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令和2年 月 日
第72回日本病院学会
学会長 xx xx x
住所又は所在地
氏名又は屋号
代表者名 印
担当者名
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当社は「第72回日本病院学会運営業務に係る提案競技」(以下「本提案競技」という。)への参加に関して、第72回日本病院学会事務局(以下「学会事務局」という。)より入手した情報の取扱いにつき、以下の各条項を遵守することを誓約します。
第1条(守秘義務)
1 本誓約書において情報とは、学会事務局から開示又は提供される本提案競技に関する書面、電子媒体、口頭によるものを問わない一切の情報をいう。
2 前項に関わらず、次の各号のいずれかに該当する情報は含まれないものとする。
⑴ 学会事務局から開示又は提供された時点で既に公知となっていた情報。
⑵ 学会事務局から開示又は提供された後、当社の責に帰すべき事由によらず公知となった情報。
⑶ 学会事務局から開示又は提供された時点で、既に当社が保有していた情報。
⑷ 正当な権限を有する第三者から開示又は提供された情報。
⑸ 学会事務局が秘密保持義務を課すことなく当社又は第三者に開示又は提供した情報。
⑹ 法令又は行政機関の要請に基づいて開示又は提供された情報。
3 当社及び当社の役員・従業員は、情報について厳に秘密を保持し、学会事務局の書面による同意なくして第三者にこれを開示又は漏洩してはならないものとする。
4 当社及び役員・従業員は、自己の保有する財産的情報と同一の注意をもって、情報を管理し取り扱うものとする。
5 当社は、学会事務局の書面による同意を得て、必要な範囲で弁護士、会計士等(以下「被開示者」という。)に情報を開示することができるものとする。但し、当社及び学会事務局は被開示者が法令に基づく秘密保持義務を負っていないときには、本誓約書におけるものと同等の秘密保持義務を負わせるものとする。
6 本条の他の規定に関わらず、当社は、法令、裁判所の決定・命令、行政庁の命令において求められる限度において情報を開示することができ、開示したことに関して学会事務局に対して何ら賠償責任その他の法的責任を負わないものとする。
7 当社は、情報の漏洩の事実またはそのおそれを知ったときは、直ちに学会事務局に報告し、損害が拡大しないよう努めるものとする。
第2条(有効期間)
本誓約書の義務は、本提案競技への応募後も有効に継続するものとする。
第3条(損害賠償)
万一、当社が第1条の守秘義務に違反して、学会事務局または第三者に損害を被らせたときは、当社はその損害を賠償するものとする。
第4条(協議等)
1 本誓約書に定めなき事項及び本誓約書の各条項に関する疑義が生じた場合は、当社は、xxxxの原則に基づいて学会事務局と協議し、解決を図るものとする。
2 本誓約書に関連して生じた一切の紛争に関して、前項の協議不調の場合には松江地方裁判所のみをもって第xxの専属管轄裁判所とすることに合意する。
3 本誓約書は、日本法を準拠法として解釈されるものであることに合意する。