EUR バージョン: 31072020)
エンドユーザーの権利
(EUR バージョン: 31072020)
このエンドユーザーの権利は、UPS テクノロジー契約書の一部であり、同左に参照により組み込まれ、本契約は< xxxxx://xxx.xxx.xxx/xxxxxx/xxxxxxxxx/xxxxx/xx_XX/XXX.xxx>で入手することができる。このエンドユーザーの権利に記載の権利および制限は、特定された UPS テクノロジーに適用される。 よって、権利および制限は、貴殿が、これら権利および制限が適用される UPS テクノロジーを使用またはアクセスした場合にのみ、貴殿に適用される。 これらのエンドユーザーの権利で特定された UPS テクノロジーを使用またはそれにアクセスする前に、その UPS テクノロジーの使用およびアクセスに適用される権利および制限を見直していただきたい。さらに、本情報および一般的な使用方針< xxxxx://xxx.xxx.xxx/xxxxxx/xxxxxxxxx/xxxxx/xx_XX/XXXX.xxx> が UPS テクノロジーの使用またはアクセスに適用され、これらのエンドユーザーの権利に組み込まれる場合がある。これらのエンドユーザーの権利で定義されていない大文字の用語は、本契約の一般条件の項で定義された意味を持つ。
このエンドユーザーの権利の中で記述されていない限り、貴殿の UPS テクノロジーへのアクセスおよび使用は無料である。UPS テクノロジーは、UPSI とのその他の契約に適用される有料 UPS サービス(例:任意の UPS テクノロジーによりアクセスされる出荷サービス)へのアクセスを提供している場合がある。貴殿は、UPS テクノロジーを使って有料または無料の UPS サービスにアクセスする際、例えば、該当する UPS 輸送・サービス約款など、かかる UPS サービスに関して貴殿と UPSI の間で交わされた合意書に基づいて使用することに同意するものとする。
1 すべての UPS テクノロジー。 次の規定はすべての UPS テクノロジーに適用される。
1.1 ベータテクノロジー。
(a) 利用可能性。UPS は、場合によって、一般では入手できない UPS テクノロジーの改良版あるいは新テクノロジーの追加版(以下「ベータテクノロジー」と総称)をテスト中に貴殿が入手できるようにすることがある。かかるベータテクノロジーが既存の UPS テクノロジーの改良版である場合、元となる UPS テクノロジーの一部と見なされ、この UPS テクノロジーに適用される本契約の各条件がかかるベータテクノロジーにも適用されるものとする。ベータテクノロジーが新テクノロジーとして追加される場合、UPS は貴殿の使用に適用される条件を通知するものとする。一般条件にこれと矛盾する規定があるとしても、UPS は、貴殿によるベータテクノロジーの利用に関して貴殿に一切の責任を負わないものとする。なお、本契約の他の条件とエンドユーザーの権利 1.1 項との間に矛盾が生じた場合は、ベータテクノロジーに関して当該の矛盾を解決するために必要な範囲で、エンドユーザーの権利 1.1 項が優先されるものとする。
(b) 守秘義務。 ベータテクノロジーの存在、機能、操作、セキュリティ、性能、審査、評価、能力およびコンテンツ、ベータテクノロジーに関連した貴殿のコメント、質問および提案、およびベータテクノロジーに関連するかベータテクノロジーで具現化されたその他のすべての情報やデータは、秘密情報または UPS の企業秘密である。
(c) 貴殿の情報の使用。ベータテクノロジーには、貴殿がその機能をどのように利用しているかを UPS が評価でき、その使用状況を UPS に電子的に知らせる機能が含まれている。UPS は、ベータテクノロジーを使用している間の貴殿のシステムコンフィギュレーションデータと貴殿の活動のログを貴殿のコンピューターから収集する権利を有する(「ベータテクノロジー・レポート」)。UPS は、トラブルシューティング分析を行い、ベータテクノロジーの機能を改善するのに役立てるために、ベータテクノロジー・レポートを利用する場合がある。UPS は、ベータテクノロジーに関連して貴殿が UPS に提供したすべてのコメント、情報、データ、および提案(これにはベータテクノロジー・レポートおよびフィードバックのデータも含まれるが、通常一般に知られていない、または公開されていない財務データ、財務計画、あるいは製品企画などは含まれない)を、貴殿に対しいかなる種類の制限も責任もなく、自由に複製、利用、開示、展示、表示、変更、派生物の創出、および他者への配布を行えることを、貴殿は承諾し合意する。さらに UPS は、かかる情報に含まれているアイデア、コンセプト、ノウハウ、あるいはテクニックを、貴殿に対しいかなる種類の制限も責任も負わずに自由に利用できるものとする。
(d) 欠陥およびエラー。一般条件 8.2 項にこれと矛盾する規定があるとしても、貴殿は、
(A) ベータテクノロジーには欠陥やエラーが含
まれている可能性があり、UPS は、ベータテクノロジーがお客様の所要条
件に見合っていること、または中断されることなく、もしくはエラーなしに利用あるいは運用できることを(制定法、コモンローまたは別の方法で)表明しあり、保証したりするものではなく、(B) ベータテクノロジーは商業目的としてリリースされて
おらず、UPS には将来いかなる時点においてもベータテクノロジーを販売したりライセンス契約の対象としなければならないという義務は全く負っておらず、さらに(C)UPS には、ベータテクノロジーのメンテナンス、サポート、その他のサービスを提供する義務もないことを認め、これに同意する。
(e) テスト期間。ベータテクノロジーのテスト期間は、貴殿がかかるベータテクノロジーを受け取った日付からUPS の単独の判断で規定された日付までとする。UPS は便宜上、貴殿へ通知することにより、いつでもテストを中止したり、ベータテクノロジーの下で許可したあらゆる権利を終了させたりすることができる。その際、貴殿は、テスト期間の中止された日付または満了した日付のいずれか早い方の日付でベータテクノロジーの使用を中止することに同意するものとする。なお、ベータテクノロジーは委託荷物に関連して利用するときだけに限られる。
1.2 米国政府エンドユーザー。UPS テクノロジーは、連邦調達規則 (48 C.F.R. §2.101) で定義されている、「商用コンピューターソフトウエア」と「商用コンピューターソフトウエアドキュメンテーション」(付属の技術データがあればそれも含む)から構成される「商用物品」としての要件を満たしているが、それらの用語は、UPS テクノロジーが製品として供給されるかサービスに関連して米国政府エンドユーザーによりアクセスされるかを問わず、連邦規則集第 48編 12.212 項(48 C.F.R. §12.212)および 48 編 227.7202-3 項(48 C.F.R. §227.7202-3)で使用されているとおりである。UPS テクノロジーおよびそれに関連するか派生したデータの使用、複製、再生、リリース、修正、開示または転送は、連邦規則集第 48 編 12.211 項、連邦規則集第 48 編 12.212 項、連邦規則集第 48 編 227.7102-2 項、連邦規則集第 48 編 227.7202-1 項~連邦規則集第 48 編 227.7202-4 項(該当する場合)に従い制限されている。これは、コンピューターソフトウェアまたは技術データに対する政府の権利を定めた連邦政府調達規則(「FAR」)、国防省調達規則補足(「DFARS」)、またはその他の機関の補足的な条項または規定の代わりとなり、これらに優先する。米国政府のエンドユーザーは、本契約に定めた権利を伴う場合にのみ UPS テクノロジーを調達する。米国政府エンドユーザーが本項に規定する条件に基づき移転されない権利を必要とする場合は、米国政府エンドユーザーはそのような権利を移転するための承諾可能な条件が存在するかどうかを決定するため UPS と交渉しなければならず、特にそのような権利を移転するための相互に承諾可能な書面による補足を合意に含めなければ有効とはならない。本契約が米国政府エンドユーザーの需要を満たすことができず、両当事者が本契約について相互の合意に達することができない場合は、米国政府エンドユーザーは UPS テクノロジーのその使用を終了すること、および UPS テクノロジーの一部として提供されたあらゆるソフトウエアまたは技術データの使用を止め、UPS に返却することに同意する。
2 すべての UPS Developer Kit API。 以下はすべての UPS Developer Kit API に適用される。
2.1 権利。貴殿が UPS Developer Kit API および必要なセキュリティ要素について API の技術文書を受領する場合は、UPS Developer Kit API にアクセスするために、規制地域以外でアプリケーションを開発し、アプリケーションを使用するライセンスが許諾される。明確にするために述べると、本段落のライセンスによって、(a) 第三者の利益のために、第三者がアプリケーションを使用するか貴殿がアプリケーションを使用する、または(b)貴殿が第三者にアプリケーションを頒布する権利が許諾または許可されるわけではない。Third Party Solution の一環として、貴殿が UPS Developer Kit API にアクセスする場合、貴殿には API 技術文書は配布されず、またアプリケーションを開発したり、配布したりする権利も与えられない。本エンドユーザーの権利 2 条の残りの部分は、上記の Third Party Solutionを用いた任意の UPS Developer Kit API の使用には適用されない。貴殿は、規制地域ではない国または地域から UPS Developer Kit API にアクセスすることができる。ただし、貴殿は、UPS Developer Kit API が許可対象のあらゆる国または地域に対して、意図された結果を生み出すことはないことを認め、これに同意する。適用される API の技術文書を参照すると、各 UPS Developer Toolkit API がどの国または地域で意図された結果を生み出すかを判断できる場合がある。
2.2 所有権。 アプリケーションに内在する権利、権原、利権、さらに、かかるアプリケーションに対する権利、権原、利権はすべて貴殿が保有するものとする。ただし、アプリケーションに UPS 資材、その派生作業、変更作業が含まれる場合は、その部分を除外するものとする。
2.3 アプリケーションへのアクセス。貴殿は、書面による要請に応じて、アプリケーションが API の技術文書を含むがこれらに限定されない本契約条件を遵守しているかどうかを判断する目的で、 UPS の選択により、アプリケーション(またはその後の更新版、あるいはその両方)もしくはそのコ ピーへのアクセスを許可し、アプリケーションのインターネット上の各URL アドレス(ただし、アプ リケーションがインターネット上で使用される場合やインターネット上での使用可能な場合に限られ る)を UPS に提出するものとする。UPS は、アプリケーションが本契約に違反していると妥当に考 える場合は、通知を行うことなく UPS Developer Kit API へのアクセスを停止する場合がある。
2.4 サポート。 UPS による製品およびサービスの提供に関連する問題(例:XXX.xxx または UPS My Choice の登録)を除き、貴殿は自分のアプリケーションのためにすべてのメンテナンスとサポートを行うものとする。
2.5 情報の表示。アプリケーションは、単一または複数のフレームで構成されているかを問わず、他の出荷サービスプロバイダーまたはかかる他の出荷サービスの情報を UPS の諸情報の表示されているページに一緒に表示してはならない。その際、かかるメニューまたはページには、これらの出荷サービスプロバイダーの特定のサービスレベルに関係した、もしくは、特定のサービスレベルを判別できるような他の情報(ただし、これだけに限らない)を含めていないことを前提とする。さらに、アプリケーション上では、各データフィールドに必要データをすべて表示し、いかなる種類のデータであっても、修正したり、削除したり、変更してはならない。
2.6 禁止。UPS Developer Kit API を使用する際、貴殿は第三者による使用を目的に UPS Developer Kit API へのアクセスをサブライセンスしないものとする。従って、貴殿は UPS Developer Kit API と実質的に同一の機能を持つアプリケーションを作成し、第三者による使用のために申し入れたり、米国国務省国際武器取引規則の対象となるデータを処理または保存するために API を使用しないものとする。
2.7 料金についての情報。貴殿が、UPS Developer Kit で提供される UPS 料金とは異なる料金を表示もしくは広告する場合は、以下の文面、もしくは UPS が随時提供する他の文面を、かかる料金に近い適切な位置にはっきりと表示しなければならない。「ここに表示された料金は一概に UPS料金であるとはいえず、手数料が加算されている場合もあることをご了承ください。」
2.8 ホスト上の制限。 貴殿は、(1) 規制地域ではないいかなる国または地域の貴殿の施設でもアプリケーションをホストできるか、または (2) UPS 競合会社ではないサービスプロバイダー
(「ホスト先プロバイダー」)と契約を結ぶことができる。ただし、かかる UPS 競合会社が、貴殿の利益のためだけに、規制地域ではない国または地域のホスト先プロバイダーの施設でアプリケーションをホストすることを UPS により書面で許可されている場合はこの限りではない。
2.9 制限。 UPS は、独自の裁量により、UPS Developer Kit API の貴殿による使用に制限を設定し実施する(例:貴殿が行うことができる要請回数の制限など)。貴殿は各 UPS Developer Kit API について文書化されたかかる制限に同意し、この制限を回避しないものとする。こうした限界を超えて UPS Developer Kit API を使用することを希望する場合は、UPS の明示的な同意(UPS はこのような要請を拒否するか、貴殿がその使用の追加条件および/または追加料金に同意することを条件に承認する場合がある)を得る必要がある。
3 個々の UPS Developer Kit API の条件。 上記第 1 条の条件に加え、以下の条件が特定の UPS Developer Kit API に適用される。
3.1 UPS® Address Validation API (XML) およびUPS Street Level Address Validation API (XMLお よびWeb Services)。UPS Address Validation API または UPS Street Level Address Validation API の利用を
リクエストするのは、UPSI のサービスを通じて委託荷物を配達するのに関連して住所の確認を目的とする場合だけに限られる。貴殿が(一連の)アプリケーションをデザインする際に、確認後の住所が無効であるとユーザーに知らせる場合、そのメッセージと同一の画面上で、かかるメッセージに近い適切な位置に、以下の文面、もしくは、UPS が随時提供する他の文面をはっきりと表示するものとする。「お知らせ:UPS はこの住所確認機能で得られた情報に対して一切の責任を負いかねます。また、この住所確認機能は、この住所の居住者の身元を特定したり確認するものではありません。」 さらに、貴殿が(一連の)アプリケーションをデザインする際は、以下の文面、または UPS が随時提供する他の文面を、UPS Address Validation API または Street Level Address Validation API から返された、(貴殿の選択で)次のいずれかに関してユーザーに知らせる情報と同一の画面上、もしくは、かかる情報に近い適切な位置に表示するようにする:(a)私書箱(X.X. Box)宛の住所、または(b)任意の住所:「お知らせ:この住所確認機能は、私書箱の住所を確認するものです。ただし、UPS は私書箱への配達を行っていません。お客様が UPS 経由で私書箱に発送しようとする場合、追加料金がかかることがあります。」
3.2 UPS® Shipping API(XML およびWeb Services)。この UPS Shipping API は、特定の危険商品および危険物の出荷を容易にする UPS Hazardous Materials Functionality へのアクセスを提供する。貴殿の UPS Hazardous Materials Functionality の使用には、エンドユーザーの権利 10.1 項が適用される。
3.3 UPS Delivery Intercept™ API (Web Services)。
(a) 承認済み従業員。貴殿は、UPS Delivery Intercept API へのインターフェースを含むアプリケーション(「DI アプリケーション」)について、通常の任務を遂行する過程でかかる DI アプリケーションにアクセスする必要がある貴殿の従業員(「DI 承認済み従業員」)のみが確実にこれにアクセスし、貴殿の承認に基づき委託荷物の出荷停止サービスを要請するようにする。貴殿は、DI 承認済み従業員のリストを保持するものとし、それをかかる要請から 10 営業日以内に審査のために UPS に提出するものとする。
(b) アクセスと使用。貴殿のネットワーク上に設定されたネットワークリソース、プラットフォーム、機器、サーバー、ワークステーションおよびアプリケーションを通じた場合を含むが、これに限定されない DI アプリケーションへのアクセスおよびその使用には、DI 承認済み従業員ごとにユーザーID とパスワードが必要であるものとする。貴殿は、DI アプリケーションのユーザーID とパスワードが次の通り管理されていることを保証しなければならない:(1)各 DI 承認済み従業員は、単一のユーザーID とパスワードの唯一の所有権を維持する。(2) ユーザーID は一般的なユーザー ID またはグループのユーザーID として決して共有されない。(3) 解雇された、休職中のまたは異動した DI 承認済み従業員については、すべてのアクセス権は直ちに無効となるか削除される。(4) DI アプリケーションに対するアクセス権は、職務に基づき、かかる職務に必要な最小権限で、貴殿が DI 承認済み従業員に与える。(5) ユーザーID が無効になった場合、ユーザーID を復活させるためにはまず DI 承認済み従業員の再認証と確実な確認が行われなければならない。および (6) 5 回以上ログインに失敗した後は、ユーザーID を解除しなければならない。貴殿は、DI アプリケーションへのアクセスの許可を少なくとも月毎に見直し、全てのかかる許可が引き続き適切であることを保証するものとする。
(c) セキュリティ。 貴殿は、本契約期間中は常に、少なくとも自らの企業秘密のために維持する保護対策と同じ程度に、DI アプリケーションにアクセスするために使用するワークステーションへの物理的なアクセスの物理的な安全対策を維持するものとする。
(d) 使用状態の記録。貴殿は、DI アプリケーションへのアクセスに関して、全てのアクティビティを記録するものとする。この監査記録は、本契約の期間中およびその後 24 カ月間、保管される必要がある。記録には少なくとも次が含まれていなければならない:(1) 記録された各出来事の日時、(2) いつセッションが終了したか、(3)ソースおよび送信先 IP アドレス、(4) ユーザーID、(5) アクセスの試み、実際のアクセス、およびアクセス拒否、および(6)実行されたアクティビティの種類。
(e) 監査。貴殿は、次の状況において、貴殿による本 3.3(e)項のセキュリティおよびデータ取扱要件への準拠を監査する権利を、UPS およびその監査官(社内監査スタッフおよび外部監査人)に与えるものとす る:(1) DI アプリケーションまたはそのインターフェースの不正使用、DI アプリケーションまたはそのインターフェースを通じて の詐欺が生じた場合、または貴殿による本 3.3 項のセキュリティ義務の非遵守があった場合、または (2) DI アプリケー ションを通じて貴殿が受領した情報に関して、情報および一般的な使用方針の 1 条に記載の情報の開示制限に対する違反が生じた場合。かかる監査権には、(X) DI アプリケーションにアクセスする貴殿の施設、(Y) 承認済み従業員、および (Z) DI アプリケーションのアクセスと使用に関するデータと記録へのアクセスを含むものとする。
(f) 補償。 貴殿は、(1) 貴殿や、その従業員、あるいは貴殿の代理人や下請業者による UPS Delivery Intercept API および UPS システムの使用または不正使用、および (2) 貴殿の許可の有無を問わず、直接もしくは間接的に使用またはアクセスすることを含むがそれに限定されない、インターフェース、アプリケーションまたはセキュリティ要素の使用を通してアクセスを得た者による UPS Delivery Intercept API および UPS システムの使用またはアクセスから生じた、またはそれに関連するすべての損害については、貴殿の単独の費用負担で、UPS 被補償者に対して補償し、かかる UPS 被補償者に損害を与えない。
3.4 UPS® Locator API for UPS Access Point™ Locations (XML)。
(a) 追加的な使用制限。貴殿は、お客様が生成した委託荷物の詳細情報の依頼に対応するため、またはこれに返答する際に限り UPS Locator API for UPS Access Point Locations を使用できることに同意するものとする。貴殿は、かかるお客様が生成した依頼に応える以外の目的で UPS Locator API for UPS Access Point Locations により返される場所情報を使用することはできない。貴殿は、貴殿のお客様とのリモートコミュニケーションの各セッションの終了時点で、UPS Locator API for UPS Access Point Locations により返される場所情報を処分する必要がある。貴殿は本 3.4 項(a)で明記されている以外の目的では、UPS からの書面による明示
的同意なしに、UPS Locator API for UPS Access Point Locations により返される場所情報の全部もしくは一部を別の方法で使用しないことに同意するものとする。
(b) 商標権の禁止。 本契約にこれと異なる規定があっても、本契約により、貴殿が UPS Access Point アプリケーションで UPS が所有またはライセンスを許諾する商標または語句、名称、記号、機器、その組み合わせを使用することは許可されない。UPS Access Point 商標を当該の UPS Access Point アプリケーションに関連して使用しようとする場合、貴殿は<xxxxx://xxxxx.xxx.xxx>に掲載される、UPS Brand Central の UPS Access Point ブランド請求書に必要事項を記入し、UPS が独自の裁量で許諾する商標ライセンスを UPS から取得しなければならない。
3.5 UPS® Electronic Manifest Service お よ び UPS Host Manifest Service 。
(a) 所要項目のアップロード。貴殿は、UPS Electronic Manifest Service または UPS Host Manifest Service に PLD をアップロードする前に、(1)まず UPS Rating API を使って、PLD がすべて正しいかどうか、さらに、住所確認機能を用いて市・州・郵便番号(該当する場合に限られる)が正しいかどうかを確認すること、(2)アプリケーションと、かかるアプリケーションのインターフェースが UPS の審査を受け、認可されていることを記した証明書を UPS から受け取っていること、あるいは、(3)Third Party Solution を用いて UPS Electronic Manifest Service または PS Host Manifest Service にアクセスできる旨が了承済みであることに同意するものとする。ただし、かかるアプリケーションやインターフェースのパフォーマンスに影響を与えるようなソフトウェアに関連して、何らかの形でアプリケーションやインターフェースを改ざん、変更、あるいは使用した場合、かかる証明書は無効となる。
(b) 情報の交換。 貴殿は、UPS が、UPS のサービス、UPS の料金、UPS の配達経路コード、もしくは/さらに、アプリケーションまたは Third Party Solution に含まれる UPS 資材の更新や変更の目的のみに、限定的な期間、かかるアプリケーションまたは Third Party Solution に遠隔的にアクセスすることがあるのを認めるものとする。
(c) PLD アップロード。UPS Electronic Manifest Service および UPS Host Manifest Service の出荷マニフェストを利用したアウトバウンド荷物の PLD は、UPS の運転手がかかる荷物を集荷する前に、 UPS に送信されていなければならない。
3.6 UPS® Account Validation API。貴殿は、認可されている口座所持者から、その口座番号を確認する許可を受けている場合に限り、UPS Account Validation API を使用して口座番号の確認を試みることを表明し、保証するものとする。貴殿は、貴殿による本 3.6 項の違反から生じて、またはそれに関連して、UPS の被補償者が負 ったまたは被ったあらゆる損害について、貴殿の単独の費用負担で UPS の被補償者に補償し、損害・損失を与えな いものとする。
3.7 UPS My Choice™ Enrollment API お よ び UPS My Choice™ Eligibility API 。
(a) 制限。貴殿は、UPS My Choice Enrollment API および UPS My Choice Eligibility APIを使う場合に限り、UPS My Choice 事前登録情報を UPS に転送するものとする。このとき、情報は事前登録された人物(「My Choice 登録者」)が直接入力しているか、またはアプリケーションによって自動入力されており、いずれの場合も、My Choice 登録者がそれを確認しているものとする。誤解を避けるために記すと、情報がコールセンターを通じて収集された場合は、UPS My Choice 事前登録の情報を UPS に転送することは許されていない。貴殿は、本書で明確に認められる通り、My Choice 登録者に関連する UPS My Choice サービスへの My Choice 登録者の登録に関係して、UPS My Choice Enrollment API と UPS My Choice Eligibility API を通して UPS が提供した情報(「My Choice 登録情報」)のみ使用できる。
(b) 返却された情報の保管。下記の一時的保持および提出の手続きを遵守するという限定された目的を除き、My Choice 登録者によるアプリケーションとのやり取りに対する特定の要求に関連したアプリケーションにより、UPS システムおよび My Choice 登録者と情報を交換するのに必要な一時的なコピー以外、いかなる My Choice 登録者情報も保管することは禁じられている。一時的なコピーはすべて、コピーが作成された対象である My Choice 登録者によって要請された情報交換が終了した時点で、取消不能の形で破棄されなければならない。
(c) My Choice 登録者の同意および開発ガイドライン。
(i) 提 示。貴殿は、My Choice 登録者がアプリケーションにより UPS My Choice サービスへの登録を明確に要請できる方法を、My Choice 登録者に提示するものとする(「My Choice 登録同意通知」)。アプリケーションへのインターフェースは、My Choice 登録同意通知の一部としてチェックボックスを含んでいなければならない。My Choice 登録同意通知には、My Choice 登録許諾マークが付いている場合があるが、ただし、かかるMy Choice 登録許諾マークは本契約の条件に従って表示されていることを条件とする。My Choice 登録同意通知は、実質的に次と同じような形態であるものとする:「はい!電子メールで荷物配達通知を受け取れるように、UPS My Choice®サービスに私を事前登録してください。私は、UPS が私を UPS My Choice サービスに事前登録するために[貴殿]が収集したデータを使用し、完全登録して追加機能を取得する方法を含め、さらなる情報を私が提供した住所宛に電子メールで送ってくれることを了解します。質問がある場合は、xxx.xxx.xxx で UPS プライバシー通告を参照してください。」 My Choice 登録同意通知は、事前選択されていないチェックボックスで始まるものとする。
(ii) 審 査。アプリケーションを商業的に使用する前に、貴殿は、UPS による再検討および同意のために、貴殿が提案するアプリケーションにおいて My Choice 登録同意通知を UPS が再検討できる開発・試験サイトへのリンクを、UPS に提供するものとする。UPS は、xxが提案した My Choice 登録同意通知を拒否する権利を留保する。UPS が、xxが提案する My Choice 登録同意通知書を拒否した場合、当事者等は協力して相互に受け入れられる My Choice 登録合意通知を考案するものとする。貴殿および UPS は、インターフェースに My Choice 登録同意通知を記載することに相互に同意する。さらに、貴殿は、アプリケーションの UPS My Choice登録プロセスの各画面について、グラフィカルユーザインタフェースの完全なコピーを求める UPS の要請に応じて、かかる要請を受けてからら三(3)日以内に UPS にこれを提供するものとする。
(iii) 同 意の記録。貴殿は、My Choice 登録者の姓と名、日付、時刻印、およびインターフェースの設計バージョンを含むデータ(当該 My Choice 登録者のデータを総称して「My Choice 登録資産記録」)を、各 My Choice 登録者の UPS My Choice サービスへの明確な登録要請を示す証拠として入手して保持するものとし、すべての My Choice 登録資産記録を、かかる要請があってから三(3)日以内に安全なファイル転送プロトコル(FTP)を介して電子的に UPS に.CSV 形式で提供するものとする。前項に従い My Choice 登録資産記録を UPS に提供した後、貴殿はかかる My Choice 登録資産記録を削除するものとする。
(d) 記録の管理者。 貴殿は UPS の要請により、UPS の費用負担で、記録の管理者が利用可能な情報をすべて駆使して UPS My Choice サービスへの登録への My Choice 登録者の同意を証明できるようにするものとする。
(e) 補償。貴殿は、貴殿が (i) UPS My Choice への登録への My Choice 登録者の同意を証明するのに十分な証拠を提出しなかったこと、または (ii) UPS My Choice Enrollment API と UPS My Choice Eligibility API を通じて UPS に間違った情報を提供したことから生じて、またはそれに関連して、UPS の被補償者が負ったまたは被ったあらゆる損害について、貴殿の単独の費用負担で UPS の被補償者に補償し、損害・損失を与えないものとする。
3.8 UPS Returns™ on the Web API。 UPS Returns on the Web サービスの貴殿による使用(UPS Returns on the Web API の出荷マニフェストを利用した関連の委託荷物の請求・支払い条件を含む)は、貴殿と UPSI の間で交わされた UPS Returns on the Web™ の限定的リリース契約に基づいた輸送契約(「ROW(訳注: Right of Way、先行権)契約」)に準拠する。
4 すべてのウェブアクセスの UPS テクノロジー。 UPS ウェブサイトでアクセスされるすべての UPS テクノロジーには以下の条件が適用される。
4.1 アクセス可能な機能。貴殿は、規制地域ではない国または地域から、Web Accessed UPS Technologies にアクセスすることができる。ただし貴殿は、Web Accessed UPS Technology が許可地域のあらゆる国または地域について意図された結果を生み出すわけではないことを認め、これに同意する。
4.2 シングルサインインと第三者オンラインサービス。UPS xxxx.xxx にシングルサインイン機能を提供している。貴殿が、xxx.xxx のサインインページで特定される利用可能なソーシャルプラットフォームの一つ(各々を「プラットフォーム」と称す)に自分の資格情報を使うことを決める場合、UPS は、貴殿が現在または今後、プラットフォームに
UPS との共有を認めた貴殿の名前、電子メールアドレス、その他の情報といった貴殿についての基本情報をプラットフ ォームから受け取る。貴殿がプラットフォームに関与するとき、貴殿は UPS ではなく、第三者とやり取りしていることにな る。UPS はプラットフォームの承認も、それに対する管理もしない。貴殿がプラットフォームと共有する情報は、プラットフ ォーム自身のプライバシー・ポリシーおよびプラットフォーム上の貴殿のプライバシー設定に従う。UPS は、プラットフォーム その他すべての第三者のウェブサイトやアプリケーションに関して(それによって、またはそのプライバシー慣行によって提供される情報の正確性、信頼性、完全性を含め)、明示的または黙示的を問わず、一切の表明または保証を行わ ない。貴殿が、任意のプラットフォームを含め、その他のウェブサイトにアクセスすることに決めた場合は、自身のリスク負 担で行う。いかなる状況の下でも、UPS は、プラットフォームその他すべての第三者のウェブサイトやアプリケーションを貴殿が使用することで生じるいかなる損失または損害についても、責任を負わない。プラットフォームサービスが何らかの理由で一時的またはxx的に利用不可能になった場合、貴殿がプラットフォームの口座を削除することに決めた場合、または貴殿が xxx.xxx に保持する貴殿の UPS プロファイルからプラットフォームへの資格情報を分離する場合、貴殿 はプラットフォームの資格情報を使って xxx.xxx に保持する貴殿のUPS プロファイルにログインすることはできない。ログ インし、xxx.xxx に保持する貴殿の UPS プロファイルを引き続き使用するためには、UPS プロファイルの資格情報を使 ってログインする必要がある。
5 個々のウェブアクセスの UPS テクノロジーの条件。 上記第 3 条の条件に加え、UPS ウェブサイトでアクセスされた特定のウェブアクセスの UPS テクノロジーには以下の条件が適用される。
5.1 XXX.xxx™ Shipping。 XXX.xxx™ Shipping は、特定の危険商品および危険物の出荷を容易にする UPS Hazardous Materials Functionality へのアクセスを提供する。貴殿の UPS Hazardous Materials Functionality の使用には、エンドユーザーの権利 10.1 項が適用される。
5.2 XXX.xxx™ Void a Shipment。XXX.xxx Void a Shipment により出荷を無効にできるのは、(1)かかる荷物が、クレジットカードに料金が直接請求される口座ではなく、貴殿の XXX.xxx システム口座に対応した UPS口座を用いている場合、(2)UPS はかかる荷物の有効な PLD データを受け取っているが、同荷物を実際に引き取っていない場合、そして(3)かかる荷物が XXX.xxx Shipping(UPS Internet Shipping)、UPS CampusShip テクノロジー、または UPS Developer Kit API として知られる UPS テクノロジーを通して処理されている場合は、出荷を無効にする要請が、UPS が同荷物の有効な PLD を受領後 24 時間経過してから出された場合に限ることに、貴殿は同意するものとする。さらに貴殿には、XXX.xxx Void a Shipment に出荷の無効を要請する権限があることを貴殿は保証するものとする。
5.3 XXX.xxx™ Order Supplies. UPS は、XXX.xxx Order Supplies を通して受け取った梱包用資材の発注リクエストに完全に応えるか、一部応えるか、あるいは全く応えないかを単独で判断する権利を保留するものとする。これには、発注リクエストとともに提出された UPS 口座に関連した発送量に基づく場合を含むがこれらに限定されない。
5.4 XXX.xxx™ Forms for Export。UPS は、XXX.xxx Forms for Export を通じて海外向け出荷に必要な書式(International Shipping Forms)を貴殿の便宜を図って提供しているのであって、このような書式を使用する責任は一切貴殿が負うものとし、XXX.xxx Forms for Export によって作成される書式とその中に含まれる情報は予告なしに変更されたり、更新されることがある。適切な書式を選択し、必要書類のすべてに正しく記入する責任は貴殿にあるものとする。さらに、XXX.xxx Forms for Export によって書式が提案されたとしても、それが貴殿または他者に対する法的助言とみなされるわけではない。さらにこのアプリケーションで提供されていない追加書類が、貴殿の国際貨物の通関に必要となることもある。UPS は、いかなる場合も、本アプリケーションによって作成された情報、書式、あるいは本アプリケーションの機能に間違いがあったことで、直接的、間接的、結果的、偶発的、その他の原因で損害が発生しても、さらに、貴殿がかかる損害の恐れを UPS に通知したとしても、いかなる法的理論をもってしても、どのような者または事業体に対しても一切の責任を負わないものとする。この中には、特定の目的に対する商品性や適合性といった黙示的保証も含まれるが、それだけに限られるわけではない。
5.5 UPS Paperless™ Invoice/Paperless Document Setup Process 。 UPS Paperless Invoice/Paperless Document Setup Process を使うと、委託荷物の配送に関連して使用するインボイス文書を UPS にアップロードすることができる。UPS Paperless Invoice/Paperless document Setup Process は UPS が配送し、配送の過程で必要となる商業インボイスを生成する UPS Paperless Invoice と互換性のあるシステムにより貴殿が電子的に送信するパッケージ用の PLD を使用する。貴殿は、XXX.xxx を通じて利用できる UPS Paperless Invoice/Paperless Document Setup Process を完了することで、UPS Paperless Invoice にサインアップできるよう
になり、貴殿のレターヘッドの写し、電子的形式の授権者の署名、および UPS Paperless Invoice で使用される UPS口座の番号を提出することができる。貴殿は、UPS が、UPS Paperless Invoice の一部として商業インボイスを生成するために送信されたレターヘッドと授権者の署名を使用することを認める。貴殿は UPS Paperless Invoice/Paperless Document Setup Process に送信した UPS 口座の番号で配送されるパッケージのみが UPS Paperless Invoice の取扱いの対象となり得ることを認める。送信された署名が無効となった場合は、UPS に通知し、貴殿が UPS に、更新された正式な授権者の署名を提供するまで UPS Paperless Invoice を使用しないことに同意する。さらに、貴殿は、パッケージの UPS Paperless Invoice/Paperless Document Setup Process を受領するために、かかるパッケージを UPS に出荷する前に、UPS Paperless Invoice/Paperless Document Setup Process と互換性のあるシステムを使用して、かかるパッケージ用に UPS PLD に送信しなければならないことを認める。貴殿による UPS Paperless Invoice と UPS Paperless Document サービスの使用は、かかるサービスについて貴殿と UPSI の間で交わされた個別の契約条件に準拠する。貴殿はさらに、UPS Paperless Invoice を使用した貴殿による委託荷物はすべて、有効な UPS 料金およびサービスガイド、ならびに UPS 輸送・サービス約款に記載されているサービス詳細および条件(UPS Paperless Document API でカバーされる委託荷物の原産国または原産地域についての、国際小包の通関通過の規定を含む)が適用されることを了解する。
5.6 UPS® Claims on the Web Service 。
(a) 申立の提出。 UPS Claims on the Web Service により、貴殿は委託荷物の損失または損害についての申立、ならびにかかる損失または損害の発生や価値を裏付ける損害の画像、請求書および領収書 などの文書を自身の内部目的で UPS に提出することができる。貴殿は、委託荷物について UPS Claims on the Web Service のみを使用して申立てることに同意する。損失または損害の申立を裏付ける申立文書を提出することにより、貴殿は、(a)UPS に、申立の処理および関連の目的でこの申立文書を処理、保管する限定的な許可を与え、(b) UPS が申立の処理で自らの裁量で申立文書を使用できるまたはできないことを了承する。
(b) 表明および保証。貴殿は、(1)申立文書を貴殿が提供すること、および申立文書を UPS が処理および保管することは、適用される法律または規則、規制に現在も将来も違反しないこと、および(2)申立文書は第三者の知的財産権またはパブリシティ権、プライバシーに対する権利に現在も将来も抵触しないこと、ま たは UPS のコンピュータもしくはシステム、データ、資産に損害をもたらすまたはそれらを妨害する、または追跡を可能に するコードを現在も将来も含まないこと、(3)申立文書は他の者に対し中傷的または卑猥なものでなく、迷惑にならず、名誉や評判を傷つけるものでなく、未xxに有害なものでなく、わいせつでないこと、(4)申立文書は虚偽もしくは不正確、誤解を与える、貴殿の具体的な申立に無関係なものでないことを表明し保証する。
(c) 補償。 貴殿は、申立文書の UPS の処理および保管に生じて、またはそれに関連して、 UPS の被補償者が負ったまたは被ったあらゆる損害について、貴殿の単独の費用負担で UPS の被補償者に補償し、損害・損失を与えないものとする。
5.7 UPS® Billing Data、PDF Invoice および UPS Email Invoice。貴殿は、UPS PDF Invoice および UPS Email Invoice(総称して「UPS Billing Technology」)と呼ばれる UPS テクノロジーを用いて Billing Data を入手することができる。
(a) 送付。 利用可能な電子的形式(例:CSV、フラットファイル、PDF)リストから貴殿が選んだ電子的形式の Billing Data は、別の形式が法律で義務付けられているか UPS により決定されている一部の国および地域を除いて、貴殿に直接、または Billing Data のサービスプロバイダーを通して、電子的に(例:ファイルのダウンロードまたは電子メール)提供される。貴殿が請求書を電子的形式で受け取る(あるいは有効な場合は、電子形式で受け取った請求書に対し支払う)ことを要請した場合は、法律によって他の形式が義務付けられている一部の国および地域を除いて、電子的形式で請求書を受け取ることに同意したこととなる。要望により、印刷した形式で請求書を受け取ることができる。
(b) さらなる保証の免責。本契約の他の免責項目の一般性を制限することなく、UPS は、貴殿による UPS BILLING TECHNOLOGY または Billing Data の使用は、適用される法律、規則および/または規制に従っていることを保証しない。これには、書面による請求書の提出を義務付けている法律、規則、規制、または、付加価値税に関連する法律、規則、規制が含まれるがこれらに限定されない。
(c) 主となる請求書。 UPS からBilling Data と書面による請求書の両方を受け取った場合、主となる正式な請求書は書面による請求書であり、xxが受け取った Billing Data は貴殿の便宜上提供したものであることを、貴殿は了承し同意するものとする。
(d) 請求書の送付。UPS Email Invoice の使用を UPS から承認されると、貴殿は Billing Data を記載した請求書を自動的に受領するようになる。請求書の受け取り準備ができると、電子メールによる通知が送られる。
5.8 UPS® Billing Center 。
(a) 請求書の送付。UPS Billing Center にアクセスし、これを使用している場合、別の形式が法律で義務付けられているか UPS により決定されている一部の国および地域を除いて、電子的形式により請求書が送られる。UPS Billing Center が作成するすべての請求書は、UPS Billing Center Web サイトで電子的書式で利用できる。請求書の確認準備ができると、電子メールによる通知が送られる。貴殿による UPS Billing Center の使用、あるいは該当する場合、電子的形式で受け取った請求書 に対する支払いは、法律によって他の形式が必須となっている一部の国および地域を除いて、電子的形式で請求書を受け取ることに同意したこととなる。要望により、印刷した形式で請求書を受け取ることができる。ただし、印刷した形式で受け取った場合、別の形式が法律で義務付けられているか UPS により決定されている一部の国および地域を除いて、UPS Billing Center へのアクセスおよび使用の権利は終了する。
(b) 請求書の支払い。(UPS Billing Center で作成された請求書はすべて、UPS Billing Center のウェブサイトで入手できる。請求書の閲覧が可能になると、貴殿に電子メールでその旨が伝えられる。)貴殿は、UPS Billing Cenr で作成された請求書のすべてを、該当する UPS 輸送・サービス約款と本契約の諸条件に従って、インターネット支払い方式(以下「EFT」と称す)、小切手、あるいは、輸入送り状に限ってはクレジットカードで支払い金額を送金することに同意する。さらに、貴殿は、UPS Billing Center を利用して作成された請求書が何らかの形で適切な請求金額(該当する UPS 輸送・サービス約款に規定される請求額など)を反映していない場合があることに同意し、UPS はかかる取引に対応した不足額を貴殿に請求し、貴殿は同請求日から七(7)日以内にかかる不足額を支払うことに同意する。出荷に関連して貴殿が要請する払戻しについては、UPS 輸送・サービス約款に従って行われるものとする。お客様側で請求書を調整した場合は、UPS のさらなる審査の対象となる。また、お客様側で作成した請求書の調整に対応して、お客様の口座に調整もしくは貸方記帳が行われた場合でも、かかる要請の調整額もしくは調整理由を UPS 側が最終的に受け入れたことにはならない。なお、UPS Billing Center を不適切に利用したために請求書の調整、貸方記入、もしくは払戻しが発生したと、UPS が判断した場合、かかる調整、貸方記入、払戻しを受ける権利はお客様側にはないものとする。
(c) 広報資料。UPS は、UPS Billing Center の利用者リストを掲載した広報資料を第三者に配布する際、貴殿を UPS 顧客としてリストアップする権利を有するものとする。本契約で別途規定されていない限り、貴殿の商標、サービスマーク、氏名・社名、ロゴを UPS がその他の用途に使用する際は、貴殿の書面による事前の承諾を受ける必要があるものとする。
(d) さらなる保証の免責。本契約の他の免責項目の一般性を制限することなく、UPS は、貴殿の UPS Billing Center または請求書データの使用、および UPS Billing Center または Billing Data で作成された請求書が、適用される法律、規則、または規制に従っていると保証しているわけではない。これには、書面による請求書の提出を義務付けている法律、規則、規制、または、付加価値税に関連する法律、規則、規制が含まれるがこれらに限定されない。
5.9 UPS CampusShip™ テ ク ノ ロ ジ ー 。
(a) コーポレート・アドレス帳。貴殿には、住所データ入力(「CAB データ」)から構成されるグループ別の住所録(以下、「コーポレート・アドレス帳」と称す)を作成、アクセス、使用、変更するための権利が与えられる場合がある。CAB データは UPS システムに保存され、UPS CampusShip テクノロジーを通して利用可能となる。 UPS では、お客様以外の者による改ざん、喪失、もしくは非認可者によるアクセスから CAB データを保護するため、商業上適切と考えられる努力を払う。すべての CAB データは、UPS CampusShip テクノロジーにアクセスするお客様の権利の解除の際に、UPS システムから消去される。UPS CampusShip テクノロジーの出荷マニフェストを用いて輸送される委託荷物の CAB データだけが、一般条件 12.10 項を目的とした個人情報を構成するものとする。また、管理
者や他のユーザーによる CAB データの作成、追加、閲覧、開示、使用、変更に関係する行動については、貴殿がすべての責任を負うものとする(これには、お客様がコーポレート・アドレス帳を使用するすべての管轄地にこうしたデータを転送すること(以下「処理業務」と称す)が含まれるほか、いずれかの管轄地に存在する転送関連のデータ保護法やプライバシー保護法を根拠とするあらゆる賠償請求も含まれる)。
(b) ベンダーによる使用。UPS は、お客様の特定のベンダーに対し、ベンダーユーザーとして UPS CampusShip テクノロジーの利用を許可することがある。その際、お客様は、ベンダーユーザーを自社の従業員とみなして、かかるベンダーユーザーによる UPS CampusShip テクノロジーの使用全般の責任を負うことに同意とする。 UPS は、単独の判断で、お客様に通知するか否かに拘らず、お客様がベンダーユーザー用として設置した UPS CampusShip システム口座を即座に使用不能にしたり、解約することができる。加えて、ベンダーユーザーに与えられたアクセス権は、お客様に与えられた UPS CampusShip テクノロジーの使用権が期日に達したとき、あるいは、終了したときに自動的に解消されるものとする。UPS は、本契約の諸条件に反することなく、お客様からの指示に従って、ベンダーユーザー用 UPS CampusShip システム口座の設定とメンテナンス作業を管理する。ただし、本契約にこれと異なる規定がある場合でも、UPS は、ベンダーユーザー用システム口座の管理上の責任をお客様に対して一切負わないものとする。お客様は、UPS CAMPUSSHIP テクノロジー、UPS SCHEDULED IMPORT TOOL またはお客様が設定したベンダーユーザー用 UPS CAMPUSSHIP システム口座の使用を通じてそれらへのアクセスを得る人物または事業体による情報から生じて、またはそれに関連して、被補償者が負ったまたは被ったあらゆる損害(ベンダーまたはベンダーユーザーによって起こされた請求が含まれるが、それだけに限らない)について、その単独の費用負担で UPS の被補償者に補償し、損害・損失を与えず、さらに UPS の選択でかかる被補償者を弁護するものとする。
(c) ロケーション・システム口座。UPS が別途に認可した場合には、お客様は、個々の従業員向けシステム口座ではなく、ロケーション用の口座を開設して、承認済み従業員がロケーション・システム口座を使って UPS CampusShip テクノロジーにアクセスできるようにすることができる。UPS がお客様に対してロケーション・システム口座の開設を認可した場合、お客様の従業員は、単一のロケーション・システム口座を使って関連付けされた場所で、 UPS CampusShip テクノロジーを通じマニフェスト交付された委託荷物を処理し追跡するためだけに、ロケーション・システム口座を通して UPS CampusShip テクノロジーにアクセスおよび使用することができ、またその委託荷物に関する過去の出荷履歴情報を表示、印刷することができる。UPS は、本契約の諸条件に矛盾することなく、お客様の指示に従って、ロケーション・システム口座の設定とメンテナンス作業を管理する。ただし、本契約にこれと矛盾する内容があるとしても、UPS は、ロケーション・システム口座の管理上の責任についてお客様に対し一切の責任を負わないものとする。UPS は、単独の判断で、理由の如何に関わらず、お客様に通告し次第、ロケーション・システム口座を即座に使用不能にしたり、解約したりすることができる。
5.10 XXX.xxx™ Alert Customization Tool。この XXX.xxx Alert Customization Tool は、UPS Customized Alerts Functionality へのアクセスを提供し、これは、QVN メッセージおよび UPS My Choice メールのような出荷状況を示すメールのカスタマイズを容易にする。貴殿は、Service Provider Ships が貴殿に代わって発注した場合、サービスプロバイダーが適切な UPS 口座のもとで出荷しない時には、Customized Alerts が利用できない可能性があることを認める。UPS は、貴殿が送るよう要求した各 Customized Content に、同様の一連の Customized Content を適用する。貴殿は、XXX.xxx Alert Customization Tool を使用して、UPS に新しいまたは修正された Custom Content を送ることで、定期的に貴殿の Custom Content を修正することができる。貴殿は、新しいまたは修正された Custom Content について、貴殿が UPS にかかる Custom Content を提出してから三(3)週間以内の期日を希望開始日として要請できない。
5.11 UPS Freight™ Images。貴殿は、UPS Freight Images を用いて作成された画像は、その形式または書式に関係なく、諸情報とみなされることに同意するものとする。
5.12 UPS Freight™ Notify。貴殿は、UPS Freight Notify を利用して、委託荷物に関する情報を通信できるが、かかる通信はかかる委託荷物に関連した人物に対してのみ提供されるものとする。受取人が貴殿に対して、委託荷物に関する電子メールでのメッセージの受領を希望しない旨を伝えた場合、貴殿は UPS Freight Notify を利用したかかる受取人への電子メールでのメッセージ送信を即座に止めるものとする。いかなる場合であれ、UPS は電子メールのメッセージの送信または受領における失敗または遅延には、一切の賠償責任を負わないものとする。UPS Freight Notify メッセージの一部として貴殿が送信するテキストの陳述内容には、貴殿が唯一の責任を負うものとし、別の人物に嫌がらせをする、名誉毀損や中傷的な面がある、または無礼な陳述内容を一切含まないものとする。貴殿は、UPS Freight Notify を通してのみ、UPS が UPS Freight Notify メッセージを (a) 貴殿、または (b)(1)
UPS Freight Notify メッセージの対象である出荷に関連した人物が管理する電子メールアドレスに、また (2) UPS 荷物システム内での貨物輸送のステータスを通知することを唯一の目的として送付するように、UPS に要請するものとする。貴殿はさらに、出荷に関連した人物に UPS Freight Notify メッセージを送信するよう UPS に要請する前に、UPS Freight Notify メッセージを受け取ることについて、その人物の事情をよく説明した具体的な同意を得るものとし、また、UPS に提供された電子メールアドレスが正確でありかつその人によって管理されていることを保証する。貴殿は、本項の保証の違反からまたはそれに関連して生じた UPS 被補償者が負ったまたは被ったあらゆる損害について、貴殿の単独の費用負担で UPS 被補償者に補償し、損害・損失を与えないものとする。
5.13 UPS Freight™ Reporting。貴殿は、UPS Freight Reporting を用いて作成された報告書はその形態や形式に関係なく、諸情報と見なされることに同意する。
6 すべての UPS ソフトウェア。 以下の条件は、UPS が貴殿に配布するソフトウェアであるすべての UPS テクノロジーを貴殿が使用する際に適用される。
6.1 使用制限。 貴殿は、かかるソフトウェアに該当する地域において貴殿が所有、賃貸、または別の形で管理するコンピュータにおいてのみ、オブジェクトコード形式で、ソフトウェアをインストールし自身の内部目的で使用することができる。
6.2 終了。 本契約期限が満了したとき、あるいはソフトウェアのライセンス契約が何らかの理由で終了したとき、貴殿は直ちに、満了したライセンス、もしくは、終了したライセンスの関連ソフトウェアのコピーをすべて、貴殿のハードウェア、システム、その他の格納メディアや格納装置から消去するものとする。
6.3 ウィルス保証免責。 UPS は、コンピューターウィルスが同ソフトウェアに一切含まれていない、存在しないといった保証を、明示的にもまた黙示的にも一切行わない。
6.4 Microsoft®製品。 一定の UPS ソフトウエアは、ソフトウエアインストールパッケージ内のあるバージョンの Microsoft® SQL Server と同梱して届けられる。貴殿が UPS ソフトウエアをインストールして利用することを選択 す る 場 合 、 Microsoft® SQL Server の 配 布 さ れ た コ ピ ー の x x に よ る 利 用 に つ き 、 xxxxx://xxx.xxxxxxxxx.xxx/xx-xx/xxxxxxxx/xxxxxxx.xxxx?xxx00000 に掲載されている Microsoft のソフトウエア・ライセンス条件が適用されることを貴殿は承認し、これに同意するものとする。
7 個々の UPS ソフトウェアの条件。上記第 5 条の条件に加え、以下の条件が特定の UPS ソフトウェアに適用される。
7.1 UPS WorldShip® ソ フ ト ウ ェ ア 。
(a) 危険物。UPS WorldShip ソフトウェアは、特定の危険商品および危険物の出荷を容易にする UPS Hazardous Materials Functionality へのアクセスを提供する。貴殿の UPS Hazardous Materials Functionality の使用には、エンドユーザーの権利 10.1 項が適用される。
(b) 取次ぎ。UPS WorldShip ソフトウェアは、貴殿の UPS 口座、または、貴殿を認定ユーザーに指定した第三者 UPS 口座を使って委託しなければならない。その際、貴殿は、第三者が要請する Trade Direct Cross Border, Ocean and Air Services に関連して、かかる UPS 口座を使う許可を得ているものとする(以下、UPS口座と第三者 UPS 口座を「Trade Direct UPS 口座」と総称する)。
(c) 使用地。UPS WorldShip ソフトウェアは、(1)委託荷物が UPS WorldShip ソフトウェアの インストール地を申告発送地としているか、または Trade Direct UPS 口座と関連した住所を有する場合、もしくは、 (2)貴殿が Trade Direct Cross Border, Ocean または Air Services を受けるために、UPS Supply Chain Solutions, Inc.とマスターサービス契約を結び、貴殿が委託した Trade Direct Cross Border, Ocean and Air Services に基づい て、かかる荷物が一括荷物の一部である場合にのみ使用することができる。しかも、かかる荷物の処理や追跡(ただし、それだけに限らない)をはじめとする UPSI の一連のサービスの利用を促進する目的だけのために使用され、それ以外 の目的には使用されないものとする。
(d) UPS データベース。UPS Databases は UPS WorldShip ソフトウェアに関連して UPS データベースが配布されるが、貴殿は、UPS WorldShip ソフトウェアを用いて出荷ラベルを作成するときだけに、同ソフトウェアと一緒に配布された各々の UPS データベースを使用するものとし、それ以外の目的には使用しないものとする。さらに、貴殿が UPS WorldShip ソフトウェアを使用して、これらの UPS データベースにアクセス、変更、修正できるのは、 UPS WorldShip ソフトウェアの(1)データ・インポート機能、および(2)外部データベースのマッピングや統合機能を使用した場合だけに限られる。明確にするために述べると、貴殿は、以下に限定されないが、(i)UPS WorldShip ソフトウェアのデータエクスポート機能、(ii)UPS WorldShip ソフトウェアインターフェースからの抽出(例えば、スクリーンスクレイピング)、もしくは(iii)他の方法によって、UPS データベースからいかなるデータもエクスポートしてはならず、そのようなデータを UPSI 当事者以外の第三者の出荷料金または配達所要時間との比較に使用してはならない。
(e) 配達届け先の住所。UPS WorldShip ソフトウェアを通して作成される各ラベルの住所は、 UPS WorldShip ソフトウェアの UPS 住所確認機能を用いて必ず確認する必要がある。
(f) PLD アップロード。UPS WorldShip ソフトウェアには、PLD を UPS にアップロードする機能が含まれている。かかるアップロード機能は、UPS WorldShip ソフトウェアのキー・インポート機能、バッチ・インポート機能、XML 自動インポート機能、ハンドオフ出荷機能、または直接入力機能を使って、上記の段落 (c) で特定され出荷マニフェストを行なった、委託荷物の PLD を UPS に転送するときだけに利用できる。
(g) 最新バージョン。貴殿が UPS WorldShip ソフトウェアと UPS データベースの最新バージョンを使用していない場合は、出荷時に有効な UPS 輸送・サービス約款の規定に基づいて(適用される場合)手作業の料金を課すことがある点を、貴殿は了承し同意するものとする。
(h) UPS WorldShip ソフトウェアを通したメッセージの送付。UPS WorldShip ソフトウェアには、 UPS から貴殿に様々なメッセージを送る機能が含まれている。貴殿は、UPS からのメッセージ送付に関し他の方法を選択している場合でも、UPS WorldShip ソフトウェアのライセンスをここに付与されたことの対価の一部として、UPS WorldShip ソフトウェアを通じて UPS から貴殿にメッセージが送られることがあるのに同意するものとする。こうしたメッセージの中には、UPS WorldShip ソフトウェアや他の UPS テクノロジー、UPS サービスの機能、運用、または販売についてのメッセージが含まれるが、これらに限定されない。
(i) アプリケーションの報告。UPS WorldShip ソフトウェアには、その機能を貴殿がどのように利用しているかを UPS が評価でき、この使用状態を UPS に電子的に知らせる機能が含まれている。UPS WorldShip ソフトウェアでは、この機能は、「機能の統計調査」または「サポートファイル」(総称して「アプリケーション・レポート」)として知られている。アプリケーション・レポートの機能は、UPS WorldShip ソフトウェアを使用している間に貴殿のシステムコンフィギュレーションデータを集計し貴殿の活動のログを記録するものであり、以下を含む:(1)「配送先」の住所を追加、確認、または仕分けする際に使った UPS WorldShip ソフトウェアのプロセス、(2)UPS WorldShip ソフトウェアの「ヘルプ」機能にどれほど頻繁にアクセスしているか、(3) あらかじめ設定された特色を使用して、荷物をどれほど頻繁に UPS WorldShip ソフトウェアを通じてプロセスしているか。UPSI は、例えば、UPS WorldShip ソフトウェアの機能の利用度が高いか判断し、その機能を改善するために、および UPSI が貴殿に提供するサービスの向上を図るために、この機能の統計調査を利用する。サポートファイルは、トラブルシューティング分析を行うのを助けるために、使用する。貴殿がインストールされたそれぞれの UPS WorldShip ソフトウェアに対して、UPS WorldShip ソフトウェアの機能統計調査の機能への参加を希望しない場合は、UPS 宛にその旨をメール(xxxxxxxxxxxxxx@xxx.xxx)で送信(あるいは貴殿の口座担当者に連絡)しなければならず、UPS はインストールされた当該 UPS WorldShip ソフトウェアに対して遠隔操作でこの機能を使用不可能にするものとする。
(j) カスタム出荷ラベル。UPS WorldShip ソフトウェアでは、カスタム出荷ラベルを印刷できる。このカスタムラベルは全体の面積 4” x 8”のうち、最上部 4” x 2”のエリアに出荷ラベル情報または貴殿が提供する会社ロゴ(「カスタムラベルの記載内容」)を含めることができる。UPS は、貴殿が独自の裁量でカスタムラベルの記載内容の使用を停止することを要請する場合がある。貴殿はカスタムラベルの記載内容、またはその一部が以下に該当しないことを表明、保証することとする。(a)一切の第三者の知的財産権および公的/私的権利に対する侵害、(b)適用される法律や規制に関する違反、(c)中傷、猥褻、未xx者に有害、ポルノであること、(d)虚偽、不正確、誤解を招くこと、(e)UPS 関係者の評判に悪影響を及ぼすこと。貴殿は、著作権、特許、企業秘密、商標、広告、プライバシーおよび他の所有権を含めて、これらに限らず、一切の知的財産権の侵害に関連する請求を含め、カスタム製ラベルの記載内容が原因で生じて、またはそれに関連して、UPS の被補償者が負ったまたは被ったあらゆる損害について、貴殿の単独の費用負担で UPS の被補償者に補償し、損害・損失を与えないものとする。
7.2 UPS® UPSlink ソフトウェア。貴殿は UPS UPSlink ソフトウェアを、UPS Ready Solution の一部としてのみアクセスすることができる。貴殿は、UPS UPSlink ソフトウェアに PLD をアップロードする前に、まず、都市・州・郵便番号(該当する場合に限られる)を確認するための住所確認機能を用いて PLD がすべて正しいかどうかを確認することに同意する。貴殿は、UPS のサービス、UPS の料金、UPS の配達経路コード、もしくは/さらに、UPS Ready Solution に含まれる UPS 資材の更新や変更の目的のみで、限定的な期間、UPS UPSlink ソフトウェアに遠隔的にアクセスできることを認める。UPS UPSlink ソフトウェアの出荷マニフェストを利用したアウトバウンド荷物の PLD は、 UPS の運転手がかかる荷物を集荷する前に、UPS に送信されていなければならない。
7.3 UPS® Locator Plug-In for UPS Access Point™ Locations。
(a) 情報の変更。 貴殿は、UPS ブランドに優先しない、またはブランドを変更、妨害しない、もしくは貴殿の商品およびサービスを UPS が保証していると示唆しない方法で、非マッピング情報の配色を変更し、貴殿のブランドを追加できる。
(b) 使用に対する制限。貴殿は、お客様が生成する委託荷物のマニフェスト情報の依頼をサポートするため、またはこれに応えるためのみに UPS Locator Plug-In for UPS Access Point Locations を使用できることに同意するものとする。貴殿は、貴殿のお客様とのリモートコミュニケーションの各セッションの終了時点で、UPS Locator Plug-In for UPS Access Point Locations により返される場所情報を処分する必要がある。
(c) 商標権の禁止。本契約にこれと異なる規定があっても、本契約により貴殿に、当該の UPS Access Point で UPS が所有またはライセンスを許諾する商標または語句、名称、記号、機器、その組み合わせを貴殿が使用することは承認されない。UPS Access Point 商標を当該の UPS Access Point アプリケーションに関連して使用しようとする場合、貴殿は<xxxxx://xxxxx.xxx.xxx>に掲載される、UPS Brand Central の UPS Access Point ブランド請求書に必要事項を記入し、UPS が独自の裁量で許諾する商標ライセンスを UPS から取得しなければならない。
7.4 UPS Shipping および UPS Access PointTM: 公式モジュール。 UPS Shipping および UPS Access Point: 公式モジュールは、多数の人気のある e コマースプラットフォームと併用できるプラグイン、アドオン、拡張、またはモジュールである。場合によっては、UPS Shipping および UPS Access Point: 公式モジュールが本契約以外のライセンスの対象として配布されることがある。貴殿による UPS Access Point Shipping Module の使用に他のライセンスが適用される場合でも、UPS Access Point Shipping Module によって検索された情報に対する権利はすべて、本契約で認められている。
8 UPS Bulk Data Services。 特定の UPS Bulk Data Services には以下の条件が適用される。
8.1 UPS Data Exchange Services 。
(a) 承認 UPS は、独自の裁量により、以下の 1 つ以上の転送方法を含むがそれに限定されない方法を用いて(それぞれ「転送方法」)、特定のデータ(情報およびその他の情報を含むがこれらに限定されない)を貴殿と UPS の間での交換すること(「データの交換」)を許可する場合がある。(i)物理メディアでの送付(例:DVD)、
(ii) ファイル転送プロトコル(FTP)として知られる標準ネットワークプロトコル、または(iii) 一般に電子データ交換(「EDI」)と呼ばれるコンピュータ間データフィード方式。各データ交換は、両者間で交わされたデータ交換注文書に適合した形で確立されるものとし、かかる注文書には、例えば、転送方法、ファイル形式、配送先の場所を含むデータ交換の特性、および貴殿が利用するデータ交換を実施する国または地域を記述するものとする(「データ交換注文書」)。貴殿が受けるデータ交換サービスを規定する UPS との以前の契約のすべてに対して、本 8.1 項の条件が優先される。貴殿と UPS は、各転送方法で両当事者が情報を交換する UPS 口座の一覧に関し、相互に同意するものとする。当該 UPS 口座は、貴殿と UPS との相互の同意により、随時修正することができる。
(b) 認可済み第三者。 サービスプロバイダーが、書面で UPS から事前承認を得ている場合、また、貴殿と当該サービスプロバイダーが情報および一般的な使用方針の 1.2 項(b)と合致した契約を締結している場 合、データ交換注文書で、貴殿またはサービスプロバイダーに情報を配信するように指定することができる。
(c) ファイル形式と転送方法。 貴殿は、その時点で使用される現行バージョン以外の転送方法またはファイル形式を UPS がサポートする義務がないことに同意するものとする。
(d) 支払い。データ交換を通して貴殿またはサービスプロバイダーが受け取ったすべての請求書は、貴殿と UPS が別途の合意書に署名して同意しない限り、かかる受領から 7 日以内に支払われるものとする。支払いが遅れた場合は、遅滞料の対象となる。
(e) 費用および手数料。貴殿は、貴殿が UPS に情報を提供したり、UPS から情報を受け取る際にかかる通信料金の支払い責任を負う。さらに、貴殿は、UPS 輸送・サービス約款に詳しく規定するように、貴殿またはサービスプロバイダーによって要請された過剰な追跡またはトレーシング、もしくは無効のサービス返金に関した費用に対しても責任を負うことを理解する。
(f) ファイル形式の変更。 ファイル形式の変更通知を UPS から受け取った場合は、かかる変更(または複数の変更)を実施する期間として、貴殿に三十(30)日が与えられる。
(g) データ交換としての EDI に特有の条件。
(i) 費 用および手数料。データ送信に対する(VAN)送信料は送信側が負担し、データ受信に対するかかる送信料は受信側が負担するものとする。貴殿が転送方法として EDI を使用するデータ交換のための直接データ接続ラインを選択する場合は、貴殿またはそのサービスプロバイダーへの接続のために UPS がインストールした専用ラインの全費用または通信費を貴殿が負担するものとする。また、場所変更に伴って UPS に処理手数料が生じた場合も貴殿が負担するものとする。
(ii) 機能上の確認。 EDI で受信側が情報を適切に受信したときは受信を確認する返信を直ちに送る必要がある。この確認の返信は適切に受領したこと、さらに、必要な部分がすべて配信され、シンタックス面でも正確であることを示す決定的証拠となるが、データの実質的な内容を確認するものではない。
(iii) ア プリケーション・アドバイス。EDI のデータ交換注文書の規定に基づいて「アプリ
ケーション・アドバイス」機能が使用可能になっており、UPS が受信したデータの中に無効な部分や不足分がある場合、 UPS は直ちにアプリケーション・アドバイスを返送する。このアプリケーション・アドバイスに拒否メッセージが含まれていると き、貴殿は、かかるアドバイスを受け取ってから 24 時間以内に新規の正しいデータを UPS に速やかに送信するものとする。このアプリケーション・アドバイスに警告メッセージが含まれているとき、貴殿は、かかるアドバイスを受け取ってから 48 時間以内に、データ送信に利用した機器、ソフトウェア、サービスのすべてをチェックする診断を行って、次回にデータ送信を行うときには正しく送信されるようにする。また、アプリケーション・アドバイスが送られる原因となったデータと同一 のデータを再送信してはならない。アプリケーション・アドバイスは、不適切な送信データを UPS が受け取った旨を示す だけであって、データの実質的な内容を確認または否定するものではない。
(iv) 偶発的事態が起きた場合の手続き。. ハードウェア、ソフトウェアの通信機能が故障したり、あるいは不可抗力(一般条件の 12.7 項参照)の事態が発生し、一方の当事者側で XXX によるデータの電子的送受信が阻害された場合、かかる当事者は、このような問題の発見後、実質的に妥当なときになりしだい直ちに次の行動を取ることに同意するものとする。(i)相手先当事者の XXX 担当者に問題とその解決策を警告し、さらに (ii)可能であれば、トランザクション全体をファックスか、その他の利用可能でかつ商業上適切な手段で通信する。
(v) EDI テスト期間。両当事者は、XXX について、当事者同士で相互に合意した期間(以下「EDI テスト期間」と称す)の間、データの電子的送受信をテストすることに同意するものとする。EDI テスト期間中のデータの電子的送受信は、書面によるデータ交換に取って代わるのではなく補足するものである。EDI テスト期間は当事者同士の相互の合意によりいつでも停止できる。EDI テスト期間中に電子的に送受信されたデータは、当事者同士に法的拘束力や影響力を与えるものではない。EDI テスト期間は、EDI のデータ交換注文書が当事者間で取り交わされるまで開始してはならない。
(vi) UPS のラベル。XXX を通じて委託荷物のマニフェスト情報を交換する場合、貴殿は、当該委託荷物の各々に、UPS が承認した Smart 出荷ラベルを貼付することに同意する。UPS と貴殿は、 Smart 出荷ラベルの定義は本契約の締結時の UPS のラベルに関するガイドの最新版の定義に基づくことに同意する。当該ガイドには、UPS MaxiCode(番地を含む)、郵便番号+4 桁の郵便コードバーコード(該当する場合)、現在の UPS の配達経路コード、適切な UPS のサービスアイコン、UPS 1Z 追跡番号バーコード、CASS 認証確認住所が含 まれるが、それらに限定されない。
8.2 UPS® Locator APList File for UPS Access Point™ Locations。
(a) 追加制限。承認後、自らの独自の裁量により、UPS は貴殿に、開示時点で荷物を受け付けることが可能な、すべての UPS Access Point の場所の一覧(「AP リスト」)を提供することができる。便利なUPS Access Point の選定でお客様を支援するため、貴殿はお客様に、問い合わせに対応して、問い合わせのあった距離内の UPS Access Point についての、貴殿または他のカスタマーサービスチャンネル(例:コールセンターでのやり取り)が開発したアプリケーションを通じお客様が提示した住所およびその住所からの距離で構成される、情報を掲載した APリストの一部を提示することができる。UPS が、AP リストを貴殿に提供している場合、UPS は、ほぼ毎日 1 回、リストの更新を行う。貴殿は、お客様が生成する委託荷物のマニフェスト情報の依頼をサポートするため、またはこれに応えるためのみに AP リストを使用することができることに同意するものとする。貴殿はかかるお客様が生成する依頼に応える以外の目的でAP リストを使用することはできない。そのため、貴殿は、最新の AP リストが発行されてから 1 時間以内に古い AP リストの使用を停止することとする。優先する AP リストアップデートを受け取ったら、貴殿は速やかに取って代わられる AP リストを処分しなくてはならない。貴殿は本 8.2 項(a)で明記されている以外の目的では、UPS からの書面による明示的同意なしに AP リストの全部もしくは一部を使用または配信しないことに同意する。貴殿は、規制地域ではない国または地域から UPS® Locator APList File for UPS Access Point™ Locations にアクセスすることができる。ただし貴殿は、UPS® Locator APList File for UPS Access Point™ Locations が許容地域のあらゆる国または地域について意図された結果を生み出すわけではないことを認め、これに同意する。
(b) 商標権の禁止。本契約にこれと異なる規定があっても、本契約は貴殿に、AP リストの一部を含む、貴殿が開発したアプリケーションで UPS が所有またはライセンスを許諾する商標または語句、名称、記号、機器、その組み合わせを貴殿が使用することを承認しない。UPS Access Point 商標を当該のアプリケーションに関連して使用しようとする場合、貴殿は<xxxxx://xxxxx.xxx.xxx>に掲載される、UPS Brand Central の UPS Access Point ブランド請求書に必要事項を記入し、UPS が独自の裁量で許諾する商標ライセンスを UPS から取得しなければならない。
9 UPS Value Added Services(UPS の付加価値サービス)。 指定された特定の UPS テクノロジーには以下の諸条件が適用される。
9.1 Quantum View Notify™サービス。
(a) 制限。Quantum View Notify(「QVN」)は、電子メールまたは SMS テキストメッセージにより、貴殿が提供する電子メールアドレス宛てまたは電話番号宛てに発送関連の情報を送信するよう貴殿が UPS に指示できるUPS テクノロジーである。QVN xXXX.xxx、もしくは QVN を使用可能なUPS テクノロジーで使用できる。貴殿は、個々の委託荷物に関連した情報を、かかる委託荷物に関係する者のみと通信する目的だけに QVN を使用することに同意する。ただし、委託荷物に関連した電子メールのメッセージまたは SMS テキストメッセージの受取先から、かかるメッセージを以後受け取りたくないという連絡があった場合、貴殿は直ちに、QVN を使ってこのようなメッセージをかかる受取先に送信するのを停止するものとする。いかなる場合であれ、UPS は電子メールのメッセージまたは SMS テキストメッセージの送信または受領における失敗または遅延には、一切の賠償責任を負わないものとする。貴殿が QVN のメッセージの一部として送信するテキストの内容は貴殿のみが負うものとし、他者に対し、いやがらせ、中傷、名誉毀損、有害となるような内容は一切含めてはならない。貴殿は、規制地域ではない国または地域から QVNにアクセスできる。ただし貴殿は、QVN が許可地域のあらゆる国または地域について意図された結果を生み出すわけではないことを認め、これに同意する。
(b) 保証。貴殿は、(1) 荷物の関係者が管理するメールアドレスまたは電話番号に、かかる荷物を掲題とした QVN メッセージを、(2) UPS 出荷システム上で荷物の出荷・配達状況を相手に知らせる目的のみに、しかもその他の理由は全くなしに、そして(3)かかる QVN メッセージを相手に送ることが、電子メールによるマーケティングについて指示する(これらに限定されない)適用法、規則または規制に違反しない場合に限り、QVN を通してメッセージを送るように UPS に依頼することを保証する。貴殿はさらに、荷物の関係者に QVN メッセージを送るよう UPSに依頼する前に、このような QVN メッセージを受け取ってもよいという同意をかかる関係者から取り付けることも保証するものとする。
9.2 XXX.xxx™ Marketplace Shipping 。
(a) 制限。貴殿は、認定された第三者のネット市場(例:eBay や Xxxxxx.xxx)において貴殿の商品に対するお客様からの要望に応じて配送状況とその追跡の詳細を管理できる UPS テクノロジーの一つである XXX.xxx Marketplace Shipping に自身の内部目的でアクセスし、それを利用することができる。
(b) 貴殿による口座アクセス情報についての表明。第三者ネット市場と提携した貴殿の口座アクセス情報(ユーザー名、パスワード、その他ログイン情報またはコンテンツを含むがこれらに限定されない)を XXX.xxx Marketplace Shipping を介して UPS に提供することで、貴殿は、(i) 貴殿が提供した口座アクセス情報と提携しているネット市場にアクセスし、その口座を介してネット市場を使用する権限があること、および (ii) 貴殿が UPSに貴殿の口座アクセス情報を提出し、UPS に対する費用の支払い義務や UPS からの他の制限を受けることなく、 UPS が貴殿の代理人として、貴殿の口座アクセス情報を介して関連ネット市場にアクセスし、使用することを認める権限があり、その権利があることを表明する。貴殿は、UPS が貴殿の口座アクセス情報を使うことによって、結果的に、 UPS プライバシー通告と一貫したアクセス、保管、使用の目的で貴殿の情報が関連するネット市場から米国の UPSに移転されることにつながることを認め、UPS へのかかる移転を明示的に認可する。
(c) 貴殿の口座へのアクセスの承認。 貴殿は、XXX.xxx Marketplace Shipping の使用により、以下を明示的に承認することを認め、これに同意する:(i) UPS が貴殿の代理業者として貴殿に代わり、第三者ネット市場により維持・管理されている貴殿の口座にアクセスすること、および (ii) UPS が、UPS のために貴殿の口座にアクセスする目的で、貴殿の口座アクセス情報を第三者ベンダーに開示すること。XXX.xxx Marketplace Shipping は第三者ネット市場にアクセスし、貴殿の口座アクセス情報を送信し、第三者ネット市場にログインし、かつ貴殿の口座に関する情報を回収する。(A) 貴殿が自身の内部目的で XXX.xxx Marketplace Shipping を使用するため、および(B) 上記の内容を明示的に承認するために、貴殿は、UPS に対し、貴殿の参加している第三者ネット市場にアクセスして、貴殿の情報を最大限の能力と権限により取得および使用し、また貴殿が実行できる行為に関連して必要な各事項を履行する制限付き委任状を付与し、ならびに UPS を委任状による代理人および代理業者に指名する。貴殿は、UPS が第三者ネット市場にアクセスし、貴殿の口座情報を取得する場合、UPS は第三者ネット市場の代理人としてではなく、貴殿の代理人として行動することを認め、これに同意する。
(d) 貴殿の第三者ネット市場の使用。XXX.xxx Marketplace Shipping は、貴殿に第三者ネット市場へのアクセスを提供するが、かかるアクセスは貴殿の便宜のためにのみ提供され、UPS がその第三者ネットxxxのコンテンツを承認するものではないことを、貴殿は認め、これに同意する。UPS は第三者ネットxxxに表示されたあらゆるコンテンツ、ソフトウェア、サービス、またはアプリケーションの妥当性、正確さ、性能、または品質についてどのような表明または保証もしない。貴殿は、XXX.xxx Marketplace Shipping が、XXX.xxx Marketplace Shipping を通じてアクセス可能な第三者ネット市場の後援を受けたり、または承認されたりしてはいないことを理解し、これに同意する。貴殿が XXX.xxx Marketplace Shipping を通じ第三者ネット市場にアクセスすることを決心した場合、貴殿は自身の責任でこれを行う。UPS は、第三者のウェブサイトの可用性について責任を負わない。さらに、貴殿が第三者ネット市場を使用する場合は、その第三者ネット市場の方針や諸条件に従うものとする。
9.3 UPS TradeAbility™ サ ー ビ ス 。
(a) アクセス方法。UPS TradeAbility サービスは、貴殿が開発したか、他者が開発したかを問わず、XXX.xxx で、もしくは UPS TradeAbility API が有効なアプリケーション上で利用することができる。
(b) TradeAbility 取引データに対する制限。UPS は UPS TradeAbility サービスの取引データを貴殿に最初に提供してから最高九十(90)日間まで維持する。それ以降、貴殿は、かかる UPS TradeAbility サービスの取引データを利用することはできない。
(c) 終了。UPS TradeAbility サービスにアクセスできる貴殿の権利は、貴殿が UPS TradeAbility サービスに対応した貴殿の My UPS System 口座に連続十四(14)ヵ月間アクセスしなかった場合、自動的に終了する。本契約が終了したら、貴殿は、UPS TradeAbility サ-ビスのユーザーとして再登録する必要がある。
(d) 指定プロバイダー。お客様は、UPS の関連会社の一社である UPS Supply Chain Solutions, Inc.(これには、その後継者、譲受人も含まれる)を、UPS TradeAbility サービスを履行、提供のために指名した。
(e) 法的助言としての非適格性。UPS TradeAbility サービスのもとで提供される料金またはコストの見積もり、さらに物品の分類は、貴殿、荷送人、または他のいかなる者に対する法的な助言を意味するものではなく、貴殿の便宜のために参考としてのみ利用することができる。UPS は、見積もりの正確性を保証しない。貴殿は、適用される法律、規則および規制(輸出入に関連するものを含む)が適用される法律および規制において変更される場合があり、これらは UPS TradeAbility サービスでは対応されない場合があることを理解する。
9.4 UPS® Customized Alerts Functionality 。
(a) Customized Content。貴殿は、貴殿に指定された UPS 口座番号に基づき発送された委託荷物に関連して、出荷状況メッセージ(たとえば、QVN メール、UPS My Choice メール、および XXX.xxx または UPS Mobile App に表示される追跡結果など)(総称して「Customized Content Alerts」)にカスタマイズされたコンテンツ(以下「Customized Content」)を含めるよう UPS に指示するため、UPS Customized Alerts Functionality として知られる UPS テクノロジーにアクセスし、これを使用することができる。ただし、これは、UPS が UPS Customized Alerts Functionality にアクセスを提供する他の UPS Technology(たとえば、UPS Customized Alert Retail API および XXX.xxx Alert Customization Tool)のライセンスを貴殿に許諾していることを条件とする。ただし、貴殿は、インターフェース、もしくは貴殿または第三者が開発した他のソフトウェアを利用したアクセスを含み、第三者による UPS Customized Alerts Functionality のアクセスおよび使用を許可したりまたは承諾してはならない。貴殿は、本契約により、UPS に、貴殿の Customized Content に含まれる、一切の画像、ロゴ、商標、トレードドレス、サービスマーク、デザインおよび著述作品を含むがこれに限定されない、貴殿の Customized Content を複製し、修正し、ならびにその派生的作品を作成する、ロイヤルティーフリーの永続的な非独占的実施権を、Customized Content Alerts を送る目的で許諾する。UPS は、その単独の裁量で、Customized Content Alerts 内の Customized Content を使用する前であろうが、または使用後であろうが、その Customized Content を拒否することができる。
(b) 制限。UPS は、その単独の裁量で、Customized Content にどの出荷状況メッセージを含めるかを決定する。UPS は、Customized Content Alerts 内の Customized Content(貴殿のロゴなど)の一部または全部を含めることを選択できる。
(c) 表明および保証。貴殿は、UPS に以下の Customized Content を提供しないことを表明し保証する。(i) お客様の商品もしくはサービスを直接広告または販売促進しないもの。(ii) 第三者の知的財産権、またはパブリシティー権(肖像権)、またはプライバシー権を侵害するもの。(iii) 電子メールによるマーケティングに対する指示を含むがこれらに限定されない適用法、規則または規制に違反するもの。(iv) 他の人に対して、中傷的な、わいせつな、嫌がらせの、名誉毀損のもしくは侮辱的で、未xxに対して有害なもの、またはポルノであるもの。(v)ユーザーもしくは用途を追跡するタグ、スクリプト、またはコードを含むもの。(vi) UPS のコンピュータ、システム、データ、もしくは財産に損害を与え、干渉し、影響を及ぼす可能性のあるウィルス、トロイの馬、もしくは他の電子化されたデータを含むもの。または、(vii) 虚偽、不正確、もしくは誤解を招くもの。貴殿はさらに、(A)UPS が、貴殿により提供されるかまたは UPS により保持された電子メールアドレスで、委託荷物に関連したアドレスに、Customized Content Alerts を送付すること、または、XXX.xxx や UPS Mobile App のユーザーに Customized Content Alerts を表示することは、電子メールでのマーケティングに関連するものを含むがこれらに限定されない、適用法、規則もしくはその他の法的要件に違反していないこと、そして、(B)このメッセージの(A)の部分の説明に従い、UPS による Customized Content Alertsの送付または表示することが適用法、規則、規制またはその他の法的要件に違反していないことについて、(A)の部分で説明された Customized Content Alerts の受取人からすべての必要な同意を取得していることを、表明し保証する。
(d) 補償。 貴殿は、UPSI による Customized Content へのアクセスもしくは使用または貴殿による本 9.4 項の違反から生じて、またはそれに関連して、UPS の被補償者が負ったまたは被ったあらゆる損害について、貴殿の単独の費用負担で UPS の被補償者に補償し、損害・損失を与えないものとする。
9.5 UPS My Choice® 。
(a) UPS My Choice® for Business。UPS My Choice® for business サービスとは、 貴殿がビジネスとして行動する際に、(i)ロジスティクスサービス(例:配送変更オプション)を UPSI に注文し、(ii)UPS が提供する特定の事務管理データサービスにアクセスすることのできるサ ービスである。UPS My Choice® for business サービスを通して注文されたすべてのロジスティクスサ ービス(ただし、UPS My Choice® for business 近隣事業体預託機能を除く)は、注文された当該サー ビスを実施する国または地域において貴殿と UPSI 事業体(「MC4B 事業体」)との間で締結されて いるその時点での出荷サービス契約(「MC4B 条件」)に従って提供される。この条件には、かかる 国または地域で利用できる小荷物と貨物輸送について UPS サービスに適用される、国特有または地 域特有の UPS 輸送・サービス約款が含まれる。UPS My Choice® for business サービスを通じて発注さ れたかかるロジスティクスサービスは、MC4B 事業体によるかかるロジスティクスサービスの提供に 起因または関連するすべての請求に適用される仲裁に関する条項を含む MC4B 条件に従うものとする。 UPS My Choice® for business サービス(ただし、UPS My Choice® for business 近隣事業体預託機能を 除く)を通じて発注されたロジスティクスサービスに関して、本契約と MC4B 条件との間に矛盾があ る場合は、MC4B 条件が優先される。UPS My Choice® for business サービスを通じて注文された UPS My Choice® for business 近隣事業体預託サービスおよび提供されるすべてのデータサービスは、xx 約条件および UPS My Choice® for business ホームページ(XXX.xxx で提供されているサービス時点で 有効)で入手可能なかかるサービスの説明に従って提供される。
(b) UPS My Choice® for Home
(i) サービス。UPS My Choice® for home サービスとは、貴殿が消費者として行動する際に、(i)ロジスティクスサービス(例:配送変更オプション)をUPSI に発注し、(ii) UPS が提供する特定のデータサービスにアクセスすることができるサービスである。UPS My Choice® for home サービス(ただし、UPS My Choice® for home 隣人預託機能を除く)を通じて注文されたロジスティクスサービスは、貴殿の国または地域において利用できる小荷物と貨物輸送の UPS®サービスに適用される、国固有または地域固有の UPS 輸送・サービス約款(「MC4H 条件」)で規定されている、該当するUPSI 事業体(「MC4H 事業体」)により、MC4H 条件に基づいて提供される。これには、仲裁に関する規定が含まれ、MC4H 事業体によるロジスティクスサービスの提供に起因または関連するあらゆる請求に適用されるものとする。UPS My Choice® for home サービスを通じて注文されたロジスティクスサービスに関して本契約と MC4H 条件との間に矛盾がある場合は、MC4H 条件が優先される。UPS My Choice® for home サービスを通じて注文された UPS My Choice® for home 隣人預託サービスおよび提供されるすべてのデータサービスは、本契約条件および UPS My Choice® for homeホームページ(XXX.xxx で提供されているサービス時点で有効)で入手可能なかかるサービスの説明に従って提供される。
(ii) インセンティブ、クレジット、および特典。貴殿が出荷を管理するために UPS My Choice® for home を使用する場合、貴殿には、その配達場所の変更またはサービスのレベルの変更を含め、特定のロジスティックサービスのためのインセンティブの選択肢が提供されることがある(「インセンティブ」)。あるインセンティブを選んだ場合、貴殿はインセンティブのロジスティックサービスが問題なく完了した時点で関連するクレジットを獲得できる
(「クレジット」)。インセンティブは、場所の変更およびサービスのレベルといった複数の要因に依存して様々である。クレジットは換金できず、ギフトまたは均等額のまたは概ね均等額のストアバリューカードと交換できるのみである(「 My Choice Reward」)。My Choice Rewards は、当社が委託する業者が運営するウェブサイトで交換される。貴殿が My Choice Rewards を管理し交換するためにこのウェブサイトにアクセスし利用するにあたっては、当該ウェブサイトに当該業者が掲載する条件が適用される。My Choice Reward に提携する第三者xxxxxxが参加している場合は、その第三者xxxxxxの条件が追加で適用される場合がある。そのようなマーチャントの条件を閲覧するには、My Choice Reward の詳細ページにある「条件」のリンクをクリックすること。My Choice Rewards はいつでも交換できるが、貴殿は当該時点で提供されている My Choice Rewards の特典のみにクレジットを使用できる。貴殿の保有するクレジットが一定の価額に到達した場合、UPS は貴殿に対し、MY CHOICE REWARDS をクレジットに交換するよう求めることがある。貴殿が UPS MY CHOICE® FOR HOME への登録を解除する場合は、貴殿が保有し MY CHOICE REWARDS にまだ交換されていないクレジットは没収される。UPS は、UPS My Choice® for home の特典であるインセンティブをいつでも廃止または停止することができる。インセンティブを廃止しまたは停止する場合には貴殿に通知を行い、また廃止される場合は、貴殿にクレジット残高の最終交換の実施方法が伝えられる。本契約または貴殿の
UPS My Choice® for home へのアクセス権が終了する場合、クレジット残高の最終交換の実施方法に関する指示が提供される。本契約または貴殿の UPS My Choice® for home へのアクセス権が終了した後六(6)ヶ月を経過すると、貴殿がクレジット残高の最終交換を行うことはできなくなる。
(c) 希望する連絡方法の設定。貴殿は、UPS My Choice® for business サービスまたは UPS My Choice® for home サービス(ともに、「UPS My Choice®サービス」)で生成される連絡を受け取る希望する連絡方法(「希望連絡方法」)を、貴殿の UPS アカウントプロファイルを貴殿の希望する連絡方法を反映させるように更新して、UPS に通知することができる。UPS My Choice® for home サービスを消費者として利用する場合、貴殿は、管轄により異なる他の権利を有する場合がある。
(d) 承認および同意。ロジスティクスサービスを注文するため、またはデータサ ービス(「注文サービス」)にアクセスするために UPS My Choice®サービスを使用することで、x xは、(i)貴殿が(A)荷送人であること、または(B)対象出荷物の荷送人から、(I)荷送人の配 達指示を変更することについて承認されていること(荷物の配送先を別の住所宛に変更する、荷物の リリースを承認する、配送を遅らせる、荷送人が選んだサービスもしくはサービスレベルを変更する、または配送日程を変更することを含む)、および(II)荷物に関して事前通知および配送情報を受け 取ること、ならびに(ii)注文サービスの注文、利用、または注文サービスの利益を享受するために 必要なすべてのその他の認可、許可および同意を得ていることを表明し、保証するものとする。
(e) 手数料および料金。貴殿は、適用される MC4H または MC4B 条件(総称して、
「MC 条件」)に規定された UPS My Choice®サービスに関連する適用手数料および料金を支払うことに同意するものとする。これらの手数料および料金には、荷物ごとの取引料金が含まれる場合や、貴殿が指定した特定の注文サービスの優先事項に従って、該当する MC4B 事業体または MC4H 事業体
(総称して、「MC 事業体」)が、独自かつ無制限の裁量で、利用可能な範囲で貴殿の所在地または居住国/地域において、「指定日以外の荷物の配送」、「指定住所以外への荷物の配送」、およびかかるその他のロジスティックサービスを利用可能にすることを含むがこれらに限定されない。UPS My Choice®サービスで当初の荷受人住所(荷送人が当初指定した配達先住所)の当初の配達地域を超えて荷物の転送または配送が必要となる場合は、追加の輸送料金が適用される。輸送料金(該当する場合)は、貴殿の要請に関連して示される金額で、当初の受取人住所と別ルートの変更住所の間で適用される料金により算定される。注文サービスであるロジスティクスサービスの性質上、当初の配達時間保証と UPS サービス保証/返金保証(貴殿の所在地または居住国/地域において該当するMC 事業体によって利用可能とされる範囲内で)は、かかるロジスティクスサービスの対象となる荷物に適用されないものとする。該当する MC 事業体は、適用法に従い適用される通知要件に従った上で、事前通知を行うことなく、随時、注文サービスであるロジスティクスサービスに適用される手数料および
/または料金を変更することができる。注文サービスを提供できない場合、追加手数料および料金は 発生しない。貴殿が手数料および料金の対象となる UPS My Choice® for business サービスを通して注 文サービスを注文する場合、かかる手数料および料金は、UPS My Choice® for business サービスに登 録する際に貴殿が提供した UPS 口座に請求される。貴殿が MC4H 事業体によって提供される、追加 の料金および/または手数料を伴う UPS My Choice® for home サービスを注文する場合、貴殿は、 XXX.xxx 経由で貴殿の UPS 口座にログインし、貴殿の口座プロファイル設定にアクセスし、支払い オプションを選択することにより、クレジットカード番号またはその他の支払い方法を設定すること ができる。貴殿は、UPS またはその被指名者に対し、貴殿の UPS 口座プロファイルの支払いオプシ ョンのセクションで選択された支払いカードまたはその他の支払方法に、適用されるすべての手数料 および料金を自動的に請求すること、および貴殿が貴殿の承認を取り消すまで、発生時に、かかる金 額を当該支払い方法に継続して請求することを承諾するものとする。貴殿は、UPS 口座プロファイル 内の支払いオプションのセクションを選択して必要な変更を行うことにより、支払方法を変更したり、貴殿の承諾を取り消したりすることができる。UPS が貴殿の支払い権限の変更または取消しを処理す るのに、最長 10 暦日かかる場合がある。
(f) 責任の制限。荷物の損失もしくは損害、または配送遅延を含む、注文サービスに関連する MC 事業体の賠償責任は、該当する MC 条件に従って制限されるものとする。MC 事業体は、適用される MC 条件の下で、別の輸送手段の費用、利益の損失、ビジネス機会の喪失、または収益の損失といった純粋に経済的な損失に対して責任を引き受けない。UPS サービス保証/返金保証
(貴殿の所在地または居住国/地域において、該当する MC 事業体によって利用可能にされている範
囲で)は、サービスレベルの変更を含むがこれに限定されない、注文サービスの対象となる荷物には適用されない。損失もしくは損害または遅延に対する請求はすべて、本来の荷送人、または適用法により要請される場合は荷受人が、MC 条件に従って MC 事業体に通知するものとする。UPS およびMC事業体は、UPS My Choice®サービスおよび注文サービスについて、(I)自らの過失によらない、または(II)不可抗力事象(該当する適用法で定義されるとおり)に起因する損失に対して責任を問われないものとする。適用法により許される最大限の範囲で、いかなる場合も、UPS および MC 事業体は、貴殿が UPS および MC 事業体に提供し、それぞれが UPS My Choice®サービスおよび注文サービスを貴殿に提供できるようにする個人情報(セキュリティアクセスコードまたは休日情報を含むがこれらに限定されない)の濫用または安全の低下に起因するかその結果として生じる、第三者その他によるものかを問わず、貴殿の個人情報の漏洩、盗用、改ざん、無許可のアクセスまたは取得、または貴殿の個人情報を伴うその他のセキュリティ違反、侵害またはインシデントを含むがこれらに限定されない、いかなる損失に対しても責任を負わないものとする。
(g) 補償。貴殿は、(i)自らの UPS My Choice®サービスまたは注文サービスの 不適切なまたは過失による使用、(ii)適用法、規制または UPS My Choice®サービスもしくは注文サ ービスに適用される UPS もしくは MC 事業体の要件の不遵守、または(iii)UPS My Choice®サービス に適用される本契約条件または該当する MC 条件の不遵守に起因または関連するあらゆる請求、要求、経費、賠償責任、訴因、執行手続およびあらゆる種類、性質の訴訟から、荷送人ならびに UPSI およ びその役員、取締役、従業員、代理人、その相続人、譲受人を補償し、防御し、害が及ばないように することに同意するものとする。
(h) 注文サービス。
(i) 世帯員の承認。UPS My Choice®世帯員の承認機能を利用すると、貴殿は
、UPS My Choice® for home サービスに基づく利益を貴殿の家族の他のメンバーと共有することができる。世帯員とは、貴殿と同一の住所に居住し、貴殿と同一の姓を有し、貴殿と血縁関係にある人物をいう。UPS によって貴殿の居住地または国/地域において利用可能とされている範囲において、貴殿は、貴殿の UPS My Choice® for home 配達住所に関連付けられた一次住居に居住する世帯員を、貴殿の UPS My Choice® for home メンバーシップに追加することができる。貴殿の UPS My Choice®メンバーシップに関連付けられている世帯員宛ての荷物に対して注文サービスを使用することにより、貴殿は、かかる世帯員によって、出荷の進捗状況の表示、配達通知の設定、配達指示の指定を含む、世帯員の出荷物に関連する作業を遂行する権限を与えられていることを表明し、保証するものとする。貴殿は、かかる世帯員を貴殿の UPS My Choice® for home メンバーシップに加える前に、各世帯員の同意を得ることを義務付けられており、それにより当該世帯員の氏名および住所を UPS と共有することに同意するものとする。
(ii) ロケーション預託承認。UPS My Choice®ロケーション預託機能を使用すると、貴殿は、当社の運転手が貴殿の荷物を配達する特定の場所を指定することができる。貴殿の所在地ま たは居住国/地域において、該当する MC 事業体によって利用可能とされる範囲において、貴殿がロ ケーション預託サービスを選択し、特定の人物に荷物を託することを指定した場合、または、隣人預 託、近隣事業体預託、または承認済み署名リリースサービスを選択した場合、貴殿は、貴殿の指示に従っ て荷物を託すことが配達となることを受け入れるものとする。貴殿は、貴殿の指示に従って荷物がリ リースされた後、または、承認済み署名リリースサービスの場合は荷受人の裁量で、荷物の紛失または 破損、さらには第三者に至るまでの荷物に起因する損失または損害の責任を負うものとする。荷送人 が貴殿の荷物に成人の署名が必要であると指定した場合、または荷送人が配達オプションとしてそれ を除外した場合は、ロケーション預託は利用できない可能性がある。
(A). 隣人預託および近隣事業体預託の承認。UPS My Choice®隣人預託機能および UPS My Choice®近隣事業体預託機能を利用すると、貴殿は、貴殿の到着荷物を本来の配達先住所から短距離/一定の歩行距離内にある隣人または事業者に託すことができる。該当する MC 事業体は、その独自かつ無制限の裁量により、UPS My Choice®隣人預託機能または UPS My Choice®近隣事業体預託機能の要請に応じるかどうかを選択することができる。貴殿が荷物に対して UPS My Choice®隣人預託機能または UPS My Choice®近隣事業体預託機能を選択した場合(貴殿の所在地または居住国/地域において、該当する MC 事業体によって利用可能とされる範囲内で)、以下の規
定が適用される。(i)UPS は、少なくとも貴殿の近隣の人/事業者についての次の情報を提供するよ う貴殿に求める。会社名または連絡先名と住所。(ii)貴殿は、貴殿が指名した近隣の人/事業者に 対し、貴殿の到着荷物を配達する目的でそのデータが処理されることを通知することを義務付けられ、さらに近隣の人/事業者の識別情報を UPS と共有し、UPS およびMC 事業体がその近隣の人/事業者 と連絡を取れるようにする前に、その同意を得ることを義務付けられることに同意する。(iii)貴殿 は、かかる近隣の人/事業者によってかかる詳細を共有する権限を与えられていることを表明し、保 証する。貴殿は、近隣の人/事業者に関する情報を含めて、自らが提供する情報に責任を持ち続ける ものとする。貴殿はまた、指名した近隣の人/事業者に対し、(i)MC 事業体がかかる近隣の人/事 業者の個人情報のデータ管理者であり、MC 事業体はこれらの情報を上記の目的で処理すること、お よび(ii)かかる近隣の人/事業者にはその個人情報にアクセスし、それを修正する権利があること を知らせることを義務付けられている。UPS が、貴殿または近隣の人/事業者から、近隣の人/事業 者が貴殿の荷物を受領したくない旨を伝えられた場合、UPS は、その時点で UPS が利用できる合理 的な措置を講じ、該当する MC 事業体がこの要請に従うようにする。UPS My Choice®隣人預託機能お よび UPS My Choice®近隣事業体預託機能は無料で提供される。
(B). 承認済み出荷物リリースの承認。UPS My Choice®承認済み出荷物リリース機能は、承認された人物が直接署名できない場合に、MC 事業体が署名なしで荷物を配達できるように貴殿が許可を与えることのできる注文サービスである。貴殿は、承認済み出荷物リリースサービスを選択することにより、配達物を受け取る人物がいない場合に、MC 事業体が貴殿の住所にある貴殿宛ての荷物をリリースすることを明示的に許可し、また、貴殿は、貴殿には荷物が指定された場所に置かれることを許可する正当な権限があることを表明し、保証する。MC 事業体は、配達を
1 回のみ行い、配達時に署名を取得しない。MC 事業体の配達記録は、決定的な配達証明となる。承認済み出荷物リリースサービスを選択することで、貴殿は、貴殿が同意した場所で荷物がリリースされることに同意するものとする。貴殿は、その住所に荷物がリリースされた後に、荷物の紛失や破損、さらには第三者に至るまでの荷物に起因する損失または損害に対して、その後の責任を負うものとする。MC 事業体は、貴殿の承認済み出荷物リリースリクエストに応えるために、独自かつ無制限の裁量権を保持している(また、例えば悪天候や安全上の懸念などの配達状況により、配達できない場合がある)。貴殿の荷物に成人の署名が必要であると荷送人が指定している場合、または荷送人が配達オプションとしてそれを除外している場合は、承認済み出荷物リリースは利用できないことがある。
(iii) UPS Access Point®ロケーションへの配達。UPS Access Point®ロケーションは、UPS が指定する独立して所有および運営されている事業であり、荷受人またはその他の受取人が、貴殿の所在地または居住国/地域で利用可能な場合に、荷物の配達を受けることができる。 UPS Access Point®ロケーションで配達のために受け取ることができる荷物には、XXX.xxx で入手可能な UPS Access Point®ロケーションの手引きに記載されている重量およびサイズ、実際の価額および申告価額に関するものを含むが、これらに限定されない制限がある。UPS Access Point®ロケーションから貴殿または他の承認された受取人に出荷物をリリースする前に、貴殿または承認された受取人は、適用法で認められている範囲で、荷受人の氏名および住所、ならびに承認された受取人の身元を十分に確認する必要がある場合がある。これには、政府発行の身分証明書の提示が含まれるが、これに限定されるものではない。管轄によっては、出荷物が承認された他の受取人(貴殿以外)にリリースされる場合、適用法の下で貴殿がそのようにすることを要求されない可能性があるにもかかわらず、貴殿は、UPS に提供される個人情報が身元確認および承認の目的で UPS によって処理され、UPS が最初にその情報を収集した国または地域以外の国に転送できることを承認された受取人に通知し、かつその同意を得るものとすることを表明し、保証する。
上記にかかわらず、UPS Access Point®ロケーションを訪問することは、貴殿の責任となる。UPS Access Point®ロケーションに出荷された荷物の紛失、破損、または遅延に関する UPS の責任は、ここに記載された制限および該当する MC 条件に従うものとする。UPS Access Point®ロケーションで集荷保留を要請する場合、荷物は 10 日間保管され(ただし、荷物が 7 日間保管される米国、カナダ、メキシコ、プエルトリコは除く)、その後かかる荷物は発送人に返送される(荷物が荷送人に返送された場合、輸送費は荷送人に請求される)。
(i) UPS My Choice®機能。UPS My Choice®サービスおよび貴殿が利用可能な注文サービスの機能は、貴殿の居住地、貴殿の登録方法、貴殿から提供された情報、および適用される条
件への貴殿の同意によって異なる場合がある。その結果、UPS は UPS My Choice®サービスの一部の機能および一部の注文サービスへのアクセスを制限することがある(例えば、貴殿がメールによる荷物配達通知の受信を制限される場合がある)。貴殿は、貴殿の UPS My Choice®口座または UPS My Choice®サービスおよび注文サービスの特定の機能(例えば、荷物を別の場所に届ける機能)にアクセスする前に、本人確認を十分に行う必要がある場合がある。UPS My Choice®サービスおよび貴殿が利用可能な注文サービスの特定の機能は、貴殿が、貴殿の UPS My Choice®口座にログインしたときに表示されるものである。
貴殿は、UPS My Choice®サービスの使用を随時停止することができ、また、貴殿の UPS My Choice®口座にログインし、貴殿の UPS My Choice®プリファレンスにアクセスし、
「メンバーシップの管理」を選択し、メンバーシップの取り消しを選択することにより、貴殿の UPS My Choice®メンバーシップを随時取り消すことができる。貴殿は、XXX.xxx にオンラインで公開されている最寄りの UPS お客様サービスセンターの番号に連絡して、貴殿の UPS My Choice®メンバーシップを解除することもできる。
(j) 郵便秘密法に基づく保護の放棄。貴殿は、注文サービスの一部として利用可能な特定の配達オプションにより、貴殿の国・地域で適用される郵便秘密法に基づいて保護された情報が第三者に知られることになることを了承するものとする(例えば、貴殿宛の荷物を受け取った近隣の事業者は、貴殿が特定の荷送人から荷物を受け取ったという事実に注意する可能性がある)。貴殿による UPS My Choice®サービスの使用により、貴殿宛の荷物に関して郵便秘密法に基づいて保護されている情報が、貴殿の配達指示を理由として、第三者に知られているか、または偶然に知られる可能性があることを必然的に伴うものである場合、貴殿は、UPS My Choice®サービスまたは注文サービスのかかる機能を貴殿が選択することにより、貴殿への当該荷物の配達に関して、当該郵便秘密法に基づいて、貴殿の保護を放棄するものとする。
(k) 追加の国固有の規定。
用する場合:
(i) フランス。貴殿がフランスで UPS My Choice® for home サービスを利
撤回権。フランス消費者法第 L.121-21-8 条 12 に基づき、貴殿は撤回の権利を有さな
い。
管轄。UPS My Choice® for home サービスに関連する、またはそれから生じる、当事者間のすべての紛争および請求は、適用法の条件に基づいて決定された裁判所に提出される。それ以外の場合には、貴殿は、当事者間で生じたすべての紛争および請求がパリの裁判所に提出されることに同意するものとする。いずれの場合でも、貴殿は、貴殿が通常の調停または任意の裁判外紛争解決手続を利用することができる旨を通知される。
(ii) ドイツ。貴殿がドイツで UPS My Choice®サービスを利用する場合:
全般。荷物の代替住所への配達のリダイレクト、または荷送人が選択したサービスもしくはサービスレベルの変更を除き、9.5 項(d)は、ビジネス、取引または専門的な目的以外の目的で UPS My Choice®サービスを利用する消費者には適用されない。
.5 項(h)(ii)の第一段落を次の規定に置き換える。
ロケーション預託承認。UPS My Choice®ロケーション預託承認機能を使用すると、貴殿は、当社の運転手が貴殿の荷物を配達する特定の場所を指定することができる。貴殿の所在地ま たは居住国/地域において、MC 事業体によって利用可能とされる範囲において、貴殿がロケーション 預託サービスを選択し、特定の人物に荷物を託することを指定した場合、または、隣人預託、近隣事 業体預託、または承認済み署名リリースサービスを選択した場合、貴殿は、貴殿の指示に従って荷物がリ リースされた後、または、承認済み署名リリースサービスの場合は荷受人の裁量で、荷物の紛失または 破損、さらには第三者に至るまでの荷物に起因する損失または損害の責任を負うものとする。荷送人
が貴殿の荷物に成人の署名が必要であると指定した場合、または荷送人が配達オプションとしてそれを除外した場合は、ロケーション預託は利用できない可能性がある。
承認済み出荷物リリースの承認。9.5 項(h)(ii)(B)を次の規定に置き換える。
(B). 承認済み出荷物リリースの承認。UPS My Choice®承認済み出荷物リリース機能は、MC 事業体が署名なしで荷物を配達できるように貴殿がオンラインで許可を与えることのできる注文サービスである。貴殿は、承認済み出荷物リリースサービスを選択することにより、配達物を受け取る人物がいない場合に、MC 事業体が貴殿の住所にある貴殿宛ての荷物をリリースすることを許可し、また、貴殿は、貴殿には荷物が指定された場所に置かれることを許可する正当な権限があることを認めるものとする。MC 事業体は、配達を 1 回のみ行い、配達時に署名を取得しない。承認済み出荷物リリースサービスを選択することで、貴殿は、貴殿が同意した場所で荷物がリリースされることに同意するものとする。貴殿は、その住所に荷物がリリースされた後に、荷物の紛失や破損、さらには第三者に至るまでの荷物に起因する損失または損害に対して、その後の責任を負うものとする。MC 事業体は、貴殿の承認済み出荷物リリースリクエストに応えるために、合理的な努力を尽くすものとする(また、例えば悪天候や安全上の懸念などの配達状況により、配達できない場合がある)。貴殿の荷物に成人の署名が必要であると荷送人が指定している場合、または荷送人が配達オプションとしてそれを除外している場合は、承認済み出荷物リリースは利用できないことがある。
UPS Access Point®ロケーションへの配達に使用するデータ。9.5 項(h)(iii)に関して UPSに提供される情報は、ドイツ郵便データ保護規則(Postdienste Datenschutzverordnung)に従って使用されるものとする。
責任の制限。9.5 項(f)(責任の制限)の規定は、ドイツのお客様には適用されず、次の規定に置き換えるものとする。
(f) MC 事業体は、契約に基づくかそれ以外かにかかわらず、荷受人の指示に従 うか、荷受人の指示に従わないか、荷受人の指示に従った配達かまたは従わなかった配達か、誤配送 か、遅延配送によるものを含む注文サービスに関連する MC 事業体の責任から生じるか、またはそれ に起因する、直接損害、間接損害、結果的損害、特別損害、懲罰的損害を含むがこれらに限定されな いあらゆる種類の損失、請求、責任、または損害(「損失」)について、責任を負わないものとする。 MC 事業体は、別の輸送手段の費用、利益の損失、ビジネス機会の喪失、または収益の損失のような 純粋に経済的な損失に対して責任を引き受けない。UPS サービス保証/返金保証(貴殿の所在地また は居住国/地域において MC 事業体によって利用可能にされている範囲で)は、サービスレベルの変 更を含むがこれに限定されない、注文サービスの対象となる荷物には適用されない。損失、損害また は遅延に関するすべての請求は、当初の荷送人がタリフ(関税表)に従って該当する MC 事業体に通 知するものとする。
(iii) イタリア。貴殿がイタリアで UPS My Choice®サービスを利用する場
合:
管轄。UPS My Choice®サービスに起因または関連して発生するすべての紛争は、イタリアの法律に準拠するものとする。UPS My Choice®サービスに適用される本契約の条項または該当する MC 条件の条項の成立、有効性、解釈、履行、または終了に関する問題を含め、貴殿による UPS My Choice®サービスの利用に起因または関連して生じるすべての紛争は、専らミラノの裁判所に付託されるものとする。
合意。イタリア民法第 1341 条および第 1342 条の規定に従いかつその効力により、貴殿は、貴殿が次の事項を読み、理解し、かつ明示的に承認したことを宣言するものとする。エンドユーザーの権利 9.5 項(d)(承認および同意)、エンドユーザーの権利 9.5 項(h)(注文サービス)、エン
ドユーザーの権利 9.5 項(f)(責任の制限)、エンドユーザーの権利 9.5 項(g)(補償)、エンドユーザ
ーの権利 9.5 項(k)(iii)(管轄)、一般条件 6 項(契約の中断、期間、終了)、一般条件 9 項(責任の制
限)、および一般条件 12.9 項(法令遵守)。
(iv) トルコ。貴殿がトルコで UPS My Choice®サービスを利用する場合:
紛争。貴殿がトルコの居住者である場合、トルコにおける UPS My Choice®サービスの使用に関して本契約に起因または関連して生じた紛争、請求、訴因は、管轄権を有するトルコ消費者仲裁委員会または消費者裁判所によって解決されるものとする。
9.6 UPS からのブランド追跡サービス。本契約を締結することにより、貴殿は、UPS が別 途 x x に か か る サ ー ビ ス の 使 用 を 許 可 し た 場 合 に 、 ブ ラ ン ド 追 跡 契 約 の 条 件 (
<xxxxx://xxx.xxx.xxx/xxxxxx/xxxxxxxxx/xxxxx/xx_XX/xxxxxxx-xxxxxxxx.xxx>で入手可能)が、貴殿による UPS のブランド追跡サービスの使用に適用されることにも同意するものとする。
10 一般:雑則
10.1 UPS Hazardous Materials Functionality 。
(a) 制限。貴殿は、(i)かかる危険物輸送サービス契約で特定されている危険物や有害物質の輸送を円滑に行うために、貴殿の危険物輸送サービス契約の有効期間中に、さらに、(ii)危険物輸送サービス契約で規定された国および地域で、しかも危険物を輸送するサービスを利用可能な国だけにおいて、UPS Hazardous Materials Functionality を使用することに同意するものとする。
(b) 免責。UPS は、(i)UPS HAZARDOUS MATERIALS FUNCTIONALITY がエラーなしで、または中断されずに、必要な情報を UPS に送信する、もしくは、必要な書類を作成する、または、(ii)UPS HAZARDOUS MATERIALS FUNCTIONALITY が、危険商品物の空輸と陸上輸送に関する一切の適用される条約、多国間協定、二国間協定、指令書、法律、もしくは規制を遵守しているといった保証を一切行っておらず、またはこのような表明をいかなる形にせよ一切行っていない。
(c) 補償。貴殿は、貴殿および/または、その従業員、代理人もしくは下請業者が UPS HAZARDOUS MATERIALS FUNCTIONALITY を利用したことから生じて、またはそれに関連して、UPS の被補償者が負ったまたは被ったあらゆる損害について、貴殿の単独の費用負担で UPS の被補償者に補償し、損害・損失を与えないものとする。
10.2 エ ンドユーザーの権利への修正。UPS は、単独の判断で、このエンドユーザーの権利の改訂版を< xxxxx://xxx.xxx.xxx/xxxxxx/xxxxxxxxx/xxxxx/xx_XX/XXX.xxx> に掲載したり、貴殿が入手できる他の 方法で知らせることにより、本エンドユーザーの権利をいつでも変更できる権利を保留するものとする。本エンドユーザ ーの権利にこのような変更が加えられ(これには、保証の免責、責任の制限といったものが含まれるが、それだけに限らない)、本エンドユーザーの権利の改訂版が掲載された後、もしくは、入手可能になった後は、かかる改訂版が、UPSテクノロジーの使用全般に関する以前のエンドユーザーの権利に取って代わられるものとし、かかる改訂版が掲示もしくは入手可能になった以後、UPS テクノロジーを続けて使用するということは、このような変更を貴殿が承諾したこととみなされる。ただし、かかる変更はソフトウェアに関して有効とはならない。現時点で貴殿が受け取るソフトウェアの特定のバージョンに対する本契約書が、いかなる時もそのソフトウェア・バージョンの貴殿による使用に適用される。
10.3 終了後に存続する条件。いかなる理由での本契約の終了にもかかわらず、本エンドユーザーの権利の以下の項は契約終了後も存続する:本エンドユーザーの権利の 1.1 項(c)、3.3 項(d)、3.3 項 (e)、3.3 項(f)、3.7 項(d)、3.7 項(e)、5.4 項、5.6 項(b)、5.6 項(c)、5.7 項(b)、5.8 項(d)、5.9 項(b) (最後の分)、 5.12 項 (最後の分)、6.2 項、9.1 項(b)、9.3 項(c)、9.4 項(c)、9.4 項(d)、9.5 項(f)、9.5 項(g)、10.1 項(b)、および 10.1 項(c)。
参照 A エンドユーザーの権利用語の定義
以下に、エンドユーザーの権利で使用されている用語の定義が記載する。
x x者は、貴殿による UPS テクノロジーの使用について管理する権利を持つお客様により承認されたユーザーである。
API とは、アプリケーション プログラミング インターフェースを指す。
API 技術文書とは、UPS が利用可能にした UPS Developer Kit API へのインターフェースの構築を目的とした説明書(これにはコンピューターソフトウェアのサンプル・コードも含まれる)とその後の更新版(これには TradeAbility API ガイドも含まれるが、それだけに限らない)からなる技術文書を指すもので、それらすべてが UPS 当事者の企業秘密である。
AP リストは、エンドユーザーの権利 8.2 項(a)に定義される。
ア プリケーションは、UPS Developer Kit API にアクセスする貴殿のソフトウェア製品またはウェブサイトを意味する。
Billing Data は、UPS から貴殿宛(または、該当する場合は、承認されたサービスプロバイダー宛)に電子的に開示された請求書の諸情報を指す。
ファイル形式とは、その時点で入手可能なファイル形式(1 つ以上)を指し、UPS と貴殿により相互合意される。どのファイル形式も、本件契約書に従って UPS により随時変更されることがある。
一 般条件とは、本件契約書の中で貴殿が履行を合意、または、オンライン上でクリックした部分を指す。一般条件のオ
ンライン版は本文書に含まれている。
危 険物輸送サービス契約は、危険商品または他の危険物の輸送のために、貴殿と UPSI との間で締結された契約を
指す。この契約には、危険物の輸送契約、危険物入り小型荷物の国際輸送契約、危険商品国際輸送契約、特に例外的に多量の危険商品の国際輸送契約、または、特に例外的に多量の危険商品の輸送契約を含むがこれに限定されない。
イ ンターフェースは、API の技術文書と本契約に従って、貴殿が開発した UPS システムがホスト先になっている UPS
Developer Kit API のインターフェースを指す。
自 社目的は、他者の利益のためではなく、貴殿のみの利益のために、UPSI に委託される荷物の処理と管理における、
その業務内のお客様による使用(または貴殿が個人の場合は消費者としての使用)を指す。明確にする目的上、自社目的には、UPS テクノロジーや情報の第三者への再販、配布、再配布または付与、あるいはサービスプロバイダーとしてサービスを遂行する際の UPS テクノロジーや情報の使用は含まれない。ただし、UPS が別途書面でそのような使用(例:データ交換注文書)または第三者への輸送サービスまたはロジスティックスサービスを提供するために UPS テクノロジーや情報の使用を認可した場合はこの限りではない。
LID は、物理的位置に割り当てられたロケーション・コードを指す。
ロ ケーション・システム口座とは、お客様のロケーションに対応した UPS CampusShip システム口座を指す。
My Choice 登録者とは、エンドユーザーの権利 3.7 項(a)に規定する意味を有する。
My Choice 登録資産記録とは、エンドユーザーの権利 3.7 項(c)(iii)に規定する意味を有する。
My Choice 登録同意通知とは、エンドユーザーの権利 3.7 項(c)(i)に規定する意味を有する。 My Choice 登録者情報とは、エンドユーザーの権利 3.7 項(a)に規定する意味を有する。
My Choice Enrollment マーケティング資料:
PLD とは、各荷物を識別するための情報で、「パッケージ・レベルの明細」とも言われる。特定の UPS テクノロジーにおいて UPS 当事者が定義し使用している。
セ キュリティ要素とは、xxx.xxx で保持される UPS プロファイルのログイン ID とパスワード(かつては My UPS のパスワー
ドと ID として知られていた)、および貴殿独自の UPS Developer Kit API の開発者キーと UPS Developer Kit API のアクセスキーを総称したもので、これは UPS の単独の判断で UPS システム上に組み込まれた UPS Developer Kit API への限定的なアクセスを可能にする。明確には、第三者の資格情報プロバイダー(例: Facebook)と関連し、 xxx.xxx で保持される UPS プロファイルのシングルサインオン機能の目的で使用される貴殿の資格情報はセキュリティ要素ではない。
サービスプロバイダーは、本一般条件第 3 段落で定義される。
シ ステム口座とは、UPS テクノロジーのユーザーに与えられるアクセス口座を指す。
Third Party Solution は、本件契約書の当事者ではない人が開発し、貴殿にライセンス供与された技術で、UPS により配布が許可されており、UPS システムへのアクセスを提供するものを指す。UPS Developer Kit API にアクセスする UPS Ready Solution とは、Third Party Solution の一種である。
UPS Access Point とは、最終荷受人の集荷のため UPS が出荷した荷物を受領、保留する、UPS のアクセスポイントを指す。
UPS Access Point アプリケーションとは、UPS Locator API の UPS Access Point 機能のインターフェース、または UPS Locator Plug-in または AP リストファイルの一部を組み込むインターフェースを含む、アプリケーションを指す。
UPS 競合会社とは、(a)輸送に従事するあらゆる企業、(b) Federal Express、United States Postal Service および DHL または、(c)本(a)項および(b)項で定義されるような企業を管理している、またはそのような企業に管理されているか、共同管理されている企業を指す。
UPS Developer Kit API は、UPS により UPS Developer Kit API と指定された UPSI システムのすべての API を指す。UPS Developer Kit API には、UPS Account Validation API、UPS Address Validation API、UPS Customer Visibility Interface Solution API 、UPS Customized Alert Retail API、UPS Delivery Intercept API 、UPS Electronic Manifest Service、UPS File Download for Quantum View API、UPS Freight Pickup API、UPS Freight Rating API、UPS Locator API、UPS My Choice Eligibility API および UPS My Choice Enrollment API、 UPS Open Account API、UPS Paperless Document API、UPS Pickup (Collection) API、UPS Promo Discount API、UPS Rating API、UPS Retail Application API、UPS Returns Manager API、UPS ROW API、UPS Shipping
API、UPS Signature Tracking API、UPS Street Level Address Validation API、UPS Smart Pickup API、UPS Time in Transit API、UPS Tracking API、および UPS TradeAbility API が含まれる。
UPSI は、United Parcel Service, Inc.のすべての子会社および/または部署を意味する。
UPS Bulk Data Services は、エンドユーザーの権利の参照 B で「UPS Bulk Data Services」と特定されるデータサービスを指す。
UPS 被補償者とは、現在および以前の UPS 当事者とその後継者および譲受人を指す。
UPS Mobile App とは、ワイヤレス・モバイル装置(例えば、アップル iOS、Google Android、Blackberry OS など)にダウンロードし実行するよう設計され、UPS テクノロジーのどこかにアクセスする、UPS が提供するソフトウェア・アプリケーションを指す。
UPS Ready Solution は、UPS が配布を許可し、「UPS Ready Solution」と指定したソフトウェア製品またはホストサービスで、UPS システムに対するインターフェースを含み、UPSI の社員以外によってライセンス許与されている、または利用できるようになったものを指す。
UPS 輸送・サービス約款とは、ある国または地域で入手可能な、xx荷物と貨物の動きを示す UPS サービス、かかるサービスの諸条件ならびに料金を掲載した、その国または地域における文書を指す。多くの国および地域では、UPS輸送・xxxxxxxXXX.xxx で該当する国または地域を選択すると、同国または地域のページに掲載されている。例えば、米国では、UPS 輸送・サービス約款は以下により構成される。(a) 米国における荷物発送サービスの UPS 関税/諸条件 <xxxxx://xxx.xxx.xxx/xxxxxx/xxxxxxxxx/xxxxx/xx_XX/xxxxxx_xxxxx.xxx>、(b) UPS 料金・サービスガイド <xxxxx://xx-xx.xxx.xxx/xxxxxx/xxxxxxxxx/xxxxx/xx_XX/xxxxxx_xxxxxxxx>、(c) 米国、カナダ、海外での UPS Air Freight Services の UPS 空輸契約諸条件 <xxxxx://xxx.xxx.xxx/xx/xx/xxxx-xxxxxx/xxxxx-xxxxx- conditions/air-freight ページ>、() UPS 貨物の規則・料金 <xxxxx://xxx.xxx.xxx/xx/xx/xxxx-xxxxxx/xxxxx- terms-conditions/freight-rules ページ>。
UPS ウェブサイトとは、xxxxx://xxx.xxx.xxx/(「XXX.xxx」)および UPS 当事者によって管理または運用されているか、UPS テクノロジーを通してアクセスされる他のインターネット・ウェブサイトを指す。
ベ ンダーユーザーとは、お客様の利益のために UPS CampusShip テクノロジーにアクセスし使用することが許可された、
お客様の第三者サプライヤーまたはベンダーの従業員を指し、かかるベンダーユーザー向けとしてお客様により設定されたシステム口座を通してアクセスし使用する。かかるシステム口座はベンダーのロケーションに対応し、あらかじめ設定されたリストにあるお客様のロケーションへの出荷に制限される。
参照 B
UPS テクノロジー
以下に、エンドユーザーの権利の発効日時点でのUPS テクノロジーの一覧を記載する。UPS は随時、 UPS テクノロジーを削除または追加することがある。追加の UPS テクノロジーの使用は、本契約の該当する項に従うものとする。
UPS Developer Kit API
UPS CampusShip™テクノロジー |
UPS® PLD Certification Tool |
Quantum View™ Data サービス |
Quantum View Manage™サービス |
Quantum View Manage™ for Importers サービス |
UPS® Claims on the Web Service |
UPS® Returns Manager |
UPS® Billing Technology |
UPS® Billing Center |
XXX.xxx™ Shipping (UPS Internet Shipping) |
XXX.xxx™ Internet Freight Shipping |
XXX.xxx™ Tracking (Signature Tracking も含む)(小包/空輸) |
XXX.xxx™ Calculate Time and Cost (小包/空輸) |
XXX.xxx™ Void a Shipment |
XXX.xxx™ Order Supplies |
XXX.xxx™ Forms for Export |
XXX.xxx™ Find Locations |
UPS® Service Center Locator Maintenance Service |
UPS TradeAbility™サービス |
UPS® Retail Package Drop Off |
UPS Mobile™ Website |
UPS Paperless™ Invoice/Paperless Document Setup Process |
UPS® Schedule a Pickup (小包/空輸) |
UPS Hundredweight Service™ (CWT) Rating |
XXX.xxx™ Alert Customization Tool |
XXX.xxx™ Manage Inbound Charges |
UPS Freight™ Bill of Lading |
UPS Freight™ Tracking |
UPS Freight™ Rating |
UPS Freight™ Notify |
UPS Freight™ Pickup |
UPS Freight™ Images |
UPS Freight™ Reporting |
UPS Freight™ Customize |
UPS® Tracking API (HTML、XML および Web Services)
UPS® Rating API (HTML、XML および Web Services)
UPS® Address Validation API (XML) および UPS Street Level Address Validation API (XML および Web Services)
UPS® Time in Transit API (XML および Web Services)
UPS® Shipping API (XML および Web Services) UPS Signature Tracking™ API (XML および Web Services)
UPS Freight™ Shipping API (Web Services) UPS Freight™ Rating API (Web Services) UPS Freight™ Pickup API (Web Services) UPS® Locator API
UPS® File Download for Quantum View™ソフトウェ
ア (XML)
UPS® Pickup (Collection) API (Web Services) UPS Delivery Intercept™ API (Web Services) UPS Returns™ on the Web API
UPS TradeAbility™ API
UPS® Electronic Manifest Service UPS® Promo Discount API
UPS® Account Validation API UPS Smart Pickup™ API
UPS® Open Account API
UPS Paperless™ Document API
UPS® Customer Visibility Interface Solution API (Web Services)
UPS® Customized Alert Retail API UPS Retail Application API
UPS® Returns Manager API
UPS My Choice Eligibility API および UPS My Choice Enrollment API
UPS® Locator API for UPS Access Point™ Locations (XML)
UPS Incremental PLD API UPS Pre-Negotiation API UPS Dangerous Goods API
ウェブアクセス UPS テクノロジー
UPS ソフトウェア
UPS WorldShip®ソフトウェア |
UPS WorldShip Migration Assistant Tool |
UPS® CrossWare ソフトウェア |
UPS CampusShip™ Scheduled Import Tool |
UPS® UPSlink ソフトウェア |
UPS® File Download for Quantum View™ソフトウェア |
UPS® Billing Analysis Tool |
UPS® Locator Plug-In for UPS Access Point™ Locations |
UPS Shipping および UPS Access Point™:公式 モジュール |
UPS® Returns Manager Plug-In |
UPS® External Address Book Plug-In |
UPS® Thermal Printer Plug-In |
UPS Bulk Data Services
UPS Data Exchange Services: Delivery by XXX |
Delivery by FTP |
Delivery by Physical Media |
UPS® Locator APList File for UPS Access Point™ Locations |
UPS® Host Manifest Upload Service |
UPS® Email Invoice |
UPS Value Added Services
UPS® Customized Alerts Functionality |
XXX.xxx™ Marketplace Shipping |
Quantum View Notify™サービス |
UPS My Choice® for business UPS My Choice® for home ブランド追跡 |
参考 C
許容地域
UPS テクノロジー | 許容地域 |
UPS Developer Kit API | 規制地域を除くすべての国や地域 |
ウェブアクセス UPS テクノロジー | 規制地域を除くすべての国や地域 |
UPS WorldShip®ソフトウェア | 規制地域を除くすべての国や地域 |
UPS® CrossWare ソフトウェア | 規制地域を除くすべての国や地域 |
UPS CampusShip™ Scheduled Import Tool | アンゴラ、アンギラ、アンギラ島、アンチグアバーブーダ、アルメニア、アルバ、バルバドス、ベラルー シ、英国領バージン諸島、ブルネイ、カンボジア、キュラソー島、ドミニカ、フィジー諸島、グルジア、グレナダ、グアラルーペ、グアム、ガーンジー島、ギアナ、ガイアナ、ハイチ、アイスランド、イラク、ジャマイカ、ジャージー島、ラオス、レバノン、 リビア、リヒテンシュタイン、マケドニア、マダガスカル、マラウイ、マリ、モーリタニア、モナコ、モントセラト島、ネパール、レユニオン諸島、セネガル、シントマールテン島、セントキッツ島およびネビス 島、セントルチア島、セントビンセント島、セントビンセントおよびグレナディーン諸島、スリナム、タンザニア、トリニダードトバゴ、ウクライナ、ウズベキ スタン、規制地域を除く各国 |
UPS® UPSlink ソフトウェア | 規制地域を除くすべての国や地域 |
UPS® File Download for Quantum View™ソフト ウェア | 米国 |
UPS® Billing Analysis Tool | アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ 中国、コスタリカ、デンマーク、ドミニカ共和国、フィンランド フランス(海外県・海外領土を含めたフランス)、ドイツ、香港、インド、インドネシア、アイルランド、イタリア、日本、ルクセンブルク、マカオ、マレーシア、メキシコ、オランダ(ボネール島、サバ島、シント・ユースタティウス島を含む)、ノルウェー、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、プエルトリコ、シンガポール、韓国、スペイン、スウェーデン、スイ ス、台湾、タイ、英国、米国、米国領バージン諸島 |
UPS® Locator Plug-In for UPS Access Point™ Locations | カナダ、イタリア、メキシコ、ポーランド、プエルト リコ、英国、米国 |
UPS Shipping および UPS Access Point™:公式モジュール | ポーランド、英国、ドイツ、オランダ(ボネール島、サバ島、シント・ユースタティウス島を含む)、ベルギー、フランス(海外県・海外領土を含めたフラン ス)、イタリア、スペイン、および米国 |
UPS® Returns Manager Plug-In | アルジェリア、アルゼンチン、オーストリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チリ、クロアチア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、ドミニカ共和国、エストニア、フィンランド、フランス(海外県・海外領土を含めたフランス)、ドイツ、ギリシ ャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、ラトビ |
UPS テクノロジー | 許容地域 |
ア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルク、マレーシア、マルタ、メキシコ、モナコ モンテネグロ、オランダ(ボネール島、サバ島、シント・ユースタティウス島を含む)、ナイジェリア、ノルウェー、フィリピン、 ポーランド、ポルトガル、プエルトリコ、ルーマニ ア、ロシア、サウジアラビア、セルビア、シンガポール、スロバキア、スロベニア、南アフリカ、スペイ ン、スウェーデン、スイス、ウクライナ、アラブ首長国連邦、 英国、米国 | |
UPS® External Address Book Plug-In | 規制地域を除くすべての国や地域 |
UPS® Thermal Printer Plug-In | 規制地域を除くすべての国や地域 |
UPS WorldShip Migration Assistant Tool | カナダ、中国、ドイツ、メキシコ、英国、米国 |
UPS Data Exchange Services | 該当するデータ交換注文書の指定に従う |
UPS® Locator APList File for UPS Access Point™ Locations | 規制地域を除くすべての国や地域 |
UPS® Host Manifest Upload Service | 米国 |
UPS® Email Invoice | オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジ ル、カナダ、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス(海外県・海外領土を含めたフラン ス)、ドイツ、香港、ハンガリー、アイルランド、イタリア、日本、メキシコ、オランダ(ボネール島、サバ島、シント・ユースタティウス島を含む)、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、シンガポール、x x、スペイン、スウェーデン、スイス、タイ、英国、 米国 |
UPS® Customized Alerts Functionality | オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フランス(海外県・海外領土を含めたフランス)、ドイ ツ、イタリア、メキシコ、オランダ(ボネール島、サバ島、シント・ユースタティウス島を含む)、ポーランド、プエルトリコ、スペイン、スウェーデン、英 国、米国 |
XXX.xxx™ Marketplace Shipping | カナダ、中国、フランス(海外県・海外領土を含めたフランス)、ドイツ、インド、イタリア、日本、スペ イン、英国、米国 |
Quantum View Notify™サービス | 規制地域を除くすべての国や地域 |
UPS My Choice® for business | アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、中国、コロンビア、コスタリカ、チェコ共和国、デンマーク、ドミニカ共和国、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、日本、ルクセンブルグ、メキシコ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、プエルトリコ、ルーマニア、ロシア、シンガポール、韓国、スペイン、スウェーデン、 スイス、アラブ首長国連邦、英国、米国 |
UPS My Choice® for home | アルバニア、アルジェリア、アンゴラ、アルゼンチ ン、オーストラリア、オーストリア、アゼルバイジャン、バハマ、バーレーン、バングラディシュ、ベルギー、バミューダ、ボリビア、ボスニア・ヘルツェゴビ ナ、ブラジル、ブルガリア、ブルンジ、カメルーン、 |
UPS テクノロジー | 許容地域 |
カナダ、ケイマン諸島、チリ、中国、コロンビア、コンゴ民主共和国、コスタリカ、クロアチア、キプロ ス、チェコ共和国、デンマーク、ジブチ、ドミニカ共和国、エクアドル、エジプト、エルサルバドル、エストニア、エチオピア、フィンランド、フランス、ドイツ、ガーナ、ジブラルタル、ギリシャ、グアテマラ、ホンジュラス、香港、ハンガリー、インド、インドネシア、アイルランド共和国、イスラエル、イタリア、コートジボワール、日本、ヨルダン、カザフスタン、ケニア、韓国、クウェート、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マカオ、マラウイ、マレーシア、マルタ、モーリシャス、メキシコ、モルドバ、モロッ コ、モザンビーク、オランダ、ニュージーランド、ニカラグア、ナイジェリア、ノルウェー、オマーン、パキスタン、パナマ、パラグアイ、ペルー、フィリピ ン、ポーランド、ポルトガル、プエルトリコ、カタール、ルーマニア、ロシア、ルワンダ、サウジアラビ ア、セルビア、シンガポール、スロベニア、南アフリカ、スペイン、スリランカ、スウェーデン、スイス、台湾、タンザニア、タイ、チュニジア、トルコ、米国領バージン諸島、ウガンダ、ウクライナ、アラブ首長国連邦、英国、米国、ウルグアイ、ベネズエラ、ベト ナム、ザンビア、ジンバブエ |