Contract
●届出を対象とした募集(売出)金額
募集金額
ブックビルディング方式による募集 481,168,000 円売出金額
(引受人の買取引受による売出し)
ブックビルディング方式による売出し 614,026,000 円
(オーバーアロットメントによる売出し)
ブックビルディング方式による売出し 176,900,000 円
(注) 募集金額は、有価証券届出書提出時における見込額(会社法上の払込金額の総額)であり、売出金額は、有価証券届出書提出時における見込額であります。
●募集の方法
2023 年2月 13 日に決定される予定の引受価額にて、当社と元引受契約を締結する予定の後記「4 株式の引受け」欄記載の金融商品取引業者(以下「第1 募集要項」において「引受人」という。)は、買取引受けを行い、当該引受価額と異なる価額(発行価格)で募集(以下「本募集」という。)を行います。引受価額は 2023 年2月2日開催予定の取締役会において決定される会社法上の払込金額以上の価額となります。引受人は払込期日までに引受価額の総額を当社に払込み、本募集における発行価格の総額との差額は引受人の手取金といたします。当社は、引受人に対して引受手数料を支払いません。
なお、本募集は、株式会社東京証券取引所(以下「取引所」という。)の定める「有価証券上場規程施行規則」第 246 条に規定するブックビルディング方式(株式の取得の申込みの勧誘時において発行価格又は売出価格に係る仮条件を投資家に提示し、株式に係る投資家の需要状況を把握したうえで発行価格等を決定する方法をいう。)により決定する価格で行います。
区分 | 発行数(株) | 発行価額の総額(円) | 資本組入額の総額(円) |
入札方式のうち入札による募集 | - | - | - |
入札方式のうち入札によらない募集 | - | - | - |
ブックビルディング方式 | 464,000 | 481,168,000 | 260,396,800 |
計(総発行株式) | 464,000 | 481,168,000 | 260,396,800 |
(注)1.全株式を引受人の買取引受けにより募集いたします。
2.上場前の公募増資を行うに際しての手続き等は、取引所の有価証券上場規程施行規則により規定されております。
3.発行価額の総額は、会社法上の払込金額の総額であり、有価証券届出書提出時における見込額であります。
4.資本組入額の総額は、会社法上の増加する資本金であり、2023 年1月 19 日開催の取締役会決議に基づき、2023年2月 13 日に決定される予定の引受価額を基礎として、会社計算規則第 14 条第1項に基づき算出される資本金等増加限度額(見込額)の2分の1相当額を資本金に計上することを前提として算出した見込額であります。
5.有価証券届出書提出時における想定発行価格(1,220 円)で算出した場合、本募集における発行価格の総額(見込額)は 566,080,000 円となります。
6.本募集並びに「第2 売出要項 1 売出株式(引受人の買取引受による売出し)」及び「2 売出しの条件(引受人の買取引受による売出し)」における「引受人の買取引受による売出し」にあたっては、需要状況を勘案し、オーバーアロットメントによる売出しを行う場合があります。
なお、オーバーアロットメントによる売出しについては、後記「第2 売出要項 3 売出株式(オーバーアロットメントによる売出し)」及び「4 売出しの条件(オーバーアロットメントによる売出し)」をご参照下さい。
7.本募集に関連して、ロックアップに関する合意がなされております。その内容については、後記「募集又は売出しに関する特別記載事項 3.ロックアップについて」をご参照下さい。
●募集の条件
①【入札による募集】
該当事項はありません。
②【入札によらない募集】
該当事項はありません。
【ブックビルディング方式】
発行価格 (円) | 引受価額 (円) | 払込金額 (円) | 資本組入額(円) | 申込株数単位 (株) | 申込期間 | 申込証拠金(円) | 払込期日 |
未定 (注)1. | 未定 (注)1. | 未定 (注)2. | 未定 (注)3. | 100 | 自 2023 年2月 14 日(火) 至 2023 年2月 17 日(金) | 未定 (注)4. | 2023 年2月 21 日(火) |
(注)1.発行価格は、ブックビルディング方式によって決定いたします。
発行価格は、2023 年2月2日に仮条件を決定し、当該仮条件による需要状況、上場日までの価格変動リスク等を総合的に勘案した上で、2023 年2月 13 日に引受価額と同時に決定する予定であります。
仮条件は、事業内容、経営成績及び財政状態、事業内容等の類似性が高い上場会社との比較、価格算定能力が高いと推定される機関投資家等の意見その他を総合的に勘案して決定する予定であります。
需要の申込みの受付けに当たり、引受人は、当社株式が市場において適正な評価を受けることを目的に、機関投資家等を中心に需要の申告を促す予定であります。
2.払込金額は、会社法上の払込金額であり、2023 年2月2日開催予定の取締役会において決定される予定であります。また、「2 募集の方法」の冒頭に記載のとおり、発行価格と会社法上の払込金額及び 2023 年2月 13 日に決定される予定の引受価額とは各々異なります。発行価格と引受価額との差額の総額は、引受人の手取金となります。
3.資本組入額は、1株当たりの増加する資本金であります。なお、2023 年1月 19 日開催の取締役会において、増加する資本金の額は、2023 年2月 13 日に決定される予定の引受価額を基礎として、会社計算規則第 14 条第1項に基づき算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとすること、及び増加する資本準備金の額は資本金等増加限度額から増加する資本金の額を減じた額とする旨、決議しております。
4.申込証拠金は、発行価格と同一の金額とし、利息をつけません。申込証拠金のうち引受価額相当額は、払込期日に新株式払込金に振替充当いたします。
5.株式受渡期日は、2023 年2月 22 日(水)(以下「上場(売買開始)日」という。)の予定であります。本募集に係る株式は、株式会社証券保管振替機構(以下「機構」という。)の「株式等の振替に関する業務規程」に従い、機構にて取扱いますので、上場(売買開始)日から売買を行うことができます。なお、本募集に係る株券は、発行されません。
6.申込みの方法は、申込期間内に後記申込取扱場所へ申込証拠金を添えて申込みをするものといたします。
7.申込みに先立ち、2023 年2月6日から 2023 年2月 10 日までの間で引受人に対して、当該仮条件を参考として需要の申告を行うことができます。当該需要の申告は変更または撤回することが可能であります。
販売に当たりましては、取引所の「有価証券上場規程」に定める株主数基準の充足、上場後の株式の流通性の確保等を勘案し、需要の申告を行わなかった投資家にも販売が行われることがあります。
引受人は、xxかつxxな販売に努めることとし、自社で定める配分に関する基本方針及び社内規程等に従い、販売を行う方針であります。配分に関する基本方針については各社の店頭における表示またはホームページにおける表示等をご確認下さい。
8.引受価額が会社法上の払込金額を下回る場合は新株式の発行を中止いたします。
●株式の引受け
引受人の氏名又は名称 | 住所 | 引受株式数 (株) | 引受けの条件 |
株式会社SBI証券 | xxx港区六本木一丁目6番1号 | 未定 | 1.買取引受けによります。 2.引受人は新株式払込金とし て、2023 年2月 21 日までに払込取扱場所へ引受価額と同額を払込むことといたします。 3.引受手数料は支払われません。ただし、発行価格と引受価額との差額の総額は引受人の手取金となります。 |
xx證券株式会社 | xxx中央区日本橋一丁目 13 番1号 | ||
xx証券株式会社 | xxxxxx区丸の内一丁目9番1号 | ||
xxx証券株式会社 | xxxxxx区xxxx丁目5番1号 | ||
xxコスモ証券株式会社 | xxxxxxxxxxxxxx0x 00 x | ||
xx証券株式会社 | xxxxxxxxxxxx0xx | ||
あかつき証券株式会社 | xxx中央区日本橋小舟町8番1号 | ||
計 | - | 464,000 | - |
(注)1.2023 年2月2日開催予定の取締役会において各引受人の引受株式数が決定される予定であります。
2.上記引受人と発行価格決定日(2023 年2月 13 日)に元引受契約を締結する予定であります。
3.引受人は、上記引受株式数のうち、2,000 株を上限として、全国の販売を希望する引受人以外の金融商品取引業者に販売を委託する方針であります。また、当該委託販売分とは別に引受人は、上記引受株式数のうち一部を、他の金融商品取引業者に販売を委託することがあります。
●売出要項
【売出株式(オーバーアロットメントによる売出し)】
種類 | 売出数(株) | 売出価額の総額 (円) | 売出しに係る株式の所有者の住所及び氏名又は名称 | |
- | 入札方式のうち入札による売出し | - | - | - |
- | 入札方式のうち入札によらない売出し | - | - | - |
普通株式 | ブックビルディング方式 | 145,000 | 176,900,000 | xxx港区六本木一丁目6番1号 株式会社SBI証券 145,000 株 |
計(総売出株式) | - | 145,000 | 176,900,000 | - |
(注)1.オーバーアロットメントによる売出しは、本募集並びに引受人の買取引受による売出しに伴い、その需要状況を勘案し、株式会社SBI証券が行う売出しであります。したがってオーバーアロットメントによる売出しに係る売出株式数は上限株式数を示したものであり、需要状況により減少若しくは中止される場合があります。
2.オーバーアロットメントによる売出しに関連して、当社は、2023 年1月 19 日開催の取締役会において、株式会社SBI証券を割当先とする当社普通株式 145,000 株の第三者割当増資の決議を行っております。また、株式会社SBI証券は、東京証券取引所においてオーバーアロットメントによる売出しに係る売出株式数を上限とする当社普通株式の買付け(以下「シンジケートカバー取引」という。)を行う場合があります。
なお、その内容については、「募集又は売出しに関する特別記載事項 2.第三者割当増資とシンジケートカバー取引について」をご参照下さい。
3.上場前の売出しを行うに際しての手続き等は、取引所の有価証券上場規程施行規則により規定されております。
4.「第1 募集要項」における株式の発行を中止した場合には、オーバーアロットメントによる売出しも中止いたします。
5.売出価額の総額は、有価証券届出書提出時における想定売出価格(1,220 円)で算出した見込額であります。
6.振替機関の名称及び住所は、「第1 募集要項 1 新規発行株式」の(注)3.に記載した振替機関と同一であります。
●募集又は売出しに関する特別記載事項
1.東京証券取引所スタンダード市場への上場について
当社は、「第1 募集要項」における新規発行株式及び「第2 売出要項」における売出株式を含む当社普通株式について、株式会社SBI証券を主幹事会社として、東京証券取引所スタンダード市場への上場を予定しております。
2.第三者割当増資とシンジケートカバー取引について
オーバーアロットメントによる売出しの対象となる当社普通株式は、オーバーアロットメントによる売出しのために、主幹事会社が当社株主であるxxけん牛(以下「貸株人」という。)より借入れる株式であります。これに関連して、当社は、2023 年1月 19 日開催の取締役会において、主幹事会社を割当先とする当社普通株式 145,000 株の第三者割当増資(以下「本件第三 者割当増資」という。)を行うことを決議しております。本件第三者割当増資の会社法上の募集事項については、以下のとおりであります。
募集株式の種類及び数 | 当社普通株式 145,000 株 |
募集株式の払込金額 | 未定(「第1 募集要項」に記載の募集株式の払込金額と同一とする。) |
割当価格 | 未定(「第1 募集要項」に記載の募集株式の引受価額と同一とする。) |
払込期日 | 2023 年3月 23 日 |
増加資本金及び資本準備金に関する事項 | 増加する資本金の額は、割当価格を基礎とし、会社計算規則第 14 条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。また、増加する資本準備金の額は、資本金等増加限度額から増加する資本金の額を減じた額とする。 |
払込取扱場所 | xxx港区浜松町2丁目4番1号 株式会社xxx銀行 浜松町支店 |
主幹事会社は、当社株主から借受けた株式を、本件第三者割当増資による株式の割当て又は下記のシンジケートカバー取引もしくはその双方により取得した株式により返還します。
また、主幹事会社は、上場(売買開始)日から 2023 年3月 17 日までの間、オーバーアロットメントによる売出しに係る株式数を上限とし、当社株主から借受けている株式の返還に充当するために、シンジケートカバー取引を行う場合があります。
なお、主幹事会社は、シンジケートカバー取引により取得した株式数については、割当てに応じない予定でありますので、その結果、失権により本件第三者割当増資における最終的な発行数が減少する、又は発行そのものが全く行われない場合があります。
また、シンジケートカバー取引期間内においても、主幹事会社の判断で、シンジケートカバー取引を全く行わないか、又は買い付けた株式数が上限株式数に達しなくともシンジケートカバー取引を終了させる場合があります。
3.ロックアップについて
本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人かつ貸株人であるxxけん牛、売出人であるxxxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx及びxxxxx並びに当社株主である株式会社エアトリ、xxxx、株式会社イントラスト、フィンテック グローバル株式会社、xxx及びxxxxは、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場
(売買開始)日(当日を含む)後 180 日目の 2023 年8月 20 日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却(ただし、引受人の買取引受による売出し、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと等は除く。)等は行わない旨合意しております。
また、当社は主幹事会社に対し、ロックアップ期間中は主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の発行、当社株式に転換若しくは交換される有価証券の発行または当社株式を取得若しくは受領する権利を付与された有価証券の発 行(ただし、本募集、株式分割及びオーバーアロットメントによる売出しに関連し、2023 年1月 19 日開催の当社取締役会において決議された主幹事会社を割当先とする第三者割当増資等を除く。)等を行わない旨合意しております。
なお、上記のいずれの場合においても、主幹事会社はロックアップ期間中であってもその裁量で当該合意の内容を一部若しくは全部につき解除できる権限を有しております。
上記のほか、当社は、取引所の定める有価証券上場規程施行規則の規定に基づき、上場前の第三者割当等による募集株式等の割当等に関し、割当を受けた者との間に継続所有等の確約を行っております。その内容については、「第四部 株式公開情報 第2 第三者割当等の概況」をご参照下さい。
回次 | 第 15 期 | 第 16 期 | 第 17 期 | 第 18 期 | 第 19 期 | |
決算年月 | 2017 年 11 月 | 2018 年 11 月 | 2019 年 11 月 | 2020 年 11 月 | 2021 年 11 月 | |
売上高 | (千円) | 344,920 | 578,763 | 547,079 | 556,850 | 538,581 |
経常利益又は経常損失(△) | (千円) | △37,590 | 62,909 | △28,457 | 45,986 | 134,533 |
当期xxxxは当期純損失(△) | (千円) | △25,887 | 32,469 | △19,461 | 23,444 | 86,007 |
●主要な経営指標等の推移提出会社の経営指標等
資本金 | (千円) | 40,000 | 40,000 | 40,000 | 40,000 | 40,000 |
発行済株式総数 | (株) | 14,250 | 14,250 | 14,250 | 14,250 | 14,250 |
純資産額 | (千円) | △3,832 | 28,636 | 8,677 | 32,122 | 118,129 |
総資産額 | (千円) | 248,192 | 292,936 | 296,030 | 359,204 | 402,310 |
1株当たり純資産額 | (円) | △268.91 | 2,009.54 | 643.79 | 11.27 | 41.45 |
1株当たり配当額 | - | - | - | - | - | |
(円) | ||||||
(うち1株当たり中間配当額) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | |
1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) | (円) | △1,816.63 | 2,278.53 | △1,365.68 | 8.23 | 30.18 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
自己資本比率 | (%) | △1.5 | 9.8 | 3.1 | 8.9 | 29.4 |
自己資本利益率 | (%) | - | 113.4 | - | 114.9 | 114.5 |
株価収益率 | (倍) | - | - | - | - | - |
配当性向 | (%) | - | - | - | - | - |
従業員数 | (人) | 32 | 40 | 50 | 19 | 19 |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.1株当たり配当額及び配当性向については、当社は配当を実施していないため、認識しておりません。
3.第 15 期及び第 17 期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜
在株式が存在しないため記載しておりません。第 16 期及び第 18 期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益につ
いては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。第 19 期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できませんので、記載しておりません。
4.第 15 期、第 17 期の自己資本利益率については、当期純損失であるため記載しておりません。
5.株価収益率については、当社株式は非上場であるため、記載しておりません。
6.従業員数は就業人員であります。また、臨時雇用者数については、従業員総数の 10%未満のため、記載を省略しております。
7.第 17 期末から第 18 期末にかけての従業員数の減少は、人手を必要とするインテグレーションサービスによるフロー型ビジネスモデルから少人数で提供可能なマネージドサービスによるストック型ビジネスモデルに変わっていく過程で、組織内改革及び一部従業員に対して退職勧奨を実施したことによるものであります。
8.第 18 期、第 19 期の財務諸表については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和 38 年大蔵
省令第 59 号)に基づき作成しており、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づき、EY 新日本有限責任監査法人の監査を受けております。
なお、第 15 期、第 16 期及び第 17 期については、「会社計算規則」(平成 18 年法務省令第 13 号)の規定に基づき
算出した各数値を記載しております。また、当該各数値については、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づく監査を受けておりません。
9.当社は、2022 年8月 30 日開催の取締役会決議により、2022 年9月 15 日付で普通株式1株につき 200 株の割合で
株式分割を行っております。第 18 期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算出しております。
10.上記9.のとおり、2022 年9月 15 日付で普通株式1株につき 200 株の割合で株式分割を行っております。
そこで、東京証券取引所自主規制法人(現 日本取引所自主規制法人)の引受担当者宛通知「『新規上場申請のための有価証券報告書(Ⅰの部)』の作成上の留意点について」(平成 24 年8月 21 日付東証xx第 133 号)に基づ
き、第 15 期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算出した場合の1株当たり指標の推移を参考までに掲げ
ると、以下のとおりとなります。
なお、第 15 期、第 16 期及び第 17 期の数値(1株当たり配当額についてはすべての数値)については、EY 新日本有限責任監査法人の監査を受けておりません。
回次 | 第 15 期 | 第 16 期 | 第 17 期 | 第 18 期 | 第 19 期 | |
決算年月 | 2017 年 11 月 | 2018 年 11 月 | 2019 年 11 月 | 2020 年 11 月 | 2021 年 11 月 | |
1株当たり純資産額 | (円) | △1.34 | 10.05 | 3.22 | 11.27 | 41.45 |
1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) | (円) | △9.08 | 11.39 | △6.83 | 8.23 | 30.18 |
回次 | 第 15 期 | 第 16 期 | 第 17 期 | 第 18 期 | 第 19 期 | |
決算年月 | 2017 年 11 月 | 2018 年 11 月 | 2019 年 11 月 | 2020 年 11 月 | 2021 年 11 月 | |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
1株当たり配当額 | - | - | - | - | - | |
(円) | ||||||
(うち1株当たり中間配当額) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) |
●関係会社の状況
名称 | 住所 | 資本金 (千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合 (%) | 関係内容 |
(連結子会社) | シンガポール共和国シンガポール市 | 10 万シンガポールドル | KUSANAGI Stack 事業 | 100.0 | 当社サービスのサポート *役員の兼任 3名 |
Prime Strategy Singapore Pte. Ltd. (注)3 | |||||
PRIME STRATEGY NEW YORK, INC. | 米国ニューヨーク州 | 3 万米ドル | KUSANAGI Stack 事業 | 100.0 | 北米地域における当社サービスの販売 当社サービスのサポート *役員の兼任 3名 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
3.特定子会社に該当しております。
●従業員の状況
(1)連結会社の状況
2022 年 12 月 31 日現在 | |
セグメントの名称 | 従業員数(人) |
KUSANAGI Stack 事業 | 23 |
合計 | 23 |
(注)1.従業員数は就業人員であります。また、臨時雇用者数については、従業員総数の 10%未満のため、記載を省略しております。
2.当社グループは、KUSANAGI Stack 事業の単一セグメントであるため、グループ全体での従業員数を記載しております。
(2)提出会社の状況
2022 年 12 月 31 日現在 | |||
従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
23 | 41.8 | 4.0 | 6,167,000 |
(注)1.従業員数は就業人員であります。また、臨時雇用者数については、従業員総数の 10%未満のため、記載を省略しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.当社は、KUSANAGI Stack 事業の単一セグメントであるため、当社の従業員数を記載しております。
(3)労働組合の状況
当社グループにおいて労働組合は組成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
●所有者別状況
2022 年 11 月 30 日現在
区分 | 株式の状況(1単元の株式数 100 株) | 単元未満株式の状況 (株) | |||||||
政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
個人以外 | 個人 | ||||||||
株主数(人) | - | - | - | 3 | - | - | 10 | 13 | - |
所有株式数 (単元) | - | - | - | 1,904 | - | - | 26,596 | 28,500 | - |
所有株式数の割 合(%) | - | - | - | 6.7 | - | - | 93.3 | 100 | - |
●株主の状況
氏名又は名称 | 所有株式数(株) | 株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合 (%) |
xx けん牛 (注)1.2. | 1,772,800 | 56.73 |
xx xxx (注)2.4. | 738,800 | 23.64 |
株式会社エアトリ (注)2. | 116,000 | 3.71 |
xx xx (注)2.7. | 60,200 (8,600) | 1.93 (0.28) |
xx xx (注)3. | 57,000 (57,000) | 1.82 (1.82) |
xx xx (注)2.5. | 46,800 | 1.50 |
株式会社イントラスト (注)2. | 37,200 | 1.19 |
フィンテック グローバル株式会社 (注)2. | 37,200 | 1.19 |
xx xxx (注)3. | 32,200 (28,600) | 1.03 (0.92) |
xx x (注)3. | 31,400 (31,400) | 1.00 (1.00) |
(注)1.特別利害関係者等(当社の代表取締役)
2.特別利害関係者等(大株主上位 10 名)
3.特別利害関係者等(当社の取締役、なお監査等委員を除く)
4.特別利害関係者等(当社の代表取締役の配偶者)
5.特別利害関係者等(当社の代表取締役の二親等内の血族)
6.特別利害関係者等(当社の監査等委員である取締役)
7.当社の従業員
8.当社子会社の従業員
9.株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合は、小数点以下第3位を四捨五入しております。
10.( )内は、新株予約権による潜在株式数及びその割合であり、内数であります。