「鹿児花EC サイト取引サービス規約」

「鹿児花EC サイト取引サービス規約」

（鹿児花EC サイト取引サービス）第１条

「鹿児花EC サイト取引サービス」とは、地方卸売市場 鹿児島花市場「以下、当市場という。」が、企画運営者として運営を行うウェブサイトをいいます。

このウェブサイトは、利用者と当市場との取引を行うホームページの中で提供します。

２．本規約において、利用者とは、本規約を承認の上、当市場が指定する方法により利用者の申し込みを行い、当市場が承認した方をいいます。

３．当市場は、利用者に事前の通知をすることなく「鹿児花 EC サイト取引サービス」のサービス内容の全部、または一部を変更、追加、廃止する場合があり、利用者はこれを予め承諾するものとします。

（規約の適用）第２条

本規約は、「鹿児花 EC サイト取引サービス」に関する当市場と利用者との間における一切の関係について適用されるものとします。

２．当市場は、利用者の承諾を得ることなく、いつでも本規約及び個別規約並びに諸規定を変更することが出来るものとし、この場合、当市場が相当と判断する方法により利用者に告知するものとします。

（変更の届け出）第３条

利用者は、その住所など、当市場に届け出ている内容に変更が生じた場合には、当市場が指定する方法により、速やかに当市場に届け出るものとします。

２．変更の届け出を怠ることにより、利用者は不利益が生じることがあっても、当市場は一切の責任を負わないものとします。

（利用の廃止）第４条

利用者は、利用の廃止を希望する場合、所定の手続きに従い、その旨当市場に届け出るものとします。

（利用者資格の取り消し）第５条

利用者が、以下の事由に該当する場合、当市場は事前に予告することなく、直ちにその利用者資格を取り消すことが出来るものとします。

（１）第７条に定める禁止行為を行った場合

（２）当市場への申告、届け出内容に虚偽がある場合

（３）当市場に対する債務の履行遅延、または不履行があった場合

（４）過去に本規約違反などにより除名されていることが判明した場合

（５）手段の如何に関わらず、「鹿児花 EC サイト取引サービス」のサービスの運営を妨害した場合

（６）その他本規約に違反する行為、または規約の趣旨に著しく反する行為があった場合第６条

当市場は、利用者が登録、提供した情報、文章等「以下、利用者提供データという。」が、以下の条項に該当すると判断した場合には、当該文章を削除することが出来るものとします。

（１）「鹿児花 EC サイト取引サービス」の保守運営上必要である場合

（２）利用者提供データ等の容量が当市場の機器の所定記憶容量を超過した場合

（３）利用者提供データ等の内容が公序良俗に反する恐れがある場合

（４）違法、迷惑、猥褻、有害、低俗な情報、または特定の団体、個人に対する誹謗中傷等を配信した場合

（５）一定期間以上、経過した場合

２．前項の規定に関わらず、当市場は利用者提供データ等の削除義務を負うものではありません。また、当市場は本条の規定に従い、利用者提供データ等を削除したこと、または利用者提供データ等を削除しなかったことにより、利用者もしくは、第三者に発生した損害について一切の責任を負いません。

（禁止行為）第７条

「鹿児花EC サイト取引サービス」の利用者において、以下の行為を禁止します。

（１）他の利用者、もしくは、第三者、当市場の財産権、プライバシー、その他の権利を侵害する行為、または侵害する恐れのある行為

（２）公序良俗に反する行為、犯罪的行為、またはその恐れのある行為

（３）選挙活動、またはこれに類する行為、その他の政治及び宗教に関する行為

（４）運営に反する情報、その他公序良俗に反する、またはその恐れのある情報を、当市場、他の利用者、または第三者に対して提供する行為

（５）「鹿児花 EC サイト取引サービス」の運営を妨げる行為、誹謗する行為

（６）ID およびパスワードを第三者に開示、または不正に使用する行為

（ID およびパスワードの管理）第８条

利用者は、自己の責任において ID およびパスワードを保管管理するものとし、これを第三者に利用させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならものとします。

ID およびパスワードの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は利用者が負うものとし、当市場は一切の責任は負いません。

２．利用者は、ID およびパスワードが盗まれたり、第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当市場に通知するとともに、当市場からの指示に従うものと

します。

（サービスの中断、中止）第９条

当市場は、天災、事変、その他の非常事態が発生し、もしくは発生する恐れがある時は、利用者に事前に通知することなく、利用者に対する「鹿児花 EC サイト取引サービス」の全部、または一部を停止する措置を取ることが出来るものとします。

２．当市場が、サービスの保守に必要なメンテナンスのため、「鹿児花 EC サイト取引サービス」の運用を中止、中断する場合には、当市場の適当と判断する方法で事前に利用者にその旨を通知します。

ただし、緊急の場合おいてこの限りではありません。

３．当市場は、本条に基づく「鹿児花 EC サイト取引サービス」の中止によって生じた利用者の損害については一切その責任を負わないものとします。

（利用者情報）第１０条

利用者が、「鹿児花 EC サイト取引サービス」に登録した時に記入した情報やアンケートの回答結果は当市場が保有します。

当市場は、以下の定めに従って利用者を特定する属性情報、住所、氏名、電話番号、電子メールアドレス等、「以下利用者情報」という。」を管理します。

（１）当市場は、利用者情報を適切に管理し、利用者の承認を得た会社以外の第三者に情報、開示等一切致しません。

（２）当市場が上記（１）における利用者の承認に基づき、利用者情報を提供する会社には、情報を漏洩や再提供しないよう契約により義務付け、適切な管理を実施させます。

（３）当市場は、利用者情報の属性の集計、分析を行い、個人が識別、特定出来ないように加工したもの「以下、統計資料という。」を作成し、新規サービスの開発等の業務の遂行のために利用処理することがあります。

（免責事項）第１１条

当市場は、本サービスの内容、および利用者が「鹿児花 EC サイト取引サービス」を通じて得る情報等について、その完全性、正確性、有用性等の如何なる保証も行わせないものとします。

２．当市場は、利用者が参照するためのデータ、或いは利用者が登録したデータ等が消失

（本人による削除は除きます）し、または他者により改ざんされた場合は、技術的に可能な範囲でデータ等の復旧に努めるものとし、その復旧への努力を以って、紛失、または改ざんに伴う、利用者、または他者からの損害賠償を逃れるものとします。

３．当市場は、「鹿児花 EC サイト取引サービス」を通じて送受信される私的な通信内容を

監視、編集する義務はなく、監視、編集はしなかったことによる責任も一切負わないものとします。

また、送受信されている通信内容に含まれる脅迫、中傷、猥褻、攻撃、不快なもの、第三者の知的所有権の侵害、またはメッセージから引き起こされる犯罪に対して、如何なる責任も負いません。

ただし、当市場は次の場合に利用者の同意を得ることなく、通信内容を監視、もしくは開示する権利を留保します。

（１）法律の定め、または法律手続きにより開示が必要とされる場合

（２）当市場の権利、または財産を保護するために必要な場合

（３）個人、または公共の安全を守るためにも必要とされる緊急の場合

（４）その他、当社が本サービスの維持のため合理的な事由により、必要と判断した場合

４．当市場は、本規約および追加規定、個別規定に明示的に定める場合を除き、当市場の責任に帰すべからざる事由が発生した損害、当市場の予見の有無に関わらず、特別の事情から生じた障害、逸失利益、および第三者からの損害賠償請求に基づく、利用者の損害についてはその責任を負いません。

（管轄裁判所）第１２条

「鹿児花EC サイト取引サービス」に関連して利用者と当市場の間で紛争が生じた場合には、利用者と当市場は誠意をもって協議するものとします。

２．協議において解決しない場合には、鹿児島地方裁判所を専属管轄裁判所とします。

３．「鹿児花 EC サイト取引サービス」に関する訴訟は、当該訴訟の原因が生じてから１年以内に提起されなければならないものとします。

付則

この規約は、２０１０年１月４日から施行します。