InterSafe シリーズ クラウドサービス利用規約
InterSafe シリーズ クラウドサービス利用規約
2024 年 4 月 1 日改定
第1条 利用規約
InterSafe シリーズクラウドサービス利用規約(以下「利用規約」といいます。)は、アルプスシステムインテグレーション株式会社(以下「ALSI」といいます。)が InterSafe ブランドとしてクラウド型ソリューションにより提供するサービス(以下「本サービス」といいます。)の利用に関するすべての事項に適用されるものとします。なお、本サービスに属するサービス及びその概要に関しては別紙1のとおりとします。本サービスの提供を受ける当事者(以下「利用者」といいます。)は、利用規約を遵守するものとします。利用規約は民法 548 条の2が定める定型約款に該当し、利用者が本サービスをご利用された場合は、利用規約の内容に合意したものとみなし、利用者と ALSI との間で下記条件内容による利用契約(以下「本契約」といいます。)が成立したものとします。本利用規約に同意されない場合は、本サービスを使用せずにすべて破棄(もしくはアンインストール等による完全除去)してください。なお、本サービスの利用に関して利用者と ALSI の間に成立する、利用規約を内容とする合意を「本契約」というものとします。なお、本サービスに属する各サービスに適用される個別の利用条件については別紙2のとおりとし、本規約と別紙2の内容において矛盾する場合、当該個別利用条件が優先するものとします。
第2条 利用許諾
(a) 利用行為の許諾
利用者は、利用規約の定め、利用者が申し込む際の条件、及び ALSI が適宜定めるその他の条件に従い、さらに利用者がその従業員等に使用させる端末数(以下「利用者端末数」といいます。)に応じて ALSI が定める本サービスの利用料金を支払うことにより、ALSI から本サービスの提供を受けることができるものとします。
(b) 管理者用サービスサイト
第(a)項に基づく本サービスの提供は、ALSI が提供するサーバー上の「管理者用サービスサイト」において、利用者が設定した利用ポリシー等に応じて行われるものとします。
(c) 本サービスの内容
本サービスの詳細および提供方法、ならびに管理者用サービスサイトのデザインおよび機能の一部について、ALSI は、自らまたは ALSI にライセンスを提供しているライセンサーの適宜の判断において、アップデート、修正、改善、改変、削除等(以下「修正等」といいます。)を行う場合があり、利用者は、ALSI によって当該修正等がなされることを予め承諾するものとします。なお、本サービスの内容のうち、重要な機能の大幅な変更または削除の場合には、ALSI は、予めその旨をウェブ上に掲載するものとします。
(d) 端末機器
利用者は、本サービスの提供を受けるに当たって、利用者の責任と負担により、本サービスの対象となる利用者従業員の使用する端末(それ以外の端末機器が利用可能となった場合、当該追加端末機器を含みます。以下、併せて「端末機器」といいます。)に関する情報であって本サービスの提供を受けるに当たって必要な情報を収集し、管理者用サービスサイトを通じて ALSI に当該情報を提供することを承諾するものとします。また、利用者は、ALSI が指定する設定情報に関し、利用者のすべての端末機器において本サービスを受けるために必要な設定を行うものとします。
(e) 情報の提供責任
利用者は、ALSI に対し、前項に定める情報が ALSI に提供されなかったこと、または各端末機器に必要な情報設定がなされなかったこと、その他、利用者の責めに帰すべき事由によって本サービスの提供が受けられなかったことを理由として、ALSI に対し損害の賠償や本サービスの利用料金の払い戻しなどを請求することはできません。また、当該端末機器の情報を権限なく ALSI に提供したこと等に起因して ALSI が損害を被った場合、利用者は、ただちに当該損害を ALSI に補償するものとします。
(f) 従業員等の範囲
第(a)項に規定された利用者の従業員等の範囲は、原則として利用者の社員(派遣社員、アルバイト等を含む)、及び利用者のために請負契約、委任契約又は準委任契約(以下総称して
「請負契約等」といいます。)に基づき業務を提供している第三者(当該第三者が法人の場合は当該法人の従業員)とします。
(g) 管理者用サービスサイトへのアクセス
前項にかかわらず、管理者用サービスサイトにアクセスできるのは、利用者から「管理者用サービスサイト」において利用ポリシー等を設定する権限を与えられた管理者(利用者のために請負契約等に基づき業務を提供している第三者の従業員であって当該管理者権限を利用者から与えられた者がいる場合にはその者を含む)のみとし、その他の者は、原則として管理者サービスサイトにアクセスすることはできません。
(h) 利用者端末数の追加
利用者が本サービスを利用する利用者端末数の追加を希望する場合、追加料金を支払うことで利用することができるものとします。追加料金は、利用者端末の追加数に応じて月割りにて算出し、当該差額の支払いが完了した時から利用者は追加分の利用を行うことができるものとします。
第3条 サービスの申込み及び利用
(a) 申込み
本サービスを申込むにあたり、利用者は真実、正確かつ最新の情報を ALSI に届け出るものとし、当該利用者が以下のいずれかに該当することを ALSI が確認した場合、ALSI はその申込みを承諾しない場合があり、利用者はこれを了承するものとします。
i) 虚偽の内容を以て利用申込みをした場合
ii) 本サービスの提供上または技術上支障をきたすと、ALSI が判断した場合
iii) 前各号の他、ALSI が適当ではないと判断した場合
(b) 利用期間等
i) 利用者は、本サービスの利用料金が支払われている期間中に限り本サービスを利用することができます。本サービスの最低利用期間は1年となります。
ii) 最低利用期間中にご解約される場合、月額で利用料金のお支払いをする契約のとき(以下「月単位契約」といいます。)は、残りの月数に月額料金を掛けあわせた金額を一括でお支払いいただき、年間(12ヶ月)一括で利用料金のお支払いをする契約のとき(以下「年単位契約」といいます。)は、返金いたしません。
(c) 解約
1)月単位契約の場合
月単位契約の解約を希望される場合、毎月 20 日までに ALSI 所定の方法にてお申出いただいたとき、翌月末日をもって解約(利用期間終了)となります。21日以降当月末日までの解約申出については、翌々月の末日をもって解約となります。解約日が属する月の月額料金の日割り計算は行いません。
2)年単位契約の場合
年単位契約の解約を希望される場合、お申出を受けて ALSI が解約日を通知します。ただし、残月日数の清算(年額料金の未使用月分の返金)はいたしません。
(d) 期間満了時
1)月単位契約の場合
最低利用期間後は、別途 ALSI または契約先の販売代理店が定めた期日までに解約その他の申出や合意がない限り、同一条件で1ヶ月を単位として自動的に利用期間が延長されるものとします。
2)年単位契約の場合
利用期間満了をもって契約終了となります(継続利用をご希望の際には、改めてご注文いただきます)。
(e) 利用期間の例外
前 3 号の規定にかかわらず、本サービスの利用期間について本サービスの販売店と利用者が別途合意した場合は、当該合意の内容が本規約に優先するものとします。
(f) サービス終了
ALSI は、営業上、技術上その他の合理的な理由により本サービスをやむをえず終了することがあります。この場合、相当の予告期間をもって、利用者に対し、ウェブサイトに掲載その他の方法により通知するとともに代替サービスの提案など利用者の不利益回避に努めることにより、理由のいかんを問わず、ALSI は本サービス終了に起因して利用者に生じる損害につき法的責任を負わないものとします。
第4条 禁止行為
(a) 禁止事項
利用者は次の各号に定める事項を行ってはならずまた第三者に行わせてはいけません。
i) 利用規約で許諾されている方法以外での本サービスの利用(なお、本サービスの指定された利用者端末数を超えての使用を含みます)。
ii) 本サービスの提供をするための各種プログラム等に対する改変、複製、リバースエンジニアリング、逆アセンブル、デコンパイル、その他ソースコードを抽出しようとする行為。
iii) 利用規約で定められた場合を除き、本サービスの全部又は一部を第三者に利用させ、貸与し、再利用許諾する行為。
iv) ALSI から付与された本サービスに関する ID 及びパスワードを第三者に開示し、漏えいしたりする行為、および ID 及びパスワードの漏えいを防止するための適切な管理を怠ること。
v) 申し込み時に虚偽の申告をすること。
vi) ID 及びパスワードを不正に使用すること。
vii) 本サービスの運営を妨害する行為。
viii) サービス料金等の支払い債務の履行を遅延し、または支払いを拒否すること。
ix) その他 ALSI が利用者として不適当と判断する行為。
(b) 特殊環境下での使用の禁止
本サービスは、原子力発電設備の運営、航空機運航、航空通信システム、航空管制システム、直接的生命維持装置又は武器装置等、その不具合が人命や人体に直接影響を及ぼすか、あるいは環境に重大な被害をもたらす可能性のある、二重安全装置が必要となるような危険な環境下においての利用を想定しておりません。従って、利用者は、本サービスをこれらの環境下、またはこれらの業務のために利用してはならないものとします。
第5条 知的財産権
(a) 本サービス、本サービスに関する商標および本サービス提供のためのソフトウェアプログラムの構造、組織、ソースコード、マニュアル等に関する所有権及び著作権、特許権、商標権、営業秘密その他の知的財産権は、すべて ALSI 又はALSI に使用許諾を行った原権利者に留保されるものとします。
(b) 利用者は、本契約に基づき本サービスの譲渡不能の非独占的使用権のみを取得し、本サービスに関し、所有権、著作権その他のいかなる権利も取得しないものとします。
(c) 利用者は、本サービスおよびマニュアル等に表示されていた著作権、所有権、商標権その他 ALSI または原権利者の権利を示す文言や表示を削除してはならないものとします。
(d) 利用者は、本サービス利用に際して出力されるシステム(ログ)情報に関しては非独占的使用権のみを有し、その他の知的財産権は、すべて ALSI に帰属するものとします。第6条 技術サポート
(a) サポートの提供
ALSI は、利用者に対し、下記 URL 先に掲載された「サポートポリシー」に従い、本サービスに関する技術サポートを、本サービスの利用期間中に限り提供いたします。サポートポリシー: https://www.alsi.co.jp/resources/security/licensing/index.html
(b) サポート管理者
利用者は、本サービス及びインターネットに関する知識を有した適任の技術サポートを行うべき従業員の中からサポート管理者(以下「サポート管理者」といいます。)を任命し、ALSI に通知するものとします。また、同様の知識を有する従業員の中からサポート管理者を補佐する連絡担当者を選任することができます。特に利用者と ALSI との間で合意されない限り、サポート管理者および連絡担当者のみが、ALSI との連絡を行うことができます。なお、利用者は、そのサポート管理者または連絡担当者を変更する場合は ALSI に通知しなければなりません。
(c) アップデート等
利用者は、ALSI が本サービス又は管理者用サービスサイトのアップデート、アップグレード、プログラム上の不具合の修補、修正、改変等の作業(以下「アップデート等」といいます。)を実施する場合、当該アップデート等作業に関して ALSI から求められた情報の提供等必要な協力を行うとともに、当該アップデート等の作業中に本サービスの提供が一時中断する可能性があることを予め了解し、当該中断に対して何らのクレームも行わないものとします。なお、他社ソフトウェアとの互換性、利用者による環境設定に起因する動作不良など、ALSI の責によらずにおこった事象への対応作業はアップデート等に含まれません。
(d) アップデート等の実施
前項に定めるアップデート等は、ALSI の任意の判断でなされるものであり、アップデート等の実施にあたっては、利便性を考慮して可能な限り事前に利用者へ連絡するものとしますが、緊急の対応が必要でやむをえないと ALSI が判断したときは、事前の連絡なくこれを実施することがあります。なお、当該アップデートは本サービスの質及び利便性の向上その他合理的な必要性に基づき実施されるものであり、利用者は当該アップデート等の実施を拒むことはできません。
(e) アップデート等実施後の正常性確認
アップデート等作業の実施が正常適用されたことを確認することを目的として、ALSI は、利用者環境に対し、確認用の端末の作成・削除を行う場合があります。
(f) 第三者への委託
ALSI は、技術サポートを実施するために必要があると認めるときには、技術サポートの全部又は一部の実施を、ALSI の責任の下で第三者に対して委託できるものとします。
第7条 責任の制限
(a) ALSI は、本サービスがいかなる環境においても常に24時間利用可能であること、本サービスが停止又は中断しないこと、すべての機能が発揮されること等に関して保証を行いません。
(b) ALSI は、本サービスが利用者の特定の目的に対して有用であること、及び商業的有用性を有していることに関して保証を行いません。また、本サービスが第三者の特許権、著作権、営業秘密その他の知的財産権を侵害していないことまたは将来侵害しないことについて、一切の保証を行いません。
(c) ALSI は、利用者が本サービスを利用したこと、本サービスを利用できないこと、データその他情報が消失、滅失または棄損したことその他に起因して利用者に生じたいかなる損害も一切の
責任を負いません。
(d) 利用者が ALSI または購入元等の第三者に損害を与えた場合には、利用者は、自己の費用負担と責任において賠償するものとし、ALSI に対しいかなる補償・補填も請求し得ないものとします。
(e) 本サービスの使用に関して利用者と第三者との間で紛争が生じた場合、利用者の責任において当該紛争を解決するものとし、ALSI に対し、仲裁、調停その他いかなる解決手段も提起しないものとします。また、かかる紛争に関連して、ALSI が当該第三者への賠償その他の費用(弁護士費用を含みます。)を支弁した場合、ALSI は利用者に対し、当該損害額について求償できるものとします。
(f) 本条(a)から(e)の規定にかかわらず、ALSI が利用者に損害を与えた場合、ALSI に故意または重過失がある場合に限り、その通常損害についてのみ、本サービスの利用料金の 12 カ月分相当額(ただし、当該損害賠償の原因となった事実の発生以前の 12 カ月間において利用者が現実に支払った本サービス利用料金の合計額が利用料金の 12 カ月分相当額を下回る場合には、当該合計額)を限度として、損害賠償する責任を負うものとします。
(g) 本条における保証責任の限定、放棄、損害賠償に関する責任の限定に関する規定は、利用規約の他の条項とは独立したものであり、他の条項の一部について無効または効力の限定等がなされた場合であっても、当該無効や限定等により一切影響を受けることはないものとします。
(h) 本サービスの利用環境は、日本国内を想定しております。端末機器を日本国外で使用した場合の本サービスの品質、動作につきましては、本来のサービス仕様とは異なるおそれがあるた
め保証を行いません。
(i) 本サービスおよびそれらにおいて使用されている技術は、米国輸出管理規制に基づく輸出規制の対象となる可能性があることを認識の上、海外利用にあたっては、日本および各国で適用される輸出管理規制、法令に従い、違反のないようご注意ください。ALSI は、利用者の海外利用に関する法令違反に一切関与いたしません。
(j) ALSI が利用者に付与したID 及びパスワードにより認証された本サービスの利用については、全て利用者による利用とみなし、その全責任を利用者が負うものとします。
第8条 秘密保持
(a) 利用者は、本サービスに関して ALSI 又は ALSI に使用許諾を行った原権利者から発行を受けた本サービスを利用するための ID 及びパスワードを利用者のためにのみ使用し、当該 ID 及びパスワードを秘密に保持するために必要且つ合理的な措置を講じるものとします。
(b) 利用者は、本サービスに関するノウハウおよび技術情報、プログラム等、ALSI が公開していない情報(以下「非公開情報」といいます)について、ALSI から事前の承諾を得た場合を除き、譲
渡、貸与、複写および口頭などいかなる手段においても第三者に開示、または公表しないものとします。
(c) 前項の定めにかかわらず、次の各号については非公開情報に含まないものとします。
i) 本契約の締結以前に既に公知であるか、または利用者が保有していた情報
ii) 本契約の締結後に利用者の責によらないで公知になった情報
iii) 利用者が正当な権限を持つ第三者から機密保持義務を負うことなく受領した情報
iv) 非公開情報に基づいて、または、これを参照することなく、利用者が独自に開発または取得した情報
第9条 利用者の義務
(a) 利用者は、本サービスの利用にあたっては、諸法令を遵守し、全て自己の責任において利用するものとします。
(b) 利用者は、利用者の業務に従事する者および端末機器を使用する従業員等に対し、利用規約を含む本契約に基づき利用者が負う一切の義務を誠実に履行させるために適切な措置をとらせるものとします。
(c) 利用者の業務に従事する者が利用規約を含む本契約の条件に違反した場合は、利用者は当該違反に関する一切の責任を負うものとします。
(d) 利用者は、本サービスが、端末機器によって従業員等が閲覧するウェブサイト及び従業員等が端末機器によりインターネットを通じて接続する機器に係る IP アドレス(以下、総称して「接続先情報」といいます。)を検出、解析及び管理をする機能を有することを了承するとともに、本サービスの利用開始時及び利用する従業員等の変動に応じて定期的に、従業員等に対し、接続先情報が本サービスによって検出、解析及び管理されることを周知するものとします。
第10条 監査
(a) ALSI は、利用者が利用規約に定められた本サービスの重要な利用条件に違反して本サービスを利用していると疑われる場合、利用者の事業所の監査をすることができるものとします。
(b) 前項に規定する ALSI の監査は、利用者の事業所内へ ALSI の従業員又はその代理人(ALSI にライセンスをしている原権利者を含みます)を立ち入らせること、利用者の保有する関係書類を閲覧・複写するか又は利用者に提出させること、その他調査に合理的に必要と考えられる行為によって行われるものとします。
(c) ALSI が、前項に定める利用者の事業所への立ち入りを行う場合には、利用者に対して事前に書面によってその通知を行うものとします。また、ALSI の立ち入りは、利用者の通常の営業時
間内において、利用者の営業にできるだけ支障が少ないと合理的に考えられる態様で行われるものとします。
(d) 第(b)項に定める ALSI の利用者の事業所への立ち入り監査は、四半期に1回を限度とします。また、当該立ち入り監査の費用は、原則として ALSI の負担とします。但し、当該監査によって利用者における不適切な使用が発見された場合であって、それが重大な違反である場合には、ALSI は利用者に対して当該監査の費用の請求を行うことが出来るものとします。
第11条 本サービスにおける情報の取扱い
(a) ALSI は、利用者へ本サービスを提供等するに当たり、利用者の従業員等の個人情報の取扱いについて委託を受ける場合、次の利用目的達成に必要な範囲で取り扱います。なお、ALSIは、本サービスを提供するにあたり、以下に掲げる目的の達成に必要な範囲で、サービスのバージョン情報など設定に関する情報及び利用者の名称・メールアドレスなどのユーザ登録情報といった利用者情報を取得します。
i) 利用者への本サービスの提供
ii) 利用者への本サービスのサポートサービス提供
iii) 本サービスの利便性、機能等に関連するサービス内容の改善
iv) 利用者からの本サービスへの問い合わせ対応
v) 本サービスの契約更新に関する案内
(b) ALSI は、取り扱いの委託を受けた利用者の従業員等の個人情報の取扱いを、前項の利用目的の達成に必要な範囲で ALSI の 100%子会社であるネットスター株式会社へ再委託することができます。
i) サービスのバージョン情報など設定に関する情報
ii) 利用者の名称・メールアドレスなどのユーザ登録情報
iii) 利用端末・アクセス URL など本サービスの利用状況に関する情報
(c) ALSI は、以下の場合、お客様のユーザ登録情報を第三者に開示することがあります。
i) 本サービスにおいて、ALSI 以外の企業が提供するサービスが含まれている場合に(以下、当該サービスを提供する企業を「パートナー」といいます)、当該パートナーのサービスに関する利用者からのお問合せ等に対して調査、回答等を要するため、ユーザ登録情報を当該パートナーに開示する場合
ii) 捜査機関、裁判所等による法令に基づいた要請や法令の手続上必要とされる場合
iii) ALSI、パートナー企業、他の利用者または第三者の権利を保護するために必要と ALSI が合理的に判断した場合
(d) ALSI は、委託を受けた個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止その他の安全管理のために法令の趣旨に従い必要かつ適切な措置を講じるものとします。
(e) 利用者は、本サービスに付加されている第三者のアンチウイルスサービスやその他サービスとの連携機能をご利用した場合、当該サービスとの連携機能の目的のために、ウェブアクセスログや通信情報(利用者の従業員等の個人情報が含まれ得る)が当該第三者に転送及び解析されることがあります。なお、HTTPS 通信の場合であっても、利用者の選択により、復号化したときは、利用者の従業員等の個人情報が含まれ得る状態でウェブアクセスログや通信情報が当該第三者に転送及び分析されることがあります。
(f) ALSI は、本サービスが使用された端末を用いて利用者の従業員等が誹謗中傷その他の第三者に損害を及ぼすおそれのある行為を行ったことを認識した場合には、利用者にその旨及び当該従業員等に関する情報を報告するものとします。
(g) 上記の他、取り扱いの委託を受けた利用者の従業員等の個人情報に関しては、プライバシーポリシー(http://www.alsi.co.jp/privacy/)の定めに準じて取り扱うものとします。
第12条 契約解除
(a) 利用者が次の各号のいずれかに該当したとき、または、不当にALSI の名誉又は信用を棄損する行為を行ったときは、何らの通知及び催告をすることなく、利用者は ALSI に対して負っている債務の一切について期限の利益を失い、ALSI は本サービスの一部または全部の提供を中止し及び本契約の全部又は一部を解除することができます。
i) 所有物件又は権利につき、差押、仮差押、仮処分、競売の申立又は租税公課の滞納督促若しくは滞納による保全差押を受けたとき(但し、第三債務者として差押又は仮差押を受けた場合を除きます。)
ii) 支払停止があったとき又は破産、特別清算、民事再生若しくは会社更生手続の開始の申立があったとき
iii) 手形交換所から不渡報告又は取引停止処分を受けたとき
iv) 監督官庁から営業の取消、停止等の命令を受けたとき
v) 営業の廃止、重要な営業の譲渡又は会社の解散を決議したとき
vi) 利用規約に違反したとき
vii) 財産状態が悪化するなど、利用規約上の義務の履行が困難であると認められるとき
viii) 利用者が暴力団、暴力団構成員、暴力団関係企業もしくは関係者、総会屋、その他の反社会的勢力(以下、「反社会的勢力」と いう)であること、または反社会的勢力であったことが判明したとき。
(b) 前項に定める本契約の解除は、利用者に対する損害賠償の請求を妨げないものとします。
(c) ALSI は、本条に基づき ALSI が行った行為により利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。
第13条 契約終了の効果
(a) 本契約が終了した場合には、その理由の如何を問わず、利用規約で許諾されていたすべての利用許諾は直ちに終了します。本契約が終了した場合、利用者は、本サービスに関して ALSI
から提供されていたソフトウェア、マニュアルその他の秘密情報は ALSI の指示に従ってすべてを返却又は破棄し、要求があればその証明を提出するものとします。
(b) 本契約の終了又は解除の後においても、利用規約第4条、第5条、第8条、第10条、第11条、第13条、第14条及び第16条(b), (d), (e), (f)及び(g)の規定は、なお有効に存続するものとします。
第14条 譲渡禁止
利用者は、ALSI の書面による事前の同意のない限り、本契約上の地位を第三者に譲渡し、又は承継させることはできません。また、利用規約を含む本契約から生ずる権利の全部又は一部を第三者に譲渡し若しくは担保の用に供し、又は利用規約を含む本契約から生ずる義務の全部又は一部を第三者に引き受けさせてはならないものとします。
第15条 利用規約の変更
(a) 以下のいずれかの場合には、ALSI は、ALSI の裁量により、利用規約の内容を変更することができるものとします。
i) 利用規約の変更が、利用者の利益に適合する場合
ii) 利用規約の変更が、本契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものである場合
(b) 前項の規定に基づく変更をする場合には、ALSI は、利用規約を変更する旨及び変更後の利用規約の内容並びにその効力発生日について、効力発生日よりも前に、ホームページに掲載する等 ALSI が合理的と判断する方法により利用者に通知するものとします。
(c) 変更後の利用規約の効力発生日以降、利用者が本サービスの利用を継続したときは、本契約の変更内容について承諾したものとみなします。
第16条 その他
(a) 本サービス利用環境の整備義務
本サービスを利用するために必要なコンピューター機器、端末機器、インターネット通信サービス等については、利用者がその責任と負担で準備するものとします。また、本契約を締結したことによって、利用者に対して、本サービスを利用すること以外の何らの使用権の許諾もなされるものではなく、本サービスを利用するに当たって必要となる第三者のソフトウェアについては利用者の責任をもって当該第三者から使用許諾を受けるものとします。
(b) 権利不放棄
各当事者が、ある時点で利用規約の規定に定められた権利を実施しなかったとしても、当該当事者がそのあとで当該規定を実施する権利を放棄したと解釈されないものとします。また、利用規約の一部の規定について無効、違法または実行不能とされた場合であっても、当該規定は可能な限り実施されるものとし、また残りの規定についての有効性、合法性、実行可能性に何らの影響も与えないものとします。
(c) 通知
本契約に従ってなされる通知、要求、要請その他については、必ず書面(E メールを含みます。以下同じ。)で行うものとし、その書面が相手方に受領されたときに正式に当該通知等が行われたものと看做されるものとします。
(d) 準拠法・紛争解決
本契約の準拠法は、日本法とします。また本契約に関する紛争は、東京地方裁判所の専属的合意管轄権に服するものとします。
(e) 見出し
利用規約に記載された条文見出しは、単に当事者の便宜のためになされたものであり、利用規約の内容、適用範囲その他についていかなる意味においても定義したり、制限したり、補充したりするものではなく、当該見出しには何らの法的効果もありません。
(f) 不可抗力
天災地変、戦争、暴動、内乱、不可抗力、法令の改廃制定、公権力による命令処分、同盟罷業、ハッカーからのアタック、その他 ALSI の責に帰さない事由により利用規約の定めを含む本契約上の ALSI の義務の全部又は一部の履行が不可能になった場合、ALSI は、利用者に対し債務不履行、履行遅滞その他一切の責めを負わないものとします。但し、ALSI は、当該事由により履行が遅滞する場合又はその恐れがある場合、遅滞なく利用者にその旨を通知するか又は公表するものとします。
(g) 完全合意
利用規約及びサービス申込書を含む本契約は、本サービスの利用に関する利用者と ALSI 間の完全な合意を規定するものであり、書面又は口頭による従前の一切の了解、意図の表明、了解、覚書に優先し、それらに取って代わるものです。また、本契約に関する修正・改変は、第15条に定める利用規約の変更の場合を除き、両当事者の押印のある書面によってなされなければ効力をもちません。但し、本契約締結後、ALSI が適宜提示又は公表する本サービス利用の条件についてはこの限りではなく、ALSI 及び利用者は、当該提示又は公表される利用条件にも拘束されるものとします。
(h) 協議
利用者及び ALSI は、本契約に定めのない事項又は本契約に関する解釈上の疑義につき、真摯に協議のうえ解決するものとします。
(i) 非常事態時の利用制限
ALSI は(f)項の事態が発生し、または発生する恐れがあると判断するときは、本サービスの提供を制限する措置を採ることがあります。
(j) 提供中止 ALSI は次の場合には、本サービスの一部または全部の提供を中止できるものとします。
i) 本サービスの設備の保守または工事のためやむをえないとき
ii) 本サービスの設備または他の電気通信事業者設備及び本サービスの基盤となるプラットフォーム事業者の障害等の発生またはその防止のためにやむを得ないとき
iii) 本サービスの設備に不正アクセス、クラッキング、アタック等の行為があった時、またはこれらの行為が行われていると疑われるとき
iv) アクセス過多、その他不可抗力による要因でシステムに負荷が集中した場合
v) 法令又はこれらに基づく措置により本サービスの運営が不能となった場合
vi) その他前各号に準じ ALSI が必要と判断した場合
(k) 本サービスの提供を中止するときには、ALSI は利用者に対し、その旨とサービス提供中止の期間を事前に通知します。ただし、緊急やむを得ない時にはこの限りではありません。なお、サービスの中止により、利用者が何からの損害を被った場合においても、ALSI は責任を負いません。
附 則
第 1 条 本規約第 6 条第 4 項後段に関する経過措置
令和 4 年 4 月 1 日経過後最初に実施される本サービスのバージョンアップまたはプログラム修正までの間に、お客様が本規約第 7 条第 5 項後段の変更に異議を述べた場合には、ALSI
の利用者に対する求償は、本規約第 7 条第 5 項後段にかかわらず、ALSI が利用者の故意または重過失により第三者への賠償その他の費用(弁護士費用を含みます。)を支弁した場合
に限るものとします。ただし、規約同意画面による意思表示その他の方法(令和 4 年 4 月 1 日以降に本サービスを使用することは含みません)によりお客様が ALSI に対して令和 4 年 4 月
1 日改正後の本規約の内容に同意する旨を明示した場合は、この限りではありません。
別紙 1 本サービスに属する製品及びその概要
本サービスに属するソリューション及び各ソリューションの概要は以下のとおりである。
(1) InterSafe ILP Cloud シリーズ
【サービス概要】
様々な情報漏洩対策を一元管理できるクラウド型のサービスであり、以下のソリューション群が含まれます。なお、本ソリューションには、InterSafe SecureDevice
によりセキュリティ USB メモリが作成される際に書き込まれる情報を含みます。
《ILP Cloud シリーズソリューション群》
⮚ InterSafe DeviceControl Cloud
⮚ InterSafe SecureDevice Ultimate Cloud
⮚ InterSafe FileProtection Cloud
⮚ InterSafe SecureSwitch Cloud
(2) InterSafe GatewayConnection
【サービス概要】
マルチ OS 対応のクラウド型 Web フィルタリングサービスです。なお、本サービスには、規制対象 URL データベースへのアクセスも含むものとします。
(3) InterSafe MobileSecurity
【サービス概要】
Web フィルタリング機能を備えたモバイルデバイス管理のサービスです。なお、本サービスには、規制対象 URL データベースへのアクセスも含むものとします。また、本サービスの内容は、別紙3記載のとおりとします。
(4) InterSafe CATS
【サービス概要】
マルチ OS 対応のクラウド型 Web フィルタリングサービスです。なお、本サービスには、規制対象 URL データベースへのアクセスも含むものとします。
(5) InterSafe Advanced SecureConnect
【サービス概要】
利用者の任意のデバイス及び IP ネットワークを活用し、利用者に暗号化された通信を提供するサービスです。
(6) InterSafe Threat Intelligence Platform
【サービス概要】
インターネット上の公開情報を対象として、潜在的な脅威について収集、加工したサイバー攻撃に関する情報(以下「脅威インテリジェンス情報」といいます。)のリストを提供するサービスです。
別紙 2 各サービスの個別利用条件
(1) InterSafe GatewayConnection
【個別利用条件】
① 本サービスのオプションサービスの利用にあたっては、利用規約とともに、別途 ALSI が定める規約(以下「オプションサービス規約」といいます。)を遵守することを条件とします。オプションサービス利用規約の規定に利用規約の規定と異なる定めがある場合には、オプションサービス利用規約の規定が優先して適用されます。
② 利用者は、本サービスの一部として利用の用に供されるフィルタリング機能の対象となる URL データベース(以下「URL データベース」といいます。)を抽出しようとする行為を行ってはならず、また第三者に当該行為を行わせてはいけません。
③ 本サービスに利用される URL データベースに関する所有権及び著作権、特許権、商標権、営業秘密その他の知的財産権は、すべて ALSI 又は ALSI に使用許諾を行った原権利者に留保されるものとし、利用者は、当該 URL データベースに関し、所有権、著作権その他のいかなる権利も取得しないものとします。
④ URL データベースに関する責任の制限
ア ALSI は、URL データベースが、利用者の特定の目的に対して有用であること、及び商業的有用性を有していることに関して一切の保証を行いません。また、URL データベースが第三者の特許権、著作権、営業秘密その他の知的財産権を侵害していないことまたは将来侵害しないことについて、一切の保証を行いません。
イ ALSI は、本サービスのために用いられている URL データベースに関し、合理的に知りうる範囲において且つ当該 URL データベースの使用期間内において、フィルタリングの対象となるべき URL 情報を収集し、本サービスの一部として利用者に提供するものとしますが、フィルタリングの対象とすべきあらゆるすべての URL 情報が当該 URL データベースに含まれること、フィルタリングの対象とすべきではない URL 情報が当該 URL データベースに含まれていないこと、その他当該 URL データベースの完全性について、一切の保証を行わないものとします。
ウ ALSI は、上記イに規定された URL データベースに含まれる URL 情報の分類基準につき、自己の裁量に基づいて設定するものとし、当該基準が正確であること、有用であることその他について一切の保証を行いません。さらに、いかなる意味においても、利用者が本サービス又は当該 URL データベースを利用するにあたり、一定の速度が確保されることその他利用上の性能について一切の保証を行いません。
エ ALSI は、利用者が URL データベースを使用したこと、URL データベースが使用できないこと、その他に起因して利用者に生じたいかなる損害も一切の責任を負いません。
オ URLデータベースの使用に関して利用者と第三者との間で紛争が生じた場合、利用者の責任において当該紛争を解決するものとし、ALSI に対し、仲裁、調停その他いかなる解決手段も提起しないものとします。また、かかる紛争に関連して、利用者の故意または重過失により ALSI が当該第三者への賠償その他の費用(弁護士費用を含みます。)を支弁した場合、ALSI は利用者に対し、当該損害額について求償できるものとします。
⑤ HTTPS 通信解析機能
ア 利用者は、本サービスに必須もしくは選択可能な HTTPS 解析機能(以下、「本件機能」といいます。)を使用する場合、本件機能の利用に伴う以下のリスクについて十分に認識したうえ、これを利用することに同意したものとします。
(ア) 本件機能が本来の目的以外の不当な目的をもって利用されるリスク
(イ) 解析した HTTPS 通信が不正に利用されるリスク
(ウ) HTTPS 通信が解析できる事実を利用者の構成メンバー(ユーザ)に周知・警告しないまま利用した場合のリスク
(エ) その他、HTTPS 通信解析に伴う個人情報の取扱にかかわるリスク
イ 本件機能の設定方法に関わる情報については、利用者の情報管理責任者など必要最小限の範囲内で保持し、第三者に開示または漏えいしてはなりません。万一、設定方法に関わる情報が第三者に開示または漏えいされた場合、それにより第三者との間で争いが生じたときは、利用者の責任と費用負担にてこれを解決するものとし、ALSI はこれらの争いにつき一切の責任を負いません。
ウ 本件機能を利用したことにより第三者との間で争いが生じた場合、お客様は自己の責任と費用負担にてこれを解決するものとします。
⑥ 利用者は、本サービスにおいて、本サービスの利用目的を超えて、ALSI が提供する知的財産権を有する URL データベースにつき、そのカテゴライズ方法、構造等を含め、それを取り出そうとしたり、分析しようとしたり、あるいは第三者に開示又は漏えいしてはならないものとします。
⑦ 利用者は、BASIC 認証方式には通常の方式と比較して以下のような脆弱性があることを十分理解の上で利用することに合意します。
ア IP アドレス、FQDN などの利用者の接続元確認を行わないため、第三者のなりすましが発生する可能性があること。
イ 接続元を制限しないことにより、意図しないアクセスが発生する可能性があること。
ウ 本サービスが不当な目的等に使用される可能性があること。
エ 本サービスを経由する情報が、盗聴されたりや改ざんされたりする可能性があること。
オ 上記事象が発生した場合、サーバーに対する負荷が増加するなど本サービスの諸動作に影響をおよぼす可能性があること。
⑧ 利用者は、BASIC 認証方式の設定方法に関わる情報については、利用者の情報管理責任者など必要最小限の範囲内で保持し、第三者に開示または漏洩してはなりません。
⑨ ALSI は、BASIC 認証方式の利用における保護措置として必要と認める場合、利用者に対する事前の通知なく次の対策を実施いたします。
ア 本サービスに関する各種設定情報を変更し、本サービスの保護をする対応を行います。
イ 保護措置を講じる必要性があると ALSI が判断した場合、即時実行いたします。
ウ 保護措置を適用し各種設定に関わる情報に変更が生じた場合、対処実施後、必要に応じて通知いたします。
エ 保護措置を実施し、各種設定に関わる情報において、利用者側で設定変更が発生しない場合、通知いたしません。
オ 保護措置内容において、利用環境に影響を与えない場合に限り、セキュリティ上の観点から詳細の開示はいたしません。
⑩ 利用者は、利用者の従業員その他の BASIC 認証方式を利用して本サービスを利用する者に対して、前 3 号の内容を周知いたします。
⑪ BASIC 認証方式の利用により問題が発生した場合、情報の修復や金銭的な保証も含め ALSI は一切の責任を負わないものとします。
⑫ BASIC 認証方式の利用により問題が発生し、第三者との間で争いが生じたときは、利用者の責任と費用負担においてこれを解決するものとし、ALSI はこ
れらの争いに対して一切の責任を負わないものとします。
⑬ 以下の項目の 1 つにでも該当した場合、ALSI は、利用者に対して、なんらの催告なくしてただちに BASIC 認証方式による本サービスの提供を停止することができます。
ア 申込み事項もしくはユーザ登録情報に不実虚偽の記載または記入漏れがあった場合
イ 利用者が本利用規約の条項に違反し、情報を第三者等に開示した場合
ウ 利用者が本サービスの取扱について著作権法、特許法、その他の法令規則に違反した場合
エ 第 9 号における保護措置を取る必要が生じた場合で、その後の本サービス継続が不適当と ALSI が判断した場合
⑭ 前号に該当しない場合であっても、ALSI は ALSI が必要と認めた場合にはいつでも、BASIC 認証方式による本サービスの提供を停止することができるものとします。
⑮ 本条に基づき BASIC 認証方式による本サービスの利用が停止された場合、利用者は即時に本サービスの使用を停止するものとします。
⑯ 本サービス経由のWeb アクセス利用におけるデータ転送量の増加が原因でシステム全体の通信速度が著しく低下し、または低下する可能性がある場合、 ALSI が契約しているプラットフォーム事業者よりアクセスの制限がかかる場合があります。その時には、ALSI は利用者に対して原則として事前に通知し、以下の対応をいたします。やむを得ない場合には事後に通知します。
ア データ転送量が多い利用者の特定をいたします。
イ データ転送量が多い利用者の接続先情報の特定をいたします。
ウ 前記アで特定した利用者(以下「特定利用者」といいます。)の Web アクセス制限(利用者側の動作としては、Web 閲覧遅延やWeb 閲覧不可の状態となります。)の実施を行います。
エ 特定利用者の管理者へ下記事項の連絡と対応を依頼いたします。
(ア) データ転送量が多いため Web アクセス制限を実施することを連絡いたします。
(イ) データ転送量が多い接続先情報の連絡をいたします。
(ウ) データ転送量が多いことの原因の特定を依頼いたします。
(エ) 前記( ウ)の原因が「フィルタリング除外設定」(除外設定の詳細につきましては、弊社 FAQ サイト(要ログイン)をご参照ください。
http://support.alsi.co.jp/)により解消できる場合には、その設定の依頼をいたします。
オ 特定利用者が前記エ(エ)の設定の実施を完了後、特定利用者の Web アクセス制限を解除いたします。
(2) InterSafe MobileSecurity
【個別利用条件】
① 本サービスにおける端末機器は、iPhone 又は iPad とします。
② 利用者は、本サービスの一部として利用の用に供されるフィルタリング機能の対象となる URL データベース(以下「URL データベース」といいます。)を抽出しようとする行為を行ってはならず、また第三者に当該行為を行わせてはいけません。
③ 本サービスに利用される URL データベースに関する所有権及び著作権、特許権、商標権、営業秘密その他の知的財産権は、すべて ALSI 又は ALSI に使用許諾を行った原権利者に留保されるものとし、利用者は、当該 URL データベースに関し、所有権、著作権その他のいかなる権利も取得しないものと します。
④ URL データベースに関する責任の制限
ア ALSI は、URL データベースが、利用者の特定の目的に対して有用であること、及び商業的有用性を有していることに関して一切の保証を行いません。また、URL データベースが第三者の特許権、著作権、営業秘密その他の知的財産権を侵害していないことまたは将来侵害しないことについて、一切の保証を行いません。
イ ALSI は、本サービスのために用いられている URL データベースに関し、合理的に知りうる範囲において且つ当該 URL データベースの使用期間内において、フィルタリングの対象となるべき URL 情報を収集し、本サービスの一部として利用者に提供するものとしますが、フィルタリングの対象とすべきあらゆるすべての URL 情報が当該 URL データベースに含まれること、フィルタリングの対象とすべきではない URL 情報が当該 URL データベースに含まれていないこと、その他当該 URL データベースの完全性について、一切の保証を行わないものとします。
ウ ALSI は、上記イに規定された URL データベースに含まれる URL 情報の分類基準につき、自己の裁量に基づいて設定するものとし、当該基準が正確であること、有用であることその他について一切の保証を行いません。さらに、いかなる意味においても、利用者が本サービス又は当該 URL データベースを利用するにあたり、一定の速度が確保されることその他利用上の性能について一切の保証を行いません。
エ ALSI は、利用者が URL データベースを使用したこと、URL データベースが使用できないこと、その他に起因して利用者に生じたいかなる損害も一切の責任を負いません。
オ URLデータベースの使用に関して利用者と第三者との間で紛争が生じた場合、利用者の責任において当該紛争を解決するものとし、ALSI に対し、仲裁、調停その他いかなる解決手段も提起しないものとします。また、かかる紛争に関連して、利用者の故意または重過失により ALSI が当該第三者への賠償その他の費用(弁護士費用を含みます。)を支弁した場合、ALSI は利用者に対し、当該損害額について求償できるものとします。
⑤ HTTPS 通信解析機能
ア 利用者は、本サービスに必須もしくは選択可能な HTTPS 解析機能(以下、「本件機能」といいます。)を使用する場合、本件機能の利用に伴う以下のリスクについて十分に認識したうえ、これを利用することに同意したものとします。
(ア) 本件機能が本来の目的以外の不当な目的をもって利用されるリスク
(イ) 解析した HTTPS 通信が不正に利用されるリスク
(ウ) HTTPS 通信が解析できる事実を利用者の構成メンバー(ユーザ)に周知・警告しないまま利用した場合のリスク
(エ) その他、HTTPS 通信解析に伴う個人情報の取扱にかかわるリスク
イ 本件機能の設定方法に関わる情報については、利用者の情報管理責任者など必要最小限の範囲内で保持し、第三者に開示または漏えいしてはなりません。万一、設定方法に関わる情報が第三者に開示または漏えいされた場合、それにより第三者との間で争いが生じたときは、利用者の責任と費用負担にてこれを解決するものとし、ALSI はこれらの争いにつき一切の責任を負いません。
ウ 本件機能を利用したことにより第三者との間で争いが生じた場合、お客様は自己の責任と費用負担にてこれを解決するものとします。
⑥ 利用者は、本サービスにおいて、本サービスの利用目的を超えて、ALSI が提供する知的財産権を有する URL データベースにつき、そのカテゴライズ方法、構造等を含め、それを取り出そうとしたり、分析しようとしたり、あるいは第三者に開示又は漏えいしてはならないものとします。
(3) InterSafe CATS
【個別利用条件】
① 本規約第 2 条に定める条件で、ALSI はお客様に以下の権利を許諾します。
ア 本サービスをお客様の所有(リース、レンタル等を含む。以下同じ。)するコンピューター、スマートフォン、およびタブレット端末機器(以下「端末機器」といいます。)にインストールし、使用する本サービスの非独占的使用権。なお、法人のお客様につきましては、当該端末機器が法人(または労働契約を締結している個人)の所有である場合に限り、許諾いたします。
イ お客様が本サービスを使用したインターネット規制(URL フィルタリング)サービス(以下、本(4)項において「本規制サービス」といいます。)を利用するために必要な、ALSI がインターネットを介して提供する規制対象 URL データベース(以下「URL データベース」という)の非独占的使用権。
ウ お客様が本規制サービスを利用するために必要な、ALSI がインターネットを介して提供するサーバー装置類の非独占的使用権。サーバー装置類とは、フィルタリング設定を行うサーバー装置、レポート出力のサーバー装置、URL データベースを照合するためのサーバー装置を指します。
② 本規制サービスについてはライセンス証書が発行されます。ライセンス証書に記載された「ライセンスキー」は、下記条件に従ってご利用ください。
ア ライセンスキーはお客様以外の第三者に使用(共同使用も含む)させることはできません。本サービスを利用して第三者に本サービスの機能をサービスとして提供する場合は、事前に ALSI の承諾が必要です。
イ ライセンスキーはお客様に限り開示する情報です。第三者に対して開示漏洩してはなりません。
ウ ライセンスキーは、お客様が所有(リース、レンタル品等含む)するコンピュ-タのうち、同時に 1 台でのみ使用することができます。1 台を超える端末で同時に使用することはできません。
エ お客様は、利用期間に限り、ライセンスキーをライセンス証書に記載された条件の範囲内で使用することができます。なお、ALSI は、利用期間終了後にお客様が再度本契約を締結した場合、当該契約締結前の利用期間においてお客様が使用していたライセンスキーを当該契約締結後の利用期間においても使用させることができます。
オ 法人・団体のお客様がその所属する個人に使用させることができる本サービスは、提供されたすべてのファイル、データに一切の追加変更が無く、オリジナルの状態であることを条件とします。
③ ALSI は、本サービスに用いられる URL データベースが正確であることを保証いたしません。
④ 本契約が終了した場合、利用者は、本規制サービスに関してALSI から提供されていたマニュアル、ライセンスキーその他の秘密情報は ALSI の指示に従ってすべてを返却又は破棄し、要求があればその証明を提出するものとします。
⑤ HTTPS 通信解析機能
ア お客様は、本サービスに付加されている HTTPS 通信解析機能(以下、「本件機能」といいます。)の設定を希望する場合、本件機能の利用に伴う以下のリスクについて十分に認識したうえ、これを利用することに同意したものとします。
(ア) 本件機能が不当な目的をもって利用されるリスク
(イ) 解析した HTTPS 通信が不正に利用されるリスク
(ウ) HTTPS 通信が解析できる事実をお客様の構成メンバー(ユーザ)に周知・警告しないまま利用した場合のリスク
(エ) その他、HTTPS 通信解析に伴う個人情報の取扱にかかわるリスク
イ 本件機能を利用したことにより第三者との間で争いが生じた場合、お客様は自己の責任と費用負担にてこれを解決するものとします。
(4) InterSafe Advanced SecureConnect
【個別利用条件】
① 定義
本個別規約において使用される定義は以下の通りとします。
ア 「ALSI ウェブサイト」とは、そのドメインが「https://www.alsi.co.jp/」である ALSI が運営するウェブサイト(理由の如何を問わず ALSI のウェブサイトのドメイン又は内容が変更された場合は、当該変更後のウェブサイトを含みます。)を意味します。
イ 「closip」とは InterSafe Advanced SecureConnect の OEM 提供元である株式会社 closip を意味します。
ウ 「本ソフトウェア」とは、電気通信サービスを実現するために closip により提供されるソフトウェアを意味します。
② 責任の制限
ア 利用者は、本サービスに関して、以下の事項について十分理解の上で利用することに合意します。
(ア) 本サービス上の通信速度は、接続状況、契約者が使用する、通信端末、ネットワーク環境、その他の理由により変化し、通信速度が低下するものであること。
(イ) 通信環境等により、本サービスを利用して送受信されたメッセージ、データ、情報等が破損または滅失することがあること。
(ウ) ALSI が、通信が著しくふくそうするときは、通信時間又は特定の地域の通信の利用を制限することがあること。
(エ) ALSI が、本サービス契約者間の利用の公平を確保し、本サービスを円滑に提供するため、動画再生やファイル交換(P2P)アプリケーション等、帯域を継続的かつ大量に占有する通信手順を用いて行われる通信について速度や通信量を制限することがあること。
(オ) ALSI が、本条に規定する通信時間等の制限のため、通信にかかる情報の収集、分析および蓄積を行うことがあること。
イ ALSI およびclosip は、本サービスについて、本サービスの通信速度・通信時間・通信量、本サービスを利用して送受信されたメッセージ・データ及び情報等並びに利用者が保有する情報及び機器等に関し、明示、黙示を問わず、いかなる保証もせず、直接的、間接的、結果的、特別的な責任等、あらゆる責任を一切負わないものとします。
ウ ALSI およびclosip は、本ソフトウェアについて、明示、黙示を問わず、いかなる保証もせず、本ソフトウェアに起因して生じた損害については、直接的、間接的、結果的、特別的な責任等、あらゆる責任を一切負わないものとします。
エ ALSI が本サービスに関連して利用者が被った損害について賠償責任を負う場合、損害の事由から遡って過去1カ月に利用者から現実に受領した
本サービスの利用料金の総額を上限とします。
オ ALSI は本サービスを closip からのサービス提供の範囲において利用者に提供するものとします。
③ 利用料金
ア 利用者が利用料金の支払を遅滞した場合、利用者は年 6%の割合による遅延損害金を ALSI に支払うものとします。
イ ALSI は、市場の変化や本サービスの機能強化等の要因により、本サービスの利用料金の見直しが必要となった場合、ALSI は、これを改定することができるものとします。
④ 利用者の義務
ア 利用者は、本サービスの利用開始に際し、又は本サービスの利用中に、ALSI ウェブサイトからのダウンロードその他の方法によりソフトウェア等を利用者のコンピューター等にインストールする場合には、利用者が保有する情報の消滅若しくは改変又は機器の故障、損傷等が生じないよう十分な注意を払うものとします。
イ 利用者は、本サービスに用いられる設備(通信設備、通信回線、電子計算機、その他の機器およびソフトウェアをいいます)に無権限でアクセスし、またはその利用若しくは運営に支障を与える行為(支障を与えるおそれのある行為を含みます)を行わないものとします。
ウ 利用者は、前項のほか、本個別規約に違反することにより、又は本サービスの利用に関連して ALSI に損害を与えた場合、ALSI に対しその損害を賠償しなければなりません。
⑤ ②、④ア、⑤、及び本項の規定は、本契約の終了後も有効に存続するものとします。
(5) InterSafe Threat Intelligence Platform
【個別利用条件】
① 使用許諾
本規約第 2 条に定める条件で、ALSI は、利用者が本サービスに利用される脅威インテリジェンス情報のリスト(以下「脅威情報リスト」といいます。)並びに関連するソフトウェア等を利用者が保有(リース、レンタル等を含む。)する機器またはシステムにダウンロードし、使用する本サービスの非独占的使用権を許諾します。
② 本サービスの利用目的
利用者は、本サービス及び脅威情報リストを、専らセキュリティ目的のために利用できるものとします。
③ ダウンロード URL 等
ア 本サービスについてはライセンス証書が発行されます。利用者は、ライセンス証書に記載された「ダウンロード URL」「ID」「パスワード」(以下「ダウンロードURL 等」といいます。)を、本サービスの利用期間に限り、本規約及びライセンス証書に記載された条件の範囲内で使用することができます。ダウンロード URL 等を用いて行われた本サービスの利用については、全て利用者による利用とみなし、その全責任を利用者が負うものとします。
④ 権利の帰属
本サービスに利用される脅威情報リストに関する所有権及び著作権、特許権、商標権、営業秘密その他の知的財産権は、すべて ALSI 又は ALSI に使用許諾を行った原権利者に留保されるものとし、利用者は、当該脅威情報リストに関し、所有権、著作権その他のいかなる権利も取得しないものとします。
⑤ 脅威情報リストに関する責任の制限
ア ALSI は、脅威情報リストが、利用者の特定の目的に対して有用であること、及び商業的有用性を有していることに関して一切の保証を行いません。また、脅威情報リストが第三者の特許権、著作権、営業秘密その他の知的財産権を侵害していないことまたは将来侵害しないことについて、一切の保証を行いません。
イ ALSI は、本サービスのために用いられている脅威情報リストに関し、合理的に知りうる範囲において且つ当該脅威情報リストの使用期間内において、脅威の対象となるべき情報を収集し、本サービスとして利用者に提供するものとしますが、脅威の対象とすべきあらゆるすべての情報が当該脅威情報リストに含まれること、脅威の対象とすべきではない情報が当該脅威情報リストに含まれていないこと、その他当該脅威情報リストの完全性について、一切の保証を行いません。
ウ ALSI は、上記イに規定された 脅威情報リストに含まれる脅威情報の登録基準につき、自己の裁量に基づいて設定するものとし、当該基準が正確であること有用であること、その他について一切の保証を行いません。
エ ALSI は、利用者が脅威情報リストを使用したこと、脅威情報リストが使用できないことその他脅威情報リストの使用に起因して利用者に生じたいかなる損害も一切の責任を負いません。
オ 脅威情報リストの使用に関して利用者と第三者との間で紛争が生じた場合、利用者の責任において当該紛争を解決するものとし、ALSI に対し、仲裁、調停その他いかなる解決手段も提起しないものとします。また、かかる紛争に関連して、利用者の故意または重過失により ALSI が当該第三者への賠償その他の費用(弁護士費用を含みます。)を支弁した場合、ALSI は利用者に対し、当該損害額について求償できるものとします。
⑥ 留意事項
ア 利用者は、本サービスに関して、以下の事項について十分理解の上で利用することに合意します。
(ア) ALSI が、本サービスに関するメンテナンス又はアップデート作業等を行うことがあること。
(イ) ALSI が、本サービスの仕様内容を変更できること。
(ウ) ALSI が、本サービスの提供を停止又は終了することがあること。
イ ALSI は、上記アに基づき ALSI が行った行為により利用者に生じた責任について一切の責任を負いません。
⑦ 禁止事項
利用者は以下に定める事項を行ってはならずまた第三者に行わせてはいけません。
ア ダウンロード URL 等を利用者以外の第三者に開示、漏洩又は使用(共同使用も含む)させること。
イ ALSI の事前の承諾なく、第三者に本サービスの情報を提供すること。
ウ 本サービスの利用目的を超えて、脅威情報リストにつき、そのカテゴライズ方法、構造等を分析すること。
エ 本サービスに利用される脅威情報リストを人工知能モデルのトレーニング(機械学習モデルのトレーニングを含むが、これに限られない。)に使用す
ること。
オ 本サービスの価値に重大な悪影響を与えるような方法で、脅威情報リストを再パッケージ化又は配布すること。
⑧ 本サービスの終了
本契約が終了した場合、利用者は、本サービスに関して ALSI から提供されていた脅威情報リスト、ダウンロード URL 等、マニュアル、秘密情報その他本サービスに関して提供された情報のすべてを破棄し、ALSI の要求に応じて、その証明を行うものとします。
別紙 3 InterSafe MobileSecurity のサービス概要
下記のサービスのうちから、全部または一部を利用料金に応じて選択
1 | 機能制限 | デフォルトアプリケーションの利用制限、その他機能制御 |
iOS 側のロックおよびパスワードの設定 | ||
紛失・漏えい対策 | リモートワイプ | |
リモートロック | ||
リモートパスワード制御 | ||
デバイス管理 | デバイス情報管理 | |
各種構成プロファイルの配布 | ||
アクセスログのダウンロード | ||
2 | グループ/ユーザ管理 | 複数グループとユーザによる管理 |
クライアント認証 | ||
3 | アプリケーション配布 | インハウスアプリの配布 |
4 | セキュリティ | URL フィルタリング |
アプリケーションフィルタリング | ||
ファイアウォール | ||
VPN プロファイルの削除チェックおよび VPN 起動チェック | ||
OS バージョン/ビルドの整合性チェック | ||
HTTPS 通信のデコード | ||
5 | 拠点間 VPN 接続 | 利用者ネットワークとの VPN による接続サービス |
6 | テクニカルサポート | メールフォーム、FAX:24 時間 365 日受付(ただしご返答は平日営業時間内) |
電話受付(受付時間:月曜から金曜までの午前10時から午前 12 時、午後 1 時から午後5時まで土・ 日祝祭日と ALSI が定めた休日を除く) |
本サービスの詳細は、本サービスに関する ALSI のホームページ、又は ALSI のご提案書等によります。