Contract
3.センターが受け入れた研究活動
3.1 受託研究
(1) 平成 22 年度中予地域災害情報データベース作成
(契約先:愛媛県中予地方局、研究者:xx、契約金額:472,752 円)
内容:
地域住民の意識啓発と自主防災組織の機能向上に必要な情報提供を行うことを目的とした「中予地域災害情報データベース」の作成・活用のため、掲載する災害記録の収集や、表現方法の検討、並びに、情報の提供方法の検討を行う。
(2) xxxxx化修繕計画の検証に関する調査研究
(契約先:愛媛県、研究者:森、契約金額:4,901,010 円)
内容:
橋梁の震動を測定し、橋梁の剛性や強度の低下を推定することにより、現在の目視をベースとした橋梁定期点検マニュアルの評価、劣化予測式の妥当性評価、補修工事の効果を定量的に検証し、橋梁長寿命化修繕計画の精度(信頼性)を向上させ、修繕計画が実効性のあるものとする。
(3) 平成 22 年度 瀬切れが及ぼす河川環境への影響検討業務委託
(契約先:国土交通省xx河川国道事務所、研究者:xxx、契約金額:2,000,000 円)内容:
瀬切れ発生の状況把握を行うとともに、瀬切れの及ぼす河川環境への影響について、定量的に把握し、瀬切れの期間・区間の拡大が水域生物に与える影響について生態系や水質の側面から検討を行う。
(4) xx市役所提供のボーリング資料の収集・整理に関する業務
(契約先:(独)産業技術総合研究所、契約者:xxx、契約金額:579,810 円)
内容:
xx市役所が保管している地質調査資料(ボーリング資料等)を収集・整理することで、xxxxの地質地盤情報を高密度に収集・整備する。
(5) 平成 22 年度肱川河川管理方策検討業務委託
(契約先:国土交通省xx河川国道事務所、研究者:xx、契約金額:5,880,000 円)
内容:
肱川においては、ナゲと呼ばれる水制や河畔xxが昔より肱川に深く関わっており、それらの管理方策を提案するとともに、肱川を題材にした肱川流域学教材(副読本)の作成、GISの検討を行う。
(6) 平成 22 年度xx都市圏交通対策・将来像検討資料整理業務委託
(契約先:国土交通省xx河川国道事務所、研究者:xx、契約金額:3,850,000 円)
内容:
xx都市圏の道路網を含む都市構造の成立過程について、昭和 9 年都市計画街路網決定に始まる近代道路網形成史にとりまとめ、これまでの交通計画と都市発展の過程を正しく把握することで、将来の交通計画の策定に寄与する。
3.2 共同研究
(1) 四国地域に分布する火山灰の研究
(契約先:(株)四国総合研究所、研究者:xx、契約金額:1,000,000 円)
内容:
四国地域に分布している火山灰について、火山学及び岩石学的検討を行い、四国西部地域にどのような九州を給源とする火山灰が降下しているか、あるいはその降灰プロセスを解明する。
今回は、xx市周辺地域に分布する火山灰の地質調査を行い、また未対比の前期・中期更新世の火山灰を採取し、フィッショントラック年代を測定する。
3.3 研究助成金
(1) 寄附研究部門『xxx・南海地震研究部門』
(寄附者:(社)四国建設弘済会、寄附総額:9,000 万円)設置期間:平成 22 年 10 月 1 日~平成 25 年 3 月 31 日
四国に基盤を有する大学間の連携により防災情報データベースや総合防災体制のためのシステムを構築する等、防災対策の向上に寄与することを目的とする。
3.4 寄附金
x x:えひめ建設BCP研究会、ぼうさい甲子園(大賞の賞金)
xxx:(株)アースコンサルタント(2 件)、(株)xxxxコンサルタント(4 件)、 (株)シアテック、日本プロテクト(株)
x x:オリエンタルxx(株)、東亜建設工業(株)、(社)日本鉄鋼連盟(平成 22 年度鋼構造研究・教育助成事業)、(株)ニュージェック、(株)不動テトラ
森 :(財)砂防・地すべり技術センター(研究開発助成)
4.センター教員による研究・地域貢献活動
xx xx
社会貢献活動:
1. 2010.7.3:「防災講話」、宮之段公民館
2. 2010.7.29:「現地調査に基づく災害の特徴」、平成 22 年ゲリラ豪雨災害報告会、防災情報研究センター、愛媛大学社会連携推進機構研修室
3. 2010.8.22:「防災講話」、八幡浜市
4. 2010.10.5:「先人のxxに学ぶ防災八十八話」、xx・xx経済研究会、xx市
5. 2010.10.12:「Google Earth で視る GIS データ」、平成 22 年度第 1 回 GIS 研究、愛媛大学社会連携推進機構研修室
6. 2010.11.4:「日本の自然災害と防災研究」、xx大学(台湾)
7. 2010.11.8:「JICA-JSPS プロジェクトの概要」、モザンビークの海岸保全とネパールの地盤災害、愛媛大学メディアホール
8. 2010.12.14:「Introduction of natural disaster in Japan and our works」、ネパール
9. 2010.12.21:「減災に向けた取り組みについて」、愛媛県庁講堂
10. 2011.1.28:「八八水害によるxx村の大規模土石流災害と台湾水土保持局の土砂災害管理システム」、台湾八八水害と集集地震による地すべり災害調査報告会、愛媛大学メディアホール
11. 2011.2.28:「意見交換「巨大地震・津波に対して、今、我々がなすべきこと」」、コディネーター、四国における地震・津波フォーラム、四国地方整備局
12. 2011.3.8:「津波を知り、津波に備える」、津波に対する地域防災力強化事業に係る講習会、愛媛県南予地方局会議室
13. 2011.3.29:パネルディスカッション「大学の事業継続計画策定への期待」、パネラー、香川大学事業継続管理シンポジウム、香川大学
14. 四国建設業 BCP 等審査会審査部会 委員(四国地方整備局)
15. 建設業 BCP 懇談会 委員(四国地方整備局)
16. 建設業 BCP 懇談会愛媛県部会 委員・幹事長(四国地方整備局)
17. 高知海岸保全技術検討委員会 委員(高知河川国道事務所)
18. 愛媛地域防災力研究連携協議会 会長(四国整備局、愛媛県、市町)
19. 愛媛県建設工事総合評価審査委員会 委員(愛媛県)
20. えひめ建設業 BCP 等審査会 委員(愛媛県)
21. xx市防災マップワーキング・グループ 委員長(xx市)
22. 愛南町防災教育連携協力協議会 委員(愛南町)
論文・研究発表:
1. xxxx、xxxxx:四国における官民学連携によるxxx・南海地震へのソフト対応、(社)地盤工学会四国支部平成 22 年度技術研究発表会講演概要集、pp.31-32、2010.10
2. xxxx、xxxx:地域と産官学が連携した地域防災力の向上を目指して、21 世紀の南海地震と
防災、Vol.5、pp.11-16、2010.11
3. xxxx:自治体 BCP 研究会について、21 世紀の南海地震と防災、Vol.5、pp.23-24、2010.11
4. xxxx、xxxx:防災 GIS 研究会について、21 世紀の南海地震と防災、Vol.5、pp.25-26、2010.11
5. xxxx、xxx、xxxx、xxx、xxx、xxxx:四国における建設業 BCP 普及に向けた取り組み、第 13 回日本地震工学シンポジウム論文集(CD-ROM)、pp.2794-2801、2010.11
6. xxxx:建設業における防災 JV-BCP の導入について、平成 23 年自然災害フォーラム、pp.71-76、
2011.3
xx xx
社会貢献活動:
1. 2010.5:「地震災害から身を守る」、放送大学公開講演会、xx市(30 名)
2. 2010.6:「南海地震への備え」、愛媛県立xx高等学校同窓会総会講演会、四国中央市(150 名)
3. 2010.7:「学校における防災について」、済美高等学校学内研修会講演会、xx市(160 名)
4. 2010.7:「xx市周辺の地質構造・活断層-xxx・南海地震、自主防災-」、(xx市)中之町組 自主防災に関する講演会、xx市(35 名)
5. 2010.7:「防災のための地域参画 ~自分にできること~」、平成 22 年度地域エンパワーメントカレッジ、xx市(50 名)
6. 2010.8:「xx市、足元の地質と地震」、教育会・愛教研xx支部合同研修会、xx市(90 名)
7. 2010.8:「地震防災について」、xx市志津川区自主防災会学習会(70 名)
8. 2010.8:「学校における地震防災について」、防災危機管理セミナー、附属校園、xx市(80 名)
9. 2010.8:「「災害に対する備え」「住まいの耐震化」「最新の防災技術」」、愛媛県上島町防災士養成講座、上島町(90 名)
10. 2010.8:「足元の地質学」、放送大学公開講演会、xx市(20 名)
11. 2010.9:「xxの地震環境」、防災に関する講演会、xx市医師会(70 名)
12. 2010.9:「避難訓練後の地震防災の話「弟のおかげ」」、附属幼稚園、xx市
13. 2010.9:「自然災害から身を守る」、放送大学愛媛学習センター「特別講話」、新居浜市(15 名)
14. 2010.9:「防災のための地域参画~自分にできること~」、平成 22 年度地域エンパワーメントカレッジ、新居浜市(30 名)
15. 2010.9:「地震防災について」、今治市連合自治会防災防犯交通部会勉強会(70 名)
16. 2010.12:「あなたも「科学博士」をめざしましょう~xxxx博士の「xxxxxx・xxゲナー博士物語」~」、愛媛県提案型パートナーシップ推進事業、今治市
17. 2010.12:「自然と向き合う環境教育の取り組み」、xx大学地球環境フォーラム~地域の視点から地球環境問題を考える~、xx市(140 名)
18. 2010.12:「地震とxxxxx」、平成 22 度第 2 学期放送大学公開講演会、xx市(40 名)
19. 2011.1:「今、自主防災組織に求められていること」、防災キャラバン-災害に強い地域づくり-、愛媛大学防災情報研究センター、八幡浜市文化会館(200 名)
20. 2011.2:「大規模災害に備えて」、平成 22 年度今治市連合自治会研修会(300 名)
21. 2011.3:「太陽系惑星と太陽系外惑星」、平成 22 年度第 2 学期放送大学公開講演会、xx市(30 名)
22. xxxxx学識者会議 委員(四国地方整備局)
23. (xx川)xxワーキング部会 部会長(四国地方整備局)
24. xx川の自然をはぐくむ会 顧問(四国地方整備局)
25. 愛媛県環境審議会 委員(愛媛県)
26. 愛媛県環境審議会 化学物質環境保全部会 委員(愛媛県)
27. 愛媛県環境審議会 温泉部会 部会長(愛媛県)
28. 愛媛県土壌汚染調査・対策検討委員会 副委員長(愛媛県)
29. 愛媛県総合科学博物館協議会 委員(愛媛県)
30. 土砂災害危険箇所避難誘導支援協働モデル事業 委員(愛媛県)
31. 防災マップワーキング サブリーダー(xx市)
32. 「防災マップ作成業務委託」に関わる業者選考委員会 サブリーダー(xx市)
33. 地下水資源調査研究委員会 委員(xx市)
34. 愛南町防災教育推進懇談会 委員(愛南町)
35. 愛南町防災教育連携協力協議会 委員(愛南町)
36. 放送大学愛媛学習センター 客員教授
論文・研究発表:
1. xxxx、xxxx:郷土の成り立ちを知るための自然観察会「断層めぐり」、愛媛県総合科学博物館研究報告、15、pp.25-30、2010.3
2. xxxx:2010 年チリ大地震津波の覚え書き、愛媛の地学研究、14 巻 1 号、pp.8-11、2010.6
3. Xxxx Xxxxxx & Xxxx Xxxxxxxxx:Risk Mitigation for International Students at Ehime University : The current situation and related issues、愛媛大学教育実践総合センター紀要、28、pp.15-21、2010.7
4. xxxx:自然の恵みと災害、愛媛大学教育学部紀要、57、pp.133-138、2010.10
5. xxxx:xxxxのxx断層、愛媛の地学研究、14 巻 2 号、pp.19-24、2010.12
xx xx
社会貢献活動:
1. 2010.1:「災害医療とメディカルコントロール」、 愛媛県災害医療講演会、xx市
論文・研究発表:
1. xxxx、xxxx、xxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxx:低体温療法は効くのか?、二つの大規模 RCT からの教訓、29、pp.6-12、2010
2. xxxx:Xxxxxxxx and Presentation of the 2009 Award for Lifetime Achievement in Trauma Ressuscitation Science, Resuscitation Sience Symposium (ReSS) Report 2009、協和企画、東京,pp.20、2010
3. xxxx:心停止後症候群、循環器内科、68、pp.262-265、2010
4. xxx、xxx、xxxx、xxxxx、xxx、xxxx:ハイソックスタイプの弾性ストッキ
ングの下肢圧迫効果と下肢周囲径に及ぼす影響、脈xx、50、pp.413-416、2010
5. xxxx:心停止後症候群(PCAS)という病態-自己心拍再開後状態の新たなとらえ方-、救急医療ジャーナル、18、pp.6-10、2010
6. xxxx:敗血症性 ALI/ARDS に対するアンチトロンビン III 療法とは?、救急・集中治療、22、
pp.1313-1317、2010
7. xxxx:Post Cardiac Arrest Syndrome (PCAS: 心停止後症候群)に関する ILCOR Consensus Statement、 ICU と CCU、34、pp.669-672、2010
8. xxxx、xxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxx:意識障害を伴う心停止後症候群の神経学的予後判定における Bispectral Index (BIS) の有用性、ICU と CCU、34、pp.713-716、 2010
9. xxx、xxxx:意識障害、痙攣、麻痺、救急医学、34、pp.1488-1492、2010
10. xxxx:心停止後症候群、麻酔、59、S25-33、2010
11. xxxx:xxxxxx、救急医学、34、pp.1649-1654、2010
12. xxxx:心停止後症候群(Post-Cardiac Arrest Syndrome: PCAS)に対する治療戦略、脳神経外科救急医学会、東京、2010.2.26
13. xxxx、xxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxx:意識障害を伴う心停止後症候群の神経学的予後判定における Bispectral Index (BIS)の有用性、第 37 回日本集中治療医学会学術集会、広島、2010.2
14. xxxx:心停止後症候群について、第 23 回脳死・脳蘇生学会、東京、2010.6
15. M. Xxxxxx, X. Xxxxxxx, X. Xxxxxxxx, M.Xxxxxxx, X. Xxxxxxxxx, X. Xxxxxxx, X. Xxxxxxxxx. : Bispectral Index Is Useful For Predicting Neurological Outcome In Unconscious Post-Cardiac Arrest Syndome Patients. Resuscitation Science Symposium, Orlando, USA., 2009, Nov.
16. xxxx:心停止後症候群、第 57 回日本麻酔科学会、福岡、2010.6.3
17. M. Xxxxxx, X. Xxxxxxx, X. Xxxxxxxx, M. Xxxxxxx, X. Xxxxxxxxx, X. Xxxxxxx and X. Xxxxxxxxx. : Neurological Outcome for Unconscious Post-Cardiac Arrest Sydrome Patients can be Predicted by Bispectral Index, 33rd Annual Conference on Shock, Portland, Oregon, USA., 2010, June 12-15
18. xxxx:低体温療法中の使用薬物-その薬理・生理学的検討-、第 13 回日本脳低温療法学会、大阪、2010.7.2
19. M. Xxxxxx, X. Xxxxxxx, X. Xxxxxxxx, M. Xxxxxxx, X. Xxxxxxxxx, X. Xxxxxxx, X. Xxxxxxxxx. : SERIAL CHANGES IN BISPECTRAL INDEX FROM SOON AFTER ROSC IN POST-CARDIAC ARREST SYNDROME PATINETS. Resuscitation Science Symposium, Chicago, USA., 2010, Nov.
xx x善
社会貢献活動:
1. 2010.7:「ベンダ変更に伴うシステム更新の注意点と対処法」、国際モダンホスピタルショウ、東京
2. 第 14 回日本医療情報学会春季学術大会 実行委員
論文・研究発表:
1. xx x、xxxx、xx x、xxxx、xxx xx:患者情報の信憑性を阻害する要因の検証に基づく病院情報システムの再構築、平成 22 年度大学病院情報マネジメント部門連絡会議抄録集、 pp.139-142、2011
2. xxx xx、xx x、xxxx、xx x、xxx善:患者情報の信憑性を阻害する要因の検証に基づく病院情報システムの再構築 第 26 回中四国医療情報研究会
3. xxxx、xxxx、xx x:医療情報の標準化手法について-ボトムアップ手法とトップダウン指向の配布の融合-、平成 22 年度大学病院情報マネジメント部門連絡会議抄録集、pp.149-152、2011
4. xxxx、xxxx、xxxx、xx x、xxxx:診療行為の実施部署取得による収益計上について、平成 22 年度大学病院情報マネジメント部門連絡会議抄録集、pp.336-339、2011
5. Xxxxx Xxxxxx, Xxx.X Xxxxxx, Xxxxx Xxxxxxxx:Development and evaluation of braille document authoring support system integrated with office suite (in Japanese), THE IEICE TRANSACTION ON INFORMATION AND SYSTEMS J49-D, pp.490-493, 2011
6. xx x、xxxx、xxxx、xxxx、xx x:運動器検診システムの構築とその課題、医療情報学 30(Suppl.)、pp.685-686、2010
7. xxxx、xxxx、xx x、xx x、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xx x、x xxx、xx x、xxxx、xx x:愛媛県での取り組み、日本臨床スポーツ医学会誌、18、pp.228-232、 2010
8. xx x、xxxx、xxxx、xx x、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xx x、xxxx、xxxx、xxxxx、xxxx、xxxx、xxxx:臨床工学講座 生体計測装置学(ISBN: 978-4-263-73406-3 edn)、pp.352、日本臨床工学技士教育施設協議会、2010
9. xx x、xxxx、xxxx、xx x、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xx x、xxxx、xxxx、xxxxx、xxxx、xxxx、xxxx:生体計測装置学 (臨床工学講座)、医歯薬出版、2010
10. xxxx、xxxx、xxxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xx x:DPC 請求業務の品質変遷の分析(診療情報管理士の役割)、医療マネジメント学会雑誌、386
11. xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xx x、xxxx、xxxx、xx x:クラウドを利用した問診システムの開発、医療情報学、30(Suppl.)、pp.1380-1381、2010
12. xxxx、xxxx、xxxx、xxxxx、xxxx、xxxx、xx x:文書スキャンシステムの導入による紙文書の電子化運用、医療情報学、30(Suppl.)、pp.1114-1115、2010
13. xxxx、xxxx、xx x、xx x、xx x、xxxx、xx x、xxxx、x xx、xxxx、xxxx、:NICT 宇宙天気クラウドの構築と現状、日本天文学会年会講演予稿集、92
14. xxxx、xxxx、xxxx、xx x:電子カルテ化に伴う紹介状に関する運用の課題、医療マネジメント学会雑誌、11、pp.398、2010
15. xxxx、xxxx、xxxx、xx x、xxxx、xxxx、xxxx、xx x:疫学的研究の基盤としてのopenEHR 利活用に向けた検討~臨床個人調査票のarchetype へのモデリングを通して
~、医療情報学、In Printing、2010
16. xxx善:一次利用と二次利用を縦貫するデータモデルの考察、医療情報学、30(Suppl.)、pp.149-150、
2010
17. xxx善:医療機関はシステム更新にどのように取り組むべきか、インナービジョン 2010 年 7 月号、
No.21、pp.10-15、2010
18. xxxx、xxxx、xxxx、xx x:特定疾患重症筋無力症の臨床個人調査票の archetype へのモデリング、医療情報学、30(Suppl.)、pp.1334-1335、2010
19. xxx善:Cloud と電子カルテについて語る、Seagaia Meeting 2010、沖縄、2010.5
20. xxxx、xxxx、xx x、xx x、xx x、xxxx、x xx、xx xx、x xx、xxxx、xxxx:in Gfarm Workshop 2010、東京工業大学 東工xx前会館 蔵前ホール、2010
21. xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xx x:院外画像取り込みの試みについて、第 24 回中四国医療情報学研究会
22. xxxx、xxxx、xx x:難治性疾患克服研究における情報化の試み、第 24 回中四国医療情報学研究会
23. xxx善:院内ECM としてのXDS の着想~電子カルテデータ移行と紙文書統合の経験を通して~、医療情報学学会 第 5 回 Meet the Experts.
24. xxx善:現実的データ利用を可能とする院内文書統合管理〜完全電子化の過渡期における文書管理システムのありかたについて、第 30 回医療情報学連合大会
xx xx
社会貢献活動:
1. 愛媛緊急被ばく医療ネットワーク委員会 委員
論文・研究発表:
1. Xxxx Xxxxxxxx, Xxxxxx Xxxxxxxx, Xxxxxx Xxxx, Xxxx Xxxxx, Xxxxxxxx Xxxx:Health condition of people aged between 20 and 65 in Toon City.,Bulletin of The Center for Education and Educational Research The Faculity of Education Ehime University,28,pp.207-217,2010
2. Xxxxxx Xxxxxxxx, Xxxxxxxx Xxxx, Xxxxx Xxxxx:An example of a neglected child who constructed a special safe place both at home and at school., School Health,6,pp.1-10,2010
3. Xxxx Xxxxxxxx, Xxxxxx Xxxxxxxx, Xxxxxx Xxxx, Xxxx Xxxxx, Xxxxxxxx Xxxx:A survey into social well-being amongst residents of Toon City aged between 20 and 64., Bulletin of The Factory of Education, Ehime Universiy,57,pp.53-60,2010
4. Xxxx Xxxxxxxx, Xxxxxx Xxxxxxxx, Xxxxxx Xxxx, Xxxx Xxxxx, Xxxxxxxx Xxxx, Xxxxxx Xxxxxxx:Relationship between the Subjective Assessment of Personal Health and Annual Medical Check-ups for Residents of Toon City, Ehime Prefecture.,Nursing Journal of Kagawa University 15(1), pp.35-40,2011
xx xx
社会貢献活動:
1. 2011.02:韓国xx大学校山林科学研究所 功績賞
2. 2010.04.13:「xxxxの植生について」、宇和島市教育委員会、宇和島市(10 名)
3. 2010.05.11:「河後森の植生について」、xx町教育委員会(10 名)
4. 2010.05.18:「等妙寺旧境内の植生管理について」、鬼北町教育委員会、鬼北町(10 名)
5. 2010.05.22:「防災ヘルパ-活動について」、愛媛xx防災ヘルパ-協会、xx市(60 名)
6. 2010.05.29:「これからの農学部の果たすべき役割」、愛媛大学農学部創立 110 周年記念委員会、xx市(160 名)
7. 2010.06.18:「河川流域のオオキンケイギクの防除を考える」、国交省xx国道河川事務所、xx市(5
名)
8. 2010.06.10:「節水型都市のあり方を情報発信」、あまみず、東京(15 名)
9. 2010.06.01:「緑が蘇る笠松山」、愛媛県森林土木協会、xx市(100 名)
10. 2010.07.16:「森林の役割について」、中国電力電源事業開発部、xx市(5 名)
11. 2010.07.31:「クロマツ海岸防災林の造成」、xx大学校山林環境科学大学、韓国・xx市(400 名)
12. 2010.08.02:「エチゼンクラゲ類を利用した山火事跡地の緑化」、韓国xx大学校山林環境科学大学、韓国xx市(420 名)
13. 2010.08.05:「雨水的生活」、第 3 回雨水ネットワ-ク会議全国大会 2010 in xx、xx市(1,500 名)
14. 2010.08.12:「今治xx城跡地植生調査」、今治市教育委員会、今治市(15 名)
15. 2010.08.17:「森林の仕組み」、愛媛県教育委員会、伊予市(45 名)
16. 2010.08.16:「これからの治山林道工事を考える-緑化と循環社会-」、平成 22 年度治山林道研修会、xx市(120 名)
17. 2010.08.24:「都市の緑化」、四国中央市役所、四国中央市(70 名)
18. 2010.08.26:「緑化資材としてのエチゼンクラゲ類の活用法」、緑化研究会、xx市(53 名)
19. 2010.08.28:「森林の仕組み」、平成 22 年度森への誘い講座、伊予市森林公園(50 名)
20. 2010.08.30:「今治xxx小学校以内のエノキの診断および今後の対応策」、今治市教育委員会、今治市(5 名)
21. 2010.09.02:「河後xxの植生について」、xx町教育委員会、xx町(10 名)
22. 2010.09.02:「今後の林業普及指導員に望む」、平成 22 年度林業指導指導全体研修会、xx市(180名)
23. 2010.09.08:「xx川ダム湖周辺のサクラの更新」、国土交通省四国地方整備局山鳥坂ダム工事事務所、xx市(20 名)
24. 2010.09.22:「農学部の果たす農学部の役割」、ユ-カリ会八西支部、八幡浜市(35 名)
25. 2010.09.02:「古事の森づくり」、伊予之二名島の古事の森育成協議会、久万高原町(5 名)
26. 2010.10.18:「等妙寺旧境内の植生管理について」、鬼北町教育委員会、鬼北町(10 名)
27. 2010.10.12:「エチゼンクラゲ類を活用した山腹荒廃地の緑化」、愛媛県東予地方局四国中央森林林業班、四国中央市(10 名)
28. 2010.10.22:「xxxの危険木の伐採指導」、xx市都市計画部公園緑地課、xx市(4 名)
29. 2010.11.18:「森林の水源涵養の測定」、愛媛県東予地方局四国中央森林林業班・四国中央市役所、四国中央市(6 名)
30. 2010.11.23:「山火事跡地の森林再生」、緑化研究会、今治市xxx町(13 名)
31. 2010.11.27:「等妙寺旧境内の史跡を生かした植生管理」、輝北町歴史シンポジウム、鬼北町(100 名)
32. 2010.11.30:「花と緑もまちづくり」、xxxxxxの会、xx町(100 名)
33. 2010.12.23:「地球温暖化防止と森林・緑の役割」、xx大学地球環境フォ-ラム、xx市(150 名)
34. 2011.02.18:「xxxxxのオオキンケイギクの防除法」、第 14 回xx川フォ-ラム、xx市(110 名)
35. 2011.02.20:「宇和島xxx丸跡における植栽作業への指導」、宇和島市(45 名)
36. 2011.03.03:「河後xxにおける自生ツツジの移植会」、宇和島市(11 名)
37. (財)愛媛の森林基金運営協議会 会長(愛媛県森林局森林整備課)
38. 愛媛県科学振興会議農林水産部会 会長(愛媛県農林水産部)
39. xxxx保全活用検討委員会 委員長(内子町)
40. 愛媛県林業労働雇用改善推進会議 委員長(愛媛労働局)
41. 中予地域材認証制度確立検討協議会調査・研究部会 会長(愛媛県)
42. 久万高原林業参入森づくり協議会 会長(愛媛県)
43. 上浮穴林材業振興会議専門部会森林資源育成部会 部会長(久万高原町)
44. 今治市文化財保護審議会 委員(今治市)
45. xx川ダム水源地域ビジョン委員会 委員(四国地方整備局山鳥坂ダム工事事務所)
46. 史跡xx城跡調査・整備検討委員会 委員(今治市教育委員会)
47. 史跡xxxx保存整備検討委員会 委員(宇和島市教育委員会)
48. 中予地域材認証制度確立検討協議会 委員(愛媛県)
49. 等妙寺旧境内保存管理計画策定委員会 委員(鬼北町教育委員会)
50. 河後森城跡整備検討委員会 アドバイザー(xx町教育委員会)
51. 河川・渓流環境アドバイザー アドバイザー(四国地方整備局xx河川国道事務所)
52. 1998.04.01~ 韓国xx大学校山林科学研究所 特別研究員
53. 2007.04.01~2013.03.31 日本雑草学会 評議員
54. 2008.04.01~2012.03.31 日本森林学会 評議員
55. 2008.04.01~2012.03.31 日本海岸林学会 会長
論文・研究発表:
1. Bam H.N.Razafindrabe, Xxxxx Xxxxx and Xxxxxx Xxxxx : The role of forest management practices in soil and water coservation -Case study of small watershed in Shikoku island, Japan-. Jourral of the Japanese Society of Coastal Forest, 9(1), pp.15-24,2010.6
2. x xx、x xx、x xx、xxxxx、x xx、x xx、xxxx:韓国におけ る海岸防災林の復元事業の現状と課題(Ⅱ)-xxx域 市江華郡xx面注文島里の事業地を中心に-、日本海岸林学会誌、9(1)、pp.37-42、2010.6
3. Bam H.N.Razafindrabe, Xxxxxx X. X. xx Xxxxxx, Bin He and Tsugio Ezaki : Establishing Monthly Rainfall Synthetic Series by using Artificial Neural Networks for the East Central Region of Madagascar. Journal of
Rainwater Catchment Systems, 16(1), pp.13-18, 2010,12
4. xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、x xx、全 槿雨:クロマツ防災林の造成、第 121 回日本森林学会、つくば、2010.4.2-5
5. xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、全 槿雨:エチゼンクラゲ類を利用した緑化資材とチガヤの生育、日本雑草学会第 49 回大会、xx、2010.4.10-11
6. xxxx、xxxx、xxxxx、xxxxx、全 槿雨:矮性チガヤの生育(Ⅲ)、日本雑草学会第 49 回大会、xx、2010.4.10-11
7. xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、x xx、全 槿雨:クロマツを用いた海岸防災林の造成、平成 22 年度砂防学会研究発表会、xx、2010.5.26-27
8. x xx、x xx、x xx、x xx、x xx、x xx、xxxx:韓国における林道の設置、維持及び管理について、平成 22 年度砂防学会研究発表会、xx、2010.5.26-27
9. 全 槿雨、車 斗松、xxxx:韓国における 2010 年度砂防事業の推進計画、平成 22 年度砂防学会研究発表会、xx、2010.5.26-27
10. xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xx x、x xx、全 槿雨:エチゼンクラゲ類を活用した海岸砂丘地の緑化、平成 22 年度砂防学会研究発表会、xx、2010.5.27-28
11. xx x、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、x xx、全 槿雨:エチゼンクラゲ類を用いた山腹工、第 41 回日本緑化工学会大会、xx、2010.9.25-26
12. xxxx、xxxx、xxxx、x xx、全 槿雨:エチゼンクラゲ類を活用した海岸砂丘地の緑化,第 41 回日本緑化工学会大会、岡山、2010.9.25-26
13. xxxx、xxxx、xxxx、x xx、全 槿雨:菌根菌を用いた緑化、第 41 回日本緑化工学会大会、岡山、2010.9.25-26
14. xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、x xx、全 槿雨:植生マットを用いた山腹工、第 41 回日本緑化工学会大会、xx、2010.9.25-26
15. xxxx、xxxx、xxxx、車 斗松、全 槿雨:チガヤを用いる畦畔の緑化-畦畔への侵入形態-、第 41 回日本緑化工学会大会、岡山、2010.9.25-26
16. xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xx x、xxxx、x xx、全 槿雨:愛媛県今治市笠松山の森林再生、第 41 回日本緑化工学会大会、岡山、2010.9.25-26
17. xxxx、xxxx、xxxx、xx x、xxxx、xxxx、x xx、全 槿雨:遺構に及ぼす樹木の影響、第 41 回日本緑化工学会大会、岡山、2010.9.25-26
18. xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、x xx、全 槿雨:都市の温暖化防止策、第 41 回日本緑化工学会大会、岡山、2010.9.25-26
19. x xx、x xx、x xx、x xx、林 采例靈、xxxxx、xxxx:韓国、莞島xx松地区における海岸侵食地の生態復元、日本海岸林学会、平成 22 年度研究発表会、鹿児島、2010.11.20-21
20. xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xx x、xxxx、x xx、全 槿雨:チガヤにエチゼンクラゲ類を施用した海岸砂丘地の緑化、日本海岸林学会、平成 22 年度研究発表会、鹿児島、 2010.11.20-21
21. Xxxxxxxxxx Xxxxxxxxxxx, Xxx-Xxx Xxxx, Xxxxxx Xxxx, Xxxxxx Xxxxx and Xxxxxxxx Xxx : Effect of jellyfish fertilizer application rates on different tree species in pot experiments. 日本海岸林学会、平成 22 年度研究発表会、鹿児島、2010.11.20-21
22. xxxx、xx x、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、x xx、全 槿雨:海岸防災林の造成(Ⅵ)-エチゼンクラゲ類を活用した現地生育試験-、日本海岸林学会、平成 22 年度研究発表会、鹿児島、2010.11.20-21
23. 全 槿雨、xxxx:韓国、始興市xx地区の海岸侵食防止事業、日本海岸林学会、平成 22 年度研究発表会、鹿児島、2010.11.20-21
24. xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xx x、xxxx、xxx x、xxxx、Xxxxxxxxxx Xxxxxxxxxxx、全 槿雨:エチゼンクラゲ類を活用する山腹工、第 122 回日本森林学会、静岡、2011.3.25
xx xx
社会貢献活動:
1. 2011.2.23:「四国西部に分布する更新世テフラの岩石学的研究及びその給源」、第 2 回火山研究セミナー、愛媛大学理学部本館4F 共通ゼミ室(10 名)
2. xx市文化財保護審議会 委員(xx市教育委員会)
3. 一般社団法人日本地球惑星科学連合 環境・災害対応委員(一般社団法人日本地球惑星科学連合)
4. xx市環境審議会 委員(xx市)
5. 特別研究員等審査会専門 委員・国際事業委員会 書面審査員(独立行政法人日本学術振興会)
6. xx市土壌汚染対策委員会 委員(xx市)
論文・研究発表:
1. xxxx、xxxx、xxxx、xxxx、xx x、xx x:愛媛県xx町北部の中期更新世xx火山灰の FT 年代および岩石学的研究.,火山,54(6),pp.241-251,2010.1
2. Xx, N. T. H.,xxxx,xx x:Accumulation of Indium and other heavy metals by Eleocharis acicularis: An option for phytoremediation and phytomining.,Bioresource Technology,102(3),pp.2228-2234,2011.2
3. Xx, N. T. H., xxxx,xx x,Xxxxx, M. T.:Uptake of metals and metalloids by plants growing in a lead-zinc mine area, Northern Vietnam.,Journal of Hazardous Materials,186(2-3),pp.1384-1391,2011.2
4. Xx, N. T. H., xxxx,xx x:Phytoaccumulation of trace elements from water by the aquatic macrophyte Eleocharis acicularis,The first International Conference on Environmental Pollution, Restoration, and Management,ベトナム・ハノイ,2010.3.4
5. xxxx,Xx, N. T. H., xxxx,xx x,xx x,xxxxx:Macrophytes eleocharis acicularis in phytoextraction of heaby metal contaminated water and sediments in mine sites,The first International Conference on Environmental Pollution, Restoration, and Management,ベトナム・ハノイ,2010.3.3
6. xxxx、xxxx:南部秩父帯の緑色xxの地殻内微生物化石、日本地質学会第 117 年学術大会、富山、2010.9.20
7. xxxx、xxxx、xx x:微生物変質作用の岩石学的および地球化学的研究、日本地質学会第
117 年学術大会、富山、2010.9.19
8. xxxx、xxxx、Xxxxxx Xxx Xxxxx Xx、xx x、xxxxx:Phytoremediation of heavy metal and metalloid-contaminated water and sediment in mine site by aquatic macrophyte Eleocharis acicularis、2010 International Joint Symposium of NIRE, CERI (Japan) and IEGS (Korea) - Studies on Survey and Evaluation Technologies of Underground Environment -,沖縄,2010.11.1
9. xxxx、xxxx、Xxxxxx Xxx Xxxxx Xx、xxxxx:Accumulation of trace elements in plant opal within the aquatic macrophyte Eleocharis acicularis,2010 International Joint Symposium of NIRE, CERI (Japan) and IEGS (Korea) -Studies on Survey and Evaluation Technologies of Underground Environment-,沖縄,2010.11.1
10. xxxxx、xxxx、xx x、xxxxx:Phytoremediation of heavy metal-contaminated wetland in a mine tailing dam area by Eleocharis acicularis,2010 International Joint Symposium of NIRE, CERI (Japan) and IEGS (Korea) -Studies on Survey and Evaluation Technologies of Underground Environment-,沖縄、 2010.11.1
11. xxxx、xxxxx、xx x、xxxxx:xxxxによる重金属汚染河川の浄化に関する栽培方法の検討、第 20 回環境地質学シンポジウム、東京、2010.12.4
12. xxxx、xxxx、Xxxxxx Xxx Xxxxx Xx、xxxxx:マツバイ中の植物珪酸体における重金属集積、第 20 回環境地質学シンポジウム、東京、2010.12.4
13. xxxxx、xxxx、xx x、xxxxx:xxxxによるヒ素汚染された河川のファイトレメディエーション、第 20 回環境地質学シンポジウム、東京、2010.12.4
xx xx
社会貢献活動:
1. 地盤工学会四国支部 技術開発賞(2010.4)
2. 社会資本整備審議会道路分科会四国地方小委員会 委員(国土交通省道路局)
3. 堤防研究会幹事会 委員(国土交通省河川局)
4. 北xxx堤防復旧技術検討会 委員(国土交通省東北地方整備局)
5. 四国地方整備局総合評価地域小委員会 委員(国土交通省四国地方整備局)
6. 伊方原子力発電所環境安全管理委員会技術専門部会 委員(愛媛県)
7. 伊方原子力発電所環境安全管理委員会 委員(愛媛県)
8. Earthquake Geotechnical Engineering and Associated Problems 委員(国際地盤工学会)
9. Coastal and river disaster mitigation and rehabilitation 委員会 委員(国際地盤工学会)
10. International Journal of Physical Modelling in Geotechnics 編集委員会 委員(国際地盤工学会)
11. Geotechnology for Natural Hazards 国内委員会 委員(地盤工学会)
12. 地盤工学ジャーナル編集委員会 委員(地盤工学会)
13. 地盤工学会四国支部 幹事(地盤工学会四国支部)
14. NEXCO 四国耐震性評価手法検討委員会 幹事(地盤工学会四国支部)
15. 地盤工学会四国支部四国地域地盤問題研究会 委員長(地盤工学会四国支部)
16. アジア土木学協会連合協議会担当委員会 幹事(土木学会)
17. 土木学会教育企画・人材育成委員会 大学・大学院教育小委員会 委員長(土木学会)
18. 四国ブロック南海地震研究委員会 幹事(土木学会四国支部)
19. 宅地耐震技術としての空気注入による状化制効果の実測業務検討会 委員((財)ベターリビング)
論文・研究発表:
1. x xx、xxxx、xxxxx、xxx対:炭酸カルシウム結晶析出による砂の力学特性の改善効果、土木学会論文集 C、Vol.66、No.1、pp.31-42、2010.3
2. x xx、xxx対、xxxx:炭酸カルシウム結晶析出による砂の液状化特性の改善効果、地盤工学ジャーナル、Vol.5、No.2、pp.391-400、2010.4
3. S. Xxxxxx, X. Xxxxxxx, X. Xxxxxxx, T. Xxxxxx, X. Villaobos, M. Xxxxxxxx, X. Xxxxxx, X. Xxxxxx and I. Towhata:Geotechnical damage caused by the 2010 Chile Maule, Chile earthquake, ISSMGE Bulletin Vol.4, Issue 2, pp.15-26,2010.6
4. M. Xxxxxxx and X. Xxxxx:Preparation of fully saturated model ground, Proc. Int. Conf. Physical Modelling in Geotechnics, Vol.1,pp.147-152,2010.6
5. Xxxxxxx, X.B. Xxxxx and X. Okamura:Recent trends in geotechnical earthquake engineering experimentation, Proc. Int. Conf. Physical Modelling in Geotechnics, Vol.1,pp.23-44,Keynote lecture,2010.6
6. H. Xxxxxxxx, X. Xxxxxxx and X. Okamura : Physical properties of calcite-cemented sand improved by urease-type biogrout, Proc. the Twenty-third KKCNN Symposium on Civil Engineering, pp.347-350,2010.9
7. Xxxxxx Xxxxxxxx and Xxxxx Xxxxxxx : Soil improvement, Soils and Foundations, Vol.50,No.6,pp.965-975, 2010.12
8. Xxxxx Xxxxxxx and Xxxxx Xxxxxxxx : Seismic stability of embankment on soft soil deposit, Int. J. Physical Modelling in Geotechnics, Vol.11,No.1,pp.1-8,2011.3
9. xx x、xxxxx、xxxx、xxx対、xxxx:2010 年チリ Maule 地震による地盤関連の被害、第 13 回日本地震工学シンポジウム論文集、CD-ROM、2010
10. Xxxxxxx Xxxxxx, Xxxxx Xxxxxxx, Xxxxxxxx Xxxxxx, Xxxxx Xxxxxxxxxxx and Xxxxxxx X. Xxxxxx : Liquefaction-induced damage in Christchurch City caused by the 2010 Darfied Earthquake, NEW ZEALAND, Proc. 8th International Conference on Urban Earthquake Engineering,2011.3
11. H. Xxxxxxxx, X. Xxxxxxx, and M. Okamura : Evolution in Mechanical and Hydraulic Properties of Calcite-Cemented Sand Mediated by Biocatalyst, Proceedings of Geo-Frontiers 2011, The Annual Meeting of the ASCE Geo-Institute, pp.3984-3992, Dallas, Texas, March 13-16
xx xx
社会貢献活動:
1. 2010.8.31:研究奨励賞、農業農村工学会
2. 2010.8.6:第 2 分科会「里」、第 3 回雨水ネットワーク会議全国大会 in xx、雨水ネットワーク会議、xx市総合コミュニティセンター(1,500 名)
3. 国営土地改良事業「南予用水地区」技術検討委員会 委員(農林水産省中国四国農政局)
4. 愛媛県農業水利施設保全対策検討会 アドバイザー(愛媛県)
5. 雨水ネットワーク会議全国大会xxxx委員会 委員(雨水ネットワーク会議)
6. 編集委員会 委員(日本雨水資源化システム学会)
論文・研究発表:
1. Xxxxxxxxx,X., Xxxxxxxxx,X., Xxxxxxxx,M. and Xxxxxxxxx,X.:An Analytical Solution of Seepage Discharge from a Reservoir of Embankment Dam with Triangular Soil Blanket and its Applicability, Transactions of the Japanese society of irrigation, drainage and rural engineering. (in Press)
2. xxxx、xxxx、xxxx:ためxxx改修時の盛土に発生するアーチ作用の検討、地盤工学会、xx市、2010.8.18-20
3. xxxx、xxxx、xxxxx:底樋改修時の盛土に発生するアーチ作用の定量的評価、農業農村工学会、神戸市、2010.8.31-9.2
4. Xxxxxx,X., Xxxxxxxx,M., Xxxxx,T., Xxxxxxxx,X., Xxxxxxxx,T. and Xxxxxxxxx,N.:River Suspended Sediment Load Transport Analysis with Data Stratification., 農業農村工学会応用水理研究部会、2010.12.11-12
5. xxx、xxxx、xxxx:表面波探査と比抵抗電気探査によるグラウト充填領域の推定、農業農村工学会中国四国支部、xx市、2010.10.27
6. xxxx、xxxx:底樋改修時の盛土に発生するアーチ作用に対する基礎地盤および旧堤体の影響、日本雨水資源化システム学会、岐阜市、2010.11.5-6
xxx xx
社会貢献活動:
1. 2010.4.9:「日本を取り巻く課題と展望-家庭力と地域力の復興による日本の再生」、平成 22 年度長崎商事新年度の会、道後やすらぎ荘(150 名)
2. 2010.7.27:「四国の地すべりの機構と対策について」、地すべり防止工事士技術講習会、(社)斜面防災対策技術協会、香川県土木建設会館(120 名)
3. 2010.7.27:「落石技術開発への取り組み」、学術講演会「落石対策技術開発への取り組みを考える」、地盤工学会四国支部、ホテルパールガーデン(120 名)
4. 210.8.29:「防災教育によるまちづくり」、平成 22 年度愛南町防災フォーラム ともに生きるやさしいまちへ、御荘文化センター(300 名)
5. 2010.9.4:「活断層・火災延焼・災害情報・流言飛語」、平成 22 年度上島町防災士養成講座、上島町消防本部大ホール(120 名)
6. 2010.11.19:「落石の機構と対策」、全国特定のり面保護協会 平成 22 年度技術講習会、愛媛県武道館(120 名)
7. 2010.11.26:「防災研究を通した高雄大学と愛媛大学の連携の強化」、愛媛大学防災特別講演会、台湾高雄大学法学部講義室(50 名)
8. 2011.1.28:「蒋介石と八田輿一にみる台湾と日本の精神」、台湾八八水害・集集地震による地すべり災害調査委報告会、地盤工学会四国支部、愛媛大学校友会館(50 名)
9. 2011.1.30:「家庭力と地域力の向上による自然災害への備え」、防災キャラバン-災害に強い地域づくり-、愛媛大学防災情報研究センター、八幡浜市文化会館(200 名)
10. 2011.3.19:「家庭力と地域力の向上による自然災害への備え」、防災キャラバン-災害に強い地域づくり-、愛媛大学防災情報研究センター、松前総合文化センター(120 名)
11. 鹿島活性化研究会 委員(松山市役所)
12. 四国災害アーカイブス事業検討委員会 委員((社)四国建設弘済会)
13. 松山商工会議所国際委員会 コーディネーター
14. 事業評価監視委員会 委員(四国地方整備局)
15. 日本(JST)-中国(NSFC)研究交流、国際科学技術協力委員会委員、(独)科学技術振興機構
16. 京都大学防災研究所自然災害研究協議会 会長
17. 工事等成績評定審査委員会 委員長(四国地方整備局)
18. 愛媛県建設工事総合評価審査委員会 委員
19. 松山市土壌汚染対策委員会 委員長
20. 石手川ダム水源地域ビジョン推進連絡協議会 会長
21. 松山市下水道事業経営審議会 副会長
22. (財)防災研究協会 非常勤研究員
23. 西日本高速道路(株)四国支社 入札監視委員会 委員
論文・研究発表:
1. Hasegawa S., Yamanaka M., Dahal R.K., Bhandary N.P., Yatabe R. : Rainfall-induced landslides in different climatic environments- a comparison of the Nepal Himalaya and Shikoku, Japan : Geologically Active-Williams et.al (eds), Taylor & Francis Group,London, ISBN 978-0-415-60034-7, pp.241-249, 2010.
2. Dahal R.K., Yamanaka M., Hasegawa S., Bhandary N.P., Yatabe R. : Statistical and determinatic landslide hazard assessment in the Himalayas of Nepal,Geologically Active-Williams et.al (eds), Taylor & Francis Group,London, ISBN 978-0-415-60034-7, pp.1053-1060, 2010.9.
3. Dahal, R.K. Hasegawa S., Bhandary N.P., Yatabe R. : Low-cost road for the development of Nepal and its engineering geological consequences , Geologically Active-Williams et.al (eds), Taylor & Francis Group,London, ISBN 978-0-415-60034-7, pp.4085-4094, 2010.9.
4. Bhandary N. P., Yatabe, R., Hasegawa, S., and Dahal, R. K.:Characteristic Features of Deep-Seated Landslides in Mid-Nepal Himalayas,Spatial Distribution and Mineralogical Evaluation, Geo Frontiers 2011, Advances in Geotechnical Engineering, J. Han & D. E. Alzamora (eds),pp.1693-1702,Dallas, USA,13-16 March 2011
5. Paudyal Y. R., Yatabe R., Bhandary N. P., Subedi, J., Shrestha, R.:Rapid Visual Seismic Vulnerability Assessment Tool and its Application for Local Level Disaster Risk Management, Proc. Joint Conference,7th International Conference on Urban Earthquake Engineering (7CUEE) & 5th International Conference on Earthquake Engineering (5ICEE), pp. 1479-1486,Tokyo,Japan,2010
6. Paudyal Y. R., Yatabe R., Bhandary N. P.:Study of Ground Response of Three Cities of Kathmandu Valley of Nepal using Microtremor Observations, Conference Proc. 8th International Conference on Urban Earthquake Engineering (8CUEE), pp.567-575,Tokyo, Japan, 2011
千代田 憲子
社会貢献活動:
1. 2010.11.18:「景観の感性的側面」、平成 22 年度まちづくり・景観研修、国土交通省四国地方整備局、四国地方整備局研修所(16 名)
2. 景観施策アドバイザー(四国地方整備局)
3. 松山都市圏幹線道路懇談会 委員(松山河川国道事務所)
4. 肱川橋周辺まちづくり検討委員会 委員(大洲河川国道事務所)
5. 愛媛県屋外広告物審議会 委員(愛媛県)
6. 松山市景観審議会 委員長(松山市)
7. 「二番町通り」交通等まちづくり意見交換会 委員(松山市)
8. 松山都市景観賞選考委員会 委員(松山市)
9. 今治市景観まちづくり会議会 会長(今治市)
10. 重信川河口ワーキング部会 委員(重信川の自然をはぐくむ会)
作品発表:
1. 千代田憲子:Mizuhiki Works
シスギャラリー、2010.7.8-14
’10-II:h25×w35×d35cm、テキスタイルの未来形 2010 東京展、アク
2. 千代田憲子:Mizuhiki Works’10-IV:h270×w660×d10cm、愛媛大学地域創世研究センター・プロムナードコンサート 2010 能の夕べ 隅田川、愛媛大学南加記念ホール、2010. 11.6
3. 千代田憲子: Mizuhiki Works’10 - III:h96×w186×d3cm(6 点組) 、 TODAY'S ART TEXTILE FORMATION XXV:ギャラリー彩園子、2011.1.10-22
吉井 稔雄
社会貢献活動:
1. 交通工学研究発表会 査読委員(2010.5.1-2011.3.31)
2. 東名高速道路 大和地区の TDM による渋滞対策委員会 委員(-2011.3.31)
3. 交通シミュレーション普及促進小委員会 委員(2010.4.8-2011.3.31)
4. 交通工学研究会 TOE 分科会 委員(2010.4.1-2011.3.31)
5. 交通工学研究会事業委員会 委員(2010.4.15-2011.3.31)
6. 旅行時間情報提供サービスの高度化に関する研究 委員(2010.4.5-2011.3.31)
7. 松山市都市経営戦略策定協議会 委員(-2011.1.27)
8. 大洲市都市計画道路網の見直し検討委員会 委員(-2011.3.31)
9. 愛媛県道路交通環境安全推進連絡会議 アドバイザー(-2011.3.31)
10. 阪神高速道路の交通管制に関する調査研究委員会 幹事(2011.10.20-2012.6.30)
11. 「二番町通り」交通等まちづくり意見交換会 委員(2010.11.1-2011.3.31)
12. 土木学会平成 23 年度全国大会実行委員会常任委員会 委員(2010.11.8-2011.3.31)
13. 土木学会平成 23 年度全国大会実行委員会幹事会 幹事(2010.11.8-20113.1.31)
14. 土木学会平成 23 年度全国大会実行委員会学会誌編集部会 部会長(2010.11.8-20113.1.31)
15. 国土交通省社会資本整備審議会 専門委員(2010.11.26)
16. 松山都市計画審議会 委員(2011.3.1-2013.3.10)
論文・研究発表:
1. 塩見康博、吉井稔雄、北村隆一:希望走行速度分布に基づく車群台数分布推定手法、交通工学 45 巻
1 号、pp.58-67、2010.1
2. Special Issue, Information/Communication Technologies and Travel Behaviour, Edited by Toshio Yoshii, Kuniaki Sasaki and Ryuichi Kitamura, Transportation Research Part C, 2010.2
3. 遠藤皓亮、吉井稔雄、藤井 聡:環状ネットワークにおける集計 QK を用いた流入制御の適応性、第
30 回交通工学研究発表会論文報告集、pp.17-21、2010.9
4. 吉井稔雄、山内麻希:信号サイクル長がドライバー停止判断挙動に与える影響分析、第 30 回交通工学研究発表会論文報告集、pp.41-44、2010.9
5. 谷上正晃、吉井稔雄、藤井 聡:エントロピーが歩行挙動に与える影響分析、第 30 回交通工学研究発表会論文報告集、pp.345-348、2010.9
6. 兵頭 知、吉井稔雄、倉内慎也:都市内高速道路における交通状態別事故発生リスク分析、第 9 回 ITS
シンポジウム 2010 proceedings、pp.324-329、2010.12
7. 遠藤皓亮、吉井稔雄、藤井 聡:路線状道路ネットワークを対象とした集計 QK 流入制御の有効性検証、平成 22 年度土木学会関西支部年次学術講演会・講演集、CD-ROM、2010.5
8. 和田沙織、吉井稔雄、花房比佐友、堀口良太:プローブデータを用いた飽和交通流率の推計手法、第 41 回土木計画学研究発表会・講演集、CD-ROM、2010.6
9. 吉井稔雄、松平 健:交差点記号化標識の設置効果に関する研究、第 41 回土木計画学研究発表会・講演集、CD-ROM、2010.6
10. 小松敏宏、松浦由佳、中島俊彦、吉井稔雄:記号化標識「ココ!マーク高知」の取り組み、第 41 回土木計画学研究発表会・講演集、CD-ROM、2010.6
11. 河西秀彦、吉井稔雄、藤井 聡:路肩幅員に着目した二輪車のすり抜け挙動解析、第 41 回土木計画学研究発表会・講演集、CD-ROM、2010.6
12. 山内麻希、吉井稔雄、藤井 聡:サイクル長に着目した信号現示切り替わり時における車両挙動の解析、第 41 回土木計画学研究発表会・講演集、CD-ROM、2010.6
13. T. Yoshii, Y. Yonezawa and R. Kitamura:Evaluation of an Area Metering Control Method Using the Macroscopic Fundamental Diagram, The 12th World Conference on Transport Research, Lisbon, Portugal, July 11-15, 2010.7
14. T. Yoshii and K. Endo:Verification of the Area Ramp Metering Control Strategy Using Macroscopic Fundamental Diagram, The Third International Symposium on Dynamic Traffic Assignment, Takayama Japan, 2010.7
15. 藤原磨名夢、吉井稔雄、倉内慎也:都市圏における自転車分担率に影響を与える要因に関する研究、第 42 回土木計画学研究発表会・講演集、CD-ROM、2010.11
16. 吉井稔雄、濱本敬治:二輪車すり抜け走行に着目した事故発生件数と路肩幅員との相関分析、第 42
回土木計画学研究発表会・講演集、CD-ROM、2010.110
森 伸一郎
社会貢献活動:
1. 2010.4.21:平成 21 年度地盤工学会四国支部賞(技術開発賞)
地震時における四国の高速道路の土構造物の健全性評価手法の開発
2. 2010.4.21:平成 21 年度地盤工学会四国支部賞(技術開発賞)既設道路盛り土の簡便で効率的な耐震性評価手法の開発
3. 2010.10:平成 22 年度土木学会四国支部賞(研究論文賞)盛土の伝達関数と地震波入力時の地震応答との関係
4. 2010.5.26:「チリ地震津波に対する四国各地の避難行動実態-現地インタビュー調査-」、防災情報研究センター平成 21 年度活動報告会、愛媛大学メディアホール(120 名)
5. 2010.6.7:「2010 年チリ地震津波に対する住民の避難行動とリスクセンス」、2010 年度第 1 回環境建設工学科講演会、松山
6. 2010.7.3:「地盤と地震力の関係(その1)地震における地盤のゆれやすさ」、2010 年度総会記念講演、
JSCA(日本建築構造技術者協会)四国支部、高知
7. 2010.8.27:「“Introduction to Earthquake Engineering”」、Special Lecture for Nepalese Students in Ehime University、松山
8. 2010.10.30:「地震災害の基礎知識とその応用」、地震減災・災害時要援護者対策講演会、大分県、豊後高田市
9. 2010.10.31:「地震災害の基礎知識とその応用」、地震減災・災害時要援護者対策講演会、大分県、杵築市
10. 2010.11.12:「伊方発電所の耐震安全性」、(財)原子力広報センター原子力講演会、伊方町
11. 2010.12.8:「地震防災の基礎知識とリスク管理手法による自主防災」、防災インストラクター養成講座、愛媛県危機管理課主催、西条市
12. 2010.12.9:「高度技術による構造物の維持管理」、愛媛大学・国土交通省四国地整技術懇談会、愛媛大学、松山
13. 2010.12.11:「技術士会への提案-誇り高い技術士としての仕事の創造-」、愛媛県技術士会総会で
の講演、松山
14. 2010.12.21:「地震防災の基礎知識とリスク管理手法による自主防災」、防災インストラクター養成講座、愛媛県危機管理課主催、宇和島市
15. 2011.2.28:「2010 年チリ地震津波に対する四国における沿岸住民の避難行動実態-現地インタビュー調査と提言-」、四国における地震・津波対策フォーラム~「平成 22 年 2 月 28 日来襲津波」の教訓 巨大津波から命と財産を守る~、国土交通省・四国津波災害アドバイザリー会議主催、高松市
16. 2011.3.10:「クライストチャーチ地震被害調査速報」、ニュージーランド地震現地調査報告会、防災情報研究センター、愛媛大学
17. 2011.3.11:「地震動の特性」(後藤浩之博士(京大)と共同発表)、クライストチャーチ地震被害調査土木学会・地盤工学会合同報告会、東京
18. 2011.3.14:「地震防災の基礎知識とリスク管理手法による自主防災」、防災インストラクター養成講座、愛媛県危機管理課主催、松山市
19. 四国地域橋梁管理委員会 委員(国土交通省四国地方整備局)
20. 四国津波災害アドバイザリー会議 アドバイザー(国土交通省四国地方整備局)
21. 文部科学省科学技術政策研究所科学技術動向研究センター 科学技術専門家ネットワーク専門調査員
22. 伊方原子力発電所環境安全管理委員会 委員・同技術部会 委員(愛媛県)
23. 橋梁長寿命化修繕計画 評価員(愛媛県)(2007.9-2011.3)
24. 愛南町防災教育連携協力協議会 委員・愛南町防災教育推進懇談会 委員・同事業研究部会 委員(愛南町)
25. ISO/TC98/SC3/WG10(地盤構造物の地震作用) コンビーナ(国際標準化機構)
26. (社)土木学会 地震工学委員会 委員
27. (社)土木学会 地震工学委員会耐震基準小委員会 委員
28. (社)地盤工学会 斜面・のり面の維持管理と防災マネジメントに関する研究委員会 委員
29. (社)地盤工学会四国支部 評議員
30. 日本地震工学会 微動利用技術研究委員会 委員長
31. (社)日本建築学会四国支部 構造委員会 委員長
32. (社)日本建築学会四国支部 鬼北町庁舎再生検討委員会 委員
33. 地域安全学会 理事
34. 地域安全学会 地震体験談活用小委員会 委員長
35. FLIP 研究会 特別委員・FLIP 解析技術委員会 委員((財)沿岸開発技術研究センター)
論文・研究発表:
1. 森 伸一郎、古川将也:伊豆半島東方沖群発地震を利用したため池堤体の動的応答特性の評価、土木 学会論文集 A1(構造・地震工学)[特]地震工学論文集、Vol.67、No.1(地震工学論文集第 31 巻)、pp.242-251、 2010.12
2. 森 伸一郎、田村一樹:高密度地盤調査による埋立地盤の構造推定と一次元地震応答のばらつき、構造工学論文集、土木学会、Vol.57A、pp.318-331、2011.3
3. 森 伸一郎:5.5 四国における沿岸住民の避難行動の実態、2010 年チリ地震津波調査研究報告書、国土交通省四国地方整備局 四国における地震・津波対策アドバイザリー会議 2011 年2 月28 日、pp.50
(分担執筆分)
4. 森 伸一郎:建設技術者のための「四国の地盤」、四国建設弘済会、DVD、分担執筆(IV 編 地盤の振動特性と液状化、第3 章3.5 松山平野の地盤振動特性、第7 章7.1 松山平野における常時微動特性)、 2009
5. Bigyan Upadhayay, Shinichiro Mori: Cliff effects on ground motions at earthquake observation sites in Shikoku study by microtremor measurements, Proceedings of Annual Conference of Shikoku Branch of Japanese Society of Civil Engineers, , 2010.5
6. 松村裕樹、森 伸一郎:橋梁のたわみ振動の車両走行速度依存性、土木学会四国支部第 15 回技術研究発表会講演概要集、2010.5
7. 大竹秀典、森 伸一郎:対策工の施工された地すべり地の振動特性、土木学会四国支部第 15 回技術研究発表会講演概要集、2010.5
8. 松浦尚輝、森 伸一郎:「ぼうさい甲子園」に見られる防災教育の現状、地域安全学会梗概集、No.26、
pp.71-74、2010.6
9. 森 伸一郎、松浦尚輝:2010 年チリ地震津波に対する四国における避難行動に関する調査、地域安全学会梗概集、No.26、pp.17-20、2010.6
10. 松村裕樹、森 伸一郎:短径間橋梁の測定たわみに含まれる橋台・橋脚の沈下、第 45 回地盤工学研究発表会発表講演集 CD-ROM、2010.8
11. 古川将也、森 伸一郎、神野邦彦:微動測定によるため池堤体の振動特性および材料特性の推定、第
45 回地盤工学研究発表会発表講演集 CD-ROM、2010.8
12. 大竹秀典、森 伸一郎:地すべり地の振動特性、第 45 回地盤工学研究発表会発表講演集 CD-ROM、 2010.8
13. 田村一樹、森 伸一郎:液状化地盤における高密度微動測定と表面波探査による地盤構造調査、第 45
回地盤工学研究発表会発表講演集 CD-ROM、2010.8
14. 古川将也、森 伸一郎:谷池型ため池堰堤の微動測定と表面波探査、農業農村工学研究発表会発表講演集 CD-ROM、2010.8
15. 森 伸一郎、古川将也:谷池型ため池堰堤の微小地震観測、農業農村工学研究発表会発表講演集
CD-ROM、2010.8
16. 森 伸一郎、矢田部龍一:松山城城山の斜面崩壊の被害原因 -集中豪雨による複合要因災害の可能性-、第 29 回日本自然災害学会年次学術講演会、岐阜、2010.8
17. 古川将也、森 伸一郎:微小地震観測による既存土構造物の地震応答特性評価、第 29 回日本自然災害学会年次学術講演会、岐阜、2010.8
18. 松村裕樹、森 伸一郎:短径間橋梁の振動測定によるたわみ評価、土木学会第 65 回年次学術講演会講演概要集 CD-ROM、第 III 部門、2010.9
19. 古川将也、森 伸一郎:表面波探査による地震被害を受けた既存ため池堤体のせん断波速度構造、土木学会第 65 回年次学術講演会講演概要集 CD-ROM、第 III 部門、2010.9
20. 松浦尚輝、森 伸一郎:2010 年チリ地震津波における四国での住民の避難行動、第 5 回南海地震四国
地域学術シンポジウム論文集、土木学会四国支部、p.1-8、2010.11
21. 森 伸一郎、松浦尚輝:「ぼうさい甲子園」に見られる学校防災教育の特徴、第 13 回日本地震工学シンポジウム論文集 CD-ROM、pp.1838-1844、2010.11
22. 森 伸一郎、古川将也:微小地震を対象とした多点観測による地盤構造物の地震応答特性の評価、第
13 回日本地震工学シンポジウム論文集 CD-ROM、pp.1076-1083、2010.11
23. 森 伸一郎、田村一樹:超高密度地盤調査をした海岸埋立地盤の一次元地震応答のばらつき、第 13
回日本地震工学シンポジウム論文集 CD-ROM、pp.133-140、2010.11
24. 森 伸一郎、松村裕樹:振動測定による多径間橋梁のたわみ量評価、第 13 回日本地震工学シンポジウム論文集 CD-ROM、pp.1560-1567、2010.11
25. 森 伸一郎、古川将也:既存ため池堤体の微動測定と表面波探査に基づく推定による卓越周期の関係、第 13 回日本地震工学シンポジウム論文集 CD-ROM、pp.3479-3486、2010.11
26. 森 伸一郎、大竹秀典:微動測定による地すべり面深さの推定、第 13 回日本地震工学シンポジウム論文集 CD-ROM、pp.2996-3003、2010.11
27. Bigyan Upadhayay, Shinichiro Mori:Differences between H/V predominant frequencies of earthquake motions and microtremors in Shikoku, Japan,第 13 回日本地震工学シンポジウム論文集 CD-ROM, pp.2321-2328, 2010.11
28. 河原荘一郎、森 伸一郎:アンケート震度に基づいた島根県内の高密度震動特性、第 13 回日本地震工学シンポジウム論文集 CD-ROM、pp.2027-2034、2010.11
29. 神野邦彦、森 伸一郎、佐伯嘉隆:2007 年能登半島地震により被害を受け修復された道路盛土の振動特性、第 13 回日本地震工学シンポジウム論文集 CD-ROM、pp.201-208、2010.11
門田 章宏
社会貢献活動:
1. 2011.3.18:「肱川水制(ナゲ)の効果」、平成 22 年度肱川講演会、愛媛大学防災情報研究センター、大洲河川国道事務所第3会議室(30 名)
2. リバーカウンセラー(四国地方整備局)
3. 愛媛県建設工事総合評 価審査委員(愛媛県)
4. 平成 23 年度土木学会全国大会第Ⅱ部門プログラム編成委員(土木学会)
5. 土木学会水工学委員会 委員(土木学会)
6. 土木学会四国支部ホームページ委員会 委員(土木学会)
論文・研究発表:
1. Kadota & K.Suzuki:Mean flow structure and advection of instantaneous coherent-flow pattern around T-type and L-type groynes,Proc.of 6th International, Symposium on Environmental Hydraulics, Athens, Greece, pp.81-86, 2010.6
2. Kadota & K.Suzuki:Local scour and development of sand wave around a permeable groyne of stone gabion, Proc.of 6th International,Symposium on Environmental Hydraulics, Athens, Greece, pp.807-812, 2010.6
3. Kadota, K.Suzuki & E.Kojima:Flow Visualization of Mean and Coherent Flow Structures around T-type and L-type groynes,Proc.of the International Conference on Fluvial Hydraulics, Braunschweig, Germany, pp.203-210, 2010.9
4. Kadota and K.Suzuki:Local Scour and Development of Sand Wave around T-Type and L-Type Groynes, Proc. of 5th International Conference on Scour and Erosion, San Francisco, USA, pp.707-714, 2010.11
5. Camilo A. S. de Farias, Akihiro Kadota, Koichi Suzuki, Kazue Shigematsu:Stochastic Generation of Daily Ground Water Levels by Artificial Neural Networks, S55-S60, Annual Journal of Hydraulic Engineering, JSCE, Vol.55, 2011.2
6. 門田章宏、岡田将治:ADCP を用いた洪水流観測に基づいた橋脚構造物周辺の三次元流況解析、水工学論文集、第 55 巻、S1063-S1068、2011.2
7. Kadota:Mean flow structure and advection of instantaneous coherent-flow pattern around T-type and L-type groynes,6th International,Symposium on Environmental Hydraulics,Athens,Greece,2010.6
8. Kadota:Local scour and development of sand wave around a permeable groyne of stone gabion,6th International, Symposium on Environmental Hydraulics, Athens, Greece: 2010.6
9. Kadota:Flow Visualization of Mean and Coherent Flow Structures around T-type and L-type groynes,the International Conference on Fluvial Hydraulics, Braunschweig, Germany,2010.9
10. Akihiro Kadota:Stochastic Generation of Daily Ground Water Levels by Artificial Neural Networks,第 55
回水工学講演会、2011.2
11. 門田章宏:ADCP を用いた洪水流観測に基づいた橋脚構造物周辺の三次元流況解析、第 55 回水工学講演会、2011.2
中村 孝幸
社会貢献活動:
1. 2010.5.14:研究・論文賞、(社)土木学会・四国支部
2. 2010.10.18:優秀研究賞、(財)災害科学研究所
3. 2010.11.8:「モザンビーク・ビエラ港における航路浚渫と海岸侵食-浚渫孔および浅瀬による波変形-」、モザンビークの海岸保全とネパールの地盤災害、愛媛大学メディアホール
4. 土木学会 海洋開発委員会 委員
5. (財)災害科学研究所・研究員
論文・研究発表:
1. Takayuki Nakamuar,Toru Kouno:Practical application of a jacket type breakwater with a water chamber to the fishing port, Proc. of 32nd International Conference on Coastal Engineering, ASCE, 2010.6(in printing)
2. 中村孝幸・三重野秀信・南本浩一・髙見慶一:波による渦流れを利用する海水交換促進型防波堤の現地への適用について, 海洋開発論文集,第 26 巻, pp.99-104, 2010.6.
3. 中村孝幸、村上寛洋:外海水導入方式の遊水室型海水交換防波堤の効果的な断面について、海洋開発論文集、第 26 巻、pp.87-92、2010.6
4. 中村孝幸、塚原靖男、佐伯信哉、岡田修平:浮防波堤に付設する波運動利用方式の鉛直混合促進装置の開発、海洋開発論文集、第 26 巻、pp.93-98、2010.6
5. 中村孝幸、河野 徹:減衰波理論に基づく数値解析法のジャケット式遊水室型防波堤への適用性、海洋開発論文集、第 26 巻、pp.957-962、2010.6
6. 中村孝幸、高須賀俊信、河野 徹、林 育寿:高い消波性能を有するジャケット式遊水室型防波堤の開発、海洋開発論文集、第 26 巻、pp.963-968、2010.6
7. Takayuki NAKAMURA、Nyein Zin LATT:Development of a new resonator with additional walls to attenuate very long waves、海洋開発論文集、第 26 巻、pp.855-860、2010.6
8. 中村孝幸、神野充輝、小野塚孝:遊水室型海水交換防波堤の実海域での適用事例と導水特性について、海洋開発論文集、第 26 巻、pp.747-752、2010.6
9. 中村孝幸、Nyein Zin LATT、東和希:超長周期波の制御のための新型共振装置に関する実験的検証,土木学会論文集 B2(海岸工学),66 巻/No.1, pp.816-820,2010.11
10. 中村孝幸、塚原靖男、日高達也:浮体式構造を想定した鉛直混合促進装置の開発に関する基礎的研究、土木学会論文集 B2(海岸工学)、66 巻、No.1、pp.1186-1190、2010.11
11. 木田英之、中村孝幸 他 2 名:大水深海域での湧昇流構造物に作用する潮流力と波力について、土木学会全国大会、北海道大学、2010.9.1-3
12. 中村孝幸 他 2 名:鉛直混合機能を持つ浮体式施設の開発に関する基礎的研究、土木学会全国大会、北海道大学、2010.9.1-3
森脇 亮
社会貢献活動:
1. 四国地方整備局総合評価地域小委員会 (四国地方整備局)
2. ダム管理フォローアップ委員会(四国地方整備局)
3. 河川・渓流環境アドバイザー(四国地方整備局)
4. リバーカウンセラー
5. 愛媛県建設工事総合評価審査 委員(愛媛県)
論文・研究発表:
1. 藤本雅人、渡部桂子、森脇 亮:松山平野における降水量日変化の時空間特性、土木学会水工学論文集(査読有)、55、S451-456、2011
2. 岩堂哲也・森脇 亮・Siegfried RAASCH・Marcus Oliver LETZEL:建物アスペクト比の変化に伴う都市キャノピー流れの変化に関する数値実験、土木学会水工学論文集(査読有)、55、S_331-336、2011
3. 藤井恵人:都市スケールモデルおよび水田上の境界層乱流の類似性に対する建物アスペクト比の影響、土木学会四国支部平成 22 年度技術研究発表会、徳島大学、2010.5.15
4. 藤本雅人:気象モデル WRF を用いた松山平野における前線性降雨の再現性に関する研究、土木学会四国支部平成 22 年度技術研究発表会、徳島大学、2010.5.15
5. 重谷祐樹:LES モデルを用いた都市河川の風道効果・冷却効果に関する研究、土木学会四国支部平
成 22 年度技術研究発表会、徳島大学、2010.5.15
6. 岩堂哲也:アスペクト比の変化に伴う都市キャノピー流れの変化に関する数値実験、土木学会四国支部平成 22 年度技術研究発表会、徳島大学、2010.5.15
7. 田川耕平:水循環モデルを用いた樹種の違いが松山平野の水収支に及ぼす影響の解析、土木学会四国支部平成 22 年度技術研究発表会、徳島大学、2010.5.15
二神 透
社会貢献活動:
1. 2010.6:松山市久枝連合自主防災会講演会、久枝連合自主防災組織、久枝公民館(22 名)
2. 2010.7:丸亀市城北コミュニティー明倫の里防災講演会、城北コミュニティー、城北コミュニティーセンター(110 名)
3. 2010.9:西予市明浜町俵津地区防災講演会、俵津自主防災会、俵津公民館(138 名)
4. 2010.9:伊方町川永田地区防災講演会、川永田自主防災会、川永田コミュニティーセンター(130 名)
5. 2010.9:松山市壇の上防災講演会、壇の上自主防災会、壇の上集会所(40 名)
6. 2010.10:松山市久枝連合自主防災会避難訓練参加、久枝連合自主防災会、久枝小学校(200 名)
7. 2010.10:新居浜市防災訓練参加、新居浜市、新居浜小学校体育館(300 名)
8. 四国における地震・津波アドバイザリー会議 委員(四国地方整備局)
9. 防災に強いまちづくり検討会 委員(四国地方整備局)
10. 石手川流域ビジョン委員会
11. 重信川の自然をはぐくむ会 (NPO)
12. 愛媛県国土利用計画審議会 委員
13. 愛媛県河川整備検討委員会(愛媛県)
14. 愛媛県土地収用事業認定審議会(愛媛県)
15. 合意形成委員会
16. 愛媛地域防災力研究連携協議会 避難問題研究会 座長
論文・研究発表:
1. 二神 透、濱本憲一郎、中久保祐典:シナリオ・シミュレータを用いた集中豪雨時の避難計画の提案と評価に関する研究、安全問題研究論文集、Vol.5、pp.223-228、2010.8
2. 二神 透、宮本拓史、渡部正康、前川聡一:松山市における救急走行阻害要因の分析に関する研究、安全問題研究論文集、Vol.5、pp.43-48、2010.11
3. 門脇玄治、二神 透、河口尚紀、渡部正康:急走行阻害要因分析のための GPS・動画像解析システムの開発と適用、情報利用技術シンポジウム、Vol.35、pp.131-136、2010.10
4. 宮本拓史、二神 透、前川聡一:搬送記録・プローブデータを用いた救急病院運用計画の評価に関する研究、第 42 回土木計画学研究・講演集(CD-ROM)、4 頁、2010.11
5. 河口尚紀、門脇玄治、二神 透、渡部正康、前川聡一:GPS・動画像データを用いた救急車両の走行動態分析、第 42 回土木計画学研究・講演集(CD-ROM)、4 頁、2010.11
6. 二神 透、木俣 昇、濱本憲一郎:密集市街地におけるリスクコミュニケーションの展開研究、第 42
回土木計画学研究・講演集(CD-ROM)、4頁、2010.11
7. 門脇玄治、二神 透、河口尚紀、渡部正康:松山市の救急駆けつけ搬送阻害要因の分析、平成 22 年度土木学会四国支部 第 16 回技術研究発表会講演概要集(CD-ROM2 頁)、Ⅳ-17、2010.5
8. 二神 透:松山市における救急病院運用計画の評価に関する研究、平成 22 年度土木学会四国支部 第
16 回技術研究発表会講演概要集(CD-ROM2 頁)、Ⅳ-18、2010.5
堤 純
社会貢献活動:
1. 2010.6.19:地理空間学会学術賞、地理空間学会
2. 2010.8.5:「地理学研究の現在と地理教育 II」、教員免許更新講習、愛媛大学、愛媛県立宇和高校(13
名)
3. 2010.11.19:「GIS Day in 四国」の開催、主催:地理情報システム学会四国支部・愛媛大学 GIS 研究会、愛媛大学メディアセンター(100 名)
4. 2010.11.30:「基盤地図情報松山地域連携協議会」、えひめ共済会館(40 名)
5. 2011.1.20:「オーストラリアの多文化共生社会 〜メルボルンとシドニーの比較を中心に〜」、内子文化講座講演、内子町教育委員会・愛媛大学法文学部人文学科、内子自治センター(40 名)
論文・研究発表:
1. 堤 純:9 章 歴史と景観が調和する多文化共生都市・メルボルン.阿部和俊編『都市の景観地理イギリス・北アメリカ・オーストラリア編』古今書院,pp.67-75.2010.5
2. 大西秀和、堤 純:松山市におけるコンビニエンスストアの急増—複数店経営者の出店動向に着目して—、『愛媛の地理』、愛媛地理学会、第 20 号、pp.1-16、2010.6
3. 堤 純:V.4 メルボルン大都市圏における郊外化と都心変化、富田和暁、藤井 正編『図説 大都市圏』、古今書院、pp.104-105、2010.5
4. 堤 純、松井圭介:シドニーおよびメルボルン大都市圏における社会特性、日本地理学会秋季学術大会ポスター発表、名古屋大学、2010.10.2
5. 堤 純:メルボルン大都市圏における通勤特性、日本地理学会秋季学術大会口頭発表、名古屋大学、
2010.10.2
6. 堤 純、マオア・ロス:豪日姉妹都市交流の現状と展望-ヴィクトリア州内の自治体の事例-、オーストラリア学会第 21 回全国研究大会口頭発表、福島大学、2010.6.13
木下 誠也
社会貢献活動:
1. 2010.11.24:第 5 回南海地震四国地域学術シンポジウム、土木学会四国支部、京都大学防災研究所自然災害研究協議会関西地区部会、サンポートホール高松
2. 2010.12.2:「公共事業の調達改革」、土木学会建設マネジメント委員会公共事業改革プロジェクト小委員会、国土技術研究センター
3. 2010.12.8:「流域水管理」、流域水管理研究所
4. 2010.12.9:技術開発懇談会、四国地方整備局、愛媛県
5. 2010.12.17:「四国災害アーカイブズ」、四国災害アーカイブズ事業検討委員会、四国建設弘済会
6. 2010.12.20:「公共調達研究」、公共調達勉強会、国土技術研究センター
7. 2010.12.27:「建設技術の国際展開」、国際建設技術 G、国際建設技術協会
8. 2011.1.12:「公共事業の調達改革」、土木学会建設マネジメント委員会公共事業改革プロジェクト小委員会、国土技術研究センター
9. 2011.1.14:「流域水管理事業」、流域水管理研究所
10. 2011.1.18:「公共調達研究」、公共調達勉強会、国土技術研究センター
11. 2011.1.21:「水ビジネスの国際展開」、関西経済連合会
12. 2011.1.22:「歴史からひも解く不可解な公共工事入札契約制度」、建設マネジメント勉強会、京都大学経営管理大学院
13. 2011.2.5、12:「研究室からこんにちは」、南海放送
14. 2011.2.9:「公共事業の調達改革」、土木学会建設マネジメント委員会公共事業改革プロジェクト小委員会、国土技術研究センター
15. 2011.2.10:「世界のダムと環境」、世界大ダム会議環境委員会国内準備委員会、ダム水源地環境整備センター
16. 2011.2.16:「気候変動下における四国の水問題」、第 14 回四国水問題研究会、四国地方整備局
17. 2011.2.22:「公共事業の調達改革」、土木学会建設マネジメント委員会公共事業改革プロジェクト小委員会、国土技術研究センター
18. 2011.2.24:「業務委託の成果チェック」、流域水管理研究所
19. 2011.2.25:「河川整備の研究」、河川整備研究審査部会、河川環境管理財団
20. 2011.3.2:「公共調達研究」、公共調達勉強会、東京大学
21. 2011.3.3:「近畿地方の整備」、近畿地方建設マネジメント勉強会、近畿地方整備局
22. 2011.3.16:「流域水管理の実務」、流域水管理研究所
23. 2011.3.24:「地震防災」、愛媛大学キャンパステレビ
24. 2011.3.28:「公共事業の調達改革」、土木学会建設マネジメント委員会公共事業改革プロジェクト小委員会、国土技術研究センター
25. 2011.3.29:「東日本大震災と建設コンサルタント」、流域水管理研究所
26. 2011.3.30~4.2:「東日本大震災被災地調査」、土木学会四国支部3大学被災地調査団
27. 四国水問題研究会委員(四国地方整備局)
28. 世界大ダム会議環境委員会 委員
29. 世界大ダム会議環境委員会国内準備委員会 委員
30. 日本大ダム会議国際委員会 委員
31. 流域水管理研究所 企画運営委員長
32. 技術士試験委員会 委員(日本技術士会)
33. 河川整備研究審査部会 委員(河川環境管理財団)
34. 四国災害アーカイブズ事業検討委員会(四国建設弘済会)
35. 土木学会建設マネジメント委員会 副委員長
36. 土木学会建設マネジメント委員会公共事業改革プロジェクト特別小委員会 委員長
37. 京都大学経営管理大学院 特命教授
論文・研究発表:
1. 木下誠也、佐藤直良、松本直也、芦田義則:会計法における公共工事入札制度の歴史的考察、土木学会建設マネジメント研究論文集、2010
2. 木下誠也、佐藤直良、松本直也、芦田義則:公共工事調達における低入札対策の歴史的考察、土木学会建設マネジメント研究論文集、2010
3. 木下誠也:「2010 年度世界大ダム会議環境委員会報告」、大ダム、2010
4. 木下誠也:会計法における公共工事入札制度の歴史的考察、土木学会建設マネジメント研究発表会、
2010.12
5. 木下誠也:公共工事調達における低入札対策の歴史的考察、土木学会建設マネジメント研究論文集、
2010.12
山岸 宏光
社会貢献活動:
1. 2010.7.21:「GIS を活用したランドスライドの研究について」、土木学会斜面工学研究小委員会、土木学会会議室
2. 2010.11.30:「愛媛大学 GIS 研究会の活動について」、平成 22 年度基盤地図情報の整備・更新・活用に関する松山地域連携協議会、松山市えひめ共済会館
3. 新潟大学 GIS センター 外部運営委員
4. (社)日本地すべり学会 理事
5. GIS Landslide 研究会 代表
6. Editor of International Journal of “Landslide”(ICL: International Consortium of Landslide)
7. Review member of World Scientific and Engineering Academy and Society (WSEAS)
8. Guest Reviewer of Open Journal of Geology
論文・研究発表:
1. 山岸宏光:GIS analyses of the variable landslides in Japan(わが国の種々の斜面災害の GIS 解析)、2010年地球惑星科学連合大会、幕張メッセ、千葉、2010.5.24
2. 山岸宏光、土志田正二、ネトラ バンダリ:北海道と四国の地すべり分布図の GIS 解析、ESRI ジャパン、第 6 回コミュニテイフォーラム事例発表会、東京ミッドタウン、2010.6.3
3. Yamagishi, H., Bahndary, P.N., Doshida, S. and Yamazaki, F. : GIS analyses of shallow and deep-seated landslides in Japan. ISPRS VIII, Kyoto International Convention Center, 2010.8.11
4. 山岸宏光、Netra Prakash、土志田正二:北海道と四国の地すべり地形のGIS解析、ESRI Com24
5. 山岸宏光、Netra Prakash、土志田正二:北海道と四国の地すべり地形の GIS 解析、平成 22 年度日本応用地質学会研究発表会、松江市島根県民会館、2010.10.21
6. 山岸宏光、鳥居謙一:愛媛大学防災情報研究センター課題別研究会・防災 GIS 研究会について、第 5
回南海地震四国地域シンポジウム、土木学会四国支部、高松サンポートホール、2010.11.24
7. 山岸宏光、志村一夫、山崎文明:動画による斜面災害の可視化と最近の豪雨崩壊の GIS 解析、第 2
回 GIS landslide 研究集会、京都大学防災研究所、2010.11.27
8. 山岸宏光、鳥居謙一、ネトラ バンダリ:GIS を活用した南海地震対策について、第 4 回四国 GIS シンポジウム、徳島大学、2011.2.22
9. (書評)改定新版 貯水池周辺の地すべり調査と対策、日本地すべり学会誌、第 48 巻、pp.47、2011.3
松本 美紀
社会貢献活動:
1. 2011.01.30:「八幡浜市の地域防災力に関するアンケート調査結果報告」、防災キャラバン-災害に強い地域づくり-、愛媛大学防災情報研究センター、八幡浜市文化会館(200 名)
2. 2011.03.19:「松前町の地域防災力に関するアンケート調査結果報告」、防災キャラバン-災害に強い地域づくり-、愛媛大学防災情報研究センター、松前総合文化センター(120 名)
3. 土木学会建設マネジメント委員会運営小委員会 委員(土木学会)
4. 土木学会建設マネジメント委員会公共調達制度小委員会 委員(土木学会)
5. NPO 法人日本サイエンスサービス 参事(NPO 法人日本サイエンスサービス)
論文・研究発表:
1. 松本美紀、大橋幸子、森 望、入江秀晃、高尾知佳:「合意形成」に関する専門用語の内容分析、土木学会論文集、F4(建設マネジメント)特集号、Vol.66、No.1、pp.37-43、2010
2. 笛田俊治、服部司、松本美紀:仮想的市場評価法(CVM)の公共事業評価手法への適用、NILIM2010国総研レポート 2010、pp.101、2010
3. 松本美紀、高尾知佳、入江秀晃:自由連想法とクラスター分析による「合意形成」に対するイメージの研究、土木計画学研究・論文集、Vol.41、CD-ROM、2010
4. 二神 透、松本美紀:課題解決型研究会:避難問題研究会について、21 世紀の南海地震と防災、Vol.5、
pp.17-18、2010.11
5. 高橋治郎、二神 透、松本美紀:課題解決型研究会:自主防災研究会について、21 世紀の南海地震と防災、Vol.5、pp.19-20、2010.11
6. 矢田部龍一、鳥居謙一、松本美紀、高橋治郎:課題解決型研究会:防災教育研究会について、21 世紀の南海地震と防災、Vol.5、pp.21-22、2010.11
7. 松本美紀、服部司、笛田俊治:専門分野横断的な社会資本整備における利害調整・コミュニケーション手法の整理、土木学会第 65 回年次学術講演会 講演概要集、Vol.65、CD-ROM、2010
5.管理・運営
5.1 運営委員会議事録
第 1 回 拡大運営委員会
日 時:平成 22 年 5 月 13 日(木) 13:05~13:45
場 所:あいだいミューズ 3階 防災情報研究センター研究室出 席:鳥居,矢田部,江崎,二神,岡村,堤,山岸
陪 席:筒井 TL,津守議 事:
1.兼任教員、客員教員について
センター長から兼任教員については、吉井教授(環境建設・交通工学)、中村准教授(環境建設・海岸工学)、森脇准教授(環境建設・河川工学)を、また、客員教授については、四国地方整備局長(社会資本)、四国建設弘済会理事長(社会資本)、愛媛県土木部長(社会資本)、県民環境部長(防災)に依頼する旨説明があり、協議の結果、了承された。
2.平成21年度活動報告会について
センター長から、プログラム等の原案の説明があり、協議の結果、了承された。また、記念講演を地盤工学会四国支部と共催とすることが了承された。
3.年報4号・2010について
センター長から、目次案の説明及び進捗状況の報告があり、活動報告会で配布することで了承された。
4.えひめ地域・防災研究会の設立について
センター長から、研究会の趣旨等について説明があり、協議の結果、座長を防災情報研究センター長にすることとし、細部については今後検討していくことで了承された。
5.重信川水防訓練の参加について
センター長から、5 月 23 日に開催される重信川水防訓練への参加について説明があり、協議の結果、了承された。
6.その他
山岸教授から、年に一度、紀要を出してはどうかという提案があり、協議の結果、センターとして外部資金の確保と合わせて検討していくこととなった。
第 2 回 拡大運営委員会
日 時:平成 22 年 6 月 11 日(金) 13:10~13:45
場 所:あいだいミューズ 3階 防災情報研究センター研究室 出 席:鳥居,高橋,矢田部,江崎,二神,岡村,堤,山岸,上甲陪 席:水沼課長,筒井 TL,津守
議 事:
1.愛媛大学防災情報研究センター部局別個人評価実施要綱(案)について
センター長から、資料(愛媛大学防災情報研究センター部局別個人評価実施要綱(案)、個人評価項目・評価基準)に基づき説明があり、教育活動評価を愛媛大学防災情報研究センター部局別個人評価実施要綱及び防災情報研究センター個人評価項目・評価基準に追記することで、了承された。
報告事項:
1.「東南海・南海地震防災対策に関する調査研究」の応募について
センター長から、四国建設弘済会が募集しているプロポーザルに応募した旨の報告があった。
2.えひめ建設BCP優秀企業ロゴマーク作成について
センター長から、えひめ建設BCP優秀企業として表彰する企業に提供するロゴマークを本学学生に作成依頼している旨、報告があった。
3.外部との連携について
鳥居センター長から、学外の組織(主に自治体)と連携した研究会の立ち上げ計画について報告があった。
第 3 回 運営委員会(持ち回り)
日 時:平成 22 年 8 月 17 日(火) (全員の回答受理日)場 所:持ち回り委員会
出 席:鳥居,高橋,矢田部,江崎,相引,二神,上甲議 事:
1.客員教授の採用について
第1回防災情報研究センター拡大運営委員会にて、依頼承認のあった客員教授(愛媛県土木部長、県民環境部長)について、審議の結果、全員了承された。
2.愛媛地域防災力向上連携推進協議会規約(案)について
平成 22 年 8 月 25 日付けで設置予定の愛媛地域防災力向上連携推進協議会規約(案)について、審議の結果、了承された。
3.東南海・南海地震防災対策に関する調査研究業務特定通知を受けたことによる寄附講座開設について
平成 22 年 7 月 27 日付け、(社)四国建設弘済会より東南海・南海地震防災対策に関する調査研究業務の特定通知を受け、寄附講座を開設することについて、審議の結果、了承された。
第 4 回 拡大運営委員会
日 時:平成 22 年 8 月 30 日(月) 16:30~16:40
場 所:あいだいミューズ 3階 防災情報研究センター研究室出 席:鳥居,高橋,二神,山岸,上甲
陪 席:筒井 TL,津守議 事:
1.寄附研究部門准教授について
(社)四国建設弘済会からの寄附研究部門に所属する准教授の採用について、協議の結果、了承された。
第 5 回 運営委員会(持ち回り)
日 時:平成 22 年 9 月 14 日(火) (全員の回答受理日)場 所:持ち回り委員会
出 席:鳥居,高橋,矢田部,江崎,相引,二神,上甲議 事:
1.愛媛大学防災情報研究センター規則の改正について
平成 22 年 10 月 1 日付、新部門(東南海・南海地震研究部門)設立に伴う、防災情報研究センター規則改正について、審議の結果、了承された。
第 6 回 拡大運営委員会
日 時:平成 22 年 10 月 4 日(月) 16:30~17:20
場 所:あいだいミューズ 3階 地域創成研究センターミーティングルーム出 席:鳥居,高橋,矢田部,江崎,二神,松本,上甲
陪 席:水沼課長,筒井 TL,津守議 事:
1.寄附研究部門教授について
寄附研究部門に所属する教授の採用について、説明があり、協議の結果、了承された。
2.平成 22 年度第 1 回特別講演会開催について
センター長から、プログラム案等の説明があり、協議の結果、了承された。
3.出前講座の開催について
センター長から、県下の市町村と連携し防災講演会をする出前講座の計画につき説明があり、協議の結果、了承された。
4.その他
センター長から、松山市の防災マップ作成について、センターが無償で監修を行い、配布物に監修としてセンター名を入れてもらう方向で話を進める旨、及びそれに伴うセンター教員への協力依頼があり、協議の結果、了承された。
報告事項:
1.新部門の設置に伴うセンターの体制ついて
センター長から、新部門の設置に伴うセンターの体制について報告があった。
第 7 回
日 時:平成 23 年 2 月 18 日(金) (全員の回答受理日)場 所:持ち回り委員会
出 席:鳥居,高橋,矢田部,江崎,相引,二神,上甲
議 事:
1.愛媛大学防災情報研究センター客員教授の任用更新について
現在の客員教授の任用更新について、審議の結果、異議なく了承された。
2.東南海・南海地震研究部門長木下教授の年俸制による任用更新について
平成 23 年度寄附研究部門教授の任用更新について、審議の結果、了承された。
3.東南海・南海地震研究部門松本准教授の任用更新について
平成 23 年度寄附研究部門准教授の任用更新について、審議の結果、了承された。
4.山岸宏光社会連携推進機構特命教員の防災情報研究センターへの配置換えについて
社会連携推進機構特命教員である山岸宏光教授を、平成 23 年度よりセンターの寄附研究部門特命教員へ配置換えすることについて、審議の結果、了承された。
5.2 外部評価委員会議事録
平成 22 年度前期外部評価委員会
日 | 時:平成 22 年 11 月 11 日(木) 13:55~15:00 | ||
場 | 所:愛媛大学社会連携推進機構 2 階 研修室 | ||
出 | 席:放送大学愛媛学習センター 所長 南海放送(株)広報視聴者センター部長 | 讃岐 白石 | 幸治 享三 |
建設コンサルタンツ協会四国支部長 (株)いよぎん地域経済研究センター取締役社長 | 武山 原 | 正人 正恒 |
陪 席:鳥居、高橋、矢田部、二神、榊原、水沼、筒井、津守議 事:
1.センター活動の概要報告
審議に先立ち委員長から、審議の背景となるセンター活動の概要説明を求め、センター長から説明を行った。
2.受託研究及び共同研究に対する評価審査
審議に先立ちセンター長から、寄附研究部門についても審議対象とする要請があり、了承された。
委員長から、平成 22 年度前期に受け入れた受託研究2件、共同研究1件及び寄附研究部門1件について内容説明を求め、研究担当者等が説明を行った。
・四国地域に分布する火山灰の研究 | 研究担当者 | 榊原 | 正幸 |
説明者 | 榊原 | 正幸 | |
・中予地域災害情報データベース作成 | 研究担当者 | 鳥居 | 謙一 |
説明者 | 鳥居 | 謙一 | |
・橋梁長寿命化修繕計画の検証に関する調査研究 | 研究担当者 | 森 | 伸一郎 |
説明者 | 鳥居 | 謙一 | |
・寄附研究部門 東南海・南海地震研究部門 | 説明者 | 鳥居 | 謙一 |
説明の後、各研究について活発な質疑応答の結果、問題なく了承された。
3.センター活動への助言
武山委員から、研究内容が防災センターに関連したものであることが分かる説明をして頂きたい旨意見があった。
平成 22 年後期外部評価委員会
日 時:平成 23 年 3 月 23 日(水) 15:00~15:55 | ||
場 所:愛媛大学社会連携推進機構 3 階 サロン | ||
出 席:南海放送(株)広報視聴者センター部長 | 白石 | 享三 |
建設コンサルタンツ協会四国支部長 | 武山 | 正人 |
(株)いよぎん地域経済研究センター取締役社長 | 原 | 正恒 |
陪 席:鳥居、高橋、江崎、木下、門田、筒井、津守議 事:
1.センター活動の概要報告
審議に先立ち委員長から、審議の背景となるセンター活動の概要説明を求め、センター長から説明を行った。
2.受託研究に対する評価審査
委員長から、平成 22 年度下期に受け入れた受託研究 3 件について内容説明を求め、研究担当者等が説明を行った。
・瀬切れが及ぼす河川環境への影響検討業務 | 研究担当者 | 矢田部龍一 |
説明者 | 鳥居 謙一 | |
・肱川河川管理方策検討業務 | 研究担当者 | 門田 章宏 |
説明者 | 門田 章宏 | |
・松山都市圏交通対策・将来像検討資料整理業務 | 研究担当者 | 柏谷 増男 |
説明者 | 鳥居 謙一 |
説明の後,各研究について活発な質疑応答の結果,問題なく了承された。
3.センター活動への助言
良好な活動が行われている。
6.規程等
6.1 愛媛大学防災情報研究センター規則
(趣旨)
平成18年4月1日規則第 64 号
第1条 この規則は,国立大学法人愛媛大学基本規則第30条第2項の規定に基づき,愛媛大学防災情報研究センター(以下「センター」という。)の組織及び運営に関し,必要な事項を定めるものとする。
(目的)
第2条 センターは,学内共同施設として,自然科学と防災技術の融合により自然災害の実態を解明し,防災・減災のための新たな学際分野を創出し,もって地域の人材育成を含めた地域防災の拠点としてアジア及び地域社会に貢献することを目的とする。
(研究部門等)
第3条 前条の目的を達成するため,センターに次の各号に掲げる研究部門を置く。
(1) 災害救急医療・ケア研究部門
(2) 地域防災システム研究部門
(3) 社会基盤整備部門
(4) アジア・地域防災情報ネットワーク部門
(5) 東南海・南海地震研究部門
2 前条の目的を達成するため,必要に応じて,センターに地域サテライトを置くことができる。
(組織)
第4条 センターに,次の各号に掲げる職員を置く。
(1) センター長
(2) 副センター長
(3) 部門長
(4) 寄附研究部門教員
(5) 兼任教員
(6) その他必要な職員(以下「センター職員」という。)
2 第2条の目的を達成するため,必要に応じて特定領域の学識を有する専任教員を置くことができる。
(管理機関)
第5条 センターの管理運営に関する重要な事項は,国立大学法人愛媛大学社会連携推進機構管理委員会
(以下「管理委員会」という。)において審議する。
(運営委員会)
第6条 センターの運営に関する事項を審議するため,センター運営委員会(以下「運営委員会」という。)を置く。
2 運営委員会に関する事項は,別に定める。
(緊急対策委員会)
第7条 センターに,緊急の防災対策を検討するために緊急対策委員会を置くことができる。
(センター長)
第8条 センター長候補者は,愛媛大学(以下「本学」という。)の専任の教授のうちから管理委員会が推薦し,学長が選考する。
2 センター長の任期は,2年とし,再任を妨げない。ただし,補欠により任命されたセンター長の任期は,前任者の残任期間とする。
(副センター長)
第9条 副センター長候補者は,本学の専任の教授のうちから,センター長が当該教授の 所属する部局等の長の同意を得て推薦し,学長が選考する。
2 副センター長の任期は,2年とし,再任を妨げない。ただし,補欠により任命された 副センター長の任期は,前任者の残任期間とする。
(部門長)
第10条 部門長は,当該部門の寄附研究部門教員又は兼任教員のうちから,センター長が委嘱する。
2 部門長の委嘱期間は,センター長が定める。ただし,委嘱期間の末日は,当該部門長を委嘱するセンター長の任期の末日を超えないものとする。
(寄附研究部門教員)
第11条 寄附研究部門教員は,管理委員会が推薦し,学長が選考する。
(兼任教員)
第12条 兼任教員は,本学の専任教員のうちからセンター長の推薦により,学長が任命する。
2 兼任教員の任期は,2年とし,再任を妨げない。ただし,補欠により任命された兼任教員の任期は,前任者の残任期間とする。
(職務)
第13条 センター長は,センターの業務を掌理する。
2 副センター長は,センター長の職務を補佐し,センター長から指示された具体的な事項を行う。
3 部門長は,当該部門の業務を処理する。
4 兼任教員は,センターの研究計画に基づき,研究に従事する。
5 センター職員は,センターの業務に従事する。
(協力教員)
第14条 センターに,協力教員を置くことができる。
2 協力教員は,センター長があらかじめ定めた期間,センターの活動に参加することができる。
3 協力教員は,本学の専任教員のうちから,センター長が委嘱する。
(客員教授等)
第15条 センターに,客員教授等を置くことができる。
2 客員教授等の選考は,愛媛大学客員教授等選考基準の定めるところによる。
(客員研究員)
第16条 センターに,客員研究員を置くことができる。
2 客員研究員の選考は,愛媛大学客員研究員規程の定めるところによる。
(事務)
第17条 センターに関する事務は,社会連携支援部社会連携課において処理する。
(雑則)
第18条 この規則に定めるもののほか,センターに関し必要な事項は,別に定める。
附 則
この規則は,平成18年4月1日から施行する。附 則
この規則は,平成20年4月1日から施行する。附 則
この規則は,平成22年10月14日から施行し,平成22年10月1日から適用する。
6.2 愛媛大学防災情報研究センター運営委員会規程
(趣旨)
平成18年4月1日規則第 65 号
第1条 この規程は,愛媛大学防災情報研究センター規則第6条第2項の規定に基づき,愛媛大学防災情報研究センター運営委員会(以下「運営委員会」という。)の組織及び運営に関し,必要な事項を定めるものとする。
(審議事項)
第2条 運営委員会は,次の各号に掲げる事項を審議する。
(1)愛媛大学防災情報研究センター(以下「センター」という。)の運営に関する基本事項に関すること。
(2)その他センターの運営に関すること。
(組織)
第3条 運営委員会は,次の各号に掲げる委員をもって組織する。
(1)センター長
(2)副センター長
(3)部門長
(4)社会連携支援部長
(5)その他委員長が必要と認めた者
2 前項第5号の委員は,運営委員会の議を経て委員長が推薦し,学長が任命する。
(委員長)
第4条 運営委員会に委員長を置き,センター長をもって充てる。
2 委員長は,運営委員会を招集し,その議長となる。
3 委員長に事故があるときは,委員長があらかじめ指名する委員がその職務を代行する。
(議事)
第5条 運営委員会は,委員(代理者を含む。以下同じ)の過半数が出席しなければ議事を開くことができない。
2 議事は,出席した委員の過半数をもって決し,可否同数のときは,議長の決するところによる。
(委員以外の者の出席)
第6条 委員長が必要と認めるときは,委員以外の者を出席させ,説明又は意見を聴くことができる。
(専門部会)
第7条 運営委員会は,専門的事項を調査検討するため,専門部会を置くことができる。
2 専門部会に関する事項は,運営委員会が定める。
(事務)
第8条 運営委員会に関する事務は,社会連携支援部社会連携課において処理する。
(雑則)
第9条 この規程に定めるもののほか,運営委員会の運営に関し必要な事項は,運営委員会が定める。附 則
この規程は,平成18年4月1日から施行する。
附 則
この規程は,平成19年4月1日から施行する。附 則
この規程は,平成20年4月1日から施行する。
6.3 愛媛大学防災情報研究センター外部評価実施規程
(趣旨)
平 成 18 年 11 月 10 日社会連携推進機構管理委員会
第1条 この規程は,愛媛大学防災情報研究センター(以下「センター」という。)における外部評価(以下「評価」という。)の実施に関する基本的事項を定めるものとする。
(目的)
第2条 評価は,愛媛大学以外の機関等から申込のあった共同研究及び受託研究が,愛媛大学において受け入れる研究としてふさわしいものであるかについて客観的な立場で検証し,その評価及び改善への助言等を行うことにより,共同研究及び受託研究の業務の適正化を図り,もって,センターの円滑な運営に資するものとする。
(評価審査)
第3条 評価に係る審査は,法令,学内諸規則及び社会良識に照らして厳正中立に行わなければならない。
2 評価審査の結果には,共同研究及び受託研究を実施する上での問題点の有無等について,その具体的な判断理由を明示するものとする。
(審査機関)
第4条 前条の審査を行うために,センターに愛媛大学防災情報研究センター外部評価委員会(以下「外部評価委員会」という。)を置く。
2 外部評価委員会に関する事項は,別に定める。
(審査の時期)
第5条 審査は,原則として,半期ごとの定期審査とする。
2 外部評価委員会への審査の要請は,センター長が行う。
(審査結果の効力)
第6条 センター長は,外部評価委員会の定期審査による評価及び改善への助言等を十分に尊重し,共同研究及び受託研究の実施にあたらなければならない。
(事務)
第7条 センターの外部評価に関する事務は,社会連携支援部社会連携課が所掌する。
附 則
この規程は,平成 18 年 11 月 10 日から施行する。
6.4 愛媛大学防災情報研究センター外部評価委員会要項
(趣旨)
平 成 18 年 11 月 10 日社会連携推進機構管理委員会
第1条 この要項は,愛媛大学防災情報研究センター外部評価実施規程第 4 条第 2 項の規定に基づき,愛媛大学防災情報研究センター外部評価委員会(以下「外部評価委員会」という。)の組織及び運営に関し必要な事項を定めるものとする。
(審議事項)
第2条 外部評価委員会は,次の各号に掲げる事項を審議する。
(1)共同研究及び受託研究のテーマ又は内容が,学術的又は社会貢献としての価値を損なうものでないか。
(2)共同研究又は受託研究を実施する者が,社会規範を逸脱したと思われる行為を行っていないか。
(3)前各号のほか,愛媛大学(以下「本学」という。)が実施するにふさわしくない事情が認められないか。
(組織)
第3条 外部評価委員会は,次の各号に掲げる本学外の委員をもって組織する。
(1)愛媛大学防災情報研究センター(以下「センター」という。)の学術分野に関連のある有識者 2 人
(2)民間機関の有識者 2 人
(3)その他社会連携推進機構長が必要と認めた者
2 前項第 2 号の委員は,同一の機関から選出することができない。
3 第 1 項の委員は,社会連携推進機構長が推薦し,学長が任命する。
4 委員の任期は,2 年とし,再任を妨げない。ただし,委員に欠員が生じたときは直ちにこれを補充し,その任期は,前任者の残任期間とする。
(委員長)
第4条 外部評価委員会に委員長を置き,委員長は,委員の互選とする。
2 委員長は,センター長の要請に基づき外部評価委員会を開催し,その議長となる。
3 委員長に事故あるときは,委員長があらかじめ指名する委員がその職務を代行する。
(議事)
第5条 外部評価委員会は,委員の過半数の出席がなければ議事を開くことができない。
2 議事は,出席した委員の過半数をもって決し,可否同数のときは,議長の決するところによる。
(委員以外の者の出席)
第6条 委員長が認めるときは,委員以外の者を出席させ,説明又は意見を聴くことができる。
(審査結果の報告)
第7条 委員長は,外部評価委員会における評価の審査結果を,速やかにセンター長に報告しなければならない。
(事務)
第8条 外部評価委員会に関する事務は,社会連携支援部社会連携課において処理する。
(雑則)
第9条 この要項に定めるもののほか,外部評価委員会の審査に関し必要な事項は,外部評価委員会が定める。
附 則
1 この要項は,平成 18 年 11 月 10 日から施行する。
2 この要項施行後,最初に任命される第 3 条第 1 項各号の委員の任期は,同条第 4 項の規定にかかわらず,平成 20 年 3 月 31 日までとする。
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