内 容 期 間 等 注意事項等 募集開始・質問受付開始 令和4年6月15日(水) 文化振興課HPで公開 申込書及び質問書受付 令和4年6月15日(水)~令和4年6月22日(水)17時まで 6、7に記載のとおり 企画提案書提出期限 令和4年7月7日(木)17時まで 8に記載のとおり 選定委員会 令和4年7月中旬(予定) 審査結果の通知 令和4年7月下旬(予定)
えひめ愛顔の子ども芸術祭表彰式イベント等業務委託企画提案公募実施要領
1 目的
この要領は、えひめ愛顔の子ども芸術祭表彰式イベント等業務の委託業者選定に当たり、企画提案募集の方法及び選定方法について必要な事項を定める。
2 企画提案の募集から契約までの手順
一定の資格要件(「4 応募資格」参照)に該当する事業者から、公募により委託業務の実施に関する企画提案を受け、愛媛県が内容審査を行った上で、総合的に最も優れた内容であると認めた者と随意契約を締結する。
なお、契約に当たっては、選定された企画提案内容について協議を行った上で、愛媛県と提案者の双方が合意に至った場合に契約を締結する。その際、協議結果に基づき、企画提案内容の一部を変更する場合がある。
3 委託業務の概要
(1)委託業務名 えひめ愛顔の子ども芸術祭表彰式イベント等業務
(2)業 務 x x 別添仕様書のとおり
(3)提案限度額 金7,700千円(消費税及び地方消費税を含む。)
なお、提案限度額を超える提案については、無効とする。
(4)契 約 期 間 契約締結の日から令和4年 12 月 28 日(水)まで
4 応募資格
本企画提案に応募しようとする者は、次に掲げる要件の全てを満たす者とする。
(1)愛媛県内に事業所(本社、支社、営業所等)を有すること。ただし、支社、営業所にあっては、参加申込書の提出期限において 1 年以上の営業実績を有していること。
(2)令和2~4年度愛媛県競争入札参加資格者一覧に登録されていること(若しくは企画提案書の提出までに登録が予定されていること。)。
(3)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当しないこと。
(4)参加申込書の提出期限の日から委託候補者選定までの間に、愛媛県知事の行う入札参加資格停止措置を受けていないこと。
(5)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更生手続開始の申立てをして
いる者(更生手続開始の決定を受けている者を除く。)又は民事再生法(平成 11
年法律第 225 号)に基づく再生手続開始の申立てをしている者(再生手続開始の決定を受けている者を除く。)でないこと。
(6)破産法(平成 16 年法律第 75 号)に基づく破産手続開始の申立てをしている者
又は会社法(平成 17 年法律第 86 号)に基づく特別清算開始の申立てをしている者でないこと。
(7)企画提案書の提出期限の日前6月間において、振り出した手形又は小切手が不渡りとなり、銀行当座取引を停止されていないこと。
(8)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第
2条第2項に規定する暴力団及びその利益となる活動を行う者に該当しないこと。
5 スケジュール
x x | 期 x x | 注意事項等 |
募集開始・質問受付開始 | 令和4年6月15日(水) | 文化振興課HPで公開 |
申込書及び質問書受付 | 令和4年6月15日(水)~ 令和4年6月22日(水)17時まで | 6、7に記載のとおり |
企画提案書提出期限 | 令和4年7月7日(木)17時まで | 8に記載のとおり |
選定委員会 | 令和4年7月中旬(予定) | |
審査結果の通知 | 令和4年7月下旬(予定) |
6 企画提案への参加
企画提案への参加を希望する場合は、参加申込書(様式1)を提出すること。
(1)提出期限 令和4年6月 22 日(水) 17 時 00 分(必着)
(2)提出方法 持参、FAX、電子メール
(3)提出場所 xx市一番町4丁目4-2
愛媛県観光スポーツ文化部文化局文化振興課文化振興グループ
(4)参加辞退 参加申込書の提出後、参加を辞退する場合は、辞退届(参考様式2)を提出すること。
7 質問及び回答
企画提案の募集にあたり、質問事項がある場合は、質問書(様式2)を提出すること。電話や口頭による質問は受け付けない。
(1)提出期限 令和4年6月 22 日(水)17 時 00 分(必着)
(2)提出方法 持参、FAX、電子メール
(3)提出場所 xx市一番町4丁目4-2
愛媛県観光スポーツ文化部文化局文化振興課文化振興グループ
(4)回 答 質問及び回答を取りまとめの上、参加申込書を提出した全ての者に電子メールで送信する。ただし、質問又は回答の内容が質問者の具体的な提案事項に密接にかかわるものについては、質問者に対してのみ回答する。
8 企画提案書類等の提出
(1)企画提案書類
次に掲げる書類①②を提出すること。
①企画提案の提出書及び申告書(様式3)… 1部
②企画提案書(参考様式1)… 8部
(2)提出期限 令和4年7月7日(木) 17 時 00 分(必着)
(3)提出方法 持参、郵送
(4)提出場所 〒790-8570 xx市一番町4丁目4-2
愛媛県観光スポーツ文化部文化局文化振興課文化振興グループ
(5)企画提案書の取扱い
①愛媛県において、提案者から提出のあった企画提案書に不備等がないか確認を行い、不備等があった場合は補正を求めることがある。
②補正を求めた企画提案書の提出期限は当初と同じものとし、提出期限までに提出がない場合は辞退したものとみなす。
③提出期限後において、提出書類の変更、差し替え、再提出は認めない(審査に影響を与えない軽微なものを除く。)。
④提出期限後は理由を問わず提案書類を返却しない。
⑤提出書類は、審査に必要な範囲において複製を作成することがある。
⑥提案を取り下げる場合は、取り下げ願い(参考様式3)を提出すること。また、提出期限後から委託候補者選定までの間に応募資格の条件を満たさなくなった場合にも、取り下げ願いを提出すること。なお、取り下げ願いの提出があった場合でも、提出された企画提案書は返却しない。
⑦提出期限までに企画提案書を提出しない者は、辞退したものとみなす。
9 委託事業者の選定及び評価方法
(1)選定方法
愛媛県が別に定める「えひめ愛顔の子ども芸術祭表彰式イベント等業務委託候補者選定委員会」(以下、「選定委員会」という。)が審査を行う。
なお、選定委員会では、審査基準に基づき、提出書類及び参加者によるプレゼンテーションにより審査・評価を行い、競争性・透明性の確保に十分配慮しながら、企画提案の内容、業務の実施能力等の最も優れた企画を提案した者を委託候補者として選定する。
(2)一次審査
応募者多数(5者以上)の場合は選定委員会による書類審査を行い、審査を通過した者のみ、プレゼンテーションを実施する。
応募者が4者以下の場合は、全応募者にプレゼンテーション審査を実施する。
(3)プレゼンテーション審査
①実施日 令和4年7月中旬(予定)
②プレゼンテーション所要時間(1提案者あたり)
・プレゼンテーション 15 分以内
・審査委員からの質疑 10 分程度
③注意事項等
・説明は提出期限までに提出した企画提案書により行うものとし、プレゼンテーションソフトを用いたプレゼンテーションを行う場合は、スライドを印刷した資料を選定委員会当日までに8部用意すること。
・各参加者の開始時間は、後日通知する。
・プレゼンテーション参加人数は、1提案者あたり3名までとする。
・パソコン、プロジェクターは愛媛県で用意する。他に必要な機材は、提案者が用意するとともに、事前に愛媛県まで連絡すること。
・プレゼンテーション参加者は、他の参加者の企画提案を傍聴できない。
・指定時間に 10 分以上遅れた場合は、審査対象としない。
・指定時間に遅刻(10 分未満)した参加者のプレゼンテーションの所要時間の延長は認めない。
・審査に当たり、次の期間内に個別に提案内容の確認を行うことがある。ア 期間 プロポーザル選定委員会の前日まで
イ 方法 参加申込書に記載された連絡先に電話又は電子メールで行う。
・新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止等のため、書面審査に変更となる場合がある。
(4)委託候補者の決定
提出書類及び参加者によるプレゼンテーションにより審査を行い、審査委員が評価・採点し、総評価点が最高点の者(基準点(6割)以上の場合に限る。)を委託候補者とする。
最高点の者が複数いる場合は、委員の協議によって決定する。
応募者が1者のみの場合、審査の結果において基準点(6割)を満たすときは、当該応募者を委託候補者とする。
なお、基準点(6割)を満たす者がいない場合又は応募者がいない場合には、再度公募を実施する。
(5)審査結果の通知及び公表
委託候補者決定後、速やかに各提案者に文書にて通知するとともに、愛媛県ホームページに委託候補者の名称を公表する。
10 委託契約について
委託候補者と条件等を協議の上、仕様書の内容を確定し契約を締結する。協議が整わなかった場合、もしくは委託候補者が契約を辞退した場合には、評価得点が次点の者と協議する。
また、企画提案の内容については、委託候補者の提案に拘束されるものではなく、より業務の効果を上げるため、協議による変更を求めることがある。
11 xxな企画提案の確保
(1)企画提案の参加者は、私的独占の禁止及びxx取引の確保に関する法律(昭和 22 年法律第 54 号)に抵触する行為を行ってはならない。
(2)企画提案の参加者は、競争を制限する目的で他の参加者と参加意思及び提案内容について、いかなる相談も行ってはならず、独自に企画提案書等を作成しなければならない。
(3)企画提案の参加者は、委託候補者の選定前に、他の参加者に対して企画提案書等を意図的に開示してはならない。
(4)企画提案の参加者が連合し、又は不穏な行動等をなす場合において、企画提案をxxに執行することができないと認められるときは、当該参加者を企画提案に参加させず、又は企画提案の執行を延期し、若しくは取りやめることがある。
12 その他
(1)提出された参加申込書及び企画提案書は、委託候補者の選定以外の目的で使用しない。
(2)企画提案書の作成及び提出等プロポーザル参加に要する経費は、全て参加者の負担とする。
(3)プロポーザル及び契約の手続並びに委託業務の実施において、使用する言語は日本語、使用する通貨は円とする。
(4)参加者の企画提案書の著作権は参加者に帰属し、委託候補者の企画提案書の著作権は、委託契約締結時点で愛媛県に帰属するものとする。
(5)企画提案書に特許権など日本国の法令に基づいて保護される第三者の権利の対象となっている内容を含む場合、当該権利の使用に係る調整は参加者が行うとともに、その使用に係る経費は委託料に計上すること。
(6)委託業務における制作物の著作権は愛媛県に帰属するものとする。委託契約期間終了後、愛媛県が制作物を使用するに当たり制限がある場合には、企画提案書にその旨明記すること。
(7)企画提案書の提出をもって、参加者が募集要領の記載内容に同意したものとみなす。
13 問い合わせ先
愛媛県 観光スポーツ文化部 文化局 文化振興課 文化振興グループ
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