Contract
i コンシェル(30 日コース)ご利用規約
株式会社 NTT ドコモ(以下「ドコモ」といいます)がお客さまに提供する「i コンシェル(30 日コース)」(以下「i コンシェル(30 日コース)」といいます)は、この「i コンシェル(30 日コース)ご利用規約」(以下「本規約」といいます)に従って提供されます。お客さまが本規約に同意されない場合、i コンシェル(30 日コース)をご利用いただくことはできません。
第1条(i コンシェル(30 日コース)の概要)
(1)i コンシェル(30 日コース)は、ドコモが別に定める i コンシェル(30 日コース)に対応したアプリケーション(以下「本アプリ」といいます)を利用して、ドコモが別に定める i コンシェル(30 日コース)に対応した iOS 搭載端末(ドコモが別に定めるバージョンの iOS が搭載されている端末に限り、以下「対応端末」といいます)において、 i コンシェル(30 日コース)向けの情報を閲覧可能とするサービスです。
(2)i コンシェル(30 日コース)においてお客さまが閲覧できる情報の種別及び更新頻度は、ドコモが別に定めるとおりとします。
(3)i コンシェル(30 日コース)では、お客さまが閲覧できる情報が更新された場合などにおいて、対応端末の通知センターに通知を表示することがあります。
(4)i コンシェル(30 日コース)は、ドコモが FOMA サービス契約約款又は Xi サービス契約約款に基づいて提供する「i コンシェル」(以下「i コンシェル(月額コース)」といいます)とは異なるサービスであり、提供条件、閲覧可能な情報等が異なります。
(5)i コンシェル(30 日コース)のご利用には、通信可能な状態にある対応端末及び本アプリが必要となります。本アプリの使用条件は、本アプリ上に定めるものとします。
(6)ドコモは、本アプリのバージョンアップを行う場合があります。この場合、お客さまが本アプリのバージョンアップを行うまでの間、i コンシェル(30 日コース)の全部又は一部の利用ができなくなる場合があります。また、本アプリのバージョンアップ時には、バージョンアップを行う前に本アプリに登録された設定情報等の全部又は一部が削除される場合があります。
(7)i コンシェル(30 日コース)のご利用及び本アプリのダウンロード・アップデートには、i コンシェル(30 日コース)利用料(第 8 条第 1 項に定義します)のほかに、通信料がかかります。本アプリは、自動的に通信を行って情報の更新等を行う機能を有しているため、通信料が高額になる可能性がありますので、i コンシェル(30 日コース)のご利用にあたっては、パケット定額サービス等をご利用されることをお勧めします。なお、本アプリをご利用中の対応端末を海外にてご利用になる場合にも、自動的に通信を行う場合がありますので、通信量を抑制するため、渡航前に情報を受信しない設定にされることをお勧めします。
(8)ドコモは、お客さまにあらかじめ通知することなく、i コンシェル(30 日コース)及
び i コンシェル(30 日コース)において提供する情報(以下「本コンテンツ等」といいます)の内容及び仕様を変更することができるものとします。
第2条(契約の成立等)
(1)お客さまが i コンシェル(30 日コース)の利用を希望される場合、本規約に同意のうえ、ドコモが別に定める方法に従い、本アプリから i コンシェル(30 日コース)の利用にかかるお客さまとドコモとの間の契約(以下「i コンシェル(30 日コース)利用契約」といいます)のお申込みを行う必要があります。
(2)ドコモは、前項に基づくお客さまからのお申込みを受けた場合、審査のうえ、ドコモ所定の方法により、i コンシェル(30 日コース)利用契約のお申込みに対する諾否を通知します。ドコモが申込みを承諾する旨の通知を行った場合、その時点で、お客さまとドコモとの間に i コンシェル(30 日コース)利用契約が成立し、その効力を生じるものとします。なお、次の各号のいずれかに該当する場合、お客さまからのお申込みを承諾しない場合があります。
①i コンシェル(30 日コース)利用料の支払いに関して、本決済事業者(第 8 条第 2 項に定義します)の承認を得られない場合
②ドコモにより、過去に i コンシェル(30 日コース)若しくは i コンシェル(月額コース)の利用を停止され、又はドコモにより i コンシェル(30 日コース)利用契約若しくは iコンシェル(月額コース)の利用にかかる契約(以下「i コンシェル(月額コース)利用契約」といいます)を解約されたことがあるお客さまによるお申込みである場合
③i コンシェル(30 日コース)利用契約の申込み内容若しくは届出内容に不足若しくは不備があり、若しくは虚偽の内容が含まれる場合、又はそれらのおそれがある場合
④i コンシェル(30 日コース)利用料その他のドコモ又は本決済事業者に対する債務のお支払いを現に怠り、又は怠るおそれがある場合
⑤ドコモと FOMA サービス契約約款又は Xi サービス契約約款に基づく回線契約(以下
「回線契約」といいます)を締結されているお客さま(以下「回線契約者」といいます)による申込みであり、かつ対象回線契約(第 4 項に定義します)について、利用停止中、利用休止中、電話番号保管中など、ドコモが別に定める状態にある場合
⑥過去に本規約、個別規約等(第 4 条に定義します)、ドコモが別に定める「d アカウント規約」(以下「d アカウント規約」といいます)(以下これらを総称して「本規約等」といいます)のいずれかに違反したことがある場合又は本規約等に違反するおそれがある場合
⑦その他ドコモが不適当と判断した場合
(3)お客さまが未xx者の場合は、親権者等法定代理人の同意を得て i コンシェル(30日コース)利用契約の申込みをするものとします。未xx者のお客さまが i コンシェル(30日コース)利用契約の申込みをされた場合には、法定代理人の同意を取得したうえで申
し込まれたものとみなします。
(4)ドコモは、以下の各号に定める場合には、ドコモが当該事実を確認した時点以降、お客さまが、以下の各号に定める回線契約(以下「対象回線契約」といいます)の回線契約者であるものとみなして本規約の定めを適用します。但し、その後、当該対象回線契約が終了した場合、又は第 5 条第 2 項に定める d アカウント設定において、d アカウント規約に基づきドコモが発行したキャリアフリーd アカウントの ID 及びパスワード(以下「キャリアフリーd アカウント」といいます)が設定されていることをドコモが確認した場合には、その時点以降は、回線契約者でないものとみなして本規約の定めを適用します。
①第 5 条第 2 項に定める d アカウント設定において、d アカウント規約に基づきドコモが発行したドコモ回線 d アカウントの ID 及びパスワード(以下「ドコモ回線 d アカウント」といいます)が設定されている場合:当該ドコモ回線 d アカウントにかかる回線契約
②回線契約に基づく契約回線からsp モードを利用してアクセスのうえ、第 1 項に定める申込みをされ、又は i コンシェル(30 日コース)をご利用になった場合(第 5 条第 2項に定める d アカウント設定がされている場合を除く):当該契約回線にかかる回線契約
(5)回線契約者であるお客さまが、i コンシェル(月額コース)利用契約を締結されている場合、i コンシェル(30 日コース)利用契約をお申込みいただけない場合があります。また、この場合、i コンシェル(30 日コース)利用契約を締結された場合であっても、iコンシェル(月額コース)が優先して適用され、i コンシェル(30 日コース)をご利用いただくことはできませんので、予めご了承下さい。なお、i コンシェル(30 日コース)と i コンシェル(月額コース)とで一部設定情報を共有していますので、一方のサービスで設定した設定情報等は、ドコモ所定の範囲で他方のサービスに引き継がれます。
第3条(契約の終了)
(1)次の各号のいずれかに該当する場合、ドコモはお客さまへの通知をすることなく、iコンシェル(30 日コース)利用契約を解約することができるものとします。
①i コンシェル(30 日コース)利用料その他のドコモ又は本決済事業者に対する債務をその支払期限を経過してもなお支払いただけない場合
②ドコモ若しくは第三者の著作権その他の権利を侵害する、又は侵害するおそれのある行為を行ったことが判明した場合
③他のお客さま、第三者若しくはドコモに不利益若しくは損害を与える、又はそのおそれがある行為を行ったことが判明した場合
④i コンシェル(30 日コース)の運営を妨げる行為を行ったことが判明した場合
⑤その他犯罪的行為若しくは犯罪的行為に結びつく行為、違法な行為、公序良俗に反
する行為又はそれらのおそれがある行為を行ったことが判明した場合
⑥本規約等に違反した場合
⑦その他ドコモが不適切と判断する行為を行ったことが判明した場合
(2)i コンシェル(30 日コース)利用契約の契約期間は、i コンシェル(30 日コース)利用契約の成立の日の翌日から起算して 30 日目までとなります。当該期間の経過をもって、 i コンシェル(30 日コース)利用契約は自動的に終了します。
(3)お客さまが回線契約者である場合において、対象回線契約について、MNP(携帯電話・PHS 番号ポータビリティ)を利用した解約、名義変更又は電話番号保管がなされた場合、その時点で i コンシェル(30 日コース)利用契約は自動的に終了します。
(4)i コンシェル(30 日コース)利用契約が終了した後も、本アプリにて i コンシェル(30日コース)利用契約の終了を確認できるまでの間、自動的に通信が発生する場合があります。
(5)ドコモは、本条に基づき i コンシェル(30 日コース)利用契約が終了したことにより、お客さまが損害を被った場合でも、一切責任を負いません。
第4条(本規約・個別規約等の適用)
(1)ドコモは、i コンシェル(30 日コース)内の各コーナーにおいて、個別の規約等(以下「個別規約等」といいます)を定める場合があります。お客さまが当該コーナーをご利用される際には、当該個別規約等に定める利用条件も併せて適用されますので、当該個別規約等を事前に十分にご確認の上、ご利用ください。なお、本規約と個別規約等に定める利用条件が異なる場合は、特段の定めがない限り、個別規約等に定める利用条件が本規約に優先して適用されるものとします。
(2)本規約及び個別規約等の内容は、ドコモの都合により、お客さまにあらかじめ通知することなく変更される場合があります。この場合、i コンシェル(30 日コース)の提供条件等については、変更後の本規約及び個別規約等が適用されます。
第5条(d アカウントの設定等)
(1)i コンシェル(30 日コース)は、i コンシェル(30 日コース)利用契約の申込みをされた対応端末からのみ利用することができます。なお、本アプリをアンインストールされた場合には、その後、同一の対応端末において再度本アプリをインストールされた場合であっても、別の対応端末からのご利用とみなして本規約の定めを適用します。
(2)前項の規定にかかわらず、お客さまが、ドコモが別に定める方法により、ドコモ回線 d アカウント又はキャリアフリーd アカウント(以下、総称して「d アカウント」といいます)を、i コンシェル(30 日コース)をご利用中の本アプリに設定されている場合には(この設定を以下「d アカウント設定」といいます)、新たにご利用を希望される対応端末に本アプリをインストールのうえ、同一の d アカウントを d アカウント設定するこ
とにより、i コンシェル(30 日コース)利用契約の申込みをされた対応端末以外の対応端末からご利用いただくことができます。また、お客さまが回線契約者である場合には、iコンシェル(30 日コース)をご利用中の本アプリにおいて d アカウント設定をされていない場合でも、①新たにご利用を希望される別の対応端末に本アプリをインストールのうえ、対象回線契約にかかるドコモ回線 d アカウントを d アカウント設定した場合、又は②新たにご利用を希望される別の対応端末に本アプリをインストールのうえ、第 7 条
第 1 項第 2 号又は第 4 号に定める認証方法によりご利用いただく場合にも、i コンシェル
(30 日コース)利用契約の申込みをされた対応端末以外の対応端末からご利用いただくことができます。なお、本項に定める場合以外は、i コンシェル(30 日コース)利用契約の有効期間中であっても、対応端末の故障や機種変更等の際に新しい端末から i コンシェル(30 日コース)を利用するためには、新たに i コンシェル(30 日コース)利用契約をお申込みいただき、i コンシェル(30 日コース)利用料をお支払いいただく必要がありますので、d アカウント設定をされたうえでご利用になることをお勧めします。
(3)第 3 条第 2 項に基づき期間満了により i コンシェル(30 日コース)利用契約が終了した場合、再度 i コンシェル(30 日コース)利用契約をお申込みいただくことにより、何度でもi コンシェル(30 日コース)をご利用いただけますが、従前の i コンシェル(30日コース)利用契約に関するお客さまの設定情報等は引き継がれません。但し、この場合であって、従前の i コンシェル(30 日コース)利用契約において d アカウント設定をされていた場合又はお客さまが回線契約者である場合には、従前の i コンシェル(30 日コース)利用契約の終了日の翌日から起算して 35 日間以内のお申込みの場合に限り、ドコモが別に定める範囲でお客さまの設定情報等を引き継ぐ場合があります。
(4)以下の各号に定める場合には、前後の d アカウントを同一のものとみなして本条の規定を適用します。
①ドコモ回線 d アカウントを入力したうえでキャリアフリーd アカウントの利用申込みを行うことにより、キャリアフリーd アカウントの発行を受けた場合
②キャリアフリーd アカウントの失効手続きと同時にドコモ回線 d アカウントの利用申込みを行うことによりドコモ回線 d アカウントの発行を受けられた場合
(5)ドコモ回線 d アカウント又はキャリアフリーd アカウントのご利用条件は、それぞれ
d アカウント規約に定めるところによります。
第6条(i コンシェル(30 日コース)の使用条件)
(1)お客さまは、i コンシェル(30 日コース)利用契約の有効期間中、本規約の定めを遵守することを条件に、本規約の定めに従って、本コンテンツ等を利用いただくことができます。
(2)本コンテンツ等にかかる著作権その他の知的財産xxの全ての権利は、ドコモ又は本コンテンツ等にかかる権利者に帰属するものであり、i コンシェル(30 日コース)利用
契約により、お客さまに対して、本コンテンツ等にかかるいかなる権利の譲渡又は移転を認めるものではなく、本条に定める範囲を超えての本コンテンツ等の利用又は使用を認めるものではありません。
(3)お客さまは、自己の費用と責任において、本コンテンツ等をお客さまの対応端末において使用するものとします。
(4)お客さまは、本コンテンツ等の使用にあたり、次の各号に定める事項を遵守するものとします。
①お客さまは、本コンテンツ等の全部又は一部を複製、改変、改ざんし、又は逆コンパイル、逆アセンブル等のリバースエンジニアリング(主に、「内容を解析して、人間が読み取り可能な形に変換すること」を指します)を行ってはなりません。
②お客さまは、本コンテンツ等に付されている著作権表示その他の権利表示を除去又は変更してはなりません。
③お客さまは、本コンテンツ等の全部又は一部を、有償、無償を問わず第三者に販売、頒布、公衆送信(自動公衆送信の場合にあっては、送信可能化を含みます)、貸与、譲渡、再使用許諾若しくは開示し、又は担保設定、リースその他処分をしてはなりません。
④お客さまは、本コンテンツ等を、ドコモ若しくは第三者の著作xxの知的財産権その他の権利を侵害する行為、公序良俗に反する行為、犯罪を構成する行為若しくは法令に違反する行為、又はそれらのおそれのある行為に利用又は使用してはなりません。なお、お客さまが本規約の定めに違反して対象コンテンツを利用又は使用したことにより第三者との間で当該第三者の権利を侵害した、又は侵害するおそれがあるとして紛争等が生じた場合は、お客さま自身の責任において当該紛争等を解決するものとし、これによりドコモが損害を被った場合には、ドコモは、自らが被った当該損害につき、その賠償をお客さまに請求できるものとします。
⑤お客さまは i コンシェル(30 日コース)を、本条において明示的に許諾された範囲で、個人的かつ非商業的な利用に限り使用することができるものとし、営利目的のために利用又は使用してはなりません。
⑥本コンテンツ等の内容及び品質は、ドコモが本コンテンツ等を提供する時点で合理的に提供可能な範囲のものとします。
⑦ドコモはお客さまに対し、本コンテンツ等に関して、完全性、有用性、正確性、使用目的・機器等への適合性並びに使用結果に関わる的確性及び信頼性について保証するものではありません。
(1)お客さまによる i コンシェル(30 日コース)のご利用に際して、ドコモは次の各号に定める方法のうちドコモが指定する方法により、お客さまを認証します。認証ができない場合には、お客さまは i コンシェル(30 日コース)をご利用になれません。
①d アカウント設定がなされている d アカウントにより認証する方法(d アカウント設定をされているお客さまの場合)
②アクセス時にご利用の契約回線により認証する方法(回線契約者であるお客さまが
sp モードを利用してアクセスされた場合)
③第 1 号の認証方法により認証された対応端末に保存される認証情報により認証する方法(d アカウント設定をされているお客さまの場合)
④第 2 号の認証方法により認証された対応端末に保存される認証情報により認証する方法(回線契約者であるお客さまの場合)
⑤i コンシェル(30 日コース)利用契約の申込みがなされた対応端末に保存される認証情報により認証する方法(上記①又は②の方法で認証できない状態で i コンシェル
(30 日コース)利用契約の申込みをされたお客さまの場合)
(2)前項に定めるいずれかの認証方法による認証がなされた場合、ドコモはお客さまご自身が i コンシェル(30 日コース)を利用しているものとみなすことができるものとします。
(3)お客さまは、ドコモUIMカード(回線契約者の場合)、i コンシェル(30 日コース)利用契約の申込みを行った対応端末、d アカウント設定を行った本アプリがインストールされている対応端末、d アカウント設定を行った d アカウント及び第 1 項第 4 号に定める認証情報が保存された対応端末(以下総称して「認証キー」といいます)を厳重に管理するものとし、第三者に譲渡、貸与、質入、その他利用させてはならないものとします。認証キーの管理不十分、利用上の過誤又は第三者による不正利用等については、お客さまが一切の責任を負い、xxxは責任を負わないものとします。
第8条(対価等の支払いについて)
(1)お客さまが i コンシェル(30 日コース)利用契約を締結された場合、i コンシェル(30日コース)のご利用の対価(以下「 i コンシェル(30 日コース)利用料」といいます)として、お客さまが i コンシェル(30 日コース)の利用のお申込みを行う画面に表示される金額(税込)をドコモにお支払いいただきます。
(2)お客さまは、i コンシェル(30 日コース)利用料の支払いについては、Apple, Inc.
(又は同社が指定する第三者)(以下「本決済事業者」といいます)の提供する決済手段を利用するものとし、本決済事業者の定める決済に関する規約に同意のうえ、同規約に従うものとします。
(3)お客さまが、同一期間において、i コンシェル(30 日コース)利用契約と i コンシェル(月額コース)利用契約の双方を締結された場合、i コンシェル(30 日コース)利用料
に加えて、i コンシェル(月額コース)利用契約に基づく料金もお支払いいただく必要があるほか、i コンシェル(月額コース)利用契約に基づく料金が無料となる期間中であっても、i コンシェル(30 日コース)利用料をお支払いいただく必要がありますのでご注意下さい。
(4)前項の場合を含め、ドコモは理由の如何を問わず、i コンシェル(30 日コース)利用料の返還、払い戻し等を一切行わないものとします。
第9条(お客さま情報の取扱い)
(1)ドコモは、i コンシェル(30 日コース)の運営に関連して取得したお客さまの個人情報をドコモが別に定める「お客様の個人情報に関するプライバシーポリシー」に従って取り扱います。
(2)ドコモは、i コンシェル(30 日コース)の提供に当たり取得したお客さまの情報を、 i コンシェル(30 日コース)以外のサービス等の提供のために、前項に定める範囲で用いる場合があります。
(3)ドコモは、お客さまに i コンシェル(30 日コース)を便利にお使いいただくため、お客さまの設定情報等を、パスワード確認をすることなく、お客さまの端末画面上に表示することがあります。
第10条(i コンシェル(30 日コース)の利用停止等)
(1)ドコモは、第 3 条第 1 項各号のいずれかに該当する場合には、ドコモの選択により、 i コンシェル(30 日コース)利用契約を解約することなく、i コンシェル(30 日コース)の全部又は一部の利用を停止することができるものとします。
(2)ドコモは、前項に基づき i コンシェル(30 日コース)の利用を停止するときは、あらかじめその理由及び停止をする日を本アプリ上への表示その他のドコモが適当と判断する方法によりお客さまに通知します。但し、緊急やむを得ない場合はこの限りではありません。
(3)ドコモは、次の各号のいずれかに該当する場合、事前にお客さまに通知又は周知することなく、i コンシェル(30 日コース)の全部又は一部の提供を中断又は停止することができるものとします。
①i コンシェル(30 日コース)にかかる機器、設備又はシステム等の保守上又は工事上やむを得ない場合
②火災・停電等の事故、地震・洪水等の天災、戦争、暴動、労働争議等により、i コンシェル(30 日コース)の運営ができなくなった場合
③i コンシェル(30 日コース)にかかるシステムの障害等により、i コンシェル(30 日コース)の運営ができなくなった場合
④災害の予防若しくは救援、交通、通信若しくは電力の供給の確保又は秩序の維持に
必要な通信その他公共の利益のために緊急を要する場合
⑤本コンテンツ等にかかる権利者等からの申し出があった場合
⑥その他ドコモが運用上又は技術上 i コンシェル(30 日コース)の提供の中断又は停止が必要であると判断した場合
(4)ドコモは、ドコモが適当と判断する方法により事前にお客さまに通知又は周知することにより、i コンシェル(30 日コース)の全部又は一部の提供を廃止することができるものとします。
(5)ドコモは、本条に基づく i コンシェル(30 日コース)の全部若しくは一部の利用の停止、提供の中断若しくは停止又は提供の廃止等により、お客さまが損害を被った場合でも、一切責任を負いません
第11条(通知)
(1)ドコモは、i コンシェル(30 日コース)に関するお客さまへの通知を、次の各号のいずれかの方法により行うことができるものとします。
①お客さまが対象回線契約に関してドコモに届け出ている氏名、住所、請求書の送付先等への郵送による通知(回線契約者であるお客さまの場合)
②お客さまが対象回線契約において利用されているメールアドレスへの電子メールによる通知(回線契約者であるお客さまの場合)
③お客さまの対象回線契約にかかる契約回線に対するメッセージ R(リクエスト)又は
SMS による通知(回線契約者であるお客さまの場合)
④お客さまのドコモ回線 d アカウント又はキャリアフリーd アカウントにおいて ID として利用されているメールアドレス又は予備メールアドレスとして登録されているメールアドレスへの電子メールによる通知 (d アカウント設定をされている場合)
⑤その他ドコモが適当と判断した方法による通知
(2)前項各号の方法によるお客さまへの通知は、ドコモが特に指定する場合を除いて、ドコモが前項に定める通知を発した日になされたものとみなします。
(3)ドコモは、第 1 項各号の方法の他、本アプリ上にその内容を表示することをもって、 i コンシェル(30 日コース)に関するお客さまへの通知に替えることができるものとします。この場合、ドコモが当該通知内容が本アプリ上に表示される状態にした日をもって当該通知がお客さまに対してなされたものとみなします。
第12条(損害賠償等)
(1)i コンシェル(30 日コース)に関してドコモがお客さまに対して損害賠償責任を負う場合、ドコモが賠償する損害は、通常かつ直接の損害(i コンシェル(30 日コース)利用料を上限とします)に限るものとし、ドコモは、如何なる場合であっても、間接損害、特別損害、付随的損害、派生的損害、逸失利益、使用機会の喪失による損害についての
責任は負わないものとします。
(2)前項の規定は、ドコモの故意又は重大な過失による場合は適用しません。
第13条(権利義務の譲渡の禁止)
お客さまは、i コンシェル(30 日コース)利用契約に基づきドコモに対して有する権利又はドコモに対して負担する義務の全部又は一部を第三者に譲渡し、承継させ、貸与し、又は担保に供することはできないものとします。
第14条(準拠法及び管轄)
(1)本規約の効力・履行及び解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。
(2)お客さまとドコモとの間で本規約に関連して訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を第xxの専属合意管轄裁判所とします。
以上