シティグループ・インク(以下、その関連会社と併せて「シティ」と総称します。)は、株式(以下「エクイティ」といいます。)市場のブローカー、ディーラー及びマーケッ トメーカーとして営業を行っているグローバル金融サービス企業です。シティは、かかる市場においてクライアントと取引を行うにあたり、適用法令の遵守に全力を尽くしてい ます。本書は、エクイティ市場におけるシティとそのクライアント、顧客又は取引相手方(以下、それぞれを「クライアント」又は「お客様」といいます。)との間の取引関係...
シティ マーケッツ部門
エクイティに係る機関投資家向け ディスクロージャー
シティグループ・インク(以下、その関連会社と併せて「シティ」と総称します。)は、株式(以下「エクイティ」といいます。)市場のブローカー、ディーラー及びマーケットメーカーとして営業を行っているグローバル金融サービス企業です。シティは、かかる市場においてクライアントと取引を行うにあたり、適用法令の遵守に全力を尽くしています。本書は、エクイティ市場におけるシティとそのクライアント、顧客又は取引相手方(以下、それぞれを「クライアント」又は「お客様」といいます。)との間の取引関係について明らかにすることを目的としています。本書に記載される取引条件及び開示事項は、(i)シティがお客様に提供したお客様との契約書もしくはその他の取引条件書又はその他の開示事項(公表されたポリシーを含みます。)1、及び(ii)適用法令(最良執行又は利益相反に関して適用される要件を含みますが、これらに限りません。)に従います(かつ、齟齬が生じた場合は、これらに準拠するものとします)。各法域の法令により、本書に記載されているもの以外の権利が付与され、又は義務が課せられる場合があります。
お客様におかれましては、特定の取引に関連するお客様とシティとの関係を十分に理解するために、他に適用されるシティの契約、取引条件及び開示事項と関連付けて本書をご検討いただきますようお願いいたします。シティは、取引の場(取引所又はその他のxxx)において、(i)代理人もしくはこれに類似する者(すなわち、リスクレス・プリンシパル)として、又は(ii)プリンシパルとして取引を執行することがあり、その場合、かかる特定の取引に関するシティの立場は、関連する確認書に記載されます。代理人又はリスクレス・プリンシパルとして執行される取引の場合、シティは、執行の目的においてのみ代理人(又は、場合に応じて、リスクレス・プリンシパル)として行動するものであり、それ以外の目的において代理人として行動することはありません。シティは、お客様の受託者、財務アドバイザーとして、又はこれらに類似するお客様のために行動する立場において行動するものではなく、本書に記載される取引条件も、その限りにおいて適用されます。
シティの各事業体は、自らの単独の裁量により、お客様から受領したオーダーをプリンシパル、リスクレス・プリンシパル、代理人として、又はこれらを組み合わせて執行することがあります。したがって、これに関連し
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1 特に、お客様が(i)シティグループ・グローバル・マーケッツ・リミテッド、シティバンク、エヌ・エイ ロンドン支店又はシティバンク・ヨーロッ パ・ピーエルシー 英国支店(以下「シティ英国事業体」といいます。)若しくは(ii) シティグループ・グローバル・マーケッツ・ヨーロッパ、シティバンク・ヨーロッ パ・ピーエルシーとの間で行う活動には、
プ ロ 顧 客 及 び 適 格 取 引 相 手 方 向 け 取 引 条 件 ( 以 下 「 シ テ ィ 取 引 条 件 」 と い い 、 [http://xxx.xxxx.xxx/icg/global_markets/uk_terms.jsp]及び[https://xxx.xxxx.xxx/icg/global_markets/EE♙_terms.jsp]にて閲覧可能で す。)が適用されます。シティ取引条件は、第 2 次欧州金融商品市場指令(MiFID 2)及びこれと同時に採択された規則(MiFIR)の実施の影響を考慮するために、2018 年 1 月 3 日をもって改定されています。お客様とシティ英国事業体との取引に関して、本[エクイティ・ディスクロージャー文書]は、シティ取引条件に矛盾しない限りにおいてのみ、追加情報を提供するものです。本[xxxxx・xxxxxxxxx文書]の条件とシティ取引条件との間で齟齬が生じた場合は、シティ取引条件が優先します。
てシティがお客様に提示する内容は、推奨もしくは助言として、また、シティがクライアントのアドバイザーとして行動したと解釈することはできません。さらに、シティは、xxxxxxと取引を行う際、かかるクライアントを代理してシティとやりとりを行う従業員、担当者、アドバイザー及び代理人の表見的権限に依拠します。シティとのエクイティ取引は、お客様がこれらの取引条件を読み、かつ、理解したことを前提として行われます。本書をお読みいただいた上でご質問等ございましたら、シティの上席担当者までご連絡ください。また、本書は、ウェブサイト([http://xxx.xxxxxxxx.xxx/icg/about_us/reg_disclosures.html])上でご覧いただくこともできますが、 規制、市場又は業界の動向に対応する目的を含め、随時更新される場合があります。
I. オーダー
本書において、「オーダー」とは、クライアントが指定した条件と整合する条件で取引を行う旨の当該クライアントによる依頼、指図又はオファーをいい、シティが価格、時期又は規模に関する裁量を行使可能とする条件によるオーダーを含みます。 シティがオーダーに「対応する」意思を示した場合、シティは、依頼された価格、時期及び規模のパラメータの範囲内で当該クライアントのオーダーの履行しようとする試みを示していることになります。シティがオーダ ーを受領した場合、又はシティがオーダーへの対応を表示した場合であっても、シティとクライアントとの間において契約が成立したことにはなりません。オーダーの結果として生じる取引その他契約は、シティが当該 オーダーの一部又は全部を履行し、又は執行した旨をクライアントに回答するまで一切成立することはなく、かかる回答が行われた時点で、当該クライアントは、市場リスク及び信用リスクを含め、履行され、又 は執行された当該オーダーに伴うリスクを負うことになります。
II. 自己勘定取引
シティは、プリンシパル(取引当事者)としてクライアントのオーダーを執行する場合、独立当事者間ベースで自己勘定により行います。かかる立場において、シティ(販売及び取引を担当するシティの社員を含 みます。)は、xxxxx、代理人、受託者、アドバイザー又はこれらに類似する立場においてクライアントを代理して行動するものではなく、また、このような立場において行動する法主体が通常履行する義務を負うものでもありません。
♙. マーケットメイク
マーケットメーカーとして、シティは、複数のクライアントの相反するオーダーについて数多くの持ち高(ポジシ ョン)を有し、かかるオーダーを執行すると同時に、自らの利益を満たすための取引を行うことがあります。よって、シティは、クライアントのオーダーのヘッジもしくは執行の前に又はこれと並行して第三者と取引を行うことがあります。
適用法に従い、シティは、取引のヘッジ又はプリヘッジを行うことがあります。かかる活動は、シティに取引の気配値の提示を求める際にお客様が提供する情報と、お客様の過去の取引活動に関する保有情報の両方を考慮する場合があります。クライアントとの取引につながる可能性のあるオーダーを受領し、又は かかる関心の意思表
示を受け取った後、シティは、自らの合理的な裁量により、適用法に従い、かかる 取引に関連してシティが引き受けるリスクを管理し、又はかかる取引のプライシングを提示するのに適当と考えるヘッジを行うことがあります。また、シティは、合理的な裁量を行使して、内部と外部両方の流動性ソースを考慮の上、ヘッジを行う方法、時期及び場所を決定します。シティのヘッジ及びその他のマーケットメイク活動により、市場の水準、シティがクライアントに提示する価格又は執行価格、クライアントのオーダー執行に必要な水準の流動性の利用可能性、ベンチマーク又は参照xxxxの設定水準や、損切りオーダー、バリアー、ノックアウト、ノックイン又はこれらに類似するオーダー条件を加速させ、そのトリガーとな り、かかるトリガーを遅延させ、又は回避する形で価格が変動するか否かについて影響を及ぼす可能性が あります。かかるヘッジ活動によりお客様に重大な悪影響を及ぼすことは意図されていないものの、このような活動は、シティがお客様と取引する際、又はお客様が他の企業と取引する際にお客様に示される価 格に影響を及ぼす場合があります。かかる活動は、お客様がシティに取引の気配値の提示を求めた後にいつでも実行される可能性があります。シティは、ヘッジ、ポジショニング及びその他のマーケットメイク活動を行うにあたり、市場に対する不適切な影響の回避を合理的に図る手段を採用するよう尽力します。
シティは、原則として、特定のオーダー又は取引についてシティの取引及びマーケットメイク活動に関する情報をクライアントに開示することはありませんが、シティの社員に対し、かかる情報の提供に同意した場合は誠実であるよう求めています。また、シティは、かかる活動から得た利益をクライアントに還元する義務を一切負いません。
B. プライシング及び気配値
クライアントに提示される取引価格は、全て気配値です(但し、確定気配値のリクエストに応じて気配値を提示したり、又は取引価格を表示するにあたり、当該価格が気配値ではなく実行可能な価格であることに明確に言及したりする等して、シティが別途明示する場合を除きます。)。シティは、自己勘定取引を行うにあたり、オールイン(全部込み)の価格として、又は追加手数料ありの保証価格として値付けを行うことがあります。
自己勘定取引の価格を決定する際、シティは、商品の種類、取引が行われる市場、オーダーの種類、取引の規模及び売買区分、その他のプライシング情報並びに内部コスト等の要素を考慮します。さらに、シティは、クライアント及び取引に固有の要素として、クライアントがシティとの間で、また、市場において執行する取引の取引高、種類、規模、頻度又はスピード、クライアントによるシティとの間の、また、市場における取引活動が市場に及ぼす可能性のある影響、クライアントの信用度及びクライアントに対するシティの信用エクスポージャー、特定の取引条件書又は準拠文書、並びにクライアントのシティとの取引 関係の程度及び性質等も考慮します。現地の法律上又は規制上の要件もまた、決定要素となります。これらの要素によっては、クライアントにとって不利に働いたり、当該オーダーの執行を遅延させ、もしくは妨げ、又は当該オーダーの特定のトリガー価格と実際の執行価格との間のずれ又は差異が大きくなったりすることがあります。
それぞれ個別の要素によって取引価格に及ぼされる影響は、当該取引の特定の状況に応じて異なります。よって、シティは、同一又はほぼ同じ種類の取引であっても、異なる価格を異なるクライアントに対し、又は異なる時期に提示することがあります。
シティは、原則として、取引から得るもしくはその見込みの収益の金額又は「オールイン」の価格の構成要素を開示することはありませんが、シティの社員に対し、かかる情報の提供に同意した場合は誠実であるよう求めています。
シティは、プリンシパルとして行動する場合に気配値を提示する際、適用法に従い、取引規模又は当該気配値の規模を決定し、当該気配値をいつでも更新又は撤回し、当該気配値で設定されるよりも有利な価格でオーダーを執行し、複数の銘柄についての執行が一つの取引を構成する取引に関する、又は 市場価格以外の条件に従うオーダーに関する気配値と異なる価格でオーダーを執行し、シティが自ら提示した気配値の規模を上回る規模のオーダーを受領した場合に、自らの気配値の規模を上回る部分のオーダーを当該気配値又はこれとは異なる価格で執行することを決定し、シティが異なる規模の気配値を 提示し、それらの規模の中間のオーダーを受領した場合に、かかる気配値のうちの一つ又はこれとは異なる価格でオーダーを執行することを決定し、シティがクライアントとの間で気配値に従って実行することを約 定する取引の件数と、シティが異なるクライアントとの間で気配値に従って実行することを約定する取引の合計件数の両方を制限し、その他シティが自らの単独の裁量により必要又は望ましいと判断した結果として自らの気配値の変更を行うことがあります。
III. 電子取引
シティは、クライアントに対し、複数の電子取引及び発注システムへのアクセスを提供します。これらは、従来のオープン・アウトクライ(公開セリ売買)方式によるピット取引及び手動方式による発注の方法とは異なります。さらに、これらのシステムは、それぞれ相互に異なっている場合もあります。このようなシステムを利用した取引は、当該システムを提供し、及び/又は該当する取引契約を上場している取引の場、取引所又は市場の規則及び規制の適用対象となります。お客様におかれましては、かかるシステムを利用する取引を行う前に、特に、取引システムの場合は、当該システムのオーダー・マッチング手順、取引x x及びクロージングの手順や始値及び終値、過誤取引方針及び取引制限又は要件を理解し、また、システム全体の場合は、アクセス資格、終了の理由及びシステムに入力されるオーダーの種類に対する制限を理解するために、当該システムを提供し、及び/又はお客様が取引しようとされている金融商品を上場している市場の規則及び規制を慎重にご検討いただきますようお願いいたします。
これらの事項はそれぞれ、特定のシステム上の又はこれを利用した取引に関して異なるリスク要因を示すことがあります。また、各システムは、反応時間及びセキュリティの異なるシステムへのアクセスに関連するリスクや、サービス提供業者並びに電子メールの受信及び監視に関連するリスクを示す場合もあります。電子取引又は発注システムを介した取引により、お客様は、システム又はコンポーネントの障害に伴うリスクにさらされることに
なります。システム又はコンポーネントの障害が発生した場合、お客様は、一定の期間について、新規オーダーの入力、現存するオーダーの執行又は過去に入力したオーダーの修正もしくは取消を実行できない可能性があります。また、システム又はコンポーネントの障害により、オーダー又はオーダーの優先順位を失ってしまう場合もあります。
電子取引又は発注システムを提供する市場は、当該市場の責任、清算会員並びにソフトウェア及び通信システム・ベンダーの責任や、システムの障害及び遅延が生じた際にお客様が回収可能な損害賠償 額を制限する規則を採用している場合があります。これらの責任制限に関する規定は、市場によって異なります。お客様におかれましては、これらの責任制限を理解するために、関連する市場の規則及び規制をご参照いただきますようお願いいたします。
IV. 最良執行
お客様に対し「最良執行」を提供する義務を負うシティは、顧客オーダーの執行方法及び送信先を決定するにあたり、特に、オーダーの規模及び種類、当該オーダーの条件、当該銘柄の取引の特徴、当該銘柄の市場の特徴、気配値の入手可能性、取引コスト、価格又は規模の改善機会、執行スピード、効率的かつ信頼性の高いオーダー処理システムの利用可能性、市場の場により提供されるサービスの水準、並びに当該市場に関する顧客の全体的な目的など、数々の要素を考慮します。シティは、執行の質を確保するために、取引及び取引の場を定期的に見直しています。
詳細は、以下のウェブページにてシティグループ証券株式会社の最良執行方針をご覧ください。
xxxxx://xxx.xxxxxxxxx.xx/xx/xxxxx/xxxxxxxxxxx/
V. 秘密保持
シティは、秘密情報に関する契約上及び規制上の義務を負い、かかる義務の履行に資するポリシー及び手続を採用しています。かかる義務と整合する場合、シティは、以下のとおり秘密情報を取り扱います。
シティは、取引を実行し、そのリスクを管理するために、また、その他のリスク管理目的において、プリンシパルとしてのシティに提供された情報を利用することがあります。特に、別段の合意がある場合を除き、シティは、流動性を評価し、及び/もしくは提供し、及び/もしくはリスク軽減を目的とした取引を執行し、又 は第三者に提示する気配値を決定するために、取引の経済的な条件(クライアントの身元情報を除きます。)を利用することがあります。かかる利用により、シティに当該情報を提供したxxxxxxが悪影響を受ける可能性があります。さらに、規制対象事業体として負う義務の一環として、シティは、該当する規 制当局による要求に応じて、クライアント及び取引に関する情報を共有します。
シティは、信用リスク及び市場リスクの管理、セールス対応並びにクライアントとの関係の管理等の様々な目的
において、執行された取引に関する情報を個別に及び一括して分析します。シティは、執行された取引に関する匿名化及び集合化された情報並びにその他の関連する市場情報を分析し、解説し、並びにマーケット・カラーとして内部及び第三者に開示することがあります。また、シティは、かかる匿名化及び集合化された情報を、自らの事業の一環として提供する商品、サービス又はデータにおいて利用することがあります。
VI. 利益相反
異なる利害を有する複数のクライアントのためにシティが証券のブローカー及びディーラーとして行動することにより、シティとそのクライアントとの間で、また、シティのクライアントの間で、シティがクライアントとの取引を執行するか否か、また、かかる取引の時期、程度及び価格に関して固有の利益相反が生じることになります。
エクイティ市場によっては、シティは、クライアントの将来のオーダーを見込んで在庫を保持し、又はプリポジショニングを行うことがあります。シティは、かかる活動から、特に、クライアントのオーダーを履行するための取 引を行う外部の場又はプラットフォームにおいて、シティが内部の流動性を利用した場合における取引コスト の削減や、持分権又はその他の経済的利益(支払金その他報酬又は収益分配を受ける権利等)等、追加の利益を得ることがあります。かかる活動により利益相反が生じる可能性がありますが、シティは、クライアントが不利益を被るのを防ぐような方法でかかる活動を行うことをポリシーとしています。かかる方法による報酬又はその他の経済的利益は全て、クライアントの勘定ではなく、シティの勘定に帰属しま す。
参照価格による取引とは、将来決定されるオークション価格、ベンチマーク又はその他の参照価格を参照して合意される取引をいいます。xxxxxxは、参照価格の主要な構造を理解するとともに、参照価格の利用によりシティとそのクライアントとの間で固有の利益相反が生じることに留意しなければなりません。一例を挙げると、バイナリー・オプション(バリア・オプション又はデジタル・オプションともいいます。)は、指定された日時に
(又は指定された日時の間に)所定の参照価格に達した場合に実行又はキャンセルされる種類のオプションとなります。これらの参照価格に関連するシティのヘッジ活動は、参照価格 の算定の前後又はその最中に行われることがあり、裏付けとなる参照価格に影響を及ぼすことがあります。時には、かかるヘッジ活動は、クライアントに不利に働く場合もあります。シティのヘッジ活動は、リスクの軽減のみを目的として行われるものであり、参照価格に影響を及ぼし、又は操作することを目的とするものではありません。
各シティ事業体は、お客様と利益相反が生じる又はそのおそれのある第三者との間で直接又は間接的に重要な利害関係又は何らかの関係を有する場合においても、お客様との間で、もしくはお客様を代理して取引を行い、又は(書面により別途合意された場合は)お客様に助言を提供することがあります。重要な利害関係又は関係には、市場での主導権を通じたシティの利害関係、及び株式を保有し、又は取締役の地位を有することによる個人的な利害関係が含まれますが、これらに限りません。適用法に従い、かかる利益相反又はそのおそれはいずれも、各シティ事業体による取引の実行を妨げるものではなく、また、いかなるシティ事業体も、かかる状況において自
らが得た又は受け取った利益についてお客様に説明する責任を何ら負うものではありません。
シティは、潜在的な利益相反を特定し、検討し、及び管理し、お客様との関係の誠実性を守るためのポリシー及び手続を策定しています。シティの社員は、かかるポリシー及び手続を遵守するよう義務付けられており、直接的であると間接的であるとを問わず、それらの下で禁止されているいかなる事項も行うことはできません。シティの利益相反に関するポリシーの概要は、請求に応じてお客様に提供されます。
VII. デリバティブ
クライアントは、エクイティ・デリバティブ商品の取引についての重要な経済的な条件及びリスクに関する重要な開示事項をご検討いただきますようお願いいたします。かかる開示事項は、以下のウェブページにてご覧いただけます。
xxxxx://xxx.xxxxxxxxxxxx.xxx/xx0/xx/XxxxXxxxxXxxxxxxxXxxxxxxxxxx