AIsee powered by CJ-DMP トライアル利用規約
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第1条（トライアル利用規約の適用）
1. AIsee powered by CJ-DMPトライアル利用規約（以下、「トライアル利用規約」という）は、コニカミノルタジャパン株式会社（以下、「当社」という）が、トライアル利用規約、および本サービス（第11条にて定義）上の入力フォームに従い申込みをし、利用契約
（第11条にて定義）を締結した契約者（日本国内の法人に限る。以下、「契約者」という）に対し、本サービスを提供することを目的とするものです。トライアル利用規約は、本サービスを利用する全ての契約者に対して適用されるものとします。
2. 契約者は、本サービスの利用に関し、トライアル利用規約の内容を十分に理解するとともに、これを誠実に遵守するものとします。
第2条（利用申込）
本サービスの利用を希望する方（以下、「申込者」という）は、トライアル利用規約のすべての内容を確認し、遵守することを同意した上 で、当社所定の手続きに従って本サービスの利用申込（以下、「利用申込」という）をするものとします。なお、本サービスの申込者が申込を行った時点で、当社は、本サービスの申込者がトライアル利用規約の内容を承諾したものとみなします。
第3条（利用契約の成立要件）
トライアル利用規約を内容とする利用契約は、次の各号に掲げるすべての要件が充足されることを条件として成立するものとします。
1) 当社所定の手続に従って利用申込がされていること。
2) 当社が申込者からの利用申込に対して承諾の意思表示を行ったこと。
第4条（利用契約の成立時期）
1. 当社が、本サービスの利用の申込を承諾した場合は、本サービスの利用が可能となった旨の案内を当社が別途定める方法で契約者に通知します。
2. 利用契約は、当社が第3条の要件を確認し、前項の承諾の通知を発行した時に有効に成立します。
第5条（承諾を行わない場合）
当社は、次の場合には、本サービスの利用の申込を承諾しないことがあります。
1) 本サービスの提供が技術上著しく困難なとき。
2) 申込入力フォーム等に虚偽の事実を記載したとき。
3) 申込者が第39条第1項に定義する反社会的勢力に該当すると認められるとき。
4) 前各号のほか、①申込者が、トライアル利用規約に違反して本サービスを利用することが明らかに予想される場合、または②当社の業務遂行上支障があるとき。
第6条（規約の改定）
1. 当社は、トライアル利用規約を契約者の承諾を得ることなく、変更することがあります。この場合、契約者の本サービスの利用については、変更後のトライアル利用規約が適用されるものとします。
2. トライアル利用規約の変更にあたっては、当社は当該変更の対象となる契約者に対し、その内容およびその効力発生時期を当社が別途定める方法で通知するものとします。
第7条（本サービスの対象）
本サービスは、契約者が日本国内の法人で、インターネット接続で本サービスを利用する場合に限り提供されるものとします。
第8条（本サービスの内容）
1. 本サービスの具体的な内容は、下記のURLにおいて閲覧できるウェブサイト上に公開されるものとします。 xxxxx://xxxxx.xxxxxxxxxxxxx.xx/xxxx/XXxxx_xxxxxxx_xxxxxxxx.xxx
2. 契約者は以下の事項を了承の上、本サービスを利用するものとします。
1) 本サービスについて、何らかの不具合が生じる場合があること。
2) 本サービスの不具合については、トライアル利用規約に特段の定めがある場合を除き、当社は一切その責めを免れること。
3. 契約者は、利用契約に基づいて本サービスを利用することができるものであり、本サービスに関する知的財産権その他の権利を当社より取得するものでないものとします。 また、トライアル利用規約により、本サービスにおいて使用されている商標、ロゴ、その他のブランドを利用する権利が当社から契約者に許諾されるものではありません。
第9条（本サービスの内容の変更）
当社は、契約者の承諾を得ることなく、第6条に従って本サービスの内容の変更を行うことができるものとします。
第10条（本サービスの提供地域）
本サービスの提供地域は、当社が特に定める場合を除き、日本国内に限定されるものとします。
第11条（用語の定義）
トライアル利用規約においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します
本サービス | トライアル利用規約に基づき当社が契約者に提供するAIsee powered by CJ-DMPサービス その具体的な内容は第8条第1項に定める通り |
申込者 | 利用契約の申込を行い、利用契約を締結する前の契約者 |
管理者 | 本サービスの契約者の、当社との連絡・確認を行なう担当者 |
利用契約 | 契約者が本サービスを利用するための契約 |
パック | エンドユーザー5名が本サービスを利用することができる最小契約単位 |
ユーザーID | 当社が本サービスの提供において、契約者に対してサービス毎に付与するエンドユーザー識別符号 |
パスワード | 契約者が、本サービスを利用するためのログインID について、本人性を確認するために設定される識別符号 |
エンドユーザー | 第15条に基づき本サービスを利用する契約者の法人組織に属する社員（派遣、契約社員を含む） |
契約者等 | 契約者およびエンドユーザー |
契約者設備 | 本サービスの提供を受けるための契約者等が設置するコンピューター、電気通信設備その他の機器およびソフ トウェア |
提供対象データ | 本サービスを利用するため、契約者が本サービスのシステムに送信（アップロード）した下記解析対象のデータ 1) 契約者の商品販売データ （レシートに代表されるような、日々の販売実績に関わる情報） 2) 契約者の商品在庫データ （商品名に代表されるような、日々の自社が取り扱う商品に関わる在庫情報） 3) 契約者の店舗に入店した入場者データ （日々の自店舗、来店者情報） 4) 契約者の広告（ちらし）等の販促を行った日付のデータ （チラシに代表されるような、日々の販促に関わる情報） |
解析結果 | 本サービスにより、契約者の提供対象データを解析した結果 |
秘密情報 | 利用契約の契約期間中に、利用契約の遂行のため、相手方から秘密である旨指定して提供された書面または電子データの情報 ただし、次に掲げるいずれかに該当する情報は、秘密情報とはみなされない 1) 提供時に既に受領者が所有している情報 2) 提供時に既に公知または公用である情報 |
3) 提供後、受領者の責めによらずに公知または公用となった情報 4) 正当な開示権原を有する第三者から受領者が守秘義務を負わずに正当かつ適法に入手した情報 5) 受領者が秘密情報を参照することなく独自に開発した情報 | |
個人情報 | ①個人に関する情報であって、当該情報に含まれる記述、個人別に付された番号、記号その他の符号、または画像もしくは音声により特定の個人を識別することのできるもの（当該情報のみでは識別できない が、他の情報と容易に照合することができ、それにより当該個人を識別できるものを含む）または②個人 識別符号が含まれるもの |
第12条（本サービスのサポート範囲）
1. 本サービスのサポート範囲 (以下、「本サービスサポート範囲」という) については、下記のURLにおいて閲覧できるウェブサイト上に公開されるものとします。xxxxx://xxxxx.xxxxxxxxxxxxx.xx/xxxx/XXxxx_xxxxxxx_xxxxx.xxx
2. 当社は、契約者の承諾を得ることなく、第6条に従って本サービスサポート範囲の変更を行うことができるものとします。
第13条（本サービスのサービスレベル）
１． 本サービスにおけるサービスレベル (以下、「本サービスSLA」という) については、下記のURLにおいて閲覧できるウェブサイト上に公開されるものとします。xxxxx://xxxxx.xxxxxxxxxxxxx.xx/xxxx/XXxxx_xxxxxxx_xxxxx_xxxxxxxxx.xxx
２． 当社は、契約者の承諾を得ることなく、第6条に従って本サービスSLAの変更を行うことができるものとします。
第14条（管理者）
1. 契約者は、本サービスの利用にあたり、管理者をあらかじめ当社に指定するものとします。本サービスの利用に関する当社との連絡・確認等は、原則として管理者を通じて行うものとします。
2. 契約者は、連絡先、管理者に変更が生じた場合、問い合わせフォームに修正内容を記載し、都度当社に通知するものとします。
第15条（エンドユーザーによる利用）
契約者は、当社が第４条に基づき契約申込を承諾した場合、エンドユーザーに本サービスを利用させることができるものとします。この場 合、契約者は、エンドユーザーによる利用を自己の利用とみなされることを承諾するとともに、かかるエンドユーザーの利用につき一切の責任を負うものとします。
第16条（契約事項の変更）
1. 契約者が契約事項の変更を希望する場合には、当社が別途定める事項に限り、当社が別途定める方法により、契約者は、契約事項の変更を当社に対し請求することができるものとします。
2. 当社は、前項の請求を承諾した場合は、契約者に対し当該変更内容について当社が別途定める方法で通知します。
3. 当社は、契約者が第1項に従った請求を怠ったことにより契約者が損害を被った場合であっても、一切責任を負わないものとします。
4. 当社は、第1項の請求があった場合において、その請求を承諾することが当社の業務遂行上支障があるときは、その請求を承諾しないことがあります。この場合、当社はその理由を契約者に通知します。
第17条（当社からの利用契約の解除）
1. 契約者が次の各号のいずれかに該当した場合には、当社は何らの催告および事前の通知をすることなく、本サービスの提供を停止するとともに、契約者との利用契約を解除することができるものとします。
1) 利用契約に基づく債務を履行せず、当社が催告を行ったにもかかわらず、なおこれを履行しないとき。
2) 破産、民事再生手続開始、会社更生手続開始または特別清算の申立があったとき。
3) 仮差押、差押、仮処分または競売の申立があったとき。
4) 解散または事業の全部もしくは重要な一部の譲渡、廃止を決議したとき。
5) 財産状況が悪化し、またはそのおそれがあると認められる相当の事由があるとき。
6) 本サービスの運営を妨害し、または当社の名誉、信用を著しく毀損する行為をしたとき。
7) 契約者以外の他の利用者による本サービスの利用に重大な支障を及ぼす行為を行ったとき、またはそのおそれがあるとき。
8) 当社への通知内容等に虚偽があったことが判明したとき。
9) その他、トライアル利用規約の履行が困難と認められる相当の事由があるとき。
10) 契約者等が反社会的勢力と判明したとき。
11) 利用契約に違反したとき。
12) 前各号のいずれかの事態が発生するおそれがあると合理的に認められたとき。
2. 前項により利用契約が解除された場合、契約者はその時点で有する当社に対する債務につき期限の利益を喪失し、直ちに全債務を一括して当社に弁済するものとします。
第18条（契約終了後の処理）
利用契約が終了または解除された場合、当社は提供対象データを削除・廃棄処分できるものとし、契約者はこれに異議を申し述べないものとします。
第19条（一時的な中断および提供停止）
1. 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合には、契約者への事前の通知および契約者の承諾を要することなく、本サービスの提供を中断することができるものとします。
1) 運用上または技術上の事由がある場合。
2) その他天災地変等不可抗力により本サービスを提供できない場合。
2. 当社は、本サービス用設備等の定期点検を行うため、当社所定の方法によって契約者に通知することにより、本サービスの提供を一時的に中断できるものとします。
3. 当社は、契約者が第17条第1項各号のいずれかに該当する場合、またはトライアル利用規約に定める禁止事項に違反した場合には、契約者への事前の通知および催告を要することなく本サービスの全部または一部の提供を停止することができるものとします。
4. 当社は、天災地変その他の非常事態が発生し、または発生するおそれがある場合には、災害の予防もしくは救援、交通、通信もしくは電力の供給の確保、または秩序の維持に必要な通信その他の公共の利益のために必要な緊急を要する通信を優先的に取り扱うために、電気通信事業法第８条に基づき、本サービスの利用を制限する措置を講じることができるものとします。
5. 当社が前各項に定める事由のいずれかにより本サービスを提供できなかったことに関して、契約者等、その他の第三者が損害を被った場合であっても、当社は、一切責任を負わないものとします。
6. 当社は、本サービスの提供に影響がある障害が判明したときは、遅滞なく契約者にその旨を通知し、本サービス用設備を修理または復旧します。
第20条（本サービス提供の終了）
1. 当社は、当社の都合により本サービスの提供を廃止することができるものとします。この場合、当社は、文書、電子メールまたは当社のホームページへの掲載等のいずれかの方法にて、その旨を契約者または管理者に通知するものとします。
2. 前項に基づき本サービスを廃止する場合、当社は、既に支払われている利用料金等のうち、廃止する本サービスについて提供しない日数に対応する額を日割り計算にて契約者に返還するものとします。
第21条（自己責任の原則）
1. 契約者は、契約者による本サービスの利用に伴い第三者（エンドユーザーを含み、国内外を問わない。本条において以下同じ）に損害を与えた場合、または第三者からクレームや請求がなされた場合、自己の責任と費用をもって処理、解決するものとします。 契約者が本サービスの利用に伴い、第三者から損害を被った場合、または第三者に対してクレームや請求を行なう場合においても同様としま
す。
2. 提供対象データは、契約者の責任で提供されるものであり、当社はその内容等についていかなる保証も行わず、また、それに起因する損害についてもいかなる責任も負わないものとします。 提供対象データは、契約者に所有権があり、本サービスの利用により当社にその所有権が譲渡されることはありません。
3. 契約者は、契約者等が利用契約に違反して、またはその故意もしくは過失により当社に損害を与えた場合、当社に対してその損害を賠償するものとします。
第22条（本サービス利用のための設備設定・維持）
1. 契約者は、自己の費用と責任において、当社が定める条件にて契約者設備を設定し、契約者設備および本サービス利用のための環境を維持するものとします。
2. 契約者は、本サービスを利用するにあたり自己の責任と費用をもって、電気通信事業者等の電気通信サービスを利用して契約者設備をインターネットに接続するものとします。
3. 契約者設備、前項に定めるインターネット接続ならびに本サービス利用のための環境に不具合がある場合、当社は契約者等に対して本サービスの提供の義務を負わないものとします。
4. 当社は、本サービスの提供（本サービスの提供に必要な保守を含む。以下同じ）に必要な場合に限り、提供対象データにアクセスできるものとします。
第23条（ログインID、パスワード）
１． 契約者は、ログインID およびパスワードを第三者に開示、貸与、共有しないとともに、第三者に漏えいすることのないよう厳重に管理
（パスワードの適宜変更を含む）するものとします。ログインID およびパスワードの管理不備、使用上の過誤、第三者の使用等により契約者自身またはその他の者が損害を被った場合、当社は原因の如何を問わず、一切の責任を負わないものとします。
２． 契約者のログインID およびパスワードを用いてなされた本サービスの利用は、全て契約者による利用とみなすものとします。ログイン ID およびパスワードが契約者以外の者により利用されたことによって、当社または第三者が損害を被った場合、契約者はその損害を賠償するものとします。
第24条（バックアップ）
提供対象データの保管、保存、バックアップ等については契約者の責任において行うものとし、当社はかかる提供対象データの保管、保存、バックアップ等に関して一切責任を負わないものとします。
第25条（第三者委託）
当社は、本サービスの全部または一部を第三者に委託することができるものとします。
第26条（権利義務の譲渡禁止）
契約者は、事前の文書による当社の承諾を得ることなく、利用契約によって生じる権利または義務を第三者に譲渡または承継等しないものとします。
第27条（禁止事項）
1. 契約者は、本サービスの利用に関して、以下の行為を行わないものとします。
1) 利用契約に違反して第三者に本サービスを利用させる行為 。
2) 本サービスを自己使用以外の商用目的、またはその他のサービスと組み合わせて利用する行為 。
3) 契約者に所属しない者をエンドユーザーとして設定する行為。
（なお契約者の内部の作業に従事する者は除く）
4) 第三者または当社の著作権、商標xxの知的財産権、プライバシーまたは肖像権その他権利を侵害する行為 。
5) 第三者または当社への誹謗、中傷または名誉もしくは信用をき損する行為 。
6) 第三者または当社への詐欺、または脅迫行為。
7) 第三者または当社に不利益を与える行為 。
8) 無差別または大量に受信者の意思に反してメール等を送信する行為 。
9) 本人の同意を得ることなく、第三者が嫌悪感を抱くメール等を送信する行為 。
10)わいせつ、児童ポルノまたは児童虐待にあたる画像、文書等を保存、送信または掲載する行為。
11)未xx者に対して閲覧させるにふさわしくない画像、データ等を保存、送信もしくは表示する行為または収録した媒体その他成人向けの商品等を販売もしくは配布する行為 。
12)無限連鎖講(ネズミ講)を開設しまたはこれを勧誘する行為 。
13)第三者になりすまして本サービスを利用する行為。
（偽装をするためにメールヘッダー等の部分に細工を行う行為を含む）
14)有害なコンピュータープログラム等を保存、送信または掲載する行為 。
15)第三者もしくは当社の設備、当社の業務の運営または他の利用者による本サービスの利用に支障を与える行為 。
16)法令に違反する行為または公序良俗に反する行為。（暴力、売春、残虐、冒涜的な行為・発言等）
17)前各号のいずれかに該当する行為が見られる情報またはデータ等の入手をリンクする等の手段によって容易にさせ、その行為を助長する行為 。
18)他の利用者の統計的な平均利用を著しく上回る大量の通信量を継続して発生させ、当社あるいは第三者のネットワークに過大な負荷を与える行為、その他画像、メール、その他ファイル等を大量に配信し、ネットワークに負荷をかける行為。
19)本サービスの運営を妨げる行為。
20)その他当社が不適当と合理的に判断した行為。
2. 契約者は、トライアル利用規約に基づく契約上の地位、権利または義務の全部または一部を他に譲渡、移転し、または担保に供してはならないものとします。
3. 当社は、契約者等が第１項各号のいずれかに該当するものであること、または契約者等の提供した情報が第1項各号のいずれかの行為に関連する情報であることを知った場合、契約者に事前に通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を一時停止し、または第1項各号に該当する行為に関連する情報を削除することができるものとし、当社はそれによって契約等者または第三者に発生したいかなる損害についても責任を負わないものとします。
第28条（エンドユーザーの遵守事項等）
1. 第15条の定めに基づき、当社が、エンドユーザーによる本サービスの利用を承諾した場合、契約者は、エンドユーザーに対し、次の各号の事項を遵守させるものとします。
1) 利用契約の内容を承諾した上、契約者と同様にこれらを遵守すること。ただし、利用契約のうち、利用料金の支払い義務などその性質上、エンドユーザーに適用できないものを除く。
2) 契約者と当社間の利用契約が理由の如何を問わず終了した場合は、エンドユーザーに対する本サービスの提供も自動的に終了し、エンドユーザーは本サービスを利用できないこと。
3) 第三者に対し、本サービスを利用させないこと。
4) 本サービスの提供に関して当社が必要と認めた場合には、契約者が、当社に対して、必要な範囲でエンドユーザーからの事前の書面による承諾を受けることなく、利用契約に従ってエンドユーザーの秘密情報を開示することができること。
5) 請求原因の如何を問わず、本サービスに関してエンドユーザーから当社に対し、損害賠償請求等の請求を含め、一切の責任追及を行なうことができないことを承諾するとともに、当社に対して一切の責任追及を行なわないこと。
2. 契約者は、当社から受領した本サービスに関する通知その他の連絡事項に関し、エンドユーザーに対し、すみやかに伝達するものとし
ます。
第29条（エンドユーザーがトライアル利用規約に違反した場合の措置）
1. 第15条の定めに基づき、当社がエンドユーザーによる本サービスの利用を承諾した場合において、エンドユーザーが、前条第1項各号のいずれかの条項に違反したときは、契約者は、すみやかに当該違反を是正させるものとします。
2. エンドユーザーが、前条による契約者による是正を勧告した日または前条第1項各号所定の条項に違反していることを確認した日から10日間経過後も、当該違反を是正しない場合、当社は、次の各号に定める措置を講ずることができるものとします。
1) エンドユーザーに対する本サービスの提供を停止すること。
2) 当社と契約者の間の利用契約の全部もしくは当該エンドユーザーの本サービス利用に関する部分を含め一部を解除すること。
第30条（秘密保持）
1. 契約者および当社は、相手方から提供された秘密情報（解析結果を除く）について、利用契約の契約期間中およびその終了後３年間、相手方の承諾なく第三者に開示せず、契約者においては本サービスの利用以外の目的に、当社においては本サービスの提供または品質向上以外の目的に使用しないものとします。
2. 前項の定めにもかかわらず、契約者および当社は、契約者においては本サービスの利用に、当社においては本サービスの提供または品質向上に必要な範囲において、自らの親会社、子会社および親会社がその会社の株式または持分の過半数を直接または間接的に所有していること等により実質的にその意思決定機関を支配している会社（以下、当社におけるかかる会社を「KM関係会社」という）、ならびに当社においては第25条に基づく委託先に対し、本条により自らが負担する義務と同等の義務を自らの責任においてそれらの会社に課すことを条件として、相手方の秘密情報を開示することができるものとします。
3. 第1項の定めにもかかわらず、契約者および当社は、法的手続、政府機関または法律により相手方の秘密情報の開示を要求された場合、かかる開示先による第三者への再開示を防止するための手段を講じるよう努力することを条件に、必要最小限の範囲で秘密情報を開示できるものとします。
第31条（個人情報）
1. 当社は、本サービスの提供に関連して契約者等より取得した個人情報を、本サービスの契約者等への提供のために利用するとともに、本サービスの品質や満足度の向上を図る目的、複合機、印刷用機器およびその他の当社が取り扱う情報機器を核とした企業の情報管
理、運用に関するIT システムソリューションサービス等の各種サービス・商材の営業活動目的、それらの営業活動に伴う各種ダイレクトメールやアンケート送信等の目的（例えば、企業別のセキュリティ導入状況を把握し、当社が提供するセミナーや商品、サービス内容を改善する等の目的に利用しますが、これらの目的に限られません）に利用します。
2. 当社は、契約者等より提供を受けた個人情報を、以下の各号の者に対し、以下の各号の目的で提供することがあります。
1) 収納代行業者 契約者への代金請求および代金回収業務のため。
2) その他当社が本サービスを提供するにあたり必要と認める者 本サービスの提供・維持・品質向上のため。
3. 本条の規定は、本サービス終了後も有効に存続するものとします。
第32条（解析結果）
1. 当社は、別途契約者の承諾等を得ることなく、解析結果を利用契約の契約期間中およびその終了後３年間保有できるものとし、本サービスの提供または品質向上のために利用、およびKM関係会社または第25条に基づく委託先への開示を行うことができるものとします。
2. 当社およびKM関係会社は、別途契約者の承諾等を得ることなく、個人および契約者等を特定しない統計情報に加工した解析結果を利用契約の契約期間終了後も保有できるものとし、本サービスの品質向上、本サービス以外の当社またはKM関係会社の商品・サービスの開発・品質向上・提供のため、利用できるものとします。
第33条（責任の制限および保証）
1. 当社は、本サービスの利用により生じた契約者または第三者の損害（かかる損害にはプログラムやデータの消失または毀損等を含みま
すがこれらに限定されないものとする）については、いかなる責任も負わないものとします。ただし、当社の故意または重大な過失による場合はこの限りでないものとし、この場合、当社が契約者に対して負担する損害賠償額は、契約者が利用契約に基づき当社に支払った金額を上限とします。
2. 本サービスの利用に起因して生じた契約者または第三者の間接的損害、偶発的損害、付随的損害、結果的損害、逸失利益または特別損害については、当社はいかなる責任も負わないものとします。
3. 当社は、本サービスの正確性、完全性、有用性、特定目的への適合性等について、なんらの保証をするものではありません。 また、当社は本サービスを現状有姿にて提供するものとします。
第34条（契約期間）
利用契約の契約期間は、本サービスの利用期間と同一の期間であるものとし、ＩＤ発行通知メール内に記載の通りとします。
第35条（管轄裁判所）
本サービスの利用に関し契約者と当社との間に紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。
第36条（準拠法）
利用契約の準拠法は日本法とします。
第37条（協議）
利用契約に定めのない事項または利用契約の履行につき疑義を生じた場合には、契約者と当社間にて誠意をもって協議し円満解決を図るものとします。
第38条（分離可能性）
利用契約のいずれかの部分が無効である場合でも、利用契約全体の有効性には影響がないものとし、かかる無効の部分については、当該部分の趣旨に最も近い有効な規定を無効な部分と置き換えるものとします。
第39条（反社会的勢力の排除）
1. 契約者は、過去および現在において、ならびに将来にわたっても、自己、自己の役員、実質的に自己の経営を支配しまたは自己の経営に関与する者ならびに自己の親会社および子会社が、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者（以下総称して、「反社会的勢力」という）に該当しないこと、ならびに反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しないことを表明し、保証します。
2. 当社は、契約者が次の各号の一つにでも該当した場合には、催告その他の手続きを要せず直ちに利用契約を解除することができます。この場合、契約者は、契約が解除されたことにより被った損害の賠償を、当社に請求することはできないものとします。
1) 前項の表明、保証に違反したとき
2) 暴力的な要求行為または法的な責任を超えた不当な要求行為をしたとき
3) 利用契約に基づく取引に関して脅迫的な言動をし、または暴力を用いたとき
4) 風説を流布し、偽計、威力を用いて当社の信用を毀損し、またはその業務を妨害したとき
5) その他前各号に準ずる行為をしたとき
3. 契約者は、利用契約の履行が反社会的勢力の活動を助長し、または反社会的勢力の運営に資するものでないことを、あらためてここに確認します。万一、利用契約の履行が反社会的勢力の活動を助長し、または反社会的勢力の運営に資するものであることが判明した場合には、当社は、利用契約を直ちに解除することができます。この場合、契約者は、契約が解除されたことにより被った損害の賠償 を、当社に請求することはできないものとします。
4. 当社は、契約者が本条の規定に違反したことにより損害を被った場合、契約者に対し、第2項および第3 項に基づく契約解除の有無にかかわらず当該損害について賠償を請求できるものとします。
以上
付則
１．トライアル利用規約は、２０２１年６月１０日より施行します。