クラウド録画サービス「SafieGO Pocket」
産業 SL 第 20-108 号
契約書番号
クラウド録画サービス「SafieGO Pocket」
サービス仕様書
第 1.0 版
日本電気株式会社
改版履歴
版数 | 更新日付 | 更新内容【概要】 | 作成/更新 | 査閲 | 承認 |
1.0 | 2020/09/14 | 新規作成 | xx | - | xx |
本書について
「クラウド録画サービス「SafieGO Pocket」」は、日本電気株式会社(以下、NEC)が提供するサービスです。
本サービス仕様書は、『SafieGO Pocket NEC利用規約』に添付され、「クラウド録画サービス「SafieGO Pocket」」をサービス提供するにあたり、サービスの仕様を明示した資料です。
本サービス仕様書は、本契約に基づくNECの秘密情報とします。
尚、本サービス仕様書の内容については、予告なく変更する場合があります。
●Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
●その他、記載されている会社名、製品名は各社の登録商標です。
目次
1. サービス概要 5
1.1. サービス内容 5
1.1.1. サービス名称 5
1.1.2. サービス開始時期 5
1.1.3. サービスの基本タイプ 5
1.1.4. サービス内容の範囲 5
1.1.5.提供サービスの内容 6
1.1.6. デザスターリカバリ・重大障害の考え方 6
1.1.7. バージョンアップ/変更管理/パッチ管理方針の有無 6
1.2. サービスの変更終了 7
1.2.1. サービス(事業)変更、終了時の事前予告 7
1.2.2. サービス(事業)変更、終了後の対応・代替処置 7
1.2.3. サービス(事業)変更、終了に係る問合せ先 7
1.3. サービス料金 8
1.3.1. 課金方法 8
1.3.2. 料金体系・金額 8
1.3.3. 解約時ペナルティ 8
1.3.4. 利用契約の解約事前受付期限 8
1.4. サービス品質 8
1.4.1. サービス稼動設定値 8
1.4.2. サービスパフォーマンス増強 9
1.4.3. 認証取得、監査実施、第三者認証など 9
1.4.4. セキュリティ維持管理の仕組みについて 9
1.4.5. 脆弱性診断 11
1.4.6. バックアップ対策/バックアップ管理 11
1.4.7. SLA の提示について 11
1.5. サービス利用量 11
1.5.1. 利用者数・パートナー数 11
1.5.2. 同時接続利用者数 11
2. サービスシステム 12
2.1. 中核ソフトウェア構成 12
2.2. 連携拡張(外部接続性) 12
2.2.1. 連携可能な標準 API 使用状況 12
2.2.2. 非標準 API 公表の可否 12
2.3. 監視、時刻同期関連 12
2.3.1. 死活監視(ソフトウェア、機器) 12
2.3.2. 障害監視(ソフトウェア、機器) 13
2.3.3. 時刻同期方式 13
2.4. セキュリティ関連 13
3. ネットワーク 14
3.1. 回線 14
3.2. セキュリティ 14
4. サーバ設置場所 15
4.1. 施設建物 15
4.2. 非常用電源設備 15
4.3. 消火設備 15
4.4. 避雷対策設備 15
4.5. 空調設備 16
4.6. セキュリティ 16
5. サービスサポート 17
5.1. サービス窓口 17
5.2. サポート対応 17
5.3. サービス保障・継続 17
5.3.1. サービスダウンしない仕組み(継続性) 17
5.3.2. 事故発生時の責任と補償範囲 17
5.4. サービス通知・報告 18
5.4.1. メンテナンス等の一時的なサービス停止の事前告知 18
5.4.2. 障害・災害発生時の通知 18
5.4.3. 定期運用報告 18
6. その他 19
6.1. 登録取消等 19
1.サービス概要
1.1.サービス内容
1.1.1.サービス名称
Safie GO/Safie Pocket
1.1.2.サービス開始時期
サービス開始年月日 | 2015 年 4 月 10 日 |
改修実施年月日 | ― |
1.1.3.サービスの基本タイプ
■ アプリケーションサービス □ ネットワーク基盤サービス
□ ASP 基盤サービス □ その他サービス
1.1.4.サービス内容の範囲
カメラで撮影した映像をクラウド上で録画・管理が可能なクラウドサービスです。PC・スマホから“いつでも”“どこでも”映像を確認できます。
1.1.5.提供サービスの内容
本サービスは、基本サービスのみになります。
本サービスの提供機能
① 基本サービス
「Safie GO」「Safie Pocket」
提供機能の詳細は、下記サイトからダウンロード可能なマニュアルに記載されています。 xxxxx://xxxxxxx.xxxxx.xxxx/xx/xx
本サービスの提供区域
本サービスの利用は、日本国内に限定されます。
1.1.6.デザスターリカバリ・重大障害の考え方
デザスターリカバリ(災害発生時のシステム復旧、サポート体制の有無)
No | 項 目 | 有無 | 内容 | 備考 |
1 | 災害発生時のシステム復旧 | 有 | 自動でフェイルオーバーが可能です。 | |
2 | 災害発生時のサポート体制 | 無 |
重大障害の考え方(早期復旧が不可能な場合の代替え手段の有無)
No | 項 目 | 有無 | 内容 | 備考 |
1 | 早期復旧が不可能な場合の代替え手段 | 有 | 手動での再起動を実施します。10 分から 1 時間 程度で復旧をめざします |
1.1.7.バージョンアップ/変更管理/パッチ管理方針の有無
No | 項 目 | 有無 | 内容 | 備考 |
1 | バージョンアップ方針 | 有 | 当社のサイトや Web Viewer のお知らせ画面で通 知します | |
2 | 変更管理方針 | 有 | テスト環境に動作検証後にリリースします。 | |
3 | パッチ管理方針 | 有 | CVSS の脆弱性評価システムから、脆弱性の深刻 度や業務影響などを総合的に鑑みて、パッチ適用の可否を決定します |
1.2.サービスの変更終了
1.2.1.サービス(事業)変更、終了時の事前予告
通知時期 | 原則 20 日前 |
通知方法 | 文書で通知します。 |
1.2.2.サービス(事業)変更、終了後の対応・代替処置
No | 項 目 | 有無 | 内容 |
1 | 代替え処置の基本方針 | 無 | |
2 | サービス終了に伴うユーザ対応 | 無 | |
3 | 利用者データの返却責任 ※利用契約終了の場合も含む | 無 | 契約終了日にデータは削除となりますので、必要なデータは契約 終了日までに、ダウンロードを実施してください |
1.2.3.サービス(事業)変更、終了に係る問合せ先
サービス全般に対するお問い合わせ窓口
サービス(事業)変更、終了に係る問合せ先 | |||
サービス全般 | 日本電気株式会社 産業ソリューション事業部サービス推進グループ | 役割 | サービス内容変更、仕様変更、サービス終了等に対す る問い合わせ責任者 |
電話番号 | 外) 00-0000-0000 | ||
対応時間帯 | NEC 営業日 9:00 ~ 17:00 |
1.3.サービス料金
1.3.1.課金方法
従量部分 | なし |
固定部分 | 料金表に記載の通り |
1.3.2.料金体系・金額
初期費用 | 料金表に記載の通り |
月額利用料 | 料金表に記載の通り |
最低利用契約期間 | 料金表に記載の通り |
1.3.3.解約時ペナルティ
個別契約に準ずる
1.3.4.利用契約の解約事前受付期限
月末の最終営業日までに指定倉庫まで指定機器が返却されていること。また、利用料金の日割り計算は行いません。
1.4.サービス品質
1.4.1.サービス稼動設定値
項目 | 内容 | 条件/備考 |
契約サービス提供時間 | 24 時間 365 日 | |
計画サービス停止時間 | 無 | 計画的なメンテナンスは実施していません。メンテナンスを行う際はサービスに影響しない 範囲で実施します。 |
サービス提供時間 | 24 時間 365 日 | 定期バージョンアップ・メンテナンスを除く |
実サービス稼働時間 | 非公表 | |
サービス稼働率 | 99.9933%(2019 年度) | 過去実績値です(非公表) |
平均障害復旧時間 | ベストエフォート | |
オンライン応答時間 | ベストエフォート | |
バッチ処理時間 | ベストエフォート | |
障害監視間隔 | 1 分以内 | |
障害通知時間 | ベストエフォート | |
サービス提供状況の報告方法/間隔 | 無 |
サービス提供時間=[契約サービス時間]-[事前通知した定期保守によるサービス停止時間(計画停止時間)サービス稼働率=[実サービス稼働時間]÷[サービス提供時間]×100
1.4.2.サービスパフォーマンス増強
No | NW 増強基準有無 | 対策 | 概要 |
1 | 有 | Web 接続要求増大 | Web サーバ/プロキシのスケールアウトで対応 |
2 | 認証接続要求増大 | Web サーバ/プロキシのスケールアウトで対応 | |
3 | DB アクセス増大 | DB サーバ スケールアウト、パラメータチューニングで対応 |
1.4.3.認証取得、監査実施、第三者認証など
認証名 | 認証範囲・監査範囲等/認証番号・監査報告番号等 | 審査機関/会社 |
ISMS | 認証番号:IS 650319 (取得企業 セーフィー株式会社) | BSI グループジャパン 株式会社 |
認証名 | 認証範囲・監査範囲等/認証番号・監査報告番号等 | 審査機関/会社 |
プライバシーマーク | 認証番号:21000055(06) (取得企業 日本電気株式会社) | JIPDEC |
1.4.4.セキュリティ維持管理の仕組みについて
個人情報の取り扱いについて
個人情報収集の利用目的 | 1. 当社サービスの提供のため 2. 当社サービスに関するご案内、お問い合せ等への対応のためお問い合せ内容によっては、ハードウェアメーカに共有いたします。 3. 当社の商品、サービス等のご案内のため 4. 当社サービスに関する当社の規約、ポリシー等(以下「規約等」といいます。)に違反する行為に対する対応のため 5. 当社サービスに関する規約等の変更などを通知するため 6. 当社のサービスの改善、新サービスの開発等に役立てるため 7. 当社のサービスに関連して、個人を識別できない形式に加工した統計データを作成するため 8. その他、上記利用目的に付随する目的のため |
個人情報保護方針 | 製造元ベンダー:xxxxx://xxxxx.xxxx/xxxxx/xxxxxxx-xxxxxx/ |
機密情報の取り扱いの確認
機密情報となるデータの有無 | □機密情報無し ■機密情報有り |
機密情報の取り扱い(有りの場合、以下を記入) | |
NEC 情報取り扱い責任者(氏名) | 日本電気株式会社 産業ソリューション事業部xx xx |
機密情報内容 | 氏名、メールアドレス |
機密情報保護対策 | アクセスコントロール |
機密情報の取り扱いの確認(セキュリティ管理の仕組み、セキュリティ教育、評価結果の確認、データの取扱いなど)
弊社「情報セキュリテイ基本方針」に従います。
情報取り扱い環境(データの取扱環境)
事前登録、許可済み要員以外のデータ管理所在地への立ち入りは不可。
情報取扱い者の制限(利用者データにアクセス管理方法)
システムへのアクセスは情報取扱者ごとに割り当てられた専用の ID のみに限定されます。
1.4.5.脆弱性診断
No. | 診断対象 | 頻度 | 診断名称 | 備考 |
1 | サーバ環境 | 1 回/1 年 | プラットフォーム診断 | ベンダーにて実施 |
2 | アプリケーション | 1 回/1 年 | Web アプリケーション診断 | ベンダーにて実施 |
1.4.6.バックアップ対策/バックアップ管理
項目 | 内容 | 条件・備考 |
データバックアップ対策(実施インターバル) | デイリー | システムバックアップとなります。映像データはバックアップを取得していません。 |
データバックアップ対策(世代バックアップ) | 7 世代 | |
バックアップ管理 | バックアップ処理の異常を監視 |
※個別リストアはできません
※バックアップデータは、5年間保管します。
1.4.7.SLA の提示について
本仕様書 1.4.1.サービス稼動設定値に記載しています。
1.5.サービス利用量
1.5.1.利用者数・パートナー数
2017 年 6 月現在での想定
利用者数 | 70,000 台(2020 年 1 月現在) |
利用社数 | 非公開 |
1.5.2.同時接続利用者数
No. | 制約条件有無 | 接続数 | 保障タイプ |
1 | 無 | - | ベストエフォート型 |
2.サービスシステム
本サービスのシステムに関する、アプリケーション、基盤、ストレージ等について記載します。
2.1.中核ソフトウェア構成
No. | アプリケーション名称 | 提供事業者名 |
1 | Safie | セーフィー株式会社 |
2.2.連携拡張(外部接続性)
2.2.1.連携可能な標準 API 使用状況
No. | 標準 API 使用有無 | 利用 API 名 | 備考 |
1 | 無 |
2.2.2.非標準 API 公表の可否
個別相談対応
2.3.監視、時刻同期関連
2.3.1.死活監視(ソフトウェア、機器)
No. | 監視対象 | 監視有無 | 監視間隔 | 監視時間率 | 通知時間 |
1 | Ping 監視 | 有 | 1 分 | 100% | ベストエフォート |
2 | URL 監視 | 有 | 1 分 | 100% | ベストエフォート |
3 | ポート監視 | 有 | 1 分 | 100% | ベストエフォート |
4 | CPU 使用率監視 | 有 | 1 分 | 100% | ベストエフォート |
5 | ディスク容量監視 | 有 | 1 分 | 100% | ベストエフォート |
※ 監視システムの保守作業などにより、監視できない時間帯を除きます。監視時間率 : 実監視時間÷サービス時間×100
通知時間 : 監視結果をベンダーからNECに通知するまでの時間
2.3.2.障害監視(ソフトウェア、機器)
No. | 監視対象 | 監視有無 | 監視間隔 | 監視時間率 | 通知時間 |
1 | 常駐プロセス監視 | 有 | 1 分 | 100% | ベストエフォート |
2 | システムログ監視 | 有 | 1 分 | 100% | ベストエフォート |
※ 監視システムの保守作業などにより、監視できない時間帯を除きます。監視時間率 : 実監視時間÷サービス時間×100
通知時間 : 監視結果をNECに通知するまでの時間
2.3.3.時刻同期方式
上位 NTP サーバと時刻同期します。
2.4.セキュリティ関連
No. | 項目名称 | 有無 | 更新間隔 | ベンダリリースから更新までの時間 | 規定名称 |
1 | ウイルス対策 | 無 |
No. | 項目名称 | 有無 | 規定名称 |
2 | 管理者認証手順 (管理者権限登録・削除手続き) | 有 | 利用者様の運用に依存します |
3 | ID・パスワードの運用管理手順 (ID/パスワード運用管理規程) | 有 | 利用者様の運用に依存します |
No. | 項目名称 | 有無 | 提供 | 条件 | 記録の保持期間 |
4 | 利用者の利用状況 | 有 | 否 | ||
5 | 例外処理 | 有 | 否 | ||
6 | セキュリティ事象の記録 | 有 | 否 | ||
7 | システムログ | 有 | 否 | ||
8 | アクセスログ | 有 | 否 | ||
9 | 操作ログ | 有 | 否 | ||
10 | エラーログ | 有 | 否 |
No. | 項目名称 | 有無 | 更新間隔 | ベンダリリースから 更新までの時間 | 規定名称 |
11 | セキュリティパッチ管理 | 有 | 都度 |
No. | 項目名称 | 有無 | 規定名称 |
12 | 通信の暗号化レベル | 有 | TLS1.2 |
3.ネットワーク
3.1.回線
No. | 項目名称 | 内容 | 備考 |
1 | 推奨回線の種類 | 光回線での接続を推奨します | |
回線への責任範囲 | ユーザのインターネット接続環境に対しては責任を負いません | ||
2 | 推奨帯域の有無 | 有 | |
帯域レベル | カメラ 1 台当たり、常時 500Kbps〜1Mbps の上り帯域を使用 | ||
3 | 推奨端末環境 | ・PC OS Windows10/macOS 10.12 以上 ・スマートフォン iOS9 以上/Android4.4 以上 ・Web ブラウザ Google Chrome 最新版 |
3.2.セキュリティ
No. | 項目名称 | 有無 | 備考 |
1 | ファイアウォール | 有 | データセンターの内的脅威と外的脅威双方に対し、ポリシーに基づいて対策を行います。 |
2 | ネットワーク不正侵入検知 | 有 |
No. | 監視対象 | 有無 | 監視間隔 | 監視時間率 | 通知時間 |
3 | ネットワーク監視 | 対象外 | ― | ― | ― |
No. | 項目名称 | 有無 | 規定名称/方法 |
4 | ID・パスワード運用管理規程 | 有 | 非公開 |
5 | ユーザ認証 | 有 | 非公開 |
6 | 管理者認証 | 有 | 非公開 |
7 | なりすまし対策(事業者サイド) | 有 | 非公開 |
No. | その他セキュリティ対策 | 有無 | 規定名称/方法 |
8 | データ暗号化対策 | 有 | AES 256 にて暗号化 |
4.サーバ設置場所
4.1.施設建物
No. | 項目名称 | 内容 | 備考 |
1 | 建物形態 | 専用 | IDC 専用建物 |
2 | 所在地 | 日本国 | |
3 | 耐震数値 | 具体的な数値は AWS 側で非公表 | |
4 | 制震構造 | 有 | |
5 | 免震構造 | 専用 | IDC 専用建物 |
4.2.非常用電源設備
N0. | 項目名称 | 内容 | 備考 |
1 | 無停電電源装置(UPS) | 有 | 完全に冗長性をもち、1 日 24 |
2 | 給電ルート(別変電所給電ル | 有 | 時間・週 7 日、運用に影響を |
ートで2箇所以上確保) | 与えることなくメンテナンス | ||
3 | 非常用電源 | 可能な設計がなされています |
4.3.消火設備
No. | 項目名称 | 内容 | 備考 |
1 | サーバルーム内消火設備 | AWS のデータセンターは環境リスク | |
2 | 火災感知・報知システム | に対する物理的な保護を備えていま | |
す。火気気の検知と抑制、空気のコ | |||
ンディションを最適なレベルに調整 | |||
する空調、完全に冗長化された電源 | |||
システムなどが含まれます。 |
4.4.避雷対策設備
No. | 項目名称 | 内容 | 備考 |
1 | 直撃雷対策 | 避雷針、接地誘導など | |
2 | 誘導雷対策 |
4.5.空調設備
No. | 項目名称 | 内容 | 備考 |
1 | 空調設備 | 有 |
4.6.セキュリティ
No. | 項目名称 | 内容 | 備考 |
1 | 入退館記録 | 有 | |
2 | 監視カメラ | 有 | |
3 | 個人認証システム | 有 | |
4 | 媒体保管キャビネット | 有 | |
5 | 保管管理手順書 | 有 | |
6 | 破壊進入防止対策 | 有 | |
7 | 防犯監視対策 | 有 |
5.サービスサポート
5.1.サービス窓口
No. | 項目 | 内容 | 備考 |
1 | 問い合わせ窓口 | NEC 営業窓口 | サービス内容、障害対応窓口メールおよび電話での受付 |
2 | 営業日 | 土曜、日曜、祝祭日を除くxxx営業日 | |
3 | 営業時間 | NEC 営業日 10:00-18:00 | サービス内容に関係する部分のみの対応とさせて頂きます。 |
4 | メンテナンス時間 | バージョンアップやメンテナンスのため、運用時間内でも本システムを稼働停止します。 その場合、あらかじめ稼働停止時間帯をお知らせします。なお、保守時間は運用時間から除 外します。 | |
5 | サポート対象 | サービスご利用の管理者(設定窓口)。 窓口以外からのお問い合わせは受け付けておりません。 | |
6 | サポート内容 | 電話およびメールにて利用開始までに必要な初期設定作業の支援と利用開始後の質問等に答 える運用サポートを実施します。 |
5.2.サポート対応
No. | 項目 | 内容 | 備考 |
1 | サービスサポート稼働率 | 非公開 | |
2 | 放棄率 | 非公開 | |
3 | 応答時間遵守率 | 非公開 | |
4 | 基準時間完了率 | 非公開 |
サービスサポートの稼働率: 「窓口が稼働した時間」÷「サービスサポートの対象時間」×100放棄率:着信電話に出られなかった確率(オペレータビジー)
応答時間遵守率:オペレータが決められた時間内に応答したメール数の全メール数に対する割合
基準時間完了率:サービス窓口やサービス種別ごとに定めた基準時間内に完了した件数の前要求件数に対する比率
5.3.サービス保障・継続
5.3.1.サービスダウンしない仕組み(継続性)
No. | 項目 | 概要 | 備考 |
1 | サービスダウンし ない仕組み | AWS が提供しているインフラストラクチャサービスを利用し、耐 障害性のあるシステムを構成しています。 |
5.3.2.事故発生時の責任と補償範囲
No. | 項目 | 概要 | 備考 |
1 | 事故責任範囲 | 利用規約に従う | |
2 | 補償範囲 | 利用規約に従う | |
3 | ポリシー | 利用規約に従う |
5.4.サービス通知・報告
5.4.1.メンテナンス等の一時的なサービス停止の事前告知
No. | 項目 | 通知時期・通知方法 | 備考 |
1 | 計画停止予定通知 | 計画停止は実施していません | 緊急時はこの限りではありません。 |
5.4.2.障害・災害発生時の通知
No. | 項目 | 有無・通知方法 | 備考 |
1 | 障害通知プロセス | Web Viewer のお知らせの障害情報に記載します | 通知時間は規定しておりませんが、営業時間内において、クリティカルな障害が発生した場合は、2 時間以内にメールにて通知することを目標 としています。 |
5.4.3.定期運用報告
No. | 項目 | 有無・通知方法 | 備考 |
1 | 定期報告 | 無 |
6.その他
6.1.登録取消等
6.1. 当社・製造元ベンダーは、それぞれ 7 日前までに所定の方法で相手方に通知することにより、登録ユーザーの登録を取り消すことができます。ただし、当社・製造元ベンダーにて削除を実施する場合は相手の合意を得たうえで対応いたします。