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セゾンカード規約及び本特約をよくお読みのうえ大切に保管して下さい。

ＳｏｆｔＢａｎｋカードにおける個人情報の取扱い（収集・保有・利用・提供・預託）に関する同意条項

第1 条（適用）

株式会社クレディセゾン（以下「セゾン」という）がソフトバンクモバイル株式会社（以下「ＳＢＭ」という）及びＳＢペイメントサービス株式会社（以下「ＳＢＰＳ」といい、「ＳＢＭ」とあわせ以下「両社」という）と提携して発行するＳｏｆｔＢａｎｋカード（以下「本カード」という）の入会申込者（以下契約成立により申込者が会員となった場合を総称して「会員」という）については、「個人情報の取扱い（収集・保有・利用・提供）に関する同意条項」に加え、本同意条項が適用されます。

第2 条（個人情報の収集・保有・利用・預託）

１. 会員は、両社が下記の個人情報を第４条に定める目的のために、保護措置を講じたうえで収集・保有・利用することに同意します。

⑴会員が本カードの申込書に記載又は申込書以外で会員がセゾン及び両社に届け出た事項（会員の氏名、生年月日、性別、住所、固定・携帯電話番号、電子メールアドレス、職業、勤務先、家族構成、住居状況、支払口座、本カード解約の事実等）

⑵次条第１項に定める個人情報

２. 会員は、両社が各取引に関する業務の一部又は全部を両社が個人情報取扱いに関する定めのもと契約した委託先企業に委託する場合、各社が個人情報の保護措置を講じたうえで、前項各号の個人情報を当該委託先企業に提供し、当該委託先企業が業務受託に必要な範囲に限り利用することに同意します。

３. 両社は、個人情報の保護に関する法令その他の規範（ガイドラインなど）を遵守します。

第3 条（個人情報の提供）

１. 会員は、セゾンが下記の個人情報を保護措置を講じた上で両社に提供することに同意します。

○会員の本カードによる商品購入の利用日、利用店舗名、利用金額、支払区分

２. 会員は、セゾンに対して前項の個人情報の提供について、停止の申出ができます。

第4 条（両社の個人情報の利用）

会員は、両社が各々次の目的のために、第２条第１項⑴⑵の個人情報を利用することに同意します。

⑴両社の提供する本カードの機能・サービス及びその他両社の事業に関するサービス提供、宣伝物・印刷物の送付等の営業案内、関連する付帯サービス、アフターサービスの提供

⑵両社の事業（本カードに関する事業を含む）に関する市場調査、商品開発

⑶両社のいずれか又は双方と契約した企業（以下「提携企業」という）からの委託による、当該提携企業が提供する各種商品・サービス等に関する告知宣伝物の送付

⑷個々の対象会員等を特定することができない形式による対外統計資料としての利用

第5 条（両社における共同利用）

会員は、両社が各々会員に対する各種提携サービスを提供するため、第

２条第１項⑴⑵の個人情報を、保護措置を講じた上で以下の企業（以下

「共同利用会社」という）と共同で利用することに同意します。なお、個人情報の管理については両社が責任を負います。

【共同利用会社】

・ソフトバンク株式会社

・ソフトバンク株式会社が直接間接に５０％以上の資本関係を保有又は実質的に支配している子会社（両社を除く）

【目的】

〈１〉お客様からのお問い合わせへの対応、共同利用者のサービスの利用に関する手続きのご案内や情報の提供等のお客様サポート

〈２〉共同キャンペーン実施時等の課金計算・料金請求

〈３〉マーケティング調査及び分析

〈４〉両社及び共同利用会社の商品、サービス及びキャンペーンのご案内等

〈５〉情報通信業界の発展及び顧客サービス向上に寄与する情報提供をお知らせする通知

※上記共同利用会社の社名及び具体的な事業内容は、ソフトバンク株式会

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ＳｏｆｔＢａｎｋカード特約 2020.01

社ホームページ（xxxx://xxx.xxxxxxxx.xx.xx）に掲載しております。

第6 条（個人情報の開示・訂正・削除）

会員は両社に対して、自己に関する個人情報を開示するよう請求することができます。（開示の請求は本同意条項末尾に記載する相談窓口に連絡するものとします。）万一両社の保有する会員の個人情報の内容が不正確又は誤りであることが判明した場合には、両社はすみやかに訂正又は削除に応じるものとします。なお、個人情報の開示・訂正・削除にあたり手数料をいただく場合があります。

第7 条（利用中止の申出）

会員は両社に対して、第４条の利用について中止の申出ができます。但し、各取引の規約等に基づき両社のいずれか又は双方が送付する請求書等に記載される営業案内及びその同封物、個人が特定されない形での調査・集計・分析は除きます。

第8 条（条項の変更）

本同意条項は、法令又は、両社又はセゾンの定める手続きにより、必要な範囲内で変更できるものとします。

第9 条（問合せ窓口）

第３条のセゾンの個人情報の提供に関するお問合せや中止の申出等は、以下に記載のセゾン窓口まで、その他両社の個人情報の開示・訂正・削除に関するお問合せや利用中止の申出等は、以下に記載の両社窓口までご連絡下さい。

株式会社クレディセゾン

〒１６５－８５５５ xxxxx区xx町１－１３－ ２インフォメーションセンター

ＴＥＬ ０３－５ ９６－１１１１

ソフトバンクモバイル株式会社

〒１０５－７３１７ xxx港区東新橋１－９－１ 東京汐留ビルディング ＴＥＬ ０ ８－２１０－０５１

ＳＢペイメントサービス株式会社

〒１０５－７３０６ xxx港区東新橋１－９－２ 汐留住友ビル２５Ｆ Ｅ－Ｍａｉｌ：xxxxxxx@xxxxxxxxx.xx

ＳｏｆｔＢａｎｋマネーサービスにおける個人情報の取扱い（収集・保有・利用・預託）に関する同意条項

ＳｏｆｔＢａｎｋマネーサービス利用者（退会者を含め、以下「マネー会員等」という）は、今回お申込される取引の規約等に加え、本同意条項各項に同意するものとします。

第1 条（用語の定義）

本同意条項の用語の定義は、本同意条項で特に定めるほかは、 ＳｏｆｔＢａｎｋマネーサービス利用規約に従うものとします。

第2 条（個人情報の収集・保有・利用・預託）

１.マネー会員等は、本同意条項第３条に定める目的で、本項各号に定める以下の情報（以下、各号を総称して「個人情報」という）を、ＳＢペイメントサービス株式会社（以下「当社」という）が保護措置を講じたうえで収集・保有・利用することに同意します。

⑴マネー会員等がＳｏｆｔＢａｎｋマネー申込を含む、当社との各種取引

（以下「各取引」という）所定の申込書等に記載又は申込書等以外で当社又は提携カード発行先等の当社が別途提携する企業（以下、「提携企業」という）に届け出た事項（氏名、生年月日、性別、住所、固定・携帯電話番号、電子メールアドレス、ＳｏｆｔＢａｎｋマネー返金先口座情報等）。

⑵当社が提携企業と発行する提携カード利用に関する商品購入の利用日、利用店舗名、利用金額、支払区分に関する事項。

２.マネー会員等は、当社が各取引に関する業務の一部又は全部を、当社が個人情報取扱いに関する定めのもと契約した委託先企業に委託する場合、当社が個人情報の保護措置を講じたうえで、前項各号の個人情報を当該委託先企業に提供し、当該提携先企業が業務受託に必要な範囲に限り利用することに同意します。

３.当社は、個人情報の保護に関する法令その他の規範（ガイドラインなど）を遵守します。

第3 条（個人情報の利用）

１.マネー会員等は、当社が次の目的のために、前条第１項⑴⑵の個人情報を利用することに同意します。

⑴当社の金融サービス事業及びポイント事業（それらに付随して提供するサービスを含む）、ならびにその他当社の事業（以下、総称して「当社事業」という）におけるサービス提供、宣伝物・印刷物、電子メールの送付等の営業案内、関連する付帯サービス、アフターサービスの提供。

⑵当社事業における市場調査・商品開発。

⑶当社が当社と契約した企業（以下「提携企業」という）からの委託による、当該提携企業が提供する各種商品・サービス等（以下、「提携サービス」という）に関する告知宣伝物の送付。

⑷個々のマネー会員等を特定することができない形式による対外統計資料としての利用。

２.マネー会員等は、当該マネー会員等に対する各種提携サービスを提供するため、当社が本同意条項第２条第１項⑴⑵の個人情報を、保護措置を講じた上で以下の企業（以下「共同利用会社」という）と共同で利用することに同意します。なお、個人情報の管理については当社が責任を負います。

【共同利用会社】

・ソフトバンクグループ株式会社

・ソフトバンクグループ株式会社が直接間接に５０％以上の資本関係を保有又は実質的に支配している子会社（当社を除く）

【目的】

〈１〉お客様からのお問い合わせへの対応、共同利用会社のサービスの利用に関する手続きのご案内や情報の提供等のお客様サポート

〈２〉共同キャンペーン実施時等の課金計算・料金請求

〈３〉マーケティング調査及び分析

〈４〉当社及び共同利用会社の商品、サービス及びキャンペーンのご案内等

〈５〉情報通信業界の発展及び顧客サービス向上に寄与する情報提供をお知らせする通知

※上記共同利用会社の社名及び具体的な事業内容は、ソフトバンクグループ株式会社ホームページ（xxxx://xxx.xxxxxxxx.xx/xxxx/）に掲載しております。

第4 条（本同意条項に不同意の場合）

当社は、マネー会員等が入会の申込みに必要な記載事項（各取引の申込書で会員等が記載すべき事項）の記載を希望しない場合、又は本同意条項の内容の全部又は一部を承認できない場合、各取引のお申込みに対する承諾をしないことがあります。ただし、本同意条項第３条に定める利用（同条１項⑴のサービス提供時に営業案内等を同封する場合を除く）に同意しない場合でも、これを理由に当社が入会のお断り、又は退会の手続きをとることはありません。

第5 条（個人情報の開示・訂正・削除）

マネー会員等は当社に対して、自己に関する個人情報を開示するよう請求することができます。（開示の請求は本特約末尾に記載する相談窓口に連絡するものとします。）万一登録内容が不正確又は誤りであることが判明した場合には、当社はすみやかに訂正又は削除に応じるものとします。なお、個人情報の開示・訂正・削除にあたり手数料をいただく場合があります。

第6 条（利用中止の申出）

マネー会員等は、本同意条項第３条の利用について、中止の申出ができます。但し、各取引の規約等に基づき当社が送付する請求書等に記載される営業案内及びその同封物、個人が特定されない形での調査・集計・分析は除きます。

第7 条（条項の変更）

本同意条項は、法令に定める手続きにより、必要な範囲内で変更できるものとします。

第8 条（問合せ窓口）

個人情報の開示・訂正・削除に関するお問合せや利用中止の申出等は下記までご連絡ください。

ＳＢペイメントサービス株式会社

〒１０５－８０２５ xxx港区東新橋１－９－２－２５Ｆ Ｅ－ｍａｉｌ：xxxxxxx@xxxxxxxxx.xx

（２０１５年９月制定）

ＳｏｆｔＢａｎｋカード特約

第1 条（カード名称）

株式会社クレディセゾン（以下「当社」という）がソフトバンク株式会社

（以下「ＳＢ」という）、ＳＢペイメントサービス株式会社（以下「ＳＢＰＳ」という）と提携して発行するクレジットカードをＳｏｆｔＢａｎｋカード（以下「本カード」という）と称します。

第2 条（カードの発行）

⑴セゾンカード規約及び本特約、並びにＳＢＰＳが別途定める ＳｏｆｔＢａｎｋマネーサービス利用規約（以下「マネー規約」という）を承認し、当社とＳＢ及びＳＢＰＳ（以下、併せて「三社」という）に本カードご利用のお申込みをされ、三社が本カードのご利用を承諾した方（以下

「本会員」という）に、本カードを発行いたします。契約は、三社が承諾した日に成立するものとします。

本会員がご利用代金などの当社に対する一切の債務を引き受けることを承認されたご家族で、三社にカード利用のお申込みをされ、三社が本カードのご利用を承諾した方（以下「家族会員」という）に家族カードを発行いたします。

⑶本会員と家族会員（以下、併せて「会員」という）の集まりをセゾンサークルといたします。

第3 条（キャッシングサービス）

セゾンカード規約第３章のキャッシングサービスは、本会員のみ利用できるものとします。

第4 条（ＳｏｆｔＢａｎｋマネーサービス）

⑴本カードについては、ＳＢＰＳが企画・運営・提供するＳｏｆｔＢａｎｋマネーサービス（以下「ＳＢマネーサービス」という）が適用されます。当社が提供するポイントプログラムは適用されません。

ＳＢマネーサービスは、マネー規約に基づき提供されます。

⑶ＳＢＰＳは、本会員に対し本特約及びマネー規約に基づき、当該本会員とその家族会員のカードのご利用代金の合計額に対して、マネー規約第２条に定めるＳｏｆｔＢａｎｋマネー（以下「ＳＢマネー」という）を付与するものとします。なおＳＢＰＳは、ＳＢＰＳ所定の時期・方法により、会員に対しＳＢマネーを付与することもできるものとします。

⑷前項のカードご利用代金には、キャッシングサービス利用代金、分割・リボ払い手数料等、ＳＢＰＳ所定のものは含みません。

⑸ＳＢＰＳは、会員がセゾンカード規約、本特約又はマネー規約を遵守していないとＳＢＰＳが認めた場合、当該会員へのＳＢマネーの付与を拒否することができます。

⑹ＳＢマネーは、利用代金の全部又は一部が本カードで有効に決済されなかった場合等、付与されない又は一旦付与されてもＳＢＰＳ所定の方法により取り消されることがあります。

⑺会員は、ＳＢマネーサービスの特典を受ける場合、ＳＢＰＳ所定の方法でその提供を請求するものとします。なお、当社は当該特典の提供に関し、会員とＳＢＰＳの間に生じる紛議に対して一切責任を負いません。

第5 条（サービスの利用）

⑴会員は、当社がセゾンカード規約及び本特約に基づき提供するサービス等を利用する場合、セゾンカード規約及び本特約の定めに従うものとします。なお、ＳＢ及びＳＢＰＳはこれらのサービス提供又は利用に関し、会員と当社との間に生じる紛議については一切責任を負わないものとします。

会員は、ＳＢＰＳが本特約及びマネー規約に基づき提供するサービス、並びに次項に定めるソフトバンク株式会社のグループ企業（以下

「ＳＢＧグループ企業」という）が提供するサービス等を利用する場合、 ＳＢＧグループ企業各社所定の方法により利用するものとします。なお、当社はこれらのサービスの提供又は利用に関し、会員とＳＢＧグループ企業各社との間に生じる紛議については一切責任を負わず、会員はこの紛議を理由に当社に対する一切の債務を免れることはできません。

⑶ソフトバンク株式会社及びソフトバンク株式会社が直接間接に５０％以上の資本関係を保有又は実質的に支配している子会社を総称して ＳＢＧグループ企業といいます。

第6 条（会員資格の喪失等）

セゾンカード規約第２３条（会員資格の喪失等）に次の事項を追加します。

⑺本カードの会員資格を喪失した場合には、何ら意思表示を要することなく直ちに、当該会員とＳＢＰＳとの間のマネー規約に基づく利用契約は終了するものとします。

第7 条（適用規約）

⑴本カードについては、セゾンカード規約及び本特約、並びにマネー規約が適用されます。セゾンカード規約と本特約の両規定が重複する場合は、本特約を優先いたします。

本カードのうち、ＳｏｆｔＢａｎｋカード プレミアム アメリカン・エキスプレス・カードについては、セゾンカード規約（第３９条を除く、第６章

（セゾンアメリカン・エキスプレス・カードの特則）を含む）及び本特約、並びにマネー規約が適用されます。セゾンカード規約（第３９条を除く、第６章（セゾンアメリカン・エキスプレス・カードの特則）を含む）と本特約の両規定が重複する場合は、本特約を優先いたします。

第8 条（本規約の変更等の準用）

セゾンカード規約第１９条（本規約の変更等）の規定は、本特約の変更について準用します。この場合において、セゾンカード規約第１９条（本規約の変更等）中「本規約」とあるのは「、本特約」と読み替えるものとします。

ＳｏｆｔＢａｎｋマネーサービス利用規約

第1 章 定義第1 条（目的）

本規約は、ＳＢペイメントサービス株式会社（以下「当社」）が企画・運営・提供する、ＳｏｆｔＢａｎｋマネーサービス（以下「ＳＢマネーサービス」）に関する利用条件を定めるものとします。

第2 条（用語の定義）

１.ＳｏｆｔＢａｎｋマネー（以下「ＳＢマネー」）とは、当社が本規約で定める条件に従って付与するポイントの名称をいいます。ＳＢマネーの単位は

「Ｐｔ」、もしくは「ポイント」と表記します。

２.ＳＢマネーサービスとは、ＳＢマネーを使用して当社が別途定める特典、各種サービスを受けることができるサービスのことを言います。

３.ＳＢマネーサービスの利用者（以下「利用者」）とは、本規約に基づき、次項に定めるＳＢマネー提携企業、もしくは当社を通じてＳＢマネーサービスに申込みを行い、当社所定の手続きをもってＳＢマネーサービスの参加が認められた方を言います。

４.ＳＢマネー提携企業とは、当社とＳＢマネー利用について必要な契約等を行い、各提携企業の提供する商品、サービス、役務等（以下「提携サービス等」）に付随してＳＢマネーを利用者に提供すること、もしくはＳＢマネーを利用して提携サービス等を提供することを承諾した企業を言います。

５.ＳＢマネーＩＤとは、ＳＢマネーの利用者に対してＳＢマネー提携企業もしくは当社より所定の方法をもって利用者に授与するＩＤを言います。

６.ＳＢマネー口座とは、ＳＢマネーの蓄積・利用を管理する口座を言います。

７. Ｗｅｂサイトとは、当社が提供するＳＢマネーサービスを提供するために開設するＷｅｂサイトを言います。ＰＣサイト、携帯サイト両方を提供し、本規約、ポイントサービスの詳細説明、ガイドラインの掲載も行います。

第2 章 利用手続第3 条（申込方法）

１. 本規約を承諾の上、Ｗｅｂサイトで以下の初期登録作業を行うことで、 ＳＢマネーサービスの特典、各種サービスを利用することができるようになります。

１）ログイン情報の登録

２）ログインパスワードの設定

３）連絡可能な電子メールアドレスの登録

４）ＳＢマネーＩＤの登録

２.ＳＢマネー提携企業を通じてＳＢマネーサービスに申込みを行う場合はＳＢマネー提携企業が定める規定、条件等に従うこととします。

第4 条（ログイン情報の管理）

１.ログインＩＤ、及びログインパスワードは当社指定の条件の範囲内で所定の方法により自由に変更することが可能です。

２.ログインＩＤ、ログインパスワードを忘れた場合は、Ｗｅｂサイトから所定の手続きを行って再登録をしてください。

３. 登録されている電子メールアドレスに変更があった場合には、直ちに登録情報を所定の方法により訂正を行ってください。なお訂正が無い、もしくは不備がある場合正当なサービスが得られない場合があります。また、当社が発信した電子メールが到達しなかった場合には、通常到達すべきときに利用者に到達したものとみなします。

４. 利用者は、ログイン情報を善良なる管理者の注意をもって正しく管理する義務を負います。ログイン情報の利用者過失による紛失、盗難、虚偽、詐称等による利用者不利益に関して当社は一切関与しないことを予め承諾することとします。なお、そのような事実が判明した場合は直ちに当社所定の方法によりご連絡ください。

第3 章 ＳＢマネーサービス内容

第5 条（ＳＢマネーサービス基本条件）

１. 利用者は、本規約、ガイドライン等及びＷｅｂサイトに従ってＳＢマネーサービスを利用するものとします。

２. 利用者は、Ｗｅｂサイトに自身のログイン情報を入力したあとＷｅｂサイトを閲覧することで保有ＳＢマネー残高、利用履歴、ＳＢマネー有効期間を確認することができます。

３.ＳＢマネーの有効期間は、第６条に定める事項によりＳＢマネー付与が行われた日が属する月の翌月１日から２年間とします。

４. 有効期間を過ぎたポイントは消滅して利用できなくなります。一度消滅したポイントの復活は行わないことを利用者は予め承諾することとします。

５.ＳＢマネー口座に保有できるＳＢマネーの上限はございません。

第6 条（ＳＢマネーの付与）

１.当社は、別に定める付与条件に基づき、ＳＢマネーＩＤ毎に算定された

ＳＢマネー数を利用者のＳＢマネー口座に付与します。

２. 利用者が複数のＳＢマネーＩＤを保有している場合はそれぞれＳＢマネーＩＤ毎に算定されたＳＢマネーを付与いたします。

３. 付与条件はＷｅｂサイト、又は利用者に配信するｅ－ｍａｉｌ、ガイドブックへの掲載等当社が適切と考えた手段により利用者に周知いたします。

４. 以下に記す理由により算定されたＳＢマネーがマイナス、もしくは付与の取消となった場合は該当数をＳＢマネー口座から減算いたします。

１）利用金額に応じてＳＢマネーを付与する場合、その利用が取り消され利用金額が返却された場合算出結果がマイナスとなります。

２）付与条件に対する不正が認められた場合、該当する付与ＳＢマネー数を減算します。

第7 条（ＳＢマネーの利用）

１. 利用者は、ＳＢマネーを使用して当社、もしくはＳＢマネー提携企業が提供する特典、サービス（以下「サービス」）を当社に請求することができます。当社は利用者が保有するＳＢマネーから別途定める当該サービスに係るポイント数を利用者のＳＢマネー口座から減算します。

２. 利用者は、一旦所定の手続きをもってポイント利用の申請及びサービスを請求した場合は、これを取り消すことはできないものとします。但し、請求したサービス内容に故障、損失その他不備があり、当社及びＳＢマネー提携企業がその不備を認めた場合において当該サービスに該当するＳＢマネーを返却いたします。この場合の返却されたＳＢマネーの有効期限は、期限到来前であれば返却前の有効期限、既に有効期限が終了している場合は返却日の翌月末日までといたします。

３.当社は利用者によるサービス利用の請求内容に不備、もしくは不正等があることを確認した場合などには当該サービスの請求を受け付けないこととします。

４. 利用者は、当社の都合により利用者が希望するサービスが提供できない場合があることを予め承諾するものとします。

第8 条（他ポイント交換）

１. 利用者は、ＳＢマネー提携企業が運営するポイントプログラムのポイント（以下「他ポイント」）との交換ができるものとします。但し、一部のマネー提携企業については他ポイントとの交換はできません。

２.他ポイント交換は、他ポイントからＳＢマネーへの交換、ＳＢマネーから他ポイントへの交換のどちらか一方、もしくは両方を提供します。

３. 他ポイント毎にＳＢマネーの交換最低ポイント数、交換ポイント単位、換算率等（以下「交換条件」）を設定し、交換時に換算率をかけることで交換を実施します。なお換算率によってポイントに端数が出る場合は切り捨て処理を行い端数は消滅することとさせて頂きます。

４.当社はＳＢマネー提携企業との個別の取り決めに従い交換条件を決定いたします。決定した交換条件はＷｅｂサイト、又は利用者に配信する ｅ－ｍａｉｌ、ガイドブックへの掲載等当社が適切と考えた手段により利用者に周知いたします。

５. 利用者は、一旦所定の手続きをもって他ポイント交換を指示した場合は、これを取り消すことはできないものとします。なお、他ポイントへの反映は、ＳＢマネー提携企業の責任をもって実施するものとします。

第9 条（ＳＢマネーサービスの終了･ 制度変更･ 一時停止等）

１.当社は、一定の予告期間をおいて周知を行った上でＳＢマネーサービスを終了もしくは中止、又は内容変更することができるものとし、利用者は予めそのことを承諾することとします。

２.ＳＢマネーサービスは、日本国の法令の下に制限を受けることがあり、法令制定、改定に伴いサービス内容を変更、一部停止する場合があることを利用者は予め承諾することとします。

３.ＳＢマネー提携企業は、当社との提携契約の締結、終了、条件変更に伴い増減する場合があります。それに伴い利用者に提供するサービスに変更があることを利用者は予め承諾することとします。

第4 章 退会

第10 条（退会･ 利用停止等）

１. 利用者がＳＢマネーサービスの退会（以下「退会」）を希望する場合は、当社所定の方法による手続きをとるものとします。なお、退会時にＳＢマネーが残存する場合は、そのＳＢマネー残高は退会と同時に消滅するものとします。

２. 利用者がＳＢマネー提携企業を通じてＳＢマネーサービスを利用している場合、利用者は、提携サービス等を退会することにより提携企業が別途定める規定等の定めに基づき自動的にＳＢマネーも退会とさせていただく場合があることを予め承諾するものとします。なおその場合の退会手続きはＳＢマネー提携企業の定める手続きに従うものとします。

３. 利用者が下記に該当した場合、当社の判断でサービス利用の一時停止、一部利用の制限、ＳＢマネーの消去、退会等の措置をとらせていただく

場合があります。

・ＳＢマネーの残高がないまま、１年以上の期間が経過した場合

・利用者のＳＢマネーサービス利用内容において疑義が生じた場合

・利用者が本規約の第 １条に規定する行為を行った場合

・明らかな不正及び、その他本規約に反する行為を行ったと当社が認めた場合

４.第９条に定める事項によりＳＢマネーサービスが終了する場合は、当社は適切な期間をもってＷｅｂサイト及び登録された電子メールへの通知をもって周知を行い、利用者に対して自動退会の手続きを行うことを利用者は予め承諾することとします。

第5 章 その他

第11 条（禁止事項）

利用者は、ＳＢマネーサービスを利用するにあたり、以下のいずれの事項も行うことを禁止いたします。

⑴当社の運営を妨害する行為

他の利用者、第三者もしくは当社の権利、プライバシーを侵害、又は侵害するおそれのある行為

⑶他の利用者、第三者もしくは当社の名誉、信用を毀損し不利益、又は損害を与えるおそれのある行為

⑷公序良俗に反する行為又はそのおそれのある行為

⑸犯罪行為もしくは犯罪行為にむすびつくおそれのある行為

⑹コンピュータウィルス等有害なプログラムによって当社の事業を妨害する行為

⑺電子メールアドレス等の登録情報や、当社への通知、申告、問合せ等で虚偽の申告、届出をする行為

⑻他人のポイント口座番号、電子メールアドレスを盗用、もしくは借用し利用者登録をする行為

⑼他人のログインＩＤ、ログインパスワードを盗用し第三者に成りすます行為

⑽法令に反する、もしくは違反するおそれのある行為

⑾その他、当社が不適切と判断する行為

第12 条（当社の免責）

１.ＳＢマネー提携企業が独自に提供するサービスに関してはＳＢマネー提携企業の責任において提供するものとし、当社は一切保障いたしません。利用者が、ポイントを利用してＳＢマネー提携企業から提供されたサービス、ポイント交換その他に関して発生するすべてのトラブルについては、利用者、ＳＢマネー提携企業の当事者間で直接解決することとし、当社は一切責任を負いません。

２.当社の予測・対処不可能な事由による通信回線、通信設備、コンピュータシステム機器の障害、情報処理、伝達の遅延、誤作動、不能等があった場合には利用者にサービス提供が行えない場合があることを利用者は予め承諾することとします。

第13 条（本規約等の変更）

１.当社は、必要のある場合には本規約をいつでも変更・改定できるものとします。

２.当社は、本規約の変更・改定に当たってはＷｅｂサイト等で予告・周知を行い一定の期間をおいて本規約を改定いたします。

第14 条（個人情報の取り扱い）

当社が、ＳＢマネーに係わる各種業務等を通じて収集する個人情報の取り扱いは、別途定める「ＳｏｆｔＢａｎｋマネーサービスにおける個人情報の取扱い（収集・保有・利用・提供・預託）に関する同意条項」の定めに従うものとします。

第15 条（プライバシーポリシー）

当社は利用者情報を、本規約で定める場合のほか、別途定めるプライバシーポリシーに基づき適切に取り扱うものとします。

第16 条（公租公課）

本サービスの利用により発生する収益、費用、手数料等に関して課せられる消費税その他公租公課は利用者の負担とします。

第17 条（準拠法）

利用者と当社との諸契約に関する準拠法は、すべて日本法が適用されます。また本サービスから生じた紛議については東京地方裁判所及び東京簡易裁判所を管轄裁判所とします。 （２０１５年９月制定）