Contract
2023年11月30日改訂
宿 泊 約 款
(適用範囲)
第1条 当ホテルが宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
2 当ホテルが法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。
(宿泊契約の申込み)
第2条 当ホテルに宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当ホテルに申し出ていただきます。
⑴ 宿泊者名
⑵ 宿泊日及び到着予定時刻
⑶ 宿泊料金(原則として別表第 1 の基本宿泊料による。)
⑷ その他当ホテルが必要と認める事項
2 宿泊客が、宿泊中に前項第 2 号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルは、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申込みがあったものとして処理します。
(宿泊契約の成立等)
第 3 条 宿泊契約は、当ホテルが前条の申込みを承諾したときに成立するものとします。
2 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、当ホテルが定め予め提示した申込金を、当ホテルが指定する日までに、お支払いいただきます。
3 申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第 6 条及び第 19 条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第 13 条の規定による料金の支払いの際に返還します。
4 第 2 項の申込金を同項の規定により当ホテルが指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当ホテルがその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。
(申込金の支払いを要しないこととする特約)
第4条 前条第 2 項の規定にかかわらず、当ホテルは、契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。
2 宿泊契約の申込みを承諾するに当たり、当ホテルが前条第 2 項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。
(宿泊契約締結の拒否)
第 5 条 当ホテルは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
⑴ 宿泊の申込みが、この約款によらないとき
⑵ 満室により客室の余裕がないとき
⑶ 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき
⑷ 宿泊しようとする者が、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
⑸ 宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき
⑹ 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき
⑺ 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき
⑻ 宿泊しようとする者が泥酔し、又は言動が著しく異常で、他の宿泊者に迷惑を及ぼすおそれがあると認められるとき(神奈川県旅館業法施行条例第 5 条第 1 号)
⑼ 宿泊しようとする者が著しく不潔な身体又は服装をしているため、他の宿泊者に迷惑を及ぼすおそれがあると認められるとき(神奈川県旅館業法施行条例第 5 条第 2 号)
⑽ 所持品等から虫等の発生のおそれが認められるとき、その他前各号に準じる事由が認められるとき
2 当ホテルは、宿泊しようとする者が次の⑴から⑶に該当すると認められるときは、宿泊契約を締結いたしません。
⑴ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 7 7 号)第 2 条第 2 号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第 2 条第 6 号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
⑵ 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
⑶ 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
(宿泊客の契約解除権)
第 6 条 宿泊客は、当ホテルに申し出て、宿泊契約を解除することができます。
2 当ホテルは、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第 3 条第 2 項の規定により当ホテルが申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。)は、別表第 2 に掲げるところにより、違約金を申し受けます。
(当ホテルの契約解除権)
第 7 条 当ホテルは、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
⑴ 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき
⑵ 宿泊客が他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき
⑶ 宿泊客が伝染病者であると明らかに認められるとき
⑷ 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき
⑸ 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき
⑹ 宿泊客が泥酔し、又は言動が著しく異常で、他の宿泊者に迷惑を及ぼすおそれがあると認められるとき(神奈川県旅館業法施行条例第 5 条第 1 号)
⑺ 宿泊客が著しく不潔な身体又は服装をしているため、他の宿泊者に迷惑を及ぼすおそれがあると認められるとき(神奈川県旅館業法施行条例第 5 条第 2 号)
⑻ 寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当ホテルが定める利用規則の禁止事項に従わないとき
⑼ 所持品等から虫等の発生のおそれが認められるとき、その他前各号に準じる事由が認められるとき
2 当ホテルは、宿泊客が次の⑴から⑶に該当すると認められるときは、宿泊契約を解除いたします。
⑴ 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
⑵ 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
⑶ 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
(宿泊客によるみなし解除)
第8条 当ホテルは、次に掲げる場合においては、宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなすことがあります。
⑴ 宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後 8 時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を 2 時間経過した時刻)になっても到着しないとき
⑵ 宿泊客が届け出た連絡先に対する連絡に対して宿泊客が応答しない場合
⑶ 宿泊客が届け出た連絡先が事実に反する場合
2 前項により宿泊契約が宿泊客により解除されたものとみなされた場合、当ホテルは、第 6 条第 2 項に基づき違約金を申し受けます。
3 第 1 項により宿泊契約が宿泊客により解除されたものとみなされた場合、宿泊客が当ホテルに宿泊できないことに関連していかなる損害(当ホテルへの交通費、他のホテルとの宿泊料差額や手数料を含みますが、これに限られません。)が生じたとしても、当ホテルは責任を負いません。
(宿泊の登録)
第 9 条 宿泊客は、宿泊日当日、当ホテルのフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
⑴ 宿泊客の氏名、年令、住所及び職業
⑵ 外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日
⑶ 出発日及び出発予定時刻
⑷ その他当ホテルが必要と認める事項
2 宿泊客が第 13 条の料金の支払いを、旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈示していただきます。
(客室の使用時間)
第 10 条 宿泊客が当ホテルの客室を使用できる時間は、午後 2 時から翌朝 11 時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することがxxxx。なお、宿泊プラン等の利用においてはチェックイン、チェックアウトタイムが制限される場合があります。
2. 当ホテルは、前項の規定にかかわらず、前項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。宿泊客が時間外使用をした場合には、次に掲げる追加料金を申し受けます。
⑴ 超過1時間ごとに、1 名様あたり 1,600 円
⑵ 午後 2 時以降は、室料金の全額
(利用規則の遵守)
第 11 条 宿泊客は、当ホテル内においては、当ホテルが定めてホテル内に掲示した利用規則に従っていただきます。
(営業時間)
第 12 条 当ホテルの主な施設等の営業時間は次のとおりとし、その他の施設等の詳しい営業時間は、各所の掲示、客室内のサービスディレクトリー等で御案内いたします。
フロント・キャッシャー等サービス時間:
〇門 限 なし
〇フロントサービス 24 時間
(料金の支払い)
第 13 条 宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳及びその算定方法は、別表第 1 に掲げるところによります。
2 前項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は当ホテルが認めた旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等これに代わり得る方法により、宿泊客の出発の際又は当ホテルが請求した時、フロントにおいて行っていただきます。
3 当ホテルが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。
(当ホテルの責任)
第 14 条 当ホテルは、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当ホテルの責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。また、それが当ホテルの故意又は重大な過失によるものでないときは、当ホテルの加入する旅館賠償責任保険により支払われる保険金の額を上限とします。
2 当ホテルは、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。
(契約した客室の提供ができないときの取扱い)
第 15 条 当ホテルは、当ホテルの責めに帰すべき事由により宿泊客に契約した客室を提供できないときは、他の宿泊施設を斡旋するものとします。
2 当ホテルは、当ホテルの責めに帰すべき事由により宿泊客に契約した客室を提供できない場合に、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設の斡旋ができない場合、それが当ホテルの故意又は重大な過失によるものでないときは、当ホテルの加入する旅館賠償責任保険により支払われる保険金の額を上限として、これにより宿泊客に生じた損害を賠償します。
(寄託物等の取扱い)
第 16 条 宿泊客がフロントにお預けになった物品又は現金並びに貴重品について、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが、不可抗力である場合を除き、当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、それが当ホテルの故意又は重大な過失によるものでないときは、当ホテルの加入する旅館賠償責任保険により支払われる保険金の額を上限とします。
2 宿泊客が、当ホテル内にお持込みになった物品又は現金並びに貴重品であってフロントにお預けにならなかったものについて、当ホテルの故意又は過失により滅失、毀損等の損害が生じたときは、当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、それが当ホテルの故意又は重大な過失によるものでないときは、当ホテルの加入する旅館賠償責任保険により支払われる保険金の額を上限とします。
(宿泊客の手荷物又は携帯品の保管)
第 17 条 宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、その到着前に当ホテルが了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際お渡しします。
2 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当ホテルに置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、当ホテルは、当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。所有者の指示がない場合又は所有者が判明しないときは、遺失物法に従って対応します。ただし、飲食物、一部又は全部を使用済みの消耗品、その他宿泊客が所有権を放棄したものと合理的に判断される物については、チェックアウト時に直ちに廃棄します。
3 前 2 項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての当ホテルの責任は、第 1 項の場合にあっては前条第 1 項の規定に、前項の場合にあっては同条第 2 項の規定に準じるものとします。
((駐車の責任)
第 18 条 宿泊客が当ホテルの駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。
2. 前項にかかわらず、駐車場の管理に当たり、当ホテルの故意又は過失によって損害を与えたときは、当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、それが当ホテルの故意又は重大な過失によるものでないときは、当ホテルの加入する旅館賠償責任保険により支払われる保険金の額を上限とします。
(宿泊客の責任)
第 19 条 宿泊客の故意又は過失により当ホテルが損害を被ったときは、当該宿泊客は当ホテルに対し、その損害を賠償していただきます。ただし、宿泊客の故意又は過失により当ホテルが損害を被ったときとは、次に掲げる場合を含みますが、これらに限られません。
⑴ 客室又は当ホテルを破損又は汚損した場合(同行した子どもによる行為を含みます)
⑵ 備品又は設備を破損若しくは汚損した場合、又は持ち出した場合
⑶ 当ホテルの事前の許可を得ずに動物を持ち込んだ場合
⑷ 客室に臭気を付着させた場合
⑸ 禁煙スペースにおいて、喫煙し又は煙草の吸殻を廃棄した場合
⑹ 他の宿泊客に迷惑をかけ、当ホテルが対応を余儀なくされた場合
⑺ 宿泊客以外の者を客室に立ち入らせた場合
⑻ この約款又はご利用規則に違反した場合
2 前項に基づく損害賠償の額は、当ホテルが直接又は間接に被った一切の損害額とし、逸失利益及び弁護士費用を含むものとします。
3 第 1 項⑴から⑺の場合、損害賠償の額は、原則として次のとおり算定するものとします。ただし、前項に基づく損害賠償額を制限するものではなく、当ホテルが実際に被った損害額が本項に基づく算定額を上回る場合は、当ホテルが実際に被った損害額を賠償して頂きます。
⑴ 第 1 項⑴の場合 修繕又は清掃等に要する一切の費用、宿泊可能な状態に回復するまでに要した日数分の室料相当額、及び、苦情対応等に要した一切の費用(当ホテルの算定したスタッフの人件費を含みます)。ただし、破損の程度が著しい場合、又は、汚物、血液若しくは着色性の物質等による著しい汚損がなされた場合、その最低額を 10 万円とします。
⑵ 第 1 項⑵の場合 同等の備品又は設備の新調及び設置等に要する一切の費用、宿泊可能な状態に回復するまでに要した日数分の室料相当額、及び、苦情対応等に要した一切の費用(当ホテルの算定したスタッフの人件費を含みます)。
⑶ 第 1 項⑶、⑷及び⑸の場合 清掃及び脱臭等に要する一切の費用、宿泊可能な状態に回復するまでに要した日数分の室料相当額、及び、苦情対応等に要した一切の費用(当ホテルの算定したスタッフの人件費を含みます)。
⑷ 第 1 項⑹の場合 苦情対応等に要した一切の費用(当ホテルの算定したスタッフの人件費を含みます)。
⑸ 第 1 項⑺の場合 立ち入らせた者の人数について宿泊期間全日分の室料相当額、及び、苦情対応等に要した一切の費用(当ホテルの算定したスタッフの人件費を含みます)。
(個人情報の取り扱い)
第 20 条 当ホテルでは、お客様から提供される個人情報について、当ホテルのプライバシーポリシーに則り、適切に取り扱います。
(準拠法、裁判管轄及び言語)
第 21 条 この約款及び利用規則は、抵触法の規定にかかわらず、日本法に準拠しこれに従って解釈されるものとし、当ホテルと宿泊客の間の一切の係争については、訴額に応じて横浜簡易裁判所又は東京地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。
2 この約款及び利用規則は、日本語をxxとします。日本語版と翻訳版とに不一致がある場合、日本語版が優先するものとします。
(宿泊約款及び利用規則の改定)
第 22 条 この約款及び利用規則の内容は改定する場合があり、改定の効力は、改定の際に当ホテルの定めた効力発生時期に発生します。なお、改定後の内容は、効力発生時期までに適宜の方法で周知します。
2023 年 11 月 1 日改訂
ご 利 用 規 則
当ホテルでは、お客様に快適かつ安全にご滞在いただけるよう、宿泊約款第 11 条に基づき、下記の通り利用規則を定めておりますので、ご協力くださいますようお願い申し上げます。遵守いただけない場合は、前記約款第 7 条に基づき、ご宿泊又はホテル内諸施設のご利用をお断り申し上げ、かつ責任をお取りいただくこともございますので、特にご留意くださいますよう、お願い申し上げます。
記
1. 館内では 3 階スモーキングルーム以外は全禁煙です。ベランダ・浴室での喫煙もご遠慮ください。喫煙された形跡を発見した場合、特殊清掃費用として、1 泊 2 万円に加えて必要経費を頂戴しております。
2. 客室エリアへの宿泊者様以外の立ち入りは禁止されております。宿泊者様以外との面会は 1 階総合ロビーをご利用ください。3. ホテル外に飲食物のデリバリーを注文いただくことは可能です。ただし、商品の受け渡しは玄関及び 1 階総合ロビーのみとしていただき、配達員とのやりとり・飲食物の受取はご自身にて行っていただくようお願いいたします。
4. お会計は、原則としてご到着時、お部屋の入室前にお願いしております。ご予約されたプラン内容によって、ご予約時に申し受けることもございます。
5. 客室バルコニー及び非常階段には、緊急避難の場合以外は絶対にお出にならないでください。
6. 当ホテルは静かな界隈にございますため、音が響きやすくなっております。大声での会話や大きすぎるテレビ音・音楽などはお控えください。静かにしていただくようお願いしても応じていただけない場合、退去いただくことがございます。その他、合理的な必要がある場合はやむを得ず退去をお願いすることがございます。
7. お部屋および施設を汚損した場合、必ずお申し出ください。なお、必要に応じてホテル指定業者による原状回復費用を申し受けます。
8. 救急車・警察などを呼ばれたい場合、可能な限りフロントまで事前にお知らせください。事前の連絡を行えないやむを得ない場合にも、病院・警察等との連携の必要がありますので、事後的に必ずフロントまでご連絡ください。
9. 万一、事故防止の必要がある場合その他必要性の認められる場合には、事前の連絡なくお部屋への立ち入りやお荷物の開披を行わせていただくことがございます。
10. お部屋のご指定に関しては、可能な限りでの対応をさせていただきます。ご希望に添えない場合もありますので、何卒ご了承ください。
11. 保管に大きな空間の必要な荷物や、保管に冷蔵など特殊条件を要するお荷物のお預かりはお断りさせていただく場合がございます。
12. お皿やグラス、カトラリー類のお貸出を承っております。ご希望の場合は、フロントまでお申し付けください。なお、調理等は承っておりませんので、ご自身にてお願いいたします。
13. 駐車場にて発生した事故等に関して、当ホテルは一切の責任を負いません。
14. 客室内に、暖房用、炊事用の火気及びアイロン等を持ち込み、使用なさらないでください。
15. ホテル内に次のような物をお持込いただくのはご遠慮ください。
(1) 動物、鳥類などのペット類
(2) 著しく悪臭を発生するもの
(3) 火薬や揮発油など発火あるいは引火しやすいもの
(4) 銃砲刀剣類
(5) 害虫や伝染病の発生の可能性のあるもの
16. ホテル内で賭博及び風紀を乱すような行為、又は他のお客様のご迷惑になるような言動、行為等はなさらないでください。
17. 客室やロビーを事務所又は展示室代わりにご使用にならないでください。
18. ホテル内で、他のお客様に広告物を配布するような行為はなさらないでください。
19. お預かり品、洗濯物の保管は 1 ヶ月までとさせていただきます。なお、ご連絡をいただくことなく保管期間を経過したときは、所有権を放棄されたものとして、当方にて処分させていただきます。この場合、処分にかかった経費をご請求させていただくことがございます。
20. 館内の諸設備及び諸物品について、その目的以外の用途にはご使用なさらないでください。また、他の場所に移動することもご遠慮いただきますようお願いいたします。万一、館内の諸設備及び諸物品を持ち出された場合、損害賠償を請求させていただきます。
21. 客室の延長利用のご要望には応じられないことがございます。延長利用をご希望の場合は、予めフロントにお問合せください。
22. ホテルの外観を損なうようなものを窓際に置かないでください。
23. ホテル内のレストランの営業時間は、都合により変更されることや、貸切営業のためご利用頂けないことがございます。詳細は各レストラン又はフロントにお問合せください。
Terms and Conditions for Accommodation
(Article 1 Scope of Application)
1. The accommodation contract and related agreements to be entered into between the Hotel and the guest shall be subject to the provisions of these Terms and Conditions. Any particulars not provided for herein shall be governed by laws and regulations or generally accepted practices.
2. When the Hotel enters into a special contract with the guest to the extent that such contract does not violate laws and regulations or practices, notwithstanding the provisions of the preceding paragraph, the special contract shall prevail.
(Article 2 Application for Accommodation Contract)
1. A guest who intends to make an application for an accommodation contract with the Hotel shall notify the Hotel of the following particulars:
(1) Name of the guest(s);
(2) Date of accommodation and estimated time of arrival;
(3) Accommodation charges (according to the basic accommodation charges as indicated in Appen- dix 1, as a general rule); and
(4) Any other particulars deemed necessary by the Hotel.
2. In the case where the guest makes a request, during his/her stay, for the extension of the accommo- dation beyond the date in item (2) of the preceding paragraph, the Hotel shall regard and process the request as constituting an application for a new accommodation contract at the time of such request.
(Article 3 Conclusion of Accommodation Contract, etc.)
1. An accommodation contract shall be deemed to have been concluded when the Hotel has accepted the application as prescribed in the preceding Article.
2. When an accommodation contract is concluded in accordance with the provisions of the preceding paragraph, the guest shall pay a deposit of the amount specified and notified in advance by the Hotel by the date specified by the Hotel.
3. The deposit shall be first appropriated to the accommodation charges to be ultimately paid by the guest, secondly to cancellation charges and then to the reparations in the case where subject to the provisions of Article 6 and Article 19, and the remainder, if any, shall be refunded at the time of the payment of the accommodation charges under the provisions of Article 13.
4. In the case where the guest fails to pay the deposit as prescribed in paragraph 2 hereof by the date specified by the Hotel, the accommodation contract shall cease to be valid; provided, however, that this shall apply only in the case where the Hotel notifies the guest to that effect when specifying the payment due date of the deposit.
(Article 4 Special Contract Requiring No Payment of Deposit)
1. Notwithstanding the provisions of paragraph 2 of the preceding Article, the Hotel may enter into the special contract requiring no payment of the deposit as prescribed in said paragraph after the cont- ract has been concluded.
2. In the case where the Hotel has not requested the payment of the deposit as prescribed in paragraph 2 of the preceding Article or has not specified the payment due date of such deposit when accepting the application for an accommodation contract, it shall be processed as if the Hotel has entered i nto such special contract as prescribed in the preceding paragraph.
(Article 5 Refusal of Execution of Accommodation Contract)
1. The Hotel may refuse to execute an accommodation contract in the case where:
(1) The application for accommodation does not conform to these Terms and Conditions;
(2) The Hotel is fully booked and there is no vacancy;
(3) A guest seeking accommodation is deemed to be likely to engage in any act in violation of the provisions of laws and regulations or against public order or morality in connection with his/her accommodation;
(4) A guest seeking accommodation speaks or behaves in such a manner as to cause noticeable in- convenience to other guests;
(5) A guest seeking accommodation is obviously found to be carrying an infectious disease;
(6) Violent demands are made or the burden beyond a reasonable extent is requested of the Hotel by the guest in connection with his/her accommodation;
(7) The Hotel is unable to provide accommodation due to natural disaster, failure of the facilities or any other unavoidable cause;
(8) A guest seeking accommodation is intoxicated or is speaking or behaving in a noticeably unusual manner and is likely to cause inconvenience to other guests (Kanagawa Prefecture Hotel Business Act Article 5, Item (1) Enforcement Ordinance);
(9) A guest seeking accommodation is noticeably filthy or dressed noticeably filthily and therefore is likely to cause inconvenience to other guests (Kanagawa Prefecture Hotel Business Act Article 5,
Item (2) Enforcement Ordinance); or
(10) It is deemed that there is a risk of outbreak of insect infestation or similar organisms from his/her belongings, etc., or there is any other reason equivalent to those set forth in the preceding items.
2. The Hotel will not enter into an accommodation contract with the guest seeking accommodation who is:
(1) An organized crime group as prescribed in Article 2, item (2), of the Act on Prevention of Unjust Acts by Organized Crime Group Members (Act No. 77 of 1991) (hereinafter referred to as “Organi- zed Crime Group”), an Organized Crime Group member as prescribed in Article 2, item (6), of the said Act (hereinafter referred to as “Organized Crime Group Member”), a quasi-Organized Crime Group member or a person affiliated with an Organized Crime Group or any other antisocial forces;
(2) A corporation or other group whose business operations are controlled by an Organized Crime Group or an Organized Crime Group Member; or
(3) A corporation any of whose director is an Organized Crime Group Member.
(Article 6 Guest’s Right to Cancel Contract)
1. A guest may cancel the accommodation contract by so notifying the Hotel.
2. In the case where a guest cancels the accommodation contract in whole or in part due to any event attributable to the guest (except for the cases where the Hotel has requested the payment of the deposit by the payment due date specified by the Hotel in accordance with the provisions of para- graph 2 of Article 3 and the guest has cancelled the accommodation contract prior to the payment thereof), the guest shall be charged cancellation charges as listed in Appendix 2.
(Article 7 Hotel’s Right to Cancel Contract)
1. The Hotel may cancel the accommodation contract with a guest in the case where:
(1) The guest is deemed to be likely to engage or have engaged in any act in violation of the provisions of laws and regulations or against public order or morality in connection with his/her accommod- ation;
(2) A guest has spoken or behaved in such a manner as to cause noticeable inconvenience to other guests;
(3) A guest is obviously found to be carrying an infectious disease;
(4) Violent demands are made or the burden beyond a reasonable extent is requested of the Hotel by the guest in connection with his/her accommodation;
(5) The Hotel is unable to provide accommodation due to reasons such as national disaster or other force majeure;
(6) A guest is intoxicated or is speaking or behaving in a noticeably unusual manner and therefore is likely to cause inconvenience to other guests (Kanagawa Prefecture Hotel Business Act Article 5, Item (1) Enforcement Ordinance);
(7) The guest is noticeably filthy or dressed noticeably filthily and therefore is likely to cause inconve- nience to other guests (Kanagawa Prefecture Hotel Business Act Article 5, Item (2) Enforcement Ordinance);
(8) The guest fails to comply with the prohibitions, such as smoking in bed, vandalizing the firefight- ing equipment, etc., or others as prescribed in the Hotelʼs Regulations of Use; or
(9) It is deemed that there is a risk of outbreak of insect infestation or similar organisms from his/her belongings, etc., or there is any other reason equivalent to those set forth in the preceding items.
2. The Hotel will cancel the accommodation contract with a guest who is:
(1) An Organized Crime Group, an Organized Crime Group Member, or a quasi-Organized Crime Gro- up member or a person affiliated with an Organized Crime Group or any other antisocial forces;
(2) A corporation or other group whose business operations are controlled by an Organized Crime Group or an Organized Crime Group Member; or
(3) A corporation any of whose director is an Organized Crime Group Member.
(Article 8 Deemed Cancellation by Guests)
1. In the cases set forth below, the Hotel may regard the accommodation contract as cancelled by the guest.
(1) When a guest fails to appear by 8:00 p.m. (or two (2) hours after the expected time of arrival if the Hotel is notified of such time in advance) on the day of accommodation without notice;
(2) In the case where a guest has not responded to the notification to the contact reported by the guest; or
(3) In the case where the contact reported by the guest is contrary to the fact.
2. In the case where the accommodation contract was deemed to have been cancelled by the guest under the preceding paragraph, the guest shall be charged cancellation charges by the Hotel under Article 6, paragraph 2.
3. In the case where the accommodation contract was deemed to have been cancelled by the guest under paragraph 1, even if the guest incurs any damages due to unavailability to provide accommo- dation at the Hotel (including but not limited to transportation expenses to the Hotel, difference in accommodation charges compared to another hotel and handling charges), the Hotel shall not ass- ume any liabilities.
(Article 9 Registration of Accommodation)
1. The guest shall register the following particulars at the front desk of the Hotel on the day of accom- modation;
(1) Name, age, address and occupation of the guest(s);
(2) Nationality, passport number, port and date of arrival for non-Japanese guest(s);
(3) Date and scheduled time of departure; and
(4) Other particulars deemed necessary by the Hotel.
2. When the guest intends to pay his/her accommodation charges prescribed in Article 13 by any means other than cash in Japanese currency, such as travelerʼs checks, coupons or credit cards, such means of payment shall be presented in advance at the time of the registration prescribed in the preceding paragraph.
(Article 10 Occupancy Hours of Guest Rooms)
1. A guest is entitled to occupy the guest room of the Hotel from 2:00 p.m. to 11:00 a.m. of the next morning; provided, however, that a guest who stays continuously for two or more nights may occupy it all day long, except for the days of arrival and departure. In the case of use of an accommodation plan, etc., the check-in or check-out time may be restricted.
2. Notwithstanding the provisions of the preceding paragraph, the Hotel may permit a guest to occupy the room outside of the occupancy hours as specified in the preceding paragraph. Any guest who occupies the room outside of the occupancy hours shall be charged the extra charges as shown below:
(1) 1,600 yen per guest per excess hour
(2) 100% of the room charge after 2:00 p.m.
(Article 11 Observance of Regulations of Use)
In the Hotel, guests shall observe the Regulations of Use established by the Hotel and posted within the premises of the Hotel.
(Article 12 Business Hours)
The business hours of the major facilities, etc., of the Hotel shall be as follows and those of other facili- ties shall be specified in detail by notice displayed in each place, service directories in guest rooms, etc.
Service hours of front desk, cashierʼs desk, etc.:
- Closing time None
- Front service 24 hours
(Article 13 Payment of Charges)
1. The breakdown and method of calculation of the accommodation charges, etc., that the guest shall pay shall be as listed in Appendix 1.
2. Accommodation charges, etc., as prescribed in the preceding paragraph shall be paid with cash in Japanese currency or by any means permitted by the Hotel other than cash in Japanese currency, such as travelerʼs checks, coupons or credit cards, at the front desk at the time of the departure of the guest or upon request by the Hotel.
3. Accommodation charges shall be paid even if the guest voluntarily elected not to be accommodated in the guest room that has been provided and made available for him/her by the Hotel.
(Article 14 Liabilities of Hotel)
1. The Hotel shall compensate the guest for any damages incurred by him/her in the course of the per- formance of or due to its failure to perform the accommodation contract and related agreements; provided, however, that the same shall not apply if such damage is not caused by any event attribu- table to the Hotel. When such damage is not caused by the willful misconduct or gross negligence of the Hotel, the amount of compensation therefor shall not exceed the insured amount to be paid under the hotel liability insurance policy insured by the Hotel.
2. The Hotel maintains a hotel liability insurance policy to cover any unexpected fire, etc.
(Article 15 Handling When Unable to Provide Contracted Rooms)
1. When the Hotel is unable to provide contracted rooms to the guest due to the causes ascribable to the Hotel, the Hotel shall arrange other accommodation.
2. When the Hotel is unable to provide contracted rooms to the guest due to the causes ascribable to the Hotel, if the Hotel fails to arrange other accommodation regardless of the provision of the preced- ing paragraph, the Hotel shall compensate for the damages incurred by the guest due to such failure. When such failure is not due to willful misconduct or gross negligence of the Hotel, the amount of compensation shall not exceed the insured amount to be paid under the hotel liability insurance policy insured by the Hotel.
(Article 16 Handling of Deposited Articles, etc.)
1. The Hotel shall compensate the guest for any loss, breakage or other damages caused to the goods, cash or valuables deposited at the front desk by the guest, except where such damage occurs due to force majeure; provided, however, that such damage is not due to willful misconduct or gross negli- gence of the Hotel, the amount of compensation therefor shall not exceed the insured amount to be paid under the hotel liability insurance policy insured by the Hotel.
2. When any loss, breakage or other damage is caused to the goods, cash or valuables that are brought into the premises of the Hotel by the guest but are not deposited at the front desk due to the willful misconduct or negligence on the part of the Hotel, the Hotel shall compensate for such damages; provided, however, that when such damage is not caused by the willful misconduct or gross negli- gence of the Hotel, the amount of compensation therefor shall not exceed the insured amount to be paid under the hotel liability insurance policy insured by the Hotel.
(Article 17 Custody of Baggage or Belongings of Guests)
1. In the case where the baggage of the guest is brought into the Hotel before his/her accommodation, the Hotel shall keep it at its responsibility only in the case where such request is accepted by the Ho- tel before its arrival and such baggage shall be handed over to the guest at the front desk at the time of his/her check-in.
2. In the case where the baggage or belongings of the guest is found left behind in the Hotel after his
/her checkout, and the ownership thereof is identified, the Hotel shall contact the owner for further instructions. When no instruction is given by the owner or when the owner is not identified, the Ho- tel shall handle any article left behind in accordance with the Lost Property Act; provided, however, that, any food or drink, partially or wholly used consumables, or any other goods whose ownership is reasonably deemed to have been abandoned by the guest shall be immediately disposed of up-on his/her checkout.
3. The Hotelʼs liability for the custody of the guestʼs baggage or belongings under the preceding two (2) paragraphs shall be in accordance with the provisions of paragraph 1 of the preceding Article in the case of paragraph 1 and with the provisions of paragraph 2 of the same Article in the case of preced- sing paragraph 2.
(Article 18 Liability for Parking)
1. In the case where the guest utilizes the parking lot within the premises of the Hotel, the Hotel shall not be liable for the custody of the vehicle of the guest, as the Hotel simply offers the space for parking, regardless of whether the key of the vehicle is deposited to the Hotel or not.
2. Notwithstanding the provisions of the preceding paragraph, the Hotel shall compensate the guest for any damages caused by the willful misconduct or negligence of the Hotel in the course of the management of the parking lot; provided, however, that such damage is not due to willful miscon- duct or gross negligence of the Hotel, the amount of compensation therefor shall not exceed the in- sured amount to be paid under the hotel liability insurance policy insured by the Hotel.
(Article 19 Liability of Guests)
1. A guest shall compensate the Hotel for any damages incurred by the Hotel due to willful misconduct or negligence of the guest, including, but not limited to, the following cases:
(1) The guest has damaged or defaced the guest room or the Hotel (including the cases due to the conduct of a child(xxx) accompanying the guest);
(2) The guest has damaged or defaced or brought out fittings or equipment;
(3) The guest has brought in any animal without obtaining permission of the Hotel in advance;
(4) The guest has adhered odors to the guest room;
(5) The guest has smoked or disposed of butts of cigarettes in the non-smoking area;
(6) The guest has caused inconvenience to other guests and therefore the Hotel is forced to take action;
(7) The guest had any person other than the guest enter the guest room; or
(8) The guest has breached these Terms and Conditions or the Regulations of Use.
2. The amount of compensation for damages under the preceding paragraph shall be any and all amounts of damages directly or indirectly incurred by the Hotel and shall include lost profits and attorneysʼ fees.
3. In the case of items (1) through (7) of paragraph 1, the amount of compensation for damages shall be calculated as follows as a general rule; provided, however, that the amount of compensation for damages under the preceding paragraph shall not be limited thereby, and in the case where the actual damages incurred by the Hotel exceeds the amount calculated hereunder, the guest shall com- pensate the Hotel for the actual damages incurred by the Hotel:
(1) In the case of paragraph 1(1): Any costs and expenses for repair or cleaning, etc., the amount equivalent to the room charges for the number of days required to restore to a condition available for accommodation, and any costs and expenses for handling complaints, etc., (including the lab- or costs for the staff as calculated by the Hotel); provided, however, that in the case where the degree of damage is excessive or noticeable defacement is made with filth, blood or colorable substance, etc., the minimum damages shall be 100,000 yen.
(2) In the case of paragraph 1 (2): Any costs and expenses for replacing the fillings with equivalent or new facilities and installing them, etc., the amount equivalent to the room charges for the numb- er of days required to restore to a condition available for accommodation, and any costs and exp- enses for handling complaints, etc., (including the labor costs for the staff as calculated by the Hotel).
(3) In the case of paragraph 1(3), (4) and (5): Any costs and expenses for cleaning and deodorizing, etc., the amount equivalent to the room charges for the number of days required to restore to a condition available for accommodation, and any costs and expenses for handling complaints, etc., (including the labor costs for the staff as calculated by the Hotel).
(4) In the case of paragraph 1(6): Any costs and expenses for handling complaints, etc., (including the labor costs for the staff as calculated by the Hotel)
(5) In the case of paragraph 1(7): The amount equivalent to the room charges for the number of per- sons who entered the room for the entire period of guestʼs stay and any costs and expenses for handling complaints, etc., (including the labor costs for the staff as calculated by the Hotel).
(Article 20 Handling of Personal Information)
The Hotel shall handle the personal information provided by the guest in an appropriate manner in accordance with the Privacy Policy of the Hotel.
(Article 21 Governing Law, Jurisdiction, and Language)
These Terms and Conditions for Accommodation and the Regulations of Use shall be governed by and construed under the laws of Japan, without regard to its choice of law provisions, and any and all disputes between the Hotel and the guest shall be subject to the exclusive jurisdiction of the Yokohama Summary Court or the Tokyo District Court, depending on the amount of the suit.
2. The official language of the text of these Terms and Conditions and the Regulations of Use shall be Japanese. In the case of any discrepancy between the Japanese version and the translated version, the Japanese version shall prevail.
(Article 22 Revision of Terms and Conditions for Accommodation and Regulations of Use)
These Terms and Conditions for Accommodation and the Regulations of Use may be revised and the revisions shall become effective at the effective time as specified by the Hotel at the time of revision. The provisions after revision shall be informed by appropriate means by the effective time.
Revised on November 1, 2023
Regulations of Use
Every guest is required to observe and comply with the Regulations of Use as follows established by the Hotel to ensure that hotel guests have a comfortable and safe stay in accordance with Article 11 of the Terms and Conditions for Accommodation. Please note that if a guest does not comply with the Regulati- ons of Use, the Hotel may not permit further stay or use of the hotel facilities pursuant to Article 7 of said Terms and Conditions and the guest may also be held liable.
1. No smoking is allowed in the Hotel except for in the smoking room on the 3rd floor. Smoking is not allowed on the balcony or bathroom. If any trace of smoking is found, you will be charged 20,000 yen per night plus necessary expenses as special cleaning fees.
2. Those other than the guests staying at the Hotel are prohibited from entering the guest room areas. Please use the main lobby on the 1st floor for meeting with anyone other than the Hotelʼs guests.
3. You may order food and/or drinks from delivery services outside the Hotel; provided, however, that, you shall designate the entrance or the main lobby on the 1st floor as the place of delivery, and comm- unicate with the delivery person and receive such food and drinks yourself.
4. Payment shall be made when you arrive at the Hotel before entering your room in principle. In some reservation plans, you may be requested to pay upon reservation.
5. Please do not go out to the balcony of the room or the emergency staircases, except in the case of emergency evacuation.
6. As the Hotel is located in a quiet neighborhood, sounds are easily transmitted. Please refrain from talk- sing in a loud voice, watching TV or listening to music loudly. If you fail to comply with our request for quiet, we may demand that you leave the Hotel. We may also demand that you leave the Hotel if it is reasonably necessary.
7. Please make sure to inform us if you have stained or damaged the room or any other facility. We may demand restoration expenses charged by the Hotelʼs designated contractor as necessary.
8. If you intend to call for an ambulance or the police, please inform the front desk in advance, to the ext- ent possible. Even if it was not possible to inform us in advance, please contact the front desk afterward as we may need to coordinate with the hospital or police, etc.
9. In the unlikely event that it is necessary for the prevention of an accident or otherwise, we may enter your room or open your baggage without prior notice.
10. We will endeavor to meet your request for a specific room to the extent possible, but please under- stand that we may not be able to meet your request.
11. We may refuse to keep any baggage for which a large space or special conditions (cold storage, etc.) are required for the storage.
12. We offer rental service of plates and cutlery. If desired, contact the front desk. Please note that since we do not offer any cooking service, you shall arrange for food yourself.
13. The Hotel shall bear no responsibility for any accident taking place in the parking lot.
14. Please refrain from bringing and using equipment for heating, cooking or ironing in the room.
15. Please refrain from bringing onto the premises of the Hotel any of the following items:
(1) Animals, birds or other pets of any kind;
(2) Any items emitting a foul odor;
(3) Gunpowder, volatile oils or other explosive substances or inflammables;
(4) Firearms or swords; and
(5) Anything that may cause an outbreak of pests or infectious diseases.
16. Please refrain from engaging in, in the Hotel, gambling or other acts contrary to good morals or any speech or behavior, etc., that would cause inconvenience to other guests.
17. Please refrain from using the room or the lobby as an office space or exhibition room.
18. Please refrain from distributing advertising materials to other guests in the Hotel.
19. Your belongings or laundry will be retained for up to one (1) month. If such retention period expires without any contact from you, you will be deemed to have abandoned ownership, and we will dispose of such articles. In this case, you may be charged the costs for disposal.
20. Please refrain from using equipment and fixtures on the premises for any purposes other than intend- ed. Please do not move them to other places. If you have taken any equipment or fixture out of the Hotel, we will make a compensation claim for damages from you.
21. A request for an extended stay of the room may not be accepted. Any guest who desires to extend the stay is requested to contact the front desk in advance.
22. Please refrain from placing an object near or on windows which may impair the external appearance of the Hotel.
23. Restaurants in the Hotel may change service hours due to convenience or may be unavailable due to private use. Please contact each restaurant or the front desk for details.
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