SMONA 実践 GCP トレーニング利用規約
SMONA 実践 GCP トレーニング利用規約
この利用規約(以下「本規約」といいます)には、協同組合臨床開発支援ネットワーク(以下「当組合」という)が提供するeラーニングサービス「SMONA 実践 GCP トレーニング」(以下「本サービス」という)の利用条件、および当組合と本サービスを利用される皆様との間の権利義務関係が定められています。本サービスの利用に際しては、本規約の全文をお読みいただいたうえで、本規約に同意していただく必要があります。
•第 1 章 総則
•第 2 章 利用者
•第 3 章 サービス
•第 4 章 利用者の義務
•第 5 章 サービスの条件、内容変更、中断および停止
•第 6 章 免責事項
•第 7 章 個人情報の保護
•第 8 章 その他雑則
第 1 章 x x
(規約の適用)
第1条 本規約は、協同組合臨床開発支援ネットワーク( 以下「当組合」という) が提供するeラーニング
「SMONA 実践 GCP トレーニング」(以下「本サービス」という)を第 4 条に規定する利用者が利用する場合の一切に適用されます。
2. 本サービスの利用者は、当組合が利用を承認した時点で、本規約の内容を承諾しているものとみなされます。
(利用者への通知)
第2条 当組合から利用者への通知は、別段の定めのない限り、当組合が適当と判断する方法により行います。
(規約の変更)
第 3 条 当組合は利用者の了承を得ることなく本規約を変更することができます。この場合、本サービスの利用条件は変更後の規約になります。
2. 変更後の規約は、前条の規定により利用者へ通知するものとし、利用者からの異議申し立てがない限り、通知日をもって利用者が同通知の内容に同意したものとみなします。
第 2 章 利用者
(利用者)
第 4 条 利用者とは以下のいずれかに該当する者をいいます。
1. 当組合に対し、本サービスへの利用を申し込み当組合がこれを承認した者。
2. 当組合が別途定める方法により本サービスの利用を承認した者。
(登録)第5条
1. 登録申請者は、本規約を遵守することに同意し、かつ当組合の定める一定の情報(以下「登録情報」といいます)を当組合の定める方法で当組合に提供することにより、当組合に対し、本サービスの利用の登録を申請することができます。
2. 当組合は、当組合の基準に従って、登録申請者の登録の可否を判断し、当組合が登録を認める場合にはその旨を登録申請者に通知します。登録申請者の利用者としての登録は、当組合が本項の通知を行ったことをもって完了したものとします。
3. 前項に定める登録の完了時に、本規約が利用者と当組合との間に成立し、利用者は本サービスを本規約に従い利用することができるようになります。
4. 当組合は、登録申請者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、登録および再登録を拒否することがあり、またその理由について一切開示義務を負いません。
(1)当組合に提供した登録情報の全部または一部に虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
(2)反社会的勢力等(暴力団、暴力団関係企業、総会屋もしくはこれに準ずる者またはその構成員を意味します。以下同じ)である、または反社会的勢力等と何らかの交流、関与を行っていると当組合が判断した場合
(3)過去当組合との契約に違反した者またはその関係者であると当組合が判断した場合
(4)本規約第12条に定める措置を受けたことがある場合
(5)その他、当組合が登録を適当でないと判断した場合
(登録情報の変更)
第 6 条 利用者は、登録情報に変更があった場合、当組合の定める方法により、変更事項を遅滞なく当組合に通知するものとします。
(IDおよびパスワードの発行)
第 7 条 利用者には、利用者登録の完了通知と同時に、本サービスの利用に必要なIDおよびパスワードを付与します。
2. IDおよびパスワードの発行をもって、当組合と利用者間の本サービスに係る契約は有効に成立したものとします。
第 3 章 サービス
(提供サービス)
第 8 条 当組合は、利用者に対しインターネットを通じて臨床試験支援に関するトレーニング問題及びそれに付帯するサービスを提供します。
(サービスの利用料金)
第 9 条 利用者は、本サービスを利用する際、当組合が別途定める本サービスの利用料金を支払うものとします。
2. 利用料金は一活前払いにて、全額お支払いいただくものとします。なお、支払いに必要な振込手数料その他の費用は全て利用者の負担とします。
(サービスの利用許諾)
第 10 条 当組合は、利用者に対するIDおよびパスワードの発行をもって本サービスの利用を当該利用者に
対し、別途定められた利用期間において許諾するものとします。当該利用者は本サービスを本規約に定める条件に従って指定された利用期間に限り利用することができるものとします。
(登録解除)
第 11 条 利用者は、利用者の都合により登録解除する場合は、所定の手続に従えば、いつでも登録解除できます。ただし、その際お支払いいただいた受講料の返還は行いません。
(登録抹消)
第 12 条 当組合は、利用者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知、催告することなく、本サービスの利用を一時的に停止し、または利用者の登録を抹消、もしくは本サービスの利用契約を解除することができます。
(1)本規約のいずれかの条項に違反した場合
(2)利用者が虚偽の事実を申告したとき
(3)利用申込者が過去に本規約の違反を行っている場合。
(4)本規約第5条第4項各号に該当する場合
(5)電子メール、郵便、電話等による連絡がとれない場合
(6)その他、当組合が利用者として不適当と判断したとき
(xxxxの禁止)
第 13 条 利用者は、本サービスを利用する権利を第三者に譲渡することはできないものとします。
第 4 章 利用者の義務
(IDおよびパスワードの管理責任)
第 14 条 IDおよびパスワードの管理ならびに使用は利用者の責任とし、使用上の過誤または第三者の不正な使用等については、当組合はその責任を負わないものとします。
2. 利用者は、自己のIDおよびパスワードが盗まれたり、第三者に使用されたりしていることを知った場合には、直ちに当組合に申し出るものとし当組合の指示に従うものとします。
(設備等の準備)
第 15 条 利用者は、本サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となる全ての設備を準備し、本サービスが利用可能な状態に置くものとします。
2. 利用者は、自己の費用と責任において、インターネットにより本サービスに接続するものとします。
(損害賠償)
第 16 条 利用者は、本サービスの利用により当組合または第三者に対して損害を与えた場合、自己の責任と費用負担をもって損害を賠償するものとします。
(禁止事項)
第 17 条 利用者に対して、本サービス上で以下の行為を行わないものとします。
(1)ID、パスワードの不正な使用
(2)本サービスで提供される情報、著作物等を自らの個人利用目的以外に利用、複製並び に販売したり、ネットワークの内外を問わず公衆に再提供する行為、その他第三者の著作権を侵害する行為
(3)第三者の財産やプライバシーを侵害する行為
(4)本サービスを通じて、または関連して有害なコンピュータープログラム等を使用、または提供する行為
(5)国内外の他のネットワークを経由して通信を行う場合、経由する国内外のネットワークの規則に反する行為
(6)本サービスを営利目的で利用する行為
(7)犯罪行為または犯罪行為に結び付く行為、もしくはそのおそれのある行為
(8)上記各号の他、法令に違反し、または違反する恐れのある行為、本サービスの運営を妨げるような行為、当組合の信用を毀損、もしくは財産を侵害する行為、または当組合に不利益を与える行為
(9)その他、当組合が不適切と認める行為
(利用資格の中断・取り消し)
第 18 条 利用者が前条の項目に該当する場合、当組合は事前に通知することなく直ちに当該利用者の利用資格を中断または将来に向かって取り消すことができるものとします。
2. 当組合は、前項の措置を取ったことにより当該利用者が本サービスを利用できず、これにより損害が発生したとしてもいかなる責任も負わないものとします。
第5章 サービスの条件、内容変更、中断および停止
(サービス内容の変更・廃止)
第 19 条 当組合は、利用者に事前通知することなく本サービスの内容・名称を変更または廃止することがあります。
2. 前項の変更が行なわれた場合、本規約の変更点については、本サービスのオンライン上に表示した時点より効力を生じるものとします。
(本サービスの一時的な中断)
第 20 条 当組合は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、利用者に事前に通知することなく、一時的にサービスを中断することがあります。
(1) 本サービス用設備等の保守を定期的にまたは緊急に行う場合
(2) 火災、停電等により本サービスの提供ができなくなった場合
(3) 地震、洪水等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合
(4)その他、運用上または技術上の問題で当組合が本サービスの一時的な中断が必要であると判断した場合
2. 当組合は、前項各号のいずれか、またはその他の事由によりサービスの提供が遅延または中断等が発生したとしても、これに起因する利用者または他者が被った損害について、本規約で特に定める場合を除き、一切責任を負わないものとします。
(本サービスの提供の中止)
第 21 条 当組合は、オンライン上に事前通知した上で、本サービスの全部または一部の提供を中止することがあります。
2. 当組合は、本サービスの提供中止の際、前項の手続きを経ることで、中止に伴う利用者または他者からの損害賠償の請求を免れるものとします。
第6章 免責事項
(免責)
第 22 条 当組合は、利用者が本サービスの利用または、提供される情報等の利用により発生した損害に対し、賠償の責任を負わないものとします。
2. 本サービスの利用による利用者同士、利用者と本サービスにおける情報等提供者もしくは利用者と第三者との間で生じた紛議には、当組合は一切責任を負わないものとします。
3. 当組合は、利用者により本サービスを通じて登録、提供された情報が、当組合の責に帰せざる事由により消失した場合には免責されるものとします。
4. 本サービスに寄せられた提案、意見、感想その他の情報に関する著作権(著作xx第 27 条、第 28 条の権利を含む。)、その他一切の権利は、当組合に帰属するものとします。また登録ユーザは著作者人格権を行使しないものとし、利用者はこれに対して異議を申し立てないものとします。
第 7 章 個人情報の保護
(個人情報の定義)
第 23 条 この利用規約において個人情報とは、利用者が本サービスの利用申込時に当組合に届け出た受講者の氏名、メールアドレス、その他の情報と、本サービスの利用に際して自動的に取得される利用時間、回数、学習の進捗度、テスト、アンケート結果等の履歴情報をいいます。
(個人情報の利用目的)
第 24 条 当組合は、個人情報につき、本サービスの円滑な提供、利用者の管理、サービスの向上を目的とした調査、検討、企画等の目的、利用料金の請求のためにのみ利用するものとし、その他の目的には一切使用しないものとします。ただし、個人を特定できない形で統計的に処理した情報については、提供または公表することがあります。
(個人情報の取り扱い)
第 25 条 当組合は、当組合の責任において、個人情報を、不正な使用、アクセス、開示、改変又は破棄から合理的な方法で保護するものとし、当組合がそのために適切と判断した方法を適宜使用するものとします。
2. 当組合は、当組合の責任において、事故の拡大防止や収拾のために必要な合理的措置を講じるものとします。尚、当組合の責に帰すべき事由による不履行に起因して、個人情報に関する事故が生じた場合、当組合はその責任を負うものとします。ただし、当組合の責に帰すことができない事由から生じた損害、当組合の予見の有無を問わず特別の事情から生じた損害および逸失利益については、当組合は責任を負わないものとします。
(第三者への開示)
第 26 条 当組合は、事前に利用者から同意を得た場合もしくは法令の規定に基づき開示を求められた場合を除き、個人情報を第三者に開示、漏洩しないものとします。
第 8 章 その他雑則
(知的財産権)
第 27 条 本サービスを提供するためのシステム及び本サービスにおいて当組合が利用者に提供する一切の著作物に関する著作人格権、著作権その他の知的財産権は、当組合又は講師に帰属します。
(権利義務譲渡の禁止)
第 28 条 利用者は、当組合の書面による事前の承諾なく、利用者として有する権利又は義務の一部又は全部を第三者に譲渡、売却、名義変更、その他の担保に供する等の行為はできないものとします。
(協議等)
第 29 条 本サービスに関連して利用者と当組合との間で紛争が生じた場合には、当該当事者がともに誠意をもって協議するものとします。
(合意管轄)
第 30 条 本サービスに関する一切の紛争は、東京地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。
(準拠法)
第 31 条 本契約の成立、効力、履行および解釈に関する準拠法は、日本国法とします。
2019 年 3 月 1 日制定