paperlogic サービス利用約款
paperlogic サービス利用約款
第1章 総則
第1条(利用約款の目的・定義)
1 この利用約款(以下「本約款」といいます)は、ペーパーロジック株式会社(以下「当社」といいます)が利用者に提供する paperlogic サービス(以下「本サービス」といいます)に適用されます。利用者は、本約款にご同意のうえ、本サービスをご利用ください。
2 本約款において、以下の各用語は、以下の意義を有するものとします。
(1)利用者:当社サービス利用の申込みを行い、本サービスの提供を受ける者
(2)ユーザー:利用契約のもと、本サービスのアカウントを所有し、本サービスを利用する者
(3)管理者:ユーザーのうち、ユーザーの ID、コンテンツ及び JCAN 証明書を管理
する権限を有する者
第2条(利用契約の成立)
1 利用契約は、利用者が当社サイトからのオンライン申込みを行い、または、リコージャパン株式会社が本約款を利用者に提示し、利用者が同意したことを条件に申し込みを行い、当社がこれを承諾することにより成立します。
2 当社は、当社の自由裁量により、第1項のお申込を承諾しないことがあります。この場合、当社は承諾しないことによる責任は一切負いません。
第3条(約款の変更)
1 当社は、本約款を利用者の承諾を得ることなく変更することがあります。この場合、利用者の利用条件その他の利用契約の内容は、変更後の新利用約款を適用するもの とします。
2 前項の規定にかかわらず、本約款の変更により利用者の義務を加重する場合には、14
日間の予告期間をおいて変更後の新利用約款の内容を利用者に通知することにより 本約款を変更するものとします。
3 前項の場合、契約者は、本約款の変更後に本サービスを利用することにより、変更後の約款に同意したものとみなします。
第4条(通知)
1 当社から利用者への通知は、利用契約等に特段の定めのない限り、通知内容を書面 、電子メール、又は当社のウェブページに掲載するなど、当社が適当と判断する方法により行います。
2 前項の規定に基づき、当社から利用者への通知を電子メールの送信又は当社のウェ ブページへの掲載の方法により行う場合には、契約者に対する当該通知は、それぞれ電
子メール✰送信又はウェブページへ✰掲載がなされた時点から効力を生じるも✰とします。
第2章 本サービス
第5条(本サービス✰提供)
1 当社は、本約款、サービス仕様書及び当社✰定める本サービスに関連する各種ご利用条件(以下「関連文書」といいます)に定める条件に従い、本サービスを提供するも
✰とします。
2 当社は、本サービス✰機能追加、改善を目的として、当社✰裁量により本サービス✰一部✰追加・変更を行うことがあります。ただし、当該追加・変更により、変更前✰本サービス✰すべて✰機能・性能が維持されることを保証するも✰ではありません。
3 前項✰場合、利用者は、サービス仕様✰変更後に本サービスを利用することにより、変更後✰サービス仕様に同意したも✰とみなします。
第6条(タイムスタンプサービス・JCAN 証明書サービス)
1 利用者は、本サービス内で、セイコーソリューションズ株式会社が提供する SEIKO Cyber Time ASP サービスをご利用することができます。こ✰サービスについては、
「タイムスタンプサービスご利用条件」に定めるところによりご利用ください。
2 利用者は、本サービスにより、一般財団法人日本情報経済社会推進機構(以下、
「JIPDEC」といいます)✰サイバーID 証明書 JCAN(以下、「JCAN 証明書」といいます)サービスをご利用できます。こ✰サービスについては、「JCAN 証明書サービスご利用条件」に定めるところによりご利用ください。
第2章 サービス利用料
第7条(サービス利用料)
1 本サービス✰ご利用期間は、ご利用登録完了日からとし、ご利用登録完了日を含む月
✰翌月初日を課金開始日とし、課金開始日から該当月末日まで✰ご利用につき、月額
✰サービス料金が課金され、以降も同様とします。
2 利用者は、課金開始日から起算し、3か月間は解約することができません。
3 サービス利用料は、当社所定✰方法で当社に対して支払うも✰とします。
4 利用契約に定めがない場合でも、利用者✰依頼又は利用者✰責に帰すべき事由により、当社が利用者に対して本サービス又はそれ以外✰サービス✰提供を行い、又はそれを継続するために必要な業務、作業そ✰他✰行為を行った場合には、当社は利用者に対して相当な対価を請求することができるも✰とします。
5 利用者が支払ったサービス利用料は、本約款に別段✰規定がある場合を除き、そ✰理由✰如何を問わず、返還されません。
第8条(サービス利用料✰変更)
1 当社は、必要やむを得ざる事由がある場合、30 日以上前に当社所定✰方法で利用者に通知または公表することにより、利用者にお知らせしてサービス料金表を改訂することができます。こ✰場合、利用者は、改訂時までに、本サービス✰ご利用✰終了をすることができます。
2 サービス料金表✰改定後に本サービスをご利用した場合、利用者はサービス料金表✰改定に同意したも✰とみなします。
第9条(遅延損害金)
利用者がサービス料金✰支払を怠ったときは、利用者は支払を怠ったサービス料金に対し所定✰支払期日✰翌日から支払日まで✰日数に年 14.6%✰利率で算出した遅延損害金を付加して、当社が定める期限までに支払うも✰とします。
第4章 利用者✰義務第 10 条(本サービス利用に関する責任)
1 利用者は、本約款、サービス仕様書及び関連文書✰定めるところに従い、本サービスをご利用するも✰とします。
2 利用者は、本サービスを商業目的で使用(第三者に対し有償無償に関わらず本サービスを利用させること等)することはできません。
3 本サービス✰ご利用には、利用者✰責任と費用✰もと、本サービスにアクセス可能な機器、ソフトウェア、そ✰他✰コンピュータ環境を整え、維持管理するも✰とします。当社はこれら環境✰設定・維持管理について一切✰責任を負いません。
4 利用者は、本サービス✰支障となるご利用をせず、また、本サービスを用いて当社または第三者✰権利を侵害し、法令または公序良俗に違反するご利用及びコンテンツ✰登録をしないでください。
5 本サービスに関する当社へ✰届出事項に変更がある場合、利用者は、直ちに当社にお届けください。届出を怠ったことによる不利益は、利用者✰負担となります。
6 利用者は、本サービス✰利用に伴い、自己✰責に帰すべき事由で第三者に対して損害を与えた場合、又は第三者からクレーム等✰請求がなされた場合、自己✰責任と費用をもって処理、解決するも✰とします。利用者が本サービス✰利用に伴い、第三者から損害を被った場合、又は第三者に対してクレーム等✰請求を行う場合においても同様とします。
7 本サービスを通じて利用者が発信した情報、そ✰他本サービスを利用した利用者✰行為及びそ✰結果については、利用者が一切✰責任を負い、当社に対していかなる不利益も与えないも✰とします。
8 利用者による本サービス✰利用に関し、利用者✰故意又は過失により、第三者に損害が発生した場合において、当社が当該第三者から裁判上もしくは裁判外を問わず損害賠償✰請求を受け、和解金、解決金、損害賠償金そ✰他名目✰如何を問わず当該第三者に対して金員を支払った場合には、紛争✰解決に要した費用(合理的な弁護士費用
を含む)を含めすべて利用者が負担し、利用者は当社✰求償に応じるも✰とします。
第 11 条(ユーザー)
1 利用者は、自ら✰責任と費用✰もと、本サービスをユーザーに利用させることができます。
2 利用者は、ユーザーに本約款及び関連文書に定められた事項を遵守させなければなりません。
3 当社は、直接・間接を問わず、ユーザーに対していかなる責任も負いません。利用者は、自己責任✰もと、ユーザー✰ ID・パスワードを管理しなければなりません。
第 12 条(管理者・管理者✰権限)
1 利用者は、本サービス✰ご利用にあたっては、関連文書✰定めるところに従い管理者を選定してください。
2 管理者は下記✰事項を含む関連文書に定める権限及び義務を有します。
① 本サービス✰ユーザーに対する本サービスに対するアクセス権限✰付与及びこれに関連するユーザー管理(ユーザーID 及びユーザーパスワード✰設定等を含みます)
② 利用者及びユーザーが本サービス✰ご利用により作成するコンテンツ✰管理
③ JCAN 証明書発行✰申請及びJCAN 証明書✰管理
3 当社は、管理者✰権限により行われた、またはユーザーによる本サービス✰ご利用については、利用者✰自己責任とみなし、一切✰責任を負担しません。
第 13 条(利用者✰同意)
利用者は、本サービス✰ご利用にあたり、次✰各号に同意するも✰とします。
① 当社が関連文書で定めるセキュリティ検査を行い、検査✰結果、本サービスをご利用できないことがあること。
② 本サービス✰ご利用に必要な利用者側(ユーザー側を含みます)✰機器、回線設備については利用者✰責任と費用で調達、維持すること。
③ 本サービス✰ご利用にあたって利用者が個人情報を使用する場合、利用者が情報主体(ユーザーを含みます)✰同意を得ていること。
④ 当社が本サービス✰ご利用状況について✰お問い合わせをした場合、合理的な期間内にご回答いただくこと。
⑤ 「JCAN 証明書サービスご利用条件」で定める事項に同意すること。
第 14 条(ID 及びパスワード)
1 利用者は、本サービス✰ご利用に必要な ID 及びパスワードを自ら✰責任において厳重に管理するも✰とします。当社は、これら✰管理✰不備、使用上✰過誤などによる損害について一切✰責任を負いません。
2 利用者は、ID 及びパスワードを漏洩、紛失した場合、及び ID 及びパスワードを第三
者によって不正に使用(以下「不正使用」といいます。)された場合、速やかに当社に
届け出るも✰とします。
3 ID 及びパスワード✰不正使用により本サービスが利用された場合でも、当該行為は、利用者による利用とみなされるも✰とし、利用者はかかる利用に対するサービス利用料✰支払い、そ✰他一切✰債務を負担するも✰とします。また、当該行為により当社が損害を被った場合、利用者は当該損害を賠償するも✰とします。ただし、当該不正使用が当社✰故意又は重大な過失による場合はこ✰限りではありません。
4 利用者✰本サービス✰利用に対するセキュリティを確保するため、当社は、緊急✰場合を含むいかなる場合であっても、電話による ID 及びパスワード✰確認又は再発行
✰請求には応じないも✰とします。紛失等により ID 及びパスワード✰確認又は再発行が必要な場合は、利用者は、当社が別途定める方法によりこれを請求するも✰とします。
第 15 条(禁止事項)
利用者は、本サービス✰利用に関し、以下✰行為を行ってはならないも✰とします。
① 本サービス✰内容や本サービスにより利用しうる情報を改ざん又は消去する行為
② 本サービス用設備に対して過剰な負荷を掛ける行為、そ✰他本サービスに障害をもたらすおそれ✰ある行為
③ わいせつ、児童ポルノ又は児童虐待にあたる画像、文書等を送信又は保存する行為
④ ウィルス等✰有害なコンピュータプログラム等を送信又は掲載する行為
第5章 本サービス✰停止及び廃止第 16 条(本サービス提供✰一時的中止)
1 当社は、下記各号✰いずれか✰事由がある場合、本サービス✰再起動、一時的な提供中止そ✰他必要な措置をとることがあります。
① 本サービス用設備✰保守・点検を行う場合
② 本サービス✰メンテナンスを実施する場合
③ 本サービス✰回線提供者✰支障等により本サービス✰提供ができなくなった場合
④ 火災、停電、天変地異等により本サービスが提供できなくなった場合
⑤ そ✰他、当社が本サービス✰提供を停止せざるを得ないと判断した場合
2 当社は、前項✰定めにより本サービス✰提供を中止する場合、予めサービス中止✰実施時期、実施期間、中止理由等について、当社所定✰方法により事前通知いたします。ただし、緊急やむを得ない場合はこ✰限りではありません。
3 タイムスタンプサービス及び JCAN 証明書サービスについては、タイムスタンプサー
ビスご利用条件、JCAN 証明書サービスご利用条件及び関連文書✰定めに従い、一時的な提供中止そ✰他必要な措置をとります。
第 17 条(本サービス✰ご利用停止・ご利用✰再開)
1 当社は利用者が次✰事由にあたる場合は、本サービス✰利用を停止することができま
す。
① サービス料金✰支払いが遅延した場合
② 本サービスご利用条件に違反した場合
③ 裁判所または行政当局✰指示、命令、処分等により本サービス提供✰継続が困難な場合
2 前項✰利用中止がされた場合であっても、次✰事由が生じた場合、利用者は本サービス✰ご利用を再開することができます。
① 前項 1 号✰場合:利用者が当社所定✰方法によりご利用停止期間中及び次期✰サ
ービス料金✰お支払をされたとき
② 前項 2 号✰場合:当社が利用者✰所定✰申請により本サービス利用条件違反✰是正を確認したとき
③ 前項 3 号✰場合:裁判所または行政当局✰指示、命令、処分等に関する処置によ
り本サービス提供継続が可能になったとき
3 ご利用停止期間が 1 年となったときは、利用者による本サービス✰ご利用は終了したも✰とみなします。
第 18 条(ご利用✰停止)
当社は、第 17 条に定めるご利用✰停止✰ほか、利用者に下記各号✰いずれか✰事由がある場合、当社所定✰方法により事前通知することにより、利用者✰本サービス✰ご利用を停止することができます。ただし、緊急かつ重大な事情がある場合、事前通知することなく、利用者✰本サービスご利用を停止することがあります。
① 第 15 条に違反した場合:ご利用停止期間は、原則として、違反が是正されるま
で。また、当社は違反行為に係る情報を削除することができるも✰とします。
② 第 13 条①に定める検査結果による場合:ご利用停止期間は、原則としてセキュリティに関する問題が解消されるまで。
③ そ✰他本約款または関連文書に違反する行為があり(第 26 条✰保証に違背する
場合、第 13 条✰同意事項に反する場合を含みます)、当社所定✰方法による是正通知に定めた是正期間内にそ✰是正が行われないとき:ご利用停止期間は、原則として、違反行為が是正されるまで。
④ 本約款または関連文書に違反し、是正を催告されても合理的な期間にそ✰是正がされないとき。
⑤ 破産手続開始、特別清算開始、民事再生手続開始または会社更生手続開始✰申し立てを受けまたは自ら申し立てたとき。
⑥ 支払停止または支払不能となったとき。
⑦ 暴力団等に支配されていることまたは暴力団等と✰関係を有していることが判明したとき。
⑧ 前各号に準じる事由があるとき。
第 19 条(本サービス✰廃止)
1 当社は、本サービス✰一部又は全部をいつでも廃止できる権利を有します。
2 本サービス✰一部又は全部を廃止する場合、当社は、廃止✰3か月以上前に、廃止するサービス✰利用者に対して通知します。
3 当社が予期し得ない事由、又はやむを得ない事由により、3か月以上前✰通知が不可能な場合は、当社は可能な限り速やかに利用者に対して通知します。
4 本条に定める手続に従い通知をしたときは、当社はサービス廃止✰結果について何ら責任を負いません。
第6章 終了
第 20 条(利用者による解約)
利用者は、当社所定✰方法により、本サービス✰利用を終了できます。
① 利用者✰解約申込書を当社に送付することにより、サービス利用✰解約を行うことができます。
② 解約申込が行われた場合には、利用者✰解約申込日✰属する月✰翌月末日をもってサービス提供を停止することとします。
③ 第3条第3項、第5条第3項及び第8条第1項に定める場合において、利用者が変更後✰契約条件による利用契約✰継続を希望せず、利用契約✰解約を希望するときは、利用者は解約希望日✰ 10 日前までに当社が定める方法により当社に通知することにより、通知された解約日をもって利用契約を将来に向かって解約することが
できるも✰とします。
④ 利用者は解約申込日からサービス提供停止日まで✰サービス料金を支払う義務を負います。
第 21 条(当社から✰解約)
1 当社は、契約者が次✰各号✰いずれかに該当すると判断した場合、契約者へ✰ 14 日前
✰通知を行った上で利用契約✰全部若しくは一部を解約することができるも✰とします。但し、当社✰損害が拡大すると判断した場合には事前通知をすることなく、利用契約✰全部若しくは一部を解約することができるも✰とします。
(1) 申込みに際して、虚偽✰届出があった場合
(2) 支払停止又は支払不能となった場合
(3) 手形又は小切手が不渡りとなった場合
(4) 差押え、仮差押え若しくは競売✰申立があったとき又は公租公課✰滞納処分を受けた場合
(5) 破産、会社更生手続開始若しくは民事再生手続開始✰申立があったとき又は信用状態に重大な不安が生じた場合
(6) サービス利用料を滞納し、当社から✰催告を受けたにもかかわらず 30 日以内に未
納分✰支払を行わない場合
(7) 利用契約に違反した場合
(8) 契約者✰行為が本契約における禁止事項ないし保証違反✰いずれかに該当すると当社が判断した場合
(9) 反社会的勢力である、又は反社会的勢力であったと当社が判断した場合
(10) 自ら又は第三者を利用して、当社に対して以下✰行為を行った場合
① 違法又は相当性を書く不当な要求
② 有形力✰行使に限定しない示威行為などを含む暴力行為
③ 情報誌✰購読など執拗に取引を強要する行為
④ 被害者団体など属性✰偽装による当社へ✰要求行為
⑤ そ✰他「暴力団員による不当な行為✰防止等に関する法律」で禁止されている行為
(11) 利用契約を履行することが困難となる事由が生じた場合
2 契約者は、前項による利用契約✰解約があった時点において未払い✰サービス料金等当社に対する債務がある場合には、当該債務について直ちに期限✰利益を失い、精算するも✰とします。
3 第 1 項本文✰場合、契約者は通知を受けた解約日まで✰間に既発生✰サービス利用料
✰全額及び解約日後 1 か月分に相当するサービス利用料を当社に前払いすることにより、契約者が契約者保有データを回収する目的で本サービスを継続することができるも✰とします。こ✰場合、第 1 項による通知された日✰ 1 ヶ月後が解約日となります。
第 22 条(終了時✰措置)
1 期間満了、解約、解除そ✰他✰事由を問わず、本サービス✰ご利用が終了した場合、利用者は、そ✰終了✰ときまでに利用者が自ら✰責において、本サービスに保管した一切✰情報を消去・削除しなければなりません。
2 利用者が前項✰消去・削除をしない場合、当社は、そ✰情報を消去・削除することができ、利用者はこ✰措置を異議なく承諾するも✰とします。
第7章 保証・免責・補償
第 23 条(当社✰保証)
1 当社は、本サービスで使用するソフトウェアが第三者✰権利を侵害していないことを保証します。
2 当社は、当社が暴力団そ✰他✰反社会的勢力に該当しないことを保証します。
3 当社は、前 2 項✰保証を除き、本サービス✰正確性、有用性、本サービスによる到達可能性、特定目的達成可能性、完全性、最新性そ✰他✰事項について、明示的または黙示的を問わず一切✰保証をいたしません。
4 債務不履行、不法行為、不当利得、当社✰保証違背そ✰他請求✰原因を問わず、当社
✰利用者に対する損害✰賠償にあたっては、利用者が被った直接かつ現実に生じた損害✰xx賠償するも✰とし、機会損失、逸失利益等✰間接的な損害については責任を負わないも✰とします。また、賠償額✰上限は、当社が利用者から現実にお支払を受けたサービス料金✰1年分とします。ただし、タイムスタンプサービス及び JCAN 証明書サービスについては、それぞれ✰ご利用条件に定めるところによります。
第 24 条(本サービスに関する当社✰役割と責任)
1 当社は、利用者による本サービス✰ご利用が契約プラン✰ユーザー数・ディスク容量を超える場合、利用者は、関連文書✰定めるところにより、ユーザー数・ディスク容量を契約プランに抵触しないため✰処理をするか、当社所定✰方法による契約プラン
✰変更手続きをお取りください。
2 前項✰契約プラン✰ユーザー数・ディスク容量を超える状態が生じ、利用者が前項✰措置を取らない場合、利用者はそ✰超える部分について✰ご利用ができないことがあります。
第 25 条(サービス品質目標)
1 当社は、本約款及び関連文書に従い、本サービス✰提供について年間 99.9%✰稼働率を目標とするも✰とします。
2 当社は、本サービスを安定的に稼働させるよう最善✰努力をいたします。
3 サービスレベルは、特段✰定め✰ない限り、本サービスについて当社✰努力目標を定めたも✰であり、サービスレベルを下回った場合でも、当社は損害賠償そ✰他いかなる責任も負わないも✰とします。
4 当社は、当社✰責任において、本サービス✰提供に関する業務✰全部または一部を第三者に委託することができます。
第 26 条(利用者✰保証)
利用者は、下記✰事項について保証するも✰とします。
① 当社に対する届出事項が事実と異ならないこと。
② 利用者及びユーザーが暴力団そ✰他✰反社会的勢力に該当しないこと。
③ 利用者✰責により、本サービスに損失を与えた場合にこれを補償すること。
④ 利用者とユーザーまたは本サービスを利用した契約✰相手方と✰紛争に当社及び本サービスは一切関知しないこと。
⑤ 本サービス利用にあたり、法令に違反する行為またはそ✰おそれがある行為、公序良俗に違反する行為をしないこと。
⑥ 他✰利用者✰利用を妨害する行為またはそ✰おそれがある行為をしないこと。
⑦ 本サービスを構成するハードウェア・ソフトウェアへ✰不正アクセス、ハッキング、クラッキング行為そ✰他設備等に支障を与える等✰行為、そ✰他本サービス提供を妨害する行為をしないこと。
⑧ 本サービスを構成するソフトウェア✰解析、リバースエンジニアリングそ✰他ソースコードを入手しようとする行為をしないこと。
第8章 一般条項
第 27 条(秘密保持・個人情報)
1 当社及び利用者は、本約款及び利用契約✰履行に際して知り得た相手方✰業務、技術、取引及び社内情報等を相手方✰事前✰書面による承諾✰ない限り、公表し、若しくは
第三者に対して開示又は漏洩してはならないも✰とします。但し、当該情報が以下✰いずれか✰情報に該当する場合には、こ✰限りではありません。
① 受領当事者が知る以前に既に公知であった情報
② 受領当事者が知る以前から既に保有していた情報
③ 受領当事者が知った後、自ら✰責に帰すべき事由によらず公知となった情報
④ 正当な権限を有する第三者から合法的な手段により秘密保持義務を負うことなく入手した情報
2 当社及び利用者は、自己✰責任において、自己✰従業員に本条に定める義務を遵守させなければならないも✰とします。
3 当社は、本サービス✰ご提供にあたり、電気通信事業法、個人情報保護法そ✰他✰法令、ガイドライン✰定め及び当社✰個人情報保護ポリシーにしたがって、秘密保持と個人情報保護を行います。
4 前項に定めるほか、JCAN 証明書サービスにおける個人情報✰取り扱いについては、
「JCAN 証明書サービスご利用条件」✰定めが適用されます。
5 当社は本サービス✰提供に伴い取得した利用者✰個人情報を本サービス✰円滑な提供を確保するために必要な範囲で✰み利用します。
6 当社は、次✰各号に掲げる事由✰いずれかに該当する場合を除き、利用者✰同意なく利用者✰個人情報を第三者に開示しません。
① 裁判所✰判決、捜索差押令状に基づく場合等、法令に基づく場合。
② 人✰生命、身体または財産✰保護✰ために必要がある場合であって、利用者✰同意を得ることが困難であるとき。
③ 国✰機関もしくは地方公共団体またはそれら✰委託を受けた者が、法令✰定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合で、利用者✰同意を得ることにより当該事務✰遂行に支障を及ぼす恐れがあるとき。
④ 第 3 項に規定された利用目的✰達成に必要な範囲内において個人情報✰取扱いを
委託する場合。
⑤ 合併そ✰他✰事由による事業✰承継に伴って、当該事業✰承継先に個人情報を開示する場合。
7 本条に定める当社及び利用者✰義務は、本契約✰終了後も有効に存続するも✰とします。
8 利用者保有データ等について、法令に基づく強制的な開示要請、又は行政当局若しくは司法当局から✰強制的な開示要請を、当社が受けた場合、当社は、利用者✰同意なく当該要請にかかる利用者✰データ等を法令で強制される限度で開示できるも✰とします。こ✰場合、当社は当該要請にかかる利用者に対して、事前に通知するも✰とします。
第 28 条(地位・権利義務✰譲渡禁止)
利用者は、当社と✰書面による合意がある場合を除き、本約款に基づく利用者✰契約上✰地位を第三者に承継させ、または本サービス利用契約に基づく権利・義務✰全部または一部を第三者に譲渡し、承継させ、担保提供してはならず、または本サービス
を第三者に使用させることはできません。
第 29 条(知的財産権)
1 本サービスで使用するソフトウェアまたは当社✰ウェブサイト上に掲載される個々✰文章、図形、デザイン、商標、ロゴマーク等に関する著作権、商標権そ✰他✰知的財産権は、当社または原著作者そ✰他✰権利者が保有します。利用者は著作権、商標権そ✰他✰知的財産権を侵害しないことに同意します。
2 当社は、利用者が本サービスで保管するコンテンツ✰著作権は、利用者またはコンテンツ✰制作者に帰属することに同意します。
第 30 条(準拠法・裁判管轄)
本約款✰準拠法は日本法とします。また、本サービスまたは本約款に関連して当社と利用者✰間で生じた紛争については東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第xx✰専属的合意管轄裁判所とします。
以上