Contract
国立大学法人徳島大学
インターンシップ系科目研修生派遣に関する協定書
株式会社○○○○(以下「甲」という。)と、徳島大学大学院先端技術科学教育部(以下「乙」という。)は、インターンシップ系科目の実施において、次のとおり協定を締結する。
第1条(目的)
乙は、乙に在籍している学生に実社会での実務を体験させることで、専門技術と経営に関する素養を持ち、工学的解決策を提案できる技術者を養成するため甲に研修を委託し、甲は学生に実務研修の機会を与え、教育指導を行うことにより乙に協力し、もって将来の有用な人材の育成を通して社会に貢献するため、インターンシップ系科目における教育指導に協力する。
第2条(教育指導期間)
甲と乙は、別紙に記載した乙の派遣する研修生(以下「研修生」という。)の受け入れと派遣に関する諸条件について、教育指導期間を第11条に記載のとおり協定し、教育指導(以下「本教育課程」という。)を実施する。
第3条(指導責任者)
インターンシップ系科目実施に当たり、甲及び乙は次の者を指導責任者に任命し、相互に連絡調整を行うものとする。
(イ)xが任命する指導責任者
〇○○○○ ○○○○
(ロ)乙が任命する指導責任者
徳島大学大学院先端技術科学教育部 ○○○○
第4条(教育課程科目)
甲が乙に対して協力を行う教育科目は、乙が実施するインターンシップ系科目とし、甲と乙は以下の事項について具体的な協力を行う。
(イ) xによる研修生に対する指導
(ロ) 乙が行う研修生の認定評価への協力
(ハ) 甲が行う成果報告会における研修生の作成する資料等の指導
(ニ) 研修生による成果報告(企業内プレゼンテーション)の実施及び評価
第5条(知的財産権)
本教育課程において乙及び研修生の参画によって新たに生じる知的財産xxの取扱いについては、甲と乙及び研修生を含む徳島大学の関係者との協議により決定する。この場合、乙は、研修生がなした発明等に係る権利を承継する権利を有することを保証する。
第6条(秘密保持)
乙及び研修生は、本教育課程に関係して得た甲の技術上又は運営上の秘密を保持する義務を負う。乙及び研修生が本教育課程期間中に本教育課程に関して得た情報を、関係者以外の者に知らせようとするときは、甲の合意のもとに行わなければならない。乙は研修生に、大学院修了後においてもこの義務を負うことを誓約させる。
ただし、以下のものはこの限りではない。
(イ)開示を受けた際、乙がすでに所有していた情報
(ロ)開示を受けた際、すでに公知又は公用となっていた情報
(ハ)開示を受けた際、乙の責によらないで公知又は公用となった情報
第7条(法令遵守)
乙は、研修生の派遣に先立ち、研修生に対して安全に関する十分な教育を行うものとする。
2. 乙は、労働安全衛生法等関連法規に定める事項並びに甲の定める安全衛生に関する諸規則、甲の管理監督者が行う安全衛生上の指示を遵守することを研修生に誓約させる。
3. 乙は、甲の社内規則を遵守することを研修生に誓約させるものとする。
第8条(研修に起因する損害賠償責任)
甲は乙及び研修生に対して、甲に故意又は過失があり、乙又は研修生が受けた災害や損害との間に相当の因果関係がない限り、乙又は研修生に対する損害賠償責任を負担しない。
2. 研修中に研修に起因して研修生に災害が生じ、損害を被った場合、第三者の故意又は過失と研修生が受けた災害や損害との間に相当の因果関係がない限り、研修生本人がその責任を負担する。
3. 賠償金額については、甲と乙が協議の上、決定するものとする。
4. 乙は、研修生が研修中、故意又は過失により甲に損害を与えた場合には、その損害に責任を負うことを研修生に誓約させる。
第9条(研修の中止)
研修生が本協定に規定した事項に違反した場合、乙は研修生を引き取るものとする。
第10条(協議)
本協定に定めのない事項及び本協定に定める事項に関する疑義が生じた場合は、その都度、甲と乙が協議の上、決定するものとする。
第11条(有効期間)
本協定書の有効期限は、令和元年〇月〇日から令和〇年 3 月31 日までとする。
2. 本協定書は甲と乙からの申し出がない限り前項に定める期間を別紙に定める研修生が修了するまで更新するものとする。ただし、第5条の規定は、本協定書の有効期限終了後3年有効とし、第
6条の規定は本協定終了後も有効とする。
本協定締結の証として本書を2通作成し、甲と乙が記名押印の上、各1 通を保有する。
令和元年〇月〇日
甲:○○○○ ○○○○
乙:徳島大学大学院先端技術科学教育部長 xx xx
□企業行政演習(M) 90 時間の企業等でのインターンシップ 2 単位 □企業行政演習(M)+課題探求法(M) 180 時間の企業等でのインターンシップ 2 単位+2 単位 ☑長期インターンシップ(M) 270 時間の企業等でのインターンシップ 6 単位 □建設創造システム工学実務実習 180 時間の企業等でのインターンシップ 4 単位 (選択するインターンシップ科目名をチェック) | |
専攻・コース・学籍番号 | |
学生氏名(ふりがな)メールアドレス(PC) メールアドレス(携帯)電話(携帯等) 生年月日、性別、住所 緊急連絡先(本人との関係) | |
指導教員名・職位メールアドレス 電話番号(内線番号) | |
実習先名、郵便番号、住所 | |
実習先担当者名所属・役職等 連絡先(電話・FAX)メールアドレス | |
実習計画 | |
実習先への交通手段 | |
派遣先での宿泊 | 1)必要なし(日帰り) 2)自宅 ・知人宅 3)企業等の宿舎を利用 4)上記以外( ) |
学生教育研究災害傷害保険学研災付帯賠償責任保険 | 加入済み 付帯済み(インターンシップ・教職資格活動等賠償責任保険) |
平成 31/令和元年度インターンシップ科目(大学院キャリア支援)(博士前期課程)履修申請および計画書(M)
□企業行政演習(M) 90 時間の企業等でのインターンシップ 2 単位 □企業行政演習(M)+課題探求法(M) 180 時間の企業等でのインターンシップ 2 単位+2 単位 ☑長期インターンシップ(M) 270 時間の企業等でのインターンシップ 6 単位 □建設創造システム工学実務実習 180 時間の企業等でのインターンシップ 4 単位 (選択するインターンシップ科目名をチェック) | |
研修テーマと学習内容 ① 研修先と研究テーマの関係をわかりやすく書いてください。 ② 研修先での学習内容を記入ください。特にインターンシップで習得を目指す技術やスキルがあれば記入してください。自分の到達目標も合わせて書いてください。 ③ 研究開発、企業からの課題探求要請などの経緯、学生の研究内容との関連があれば記入ください。 ④ 知的財産等のため差し控えの必要がある内容は記載しないでください。 | |
履修予定科目 (インターンシップに関係するもの) | ( ) 知的財産論 または知的財産管理技能検定 3 級合格 ( )技術経営特論 ( )プロジェクトマネジメント(建設のみ) |
大学からの研修に関する支援額の上限 | |
インターンシップ支援室担当者 | xxx(事務補佐員) xxxxxxxxxxxxxxxx@xxxxxxxxx-x.xx.xx x000-0000 xxxxxxxxxxx 0-0 徳島大学大学院先端技術科学教育部 共通講義棟3階 TEL/FAX 000-000-0000 (内線 5109) |