なお、障がい福祉サービス事業所の製品等に関する情報については、鳥取県障がい福祉課ホームページ上の『はーとふる TOTTORI』(https://www.pref.tottori.lg.jp/heartful/)に掲載しているので参照すること。
【別紙】
業務委託仕様書
1 委託業務の名称
第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園企画運営業務
2 委託期間
契約日から令和3年1月15日(金)まで
3 委託料上限額
21,098,000円(消費税及び地方消費税を含む。)
なお、本仕様書に定められた業務内容の遂行にあたって追加の費用負担が生じた場合においても、原則として受託者の負担とする。
4 大会の概要
別添「第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園開催要項」のとおり
5 委託業務の概要
第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園(以下「大会」という。)にかかる開催広報及び大会準備・運営(予選審査会・結果発表会、リハーサル及び交流会を含む。)全般に渡る企画運営業務(以下
「本業務」という。)
[大会運営に含まれるイベント等]
イベント | 期日及び場所 | 備考(会場利用予定) | |
予選審査会・結果発表会 | 期日場所 | 令和 2 年 7 月 30 日(木)~31 日(金) 予選審査会:鳥取県庁特別会議室審査結果発表会:鳥取県庁講堂 | 7 月 29 日(水)から 31 日(金)まで利用可 ※但し講堂は 30 日(木)夕方から |
交流会 | 期日 場所 | 令和 2 年 9 月 26 日(土) 鳥取看護大学・鳥取短期大学シグナスホール | 9 月 25 日(金)及び 26 日(土)に 利用可(詳細時間は調整) |
リハーサル | 期日 場所 | 令和 2 年 9 月 26 日(土) xxxx中心 | 9 月 25 日(金)から 27 日(日)まで全館利用可 |
本大会 | 期日 場所 | 令和 2 年 9 月 27 日(日) xxxx中心 |
6 再委託の制限
受託者は、本業務を一括して第三者に委託し、又は請け負わせることができない。ただし、業務を効率的に行う上で必要と思われる業務については、手話パフォーマンス甲子園実行委員会(以下「実行委員会」という。)と協議の上、第三者に委託することができる。
7 一般事項
(1)本仕様書は、実行委員会が実施する本業務に適用する。
(2)受託者は、本業務を進める過程において、実行委員会と十分協議の上、作業を進めること。
(3)本業務を遂行するための必要人員は、受託者において配置するものとする。この際、人件費、交通費、宿泊費及び食事代その他必要な費用は、特に指示がない限り、すべて契約金額に含めるものとする。(県職員のスタッフは、原則配置しないものとするが、業務内容等を勘案・協議の上、配置
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する場合がある。)
(4)受託者は、業務遂行に必要な主たる担当者を配置しなければならない。主たる担当者は、本業務に関する高度な専門的応用能力と豊富な経験を有する者でなければならない。
(5)受託者は、契約締結後、速やかに次の書類を作成し、実行委員会の承諾を得るものとする。ア スケジュール表(工程表)
イ 実施管理責任者、連絡事務担当者及び各業務担当者一覧表
ウ 外部の協力者がある場合は、その協力者の概要と担当者一覧表エ その他、発注者が必要に応じて指定する書類
(6)受託者は、業務を適正かつ円滑に実施するため、実行委員会と常に密接に連絡を取るとともに、随時、鳥取県庁において協議を行うこととする。また、協議の内容についてその都度記録するとともに、協議終了後、速やかに協議記録を作成して、実行委員会に提出するものとする。
(7)受託者は、業務の進捗状況に応じ、業務の区分ごとに実行委員会に中間報告を行うものとする。
(8)受託者は、手話パフォーマンス甲子園実行委員会企画推進会議(以下「会議」という。)にオブザーバー出席し、会議での意見を本業務に反映できるよう努めること。また、事務局の指示により、会議に必要な資料を作成すること。さらに、会議の委員等で構成する情報保障コーディネートチーム会議に出席し、共に情報保障の充実・改善に努めること。
(9)業務に要する設備・機材は、特に指示がない限り、受託者が調達するものとし、その費用はすべて契約金額に含めるものとする。
(10)本業務に係る物品・役務等の調達に当たっては、可能な限り県内の障がい福祉サービス事業所に優先発注すること。ただし、県内の障がい福祉サービス事業所が受注できない物品・役務等については、この限りでない。
なお、障がい福祉サービス事業所の製品等に関する情報については、鳥取県障がい福祉課ホームページ上の『はーとふる TOTTORI』(xxxxx://xxx.xxxx.xxxxxxx.xx.xx/xxxxxxxx/)に掲載しているので参照すること。
(11)本業務による出版権及び著作権(著作xx(昭和45年法律第48号)第27条及び第28条に規定する権利を含む。)は、全て実行委員会に帰属するものとし、受託者は、実行委員会の許可なく他に複製し、公表し、貸与し、使用してはならない。
8 基本事項
大会運営に携わる全ての関係者がおもてなしの心で本業務に臨むとともに、鳥取県手話言語条例
(平成25年鳥取県条例第54号)の理念及び大会目的を共有すること。また、鳥取県民みんなで進める障がい者が暮らしやすい社会づくり条例(平成29年鳥取県条例第27号)の理念に基づき、障がいへの理解に務め、障がい者に配慮するとともに、その実現に向けた企画運営を行うこと。さらに、特に聴覚障がい者が多く参画する大会の性質から、聞こえる聞こえないにかかわらず同じ情報が得られるよう情報保障に努めること。
(1)実施計画書の作成
実施計画書について、概要版と詳細版を作成すること。概要版については、次に記す①、②、⑩、
⑪、⑫、⑬、⑭が記載されたものを作成し、発注者の示す日程までに作成し、納品すること。また、詳細版は随時最新の情報に更新するとともに、資料として会議に提出することとする。
①内容(具体的な内容が分かるもの)
②運営組織体制図
③会場運営組織体制図(受付案内、会場誘導・管理、進行、記録、連絡調整等の役割分担)
④企画構成演出、進行表、台本
⑤スケジュール表(リハーサル、本番日の全体、出演者、スタッフの行動が把握できるもの)
⑥会場図(来場者導線、搬入・搬出口、司会・出演者控え室の配置等出演者に関する図面及び
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来賓、実施本部の控室等運営に関する図面)
⑦舞台構成図(舞台美術・装飾、映像、照明、音響関係図面)
⑧会場装飾計画
⑨スタッフ配置表
⑩情報保障・バリアフリー対策計画
⑪危機管理計画(地震・火災発生時、体調不良者・けが人発生時)
⑫輸送・駐車場計画(出場チーム等送迎、駐車場の調査及び確保対策、駐車場整理等)
⑬広報計画
⑭その他必要な事項
(2)運営体制の整備
ア イベントの統制を行うための運営本部を設置し、必要な備品(通信用トランシーバー等)を配置すること。
イ 運営本部を機能させるため、業務責任者を含む人的体制をつくり、円滑なイベントの進行管理を行うこと。
(3)大会の企画及び運営の実施
ア 本業務の準備から終了までの進行管理、関係機関、出場チーム、出演者(司会者、審査員、ゲスト)、来賓、その他出展者等との交渉・連絡調整・送迎、会場運営等一切の業務は、発注者に確認しながら、受託者において行うこと。
これらに要する人件費及び旅費(出演者及び出展者等の送迎に要する費用を含む。)、各会場(本大会、交流会、予選審査会及び結果発表会)の設備利用料等(なお、当該会場の施設使用料は実行委員会が負担する)、全ての経費を委託料に含めるものとし、受託者において支払を行うこと。
イ 企画運営の実施に当たっては、発注者と密に連絡をとり、協議を行いながら進めること。
ウ 高校生による全国大会であることから、ボランティアスタッフ等、できる限り多くの高校生が大会運営に関わることができるよう努めること。
9 業務内容
(1)大会広報
大会の魅力を伝えるとともに、県民の興味・関心を高め、より多くの高校生の大会への参加及び県民の大会への観覧を実現するため、次に掲げる業務を行うこと。
なお、具体的な内容、デザイン、納期、時期等は、実行委員会事務局と協議の上、決定すること。また、業務を効果的に実施するための広報計画を作成すること。
ア 大会PRチラシ・ポスターの制作(デザイン含む。)
x x | 枚 数 | 規格等 |
ポスター | 20 枚 7,500 枚 | B1 135kg コート紙 表 4 色 デザイン 片面 B2 135kg コート紙 表 4 色 デザイン 片面 (7,500 枚のうち、7,200 枚を A4 以下の大きさに折りこむこと。) |
チラシ (出場チーム決定後) | 56,000 枚 | A4 90kg コート紙 表 4 色裏 4 色 デザイン 両面 (100 枚ごとに目印(色紙を挟む等)をし、納品すること) (枚数には、後述のチラシの新聞折込分は含まない) |
イ のぼり旗・横断幕・懸垂幕・うちわの制作(デザイン含む。)
x x | 枚 数 | 規格等 | 備 考 |
のぼり旗 (開催日 PR) | 200 枚 | W45cm×H180cm 4 色 | ・設置、管理※及び撤去を行うこと(設置に伴う手続きを含む。) ・設置場所は、鳥取空港、倉吉市内の県道沿い (倉吉駅前、鳥取短期大学前、xxxx中心 |
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前)、中部総合事務所等に100 枚程度を予定。その他は会場装飾用や配布用とする予定。 ・のぼり旗の設置用ポールは発注者が貸し出 し可能。台座は受託者で用意すること。 | |||
卓上のぼり旗 (開催日入り) | 40 枚 | W10cm×H30cm 4 色 | ・のぼり旗と同様のデザイン。 ・自立用の台座(直径 7cm 程度)及びポール (H45cm 程度)も納品すること。 |
横断幕 | 1 枚 | W800cm×H90cm | ・設置、撤去を行うこと。 ・設置場所は下記のとおり。 横断幕:県庁、懸垂幕:中部総合事務所、西部総合事務所 |
懸垂幕 | 各 1 枚 | W90cm×H1,000cm W70cm×H840cm | |
うちわ | 3,000 枚 | 縦 34.5cm×横 24.3cm (手持ち部分 13cm) | 柄・骨組:プラスチック、地紙:紙 表 4 色,裏 4 色 両面 |
※台風等の荒天により、のぼり旗の一時的な収縮又は撤去及び再設置が必要な場合は、受託者において対応すること。
ウ 大会PR・記録映像(インターネット用動画)の制作
種類 | 時間 | 内容(予定) |
映像1 | 5 分程度 | 大会概要・出場チーム・催し等の紹介 |
映像2 | 10 分程度 | 大会ダイジェスト(各チーム演技等) |
エ テレビCM(15 秒以上)及びラジオCM(20 秒以上)の制作及び放送
(放送回数は提案による)
オ 新聞広告の制作及び掲載
(媒体、掲載方法、内容、回数等は提案による)
カ チラシの新聞折込の実施
(県中部地区内約 30,000 枚を想定するが提案による)
キ 県内地域情報誌への広告制作及び掲載
(媒体、掲載方法、内容、回数等は提案による)
ク 大会広報への高校生の活用等
応援サポーターとして大会PRを行う高校生を調整し、大会PR映像等に起用すること。
また、実行委員会や関係団体と連携し、応援サポーターが自己紹介等、可能な範囲で手話を使ったPRができるようにすること。
ク その他
広報の目的を効果的に達成するための独自の取組を提案すること。
(2)予選審査会及び結果発表会の準備・運営ア 会場設営及び撤去
(ア)会場準備、設営、装飾、撤去を行うこと。
(イ)実行委員会事務局と調整し、運営に必要な備品を準備すること。
イ 各種資料の作成
(ア)予選審査会及び結果発表会の次第、実施マニュアル、進行台本等を作成すること。
なお、審査に要する参加チームの情報や採点資料等は、実行委員会事務局が準備する。
ウ 運営、進行等
(ア)予選審査会及び結果発表会の司会、進行管理、予選審査動画の放映等を行うこと。なお、昨年の次第等は参考1のとおり。
(イ)予選審査会及び審査結果発表会の会場内に必要な手話通訳を配置すること。審査結果発表
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会については、要約筆記を配置すること。
(ウ)予選審査結果発表会の会場におけるインターネットの配信環境を確保し、ライブ中継を行うこと。ライブ中継には、ライブ映像の他、手話通訳及び要約筆記(字幕)も表示させること。
(エ)審査員のアテンド、送迎(鳥取市内)、弁当・飲料の用意を行うこと。
(オ)関係者と事前調整を行うこと。予選審査結果発表会については、発表者である審査員長と十分に打ち合わせを行うとともに、リハーサルを実施して、万全の事前準備を行うこと。
(3)交流会の準備・運営ア 会場設営及び撤去
(ア)会場準備、設営、装飾、撤去を行うこと。
(イ)施設管理者等の関係者と調整し、会場のシグナスホール体育館等に養生シートを敷くこと。
(ウ)会場内にステージ、屏風、円卓、ビュッフェ料理用テーブル、休憩用椅子、看板、白布等を設置すること。
(エ)ステージの様子、手話通訳及び要約筆記を表示するスクリーン又はモニターを設置すること。
(オ)ステージやスクリーン等は、大きくかつ高さを確保して設置するなど、参加者が見やすいように工夫すること。
イ 各種資料の作成
(ア)交流会に係る次第、実施マニュアル、進行台本等を作成すること。
(イ)出場チームの高校生同士が名刺のように交換して交流のきっかけづくりとできるように、交流カードを作成、配布すること。
ウ 運営、進行等
(ア)交流会の司会、進行管理等を行うこと。なお、昨年の次第等は参考2のとおり。
(イ)実行委員会及び鳥取県聴覚障害者協会と協議して、会場内に手話通訳及び要約筆記を配置すること。(なお、第 6 回大会では 13 名の手話通訳者を配置している。)
(ウ)司会者を確保し、進行すること。なお、出席者は230名程度を想定している。
(エ)各テーブルに参加学校名等を分かりやすく表示すること。
(オ)提供する料理(ビュッフェ形式)及び飲料の内容やケータリングについては、実行委員会が調整・決定する。なお当該料理、飲料代及びケータリングに係る経費は委託料に含めない。
(カ)関係者と事前調整を行うこと。
(4)本大会の準備・運営等ア 事前調整
(ア)関係者(機関)との事前打ち合わせ
(イ)企画運営に必要な調査、各種申請手続
イ 各種資料の作成
(ア)大会運営については、実施計画を基本としつつ、より効果的、効率的に実施できるよう受託者においても検討し、実行委員会と協議の上、運営マニュアルを作成すること。
(ウ)大会スケジュールに合わせた進行台本を作成すること。
(エ)会場装飾、舞台美術、音響・照明等の計画を作成すること。
(オ)以下の冊子等の制作等をすること。
x x | 数量等 | 規格等 |
大会プログラム | 2,200 部 | A4(中綴じ)20 ページ コート紙 4 色(90kg(表紙 110kg)) デザイン 編集 |
オープニング映像 | 5 分以内 | オープニング映像を作成し、開会式開始時にスクリーン放映すること。 |
出場チーム紹介映 像 | 15 本 | 各出場チームが撮影したチーム紹介用映像(各20秒程度を予定)を活 用・編集し、本大会の演技前(チーム紹介時)に放映すること。 |
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のぼり旗(出場チ ーム名) | 15 チーム ×2 枚 | W45cm×H180cm 4 色カラー。出場チーム名等を記載したデザイン・制 作し、大会当日に会場に設置すること。 |
大会実績報告書 | 1,000 部 | A4(中綴じ) 36 ページ、マット紙 90kg(表紙 110kg)、4 色カラー、 デザイン編集 |
(カ)関係者(出演者、審査員、スタッフ等)証を作成すること。
(キ)来賓の記章(名前入り)を作成すること。
(ク)手話で会話ができるスタッフが分かるようビブス等の専用の衣装を用意すること。
(ケ)各入賞チームに贈る副賞を表示したパネルを作成すること。
エ 会場設営及び撤去
(ア)会場内及び会場周辺の各種看板等の装飾の制作、設営及び撤去を行うこと。
(イ)会場内のスクリーン等
・大ホールのステージ正面に300インチ以上のLED式電子スクリーンを設置すること。また、上手側の袖(以下「上手袖」という。)に200インチ以上、下手側の袖(以下「下手袖」という。)に120インチ以上のスクリーンを設置すること。
・情報保障を行うため、ステージ登壇者及び手話通訳者の映像並びに要約筆記(字幕を含む。)を、ステージ正面のスクリーンに同時に表示させること。(出場チームの演技時は、字幕を含む出場チームの演出画像を表示させるものとする。)
・上手袖のxxxxxにはステージ出演者等のアップ映像を、下手袖のxxxxxには演目等を表示させること。
・スクリーン明度を確保しつつ、観覧者に演技者が見やすいようステージ明度を調整すること。
・スクリーンへの表示やライブ配信、記録映像の収録等を行うため、正面、両袖の位置から4台程度のカメラ体制で撮影をすること。
(ウ)演技の経過時間に応じて色が変わる表示灯(白、青、黄、赤の4色が点灯するもの)を用意し、ステージ上の演技者及び観覧者いずれにも見やすい位置に設置すること。なお、タイムキーパーを行うスタッフが経過時間に応じて色の切り替えをできるようにすること。(参考機種: PATLITE LA6-5DTNW 型 積層情報表示灯)
(エ)受付、作品展示コーナー(鳥取聾学校による写真展を想定)、公式グッズ販売コーナー、手話パフォーマンス甲子園紹介コーナー、高校生による実習製品等の販売コーナー、出場チーム・学校紹介コーナー、協賛者紹介コーナー等、会場内の催しに係る企画、設営、装飾、管理及び撤去を行うこと。
(オ)鳥取県障害者就労事業振興センター等との連携により「あいサポートマルシェ」(障がい者サービス事業所等による飲食物販コーナー)を企画、ブース設営、装飾、運営をすること。
・出店場所はアトリウム内又は建物の外とし、雨天等の対応も考慮して、運営すること。
・多くの来場者の呼び込み、大会を盛り上げるとともに、障がい福祉サービス事業所等の売上を高めるための企画を提案すること。
(カ)来場者が利用できる飲食用スペース(テーブル・椅子)の設営、装飾、管理及び撤去を行うこと。
(キ)サテライト会場の設営、装飾、管理及び撤去を行うこと。
・来場者が会場ステージの様子を視聴できるよう、小ホールをサテライト会場とすること。
・アトリウム内に1か所以上、ステージの様子を視聴できるモニターを設置すること。
(ク)映像表示用機材、要約筆記(字幕表示)用機材の設営及び撤去を行うこと。
(ケ)インターネット配信用機材の設営及び撤去を行うこと。
(コ)出場チームが任意で提出したのぼり旗を会場に設置すること。
(サ)障がい者等に配慮した会場設営
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・手話通訳者、要約筆記者、音声ガイドの配置、情報保障・優先席の設置、危機管理用設備 等
・救護室の設営及び撤去
・託児室の設営及び撤去
・ハートフル駐車場の確保
(シ)その他、必要な備品類等の手配及び設置、会場の原状回復、清掃、ごみ箱の設置及びごみの処分等を行うこと。
オ 会場運営、進行管理
(ア)ステージ及び大会全般の進行管理を行うこと。
(イ)ディレクター、舞台監督、音響・照明等のオペレーター及び舞台美術等の技術スタッフ(経験と実績のある者であること。)、誘導等、各所に要員を配置すること。
(ウ)ステージでは、手話を使った演技や司会進行が行われることを踏まえ、要約筆記や字幕表示等の情報保障を行うとともに、手話がよく見えるようモニター表示すること。
(エ)要約筆記(字幕表示)、手話通訳、映像表示及びインターネット配信に必要な人員及び機材を
確保し、配置すること。なお、特に要約筆記(字幕表示)、手話通訳の確保及び配置については、実行委員会及び鳥取県聴覚障害者協会と協議して決定すること。(なお、第 6 回大会では本大
会当日 23 名の手話通訳者を配置している。)
(オ)出場チーム、司会者、審査員、ゲスト、来賓等(300 個程度を想定)及びスタッフ(ボランティア含む)の弁当を手配し、控室等へ配送すること。
(カ)障がい者等に配慮した対応
・救護スタッフ(障がい者の対応に慣れた看護師)を配置すること。
・託児スタッフを配置すること。
・車椅子、重度障がい者等への対応スタッフの配置
・聴覚障がい者向けメッセージボードの用意
・その他、障がいに応じた支援スタッフの配置
(ク)その他、おもてなしの心を持った大会運営や大会をより効果的、効率的に運営するための取組を行うこと。
カ 出場チーム及び出演者等の対応
(ア)出場チームの演技構成やスケジュールに係る連絡調整、当日のスケジュール管理
(イ)出場チームのステージ演技に係る詳細情報のヒアリング、舞台監督等のステージ進行関係者との打ち合わせ等の調整や必要な資料作成
(ウ)荷物等の搬入搬出に係る出場チームから依頼された作業
(エ)出場チームのステージ演技について、施設使用に関する施設管理者との打ち合わせ及びその状況等の出演チームへの連絡、調整
(オ)ステージの配置や照明等、演技を行う上で必要な情報を整理した紙面の提供
(カ)リハーサル時間の調整等とその実施
(キ)控室の確保、受け入れ及び誘導(駐車場の確保を含む。)
(ク)会場内のアテンド
(ケ)本大会前日及び当日に、出場チームの会場(本大会・リハーサル・交流会)、JR倉吉駅、宿泊先間の送迎。なお、必要に応じて、会場と空港の送迎も含むものとする。
(コ)演技前後の各チームの集合写真の撮影及び誘導
(サ)大会終了後のステージ上等集合写真の撮影及び誘導・進行
(シ)出演者(司会者、審査員、ゲスト)の会場(本大会・リハーサル・交流会)、JR倉吉駅、宿泊先等の間の送迎や、会場内のアテンド(来賓含む)等
(ス)出場チームや出演者等との連絡調整の状況について、随時実行委員会に報告し、情報共有を
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図ること。
キ 来場者に関する業務
(ア)駐車場規模、駐車可能台数を調査した上で駐車場を確保すること。(会場駐車場の不足が見込まれる場合は、周辺駐車場を臨時駐車場として確保する等の対応をとること。)
(イ)歩行が困難な方等、会場までの移動が困難な方のために、倉吉駅と会場間に福祉タクシーの無料運行をすること。また、乗降場確保及び案内誘導を行うこと。
(ウ)来場者の受付、資料配付、誘導、整理、休憩スペース確保、救護、安全確保及び危機管理を行うこと。なお、随時、会場内のスクリーン映像(視覚情報)により、来場者へのお知らせや案内を行うとともに、災害・緊急情報の伝達や避難誘導を行うこと。
(エ)来場者数をカウントすること。(本大会当日に速報値を報告すること。)
(オ)実行委員会が準備する来場者・出場チーム向けのアンケートの配付及び回収を行うこと。
(カ)会場内や会場周辺の飲食店等、昼食が可能な場所の情報を来場者に提供すること。
(キ)JR倉吉駅内に大会PRコーナーを設置し、JR利用者や観光客、来場予定者等へ大会案内等をすること。
ク 大会運営に関わる手話スタッフ、高校生ボランティアへの対応
(ア)実行委員会及び関係団体等と連携し、手話を使った案内等ができるボランティアスタッフ(手話スタッフ)を大会運営に活用すること。
(イ)大会運営、実習製品の販売、演技司会、応援サポーター、郷土芸能披露等に関わる高校生ボランティアを活用すること。
(ウ)手話スタッフや高校生ボランティアについて、円滑に活動が行えるよう関係団体、学校、本人と十分な連絡調整や業務についての事前説明会等を行うこと。
ケ 独自企画の提案
大会来場者満足を高めるための独自の催し及び聞こえない人と聞こえる人の相互理解・交流促進につながる独自の催しを企画すること。
(4)その他の付随業務
(ア)以下の経費について、支払手続を行うこと。なお、当該支払に必要な費用(支払に必要な受託者の経費は除く。)は、実行委員会が金額を指定した上で負担するものとし、別途、契約金額に加えるものとする。
・実行委員会が選定した本大会の司会者(総合司会、演技司会)、審査員(予選及び本大会)及びゲストに係るxx、交通費等の経費(必要に応じて源泉徴収の処理を行うこと。)
※予選審査会・審査結果発表会及び交流会の司会者は受託者が選定及び経費負担。
(イ)ライブ配信
本大会(開会式から表彰式まで)の様子を、「手話パフォーマンス甲子園☆動画チャンネル
(You Tube)」(以下「動画チャンネル」という。)にてライブ配信すること。なお、ライブ配信に当たっては、著作権関係に配慮すること。
動画チャンネル URL(xxxxx://xxx.xxxxxxx.xxx/xxxx/xxxxxxxxx)
(ウ)本大会(ステージ及び会場内催し等)、交流会・リハーサル含む。)の記録用の写真を撮影し、電子データを納品すること。なお、ステージの様子は正面及び左右から写真を撮影すること。
(エ)記録用映像として、本大会の開会式から閉会式までのステージ上の様子を撮影した映像を納品すること。
(オ)出場チーム演技等の動画作成及び公開
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大会終了後、ステージの様子(優勝旗返還、選手宣誓、出場 15 チームの演技、ゲストパフォーマンス、表彰)の映像を編集した動画を作成し、動画チャンネルにアップ・公開すること。動画は、著作権関係の処理を行うとともに、字幕の挿入やシーンごとに切り分ける等の編集を行うこと。
(カ)施設管理者との打ち合わせ、調整及び施設・設備利用に伴う所要の申請手続を行うこと。
(キ)警察、施設管理者等との警備その他安全管理上の打ち合わせ、調整及び法令上その他所要の申請手続を行うこと。
(ク)消防署、道路管理者、交通管理者等との打ち合わせ、調整及び法令上その他所要の申請手続を行うこと。
(ケ)会場での物品及び飲食物販売に係る法令上その他所要の申請手続を行うこと。
(コ)イベント保険(傷害補償及び賠償責任補償)に加入すること。
(サ)その他、受託者は本業務のほか、これに付随する一切の業務を行うものとする。
(5)留意事項等
ア 出場チーム、出演者、来場者、関係者、スタッフ等大会会場にいる全ての者の安全が確保できるよう万全を努めること。また、出場チーム生徒の体調に配慮した運営を行うこと。
イ 成果物の制作に当たっては、アクセシビリティに配慮すること。(xxx、冊子等については音声コード、xx等、動画については字幕、手話通訳等を付すこと。)
ウ 全ての制作物(電子上の成果品や会場装飾物を含む。)に日本財団の助成事業であることが分かる指定のロゴマークを表示させること。
オ 成果物は、電子データ(PDF形式、JPEG形式、イラストレータ形式等)も併せて納品すること。
カ 過去の大会実績を踏まえ、宮家のお成りとなる場合においても大会運営を行うことができるようにすること。なお、お成りに伴い追加で必要となる業務については、別途契約内容を変更することで対応することとする。また、具体的な業務内容は、実行委員会及び鳥取県(広報課及び総務課)、鳥取県警察(以下「関係機関」という。)との協議により決定するとともに、関係機関の指示に従い、業務を遂行すること。
キ 昨年開催した第6回大会の実施状況等については大会公式ホームページを参照すること。
10 情報等の取扱
(1)受託者は、本業務により知り得た情報等を本業務においてのみ使用することとし、これらを他の目的に使用し、又は他のものに漏洩してはならない。なお、本業務の契約が終了し、又は解除された後においても同様とする。
(2)受託者は、本業務を行うために実行委員会から貸与された情報等を滅失、改ざん及び破損してはならない。
11 損害賠償
受託者は、その責めに帰すべき事由により、本業務の実施に関し実行委員会又は第3者に損害を与えた時は、その損害を賠償しなければならない。
12 業務完了報告及び検査
受託者は、本業務の完了後速やかに実行委員会に業務完了報告書(任意様式。関係資料の添付を含む)を提出し、実行委員会の検査を受けるものとする。
13 合意管轄裁判所
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本業務に係る訴訟の提訴及び調停の申立については、鳥取県鳥取市を管轄とする裁判所をもって合意管轄裁判所とする。ただし、特許権実用新案権などの著作物についての著作者の権利に関する訴えについては、民事訴訟法(平成8年法律第109号)第6条に定めるとおりとする。
14 その他
本仕様書に定めのない事項又は本仕様書について疑義の生じた事項については、受託者と実行委員会とが協議して定めるものとする。なお、本業務の実施に当たり、作業に重大な影響のない変更は、実行委員会の指示により行うものとし、この場合における契約金額は、変更しないものとする。
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参考1
■第6回全国高校生手話パフォーマンス甲子園 予選審査会
【期日】令和元年8月1日(木)
【場所】鳥取県庁特別会議室
【次第】9:15~ 審査員集合・受付
9:30~ 予選審査会
1.司会による開会挨拶
2.主催者あいさつ
3.審査員紹介
4.概要説明
5.質疑応答
9:45~ ビデオ審査 ①(1~15 チーム)
10:45~ 休憩(10 分)
10:55~ ビデオ審査 ②(1~30 チーム)
11:55~ 昼食休憩(55 分)
12:50~ ビデオ審査 ③(31~45 チーム)
13:50~ 休憩(10 分)
14:00~ ビデオ審査 ④(46~57 チーム)
14:48~ 休憩(17 分)
15:05~ 報道機関取材
15:25~ 休憩(20 分)
15:45~ 出場チーム選出協議
16:30 終了(最大延長 17:00)
■第6回全国高校生手話パフォーマンス甲子園 予選審査結果発表会
【期日】令和元年8月1日(木)12:00~12:50
【場所】鳥取県庁第2庁舎4階 33・34 会議室
【次第】1 司会による開会あいさつ
2 主催者あいさつ・概要説明
3 審査員長あいさつ・審査の全体の状況を説明
4 審査発表 【審査員長】
ⅰ 地方ブロック 6チーム
ⅱ 得点順枠 6チーム
ⅲ 合同チーム枠 1チーム
ⅳ 初出場枠 1チーム
ⅴ 開催地枠 1チーム全体の講評
5 演技順抽選
ⅰ 出場チームの得点 下位8チームを発表
ⅱ 午前中の演技順を抽選 【審査員長】
(※1番目、開催地枠 2番目、初出場枠 3番目、合同チーム枠演技は除く)
ⅲ 出場チームの得点 上位7チームを発表
ⅳ 午後の演技順を抽選 【審査員長】
ⅴ 選手宣誓チームの抽選 【審査員長】
6 講評
審査員長から講評、出場チームにエール等
7 閉会
参考2
■第6回全国高校生手話パフォーマンス甲子園 交流会
【日 時】令和元年9月28日(土)18:00~20:00
【会 場】ホテルニューオータニ鳥取 鶴の間
【出席者】約 230 名
出場チーム、出演者(審査員、司会等)、来賓、主催者等
【形 式】 立食ビュッフェ
【次 第】
・主催者あいさつ
・乾杯
・御歓談
・演技司会者紹介
・出場チーム抱負発表
・マグロの解体ショー(協賛者の提供)
・ライブペインティング
・審査員長からのエール
・高校生フリー交流
※開催状況の写真や配置図等については、大会公式ホームページ「過去の大会」内に掲載する実績報告書PDFを参照すること。
別添
第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園 開催要項
1. 目 的 ろう者とろう者以外の者が互いを理解し共生することができる社会を築く「鳥取県手話言語条例」の理念を実現すべく、全国の高校生が手話言語を使った様々なパフォーマンスを繰り広げる場をつくり発信することにより、多くの人に手話言語の魅力や手話言語が優れた意思及び情報伝達手段であることを実感してもらうとともに、手話言語とパフォーマンスを通じた交流の推進及び地域の活性化に寄与することを目的に、「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」を “手話の聖地”鳥取県で開催する。
2. 大会概要
(1) | 大会名 | 第 7 回全国高校生手話パフォーマンス甲子園(以下「本大会」という。) |
(2) | 日 時 | 令和 2 年 9 月 27 日(日) |
午前 9 時 30 分から午後 4 時まで(時間は予定) | ||
(3) | 会 場 | xxxx中心 大ホール(鳥取xxx市駄経寺町 212-5) |
(4) | 出 場 | 予選審査を通過した 15 チーム |
(5) | x x | 以下のとおり |
①開会式(関係者挨拶、優勝旗返還、選手宣誓、チーム紹介) ②出場チーム演技(演技時間:1チーム当たり 6 分以上 8 分以内) ③ゲストパフォーマンス ④審査結果発表・表彰式 ⑤講評・閉会 | ||
3. 主 | 催 | 手話パフォーマンス甲子園実行委員会 |
4. 共 | 催 | 鳥取県、公益社団法人鳥取県聴覚障害者協会 |
5. 特別協賛 日本財団
6. 特別協力 一般財団法人全日本ろうあ連盟
7. 後 援 内閣府、厚生労働省、文部科学省、倉吉市、手話を広める知事の会、全国手話言語市区長会、
(予定)
一般社団法人全国手話通訳問題研究会、一般社団法人日本手話通訳士協会、全国聾学校xx、公益社団法人全国高等学校文化連盟、社会福祉法人朝日新聞厚生文化事業団、社会福祉法人 NHK 厚生文化事業団、社会福祉法人全国社会福祉協議会、全国難聴児を持つ親の会、日本演劇教育連盟、日本障害フォーラム、日本赤十字社鳥取県支部、鳥取県青少年赤十字指導者協議会、朝日新聞社、毎日新聞鳥取支局、読売新聞鳥取支局、産経新聞社、日本経済新聞社鳥取支局、新xxx新聞社、山陰中央新報社、中国新聞鳥取支局、共同通信社鳥取支局、時事通信社鳥取支局、NHK 鳥取放送局、BSS 山陰放送、xxxテレビ、TSK 山陰中央テレビ、テレビ朝日鳥取支局、鳥取県ケーブルテレビ協議会、エフエム山陰、FM 鳥取、DARAZ FM
8. 参加資格
(1) 令和 2 年度に高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)、特別支援学校高等部、高等専門学校(3 年生まで)、専修学校及び各種学校(修業年限が高等学校と一致している生徒に限る。)に在籍していること。
(2) 本大会に参加することについて、校長の承認が得られていること。また、参加する生徒について、校長の推薦が得られていること。
(3) 本大会への参加に当たって、原則として在籍する学校の教職員が引率できること。
(4) 原則として、本大会の全日程及び本大会前日のリハーサル及び交流会に参加できること。
9. チーム編成
1 チームの編成は、同一校又は複数校で編成するチームの生徒及び引率者とし、生徒は演技者の他、演技
の補助者や必要に応じてチームの介添え者を含めることとする。人数は最大で生徒 20 人以内、引率者 10
人以内とし、予選参加者は原則として本大会に出場できる生徒とする。ただし、予選審査後に生じたやむを得ない事情等がある場合は、本大会に出場する生徒を変更(若干名の増減)できるものとする。
同一校からの複数チームの参加申込みは可能とするが、本大会に出場できるのは予選審査で同一校中、最上位のチームのみとする。なお、同一メンバーで複数チームの参加は認めない。
10. 演技内容等
(1) 手話言語を使った歌唱、ダンス、演劇、xxx、コント、落語、漫才などのパフォーマンスで、表情も含め手話言語を正確に使いながら、伝えようとする意志をしっかりと持ち、工夫された演出や構成と豊かな表現力により演じられるものとする。なお、審査基準としては、必ずしも音(音声や音楽など)を用いる必要はないことを申し添える。
(2) 本大会での演技時間は、6 分以上 8 分以内とする。なお、予選審査会においては、3 分以内の動画を提出するものとする。
(3) 演技スペースは、概ね間口 10 メートル、奥行 5 メートルの範囲とする。なお、演技中に演技スペースから舞台袖への出入りは可能とする。
(4) 情報保障の観点から、演技中、歌詞やxxx等には字幕を必ず表示させること。字幕は、予選審査動画においては映像の中に、本大会においては演技スペース後方に設置するスクリーンに表示させること。なお、本大会の演技中は、主催者側で歌詞やxxx等の要約筆記等は行わない。
(5) 舞台上での演技(音声によるナレーション等の演技補助を含む)は全て生徒が行うこととし、字幕表示、音響・照明のキュー出し等、演技以外の舞台進行に係る作業は生徒が主体的に行うよう努めること。
(6) 演技の補助として、簡素な小道具、舞台装置、背景、スクリーン等のみ使用を認める。(概ね 1 分以内に準備が完了できるものに限る)なお、演技で使用する小道具等及び会場にない設備(特殊な照明や音響等)を使用する場合は、原則として各チームにおいて用意すること。なお、これらの使用については、本大会前に舞台監督と詳細を打ち合わせすること。
(7) スクリーンに表示する内容について、字幕の他、演技のイメージを伝える画像の使用は認めるが、動画の使用は認めない。なお、著作権が発生する画像等をスクリーンに表示させたい場合は、著作権を侵害することのないよう自チームにて会場、ライブ配信及び大会後の公開映像での当該画像等の使用について、全て著作権者の許可を得ること。なお、このことから、可能であれば自チームで制作した著作権の発生しない画像等を使用することが望ましい。
(8) 予選審査における動画の撮影ルール等の取り扱いは、別途提示する。なお、予選審査に複数の演技内容の動画を提出することは認めない。
(9) 舞台上の演技者が演技の主体となるように構成すること。なお、演技者とxxxxxの視聴は両立しないことを前提に、あくまで演技者に観客の目を向けさせるような構成に努めるとともに、スクリーンの使用は字幕の表示を中心に、画像の使用を必要最小限とすることが望ましい。
(10) 歌唱を行う際は、発話が困難な場合を除き、CD 音源や事前収録した音源を歌唱に利用する(いわゆる口パクやかぶせ)のではなく、自ら発声する方法で本番(予選審査を含む。)に挑戦してほしい。なお、 CD 音源や事前収録した音源の歌唱利用を禁止するわけではないので、申し添えておく。
(11) 本大会において演技中に CD 音源を使用する場合、当日会場での CD 音源使用に係る著作権対応は主催者で行う。なお、インターネット(YouTube)で後日公開する映像については、著作権者の許可が得られないものは、CD 音源部分の音声(歌唱やxxx等)を消去する。
(12) 演技時に自チームの完全なオリジナル作品ではない著作物を引用等する場合(シナリオや美術道具、ダンス等)は、会場での上演や、本大会当日のライブ配信、大会後の演技映像の公開にあたって、著作権を侵害することのないよう自チームにおいて事前に対処しておくこと。なお、音楽については(11)のとおりだが、楽曲の改変(歌詞を変えたり、編曲するなど)に該当する場合は、著作権者の許可が必要となるため、自チームにおいて対処しておくこと。
11. 審査方法
(1) 主催者が委嘱した審査員が審査及び採点を行う。
(2) 審査員は、予選審査会 4 名、本大会 6 名から構成し、審査員の中から主催者が審査員長を選出する。
(3) 予選審査は、参加申込みチームが提出した演技動画を視聴する方法により、審査員が行う。
(4) 予選審査会及び本大会の審査基準、採点方法、演技時間の計測方法等は、別途定める。
12. 参加申込み方法
(1) 申込期間 令和 2 年 5 月 18 日(月)から 7 月 3 日(金)まで【必着】
※予選審査動画の提出期限は、令和 2 年 7 月 17 日(金)まで【必着】
(2) 提出資料 別紙のとおり
(3) 補足事項
ア (2)の資料は、13.の申込み先まで指定する方法及び期限に沿って提出すること。
イ 本大会における参加者の個人情報等については、別添のとおり取り扱うので、同意の上、参加申込みを行うこと。
ウ 予選審査用の演技動画の提出期限は、令和 2 年 7 月 17 日(金)までとする。まずは、(1)の期間中に参加申込みを行うこと。
エ 参加申込み及び予選審査動画は、各期限日必着とする。資料は期限日までに余裕を持って提出するよう努めること。なお、資料提出した際、その旨を大会事務局に電話連絡すること。
(4) その他
各学校と各都道府県聴覚障害者協会(以下「協会」という。)との関わりが生まれる契機となるよう、参加申込みした旨を協会に情報提供することが望ましい。
13. 申込み先・問合せ先
〒680-8570 鳥取市xxx丁目 220 番地
手話パフォーマンス甲子園実行委員会事務局
(鳥取県福祉保健部ささえあい福祉局障がい福祉課内)
電話:0000-00-0000 FAX:0000-00-0000 E メール:x-xxxxxxxx@xxxx.xxxxxxx.xx.xx
14. 参 加 料 不要
15. 助 成 金
出場チーム(生徒、引率者)に、次のとおり交通費、宿泊費の一部を助成する。なお、助成申請方法等については、別途事務局が示す手続きによること。
(1) 交通費(領収書等必要)
実費相当額を助成(1 チーム当たり 250,000 円を上限とする。)
(2) 宿泊費(領収書等必要)
実費相当額を助成(1 チーム当たり 85,000 円を上限とする。)
16. x x
表彰は次のとおりとする。
(1) x x(賞状、優勝旗、メダル、副賞を授与する。)
(2) 準優勝(賞状、準優勝楯、メダル、副賞を授与する。)
(3) 3 位(賞状、メダル、副賞を授与する。)
(4) 審査員特別賞(賞状、副賞を授与する。)
(5) 全日本ろうあ連盟賞(賞状、副賞を授与する。)
(6) 日本財団賞(賞状、副賞を授与する。)
(7) 鳥取県聴覚障害者協会賞(賞状、副賞を授与する。)
(8) その他、上記受賞チーム以外の全ての本大会出場チームに手話パフォーマンス奨励賞を授与する。
17. 予選審査会
(1) 日 程 令和 2 年 7 月 30 日(木)及び 31 日(金)
(2) 場 所 鳥取市内
(3) x x 参加申込みチームが提出した予選審査動画の視聴により審査を実施し、本大会に出場する 15 チームを選出する。
(4) 結 果 令和2 年7 月 31 日(金)に審査結果発表会を公開して行う(インターネットでライブ中継あり)。なお、発表会終了後、公式ホームページ上に審査結果を掲載する。
(5) その他 上記(4)の審査結果発表会の際に、本大会の各チームの演技の順番及び選手宣誓を担当するチームを抽選で決定する。(本大会出場チーム発表後に、抽選を行う。)
18. 交流会
(1) 日 時 令和 2 年 9 月 26 日(土)
午後 6 時から午後 8 時まで(時間は予定)
(2) 場 所 鳥取看護大学・鳥取短期大学シグナスホール(鳥取xxx市xx 854)
(3) x x 出場チームや大会関係者等が一堂に会し、食事を交えて交流を深めるもの。
(4) その他 参加者の交流を深める目的であることから、原則として参加すること。(参加費は不要。)
19. スケジュール
令和 2 年(2020 年)
1 月 31 日(金) 本大会の開催決定
2 月下旬 開催要項等公表
5 月 18 日(月) 参加申込み受付開始
7 月 3 日(金) 参加申込み締切
7 月 17 日(金) 予選審査動画の提出締切
7 月 30 日(木) 予選審査会
7 月 31 日(金) 予選審査会、審査結果発表(結果発表、本大会演技順及び選手宣誓チームの抽選決定)
8 月 28 日(金) ヒアリングシートの提出(演技内容の詳細(シナリオ・楽曲等)の報告)
9 月 26 日(土) リハーサル、交流会
9 月 27 日(日) 本大会
20. その他
(1) 本大会前日に本大会と同会場で全てのチームがリハーサルを実施する。なお、各チームのリハーサルのスケジュールは、会場までのアクセスや本大会の発表順等を考慮して事務局にて指定する。また、できる限りの配慮は行うが、午前中からリハーサルを開始する関係で、本大会前々日から宿泊が必要となる場合もあるので承知すること。
(2) 高校生による手話言語の祭典であるという観点から、演技時だけではなく、演技後のインタビュー時の応答や、交流会での各チームの発表、その他様々な発表の機会や交流の場面においても、各自ができる範囲で、積極的に手話言語の使用に挑戦してほしい。
(3) 受賞チームは、本大会閉会後、可能な限り報道機関等のインタビューに応じること。
(4) 本大会の演技は、後日、手話パフォーマンス甲子園☆動画チャンネル(YouTube)上に、全て公開する。
(5) 本大会出場チームが確実に宿泊できるよう宿泊先の斡旋を行う予定。(利用は任意)
(6) 引率代表者は、事務局との連絡調整を担当すること。なお、主に電子メールにて頻繁に連絡等を行うこととなるため、参加申込み後は小まめに電子メールの受信を確認するよう努めること。
(7) 本大会出場チームには、予選審査結果発表後に各種資料等の提出をお願いすることとなる。この時期が夏休み及びお盆期間と重なるので、引率代表者は事務局及びチーム内の円滑な連絡調整ができるよう留意すること。
(8) 予選参加申込み及び本大会出場に係る事務局への提出物は、返却しない。
(9) 本大会出場チームは、可能な範囲で、9 月 23 日の「手話言語の国際デー」に合わせた大会 PR 等に協力すること。(詳細は別途案内)
(別添)
個人情報、肖像権及び著作権の取扱いについて
手話パフォーマンス甲子園実行委員会(以下「主催者」という。)は、「第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」(以下「大会」という。)への参加における個人情報、肖像権及び著作権について、以下のとおり取り扱うこととします。
1.個人情報
(1) 大会公式プログラムに氏名、所属校、学年を掲載します。
(2) 大会の会場内でアナウンス、スクリーン等により氏名、所属校、学年を紹介することがあります。
(3) 手話パフォーマンス甲子園公式サイト(Facebook、Twitter、 LINE、YouTube を含む。以下「公式サイト」という。)及び大会報告書、PR 動画等の主催者の制作物に氏名、所属校、学年を掲載することがあります。
(4) 大会関係者、報道機関、後援団体、協力機関等に氏名、所属校、学年を情報提供することがあります。
(5) (2)から(4)までに記載した方法により、大会結果(チーム成績を含む。)とともに参加者の氏名、所属校、学年を公表することがあります。
(6) 参加者から提供されたすべての個人情報は、大会出場に係る連絡及び通知、大会に関する統計(個人を特定できない範囲での利用とする。)等、大会に関する目的で使用することがあります。
2.肖像権及び著作権
(1) 大会プログラム及び公式サイトに参加者から提供された写真を掲載します。
(2) 1の(2)から(4)までに記載した方法により、参加者から提供された写真を公表することがあります。
(3) 予選審査動画を公表、編集及び改変することがあります。
(4) 主催者、報道機関、後援団体、協力機関等により撮影された参加者の映像が、中継、放送及びインターネット配信により公開されることがあります。また、当該映像が DVD 等に編集され、配布されることがあります。
(5) 主催者、報道機関、後援団体、協力機関等により撮影された参加者の写真(電子データを含む。)が公式サイト、新聞、雑誌、大会報告書等の印刷物及びインターネット等に掲載されることがあります。
(6) 主催者が撮影した映像若しくは写真又は予選審査動画を大会関係者、報道機関、後援団体、協力機関等に提供することがあります。
(7) その他、主催者に許可を受けた者によって撮影された映像及び写真が公開されることがあります。
(8) 主催者が撮影した映像及び写真の著作権は主催者に帰属するものとし、当該映像及び写真の利用及びこれに伴う編集、改変についての異議申し立て等は受け付けません。
3.主催者としての対応
主催者が取得した参加者の個人情報は、上記利用目的以外に使用することはありません。ただし、主催者は、お預かりした個人情報を取り扱う業務の一部または全部を外部に委託することがあります。
[ 別 紙 ]
第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園参加申込み方法・提出資料について
1 参加申込方法
原則、公式ホームページにURL リンクを掲載する「とっとり電子申請サービス」の申込フォームに、各提出資料の電子ファイルを添付して、参加申込みをしてください。
※インターネットが利用できない等の場合は、事務局に御相談ください。
※複数回の資料提出になりますが、参加申込期限は7月3日(金)ですので御注意ください。
回 | 提出資料 | 期限 | 提出方法 |
1 | ①参加申込書、②校長承認及び推薦書 | 7 月 3 日(金) | 公式ホームページにURL リンクを掲載する「とっとり電子申請サービス」の申込フォームに各提出資料の電 |
2 | ③予選参加者名簿、④チーム紹介文、 ⑤予選審査演技情報、⑥チーム画像 | 7 月 17 日(金) | 子ファイルを添付してください。 ※受付が完了すると自動返信メールが到着しますので御確認ください。 |
⑦予選審査動画 | 7 月 17 日(金) | 参加申込書等を提出後、事務局からメール送信するフ ァイル送信サービス「DECO」にて提出してください。 |
2 提出資料
提出資料 | 提出ファイル形式 | 提出期限 | 補足事項 |
①参加申込書 [様式第1号] | Word | 7 月 3 日(金) | ・申込者は、引率代表者としてください。なお、引率代表者の方に事務局と連絡調整を行っていただきます。 ・複数の学校による合同チームの場合は、全ての学校名(正式名)を記載してください。 ・事務局が公表するチーム名は学校名とします。なお、この場合、○ ○県立△△高等学校(公立)、学校法人□□学園◇◇高等学校(私立)の「○○県立」や「学校法人□□学園」の記載は省略し、学校名のみ表記します。 |
②校長承認及び推薦書 [様式第2号] | 7 月 3 日(金) | ・校長印を押印の上、提出してください。なお、原則として校長印は公印としてください。ただし、公印が遠方にある等、やむを得ない事情がある場合は、校長の私印でも可とします。 | |
③予選参加者名簿 [様式第3号] | Excel | 7 月 17 日(金) | ・校長推薦が得られた生徒名を御記入ください。 ・予選参加生徒は、原則として、本大会に参加できる生徒としてください。 |
④チーム紹介文 [様式第4号] | Word | 7 月 17 日(金) | ・100 文字以内でチーム紹介を行ってください。 ・高校生らしい元気で明るいメッセージを寄せてください。 ・大会公式HP 等に掲載します。(予選参加チームの紹介) |
⑤予選審査演技情報 [様式第5号] | Excel | 7 月 17 日(金) | ・提出する予選審査動画の演技情報を記載してください。 ・審査員が審査にあたって参考とする情報となります。 |
⑥チーム画像 | JPEG(カラー) | 7 月 17 日(金) | ・横 640×縦 480 ピクセル以上の解像度、フルカラー。 ・予選参加者名簿に掲載されている生徒全員の顔が写っている画像としてください。 ・公式 HP 上にチーム画像を掲載(公開)しますので、同意の上、提出してください。なお、公式 HP への画像掲載を望まない場合は、個別に対応を検討しますので、事務局まで御連絡ください。 |
⑦予選審査動画 | AVI、MPEG、 MP4、WMV のいずれか | 7 月 17 日(金) | ・撮影方法等の詳細は、別添の「第 7 回全国高校生手話パフォーマンス甲子園予選審査動画撮影要領」をご確認ください。なお、同要領に定められたルールのとおり撮影されていない場合、失格又は減点となる可能性がありますので、ご注意ください。 |
参 考
本大会への出場にあたって必要となる提出物(予定)
令和 2 年 7 月 31 日(金)の予選審査結果発表後、本大会出場チームには、以下の資料を提出していただくよう予定しています。
提出物の準備期間が夏休みやお盆期間と重なりますが、予選参加申込みチームの皆様におかれましては、8 月中であっても生徒、教師、事務担当者等の関係者と円滑な連絡調整を行うことができるよう十分に御留意ください。
なお、本大会出場決定後、本大会出場まで、短期間で本大会の準備が進むことになります。ご理解・ご協力をよろしくお願いします。
【予定する提出物の例】
提出物 | x x | 提出時期 |
チーム行動スケジュール | 利用する交通手段(行き・帰り)、鳥取県に到着する時間又は 大会終了後の鳥取県を出発する時間、具体的な旅程、宿泊日及び宿泊先 など | 8 月中旬(お盆明け) |
参加者名簿 | 様式第3号に類似。最新情報に更新。大会プログラムに掲載予 定。 | 8 月下旬 |
チーム紹介文 | 様式第4号に類似。最新情報に更新。様式第4号に対して、x x文字数が増加する予定。大会プログラム、HP に掲載予定。 | 8 月下旬 |
チーム集合写真 | 修正の希望がある場合。大会プログラム、HP に掲載予定。 | 8 月下旬 |
演技情報 | 様式第5号に類似。本大会の演技内容に基づくもの。 | 8 月下旬 |
個人情報等取扱同意書 | 個人情報、肖像権、著作権の取扱いに係る同意書。生徒及び保 護者の自署又は押印が必要。 | 8 月下旬 |
ヒアリングシート | 演目内容(構成・xx・時間割等)、スクリーンや音源の使用 データの確認、使用機材等、ステージ配置図、チーム要望、舞台監督との具体的な連絡調整の担当者、リハーサル内容 など | 8 月下旬 |
チーム紹介映像 | 本大会の発表時に冒頭でチームを紹介するために使用する映 像(20 秒程度を予定)。音声又は手話のセリフには必ず字幕を表示させること。 | 9 月上旬 |
本大会演技の映像 | 本大会当日に目の不自由な方への「音声ガイド」作成のため、本大会と同じ演技内容を撮影した映像(字幕不要) | 9 月中旬 |
その他 | ・自校ののぼり旗(大会会場掲示用。任意。) ・学校紹介パンフレット(既存のもの。大会会場掲示用。) | 9 月上旬 |
○ 上記はあくまで現時点の予定です。提出物の内容が変わる場合や、その他に提出を求める場合がありますので、ご了承ください。
○ なお、具体的には、本大会出場チーム決定後、それぞれのチームの引率代表者へご案内します。
様式第1号
第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園参加申込書
年 月 日
手話パフォーマンス甲子園実行委員会 会長 様
学 校 名:氏 名:
本書のとおり第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園に参加申込みをします。
【参加学校の情報】
学校名(正式名) | ふりがな | 住所 |
〒 - | ||
〒 - | ||
〒 - | ||
〒 - |
※ 申込者は引率代表者としてください。
※ 複数の学校で参加する場合は、全ての学校を記入してください。
※ 同一校から複数のチームが参加申込する場合は、それぞれのチームの参加申込書を提出してください。
※ なお、大会にて使用(発表)する学校名は、公立学校の場合は○○県立、私立学校の場合は◇◇学校法人等の表記を省略します。
(次ページに続く)
【引率者(チーム代表者)の情報】
ふりがな | |
学校名(正式名) | |
ふりがな | |
氏 名 | |
所属等 (部(サークル名)、役職等) | |
電話番号 | |
メールアドレス |
※ 原則として、引率の代表者を申込者としてください。また、申込者の方に事務局と連絡調整をしていただくことになります。
※ 電話番号及びメールアドレスは、最も連絡を取ることができる番号等(学校の代表電話ではなく、直通の電話番号が望ましい。)を記載してください。なお、複数校による合同チームの場合で、チーム代表者だけでなく、各学校の担当者への連絡も希望する場合は、当該連絡先も記載してください。
【チームの情報】
参加予定人数 | 生徒 | 人 |
引率 | 人 | |
(備 考) | ※ 参加人数は現時点の予定で構いません。(変更可能) ※ 複数校による合同チームの場合、学校ごとに参加予定人数が分かるように上のスペースに補記してください。 | |
演技の分類 (予定) | 歌唱・ダンス・演劇・ポエム・コント・落語・漫才 ・その他[ ] ※ 現時点で予定している演技の分類に○を記載してください。 | |
有 ・ 無 | ||
過去の本大会 | ||
※ 第1回大会から、本大会(本選)出場実績の有無について、該当する方に | ||
出場実績 | ○を記載してください。 | |
※ なお、複数校による合同チームの場合、本大会に出場実績のある学校がい | ||
る場合は、「有」に○をしてください。 |
様式第2号
第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園 校長承認及び推薦書
年 月 日
手話パフォーマンス甲子園実行委員会 会長 様
学校名:所在地:
校長名: 印
本校の生徒が「第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」(以下「大会」という。)へ参加することを承認するとともに、別途提出する予選参加者名簿に記載している本校の生徒を大会の参加者として推薦します。
※ 複数の学校による合同チームの場合は、全ての校長について提出してください。
※ 校長印(原則公印)を押印して提出してください。
様式第3号
第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園 予選参加者名簿
↑ 生徒及び引率者の人数を入力。
【参加者一覧】
演技を行う担当か、演技補助を行う生徒かの種別を選択してください。
引率
生徒
参加者の内訳(人)
参加者数
参加学校数
演技の補助を行う生徒は、その内容を記載してください。
また、配慮すべき障がい等がある場合は、その内容を記載してください。なお、記載を望まない場合は、記載は任意とします。
その他、必要な補足情報を記載してください。
【参加者の概要】
生徒、引率 | No. | 学校名 | 氏 名 | ふりがな | 学年 | 演技担当補助担当 | 備 考 | ||
姓 | 名 | 姓 | 名 | ||||||
生徒 | |||||||||
引率 | |||||||||
※1 参加する生徒は、全て校長の推薦が得られた生徒としてください。
※2 予選参加者は、原則として、本大会に参加できる生徒としてください。
※3 演技の補助を担当する生徒については、備考欄にその役割を分かりやすく記載してください。
(例:障がいのある生徒の介助者、字幕表示担当、キュー出し担当(音響・照明) など)
様式第4号
第 7 回全国高校生手話パフォーマンス甲子園 チーム紹介文
1 0 0 文 字 以 内
様式第5号
第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園
予選審査演技情報
【演技内容】
① | 演技の分類 (該当する項目の左に ○) ※ 複数選択可 | 歌唱 | ダンス | 演劇 | ポエム | コント | 落語 | ||||||
漫才 | その他 | [ | ] | ||||||||||
② | 演技タイトル | ||||||||||||
③ | 演技のコンセプト (300文字以内) 【文字数: 文字】 ※ 入力した文字数を上に記載してください。 ※ 改行はしないこと。 | ||||||||||||
④ | 動画ファイルの再生時間 (3分以内) | 分 | 秒 | ||||||||||
⑤ | 使用楽曲 | ① | 歌手名 | 使用音源 | |||||||||
曲 名 | □CD音源 □その他( | □自チーム制作 □当日演奏予定 ) | |||||||||||
② | 歌手名 | 使用音源 | |||||||||||
曲 名 | □CD音源 □その他( | □自チーム制作 □当日演奏予定 ) | |||||||||||
③ | 歌手名 | 使用音源 | |||||||||||
曲 名 | □CD音源 □その他( | □自チーム制作 □当日演奏予定 ) | |||||||||||
⑥ | 使用予定機材等 |
[補足事項]
①演技の分類 | 該当する分類の左に「○」を入力してください。なお、例示している分類に当てはまらない場合は「その他」を選び、具体的な分類を端的に入力してください。 |
②演技タイトル | 演技の内容を分かりやすく表現するため、演技タイトルを端的に表現してください。 |
③演技のコンセプト | 審査員が審査を行うのにあたり、演技の意図をより深く理解するために記載していただくものです。 |
④再生時間 | 動画ファイルの再生時間を3分以内としてください。 ※ イントロでのチーム紹介や終了後の余韻時間も含め、全て演技時間に含めます。 ※ 再生時間が3分を超える動画ファイルは、演技時間の超過となり減点となりますので、ご注意ください。 |
⑤使用楽曲 | 演技に音楽を使用する場合、その音源を記載してください。(該当する項目を■にしてください。) なお、「自チーム制作」とは、CD音源を一切使用せず、自チームで演奏や歌唱を収録した音源を使用することをいいます。(楽曲の改変(歌詞を変更したり、編曲するなど)する場合は、著作権者の許可が必要になります) いずれにも該当しない場合は、「その他」を選択し、その具体の内容を( )の中に記載してください。 |
⑥使用予定機材 | 準備に時間を要しない簡単な小道具等のみ使用可能です。本大会で使用を予定している小道具等があれば記載してください。 なお、設置に1分以上を要しそうな大道具や機材等は認められませんので、ご注意ください。また、会場にない設備等を使用したい場合は、原則として自チームで準備してください。 (設置に時間を要しないものに限る。) ※ 詳細は、本大会前に舞台監督と打ち合わせをしていただくことになります。 |