Contract
工事監理業務特記仕様書
Ⅰ 業務概要
1.業務名称 かんがい排水事業xxx地区第 14 号建築工事監理業務委託
2.対象施設の概要
本業務の対象となる施設(以下「対象施設」という。)の概要は次のとおりとする。
(1) 対象施設名称 xxxxx
(2) 敷地の場所 xx市xxx字沖地内
(3) 施設用途 揚水機場 1棟
(平成 31 年国土交通省告示第 98 号別添二第四号第2類とする。)
(4) 全体計画予定額 10,967 円(税込)
(5) 延べ面積 鉄筋コンクリート造 地上1階地下1階 延べ面積 15.50 ㎡
3.適 用
本特記仕様書に記載された事項については「○・ 」印が付いたものを適用する。「○・ 」印の付かない場合は「※」印を適用する。「○・ 」印と「○※ 」印が付いた場合は共に適用する。
4.対象工事の概要
本業務の対象となる工事(以下「対象工事」という。)の概要は以下のとおりとする。
※対象工事の名称、工期等は、別紙1のとおりとする。
・対象工事は、ワンデーレスポンス実施対象工事である。
Ⅱ 業務仕様
本特記仕様書に記載されていない事項は、「工事監理業務委託共通仕様書」(令和元年7月 22 日付け建住第 302 号)(以下「共通仕様書」という。)による。
1.工事監理業務の内容
一般業務は、共通仕様書「第2章 工事監理業務の内容」に規定する項目のほか、次に掲げるところによる。各項に定める確認及び検討の詳細な方法については、共通仕様書の定めによるほか、調査職員の指示によるものとする。また、業務内容に疑義が生じた場合には、速やかに調査職員と協議するものとする。
(1) 一般業務の内容
(a) 工事監理に関する業務
① 工事監理方針の説明等
1) 工事監理方針の説明
② 設計図書の内容の把握等
1) 設計図書の内容の把握
2) 質疑書の検討
③ 設計図書に照らした施工図等の検討及び報告(※解体工事の場合は削除)
1) 施工図等の検討及び報告
検討に当たっては、設計図書との整合性の確認、納まりの確認、建築工事と設備工事との整合の確認等について、十分留意する。
○・ 別紙2~6「工事監理表」に係る部分に関する施工図について、特に留意して検討を行うこととする。
○・ 施工図の検討をより効率的に行うために、施工図作成の基礎となる総合図を作成した場合についても検討を行うこととする。
2) 工事材料、設備機器等の検討及び報告
○・ 別紙2~6「工事監理表」について、特に留意して行うこととする。
④ 対象工事と設計図書との照合及び確認
設計図書に定めのある方法による確認のほか、立会い確認若しくは書類確認のいずれか又は両方を併用した方法で行うこととする。
○・ 別紙2~6「工事監理表」について、特に留意して行うこととする。
○・ 共通仕様書第2章 2.1 1.(4)に定める「対象工事に応じた合理的方法」については「工事監理ガイドライン」(平成 21 年9月1日国土交通省住宅局策定)及び
「基礎ぐい工事における工事監理ガイドライン」(平成 28 年3月4日付け国住指
第 4239 号)による。【新築・増築の場合】
・共通仕様書第2章 2.1 1.(4)に定める「対象工事に応じた合理的方法」については次によるほか、該当がある場合には「基礎ぐい工事における工事監理ガイドライン」(平成 28 年3月4日付け国住指第 4239 号)による。【改修工事の場合】
1) 立会い確認
原則として、施工の各段階で確認する工程について、確認対象部位、工種、材料、機器類の種別、回路数等の工事内容や設計内容に応じて、初回は詳細に確認を実施し、以降は設計図書のとおりに実施されていると確認された工程は抽出による確認を実施する。抽出に当たっては、施工状況を踏まえつつ、施工数量に応じて効果的に抽出を行うものとする。
2) 書類確認
原則として、施工の各段階で、その段階で提出される品質管理記録の内容について確認する。
⑤ 対象工事と設計図書との照合及び確認の結果報告等
⑥ 業務報告書等の提出
(b) 工事監理に関するその他の業務
① 工程表の検討及び報告
② 設計図書に定めのある施工計画の検討及び報告
③ 対象工事と工事請負契約との照合、確認、報告等
④ 工事請負契約に定められた指示、検査等
⑤ 関係機関の検査の立会い等
(2) 追加業務の内容
追加業務は、次に掲げる業務とする。各項に定めた確認及び検討の詳細な方法については、調査職員の指示によるものとする。また、業務内容に疑義が生じた場合には、速やかに調査職員と協議するものとする。
○・ 完成図の確認(新築工事と解体工事で完成図確認業務を行う)
(a) 設計図書の定めにより工事の受注者等が提出する完成図について、その内容が適切であるか否かを確認し、結果を調査職員に報告する。
(b) 前項の確認の結果、適切でないと認められる場合には、工事の受注者等に対して修正を求めるべき事項を検討し、その結果を調査職員に報告する。
・建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(平成 27 年法律第 53 号。以下「建築
物省エネ法」という。)第 13 条第2項に規定する通知書の内容確認等に係る業務
・建築物省エネ法第 29 条第1項に規定する認定内容の確認に係る業務
・建築物総合環境性能評価システム(CASBEE)による評価内容の確認に係る業務
・都市の低炭素化の促進に関する法律第 53 条第1項に規定する認定内容の確認に係る業務
・関連工事の調整に関する業務
対象工事が複数あり、それらの工事が相互に密接に関連する場合、必要に応じて工事の受注者等の協力を受けて調整を行うべき事項を検討し、その結果を調査職員に報告する。
・施工計画等の特別の検討・助言に関する業務
現場、製作工場などにおける次に掲げる特殊な作業方法及び工事用機械器具について、その妥当性を技術的に検討し、工事の受注者等に対して助言すべき事項を調査職員に報告する。
(3) 工事監理者
以下の者を建築基準法第5条の6第4項に基づく工事監理者とする。
○・ 管理技術者及びxx担当技術者(管理技術者の下で各分担業務分野における担当技術者を総括する役割を担う者をいう。)のうち調査職員が認める者
2.業務の実施
(1) 適用基準等
本業務に国土交通省が制定する以下に掲げる技術基準等を適用する。受注者は対象工事及び業務の実施内容が技術基準等に適合するよう業務を実施しなければならない。
なお、貸与品及び市販されているもの以外は国土交通省ホームページに掲載している。 URL xxxx://xxx.xxxx.xx.xx/xxxxxxx/xxxxxxx_xx0_000000.xxxx
(a) 共 通 ( 年 版 等 )
○・ 官庁施設の基本的性能基準 ( 平成 25 年版 )
○・ 官庁施設の総合耐震・対津波計画基準 ( 平成 25 年版 )
○・ 官庁施設の総合耐震診断・改修基準 ( 平成8年版 )
○・ 木造計画・設計基準 ( 平成 29 年版 )
○・ 木造計画・設計基準の資料 ( 平成 29 年版 )
○・ 官庁施設の環境保全性能基準 ( 平成 29 年版 )
○・ 官庁施設の防犯に関する基準 ( 平成 21 年版 )
○・ 官庁施設のユニバーサルデザインに関する基準 ( 平成 18 年版 )
○・ 建築物解体工事共通仕様書 ( 平成 31 年版 )
○・ 建築設計業務等電子納品要領 ( 平成 30 年版 )
※対象工事の設計図書((b)及び(c)に示されたものを除く。) ※貸与
・ ( )・貸与
(b) 建 築 | ( | 年 版 等 | ) |
○・ 建築工事設計図書作成基準 | ( | 平成 28 年版 | ) |
○・ 建築工事設計図書作成基準の資料 | ( | 平成 28 年版 | ) |
○・ 敷地調査共通仕様書 | ( | 平成 27 年版 | ) |
○・ 公共建築工事標準仕様書(建築工事編) | ( | 平成 31 年版 | ) |
○・ 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編) | ( | 平成 31 年版 | ) |
○・ 公共建築木造工事標準仕様書 | ( | 平成 31 年版 | ) |
○・ 建築設計基準 | ( | 平成 26 年版 | ) |
○・ 建築設計基準の資料 | ( | 平成 27 年版 | ) |
○・ 建築構造設計基準 | ( | 平成 30 年版 | ) |
○・ 建築構造設計基準の資料 | ( | 平成 30 年版 | ) |
○・ 建築工事標準詳細図 | ( | 平成 28 年版 | ) |
○・ 構内舗装・排水設計基準 | ( | 平成 27 年版 | ) |
○・ 構内舗装・排水設計基準の資料 | ( | 平成 27 年版 | ) |
・ | ( | )・貸与 |
(c) 設 備 | ( | 年 版 等 | ) |
○・ 建築設備計画基準 | ( | 平成 30 年版 | ) |
○・ 建築設備設計基準 | ( | 平成 30 年版 | ) |
○・ 建築設備工事設計図書作成基準 | ( | 平成 30 年版 | ) |
○・ 公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編) | ( | 平成 31 年版 | ) |
○・ 公共建築設備工事標準図(電気設備工事編) | ( | 平成 31 年版 | ) |
○・ 公共建築改修工事標準仕様書(電気設備工事編) | ( | 平成 31 年版 | ) |
○・ 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編) | ( | 平成 31 年版 | ) |
○・ 公共建築設備工事標準図(機械設備工事編) | ( | 平成 31 年版 | ) |
○・ 公共建築改修工事標準仕様書(機械設備工事編) | ( | 平成 31 年版 | ) |
○・ 雨水利用・排水再利用設備計画基準 | ( | 平成 28 年版 | ) |
○・ 建築設備耐震設計・施工指針((一財)日本建築センター) | ( | 201 4 年版 | )(市販) |
○・ 建築設備設計計算書作成の手引((一社)公共建築協会) | ( | 平成 30 年版 | )(市販) |
○・ 空気調和システムのライフサイクルエネルギーマネジメントガイドライン | |||
( 平成 22 年版 | ) | ||
・ ( | )・貸与 |
(2) 提出書類等
(a) 次に掲げる書類等の提出場所(二戸農林振興センター農村整備室)
提出書類等 | 部 数 | 製本形態 | 備 考 |
① 提出書類 ※業務計画書 ※業務報告書 | 1部 1部 | ||
② その他 ・ | 部 | ||
③ 資 料 ・ | 部 |
(b) 業務実績情報の登録の要否
○・ 要
受注者は、公共建築設計者情報システム(PUBDIS)に「業務カルテ」を登録する。
なお、登録に先立ち、登録内容について調査職員の承諾を受ける。また、業務完了検査時には、登録されることを証明する資料として、「業務カルテ仮登録(調査職員の押印済み)」を検査職員に提出し、確認を受け、業務完了後に速やかに登録を行う。
・不要
(3) 業務計画書
業務計画書には、次の内容を記載する。
なお、総合評価落札方式による手続きを経て業務を受注した場合は、技術提案書に記述した提案について、原則として業務計画書に記載しなければならない。
(a) 業務一般事項
① 業務の目的
② 業務計画書の適用範囲
③ 業務計画書の適用基準類
④ 業務計画書に内容変更が生じた場合の処理方法
業務の目的、本計画書の適用範囲及び本計画書の内容変更の必要が生じた場合の処置方法を明確にした上で、その内容を記載する。
(b) 業務工程計画
別添「様式1 業務工程表」に必要事項を記載する。対象工事の実施工程との整合を図るため、工事の受注者等から提出される対象工事の実施工程表の内容を十分検討の上、作成する。検討に用いた実施工程表についても参考として添付する。
(c) 業務体制
① 受注者側の管理体制
別添「様式2 受注者管理体制系統図」に必要事項を記載する。
② 業務運営計画
受注者が現場定例会議に参加する場合は、現場定例会議の開催に係る事項(出席者、開催時期、議題、役割分担、その他必要事項)を記載する。現場定例会議に参加しない場合は、受注者が工事の受注者等と施工状況の確認のため適切に連絡をとる方法について記載する。
(d) 業務方針
仕様書に定められた工事監理業務内容に対する業務の実施方針について記載する。受注者として特に重点を置いて実施する業務等についても記載する。
(4) 調査職員の権限内容
(a) 総括調査員は、総括調査業務を担当し、主に、受注者に対する指示、承諾又は協議、及び関連業務との調整のうち重要なものの処理を行う。また、業務の内容の変更、一時中止又は契約の解除の必要があると認める場合における発注者に対する報告等を行うとともに、xx調査員及び調査員の指揮監督並びに調査業務のとりまとめを行う。
(b) xx調査員は、xx調査業務を担当し、主に、受注者に対する指示、承諾又は協議
(重要なもの及び軽微なものを除く)の処理、業務の進捗状況の確認、工事監理仕様書の記載内容と履行内容との照合その他契約の履行状況の調査で重要なものの処理、関連業務との調整(重要なものを除く)の処理を行う。また、業務の内容の変更、一時中止又は契約の解除の必要があると認める場合における総括調査員への報告を行う
とともに、調査員の指揮監督並びにxx調査業務及び一般調査業務のとりまとめを行う。
(c) 調査員は、一般調査業務を担当し、主に、受注者に対する指示、承諾又は協議で軽易なものの処理、業務の進捗状況の確認、工事監理仕様書の記載内容と履行内容との照合その他契約の履行状況の調査(重要なものを除く)を行う。また、業務の内容の変更、一時中止又は契約の解除の必要があると認める場合におけるxx調査員への報告を行うとともに、一般調査業務のとりまとめを行う。
(d) 総括調査員が置かれていない場合におけるxx調査員は総括調査業務を、総括調査 員及びxx調査員が置かれていない場合の調査員は総括調査業務及びxx調査業務を、調査員が置かれていない場合のxx調査員は一般調査業務をそれぞれあわせて担当す る。
(5) 管理技術者及びxx担当技術者の資格要件
・条件付一般競争入札公告による
・簡易総合評価落札方式条件付一般競争入札公告による
入札参加資格確認調書等に記載した配置予定の技術者は、原則として変更できない。ただし、病休、死亡、退職等のやむを得ない理由により変更を行う場合には、同等以上の技術者であるとの発注者の了解を得なければならない。
○・ 下記による
業務の実施に当たっては、次の資格要件を有する管理技術者及びxx担当技術者を適切に配置した体制とする。
(a) 管理技術者
管理技術者は、次の要件を満たし、かつ、設計図書の設計内容を的確に把握する能力、工事監理等についての高度な技術力及び経験を有する者とする。
なお、受注者が個人の場合にあってはその者、会社その他の法人である場合にあっては当該法人に所属する者を配置しなければならない。
○・ 建築士法(昭和 25 年法律第 202 号。)第2条第2項に規定する一級建築士
・建築士法第2条第5項に規定する建築設備士
・公共建築工事標準仕様書(・建築工事編 ・電気設備工事編 ・機械設備工事編)
(国土交通省大臣官房官庁営繕部)又はそれに準ずる仕様書を適用した工事の工事監理を実施した経験を有すること。
・下記の実務経験(建築士法施行規則第 10 条に定める内容をいう。以下同じ。)を有すること
・18 年以上
・13 年以上
・8年以上
・5年以上
・管理技術者は○○分野のxx担当技術者を兼務してよいこととする。
(b) xx担当技術者
xx担当技術者の資格要件は次により、かつ、設計図書の設計内容を的確に判断する能力とともに、工事監理等についての技術力及び経験を有する者を、総合、構造、電気、機械の分野毎に1名配置するものとする。
また、主たる分野(○○)のxx担当技術者は、受注者が会社その他の法人である場合にあっては当該法人に所属する者を配置しなければならない。
・当該担当の各部門に応じた公共建築工事標準仕様書(・建築工事編 ・電気設備工事編 ・機械設備工事編)(国土交通省大臣官房官庁営繕部)又はそれに準ずる仕様書を適用した工事の工事監理を実施した経験を有すること、若しくは、調査職員がそれと同等の能力があると認めた者であること。
・下記の実務経験を有すること
・18 年以上
・13 年以上
・8年以上
・5年以上
・xx担当技術者については、次の分野に限り兼務してよいこととする。
・総合と構造
・電気と機械
(6) 貸与品等
貸 与 品 等 | 適 用 |
※適用基準等のうち、貸与するもの ○・ 工事図面 |
貸与場所(二戸農林振興センター農村整備室) 貸与時期(業務着手時)返却場所( ″ ) 返却時期(業務完了前)
(7) 関係機関への手続き等
建築基準法等の法令に基づく関係機関等の検査(建築主事等関係官署の検査)に必要な書類の原案を作成し調査職員に提出し、検査に立会う。
(8) 打合せ及び記録
(a) 打合せは次の時期に行い、速やかに記録を作成し、調査職員に提出する。
① 業務着手時
② 業務計画書に定める時期
③ 調査職員又は管理技術者が必要と認めた時
④ その他( )
(b) 受注者は工事監理業務が適切に行われるよう、工事の受注者等と定期的かつ適切な時期に連絡をとり、施工状況について把握しなければならない。
(9) 検査
(a) 業務完了届については、別添「様式9 業務完了届」に必要事項を記載する。併せて、
「様式 10-1 工事監理委託業務実績報告書」、「様式 10-2 監理人数集計表」、「様式 10-3~5 工種別工事監理委託業務実績報告書」を提出する。
(b) 業務報告書は、次の構成とする。
① 報告書
工事の受注者等から提出された協議書及び施工図等の資料に対し、検討事項を詳細に記載するとともに、別添「様式3 報告書・提案書」に工事の受注者等に対し修正を求めるべき事項及び提案事項を簡潔に記載し、検討資料を添付して取りまとめる。必要に応じ、調査職員からの指示内容が記載された別添「様式4 指示書」、受注者と調査職員との間の協議内容が記載された別添「様式5 協議書」についても添付することとする。
② 打合せ議事録
調査職員及び工事の受注者等との打合せ結果について、別添「様式6 打合せ記録簿」に必要事項を記載する。
③ 月報
工事の進捗状況を十分に把握し、工事着手後1か月毎に別添「様式7-1 工事監理業務月報」、「様式7-2 工事出来高計算調書」、「様式7-3 工事監理業務報告書」に必要事項を記載し、翌月5日までに調査職員に報告する。
④ 日報
別添「様式8 工事監理業務日報」に、日々の業務内容について、簡潔に記載する。
(10) 図面等の情報の適正な管理
(a) 次に掲げる措置その他必要となる措置を講じ、契約書の秘密の保持等の規定を遵守のうえ、図面等の情報を適切に管理する。
なお、発注者は措置の実施状況について報告を求めることができる。また、不十分であると認められる場合には、是正を求めることができるものとする。
図面等とは、
① 次に該当する図面、特記仕様書等
1) 対象工事の設計図書
2) Ⅱ2.(2)(a)に規定する本業務の提出書類等(未完成の提出書類等を含む。)
3) その他業務の実施のため、作成され、又は交付、貸与等されたもの
② 工事関係図書のうち、施工図等、工事写真その他施設の内容について表示された図書等とし、紙媒体によるもののほか、これらの電子データ等を含むものとする。
1) 発注者の承諾無く、図面等の情報を業務の履行に関係しない第三者に閲覧させる、提供するなど(ホームページへの掲載、書籍への寄稿等を含む)しない。
2) 業務の履行のための協力者等への図面等の情報の交付等は、必要最小限の範
囲について行う。
3) 図面等の情報の送信又は運搬は、業務の履行のために必要な場合のほかは、発注者が必要と認めた場合に限る。また、必要となる情報漏洩防止を図るため、電子データによる送信又は運搬に当たってのパスワードによる保護、情報の暗号化等必要となる措置を講ずる。
4) サイバー攻撃に対して、必要となる情報漏洩防止の措置を講ずる。
5) 貸与品等の情報については、業務の履行に必要な範囲に限り使用するものとし、Ⅱ2.(6)により調査職員に返却する。また、複製等については、適切な方法により消去又は廃棄する。
6) 契約の履行に関して知り得た秘密については、契約書に規定されるとおり秘密の保持が求められるものとなるので特に取扱いに注意する。
(b) 図面等の情報の紛失、盗難等が生じたこと又は生じたおそれが認められた場合は、速やかに発注者に報告し、状況を把握するとともに、必要となる措置を講ずる。
(c) 上記(a)及び(b)の規定は、契約終了後も対象とする。
(d) 上記(a)、(b)及び(c)の規定は、協力者等に対しても対象とする。
(11) その他
(a) ワンデーレスポンスとは、工事の受注者等からの質問、協議に対して発注者が、基本的に「その日のうちに」回答するよう対応することである。
なお、即日回答が困難な場合に、いつまでに回答が可能かについても工事の受注者等と協議を行い、回答期限などを設けるなど、何らかの回答を「その日のうち」にすることを含んでいる。
受注者は、工事の受注者等からの質問、協議のうち、本業務に関する事項について、発注者が「その日のうち」に何らかの対応が可能な体制を整備するなど、必要な協力をしなければならない。
なお、質問、協議の内容によりワンデーレスポンスの実施が困難な場合は調査職員と協議すること。
(b) 暴力団員等による不当介入を受けた場合の措置について
① 本業務において、暴力団員等による不当介入を受けた場合は、断固としてこれを拒否すること。また、不当介入を受けた時点で速やかに警察に通報を行うとともに、捜査上必要な協力を行うこと。下請負人等が不当介入を受けたことを認知した場合も同様とする。
② ①により警察に通報又は捜査上必要な協力を行った場合には、速やかにその内容を記載した書面により発注者に報告すること。
③ ①及び②の行為を怠ったことが確認された場合は、指名停止等の措置を講じることがある。
④ 本業務において、暴力団員等による不当介入を受けたことにより工程に遅れが生じる等の被害が生じた場合は、発注者と協議を行うこと。
別紙1
対 象 工 事 概 要
業務名称 かんがい排水事業xxx地区第14号建築工事監理業務委託
対象工事名 | 工事概要 | 工期 | 工事受注者 | 備考 | |
自 | 至 | ||||
かんがい排水事業xxx地区第5号工事 | 揚水機場 鉄筋コンクリート造延べ面積 15.50㎡新築1棟 | R3.9.1 | R4.1.11 | 工期120日 | |
※1:工事の受注者の円滑な工事施工体制の確保を図るため、事前に建設資材、労働者確保等の準備をおこなうことができる余裕期間を設定した工事である。
別紙2
建 築 工 事 監 理 表
1.監理区分
区 | 分 | x | x | 備 | 考 |
協 | 議 | 書面により契約図書の協議事項について、発注者と受注者が対等の立場で合意し結論を得ること | 工期、工事費に関する場合はその都度 | ||
指 | 示 | 監督職員が受注者に対し、工事の施工上必要な事項について書面をもって示し、実施させること | 〃 | ||
立 | 会 | 契約図書に示された事項について、監督職員が臨場し、内容を確かめること | |||
検 | 査 | 検査を実施し適否を決定すること | 訂正を指示した場合はその処理を記録 | ||
試 | 験 | 受注者に試験をさせること | 〃 | ||
受 | 領 | 提出された記録、資料等を受領すること | |||
承 | 諾 | 契約図書で明示した事項で、受注者が監督職員に対し、書面で申し出た工事施工上必要な事項について、監督職員が書面により同意すること | |||
確 | 認 | 契約図書に示された事項について、監督職員が臨場もしくは受注者が提出した資料により、監督職員がその内容について契約図書との適合を確かめ、受注者に対して認めること |
2.施工、完成写真
この工事監理表に従い実施する工事監理業務の間に、別添の「施工、完成写真整備状況チェックシート」に従い、所要の部分、箇所には、必要な時点で撮影記録するものとする。
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
1.一般共通事項 | 疑義 | 設計図書相互の食い違い疑義 | 協 | 随時 | ||
関連工事 | 関係業者との協力調整 | 協 | 〃 | 電気、機械設備業者等 | ||
仮設工事 | 工事用電力設備の保守 | 受 | 1 | |||
仮設物配置計画図 | 受 | 〃 | ||||
施工計画 | 工期内の施工計画 | 承 | 随時 | 実施工程表 | ネットワーク工程表 | |
月間及び工種毎の施工計画 | 承 | 〃 | 月間工程表 | 〃 | ||
施工図、原寸図 | 承 | 〃 | ||||
材料 | 見本カタログの整備 | 受 | 1 | |||
色彩、柄の決定 | 指 | 〃 | ||||
材料の搬入 | 承 | 随時 | 材料検収簿 | |||
JIS規格品、寸法品質 | 受 | 1 | 規格証明書 | 防水、セメント、鉄筋、鉄骨、杭、ブ ロック等 | ||
材料の検査 | 検 | 随時 | 材料検収簿 | |||
材料の試験の立会い | 立 | 〃 | 試験成績表 | 鉄筋、鉄骨、コンクリート等 | ||
記録 | 受 | 〃 | 打合せ記録簿その他関係書類 | |||
2.仮設工事 | 基準 | ベンチマーク、水平、垂直の基準墨の確認 | 確 | 1 | ||
仮設物 | 仮設事務所の仕様 | 承 | 〃 | 仮設計画図 | ||
工事名称等の表示x | x | 〃 | ||||
足場その他 | 足場、桟橋、仮囲いの状況 | 承 | 随時 | |||
障害物 | 布設替え、撤去、埋設処理 | 承 | 〃 | |||
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
3.土工事 | 根伐 | 掘削工法の適否、障害物の有無と処置 | 確 | 随時 | ||
根伐寸法、根伐底の耐力確認 | 確 | 〃 | ||||
土質の種類と安全性の確認 | 確 | 〃 | 土質試験表 | |||
埋戻、盛土 | 盛土厚の寸法確認及び面積確認 | 確 | 〃 | |||
締り具合と締め付け工法の良否 | 確 | 〃 | ||||
盛土の土質の良否 | 確 | 〃 | ||||
4.地業工事 | 杭工事 | 杭の位置芯出し | 確 | 1 | 杭配置図 | |
試験杭の支持力の確認 | 確 | 〃 | ||||
杭の打ち込み方法、支持力の確認 | 立 | 随時 | 杭施工計画書 | 試験杭による確認 | ||
杭の継手施工方法(溶接資格等) | 立 | 〃 | 施工要領書 | 杭頭の処理 | ||
溶接棒の太さ、肉盛り状況 | 立 | 〃 | 溶接資格証明書 | |||
木杭の場合、常水面の確認 | 確 | 1 | ||||
特殊杭の打ち込み(xx杭等) | 承 | 〃 | 施工要領書 | |||
場所打ち杭(ペデスタル杭等) | 承 | 〃 | 〃 | |||
割栗石 | 割栗石、玉石、砂、砂利の巾、厚さ寸法の確認及び突き固め状況 | 確 | 〃 | |||
捨てコンクリート | 捨てコンクリートの品質、打設厚さ | 確 | 随時 | 配合設計書 | ||
5.鉄筋工事 | 鉄筋 | 鉄筋加工組立の方法 | 確 | 随時 | 鉄筋加工図 | 規格証明書 |
配筋状況(継手の定着長さ、位置、仮枠との距離、鉄筋間の距離、主筋の位置、スターラップ筋の間隔及び爪の状態、交差筋との取り合い) | 確 | 〃 | 施工計画書 | 保管、加工場所 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
補強状態、結束状況、スペーサーの取り付け状態(柱、梁、床版等) | 確 | 〃 | ||||
配筋検査 | 検 | 〃 | ||||
圧接 | 圧接施工者の資格 | 承 | 1 | 圧接資格証明 | ||
圧接位置及び状況 | 確 | 随時 | ||||
圧接試験片採取 | 指 | 〃 | ||||
試験 | 圧接試験 | 立 | 〃 | 圧接試験成績書 | ||
6.コンクリート工事 | コンクリート | 骨材の試験成績 | 受 | 1 | 試験成績表 | |
調合設計書及び試験練りの成績書等混合剤の有無 | 承 | 〃 | 調合設計書 | AE剤 | ||
暑中、寒中コンクリートの補正 | 承 | 〃 | 温度補正 | |||
打ち込み | 施工計画(打設量、人員配置、打設器具の調達、ポンプ車の配置、アジテーターの走行距離と打設までの時間、アジテー ター運行車輌数打設開始及び終了時間等)の確認 | 承 | 〃 | 施工計画書 | ||
仮枠、鉄筋等の確認(仮枠清掃、水洗い、点検口の閉鎖確認、鉄筋の配筋矯正確認、設備配管等完了確認) | 確 | 随時 | ||||
打設(打継ヵ所、打継高さ、通り、目違い、はらみ等の確認) | 立 | 〃 | 打設計画書 | 打継面の処理 | ||
テストピースの採取(スランプ試験、温度測定、空気量測定) | 指 | 〃 | 現場養生、工場養生 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
養生 | 養生の適否(シート養生、水養生、養生方法、採暖、保温方法) | x | 1 | 養生計画書 | ||
保温又は散水養生の打ち切りの時期の判定 | 承 | 〃 | 気象表 | |||
床コンクリート | こて仕上げの種別(A、B)の確認 | 確 | 〃 | 特記仕様書 | ||
現場打コンクリート | 骨材の集積及び養生状況 | 承 | 1 | |||
セメントの保管状況 | 確 | 〃 | ||||
調合設計書の確認 | 確 | 〃 | 調合設計書 | |||
骨材分析試験の確認 | 確 | 〃 | 試験成績書 | |||
打設機械の事前性能点検(ミキサー重量調合の場合のバッ チャー、容積調合の場合の計量方法、骨材の小運搬方法、 コンクリートの搬出方法等) | 確 | 随時 | 打設計画書 | |||
水の確保状況 | 確 | 〃 | 水質試験表 | 上水道の場合は省略する | ||
試験 | テストピースの圧縮試験(予め指示の場合) | 立 | 〃 | 圧縮試験成績書 | 公的機関の場合は立会不要とする | |
型枠 | 仮枠の取り付け状況(通りの良否、歪みの有無、BM、芯墨、逃げ墨、上墨と仮枠位置の適否)、寸法 | 確 | 〃 | 型枠組立図 | ||
仮枠養生(仮枠支保工の存置期間の適否) | 確 | 〃 | 圧縮強度により定める場合 | |||
支保工取り付け状況(緊結具合い、間隔) | 確 | 〃 | ||||
筋違等の取り付け状況(緊結具合い) | 確 | 〃 | ||||
セパレータの取り付け状況(コーンの取り付け落し、フォームタイの締め付け、パイプ間隔等) | 確 | 〃 | ||||
柱、壁等の点検口の有無 | 確 | 〃 | ||||
仮枠検査 | 検 | 〃 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
7.鉄骨工事 | 加工業者 | 施工計画書の確認 溶接資格者、工作機械設備一覧、施工実績書、溶接要領、試験方法(目視、X線、超音波、その他の試験方法) | x | 1 | 工事概要書 溶接工技量証明精度標準 建て方計画書 | |
材料 | 規格証明書の確認 | 確 | 〃 | 規格証明書 | ||
工作図 | 各部分の施工図、工作図 | 承 | 随時 | 工作図 | 材料加工法開先形状 | |
原寸図型板の検査 | 承 | 〃 | 原寸図 | |||
ボルト | 高力ボルトの規格 | 確 | 〃 | 規格証明書 | ||
トルク係数値の確認 | 確 | 〃 | ||||
締め付け用機器の調整 | 立 | 〃 | ||||
締め付け調整 | 立 | 〃 | ||||
溶接 | エンドタブ、裏はつり等特に必要な事項についての承諾 | 承 | 1 | |||
超音波探傷試験 | 立 | 随時 | 試験報告書 | 特に指示するもの | ||
建て方 | 製品検査 | 確 | 1 | 製品検査書 | ||
建て入れの状況(水平レベル、トランシットによる測定) | 検 | 〃 | 建て入れ検査書 | |||
リベット、ボルトの締め付け状況(テストハンマ、トルクレンチ等による) | 検 | 随時 | 締め付け検査記録 | |||
ベースプレートの接着状況(ライナーの有無及び取り付け状況 (溶接)) | 確 | 〃 | ||||
アンカーボルトの座金、ナット締め付け | 確 | 〃 | アンカーボルト芯関係測定 | |||
直線方向、直角方向継手 | 確 | 〃 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
筋違い、方杖等の取り付け位置及び箇所の確認(ボルト締め付け、溶接、ターンバックルの締め付け状況) | 確 | 随時 | ||||
塗装 | 工場塗装、現場塗装の状況 | 確 | 〃 | 塗装計画書 | ||
8.ブロック及びALC工事 | 施工図 | 施工図、割付図 | 承 | 随時 | 規格証明書 | |
やり方 | やり方基準墨の検査 | 立 | 〃 | |||
補強筋 | 寸法、位置及び配筋状況 | 確 | 〃 | |||
積み方 | 積みモルタル、充填コンクリートの状況 | 確 | 〃 | |||
水平、垂直の状態、目地の状況 | 確 | 〃 | ||||
積み方 特に補強筋、補強金物の定着状況 | 確 | 〃 | ||||
埋め込みボルト、埋め込み配管の状況及び復旧状況 | 確 | 〃 | ||||
9.防水工事 | 施工図 | 目地割、立ち上がり、ドレン廻り、配管等の取り合い及び納まり押え金物の位置、寸法 | 承 | 随時 | 規格証明書 | |
工法 | 下地処理の良否 | 確 | 〃 | |||
防水層施工後の良否 | 検 | 〃 | ||||
仕上げ材の塗り厚、目地、シーリング | 承 | 〃 | ||||
10.石工事 | 施工図 | 割付、目地、固定金物 | 承 | 随時 | 施工図、割付図 | |
材料 | 材質、材種、寸法の確認、歪状態(疑石) | 確 | 〃 | |||
工法 | 積みモルタル、敷モルタルの状況及び接着剤の有無 | 確 | 〃 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
目地の通り、目違い状況及び仕上がり精度 | 確 | 〃 | ||||
固定金物の緊結状況 | 確 | 〃 | ||||
養生及び清掃状況 | 確 | 〃 | ||||
11.タイル工事 | 施工図 | 目地割、役物の納まり | 承 | 随時 | 施工図、割付図 | |
材料 | 材質、種類、規格(汎用材以外の特注材については規格寸法検査を要する) | x | 〃 | 見本品により決定 | ||
工法 | 仕上がり面の平滑度、目地巾及び縦、横の目地の通り具合い、タイルの割付 | 確 | 〃 | |||
床等の水勾配の状況 | 確 | 〃 | ||||
タイルの浮き、養生の具合い | 確 | 〃 | ||||
器具取り付けとのなじみ状態 | 確 | 〃 | ||||
打ち込みタイルの固定及びシール状況 | 確 | 〃 | ||||
養生及び清掃状況 | 確 | 〃 | ||||
試験 | 特記ある場合接着力試験を行う | 検 | 〃 | |||
12.木工事 | 材料 | 木材調書の確認 数量、材種等特に引出寸法、書き入れ寸法に注意 | 承 | 随時 | 木材調書 | |
材質、等級、乾燥度、寸法確認 | 承 | 〃 | 試験表 | 防虫処理証明書 | ||
工法 | 継手、仕口の種類、箇所の確認及び工法の適否、使用方法 | 承 | 〃 | 施工図 | ||
造作材の取り付け及び仕上がり状況 | 立 | 〃 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
補強金物の締め付け状況及び防錆剤塗布状況 | 確 | 〃 | 金物仕様 | |||
照明器具取り付け部分の補強状況 | 承 | 〃 | ||||
見え掛かり部分の養生の状況 | 確 | 〃 | ||||
13.屋根及びとい工事 | 材料 | 材質、寸法、形状の確認 | 承 | 随時 | 形式、専門業者 | |
葺き方 | 下葺材の規格、工法の状況 | 確 | 〃 | |||
割付、各部取り合い、通し吊り子、継手、金物等の状況 | 確 | 〃 | 各部納まり | |||
14.金属工事 | 材料 | 材質、寸法、形状の確認 | 承 | 随時 | 施工図 | 材料見本、カタログ |
工法 | 固定具合、他材料の取り合い及び緊結具合、なじみ具合 | 確 | 〃 | |||
塗装、メッキの皮膜の状態及び磨き状況 | 確 | 〃 | ||||
軽鉄下地の固定及び緊結状況、野縁受、インサートの間隔の適否 | 確 | 〃 | ||||
軽鉄天井下地開口部補強の状況 | 確 | 〃 | ||||
防錆塗料の塗布 | 承 | 〃 | ||||
15.左官工事 | 材料 | 材料の品質、規格、調合等 | 承 | 随時 | 規格証明書 | |
工法 | 下地処理の状況 | 確 | 〃 | 亀裂防止方法 | ||
防水材 | 防水材の種類 | 承 | 1 | 規格証明書 | 塩化物の含有量 | |
工法 | 塗り回数、仕上がり厚さ等 | 確 | 随時 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
仕上がり面の平滑度、目地の有無 クラックの有無、肌割れ状態 垂直、水平の通り具合、各隅々の仕上がり(きりつけ)の状況 | 確 | 〃 | ||||
各部の散、色むら、こてむらの状態 | 確 | 〃 | ||||
養生 | 養生の適否 | 確 | 〃 | |||
乾燥程度の状況 | 確 | 〃 | ||||
吹き付け | 下地処理の状況 | 承 | 〃 | |||
模様、色彩の決定 | 指 | 〃 | カタログ、サンプル | |||
吹き付け時期の選択 | 承 | 〃 | ||||
16.建具工事 (鋼製建具) (木製建具) | 工程計画 | 納期、釣り込み取り付け工程 | 承 | 随時 | 施工計画書 | |
施工図 | 施工図、原寸図、性能の指定 | 承 | 1 | 性能証明書 | 風圧、気密、水密 | |
寸法、納まり、個数、補強等 | 承 | 〃 | 施工図、原寸図 | |||
製品検査 | 社内検査の状況 | 受 | 〃 | 工場検査成績書 | ||
工法 | 建具金物の品質、数量 | 承 | 〃 | 規格証明書 | カタログデータでも可 | |
取り付け具合、施錠xxの調子、納まり具合 | 確 | 随時 | 水平、垂直、皿板の水勾配 | |||
枠詰めモルタル | 確 | 〃 | ||||
防錆処理 | 承 | 〃 | ||||
アンカーの位置、固定の方法 | 承 | 〃 | ||||
工法 | 材質、規格の確認 | 検 | 1 | |||
寸法(W.H.D)、数量 | 確 | 〃 | 建具調書 | |||
建具金物の品質数量 | 承 | 〃 | 規格証明書、見本 | カタログデータでも可 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
(ガラス) | 仕上がりの状況 | 検 | 随時 | |||
建て付けの状況、開閉の調子 | 検 | 〃 | ||||
工法 | 種別、厚さ、規格等の確認 | 確 | 1 | ガラス規格表 | ||
固定方法、納まり | 承 | 〃 | ||||
シーリング | 承 | 〃 | ||||
養生、清掃 | 確 | 随時 | ||||
17.塗装工事 | 材料 | メーカーの指定の有無、種類の確認 | 確 | 1 | 規格証明書 | |
工法 | 調合、色調の具合 | 承 | 〃 | |||
下地処理の状況、塗布回数の確認 | 確 | 〃 | シーラー、ペーパー、磨き | |||
仕上がり状況(刷毛むら、色むら、たまり、流れ、艶、ゴミの付着、よごれ等) | 検 | 随時 | ||||
18.内外装工事 | 材料 | 種類、品質、規格、形状、寸法、重量、色調及び模様、接着剤の品質確認 | 承 | 1 | 施工図、サンプルカタロ グ、規格証明書 | |
工法 | 下地処理の状況 | 確 | 随時 | 目地処置、乾燥状態 | ||
タイル及びシート類 表面の凸凹、目違いきず、すれ、割れ、接着状況、目地棒の有無及び周囲とのなじみ具合、空気の抜き具合 | 確 | 〃 | ||||
敷物類 下地の確認、下張りの有無、下敷き材料の有無及び厚さの確認、表面仕上げ材の含有成分、毛足の長さ、毛足の形状、仕上がり具合及び周囲とのなじみ具合または端部のロック状況 | 確 | 〃 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
フローリング及びフロア類 下張りの状態、接着剤の有無、目違い、ふくれ、割れ、すき、表面研磨状況 | 確 | 〃 | ||||
ボード類 目違い、不陸の具合、目地底の仕上げ、目地の通り、下張りの有無、GL工法の接着剤の間隔及び目地ジョイントの仕上がり具合、割付図 | 確 | 〃 | 割付図 | |||
岩綿板、吸音板類 下地の具合、目違い、張り上がりの状態、目地底、目地の通り、接着剤の有無、止めビスの状況、割付図 | 確 | 〃 | 割付図 | |||
クロス、壁紙貼類 目違い、たるみ、はぐれしわ、切断状況、下地入れの材料の品質厚さ及び化粧ビスの取り付け状況 | 確 | 〃 | ||||
ベニヤ合板、合成材張り 下地の有無、具合、目違い、目地底の処理、目地の通り、エッヂの取り付け状況 | 確 | 随時 | ||||
畳等の敷込み 敷込み具合、下敷の有無及び下敷のなじみ状況、表面の色むら、織りむら、畳へりの色 | 確 | 〃 | ||||
断熱材 | 材料 種類、品質、規格、厚さ、隅角部のなじみ、隙間の充填、枠廻りの充填、剥落の防止 | 確 | 〃 | 規格証明書、見本 | カタログデータでも可 | |
19.雑工事 | シーリング | 規格、品質 | 承 | 1 | 試験成績書 | メーカー規格証明書 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
部位、充填寸法、バックアップ材 | 承 | 随時 | ||||
施工の良否 | 確 | 〃 | ||||
金物類 | 形状、寸法、取り付け箇所 | 承 | 1 | 施工図、加工図 | ||
取り付け時期、養生 | 確 | 随時 | ||||
スリーブ | 材種、寸法、間隔、箇所数 | 承 | 〃 | 躯体図、施工図 | ||
既製品 | 規格、寸法、取り付け箇所数 | 承 | 1 | 施工図 | メーカー指定、同等品 | |
固定の方法、設備との取り合い | 承 | 随時 | ||||
仕上げ材料との取り合い | 承 | 〃 | ||||
現場製品 | 材種、寸法、取り付け箇所数 | 承 | 1 | 施工図、加工図 | ||
設備との取り合い、仕上げ材料との取り合い | 承 | 随時 | ||||
20.外構工事 | 舗装 | 面積、勾配、路盤の種類、厚さ | 確 | 1 | 施工計画書、材料試験xx | 施工図 |
締め固め状況 | 確 | 随時 | ||||
表層工の転圧仕上げの状況 | 確 | 〃 | 共通仕様書による | |||
排水 | 形状寸法、延べ長さ | 確 | 1 | 施工計画書 | 施工図 | |
水勾配、流末処理、支管との取り合わせ | 承 | 随時 | ||||
門、囲障 | 門、塀、フェンス等の形状、寸法、構造、仕上げ及び付属金物等 | 承 | 1 | 施工計画書、施工図、見本 | 施工図 | |
施工の状況 | 確 | 随時 | ||||
植栽 | 樹種、品質、寸法、数量及び植え込み時期 | 承 | 1 | 施工計画書 | 施工図 | |
根張り、発芽、植え込み状況 | 確 | 随時 |
<建築工事> 施工、完成写真整備状況チェックシート №1
工 事 別 | 撮 影 箇 所 | 撮 影 ・ 時 期 ・ x x | チェック欄 | 工 事 別 | 撮 影 箇 所 | 撮 影 ・ 時 期 ・ x x | チェック欄 |
一般事項 | 敷地・建築物等 | 工事着手前の敷地と既設建築物等の状況 | 型枠取り外し後 | 基礎及び地中梁の場合は主要寸法 | |||
増築等においては既設建物の状況 | 養生方法 | 保温状況(寒中コンクリート施工の場合) | |||||
仮設工事 | ベンチマーク | 設定時 | 鉄骨工事 | 小規模な建物 (車庫程度) | 軸組の状況(屋根、壁、建具等を取り付ける前) | ||
土工事 | 山留め 根切り 排水方法 埋め戻し締め固め | 施工中と完了時 〃 〃 〃 | |||||
材料及び試験 (製造所) | 各種試験の状況 | ||||||
アンカーボルトの埋め込 み | アンカープレート、ネジ山の保護状況 | ||||||
地業工事 | 杭 使用機械類打ち込み 杭頭の処理 | 製品表示マークと集積状況 施工中(溶接、測定も含む)と完了時施工中と完了時 | 柱底ならし仕上げ | ならし仕上げの状況 | |||
加工及び組立 (工場) | 開先形状及び溶接状況 | ||||||
鉄骨建て方 高力ボルトの締め付け検査 現場溶接 | 施工中から完了時(建て入れ、溶接、ボルト締め付け等の検査を含む) 小屋組も1節とする | ||||||
砂利 | 施工中と完了時 | ||||||
鉄筋工事 | 材料 | 集積状況 | |||||
組立 補強 | 完了時とし各階(必要に応じて塔屋を含む)各部位(基礎、梁、柱、壁、床版、階段)毎の状況 壁及び床版の開口部、xxx、その他(屋根、床版、庇出隅)の種別毎の状況 | コンクリートブロック | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | |||
積み上げ | 鉄筋の位置、継手、填充の状況 | ||||||
ALCパネル | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | |||||
積み上げ | 鉄筋の位置、継手、填充の状況 | ||||||
防水工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | |||||
圧接 | 施工中と完了時 | 防水層下地 プライマー塗布 アスファルト塗布 ルーフィング張り 防水層立ち上がり 伸縮目地 | 施工中から完了時 (各層の張り付け状況、出隅、入り隅、ドレーン廻り等増し張り、捨て張り等の状況) A2以外については監督員と打合せして枚数を決める | ||||
コンクリート工事 | 材料(せき板) | 製品表示マークと集積状況 | |||||
レミコン | スランプ、空気量及び圧縮強度試験の状況 | ||||||
型枠組立 | 施工中と完了時とし、特に断熱材の張り付け状 況 | ||||||
打設 | 施工中から完了時 |
№2
工 事 別 | 撮 影 箇 所 | 撮 影 ・ 時 期 ・ x x | チェック欄 | 工 事 別 | 撮 影 箇 所 | 撮 影 ・ 時 期 ・ x x | チェック欄 | |
石工事 | 取り付け金物 モルタル填充 | 施工中から完了時 | 舗装工事 | 路床の転圧路盤の転圧路盤の厚さ表層の施工 表層の厚さ | 施工中から完了時 (不良土の場合はその状況) | |||
タイル工事 | 材料 | 製品の製造所名、その他表示の状況 (梱包のままでよい) | ||||||
張り付け | 施工中から完了時 | |||||||
木工事 | 床組、軸組、 建具廻り、その他 | 継手、仕口組立、防腐剤塗布の状況 金物類の止め付け状況 | 排水工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | |||
枡の据え付け配管 | 枡と配管の接合、地盤面よりの深さ及び配管状 況 | |||||||
屋根工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | ||||||
葺き方 | 施工中から完了時 | 植栽工事 | 肥料 | 製品表示マークと集積状況 | ||||
とい工事 | 材料 | 製品の表示マーク | 客土 | 客土の厚さ | ||||
金属工事 (天井及び壁下地) | 材料 | 製品の表示マーク | 工法 | 施工中から完了時 | ||||
組立 開口部補強その他防錆処理 野縁xxの納まり | 施工中から完了時 溶接、溶断箇所、下地張りのない場合の野縁xx廻りの状況 | 雑工事 | シーリング用材料の表示マーク 砂利敷の締め固め スリーブ、境界石の設置状況 その他 | 監督員と打ち合わせ | ||||
左官工事 | 材料 | 防水材の表示マークと集積状況 | ||||||
吹き付け材の表示マークと集積状況 | ||||||||
下地処理 | 施工中(各種吹き付けの場合) | 完成写真 | 外部 | 建物 | 各面又は二面を含む外観全体、玄関廻りその他 必要と思われる箇所 | 2以上 | ||
建具工事 | 取り付け 枠廻りのモルタル填充 | 取り付け状況 モルタル填充及び断熱処理 | ||||||
附属棟 | 一面又は二面 | 1以上 | ||||||
木製建具 | フラッシュ戸の骨組 | 外構等 | 舗装、植え込み等 | 1以上 | ||||
塗装工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | 内部 | 入口(玄関・ ホール)、各室 | 2以上 | |||
内装工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | ||||||
各種工法 | 監督員と打ち合わせ | 電気室 | 1以上 | |||||
機械室 | 1以上 |
注)チェック欄の数字は撮影箇所撮影枚数の最小限を示す。
別紙3
電 気 設 備 工 事 監 理 表
1.監理区分
区 | 分 | x | x | 備 | 考 |
協 | 議 | 書面により契約図書の協議事項について、発注者と受注者が対等の立場で合意し結論を得ること | 工期、工事費に関する場合はその都度 | ||
指 | 示 | 監督職員が受注者に対し、工事の施工上必要な事項について書面をもって示し、実施させること | 〃 | ||
立 | 会 | 契約図書に示された事項について、監督職員が臨場し、内容を確かめること | |||
検 | 査 | 検査を実施し適否を決定すること | 訂正を指示した場合はその処理を記録 | ||
試 | 験 | 受注者に試験をさせること | 〃 | ||
受 | 領 | 提出された記録、資料等を受領すること | |||
承 | 諾 | 契約図書で明示した事項で、受注者が監督職員に対し、書面で申し出た工事施工上必要な事項について、監督職員が書面により同意すること | |||
確 | 認 | 契約図書に示された事項について、監督職員が臨場もしくは受注者が提出した資料により、監督職員がその内容について契約図書との適合を確かめ、受注者に対して認めること |
2.施工、完成写真
この工事監理表に従い実施する工事監理業務の間に、所要の部分、箇所には、必要な時点で撮影記録するものとする。
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
1.一般共通事項 | 疑義 | 設計図書相互の食い違い疑義 | 協 | 随時 | 指示書 | 監理指針 |
現場の納まり | 現場の納まり、取り合い等で設計図書によることが困難又は不都合な場合 | 協 | 〃 | 〃 | ||
発生材の処理 | 引渡しを要する発生材の調書及び整理 | 指 | 1 | 発生材調書 | ||
保安の業務 | 請負者の電気xx技術者が行う保安の業務 | 指 | 〃 | 保安業務系統図 | ||
災害等の防止 | 災害又は公害の発生した時の処理 | 協 | 随時 | |||
臨機の処理 | 災害又は公害の発生した時の処理 | 指 | 〃 | 報告書、指示書 | ||
施工計画 | 工期内の施工計画 | 承 | 1 | 施工計画書、工程表 | ||
月間及び工種毎の施工計画 | 承 | 随時 | ||||
別契約工事との関連事項の調整 | 承 | 〃 | ||||
施工図等 | 施工図、製作図 | 承 | 〃 | 施工図、機器承諾図 | ||
色等の指示 | 指定色等 | 承 | 1 | |||
機器及び材料 | 見本品、カタログの整備 | 受 | 随時 | |||
機材の搬入 | 受 | 〃 | 報告書 | |||
機材の検査 | 検 | 〃 | ||||
機材の試験 | 承 | 〃 | 試験成績書 | |||
施工の確認 | 設計図書の条件に適合しているか | 受 | 〃 | 報告書 | ||
施工の検査 | 設計図書に定められた場合 | 検 | 〃 | 指示書 | ||
指定した工程に達した場合 | 検 | 〃 | 〃 | |||
試 | 〃 | 試験成績書 | ||||
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 | |
各種記録、完成写真等 | 受 | 1 | 日報、打ち合わせ記録、施工記録、材料検収簿、工事写真等 | ||||
完成図 | 完成図、完成写真等 | 指 | 〃 | 完成図、完成写 真、保守管理案内書 | |||
諸手続き | 官公署その他への諸手続き | 承 | 随時 | 各種申請書 | |||
2.電力設備 | 機材の試験 | 下記の機器の試験成績書の提出 照明器具、分電盤、制御盤類、バスダクト、 ケーブルラック、マンホール鉄蓋 | 承 | 1 | 機材承諾図 | ||
接地極の埋設 | 接地抵抗低減剤を使用する場合 | 承 | 〃 | ||||
施工の立会い | 施 x x x | 立会い時期 | |||||
共通 | 電線の接続、端末処理 | 絶縁処理前 | 受 | 随時 | 指示書、報告書 | ||
電線接続部の絶縁処理 | 作業過程 | 受 | 〃 | 〃 | |||
電灯、動力設備 | 電線xxの布設 | コン打設前、天井仕上げ材取り付け前 | 検 | 〃 | 〃 | ||
照明器具及びプルボックスの取り付け | 同上 | 検 | 〃 | 〃 | |||
壁埋め込み盤類キャビネット ボックスの取り付け | ボックス回り整理戻し前 | 受 | 〃 | 〃 | |||
主要機器、盤類の設置 | 作業過程 | 検 | 〃 | 〃 | |||
防火区画貫通部の耐火処理 | 作業過程 | 検 | 〃 | 〃 | |||
外壁貫通部の防水処理 | 作業過程 | 検 | 〃 | 〃 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 | |
接地極の埋設 | 掘削部埋め戻しx | x | 〃 | 〃 | |||
総合調整 | 作業過程 | 受 | 〃 | 〃 | |||
避雷設備 | 突針の取り付け | 作業過程 | 検 | 1 | 〃 | ||
導線のxx物への接続 | 作業過程 | 検 | 〃 | 〃 | |||
接地極の埋設 | 掘削部埋め戻し前 | 検 | 〃 | 〃 | |||
構内配電線路 | 電柱の位置及び建柱 | 作業過程 | 受 | 1 | 指示書、報告書 | ||
地中電線路の布設 | 掘削部埋め戻し前 | 受 | 〃 | 〃 | |||
ハンドホールの配筋 | コン打設前 | 受 | 〃 | 〃 | |||
施工の試験 | 絶縁耐力試験の成績書 | 試 | 〃 | 試験成績書 | |||
接地抵抗成績書 | 試 | 〃 | |||||
照度測定成績書 | 試 | 〃 | |||||
制御盤の現地試験成績書 | 試 | 〃 | |||||
3.受変電設備 | 機材の試験 | 下記機材試験成績書の提出 機材単体、キュービクル、監視制御盤、直流電源装置、バスダクト | 承 | 随時 | 機材承諾図 | ||
施工の立会い | 施 x x x | 立会い時期 | |||||
基礎の地業、配筋 | コン打設前 | 検 | 随時 | 指示書、報告書 | |||
基礎ボルトの位置取り付け | 作業過程 | 検 | 〃 | 〃 | |||
電気室埋め込み配管 | コン打設前 | 検 | 〃 | 〃 | |||
配電盤類の設置 | 作業過程 | 検 | 〃 | 〃 | |||
電線の布設 | 作業過程 | 受 | 〃 | 〃 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 | |
電線の機器への接続 | 作業過程 | 検 | 1 | 〃 | |||
防火壁貫通部の耐火処理 | 作業過程 | 検 | 随時 | 〃 | |||
外壁貫通部の防水処理 | 作業過程 | 検 | 〃 | 〃 | |||
接地極の埋設 | 掘削部埋め戻しx | x | 1 | 〃 | |||
施工の成績 | 機器の設置及び配線完了後に下記試験をし、成績書を提出 | ||||||
構造試験 | 試 | 1 | 試験成績書 | ||||
性能試験(絶縁抵抗、絶縁耐力、継電器特性、動作、接地抵抗) | 試 | 〃 | 〃 | ||||
変圧器毎に低圧回路の漏れ電流の測定 | 試 | 〃 | 〃 | ||||
4.自家発電設備 | 機材の試験 | 製造者の社内規格による試験 | 承 | 1 | 機材承諾図 | ||
JEM規格による発電機の各種試験 | 承 | 随時 | 〃 | ||||
発電機の組合せ原動機の各種試験 | 承 | 〃 | 〃 | ||||
その他付属装置の試験 | 承 | 〃 | 〃 | ||||
施工の立会い | 施 x x x | 立会い時期 | |||||
基礎の地業、配筋 | コン打設前 | 検 | 随時 | 指示書、報告書 | |||
基礎ボルトの位置取り付け | 作業過程 | 検 | 〃 | 〃 | |||
埋め込み配管の布設 | 作業過程 | 検 | 〃 | 〃 | |||
地中埋設管の布設 | 掘削部埋め戻し前 | 受 | 〃 | 〃 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 | |
機器類の設置 | 作業過程 | 検 | 〃 | 〃 | |||
電線の布設 | 作業過程 | 受 | 〃 | 〃 | |||
電線の機器への接続 | 作業過程 | 検 | 1 | 〃 | |||
電線の端末処理 | 作業過程 | 受 | 随時 | 〃 | |||
防火壁貫通部の耐火処理 | 作業過程 | 検 | 〃 | 〃 | |||
外壁貫通部の防水処理 | 作業過程 | 検 | 〃 | 〃 | |||
接地極の埋設 | 掘削部埋め戻しx | x | 1 | 〃 | |||
施工の試験 | 機器の設置及び配線完了後に下記試験をし、成績書を提出 | ||||||
構造試験 | 試 | 1 | 試験成績書 | ||||
性能試験(絶縁抵抗、絶縁耐力、充気又は充電動作(始動動作)、継電器特性、負荷振動、燃料消費率、圧力、保安装置、排気排圧測定、接地抵抗 | 試 | 〃 | |||||
5.通信設備 | 機材の試験 | 構造試験・・・・・・共通事項 | 承 | 1 | 機材承諾図 | ||
電気時計性能試験 絶縁抵抗、絶縁耐力、消費電流、精度、出力信号、調x | x | 〃 | 〃 | ||||
拡声装置性能試験 絶縁抵抗、絶縁耐力、特性、出力温度上昇 | 承 | 〃 | 〃 | ||||
表示装置性能試験 絶縁抵抗、絶縁耐力、電圧変動、動作温度上昇 | 承 | 〃 | 〃 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 | |
インターホン性能試験 絶縁抵抗、電圧変動、動作 | 承 | 〃 | 〃 | ||||
テレビ共同受信装置性能試験特性 | 承 | 〃 | 〃 | ||||
施工の立会い | 施 x x x | 立会い時期 | |||||
共通 | 電線の接続、端末処理 | 絶縁処理前 | 受 | 随時 | 指示書、報告書 | ||
電線の接続部の絶縁処理 | 作業過程 | 受 | 〃 | 〃 | |||
電線xxの布設 | コン打設前、天井仕上げ材取り付け前 | 検 | 〃 | 〃 | |||
壁埋め込み盤類キャビネット ボックスの取り付け | 壁埋め戻し前 | 受 | 〃 | 〃 | |||
主要機器の設置 | 作業過程 | 検 | 〃 | 〃 | |||
防火壁貫通部の耐火処理 | 作業過程 | 検 | 〃 | 〃 | |||
外壁貫通部の防水処理 | 作業過程 | 検 | 〃 | 〃 | |||
接地極の埋設 | 掘削部埋め戻しx | x | 1 | 指示書、報告書 | |||
総合調整 | 作業過程 | 受 | 随時 | 〃 | |||
構内通信線路 | 電柱の位置及び建柱 | 作業過程 | 受 | 〃 | 〃 | ||
地中電線路の布設 | 掘削部埋め戻し前 | 受 | 1 | 〃 | |||
ハンドホールの配筋 | コン打設前 | 受 | 〃 | 〃 | |||
施工の試験 | 下記試験をし、成績書を提出 | ||||||
絶縁抵抗試験・・・・・・共通事項 | 試 | 1 | 試験成績書 | ||||
接地抵抗試験・・・・・・共通事項 | 試 | 〃 | 〃 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 | |
電気時計設備機能試験 子時計の極性、消費電力、警報機構、パルス電圧、時計修正機構 | 試 | 〃 | 〃 | ||||
拡声設備機能試験 動作(インピーダンス、残留時間、電送周波数特性、音圧分布) ( )内は特記事項 | 試 | 〃 | 〃 | ||||
表示設備動作試験 | 試 | 〃 | 〃 | ||||
テレビ共同受信設備機能試験電界強度、出力レベル | 試 | 〃 | 〃 | ||||
非常放送設備;消防庁告示試験基準 | 試 | 〃 | 〃 | ||||
火災報知設備;消防庁告示試験基準 | 試 | 〃 | 〃 | ||||
非常警報設備;消防庁告示試験基準 | 試 | 〃 | 〃 | ||||
自動閉鎖設備動作試験 | 試 | 〃 | 〃 | ||||
6.構内交換設備 | 機材の試験 | 下記機材試験成績書の提出 交換器、中継台、ボタン電話装置、電源装置 | 承 | 1 | 機材承諾図 | ||
施工の立会い | 施 x x x | 立会い時期 | |||||
基礎ボルトの位置取り付け | 作業過程 | 検 | 随時 | 指示書、報告書 | |||
機器類の設置 | 作業過程 | 検 | 〃 | ||||
電線の布設 | 作業過程 | 受 | 〃 | ||||
電線の機器への接続 | 作業過程 | 検 | 〃 | ||||
施工の試験 | 機器の設置及び配線終了後に下記試験をし、成績書を提出 | ||||||
構造試験 | 試 | 1 | 試験成績書 | ||||
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 | |
機能試験 各種動作及び機能 | 試 | 1 |
<建築工事> 施工、完成写真整備状況チェックシート №1
工 事 別 | 撮 影 箇 所 | 撮 影 ・ 時 期 ・ x x | チェック欄 | 工 事 別 | 撮 影 箇 所 | 撮 影 ・ 時 期 ・ x x | チェック欄 |
一般事項 | 敷地・建築物等 | 工事着手前の敷地と既設建築物等の状況 | 型枠取り外し後 | 基礎及び地中梁の場合は主要寸法 | |||
増築等においては既設建物の状況 | 養生方法 | 保温状況(寒中コンクリート施工の場合) | |||||
仮設工事 | ベンチマーク | 設定時 | 鉄骨工事 | 小規模な建物 (車庫程度) | 軸組の状況(屋根、壁、建具等を取り付ける前) | ||
土工事 | 山留め 根切り 排水方法 埋め戻し締め固め | 施工中と完了時 〃 〃 〃 | |||||
材料及び試験 (製造所) | 各種試験の状況 | ||||||
アンカーボルトの埋め込 み | アンカープレート、ネジ山の保護状況 | ||||||
地業工事 | 杭 使用機械類打ち込み 杭頭の処理 | 製品表示マークと集積状況 施工中(溶接、測定も含む)と完了時施工中と完了時 | 柱底ならし仕上げ | ならし仕上げの状況 | |||
加工及び組立 (工場) | 開先形状及び溶接状況 | ||||||
鉄骨建て方 高力ボルトの締め付け検査 現場溶接 | 施工中から完了時(建て入れ、溶接、ボルト締め付け等の検査を含む) 小屋組も1節とする | ||||||
砂利 | 施工中と完了時 | ||||||
鉄筋工事 | 材料 | 集積状況 | |||||
組立 補強 | 完了時とし各階(必要に応じて塔屋を含む)各部位(基礎、梁、柱、壁、床版、階段)毎の状況 壁及び床版の開口部、xxx、その他(屋根、床版、庇出隅)の種別毎の状況 | コンクリートブロック | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | |||
積み上げ | 鉄筋の位置、継手、填充の状況 | ||||||
ALCパネル | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | |||||
積み上げ | 鉄筋の位置、継手、填充の状況 | ||||||
防水工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | |||||
圧接 | 施工中と完了時 | 防水層下地 プライマー塗布 アスファルト塗布 ルーフィング張り 防水層立ち上がり 伸縮目地 | 施工中から完了時 (各層の張り付け状況、出隅、入り隅、ドレーン廻り等増し張り、捨て張り等の状況) A2以外については監督員と打合せして枚数を決める | ||||
コンクリート工事 | 材料(せき板) | 製品表示マークと集積状況 | |||||
レミコン | スランプ、空気量及び圧縮強度試験の状況 | ||||||
型枠組立 | 施工中と完了時とし、特に断熱材の張り付け状 況 | ||||||
打設 | 施工中から完了時 |
№2
工 事 別 | 撮 影 箇 所 | 撮 影 ・ 時 期 ・ x x | チェック欄 | 工 事 別 | 撮 影 箇 所 | 撮 影 ・ 時 期 ・ x x | チェック欄 | |
石工事 | 取り付け金物 モルタル填充 | 施工中から完了時 | 舗装工事 | 路床の転圧路盤の転圧路盤の厚さ表層の施工 表層の厚さ | 施工中から完了時 (不良土の場合はその状況) | |||
タイル工事 | 材料 | 製品の製造所名、その他表示の状況 (梱包のままでよい) | ||||||
張り付け | 施工中から完了時 | |||||||
木工事 | 床組、軸組、 建具廻り、その他 | 継手、仕口組立、防腐剤塗布の状況 金物類の止め付け状況 | 排水工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | |||
枡の据え付け配管 | 枡と配管の接合、地盤面よりの深さ及び配管状 況 | |||||||
屋根工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | ||||||
葺き方 | 施工中から完了時 | 植栽工事 | 肥料 | 製品表示マークと集積状況 | ||||
とい工事 | 材料 | 製品の表示マーク | 客土 | 客土の厚さ | ||||
金属工事 (天井及び壁下地) | 材料 | 製品の表示マーク | 工法 | 施工中から完了時 | ||||
組立 開口部補強その他防錆処理 野縁xxの納まり | 施工中から完了時 溶接、溶断箇所、下地張りのない場合の野縁xx廻りの状況 | 雑工事 | シーリング用材料の表示マーク 砂利敷の締め固め スリーブ、境界石の設置状況 その他 | 監督員と打ち合わせ | ||||
左官工事 | 材料 | 防水材の表示マークと集積状況 | ||||||
吹き付け材の表示マークと集積状況 | ||||||||
下地処理 | 施工中(各種吹き付けの場合) | 完成写真 | 外部 | 建物 | 各面又は二面を含む外観全体、玄関廻りその他 必要と思われる箇所 | 2以上 | ||
建具工事 | 取り付け 枠廻りのモルタル填充 | 取り付け状況 モルタル填充及び断熱処理 | ||||||
附属棟 | 一面又は二面 | 1以上 | ||||||
木製建具 | フラッシュ戸の骨組 | 外構等 | 舗装、植え込み等 | 1以上 | ||||
塗装工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | 内部 | 入口(玄関・ ホール)、各室 | 2以上 | |||
内装工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | ||||||
各種工法 | 監督員と打ち合わせ | 電気室 | 1以上 | |||||
機械室 | 1以上 |
注)チェック欄の数字は撮影箇所撮影枚数の最小限を示す。
別紙4
機 械 設 備 工 事 監 理 表
1.監理区分
区 | 分 | x | x | 備 | 考 |
協 | 議 | 書面により契約図書の協議事項について、発注者と受注者が対等の立場で合意し結論を得ること | 工期、工事費に関する場合はその都度 | ||
指 | 示 | 監督職員が受注者に対し、工事の施工上必要な事項について書面をもって示し、実施させること | 〃 | ||
立 | 会 | 契約図書に示された事項について、監督職員が臨場し、内容を確かめること | |||
検 | 査 | 検査を実施し適否を決定すること | 訂正を指示した場合はその処理を記録 | ||
試 | 験 | 受注者に試験をさせること | 〃 | ||
受 | 領 | 提出された記録、資料等を受領すること | |||
承 | 諾 | 契約図書で明示した事項で、受注者が監督職員に対し、書面で申し出た工事施工上必要な事項について、監督職員が書面により同意すること | |||
確 | 認 | 契約図書に示された事項について、監督職員が臨場もしくは受注者が提出した資料により、監督職員がその内容について契約図書との適合を確かめ、受注者に対して認めること | |||
把 | 握 | 施工の内容、工程、その他工事全般を把握すること |
2.施工、完成写真
この工事監理表に従い実施する工事監理業務の間に、所要の部分、箇所には、必要な時点で撮影記録するものとする。
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
1.一般共通事項 | 契約図書の内容の把握 | 請負契約書、設計図書類の内容を把握する 配置技術者の専任、技術者の配置、施工体制台帳、その他契約の履行上必要な事項 | 把 | 1 | 岩手県県土整備部 (建築等)監督技術基準 | |
災害の防止 | 災害、公害の発生の恐れのある場合の処置 | 協 | 随時 | |||
施工計画 | 工期内の施工計画 | 承 | 〃 | 施工計画書 | ネットワーク工程表 | |
月間及び工種毎の施工計画 | 承 | 〃 | 月間工程表 | |||
施工図、製作図 | 施工図、製作図 | 承 | 〃 | |||
機材及び材料 | 見本カタログの整理 | 受 | 1 | |||
指定色、調合表 | 指 | 〃 | ||||
材料の搬入 | 承 | 随時 | ||||
材料の検査 | 検 | 〃 | ||||
材料の試験 | 受 | 〃 | 試験成績書 | |||
一部施工 | 定められた条件に適合する事項 | 受 | 〃 | |||
施工の検査 | 定められている部分 | 検 | 〃 | 検査申請書 | ||
指定した工程に達した場合 | 検 | 〃 | 検査申請書 | |||
施工検査に伴う試験 | 立 | 〃 | ||||
条件変更 | 契約書第18条1項の第1号から5号までの事実を発見したとき、又は請負者から事実の確認を求められたときの調査、確認、検討 | 協指 | 〃 | 工事請負契約書別記 | ||
設計変更 | 設計変更の数量の確認、変更図書の作成及び請負者への指示 | 指 | 〃 | 設計変更指示書 | ||
関連工事の調整 | 関連する2以上の工事間の調整 | 指 | 1 | 建築、電気 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
地元対応 | 地元住民からの工事に関する苦情処理 | 協 | 随時 | |||
関係機関との協議・調整 | 工事に関して、関係機関との協議・調整 | 協 | 〃 | |||
2.仮設工事 | 仮設物 | 仮設事務所の仕様 | 協 | 1 | ||
工事名等の表示x | x | 〃 | ||||
障害物 | 布設替え、撤去、埋設処理 | 指 | 随時 | |||
3.給排水衛生設備工事 | 機器 | 構造、形状、寸法、品質、数量 | 検 | 1 | ||
機材の搬入 | 受 | 随時 | 搬入検収簿 | |||
機材検査に伴う試験 | 受 | 〃 | 試験報告書 | |||
施工 | 施工図、製作図、見本等 | 承 | 〃 | 施工図、製作図 | ||
配管の納まり、勾配、支持方法及び接合状況等の一部施工の確認 | 受 | 1 | ||||
埋設配管の深度等一部施工の確認 | 受 | 〃 | ||||
保温、防露の一部施工の確認 | 受 | 随時 | ||||
配管の納まり、支持方法等施工状況 | 検 | 〃 | ||||
器具及び機器の取り付け状況及び取り合い | 検 | 〃 | ||||
配管の防火区画貫通部の施工処理の確認 | 受 | 〃 | ||||
保温、防露、塗装の施工状況 | 検 | 〃 | ||||
工事全般的な経路及び協議事項等の記録 | 〃 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
試験 | 各系統の一部施工の試験立会い | 試 | 1 | |||
各系統の各種(水圧、満水等)試験 | 試 | 〃 | 検査申請書 | |||
各種機器の動作試験 | 試 | 〃 | ||||
各種機器、機材検査に伴う試験成績表 | 受 | 〃 | ||||
機器の総合動作試験 | 試 | 〃 | 検査申請書 | |||
4.空気調和設備 | 機器 | 構造、形状、寸法、品質、数量 | 検 | 1 | 検査申請書 | |
機材の搬入 | 受 | 随時 | 搬入検収簿 | |||
機材検査に伴う試験 | 受 | 1 | 試験報告書 | |||
施工 | 施工図、製作図、見本等 | 承 | 〃 | 施工図、製作図 | ||
配管の納まり、勾配、支持方法及び接合状況等の一部施工の確認 | 受 | 随時 | ||||
配管の温度変化による伸縮に対する配慮の確認 | 受 | 〃 | ||||
風道の納まり、xx、支持方法及び補強方法等の一部施工の確認 | 受 | 〃 | ||||
風道の防火区画貫通部の施工処理の確認 | 受 | 〃 | ||||
保温、防露の一部施工の確認 | 受 | 〃 | ||||
配管の納まり、支持方法等施工状況 | 検 | 〃 | ||||
風道の納まり、xx、支持方法等の施工状況 | 検 | 〃 | ||||
器具及び機器の取り付け状況及び取り合い | 検 | 〃 | ||||
保温、防露、塗装の施工状況 | 検 | 〃 | ||||
工事の全般的な経過及び協議事項等記録 | 受 | 〃 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
試験 | 各系統の一部施工の試験立会い | 試 | 1 | |||
各系統の水圧試験 | 試 | 〃 | 検査申請書 | |||
各種機器の動作試験 | 試 | 〃 | ||||
各種機器、機材検査に伴う試験成績表 | 受 | 〃 | 試験成績表 | |||
機器の総合動作試験 | 試 | 〃 | 検査申請書 | |||
調整 | 風量調整 | 確 | 〃 | |||
5.さく井設備工事 | 機器 | 構造、形状、寸法、品質、数量 | 検 | 1 | ||
機器の搬入 | 受 | 随時 | ||||
機材の検査に伴う試験 | 受 | 〃 | ||||
施工 | さく井位置の確認 | 立 | 1 | |||
さく井の検尺及び口径の確認 | 受 | 〃 | 検査申請書 | |||
ケーシング及びスクリーンの沈設 | 立 | 〃 | ||||
砂利詰め及び井底の閉塞 | 立 | 〃 | ||||
試験 | 揚水試験 | 立 | 〃 | |||
水質試験 | 受 | 〃 | 試験結果報告書 | |||
6.浄化槽設備工事 | 機器 | 構造、形状、寸法、品質、数量 | 検 | 1 | ||
機器の搬入 | 受 | 随時 | 搬入検収簿 | |||
機材の検査に伴う試験 | 受 | 1 | 試験結果報告書 | |||
施工 | 浄化槽位置の確認 | 立 | 〃 | |||
躯体の寸法及び導入xxさの確認 | 受 | 〃 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
各種配管の納まり、支持方法等の一部施工の確認 | 受 | 〃 | ||||
浄化槽本体支持状況 | 受 | 〃 | ||||
内部装置の取り付け状況 | 受 | 〃 | ||||
各種配管の納まり、支持方法等施工状況 | 検 | 〃 | ||||
試験 | 各種配管の圧力試験 | 検 | 〃 | 検査申請書 | ||
各種機器の動作確認 | 試 | 〃 | ||||
機器の総合動作試験 | 試 | 〃 | 検査申請書 | |||
<建築工事> 施工、完成写真整備状況チェックシート №1
工 事 別 | 撮 影 箇 所 | 撮 影 ・ 時 期 ・ x x | チェック欄 | 工 事 別 | 撮 影 箇 所 | 撮 影 ・ 時 期 ・ x x | チェック欄 |
一般事項 | 敷地・建築物等 | 工事着手前の敷地と既設建築物等の状況 | 型枠取り外し後 | 基礎及び地中梁の場合は主要寸法 | |||
増築等においては既設建物の状況 | 養生方法 | 保温状況(寒中コンクリート施工の場合) | |||||
仮設工事 | ベンチマーク | 設定時 | 鉄骨工事 | 小規模な建物 (車庫程度) | 軸組の状況(屋根、壁、建具等を取り付ける前) | ||
土工事 | 山留め 根切り 排水方法 埋め戻し締め固め | 施工中と完了時 〃 〃 〃 | |||||
材料及び試験 (製造所) | 各種試験の状況 | ||||||
アンカーボルトの埋め込 み | アンカープレート、ネジ山の保護状況 | ||||||
地業工事 | 杭 使用機械類打ち込み 杭頭の処理 | 製品表示マークと集積状況 施工中(溶接、測定も含む)と完了時施工中と完了時 | 柱底ならし仕上げ | ならし仕上げの状況 | |||
加工及び組立 (工場) | 開先形状及び溶接状況 | ||||||
鉄骨建て方 高力ボルトの締め付け検査 現場溶接 | 施工中から完了時(建て入れ、溶接、ボルト締め付け等の検査を含む) 小屋組も1節とする | ||||||
砂利 | 施工中と完了時 | ||||||
鉄筋工事 | 材料 | 集積状況 | |||||
組立 補強 | 完了時とし各階(必要に応じて塔屋を含む)各部位(基礎、梁、柱、壁、床版、階段)毎の状況 壁及び床版の開口部、xxx、その他(屋根、床版、庇出隅)の種別毎の状況 | コンクリートブロック | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | |||
積み上げ | 鉄筋の位置、継手、填充の状況 | ||||||
ALCパネル | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | |||||
積み上げ | 鉄筋の位置、継手、填充の状況 | ||||||
防水工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | |||||
圧接 | 施工中と完了時 | 防水層下地 プライマー塗布 アスファルト塗布 ルーフィング張り 防水層立ち上がり 伸縮目地 | 施工中から完了時 (各層の張り付け状況、出隅、入り隅、ドレーン廻り等増し張り、捨て張り等の状況) A2以外については監督員と打合せして枚数を決める | ||||
コンクリート工事 | 材料(せき板) | 製品表示マークと集積状況 | |||||
レミコン | スランプ、空気量及び圧縮強度試験の状況 | ||||||
型枠組立 | 施工中と完了時とし、特に断熱材の張り付け状 況 | ||||||
打設 | 施工中から完了時 |
№2
工 事 別 | 撮 影 箇 所 | 撮 影 ・ 時 期 ・ x x | チェック欄 | 工 事 別 | 撮 影 箇 所 | 撮 影 ・ 時 期 ・ x x | チェック欄 | |
石工事 | 取り付け金物 モルタル填充 | 施工中から完了時 | 舗装工事 | 路床の転圧路盤の転圧路盤の厚さ表層の施工 表層の厚さ | 施工中から完了時 (不良土の場合はその状況) | |||
タイル工事 | 材料 | 製品の製造所名、その他表示の状況 (梱包のままでよい) | ||||||
張り付け | 施工中から完了時 | |||||||
木工事 | 床組、軸組、 建具廻り、その他 | 継手、仕口組立、防腐剤塗布の状況 金物類の止め付け状況 | 排水工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | |||
枡の据え付け配管 | 枡と配管の接合、地盤面よりの深さ及び配管状 況 | |||||||
屋根工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | ||||||
葺き方 | 施工中から完了時 | 植栽工事 | 肥料 | 製品表示マークと集積状況 | ||||
とい工事 | 材料 | 製品の表示マーク | 客土 | 客土の厚さ | ||||
金属工事 (天井及び壁下地) | 材料 | 製品の表示マーク | 工法 | 施工中から完了時 | ||||
組立 開口部補強その他防錆処理 野縁xxの納まり | 施工中から完了時 溶接、溶断箇所、下地張りのない場合の野縁xx廻りの状況 | 雑工事 | シーリング用材料の表示マーク 砂利敷の締め固め スリーブ、境界石の設置状況 その他 | 監督員と打ち合わせ | ||||
左官工事 | 材料 | 防水材の表示マークと集積状況 | ||||||
吹き付け材の表示マークと集積状況 | ||||||||
下地処理 | 施工中(各種吹き付けの場合) | 完成写真 | 外部 | 建物 | 各面又は二面を含む外観全体、玄関廻りその他 必要と思われる箇所 | 2以上 | ||
建具工事 | 取り付け 枠廻りのモルタル填充 | 取り付け状況 モルタル填充及び断熱処理 | ||||||
附属棟 | 一面又は二面 | 1以上 | ||||||
木製建具 | フラッシュ戸の骨組 | 外構等 | 舗装、植え込み等 | 1以上 | ||||
塗装工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | 内部 | 入口(玄関・ ホール)、各室 | 2以上 | |||
内装工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | ||||||
各種工法 | 監督員と打ち合わせ | 電気室 | 1以上 | |||||
機械室 | 1以上 |
注)チェック欄の数字は撮影箇所撮影枚数の最小限を示す。
別紙5
建 築 改 修 工 事 監 理 表
1.監理区分
区 | 分 | x | x | 備 | 考 |
協 | 議 | 書面により契約図書の協議事項について、発注者と受注者が対等の立場で合意し結論を得ること | 工期、工事費に関する場合はその都度 | ||
指 | 示 | 監督職員が受注者に対し、工事の施工上必要な事項について書面をもって示し、実施させること | 〃 | ||
立 | 会 | 契約図書に示された事項について、監督職員が臨場し、内容を確かめること | |||
検 | 査 | 検査を実施し適否を決定すること | 訂正を指示した場合はその処理を記録 | ||
試 | 験 | 受注者に試験をさせること | 〃 | ||
受 | 領 | 提出された記録、資料等を受領すること | |||
承 | 諾 | 契約図書で明示した事項で、受注者が監督職員に対し、書面で申し出た工事施工上必要な事項について、監督職員が書面により同意すること | |||
確 | 認 | 契約図書に示された事項について、監督職員が臨場もしくは受注者が提出した資料により、監督職員がその内容について契約図書との適合を確かめ、受注者に対して認めること |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
1.一般共通事項 | 疑義 | 設計図書相互の食い違い疑義 | 協 | 随時 | ||
関連工事 | 関係業者との協力調整 | 協 | 〃 | 電気、機械設備業者等 | ||
仮設工事 | 工事用電力設備の保守 | 受 | 1 | |||
仮設物配置計画図 | 受 | 1 | ||||
施工計画 | 工期内の施工計画 | 承 | 随時 | 実施工程表 | ネットワーク工程表 | |
月間及び工種毎の施工計画 | 承 | 〃 | 月間工程表 | 〃 | ||
施工図、原寸図 | 承 | 〃 | ||||
材料 | 見本カタログの整備 | 受 | 1 | |||
色彩、柄の決定 | 指 | 随時 | ||||
材料の搬入 | 承 | 〃 | 材料検収簿 | |||
JIS規格品、寸法品質 | 受 | 〃 | 規格証明書 | 防水、コンクリート、鉄筋、鉄骨等 | ||
材料の検査 | 検 | 〃 | 材料検収簿 | |||
材料の試験の立会い | 立 | 〃 | 試験成績表 | 鉄筋、コンクリート、鉄骨等 | ||
記録・変更 | 承 | 打合せ記録簿等・変更設計書 | ||||
2.仮設工事 | 仮設物 | 監督員事務所の仕様 | 承 | 1 | 仮設計画図 | |
工事名称等の表示x | x | 1 | ||||
足場その他 | 足場、桟橋、仮囲いの状況 | 承 | 随時 | |||
養生 | 既存部分の養生、仮設間仕切り | 承 | 〃 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
3.防水改修工事 | 材料 | 所定の材料か | 承 | 1 | 規格証明書 | |
工事 | 既存防水層の現状及び処理、目地割、立ち上がり、ドレン廻り、配管等の取り合い及び押え金物の位置、寸法、水勾配の状況、その他 | 確 | 随時 | 施工計画書 | ||
仕上り | 下地処理の良否 | 確 | 〃 | 乾燥状態 | ||
防水層施工後の良否 | 確 | 〃 | ||||
仕上げ材の塗り厚、目地、シーリングの良否 | 確 | 〃 | ||||
4.外壁改修工事 | 材料 | 所定の材料か | 承 | 〃 | ||
工事 | 現状及び工法、その他 | 確 | 随時 | 施工計画書 | ||
仕上り | 所定の仕上りか | 確 | 〃 | |||
工法 | 確 | 〃 | ||||
5.建具改修 | 材料 | 所定の材料か | 承 | 1 | 規格証明書等 | |
工事 | 現状及び工法等 | 確 | 随時 | 施工計画書 | ||
仕上り | 所定の仕上りか | 確 | 〃 | |||
6.内装改修工事 | 材料 | 所定の材料か | 承 | 随時 | 規格証明書等 | |
工事 | 現状、工法等 | 確 | 〃 | 施工計画書 | ||
仕上り | 仕上げ状況 | 確 | 〃 | |||
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
7.塗装改修工事 | 材料 | 所定の材料か | 承 | 〃 | 規格証明書等 | |
工事 | 現状及び工法 | 確 | 〃 | 施工計画書 | ||
工法 | 所定の仕上りか | 確 | 〃 | |||
8.耐震改修工事 | 材料 | 所定材料か | 確 | 〃 | 規格証明書 | |
工事一般 | 現状(設備共)、工法 | 確 | 〃 | 施工計画書 | ||
補強状態、結束状況、スペーサーの取付状態 | 確 | 〃 | ||||
配筋検査 | 検 | 〃 | ||||
あと施工アンカー 工事 | 所定の寸法及び形状を有し、所要の性能を満足する か | 承 | 1 | 規格証明書等 | ||
打設されたあと施工アンカーは、所定の位置に保持さ れているか | 確 | 随時 | ||||
技能者の資格 | 承 | 1 | 証明する資料 | |||
施工管理技術者の資格 | 承 | 〃 | 証明する資料 | |||
コンクリート工事 (コンクリート) | 骨材の試験成績 | 受 | 〃 | 試験成績表 | ||
調合設計書及び試験練り成績書等混和剤の有無 | 承 | 〃 | 調合設計書 | AE剤 | ||
暑中、寒中コンクリートの補正 | 承 | 〃 | 温度補正 | |||
(打ち込み) | 施工計画(打設量、人員配置、打設器具の調達、ポン プ車の配置、アジテータ走行距離と打設までの時間、アジ テータ運行車両数打設開始及び終了時間等)の確認 | 承 | 〃 | 打設計画書 | ||
仮枠、鉄筋等の確認(仮枠清掃、水洗い、点検口の開 閉確認、鉄筋の配筋矯正確認、設備配管等完了確 | 確 | 随時 | ||||
打設(通り、目違い、はらみ等の確認) | 立 | 〃 | 打設計画書 | 打継面の処理 | ||
テストピースの採取(スランプ試験、温度測定、空気量 測定) | 指 | 〃 | 現場養生、工場養生 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
(養生) | 養生の適否(シート養生、水養生、養生方法、採暖、保 温方法) | 承 | 1 | 養生計画書 | ||
保温又は散水養生の打ち切りの時期の判定 | 承 | 〃 | 気象表 | |||
(試験) | テストピースの圧縮試験(予め指示の場合) | 立 | 随時 | 圧縮試験成績書 | 公的機関の場合は立会不要 とする | |
(型枠) | 仮枠の取り付け状況(通りの良否、歪みの有無、BM、 芯墨、逃げ墨、上墨と仮枠位置の適否)、寸法 | 確 | 〃 | 型枠組立図 | ||
仮枠養生(仮枠支保工の存置期間の適否) | 確 | 〃 | 圧縮強度により定める場合 | |||
支保工取り付け状況(緊結具合い、間隔) | 確 | 〃 | ||||
筋違等の取り付け状況(緊結具合い) | 確 | 〃 | ||||
セパレータの取り付け状況(コーンの取り付け落し、 フォームタイの締め付け、パイプ間隔等) | 確 | 〃 | ||||
柱、壁等の点検口の有無 | 確 | 〃 | ||||
仮枠検査 | 検 | 〃 | ||||
鉄骨工事 (加工業者) | 施工要領書の確認 溶接資格者、工作機械設備一覧、施工実績書、溶接 | 承 | 1 | 工事概要書 溶接工技量証明 | ||
(工作図) | 各部分の施工図、工作図 | 承 | 随時 | 工作図 | 材料加工法開先形状 | |
原寸図型板の検査 | 承 | 〃 | 原寸図 | |||
(ボルト) | 高力ボルトの規格 | 確 | 〃 | 規格証明書 | ||
トルク係数値の確認 | 確 | 〃 | ||||
締め付け用機器の調整 | 立 | 〃 | xxxxxxション検査 | |||
締め付け調整 | 立 | 〃 | ||||
(溶接) | エンドタブ、裏はつり等特に必要な事項について承認 | 承 | 1 | |||
超音波探傷試験 | 立 | 随時 | 試験報告書 | 特に指示するもの |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
(建て方) | 製品検査 | 確 | 1 | 製品検査書 | ||
建て入れの状況(水平レベル、トランシットによる測定) | 検 | 〃 | 建て入れ検査書 | |||
リベット、ボルトの締め付け状況(テストハンマ、トルク レンチ等による) | 検 | 随時 | 締め付け検査記録 | |||
ベースプレートの接着状況(ライナーの有無及び取り 付け状況(溶接)) | 確 | 〃 | ||||
アンカーボルトの座金、ナットの締め付け | 確 | 〃 | アンカーボルト芯関係測定 | |||
直線方向、直角方向継手 | 確 | 〃 | ||||
グラウト工事 | 接合部及び定着部に問題はないか | 確 | 〃 | |||
所定の材料か | 承 | 1 | ||||
打ち込まれたグラウト材は、所定の形状及び寸法を有し、隙間なく充填されているか | 確 | 随時 | ||||
打ち込まれたグラウト材は、所要の強度を有しているか | 承 | 1 | ||||
連続繊維補強工 事 | 所定の材料か | 承 | 1 | |||
連続繊維補強材は、所定の形状及び寸法を有し、構造体に均一に密着しているか | 確 | 随時 | ||||
連続繊維補強材は、所要の強度を有しているか | 承 | 1 | ||||
スリット新設工事 | スリットに充填される耐火材、遮音材等は所定の形状、寸法を有し、所要の品質を満足しているか | 承 | 1 | 規格証明書等 | ||
免震改修・制震改 修 | 材料は、所定のものか | 承 | 1 | |||
免震材料・減衰材は、所要の性能、形状及び寸法を有しているか | 承 | 1 | ||||
免震材料・減衰材は、所定の位置か | 確 | 随時 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
9.アスベスト除去工事 | アスベスト粉塵濃 度測定 | 測定結果の確認 | 確 | 1 | ||
工事 | 現状、工法等 | 確 | 随時 | 施工計画書 | ||
安全対策 | 対策等 | 確 | 〃 | 安全計画書 | ||
表示及び掲示 | 適切に掲示がなされているか確認 | 確 | 1 | |||
除去作業・運搬 | 法律に抵触しないか確認 | 確 | 1 | |||
確認及び後片付 け | 除去が十分行われていることを目視により確認 | 確 | 随時 | |||
<建築工事> 施工、完成写真整備状況チェックシート №1
工 事 別 | 撮 影 箇 所 | 撮 影 ・ 時 期 ・ x x | チェック欄 | 工 事 別 | 撮 影 箇 所 | 撮 影 ・ 時 期 ・ x x | チェック欄 |
一般事項 | 敷地・建築物等 | 工事着手前の敷地と既設建築物等の状況 | 型枠取り外し後 | 基礎及び地中梁の場合は主要寸法 | |||
増築等においては既設建物の状況 | 養生方法 | 保温状況(寒中コンクリート施工の場合) | |||||
仮設工事 | ベンチマーク | 設定時 | 鉄骨工事 | 小規模な建物 (車庫程度) | 軸組の状況(屋根、壁、建具等を取り付ける前) | ||
土工事 | 山留め 根切り 排水方法 埋め戻し締め固め | 施工中と完了時 〃 〃 〃 | |||||
材料及び試験 (製造所) | 各種試験の状況 | ||||||
アンカーボルトの埋め込 み | アンカープレート、ネジ山の保護状況 | ||||||
地業工事 | 杭 使用機械類打ち込み 杭頭の処理 | 製品表示マークと集積状況 施工中(溶接、測定も含む)と完了時施工中と完了時 | 柱底ならし仕上げ | ならし仕上げの状況 | |||
加工及び組立 (工場) | 開先形状及び溶接状況 | ||||||
鉄骨建て方 高力ボルトの締め付け検査 現場溶接 | 施工中から完了時(建て入れ、溶接、ボルト締め付け等の検査を含む) 小屋組も1節とする | ||||||
砂利 | 施工中と完了時 | ||||||
鉄筋工事 | 材料 | 集積状況 | |||||
組立 補強 | 完了時とし各階(必要に応じて塔屋を含む)各部位(基礎、梁、柱、壁、床版、階段)毎の状況 壁及び床版の開口部、xxx、その他(屋根、床版、庇出隅)の種別毎の状況 | コンクリートブロック | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | |||
積み上げ | 鉄筋の位置、継手、填充の状況 | ||||||
ALCパネル | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | |||||
積み上げ | 鉄筋の位置、継手、填充の状況 | ||||||
防水工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | |||||
圧接 | 施工中と完了時 | 防水層下地 プライマー塗布 アスファルト塗布 ルーフィング張り 防水層立ち上がり 伸縮目地 | 施工中から完了時 (各層の張り付け状況、出隅、入り隅、ドレーン廻り等増し張り、捨て張り等の状況) A2以外については監督員と打合せして枚数を決める | ||||
コンクリート工事 | 材料(せき板) | 製品表示マークと集積状況 | |||||
レミコン | スランプ、空気量及び圧縮強度試験の状況 | ||||||
型枠組立 | 施工中と完了時とし、特に断熱材の張り付け状 況 | ||||||
打設 | 施工中から完了時 |
№2
工 事 別 | 撮 影 箇 所 | 撮 影 ・ 時 期 ・ x x | チェック欄 | 工 事 別 | 撮 影 箇 所 | 撮 影 ・ 時 期 ・ x x | チェック欄 | |
石工事 | 取り付け金物 モルタル填充 | 施工中から完了時 | 舗装工事 | 路床の転圧路盤の転圧路盤の厚さ表層の施工 表層の厚さ | 施工中から完了時 (不良土の場合はその状況) | |||
タイル工事 | 材料 | 製品の製造所名、その他表示の状況 (梱包のままでよい) | ||||||
張り付け | 施工中から完了時 | |||||||
木工事 | 床組、軸組、 建具廻り、その他 | 継手、仕口組立、防腐剤塗布の状況 金物類の止め付け状況 | 排水工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | |||
枡の据え付け配管 | 枡と配管の接合、地盤面よりの深さ及び配管状 況 | |||||||
屋根工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | ||||||
葺き方 | 施工中から完了時 | 植栽工事 | 肥料 | 製品表示マークと集積状況 | ||||
とい工事 | 材料 | 製品の表示マーク | 客土 | 客土の厚さ | ||||
金属工事 (天井及び壁下地) | 材料 | 製品の表示マーク | 工法 | 施工中から完了時 | ||||
組立 開口部補強その他防錆処理 野縁xxの納まり | 施工中から完了時 溶接、溶断箇所、下地張りのない場合の野縁xx廻りの状況 | 雑工事 | シーリング用材料の表示マーク 砂利敷の締め固め スリーブ、境界石の設置状況 その他 | 監督員と打ち合わせ | ||||
左官工事 | 材料 | 防水材の表示マークと集積状況 | ||||||
吹き付け材の表示マークと集積状況 | ||||||||
下地処理 | 施工中(各種吹き付けの場合) | 完成写真 | 外部 | 建物 | 各面又は二面を含む外観全体、玄関廻りその他 必要と思われる箇所 | 2以上 | ||
建具工事 | 取り付け 枠廻りのモルタル填充 | 取り付け状況 モルタル填充及び断熱処理 | ||||||
附属棟 | 一面又は二面 | 1以上 | ||||||
木製建具 | フラッシュ戸の骨組 | 外構等 | 舗装、植え込み等 | 1以上 | ||||
塗装工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | 内部 | 入口(玄関・ ホール)、各室 | 2以上 | |||
内装工事 | 材料 | 製品表示マークと集積状況 | ||||||
各種工法 | 監督員と打ち合わせ | 電気室 | 1以上 | |||||
機械室 | 1以上 |
注)チェック欄の数字は撮影箇所撮影枚数の最小限を示す。
別紙6
解 体 工 事 監 理 表
1.監理区分
区 | 分 | x | x | 備 | 考 |
協 | 議 | 書面により契約図書の協議事項について、発注者と受注者が対等の立場で合意し結論を得ること | 工期、工事費に関する場合はその都度 | ||
指 | 示 | 監督職員が受注者に対し、工事の施工上必要な事項について書面をもって示し、実施させること | 〃 | ||
立 | 会 | 契約図書に示された事項について、監督職員が臨場し、内容を確かめること | |||
検 | 査 | 検査を実施し適否を決定すること | 訂正を指示した場合はその処理を記録 | ||
試 | 験 | 受注者に試験をさせること | 〃 | ||
受 | 領 | 提出された記録、資料等を受領すること | |||
承 | 諾 | 契約図書で明示した事項で、受注者が監督職員に対し、書面で申し出た工事施工上必要な事項について、監督職員が書面により同意すること | |||
確 | 認 | 契約図書に示された事項について、監督職員が臨場もしくは受注者が提出した資料により、監督職員がその内容について契約図書との適合を確かめ、受注者に対して認めること |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
1.一般共通事項 | 疑義 | 設計図書相互の食い違い疑義 | 協 | 随時 | ||
関連工事 | 関係業者との協力調整 | 協 | 〃 | |||
仮設工事 | 工事用電力設備の保守 | 受 | 1 | |||
仮設物配置計画図 | 受 | 1 | ||||
施工計画 | 工期内の施工計画 | 承 | 随時 | 実施工程表 | ネットワーク工程表 | |
月間及び工種毎の施工計画 | 承 | 〃 | 月間工程表 | 〃 | ||
解体工法 | 承 | 〃 | ||||
建設産業廃棄物の処理等 | 受 | 〃 | ||||
記録・変更 | 承 | 〃 | 打合せ記録簿等・変更設計 書 | |||
届出 | 官公庁への届出がなされているか | 確 | 〃 | |||
2.仮設工事 | 仮設物 | 監督員事務所の仕様 | 承 | 1 | 仮設計画図 | |
工事名称等の表示x | x | 1 | ||||
足場その他 | 足場、桟橋、仮囲いの状況 | 承 | 随時 | |||
3.解体施工 | 解体手順 | 仕様書どおりの解体手順か | 確 | 随時 | ||
建築設備 | 分別解体されているか。既存建築物と関連するインフラの確認 | 確 | 〃 | |||
内・外装材 | 分別解体されているか | 確 | 〃 | |||
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
屋根葺材 | 分別解体されているか | 確 | 〃 | |||
屋上防水 | 分別解体されているか | 確 | 〃 | |||
躯体 | 分別解体されているか。手順は適切か | 確 | 〃 | |||
基礎・杭 | 分別解体されているか | 確 | 〃 | |||
地下埋設物等 | 分別解体されているか | 確 | 〃 | |||
4.建設産業廃棄物の処理 | 施工調査 現場内の保管 | 廃棄物の種類に応じた収集運搬業者、処分業者、中間処理施設、再資源化施設、最終処分場の受入条件を確認する | 確 | 1 | ||
「産業廃棄物保管基準」に沿った保管か確認する | 確 | 随時 | ||||
運搬及び処分の委託 | 委託契約を書面で確認する | 確 | 1 | 委託契約書 | ||
5.特別管理産業廃棄物の処理 | 施工調査 | 廃棄物の種類に応じた収集運搬業者、処分業者、中間処理施設、再資源化施設、最終処分場の受入条件を確認する | 確 | 1 | 廃油、廃酸・廃アルカリ、感染症産業廃棄物、廃PCB、廃xxx、有害産業廃棄物 | |
現場内の保管 | 「産業廃棄物保管基準」に沿った保管か確認する | 確 | 随時 | |||
運搬及び処分の委託 | 委託契約を書面で確認する | 確 | 1 | 委託契約書 | ||
6.アスベスト含有建材の除去 | アスベスト粉塵濃度測定 | 測定結果の確認 | 確 | 随時 | ||
専門工事業者 | 工事に応じた技術を有する証明資料の確認 | 確 | 1 |
監 理 項 目 | 細 目 | 監 理 要 点 処 理 事 項 | 区分 | 数量 | 関 係 書 類 | 備 考 |
作業xx者 | アスベスト作業xx者の確認 | 確 | 〃 | |||
除去作業者 | 特別の講習を受けた者か確認 | 確 | 〃 | |||
表示及び掲示 | 適切に掲示がなされているか確認 | 確 | 〃 | |||
除去作業・運搬 | 法律に抵触しないか確認 | 確 | 〃 | |||
確認及び後片付 け | 除去が十分行われていることを目視により確認 | 確 | 随時 | |||
様式1
業務工程表(案) | |||||||||||||||||
業務区分 | 月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 計 | |||
延べ工事監理要員数 | |||||||||||||||||
管理技術者 | 配置 | 人・日 | |||||||||||||||
実施 | 人・日 | ||||||||||||||||
総合xx担当技術者 ( ・ 協力事務所) | 配置 | 人・日 | |||||||||||||||
実施 | 人・日 | ||||||||||||||||
構造xx担当技術者 ( ・ 協力事務所) | 配置 | 人・日 | |||||||||||||||
実施 | 人・日 | ||||||||||||||||
電気xx担当技術者 ( ・ 協力事務所) | 配置 | 人・日 | |||||||||||||||
実施 | 人・日 | ||||||||||||||||
機械xx担当技術者 ( ・ 協力事務所) | 配置 | 人・日 | |||||||||||||||
実施 | 人・日 | ||||||||||||||||
総合担当技術者 (管理技術者、各xx担当技術者を除く) | 配置 | 人・日 | |||||||||||||||
実施 | (うち | 人・日) | |||||||||||||||
構造担当技術者 (管理技術者、各xx担当技術者を除く) | 配置 | 人・日 | |||||||||||||||
実施 | (うち | 人・日) | |||||||||||||||
電気担当技術者 (管理技術者、各xx担当技術者を除く) | 配置 | 人・日 | |||||||||||||||
実施 | (うち | 人・日) | |||||||||||||||
機械担当技術者 (管理技術者、各xx担当技術者を除く) | 配置 | 人・日 | |||||||||||||||
実施 | (うち | 人・日) | |||||||||||||||
備 | 考 | 1.各技術者の区分ごとに配置期間を線表で表示し、開始日および完了日を当該線上に記入する。 2.各xx担当技術者のうち協力事務所に依存する部分は、業務区分欄( )内の・印に○印を記入する。 3.各担当技術者のうち協力事務所に依存する部分は、( )内書きで人・日数を記入する。 4.各技術者の配置にあたっては、工事受注者等から提出される工事の実施工程表(参考添付)を十分検討の上行うこと。 |
様式2
受注者管理体制系統図
受 注 者 ○○○○設計事務所 | |||||||
管 理 技 術 者 ○○ ○○ 資 格 番 号 一級建築士( )号 | |||||||
総合xx 担当技術者 ( ・ 協力事務所) (○○設計事務所) ○○ ○○ | 構造xx 担当技術者 ( ・ 協力事務所) (○○設計事務所) ○○ ○○ | 電気xx 担当技術者 ( ・ 協力事務所) (○○設計事務所) ○○ ○○ | 機械xx 担当技術者 ( ・ 協力事務所) (○○設計事務所) ○○ ○○ | ||||
総合担当技術者 ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ | 構造担当技術者 ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ | 電気担当技術者 ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ | 機械担当技術者 ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○ | ||||
( ・ 協力事務所) (○○設計事務所) (○○ ○○) (○○ ○○) (○○ ○○) | ( ・ 協力事務所) (○○設計事務所) (○○ ○○) (○○ ○○) (○○ ○○) | ( ・ 協力事務所) (○○設計事務所) (○○ ○○) (○○ ○○) (○○ ○○) | ( ・ 協力事務所) (○○設計事務所) (○○ ○○) (○○ ○○) (○○ ○○) |
※ 協力事務所がある場合は、各xx担当技術者・担当技術者欄( )内の・印に○印を記入し、設計事務所名及び担当者名を記載する。
様式3
報告書・提案書 | 年 月 日 | ||
委託業務名 称 | 受注者名 | ||
管理技術者 | 印 |
下記事項について報告・提案します。 (添付資料 葉)
検討・確認事項: | 左記内容について | 適・否 | ||
(否とした場合の改善提案理由) | ||||
(改善すべき内容) | ||||
上記について受理・承諾する。 年 月 日 | 総 括調査員 | x x調査員 | 調査員 | |
印 | 印 | 印 | ||
上記事項について指示する。 年 月 日 | 総 括監督員 | x x監督員 | 監督員 | |
印 | 印 | 印 | ||
上記事項について受理・承諾する。 年 月 日 | 現 場代理人 | 監 理技術者 | ||
印 | 印 |
備考 ※監督職員の押印をもって、工事受注者への指示書とみなすこととする。
※調査職員欄については、受理・承諾のいずれかを○で囲むものとする。承諾に○を付けた場合、調査職員への承諾書とみなすこととする。
様式4
指示書 | 年 月 日 | ||||
委託業務名 称 | 総 括調査員 | x x調査員 | 調査員 | ||
印 | 印 | 印 |
下記事項について指示します。 (添付資料 葉)
指示事項: | ||
上記の指示事項について承諾しました。 年 月 日 | x x技術者 | |
印 |
様式5
協議書 | 年 月 日 | ||
委託業務名 称 | 受注者名 | ||
管理技術者 | 印 |
下記事項について協議します。 (添付資料 葉)
協議事項: | ||||
(協議結果) | ||||
上記事項について受理する。 年 月 日 | 総 括調査員 | x x調査員 | 調査員 | |
印 | 印 | 印 |
様式6
打合せ議事録 | 年 | 月 | 日 | ||||||
第 回( | )打合せ議事録 | 頁 | / | ||||||
総 括調査員 | x x調査員 | 調査員 | x x技術者 | xx担当技術者 | 現 場代理人 | 監 理技術者 | 記録者 | ||
印 | 印 | 印 | 印 | 印 | 印 | 印 | 印 | 印 | |
出席者 | |||||||||
場 所 | 打合せ方 式 | 会議・電話・( | ) | ||||||
(打合せ内容) |
様式7-1
工事監理業務月報 第 号 年 月 日
100
xx | 手済 | 県欄 | 営 繕 課 x | x x 主 査 | 主 | 査 | 技 | 師 | 担当者 | |||||||||||
技術副主幹 | x | x | ||||||||||||||||||
監理受託者 | 担 当事務所 | (建築) | : | 印 | ||||||||||||||||
(電気) | : | 印 | ||||||||||||||||||
(機械) | : | 印 | ||||||||||||||||||
工事名称 | ||||||||||||||||||||
工事場所 | ||||||||||||||||||||
x | x | 業 | 者 | 契 約 | 額 | 変 | 更 | 額 | 着 工 日 | 完 成 日 | ||||||||||
建 | 築 | |||||||||||||||||||
電 | 気 | |||||||||||||||||||
機 | 械 | |||||||||||||||||||
概 要 (規模・構 造・面積等) | ||||||||||||||||||||
工 x x x | ||||||||||||||||||||
工事高 黒 赤 実 実 線 線 工 工 事 事 計 実 画 施 | 90 80 70 60 50 40 30 20 10 | |||||||||||||||||||
月 | 0 | 3 | 4 | 5 | 6 7 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||||
備 考 |
様式7-2
工事出来高計算調書
工 事 名 | |||||||
工 事別 | 工 事 率 A | 種 目 率 B | 細 目 別 | D= B×C | E= A×D | ||
出 来 形 率 | 計 C | ||||||
建 築 | E1 | ||||||
建築出来形率 計(D1) | |||||||
電 気 | E2 | ||||||
電気出来形率 計(D2) | |||||||
機 械 | E3 | ||||||
機械出来形率 計(D3) | |||||||
全体工事出来形率 (E1+E2+E3) |
※ 1.工事種目欄には、設計書の直接工事費の工事種別を記入すること。
2.工事種目率欄には、設計書の直接工事費の総額に占める各工事種目の割合を記入すること。
3.細目別出来形率欄の上段には、( )で設計書の工事種目ごとに占める細目の割合を、また下段には、月末時の出来形率を記入すること。
様式7-3
工事監理業務報告書
工事名 年 月
日 | 工事内容 | 業務内容 | 日 | 工事内容 | 業務内容 |
1 | 17 | ||||
( ) | ( ) | ||||
2 | 18 | ||||
( ) | ( ) | ||||
3 | 19 | ||||
( ) | ( ) | ||||
4 | 20 | ||||
( ) | ( ) | ||||
5 | 21 | ||||
( ) | ( ) | ||||
6 | 22 | ||||
( ) | ( ) | ||||
7 | 23 | ||||
( ) | ( ) | ||||
8 | 24 | ||||
( ) | ( ) | ||||
9 | 25 | ||||
( ) | ( ) | ||||
10 | 26 | ||||
( ) | ( ) | ||||
11 | 27 | ||||
( ) | ( ) | ||||
12 | 28 | ||||
( ) | ( ) | ||||
13 | 29 | ||||
( ) | ( ) | ||||
14 | 30 | ||||
( ) | ( ) | ||||
15 | 31 | ||||
( ) | ( ) | ||||
16 | |||||
( ) | |||||
備 考 | 工事進歩度 ・ 予定通り ・ 早い 日 ・ 遅い 日 |
様式8
工事監理業務日報
委託業務名称 | xx担当技術者 | 印 | |
工事名 | 管理技術者 | 印 | |
作業月日 | 月 日 ~ 月 日 | ||
月日 ( ) | 月日 ( ) | ||
月日 ( ) | 月日 ( ) | ||
月日 ( ) | 月日 ( ) |
72
様式9
年 月 日
岩手県知事 xx xx x
受注者 住所
氏名 印
業 務 完 了 届
下記のとおり完了したので届けます。記
1 委託業務の名称
2 業 務 委 託 料 金 円
3 履 行 期 間 自 令和 年 月 日
至 令和 年 月 日
4 完 了 年 月 日 令和 年 月 日
73
様式10-1
工事監理委託業務実績報告書
工事
様式10-2 監理人数集計表 | ||||||
着 手 | 完 | 成 | ||||
工 事 期 間 | ||||||
着 手 | 完 | 成 | ||||
監 | 理 | 期 | 間 | ・ | ・ | |
監 x x 数 |
建 | 築 | 工 | 事 | 日/ | 人 |
電 | 気 | 設 | 備 | 日/ | 人 |
機 | 械 | 設 | 備 | 日/ | 人 |
合 | 計 | 日/ | 人 ( | 日/ | 人) |
様式10-3
建築工事監理委託業務実績報告書 工事名 | 第 | 号 ( 年 月) |
工事場所 | ||
工事受注者 | ||
工事受注者 | 円、 | 工期 ・ ・ ~ ・ |
監督員氏名 | 業務従事日数 | 補助監理員氏名 | 補助監督員氏名 | 業務従事日数 |
印 | 印 | 日/ 人 |
日 | 曜日 | 建築工事工種別監理項目 | 業 務 x x | |||||||||||||||||||
1. 一般共通 | 2. 仮設 | 3. 土 | 4 地業 | 5. 鉄筋 | 6. コンクリート | 7. 鉄骨 | 8. ブロック ALC | 9. 防水 | 10. 石 | 11. タイル | 12. 木 | 13. 屋根 | 14. 金属 | 15. 左官 | 16. 建具 | 17. 塗装 | 18. 内装外装 | 19. 雑 | 20. 外構 | |||
1 | ||||||||||||||||||||||
2 | ||||||||||||||||||||||
3 | ||||||||||||||||||||||
4 | ||||||||||||||||||||||
5 | ||||||||||||||||||||||
6 | ||||||||||||||||||||||
7 | ||||||||||||||||||||||
8 | ||||||||||||||||||||||
9 | ||||||||||||||||||||||
10 | ||||||||||||||||||||||
11 | ||||||||||||||||||||||
12 | ||||||||||||||||||||||
13 | ||||||||||||||||||||||
14 | ||||||||||||||||||||||
15 | ||||||||||||||||||||||
16 | ||||||||||||||||||||||
17 | ||||||||||||||||||||||
18 | ||||||||||||||||||||||
19 | ||||||||||||||||||||||
20 | ||||||||||||||||||||||
21 | ||||||||||||||||||||||
22 | ||||||||||||||||||||||
23 | ||||||||||||||||||||||
24 | ||||||||||||||||||||||
25 | ||||||||||||||||||||||
26 | ||||||||||||||||||||||
27 | ||||||||||||||||||||||
28 | ||||||||||||||||||||||
29 | ||||||||||||||||||||||
30 | ||||||||||||||||||||||
31 |
様式10-4
監督員氏名 | 業務従事日数 | 補助監理員氏名 | 補助監督員氏名 | 業務従事日数 |
印 | 印 | 日/ 人 |
電気設備工事監理委託業務実績報告書 第 号 ( 年 月)工事名
工事場所 工事受注者
工事受注者 円、 工期 ・ ・ ~ ・
日 | 曜日 | 電気設備工事工種別監理項目 | 業 務 x x | |||||||||||||||||||
1. 一般共通 | 2. 仮設 | 3. 受電変電 | 4 自家発電 | 5. 電灯 | 6. 動力 | 7. 電気暖房 | 8. 電話 | 9. 時計電鈴 | 10. インター ホン | 11. 放送 | 12. テレビ | 13. 非常警報 | 14. 火災報知 | 15. 扉閉鎖 | 16. ガス警報 | 17. 外灯 | 18. 屋外電気 | 19. | 20. | |||
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様式10-5
監督員氏名 | 業務従事日数 | 補助監理員氏名 | 補助監督員氏名 | 業務従事日数 |
印 | 印 | 日/ 人 |
機械設備工事監理委託業務実績報告書 第 号 ( 年 月)工事名
工事場所 工事受注者
工事受注者 円、 工期 ・ ・ ~ ・
日 | 曜日 | 機械設備工事工種別監理項目 | 業 務 x x | |||||||||||||||||||
1. 一般共通 | 2. 仮設 | 3. 衛生器具 | 4 給水 | 5. 排水 | 6. 消火 | 7. 給湯 | 8. 厨房器具 | 9. 浄化槽 | 10. ガス | 11. 暖房 | 12. 冷房 | 13. 空気調和 | 14. 換気 | 15. 排煙 | 16. | 17. | 18. | 19. | 20. | |||
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