Contract
工事契約に際しての留意事項
1.落札者は、落札後速やかに工事担当課と工期等の打合せを行い、その指示に従ってください。
2.「契約書」及び「課税・免税事業者届出書」は、落札日(入札日)より7日以内(初日不算入・町の休日を除く)に、「契約保証書」(請負金額が500万円以上の工事の場合)を添えて、工事担当課に提出し、記載事項の確認を受けてください。
3.「工事工程表」(請負金額が100万円以上の工事)「工事着手通知書」「現場代理人及びxx技術者選任通知書」及び、前払いがある場合の「前払金請求書」は、直接工事担当課に提出してください。
4.請負金額が500万円以上の工事を受注した業者は、契約後1カ月以内に「建設業退職金共済証紙購入報告書」を提出してください。なお、受注業者が工事の一部を下請けに付し、下請負業者が共済証紙を購入した場合には、その収納書も同時に提出してください。
また、変更契約により請負金額の増額があった場合、又は変更契約により請負金額が500万円を超えた場合にも提出してください。
5.「変更契約書」「変更契約保証書」(銀行保証で、工期の変更があった場合)及び変更契約に係る「建設業退職金共済証紙購入報告書」は、工事担当課に提出し、記載事項の確認を受けててください。
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契約書作成に際しての留意事項
1)共通事項(契約保証金)
鏡(表紙)の「5.契約保証金」の欄は次のとおり記入してください。
・500万円未満の工事 :免 除
・現金のとき :現金の金額を記入する
※現金のときは事前手続きが必要ですので、その旨事前に連絡ください。
・有価証券のとき :担 保(有価証券の提供)
※ただし、小切手については、現金扱いとします。
・銀行又は保証会社の保証書のとき | :担 | 保(銀行等の保証) |
・損害保険会社の履行保証保険のとき | :免 | 除(履行保証保険) |
・損害保険会社の公共工事履行保証証券のとき | :免 | 除(公共工事履行保証証券) |
2)建設リサイクル法関係
※建設リサイクル法は、
○建築物の解体工事なら「床面積80㎡以上」
○建築工事なら「床面積500㎡以上の新築・増築工事」あるいは「請負金額1億円以上の改修工事」
○その他土木工事等なら「請負金額500万円以上の工事」 が対象となります。
① 建設リサイクル法対象工事の場合
(1) 契約書の提出方法
契約書は、(別紙)に分別解体等の方法等について記載のち、工事担当課に提出し記載事項の確認を受けてください。
(2) 契約書の綴じ方
白
契
約書
仲
裁合意書
紙
条項
契約書
(鏡)
別紙 分別解体関係
)
(
袋とじ
設計書(鏡)
上三川町建設工事請負契約書
収 入
印 紙
1.工 事 名
2.工 事 箇 所
3.工 | 期 | 平成 | 年 | 月 | 日から |
平成 | 年 | 月 | 日まで |
4.請負代金額 円
(うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 円)
5.契約保証金 円
6.解体工事に要する費用等 別 紙 の と お り
上記の工事について、発注者と請負者は、各々の対等な立場における合意に基づいて、次の条項によってxxな請負契約を締結し、xxに従って誠実にこれを履行するものと する。
この契約の証として本書二通を作成し、当事者記名押印の上、各自一通を保有する。平成 年 月 日
・「別紙」(3種類)は該当するもの 1つ のみ綴り込み、袋とじしてください。
② 建設リサイクル法対象外工事の場合
(1) 契約書の提出方法
契約書は、工事担当課に提出し記載事項の確認を受けてください。
(2) 契約書の綴じ方
白
契
約書
仲
裁合意書
紙
条項
契約書
(鏡)
袋とじ
設計書(鏡)
訂 正
18字削除
上三川町建設工事請負契約書
1.工 事 名
2.工 事 箇 所
4.請負代金額
(うち取引に係る消費税及び地方消費税の額
円
円)
5.契約保証金
円
二重線で削除する
6.解体工事に要する費用等
別 紙 の と お り
上記の工事について、発注者と請負者は、各々の対等な立場における合意に基づいて、
次の条項によってxxな請負契約を締結し、xxに従って誠実にこれを履行するものとする。
この契約の証として本書二通を作成し、当事者記名押印の上、各自一通を保有する。
平成
年
月
日
・「建設リサイクル法」適用外の契約の場合は、次のように契約書(鏡)の訂正をしてください。
収 入
印 紙
3.工 | 期 | 平成 | 年 | 月 | 日から |
平成 | 年 | 月 | 日まで |
・「別紙」は添付ではなく、袋とじしてください。