントの使⽤には、それらに関連付けられている条件が適⽤されます。マイクロソフトは、お客様に本ソフトウェアの以前または別のバージョンまたはエディションを提供する義務を負いません。
本ソフトウェアには、32 ビット版と 64 ビット版などのように複数のバージョンが含まれていることがあります。作成、保存、および実⾏することが許可されている本ソフトウェアの各インスタンスについては、いずれのバージョンも使⽤することができます。
iv. SQL Server Enterprise Server。サーバーにライセンスを割り当てると、ライセンスを取得したサーバー上の最⼤ 4 つの OSE (物理または仮想) で、⼀度に任意の数の本サーバーソフトウェアのインスタンスを実⾏することができます。ただし、以下を条件とします。
• 物理 OSE で本ソフトウェアを実⾏している場 合、OSE は最⼤ 20 の物理コアに随時アクセスすることができます。
• 1 つまたは複数の仮想 OSE で本ソフトウェアを実⾏している場合、その OSE のグループは最⼤ 20のハードウェアスレッドに随時アクセスすることができます。
• 複数のバージョンおよびエディション。お客様は、許可されているインスタンスの代わりに、旧バージョン、下位エディション、または下位エディションの旧バージョンのインスタンスを作成、保存、および使⽤することができます。
かかる⽅法での、お客様によるこれらの他のバージョンまたはエディションの使⽤には、本契約が適⽤されます。旧バージョンまたはエディションに本契約の対象外のコンポーネントが含まれている場合、お客様によるかかるコンポーネントの使⽤には、それらに関連付けられている条件が適⽤されます。マイクロソフトは、お客様に本ソフトウェアの以前または別のバージョンまたはエディションを提供する義務を負いません。
e. 追加ライセンスの割り当て: SQL Server Enterprise Server。お客様は、複数のライセンスを 1つのサーバーに割り当てることができます。お客様が割り当てる各追加ライセンスにつき、お客様は、ライセンスを取得したサーバー上の最⼤ 4 つの仮想 OSE で、任意の数の本サーバーソフトウェアのインスタンスを随時実⾏することができます。最⼤ 4 つ
の OSE のグループは、最⼤ 20 の追加のハードウェアスレッドに随時アクセスできます。
f. 追加ソフトウェアでインスタンスの実⾏。お客様は、任意の数のデバイス上の物理または仮想 OSEにおいて、任意の数の Data Quality Client ソフトウェアのインスタンスを実⾏または使⽤することができます。追加ソフトウェアは、サーバーソフトウェアで直接使⽤するか、他の追加ソフトウェアを介して間接的に使⽤することができます。
g. お客様のサーバーまたはストレージメディア上でのインスタンスの作成と格納。お客様は、取得する各ソフトウェアライセンスにつき、以下の追加の権利を有します。
i. お客様は、本サーバーソフトウェアおよび追加のソフトウェアについて、任意の数のインスタンスを作成することができます。
ii. お客様は、本サーバーソフトウェアおよび追加のソフトウェアのインスタンスをお客様の任意のサーバーまたはストレージメディアに格納することができます。
iii. お客様は、前述のいずれかのソフトウェアライセンスに基づいて本サーバーソフトウェアのインスタンスを実⾏する権利を⾏使するためにのみ (たとえば、お客様は第三者にインスタンスを頒布することはできません)、本サーバーソフトウェアおよび追加ソフトウェアのインスタンスを作成および格納することができます。
h. SQL Server Standard Core - アクセス⽤のクライアントアクセスライセンス (CAL) は不要。コアライセンスモデルでは、本サーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスするユーザーまたはデバイスにはCALは必要ありません。
i. SQL Server Standard Server / Enterprise Server
i. CAL の初回割り当て。お客様は、適切なバージョンの CAL を取得して、直接または間接的に本サーバーソフトウェアのお客様のインスタンスにアクセスする各デバイスまたは各ユーザーに、割り当てる必要があります。ハードウェアのパーティションまたはブレードは、別個のデバイスとみなされます。
• 本サーバーソフトウェアのインスタンスを実⾏することを認められているサーバーには、CALは必要ありません。
• 本サーバーソフトウェアのお客様のインスタンスを管理するためにのみこれらのインスタンスにアクセスする最⼤ 2 台のデバイスまたは最⼤ 2 ⼈のユーザーには、CALは必要ありません。
• お客様は取得するCALによって本サーバーソフトウェアのお客様の旧バージョンのインスタンスにアクセスすることができますが、将来のバージョンのインスタンスにアクセスすることはできません。お客様が旧バージョンのインスタンスにアクセスする場合、そのバージョンに対応するCALを使⽤することもできます。
ii. CAL の種類。CALには、デバイス⽤とユーザー
⽤の 2 種類があります。各デバイス CAL は、任意のユーザーが使⽤する 1 台のデバイスで、ライセンスを取得したサーバー上の本サーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスすることを許諾します。各
「ユーザー CAL」により、任意のデバイスを使⽤する 1 ⼈のユーザーが、ライセンスを取得したサーバー上の本サーバーソフトウェアのインスタンスにアクセスすることができます。デバイス CAL とユーザーCALは、組み合わせて使⽤することができます。
iii. CAL の再割り当て。お客様には以下のことが許諾されます。
• デバイス CAL をあるデバイスから別のデバイスにxx的に再割り当てするか、ユーザー CAL をあるユーザーから別のユーザーにxx的に再割り当てする。または
• 通常使⽤するデバイスが使⽤できる状態にない場合に、デバイス CAL を代替デバイスに⼀時的に再割り当てするか、デバイスを使⽤する従業員が不在のときに⼀時的な作業者にユーザー CAL を再割り当てすること。
3. 追加のライセンス条件および追加の使⽤権
a. SQL Server Web。基幹業務アプリケーションのサポートは禁⽌。本ソフトウェアは、公開されインターネットアクセス可能な Web 上のページ、サイ ト、アプリケーション、およびサービスをサポートする⽬的でのみ使⽤できます。基幹業務アプリケーション (カスタマリレーションシップマネジメント、エンタープライズリソース管理、およびその他の類似するアプリケーション) のサポートに使⽤することはできません。
b. 最⼤数のインスタンス。本ソフトウェアまたはお客様のハードウェアにより、サーバー上の物理ま
たは仮想 OSE で実⾏することができる本サーバーソフトウェアのインスタンスの数が制限される場合があります。
c. マルチプレキシング (多重化)。お客様が、接続をプールする、情報の経路を変更する、ソフトウェアに直接アクセスまたはソフトウェアを直接使⽤するデバイスやユーザーの数を削減するためにハード
ウェアやソフトウェア「(
マルチプレキシング」また
は「プーリング」と呼ばれることがあります) を使⽤した場合でも、必要な種類のライセンス数が減じられることはありません。
d. サーバーソフトウェアの分離の禁⽌。明⽰的に許可されている場合を除き、お客様は、1 つのライセンスに基づいてサーバーソフトウェアを分離して複数の OSE で実⾏することはできません。この制限 は、それらの OSE が同⼀の物理ハードウェアシステム上に存在する場合でも適⽤されます。
e. 付属の Microsoft プログラム。本ソフトウェアには、独⾃の条件およびポリシーに基づいてライセンスおよびサポートされる他の Microsoft プログラムが含まれています。これらのプログラムは、お客様の便宜のためにのみ提供されるものであり、独⾃の条
件とポリシーに基づいて使⽤許諾され、サポートされます。これらのプログラムは、本契約で使⽤許諾されるソフトウェアと併⽤する場合にのみ使⽤することができます。それらのプログラムの使⽤条件に同意されない場合、かかるプログラムを使⽤することはできません。
f. フォントコンポーネント。本ソフトウェアが動作している間は、そのフォントを使ってコンテンツの表⽰および印刷を⾏うことができます。ただし、以下の場合に限定されます。
i. フォントの埋め込みに関する制限の下で許容される範囲でコンテンツにフォントを埋め込む。
ii. コンテンツを印刷できるようにするために、フォントをプリンターまたはその他の出⼒デバイスに
⼀時的にダウンロードする。
g. SQL Server Standardの分散型可⽤性グループの使⽤制限。Azureリソースでのみ、SQL Server Standard Edition で分散型可⽤性グループを使⽤してデータレプリケーションを確⽴できます。
4. 第三者のソフトウェア。本ソフトウェアには、本ライセンス条項または第三者独⾃の条項に基づい
て、お客様にライセンスされる第三者のアプリケーションが含まれていることがあります。第三者のアプリケーションにライセンス条項、通知、および確認事項がある場合は、xxxx://xxx.xx/xxxxxxxxxxxxxxxxxまたは付属の通知ファイルでご覧いただけることがあります。かかるアプリケーションに別途のライセンス条項が適⽤される場合でも、適⽤される法令により認められる範囲において、下記の免責ならびに損害に関する制限および除外は併せて適⽤されるものとします。
5. プロダクトキー。本ソフトウェアのインストールまたは本ソフトウェアへのアクセスにはキーが必要です。お客様は、ご⾃分に割り当てられたキーの使⽤に責任を負うものとします。第三者とキーを共有することはできません。お客様は、第三者に割り当てられたキーを使⽤することはできません。
6. データ収集。本ソフトウェアは、お客様およびお客様による本ソフトウェアの使⽤に関する情報を収集し、マイクロソフトに送信することがありま す。マイクロソフトは、サービスの提供ならびにマイクロソフトの製品およびサービスの向上を⽬的 に、この情報を使⽤できます。お客様にこの収集を停⽌する権利がある場合は、製品付属の⽂書に記載
されています。本ソフトウェアの⼀定の機能を使⽤すると、本ソフトウェアにアクセスする、または本ソフトウェアを使⽤するお客様のアプリケーションのユーザーからデータを収集できる場合がありま す。お客様は、この機能を使⽤してお客様のアプリケーションでデータ収集を⾏う場合、ユーザーから必要な同意を得る、データの使⽤、収集、および共有⽅法についてユーザーに正確に知らせるプライバシーポリシーを⽬につきやすい形で維持するなど、適⽤される法令を遵守しなければなりません。マイクロソフトによるデータの収集および使⽤の詳細については、製品付属の⽂書およびマイクロソフトのプライバシーに関する声明 (xxxxx://xx.xxxxxxxxx.xxx/xxxxxx/?XxxxXxx000000) をご参照ください。お客様は、マイクロソフトのプライバシーに関する声明の適⽤されるすべての条項 (SQL Server のプライバシー補遺:
xxxx://xx.xxxxxxxxx.xxx/xxxxxx/?xxxxxxx000000を含みま
す) に従うことに同意します。
7. ベンチマークテスト。お客様は、マイクロソフトの事前の書⾯による許可がない場合、本ソフトウェアのベンチマークテストの結果を第三者に対して開⽰することはできません。
8. 更新。本ソフトウェアでは、更新プログラムが定期的に確認され、⾃動的にダウンロードおよびインストールされることがあります。更新プログラムは、マイクロソフトまたは認定ソースからのみ⼊⼿することができます。マイクロソフトは、更新プログラムを提供するためにお使いのシステムを更新する必要がある場合があります。お客様は追加通知なしで、この⾃動更新の受信に同意するものとしま す。更新プログラムでは、既存のソフトウェア機 能、サービス、または周辺機器の⼀部が含まれていないか、サポートされていない場合があります。
9. プレビュー。お客様は、本ソフトウェアのプレビュー版、インサイダー版、ベータ版、またはその他のプレリリース版 (以下「プレビュー」といいま す) をマイクロソフトが公開した場合、プレビューを使⽤することを選択できます。お客様は、本ソフトウェアの有効期限の満了⽇まで、お客様が本ライセンス条項のすべての条項を遵守する場合に限り、プレビューを使⽤することができます。プレビューは試験的なものであり、最終製品版とは実質的に動作が異なる場合があります。本契約にこれと異なる規定があるとしても、プレビューは「現状有姿」で提供され、これらのバージョンには黙⽰的または明⽰的な保証 (限定的保証を含みます) は適⽤されませ
ん。デバイスにプレビューをインストールすることで、デバイスの保証が無効になるか、または保証が影響を受ける可能性があり、該当する場合、お客様は、ご⾃分のデバイスの製造業者またはネットワークオペレーターからサポートを受けられなくなることがあります。マイクロソフトは、これによってお客様に発⽣した損害について⼀切責任を負いませ ん。マイクロソフトはプレビューのサポートサービスを提供しない場合があります。お客様は、マイクロソフトに対してプレビューに関するコメント、提
案、またはその他のフィードバック (以下「提案」といいます) を提供する場合、⽅法や⽬的を問わず提案を使⽤する権利をマイクロソフトおよびそのパートナーに許諾するものとします。
10. ライセンスの範囲。本ソフトウェアは使⽤許諾されるものであり、販売されるものではありませ ん。その他の権利はすべてマイクロソフトが留保します。適⽤法令によって上記の制限を超える権利が付与される場合を除き、お客様は以下を⾏うことはできません (権利がありません)。
a. 特定の使⽤⽅法を求めるソフトウェアの技術的制限を回避すること。
b. ソフトウェアのリバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆アセンブルを⾏うこと。
c. 本ソフトウェアに含まれるマイクロソフトまたはそのサプライヤーによる通知を削除、最⼩化、ブロック、または変更すること。
d. 法に反するような⽅法で、またはマルウェアを作成もしくは拡散するために本ソフトウェアを使⽤すること。
e. ソフトウェアを共有または頒布すること。
f. 第三者が複製できるように本ソフトウェア (本ソフトウェアに含まれるアプリケーションプログラミングインターフェイスを含みます) を公開すること。
g. 本ソフトウェアのデータマッピングサービス機能を使⽤して作成されたドキュメント、テキスト、または画像を共有またはその他の⽅法で頒布すること。
h. ソフトウェアをレンタル、リース、または貸与すること。
i. 他者が使⽤するためにホステッドソリューションとして本ソフトウェアを提供すること。
任意のデバイス上のソフトウェアにアクセスする権利は、そのデバイスにアクセスするソフトウェアまたはデバイスに関するマイクロソフトの特許またはその他の知的財産権を⾏使する権利をお客様に付与するものではありません。
11. バックアップ⽤の複製。お客様は、本ソフトウェア媒体のバックアップ⽤の複製を 1 部作成することができます。この複製は、本ソフトウェアのインスタンスを作成する⽬的にのみ使⽤することができます。
12. 説明書。お客様のコンピューターまたは内部ネットワークへの有効なアクセス権を有する者は、お客様の内部使⽤⽬的に限り、ドキュメンテーションを複製して使⽤することができます。
13. 再販禁⽌ソフトウェア。お客様は、「NFR」または「再販禁⽌ (Not for Resale)」の表⽰のあるソフトウェアを販売することはできません。
14. Academic Edition ソフトウェア。本ソフトウェアに「Academic Edition」または「AE」と明記されている場合、お客様は「適格教育ユーザー」として指定されている⽅でなければなりません。お客様が適格教育ユーザーであるかどうか不明な場合は、
xxx.xxxxxxxxx.xxx/xxxxxxxxxをご覧になるか、またはお住まいの地域のマイクロソフトの関連会社までお問い合わせください。
15. 第三者への譲渡。本条の規定は、お客様が欧州経済地域で本ソフトウェアを取得され、地域内の他の個⼈または団体に譲渡するだけの場合には適⽤されません。その場合、本ソフトウェアの譲渡および本ソフトウェアを使⽤する権利については、適⽤される法令に従わなければなりません。本ソフトウェアの最初のユーザーは、本ソフトウェアおよび本契約を直接第三者に譲渡することができます。譲渡に先⽴ち、本ソフトウェアの譲受⼈は、本契約が本ソフトウェアの譲渡および使⽤に適⽤されることに同意する必要があります。譲渡には、本ソフトウェアおよび「Proof of License」ラベルが含まれる必要があります。最初のユーザーは、本ソフトウェアの別のライセンスを保持していない場合は、本ソフトウェアのインスタンスを⼀切保持することはできませ
ん。最初のユーザーは、本ソフトウェアの別のライ
センスを保持していない場合は、本ソフトウェアのインスタンスを⼀切保持することはできません。本ライセンス条項のいずれの条項も、適⽤される法令に基づいて認められる範囲において、頒布権が消尽
した場合に本ソフトウェアの譲渡を禁⽌するものではありません。
16. 輸出規制。お客様は、本ソフトウェアに適⽤されるすべての輸出に関する国内法および国際法 (輸出対象国、エンドユーザーおよびエンドユーザーによる使⽤に関する制限を含みます) を遵守しなければなりません。輸出規制の詳細については xxxx://xxx.xx/xxxxxxxxx をご参照ください。
17. サポートサービス。マイクロソフトは、本ソフトウェアに対し xxx.xxxxxxx.xxxxxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxxxxxxxxxx.xxxxで説明されるサポートサービスを提供します。
18. 完全合意。本契約、およびマイクロソフトが提供する追加物、更新プログラムまたはサードパーティアプリケーションに関する他の条項は、本ソフトウェアに関する完全合意です。
19. 準拠法および紛争解決の場所。お客様が本ソフトウェアを⽶国またはカナダで⼊⼿した場合、本ライセンス条項の解釈、本ライセンス条項の違反に関する申し⽴て、およびその他すべての申し⽴て (消費者保護、不正競争、および不法⾏為に関するものを
含みます) には、抵触法にかかわらず、お住まいの州または地域 (会社の場合は主たる業務地) の法律が適
⽤されます。お客様が本ソフトウェアを他の国で⼊
⼿した場合は、当該地域の法律を準拠法とします。
⽶国連邦裁判所が管轄を有する場合、お客様およびマイクロソフトは、裁判所で取り扱われるいかなる紛争についても、ワシントン州キング郡の連邦裁判所が専属的管轄権を有し、同地を裁判地とすることに同意します。連邦裁判所が設置されていない場 合、お客様およびマイクロソフトは、裁判所で取り扱われるいかなる紛争についても、ワシントン州キング郡の上位裁判所が専属的管轄権を有し、同地を裁判地とすることに同意します。
20. 法的効⼒。本ライセンス条項は、特定の法的な権利を規定したものです。お客様は、地域または国によってはその他の権利を有する場合があります。また、お客様は本ソフトウェアの取得取引の相⼿⽅に対して権利を取得できる場合もあります。お客様の地域または国の法令において当該法令に基づくお客様の権利の変更が認められない場合、本契約によってそれらの権利が変更されることはありません。
21. 消費者の権利、地域による差異。本ライセンス条項は、特定の法的な権利を規定したものです。お
客様は、地域や国によっては、消費者としての権利など、本契約と異なる権利を有する場合がありま す。マイクロソフトとお客様との関係とは別に、お客様に本ソフトウェアを提供した当事者に関する権利を有する場合もあります。本契約は、お客様の地域または国の法律がその法律に基づく権利の変更を許容しない場合、それらの権利を変更しないものとします。たとえば、お客様が本ソフトウェアを以下のいずれかの地域で取得した場合、または国の強制的な法令が適⽤される場合には、以下の規定がお客様に適⽤されます。
a. オーストラリア。お客様は、オーストラリア消費者法に基づいて法律で保証されています。また、本ライセンス条項のいかなる規定もそれらの権利に影響を及ぼすものではありません。
b. カナダ。お客様が本ソフトウェアをカナダで⼊
⼿された場合、⾃動更新機能をオフにする、お客様のデバイスをインターネットから切断する (ただし、インターネットに再接続すると、本ソフトウェアは更新プログラムの確認およびインストールを再開します)、または本ソフトウェアをアンインストールすることにより、更新プログラムを受け取ることを停
⽌できます。製品付属の⽂書がある場合は、当該⽂
書にお客様の特定のデバイスまたはソフトウェアの更新をオフにする⽅法が記載されていることもあります。
c. ドイツおよびオーストリア
• 保証。xxにライセンスを取得した本ソフトウェアは、本ソフトウェアに付属するマイクロソフトの資料の記載に実質的に従って動作します。ただ し、マイクロソフトは、ライセンスを取得した本ソフトウェアに関して契約上の保証を⼀切⾏いませ ん。
• 責任の制限。マイクロソフトは、故意による⾏動、重過失があった場合、および製造物責任法に基づく請求が申し⽴てられた場合、ならびに⼈の死亡もしくは⼈的傷害、または物理的傷害が発⽣した場合、制定法に従って責任を負います。
前掲条項にしたがって、マイクロソフトが当該の契約上の重⼤義務に違反した場合で、同義務が本契約の正当な履⾏の⼟台であり、同違反が本契約の⽬的、および⼀⽅の当事者が常に信頼しているであろう同義務の遵守 (いわゆる「基本的義務」) を危うくする場合にのみ、マイクロソフトは軽過失について責任を負うものとします。その他の軽過失については、xxxxxxxは責任を負いません。
22. 責任の制限および除外。マイクロソフトおよびそのサプライヤーの責任は、お客様が本ソフトウェ
アに対して実際に⽀払った⾦額を上限とする直接損害に限定されます。マイクロソフトは、派⽣的損 害、逸失利益、特別損害、間接損害、または付随的損害を含め、その他の損害について⼀切責任を負いません。
この制限は以下に適⽤されます。
a. 本ソフトウェア、サービス、第三者のインターネットのサイト上のコンテンツ (コードを含みます)または第三者のプログラムに関連した事項
b. 契約違反、保証違反、厳格責任、過失、または不法⾏為等の請求 (適⽤される法令により認められている範囲において)。
また、以下のいずれかに該当する場合においても、この制限が適⽤されるものとします。
c. 本ソフトウェアの修理、交換、または返⾦を⾏ってもお客様の損失が完全に補償されない場合
d. マイクロソフトがこのような損害の可能性を認識していたか、または認識し得た場合
⼀部の地域では付随的、結果的損害の免責、または責任の制限が認められないため、上記の制限事項が適⽤されない場合があります。また、⼀部の国では付随的、派⽣的、およびその他の損害の免責、または責任の制限が認められないため、上記の制限事項が適⽤されない場合があります。
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限定的保証
本ソフトウェアの⼊⼿⽅法に応じて、マイクロソフト、ライセンサーまたはお客様のソフトウェアアプリケーションもしくはスイートは、適切にライセンスを取得したソフトウェアが、本ソフトウェアに付属しているマイクロソフト資料に従って、実質的に動作することを保証します。この品質保証規定では、お客様が原因となって⽣じた問題、すなわち、お客様が指⽰に従わなかったことで⽣じた問題、またはマイクロソフトの合理的な⽀配の及ばない事柄に起因して発⽣した問題を対象としていません。品質保証規定は、本ソフトウェアの複製の最初のユーザーがその複製を取得した⽇から発効し、その後 1 年間有効です。その 1 年間にお客様がマイクロソフトから受け取ることのあるすべての追加ソフトウェア、更新プログラム、および交換ソフトウェアも保証の対象となりますが、その場合は、当該 1 年の期間の残りの⽇数か、または 30 ⽇のいずれか
⻑いほうの期間となります。本ソフトウェアを譲渡しても、その限定的保証の期間が延⻑されることはありません。
マイクロソフトは、その他の明⽰の保証、条件、瑕疵担保、またはその他本ソフトウェアの品質について⼀切責任を負いません。マイクロソフトは、商品性、特定⽬的に対する適合性、または権利侵害の不存在に関する黙⽰の保証および条件を含め、いかなる黙⽰の保証または条件についても⼀切責任を負いません。地域の法律により、黙⽰の保証の制限をマイクロソフトが⾏うことが認められていない場合、黙⽰の保証は、上記の限定的保証期間中に限り、法律上許容される限り、限定された内容においてお客様に与えられるものとします。お客様の地域の法律によって、契約上の制限にかかわらず、より⻑い有効期間が限定的保証に求められる場合、当該より⻑い期間が適⽤されます。ただし、お客様が請求しうる内容は、本ライセンス条項で許可されている内容に限定されます。
マイクロソフトが品質保証規定に違反した場合、マイクロソフトは、⾃らの裁量において、(i) 無償で本ソフトウェアを修理もしくは交換するか、または (ii) 本ソフトウェア (もしくはマイクロソフトの裁量により、本ソフトウェアがプレインストールされたマイクロソフトブランドのデバイス) の返品を受け⼊れて購⼊⾦額を払い戻します。以上が、保証規定違反に対する、お客様への唯⼀の権利となります。本限定的保証は、お客様の法的な権利を定めたものです。また、お客様は地域によって、その他の権利を有する場合があります。
マイクロソフトが提供することのある修理、交換、または払い戻しを除き、本限定保証規定、本ライセンス条項の他のすべての部分、またはその他の法理に基づいても、お客様はいかなる損害 (逸失利益、直接損害、結果的損害、特別損害、間接損害、付随的損害を含みます) の賠償またはその他の請求を⾏うことはできません。本ライセンス条項に規定する損害の免責および救済⼿段の制限は、修理、交換、または払い戻しによってお客様の損失が完全に補償されない場合、マイクロソフトがこのような損害の可能性を認識していたか、もしくは認識し得た場合、または本ラ
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イセンス条項に規定する救済⼿段がその実質的⽬的を達成できない場合にも適⽤されます。⼀部の地域及び国では付随的損害、派⽣的損害、またはその他の損害の免責、または制限を認めないため、上記の制限または免責がお客様に適⽤されないことがあります。お客様の地域の法律において、かかる契約上の責任の制限または免責にもかかわらず、マイクロソフトに損害の賠償を請求することが認められる場合、お客様が請求できる⾦額は、お客様が本ソフトウェアに対して⽀
払った⾦額 (またはお客様が本ソフトウェアを無償で取得した場合は
す。
保証の⼿続き
⽶ドル) を上限としま
サービスまたは返⾦を受ける場合、お客様は、お客様の購⼊証明書のコピーを提供し、マイクロソフトの返品⽅針に従わなければなりません。この⽅針により、お客様は、本ソフトウェアをアンインストールしてマイクロソフトに返品するか、または本ソフトウェアと共に、本ソフトウェアがインストールされているマイクロソフトブランドのデバイス全体を返品することが求められる場合があります。プロダクトキーを含む Certificate of Authenticity ラベルは、お客様のデバイスと共に提供された場合、貼付されたままでなければなりません。
1. ⽶国およびカナダ。⽶国またはカナダで⼊⼿された本ソフトウェアに関する保証サービスまたは返⾦に関して不明な点がございましたら、(800) MICROSOFT まで電話でご連絡いただくか、Microsoft Customer Service and Support (One Microsoft Way, Redmond, WA 98052-6399) まで郵便でご連絡いただくか、または(xxx.xx/xxxxxxxxx) をご覧ください。
2. ヨーロッパ、中東、およびアフリカ。本ソフトウェアをヨーロッパ、中東、またはアフリカで⼊⼿された場合、Microsoft Ireland Operations Limited がこの品質保証規定を履⾏しま す。限定保証に基づく請求を⾏うには、Microsoft Ireland Operations Limited、Customer Care
Centre、One Microsoft Place、South County Business Park、Leopardstown Dublin 18、アイルランド、またはお客様のお住まいの国にサービスを提供するマイクロソフト関連会社 (xxx.xx/xxxxxxxxx) のいずれかに連絡する必要があります。
3. オーストラリア。本ソフトウェアをオーストラリアで⼊⼿された場合、13 20 58 まで電話でご連絡いただくか、Microsoft Pty Ltd (0 Xxxxxx Xxxx, Xxxxx Xxxx XXX 0000 Xxxxxxxxx) まで郵便でご連絡いただき、請求を⾏ってください。
4. その他の国。上記の国以外で本ソフトウェアをご購⼊の場合は、最寄りのマイクロソフトの関連会社までご連絡ください。連絡先については、(xxx.xx/xxxxxxxxx) をご参照ください。
⽇本については、xxx.xxxxxxxxx.xxx/xxxxx/ をご参照ください。