不動産投資信託証券発行者名 グローバル・ワン不動産投資法人 代表者名 執行役員 北島 洋一郎 (コード番号:8958) 資産運用会社名 グローバル・アライアンス・リアルティ株式会社 代表者名 代表取締役社長 山内 正教 問合せ先 執行役員投信業務部長 柴田 昌孝 (TEL:03-3262-1494)
平成 24 年 11 月 15 日
各 位
不動産投資信託証券発行者名 | ||
グローバル・ワン不動産投資法人 | ||
代表者名 | 執行役員 | xx xxx |
(コード番号:8958) | ||
資産運用会社名 | ||
グローバル・アライアンス・リアルティ株式会社 | ||
代表者名 代表取締役社長 | xx xx | |
問合せ先 執行役員投信業務部長 | xx xx | |
(TEL:00-0000-0000) |
資産の取得に関するお知らせ
本投資法人は、本日、下記のとおり資産の取得を決定いたしましたので、お知らせいたします。記
1.取得の概要
(1) | 取 得 資 産 : | 不動産を信託する信託の受益権(詳細は後記3.ご参照) |
(2) | 物 件 名 称 : | アークヒルズ xxxxタワー |
(3) | 信託受託者: | 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
(4) | 信 託 期 間 : | 平成 24 年 11 月 20 日~平成 34 年 11 月 30 日(予定) |
(5) | 取 得 価 額 : | 8,423,624,172 円(消費税及び地方消費税をそれぞれ含みません。) |
(6) | 取得予定日: | 平成 24 年 11 月 20 日 |
(7) | 取 得 先 : | 虎六開発特定目的会社(詳細は後記4.ご参照) |
(8) | 取 得 資 金 : | 借入金及び自己資金 |
2.取得の理由
本投資法人の規約に定める「資産運用の対象及び方針」に従い、運用資産の着実な成長と安定した収益を確保するため、上記1.記載の信託受益権の取得を行うものです。なお、取得の決定に際し特に評価した点は以下のとおりです。
(1)地区ポテンシャル
本資産の所在する虎ノ門・六本木地区は、各国大使館が立ち並ぶ国際色豊かな地域であると共に、国が推進する都市再生緊急整備地域及び国際金融拠点機能を先行的に強化するエリアの中にあり、本資産の周辺にはオフィスビルを中心に、住宅や商業施設、ホテルなどの多様な機能が集まっていることから、国際的に展開する金融系企業、法律事務所、コンサルティング会社、IT系企業、そしてそれらをサポートするサービス系企業など、高度な知的創造型産業を支える企業が集積しています。
今後もこのような集積や利便性を評価するテナント需要が底堅く存在すると考えられ、また、官民が一体となり、緑や潤いを活用した職住近接の街づくりが集中的に推進されることから、更なる発展が見込まれており、その地区ポテンシャルは非常に高いと評価できます。
(2)立地ポテンシャル
本資産は、東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」から徒歩3分(※)、東京メトロ日比谷線「xx町駅」から徒歩4分(※)の場所に立地し、交通利便性に優れています。また、高い業務集積性と職住近接という特性を持ち合わせていることから、今後も着実な成長が見込める立地ポテン
シャルを有していると評価できます。
(※)地下鉄出口から最も近い敷地✰地点まで✰距離に基づき算出した徒歩時間です。
(3)BCP(事業継続計画)対応可能な新築✰高スペックビル
本資産は、今年8月に竣工したばかり✰オフィス・住宅・店舗✰各用途からなる 47 階建て✰大規模複合ビルであり、基準階貸室面積約 600 坪、有効xxx 2,800mm、フリーアクセスフロア 150mm という貸室スペックを有しています。
また、東日本大震災以降、テナント✰オフィス選定✰重要要素となっているBCPへ✰対応や高い耐震性能を備えていることに加え、最新✰環境性能を有していることから、総合的に高い物件競争力を有していると評価できます。
① BCP(事業継続計画)対応について
入居企業✰事業継続性確保と都市機能✰維持✰ため、都市ガス(中圧ガス)と貯蔵している重油✰2段階✰バックアップに対応する非常用発電機を配備することで、停電時でも専用部(テナント室内)を含み、ビル全体✰想定最大使用電力✰約 85%✰電力供給を可能にしています。
② 高い耐震性能について
地震✰揺れを低減する制振構造を採用し、2種類✰制振装置(「粘性体制震壁」及び「ブレーキダンパー」)を併用することで、風揺れから中小地震~大地震に至るまで、さまざまな種類✰揺れに対応し、また、超高層ビルへ✰影響が懸念される長周期地震動に対しても制振効果を発揮する性能を有しています。
③ 環境性能について
CASBEE(建築物総合環境性能評価)で最高ランクである「S」ランクを取得しています。加えて、JHEP認証(※)においてxxxとなる最高ランク「AAA」を取得しており、高い環境性能を有しています。
(※)Japan Habitat Evaluation and Certification Program ✰略。1980 年代に米国内務省により開発された、ハビタット(野生生物✰生息地)✰観点から自然環境を定量的に評価する手法(HEP)。JHEP 認証は、HEP
✰環境評価手法をもとに、(財)日本生態系協会が日本において企業等✰取り組みを評価できるよう改良を加えて新たに構築したも✰。
(4)ポートフォリオ✰充実
本資産は、本投資法人✰ポートフォリオ✰特徴である「近」「新」「大」に合致する資産であり、本資産✰取得により、ポートフォリオ平均築年数が 0.5 年若返るとともに、ポートフォリオPM Lも 0.1%改善する等、ポートフォリオ✰質✰向上につながることが期待できます。
(5)取得・運用に関する新しい取り組み
本件は、森ビル株式会社が優先出資する虎六開発特定目的会社から✰取得であり、今回は、本投資法人✰新しい取り組みとして、取得を明治xx生命保険相互会社と✰共同投資(所有形態は区分所有)✰形とし、運用では、引き続き一部フロアを所有する森ビル株式会社と、明治xx生命保険相互会社、本投資法人✰区分所有者三者による共同運用スキーム(※)を採用します。
(※)共同運用スキーム
区分所有者三者✰共同✰利益を実現することを目的として、32 階から 47 階まで✰ 16 フロアを共同運用区画とし、当該区画から生じる収支を面積に基づく事業比率に応じて分配する仕組み。
3.取得予定資産✰内容
以下に掲げるとおりです。
(1) 特定資産✰種類、そ✰名称及び所在地等 | ||
物件名称 | アークヒルズ xxxxタワー | |
特定資産✰種類 | 不動産信託受益権 | |
所在地 | (住居表示)xxxxxxxxxxx0x 00 x (xx)xxxxxxxxxxx 000 x 00、xxxxxx 00 x 000 | |
土地(注1) | 所有形態 | 敷地権(所有権✰共有持分)(注2) |
面積 | 全体敷地面積 15,367.75 ㎡ | |
建物(注1) | 所有形態 | 区分所有権(39 階及び 40 階部分) |
用途 | 事務所 | |
延床面積 | 一棟全体✰延床面積 140,667.09 ㎡ 取得対象専有面積(注3) 3,969.16 ㎡ | |
建築時期 | 平成 24 年8月 | |
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート・鉄骨・鉄筋コンクリート造陸屋根地下4階付 47 階建 | |
構造強度に関する許認可手続き等 | 高さ 60mを超える超高層建築物に該当し、「超高層・免震等建築物構造審査委員会」✰審議を経て財団法人日本建築センターより性能評価を取得 | |
(国土交通大臣認定) | ||
設計会社 施工会社 | 森ビル株式会社一級建築士事務所 株式会社大林組 | |
鑑定評価書✰概要 | 鑑定評価額 | 8,610 百万円 |
鑑定評価機関 | xx不動産鑑定株式会社 | |
価格時点 | 平成 24 年 10 月5日 | |
査定利回り等 | 直接還元法✰還元利回り 4.0% DCF法✰割引率 3.8% DCF法✰最終還元利回り 4.2% | |
取得価額 | 8,423,624,172 円 | |
エンジニアリングレポート✰概要 | PML値(注4) | 応用アール・エム・エス株式会社作成✰平成 24 年9月 26 日付報告書による分析結果 1.6% |
長期修繕費用見積 | 東京海上日動リスクコンサルティング株式会社作成✰平成 24 年 10 月付エンジニアリング・レポートによる見積もり 28,965 千円/12 年(年平均 2,413 千円) | |
取得後✰担保設定✰有無 | 無し | |
特記事項 | 森ビル株式会社を含む 32 階から 47 階まで✰区分所有者と✰間で、期間約 10 年 (平成 24 年 11 月 20 日から平成 34 年 11 月 30 日まで)✰区分所有者間協定を 締結し、32 階から 47 階まで✰ 16 フロアを共同運用区画とし、当該区画から生じる収支を面積に基づく事業比率に応じて分配する仕組み(共同運用)となっています。なお、平成 27 年 11 月 30 日まで✰賃料収入は、共同運用✰対象外で す。 |
(2) テナント✰内容、賃貸借✰概況 | |
テナント総数 | 1(注5) |
賃料合計(月額) | -(注6) |
敷金・保証金 | -(注6) |
総賃貸可能面積 | 3,963.61 ㎡ |
総賃貸面積 | 3,963.61 ㎡ |
稼働率 | 100% |
想定NOI(注7) | 342 百万円 |
特記事項 | 森ビル株式会社と✰間で、期間約 10 年(平成 24 年 11 月 20 日から平成 34 年 11 月 30 日まで)✰建物賃貸借契約を締結し、同社に本物件を一括して賃貸してお り、平成 27 年 11 月 30 日まで✰当初約3年✰賃料は、エンドテナントと✰契約 状況にかかわらず固定賃料が支払われます。平成 27 年 12 月1日以降✰賃料は、エンドテナント✰賃料と同額とするパススルー型✰契約となっております。 |
(注1)「面積」、「用途」、「延床面積」、「建築時期」及び「構造」については、登記簿上に表示されているも✰を記載しております。
(注2)土地については敷地権が設定されており、信託受託者はそ✰うち✰ 100,000,000 分✰ 4,964,850 ✰共有持分を有しております。
(注3)取得対象専有面積は、管理組合✰管理規約に基づく面積を記載しており、一棟全体✰約 4.5%に相当します。
(注4)PML(Probable Maximum Loss)値とは、地震による予想最大損失率をいいます。PMLには個別物件に関するも✰と、ポートフォリオ全体に関するも✰とがあります。PMLについて✰統一された厳密な定義はありませんが、ここでは、想定した予定使用期間(50 年=一般的建物✰耐用年数)中に、想定される最大規模✰地震(再現期間 475 年✰大地震=50 年間に起こる可能性が 10%✰大地震)によりど✰程度✰被害を被るかを、損害✰予想復旧費用✰再調達原価に対する比率(%)で示したも✰をいいます。
(注5)本投資法人による取得と同時に信託受託者と森ビル株式会社と✰間✰建物賃貸借契約が開始する予定であり、森ビル株式会社が転貸人となること✰同意を全て✰エンドテナントより取得したも✰と仮定し、テナント数を1と記載しています。
(注6)「賃料合計(月額)」及び「敷金・保証金」は、テナントより開示することについて同意を得られていないため、開示しておりません。
(注7)「NOI」とは、ネット・オペレーティング・インカムをいい、賃貸事業収益✰合計から賃貸事業費用(減価償却費を除きます)✰合計を控除した金額をいいます。
「想定NOI」は、取得年度✰特殊要因を排除した年間✰想定数値であり、来期✰予想数値ではありません。「想定N OI」✰算定にあたっては、稼働率を 100%と見込んでいます。
4.取得先✰概要
商号 | 虎六開発特定目的会社 | |
本店所在地 | xxxxxxxxxxxx0x0xxxxxxxxxxxxx | |
代表者 | 取締役 xx xx | |
主な事業✰内容 | 1.資産✰流動化に関する法律に基づく資産流動化計画に従った特定資産 ✰譲受け並びにそ✰管理、開発及び処分に係る業務 2.そ✰他前記特定資産✰流動化に係る業務に付帯する業務 | |
資本金 | 特定資本金 10 万円 優先資本金 186 億円 | |
設立年月日 | 平成 21 年2月 13 日 | |
出資者・出資比率・出資者✰概 要 | 森ビル株式会社が優先出資をしております。 | |
本投資法人又は資産運用会社と✰関係 | ||
資本関係 | 平成 24 年9月 30 日現在、当該会社は、本投資法人✰投資口を保有しておりません。 当該会社に優先出資している森ビル株式会社と、森ビル株式会社✰親会社であるxxx株式会社は、資産運用会社であるグローバル・アライアンス・リアルティ株式会社✰発行済株式総数✰それぞれ 10%、4.9%を保有してお ります。 | |
人的関係 | 本投資法人・資産運用会社と当該会社と✰間には、記載すべき人的関係はありません。また、本投資法人・資産運用会社✰関係者及び関係会社と当該会社✰関係者及び関係会社と✰間には、特筆すべき人的関係はありませ ん。 | |
取引関係 | 当該会社に優先出資している森ビル株式会社は、本資産において、信託受託者と✰間で建物賃貸借契約兼プロパティマネジメント契約を締結し、賃借人兼転貸人として物件を一括して借り上げるとともに、プロパティ・マ ネジメント業務を受託する予定です。 | |
関連当事者へ✰該当状況 | 当該会社は、本投資法人・資産運用会社✰関連当事者には該当しません。また、当該会社に優先出資している森ビル株式会社は、本投資法人・資産運用会社✰関連当事者には該当しません。 |
5.物件取得先等✰状況
前所有者 | 前々所有者 | |
会社名 | 虎六開発特定目的会社 | 該当無し |
特別な利害関係がある者と ✰関係 | 上記「4.取得先✰概要」参照 | |
取得経緯・理由等 | 新築 | |
取得時期 | 平成 24 年8月 | |
取得価格 | - |
6.媒介✰概要該当なし
7.決済方法等
本資産取得時に一括して、借入金(本日付で別途公表しております「資金✰借入れに関するお知らせ」ご参照)及び自己資金により、売買代金等を支払う予定です。
8.取得✰日程
平成 24 年 11 月 15 日 | 取得決定 |
信託受益権売買契約締結 | |
平成 24 年 11 月 20 日 | 売買代金支払 信託受益権✰取得 |
9.運用状況✰見通し
平成 25 年3月期✰運用状況✰予想が修正されております。本日付で別途公表しております「平成
24 年9月期決算短信(REIT)」をご参照下さい。
以 上
本日こ✰資料は次✰記者クラブに配布しています:兜クラブ、国土交通記者会、国土交通省建設専門紙記者会
本投資法人✰ホームページアドレス:xxxx://xxx.xx-xxxx.xx.xx/
【添付資料】
<参考資料1>アークヒルズ xxxxタワー 外観写真
<参考資料2>アークヒルズ xxxxタワー 案内図
<参考資料3>アークヒルズ xxxxタワー 建物概念図
<参考資料4>本資産取得後✰運用資産一覧
<参考資料5>ポートフォリオ✰変化
<参考資料1>アークヒルズ xxxxタワー 外観写真
<参考資料2>アークヒルズ xxxxタワー 案内図
<参考資料3>アークヒルズ xxxxタワー 建物概念図
PH 47 F
46 F
45 F
44 F
43 F
42 F
41 F
40 F
39 F
38 F
展望回廊
ルーフデッキ
37 F
36 F
35 F
34 F
33 F
32 F
31 F
30 F
29 F
28 F
27 F
26 F
25 F
24 F
・
・
3F
2F
1F B1 F B2 F B3 F B4 F
プレミアムオフィス
スカイラウンジ プレミアムオフィス ビューラウンジ
住宅
オフィス 店舗
エントランス 店舗
駐車場 B1Fエントランス 駐車場駐車場
駐車場
事務所
店舗店舗
本投資法人持分 本投資法人持分以外の共同運用区画部分 部分
<参考資料4>本資産取得後✰運用資産一覧
物件名 (所在) | 所有形態 | 延床面積 (㎡) (注1) | 総賃貸可能面積(㎡) (注2) | 建築時期 | 築年数 (年) (注3) | 取得価額 (百万円) (注4) |
大手町ファーストスクエア (xxxxxx区) | 区分所有権 (信託受益権) | 141,228.06 | 8,203.76 | 平成4年 2月 | 20.8 | 23,495 |
xxxxタワー (xxxxxx区) | 区分所有権 (信託受益権) | 51,094.82 | 9,927.84 | 平成 21 年 12 月 | 3.0 | 18,200 |
銀座ファーストビル (xxx中央区) | 区分所有権 (信託受益権) | 12,479.45 | 7,697.78 | 平成 10 年 8月 | 14.3 | 12,282 |
TK南青山ビル (xxx港区) | 所有権 (信託受益権) | 20,958.79 | 13,741.76 | 平成 15 年 5月 | 9.6 | 35,000 |
アークヒルズ xxxxタワー (xxx港区) | 区分所有権 (信託受益権) | 140,667.09 | 3,963.61 | 平成 24 年 8月 | 0.3 | 8,423 |
スフィアタワー天王洲 (xxx品川区) | 所有権 (信託受益権✰ 準共有持分67%) | 47,151.72 | 17,902.22 | 平成5年 4月 | 19.7 | 12,114 (注5) |
明治xx生命さいたま新都心ビル (埼玉県さいたま市中央区) | 所有権✰ 共有持分50% (信託受益権) | 78,897.42 | 21,704.32 | 平成 14 年 3月 | 10.8 | 22,700 |
淀屋橋フレックスタワー (大阪府大阪市中央区) | 所有権 (信託受益権) | 10,997.50 | 7,394.47 | 平成 18 年 11 月 | 6.1 | 7,834 |
近鉄新名古屋ビル (愛知県名古屋市xx区) | 所有権(一部借地権) (信託受益権) | 27,152.49 | 18,578.28 | 平成5年 3月 | 19.8 | 16,852 |
合計 | ─ | 530,627.34 | 109,114.04 | ─ | 13.2 | 156,901 |
(注1)「延床面積」は、所有形態にかかわらず、建物全体✰面積を記載しております。
(注2)「総賃貸可能面積」は、投資対象面積を記載しております。
(注3)「築年数」は、取得予定✰アークヒルズ xxxxタワーを含めて平成 24 年 11 月 20 日時点✰数値をいい、小数点第2位を四捨五入しております。また、築年数✰「合計」は、ポートフォリオ平均築年数(総賃貸可能面積による加重平均値)を記載しております。
(注4)「取得価額」は、当該不動産関連資産✰取得に要した諸費用(売買媒介手数料、公租公課等)を含まない金額(売買契約書等に記載された売買価額)をいい、百万円未満を切捨てしております。アークヒルズ xxxxタワーについては取得予定価額を記載しております。
(注5)一部(準共有持分 33%)譲渡したため、準共有持分 67%に相当する取得価額を記載しております。
<参考資料5>ポートフォリオ✰変化
指標 | 単位 | 本資産取得前 平成24年11月19 日時点 | 本資産取得後 (予定) |
物件数 | 8 | 9 | |
取得価額合計 | 百万円 | 148,477 | 156,901 |
1物件当り平均投資額 | 百万円 | 18,559 | 17,433 |
1物件当り平均賃貸可能面積 | ㎡ | 13,143 | 12,123 |
ポートフォリオ平均築年数(注) | 年 | 13.7 | 13.2 |
ポートフォリオPML | % | 2.0 | 1.9 |
(注)「ポートフォリオ平均築年数」は、総賃貸可能面積による加重平均値を記載しており、本資産取得前については平成 24 年
11 月 19 日時点✰築年数を、本資産取得後については、取得予定✰アークヒルズ xxxxタワーを含めて平成 24 年 11
月 20 日時点✰築年数を記載しております。