Contract
読売プレミアム倶楽部会員規約
第 1 条(目 的)
一般社団法人ポスタルくらぶ(以下「当法人」といいます。)の運営する読売プレミアム倶楽部(以下「本倶楽部」といいます。)は、株式会社読売新聞大阪本社(以下「読売新聞大阪本社」といいます。)と販売店契約を締結する新聞販売店の顧客である皆様に対し、暮らしに役立つサービスや情報等を提供することにより、豊かな生活のお手伝いをすることを目的とします。
第 2 条(会員)
1. 本倶楽部のサービスの対象者は、次条に定めるところにより当法人と会員契約を締結した個人とします。
2. 本倶楽部のサービスの対象者は、「会員」と呼称します。
第 3 条(入会申込み及び入会の成立時期)
1.本倶楽部への入会を希望される方は、次のいずれかの手続きにより申込みを行うものとします。ただし、本倶楽部へ入会することができるのは、当法人から会員募集業務を受託する、読売新聞大阪本社と販売店契約を締結する新聞販売店(以下、「新聞販売店」といいます。)の顧客に限られるものとします。
(1)新聞販売店に当法人所定の入会申込書を提出するものとします(以下、入会申込書を提出した新聞販売店を「所属販売店」といいます。)。
(2)当法人所定のその他の方法で入会の申込みをするものとします。
2.本倶楽部への入会は、会員が入会申込書を所属販売店に提出し、所属販売店がこれを受理することにより成立するものとします。
3.会員は前項により入会契約が成立した月の翌々月1日より、会員資格を取得するものとし、会員は会員資格取得月より月会費を支払うものとします。
第 4 条(月会費)
1. 本倶楽部に入会された方は、毎月当法人所定の期日(以下「支払日」といいます。)に、所定の月会費を、所属販売店を通じて、集金による現金払いの方法、口座振替の方法又はクレジットカード払いによる方法により当法人へ支払うものとします。当法人が特に認めた場合には、別途の方法により支払うこともできるものとします。
2. 支払済みの月会費は、クーリングオフその他の法律の定めに基づく場合を除き、返還しません。
第 5 条(会員資格の喪失・退会)
1. 会員が、前条に定める月会費を、支払日(会員と所属販売店との間で月会費を 2 か月分合算して後払いする合意がある場合は 2 か月目の支払日)までに支払わない場合は、以下のとおり取り扱うものとします。
(1)不払いとなった月会費に相当する月(会員と所属販売店との間で月会費を 2 か月分合算して後払
いする合意があり、不払いとなった月会費が 2 か月分である場合はその最初の月。以下本項において同じ。)以降に本倶楽部のサービスの利用がない場合
不払いとなった月会費に相当する月の前月末日に遡って本倶楽部の会員資格を喪失したものとします。
(2)不払いとなった月会費に相当する月以降に本倶楽部のサービスの利用がある場合
不払いとなった月会費に相当する月の前月末日に遡って本倶楽部の会員資格を喪失したものとしますが、当該会員は本倶楽部のサービスの利用があるにもかかわらず、未払いとなっている月の月会費相当額の支払義務を負うものとします。
2. 会員が、本倶楽部から退会しようとする場合は、退会をしようとする月の月末までに、所属販売店に退会申出をする方法その他当法人所定の方法により退会手続をとることを要するものとします。
3. 前項の場合、会員は、退会しようとする月の末日をもって、本倶楽部を退会し、会員資格を失うものとします。
4.前 2 項に関わらず、会員のうち所属販売店との間で定期刊行物に係る定期購読契約を締結している者について、当該契約(定期購読契約が複数ある場合にはすべての定期購読契約)が終了した場合には、当該終了月の末日をもって、会員は本倶楽部を退会し、会員資格を失うものとします。また、当法人の所属販売店に対する会員募集業務の委託契約が終了した場合には、当該所属販売店と定期購読契約を締結している会員については、当法人から通知をした月の末日をもって会員資格を失うものとします。 5.本倶楽部の会員資格については相続による場合を含め、名義変更、譲渡等はできないものとし、会員が死亡した場合には、本法人に対する会員の死亡の届出がなされた月の末日をもって、会員は本倶楽部の会員資格を失うものとします。
第 6 条(サービス利用者の範囲)
1. 本倶楽部のサービスを利用できる者(以下「利用者」といいます。)は原則として以下の者とします。ただし、「読売プレミアム倶楽部団体傷害保険規約」については、会員本人にのみ適用されるものとします。
(1)会員本人
(2)会員の配偶者、会員および会員の配偶者の二親等以内の親族
2. 会員は、自らの責任において前項 2 号に定める者に本倶楽部のサービスを利用させ、当該者に本規約にかかる利用者の義務を遵守させ、利用者にかかる規定を承認させるものとします。会員が前項 2 号に定める者に本倶楽部のサービスを利用させる場合、当該利用者による本倶楽部のサービスの利用は、会員本人による本倶楽部のサービスの利用とみなし、会員は当該利用者による本倶楽部のサービスの利用にかかる一切の行為について責任を負うものとします。
第 7 条(会員カード)
1. 当法人は、会員に対し、氏名及び会員番号等を表示した会員カードを発行し、会員資格を有する期間これを貸与します。
2. 会員は、当法人所定の Web サイト(以下「Web サイト」といいます。)にアクセスし、当法人から通知を受けた ID 及びパスワードを入力することによりモバイル電話またはスマートフォン等の画面上に
「会員カード」(以下「モバイル会員カード」といいます。)を表示することができるものとします。
3. 会員は、前条第 1 項に定める利用者以外に会員カード及びモバイル会員カードを使用させてはならないものとします。
4. 利用者は、本倶楽部のサービスの利用に際して、当法人または当法人が選定したサービス提供会社、
委託先若しくはその提携施設(以下「サービスパートナー」といいます。)が、会員カードまたはモバイル会員カードの呈示を求めた場合には速やかに呈示しなければなりません。
5. 会員が本倶楽部のサービスの会員資格を失った場合は、本倶楽部のサービス、会員カード及びモバイル会員カードを使用してはならないものとします。また、当該会員は会員カードを廃棄するとともに、モバイル会員カードデータを速やかに消去しなければなりません。
第 8 条(会員カードの再発行)
会員が会員カードの紛失等により再発行を必要とするときは、当法人所定の手続きにて当法人に届出を行い、再発行の申請を行うものとします。この場合、会員は当法人所定の手数料を負担するものとします。
第 9 条(本倶楽部のサービス)
1. 会員及び利用者は、次のサービスの全てまたは一部を受けることができるものとします。ただし、当社が、提供する本倶楽部のサービスの一部について別途規約を定めるときは、当該サービスは当該規約の定めに従い提供されるものとします。
(1)生活全般にわたる、便利でお得なサービス
(2)電話による相談・紹介・情報提供サービス
(3)レジャーや旅行(旅行会社が提供する)に関する便利でお得なサービス
(4)当法人またはサービスパートナーが定めるその他のサービス
2. 本倶楽部のサービスは、当法人またはサービスパートナーが提供するものとします。サービスパートナーが提供するサービスの内容や不具合によって会員その他の第三者が被った損害については、当該サービスパートナーが一切責任を負うものとし、当法人は、当法人に故意・過失がある場合を除き、一切責任を負わないものとします。
3. 本倶楽部のサービスに関する個別の具体的情報及び利用方法等については、利用者向けの印刷物または当法人が直接またはサービスパートナーを通じて会員に通知する専用の ID・パスワード等によりアクセス可能な電子的情報として告知するものとします。
4. 会員及び利用者は、本倶楽部のサービスのうちサービスパートナーが提供するものを利用する際には、自身の判断により当該サービスパートナーと直接契約の上、利用するものとします。なお、有料サービスについては当該サービスパートナーが定める所定の利用料金を支払うこととします。
5. 会員及び利用者は、本倶楽部のサービスのうちサービスパートナーが提供するものを利用する際には、当該サービスパートナーが定める利用規則・約款等を遵守しなければなりません。
6. 本倶楽部のサービスを利用するための、パソコン・モバイル電話・スマートフォン等の機材及びそれらの諸環境については、会員及び利用者自身で用意するものとし、これらの環境設定に関する全ての事情(当法人並びにサービスパートナーの管理の及ばない全ての原因を含む)によって、本倶楽部のサービスが正しく作動しない場合も、それがもたらす諸影響に関して、当法人並びにサービスパートナーは一切の責任を負いません。
7. 当法人とサービスパートナーとの契約により、本倶楽部のサービスの一部が利用できないこと、及び地域によっては利用できない場合があることを会員及び利用者は了承するものとします。
第 10 条(規約・サービス内容の改定等)
1. 当法人は、サービスパートナーとの提携条件の変更や提携解消等により、会員への事前の同意を得ることなく、本倶楽部のサービス内容を変更(終了を含む)することができるものとします。
2. 当法人は、前項の場合、会員に対して Web サイト上で告知または周知するものとします。
3. 当法人は、本倶楽部のサービスの健全な運営を図るため、または法令の改正等により、当法人が必要と判断した場合には、本規約を改定(変更及び廃止を含む。以下同じ。)することができるものとします。
4. 前項の改定を行う場合は、本規約を改定する旨及び改定後の内容並びにその効力発生時期について会員に対し、事前に郵送、Web サイト上の掲示またはメールにより告知するものとし、当該改定は、告知に定める日より適用されるものとします。
第 11 条(サービスの中断・停止)
1. 当法人は次の場合、会員への事前の通知または承諾を得ることなく、本倶楽部のサービスの全部または一部を中断、中止または停止等の必要な措置を採ることができるものとします。
(1)本倶楽部のサービス用のハード、ソフトまたは通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的または緊急に行う場合
(2)アクセス過多等の予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合
(3)会員のセキュリティを確保する必要が生じた場合
(4)火災、停電、不慮の事故、感染症の発生等の不可抗力によりサービスの提供が困難な場合
(5)サービスパートナーの事情によりサービスの提供の継続が困難となった場合
(6)前各号に準ずる事由が生じた場合
(7)その他当法人が、本倶楽部のサービスの運営上、一時的な中断が必要と判断した場合
2. 前項の場合、会員または利用者に損害が生じても、当法人は一切責任を負わないものとします。また、会員は、会費の返還、減額等を請求できないものとします。
第 12 条(利用制限)
1. 本倶楽部のサービスは、入会された個人の、豊かな生活のお手伝いをすることを目的とするものであり、営利の目的で利用したり、利用者を除く第三者に利用させてはなりません。
2. 当法人は、利用の態様に照らし、本倶楽部の目的に反する利用がなされていると認める場合は、利用の謝絶その他適切と認める措置を講ずることがあります。
第 13 条(個人情報の収集・利用)
1.当法人は、会員(この条においては、本倶楽部へ入会申込みをしようとする方を含む)の氏名、住所、電話番号、生年月日等、会員が届け出た事項並びに本倶楽部のサービスを利用する際に会員または他の利用者(これらの者の同行者を含む。以下本条及び第 18 条において同じ。)より取得した情報を、当法人が定める「入会・利用に際しての個人情報の取扱いについて」に記載した利用目的のために、当法人が必要な保護措置を行ったうえで収集・利用することに同意するものとします。なお、会員は、他の利用者に対し本倶楽部のサービスを利用させるにあたり、本条、第 11 条及び第 18 条の内容を承認させるものとします。当法人の登録に必要な会員情報の提供は任意ですが、提供いただけない場合は入会をお断りすることがあります。
2.当法人が本倶楽部のサービスの提供のため、あるいは会員カード等の発行及び送付を行うために、サービスパートナーに会員の個人情報を開示することについて、会員は予め承諾するものとします。
第 14 条(サービスの説明書類等)
会員は、当法人の定めるサービスの提供に必要な範囲内で、サービスにかかわる資料及びその他の宣伝用資料を当法人から送られることに同意します。
第 15 条(登録事項の変更)
1. 会員は、氏名・住所等の当法人に届け出た事項に変更が生じた場合及び会員について相続が発生した場合には、速やかに当法人所定の窓口へ届け出ることを要するものとします。
2. 登録事項変更の効力は、当法人所定の窓口へご連絡をいただいた後、必要な手続きが完了したときに発生するものとします。
3. 当法人は、登録氏名・住所に宛てて送付書類を発送すれば足り、延着し、または到達しなかったときでも通常到達すべき時に到達したものとみなします。万一、登録事項の変更のご連絡をいただいていない場合、あるいは誤ったご連絡をいただいた場合、当法人あるいはサービスパートナーからの通知その他の送付物の不着等が生じても、当法人は一切責任を負いません。
第 16 条(会員及び利用者の禁止事項)
会員及び利用者は本倶楽部のサービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはならないものとします。
(1)会員カード及びモバイル会員カードを第三者に譲渡及び第 6 条 1 項に定める利用者以外の者に貸与する行為
(2)本倶楽部のサービスで取り扱うクーポン券類を譲渡・質入れ・オークションの対象にする行為
(3)当法人または本倶楽部のサービスを営業行為等の目的に利用する行為
(4)有料のサービスを利用する場合に、所定の料金を支払わずに利用する行為
(5)他の利用者、第三者若しくは当法人の著作権、財産権、プライバシーまたはその他の権利を侵害する行為、及び侵害する恐れのある行為
(6)前項の他、他の利用者、第三者若しくは当法人に不利益または損害を与える行為、及び与える恐れのある行為
(7)他の利用者、第三者若しくは当法人を誹謗中傷する行為
(8)公序良俗に反する行為、またその恐れのある行為、若しくは公序良俗に反する情報を他の利用者若しくは第三者に提供する行為
(9)犯罪行為、または犯罪行為に結びつく行為、若しくはその恐れのある行為
(10)当法人の承諾無く、本倶楽部のサービスを通じて、または本倶楽部のサービスに関連して、営利を目的とした行為、またはその準備を目的とした行為
(11)ログインID 及びパスワードを不正に利用する行為
(12)コンピュータウィルス等の有害なプログラムを、本倶楽部のサービスを通じて、または本倶楽部のサービスに関連して使用し、若しくは提供する行為
(13)法令に違反する、または違反の恐れのある行為
(14)その他、当法人が不適切と判断する行為
第 17 条(会員の会員資格の取消等)
1.当法人は、次のいずれかの場合には、催告を行うことなく会員の会員資格を取り消すことができる
ものとします。この場合、会員は当法人が会員の会員資格の取消を通知した日付で会員資格を失うものとします。
(1)会員または会員にかかる利用者が本規約に定める事項またはその他の規約、特約等に違反したとき
(2)会員または会員にかかる利用者が不適切なサービス利用その他の行為により本倶楽部のサービスの正常な運営を妨げ若しくは信用を傷つけ、またはその恐れがあると当法人が判断したとき
(3)会員または会員にかかる利用者が不適切な目的で本倶楽部のサービスを利用し、または利用しようとしたとき
(4)会員または会員にかかる利用者に反社会的勢力との関わりが生じたと当法人が判断したとき
(5)前各号に準ずる事由が生じ、会員の会員資格の継続を認めることが妥当ではないと当法人が判断したとき
2. 前各項に基づいて会員が会員資格を取り消された場合は、会員資格を取り消された日以降、本倶楽部のサービス(会員資格取消日の前に申込みを行ったサービスを含む。)を一切受けることができないものとします。
3. 当法人は、会員及び当該会員にかかる利用者に対し、会員が会員資格を失い、本倶楽部のサービスを利用できないことをもって会員または利用者に生じた損害について一切の責任を負わないものとします。
第 18 条(免責事項)
1. 当法人は、サービスパートナーが会員(第 6 条第 1 項第 2 号にかかる利用者を含む。以下本条において同じ。)に提供するサービスまたは情報について、会員が期待する水準に達するものであることを保証するものではなく、会員は本倶楽部のサービス等を利用する場合には、自らの判断において、選定・利用するものとします。
2. 当法人は次の場合、何らの法的責任を負わないものとします。
(1)不可抗力により、またはその他当法人の故意若しくは重大な過失によらずに、サービスの一部または全部の提供が中断または停止した場合
(2)会員が当法人に送信したメッセージまたは情報が消失等した場合
(3) 前2号に定める他、不可抗力により、またはその他当法人の故意若しくは過失によらずサービスの利用に関して会員が損害を被った場合
(4) 本倶楽部が提供する個々のサービスの利用において会員とサービスパートナーとの間で紛争が発生した場合
3. サービスパートナーが提供するサービスまたは情報の利用の結果、利用者が損害または傷害を被った場合には、当該利用者は、当該損害または傷害が当法人の故意または過失に基づく場合を除き、当法人に対して何らの請求も行えないものとします。
4. 本倶楽部のサービスは、可能な範囲内で提供するものであり、サービスパートナーの変更、サービスパートナーの事情その他の理由により、サービスの提供を中止・中断し、あるいは提供不能となる場合があることを、会員は予め了承するものとします。そのような場合は、サービス提供の中止・中断あるいは不能によりサービス対象者に損害が生じても、当法人は一切責任を負わないものとします。
5. 本倶楽部のサービス提供に関し、当法人が会員に対して負うべき責任は、当法人に故意・重過失がある場合を除き、会員が当法人に支払い済みの月会費の額(支払期間が 1 年を超える場合には 1 年分)
の額を上限とするものとします。また、当法人が負うべき損害賠償の範囲は、当法人に故意・重過失が認められる場合を除き、会員に現実に生じた通常の損害に限り、予見の有無を問わず特別の事情から生じた損害や逸失利益を含まないものとします。
第 19 条(管轄裁判所)
本規約または本倶楽部のサービスに関して生じた会員または利用者と当法人との間の紛争については、東京地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。
令和 5 年 10 月 1 日 施行
【入会・利用に際しての個人情報の取扱いについて】
会員(入会申込者を含みます。以下同じ。) は、この「入会・利用に際しての個人情報の取扱いについて」に同意のうえ、本倶楽部の入会申込みを行い、会員となった後に本倶楽部のサービスを利用するものとします。また、本倶楽部のサービスの他の利用者(会員とあわせて以下「会員等」といいます。)は、この「入会・利用に際しての個人情報の取扱いについて」に同意のうえ、本倶楽部のサービスを利用するものとします。
1. 事業者 一般社団法人ポスタルくらぶ
2. 個人情報保護管理者 個人情報保護管理責任者
3. 個人情報の利用目的
(1)会員は、本規約第 9 条第 1 項に定めるサービスの提供及び会員登録・更新に係る手続に必要な範囲内で、当法人に登録した会員情報(以下「会員情報」といいます。)を、当法人が利用することに同意します。なお、利用する目的は以下のとおりです。
・会員カードの送付のため
・商品、サービス提供に関する内容、価格等の情報提供のため
・当法人のサービス利用申込の受付、商品・サービスの提供、お問合せへの回答
・代金・料金の請求、回収
・商品・サービスの企画及び利用に関する調査、アンケート等のお願い及びその後の連絡
・利用傾向・ニーズの把握と分析及び分析結果に基づく商品・サービス等のご提案
・新規商品・サービスの開発とご提案
・統計資料の作成
・当法人のサービスに関するメールマガジン、ダイレクトメール、お知らせ、広告等の情報提供
・当法人が適切と判断した企業・団体等の商品・サービスに関するメールマガジン、ダイレクトメール、お知らせ、広告等の情報提供
・当法人が実施するキャンペーンのご案内
(2)会員等は、当法人が、個人情報保護に関する契約を締結したうえで、本規約第 9 条第 1 項に定め
るサービスの提供を目的として、氏名、会員番号、住所、電話番号等の会員等の情報を、口頭、書類の送付または電子的もしくは電磁的な方法等により、当法人と提携する事業主体に提供することがあることに同意します。
4. 個人情報の取扱いの委託
当法人は業務の委託を行う場合がありますが、その場合に業務の委託を受けた者が会員等の情報を利用する場合も前記 3 と同様とします。
5. 個人情報の開示
会員等から会員情報開示請求があった場合は、ご本人であることを確認させていただいたうえで、特別な理由のない限りお答えいたします。情報の開示は電磁的記録の提供による方法、書面による方法、または当法人が定める方法にて行います。また、お預かりした情報が不正確である場合には正確なものに変更させていただきます。なお、開示請求(第三者提供記録の開示請求を含む)、個人情報の利用目的の通知、内容の訂正、追加及び削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止等に関する詳細な手続き方法については、「個人情報の取扱いについて」(WEB サイト掲載)にて公表します。
6. 本同意条項に不同意の場合
本倶楽部の登録に必要な会員情報の提供は任意ですが、必要な情報が提供されない場合、入会をお断りすることがあります。また、入会後においても会員情報の提供は任意ですが、全部または一部の提供を承諾されない場合は、サービスの全部または一部をご利用できないか、もしくは退会いただくことがあります。
令和 5 年 10 月 1 日制定
<お問い合わせ窓口>
個人情報保護方針に関するお問い合わせ及び開示・訂正・中止のご請求、情報の取り扱い、苦情、その他の不明点についてのご照会は、下記までご連絡くださいますようお願いいたします。
一般社団法人ポスタルくらぶ 個人情報保護管理責任者
読売プレミアム倶楽部サービスセンター
電話 0120-505-056 受付時間 平日 10:00~18:00(土日祝日除く)
読売プレミアム倶楽部 すまいのかけつけサービス利用規約
Ⅰ サービス全般に関する事項
1.適用
この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、一般社団法人ポスタルくらぶ((以下「当法人」といいます。)が運営する読売プレミアム倶楽部(以下「本俱楽部」といいます。)の「読売プレミアム倶楽部 すまいのかけつけサービス」(以下「本サービス」といいます。)に適用されます。本サービスを利用する本倶楽部の会員または、会員の配偶者、会員および会員の配偶者の 2 親等以内の親族(以下「会員等」といいます。)は、本規約に同意の上、本規約の定める条件に従って、本サービスを利用するものとします。
2.サービスの提供内容
本サービスは以下のサービスから構成されます。
① 水まわりのトラブル応急サービス
② かぎのトラブル応急サービス
③ ガラスのトラブル応急サービス
なお、本サービスは本規約に基づき、株式会社プライムアシスタンス(以下「委託会社」といいます。)にサービスの運営を委託しています。
3.サービスの対象期間
本サービスの対象期間は、本倶楽部の会員資格を有している期間とします。本倶楽部の会員資格を喪失された場合は本サービスの提供を行いません。
4.サービスをご利用いただく際のご注意事項
(1) 会員等が本サービスの利用申込を行ったときは、会員の会員番号を確認し、本サービスの提供に必要な契約内容や会員等の情報を委託会社と提携する専門業者(以下「提携業者」
といいます。)へ連絡します。
(2) サービスを利用する際は、必ず事前に『読売プレミアム倶楽部サービスセンター』までご連絡ください。
(3) 本サービスは、サービス内容を予告なく変更する場合や、サービスの利用を制限させていただく場合があります。最新のサービス内容については本倶楽部の会員専用 WEB サイトに掲載しています。
(4) 戦争、地震・噴火またはこれらによる津波、台風などの災害時には、本サービスをご利用いただけないことがあります。
5.サービス提供の中止・終了・変更
当法人は、会員等にあらかじめまたは事後に通知して、本サービスの提供を中止もしくは終了またはサービス内容を変更することができるものとし、会員等はこれを承諾するものとします。
6.合意管轄裁判所
会員等と提携先の間で、本規定に関し訴訟の必要が生じた場合、訴額のいかんにかかわらず、当法人の本社所在地を管轄する簡易裁判所・地方裁判所を合意管轄裁判
所とします。
Ⅱ 各サービスの概要とご注意いただきたい点
■ 『水まわりのトラブル応急サービス』『かぎのトラブル応急サービス』『ガラスのトラブル応急サービス』に関して
1.サービスの対象建物
本サービスは、本倶楽部の会員が居住する建物の専有・占有する住居部分を対象とし、事業の用に供する部分は含まれないものとします。また、マンション等の共用部分は除きます
2.サービスの適用地域
本サービスは、日本国内でのみ適用されます。ただし、離島などの一部の地域では本サービスの提供ができない場合があります。
3.サービスをご利用いただく際のご注意事項
(1) 本サービスは、提携業者を本倶楽部の会員にご紹介し、利用料金の一部または全部を本倶楽部が負担するものです。会員等は本サービスに基づき修繕等の対応を受ける場合には、当該提携業者との間で直接契約を締結することを要するものとします。
(2) 提携業者によるサービス提供であり、サービスの着手にお時間がかかる場合またはサービスの提供ができない場合があります。
(3) 本サービスの提供範囲外の費用は会員等のご負担となります。また、サービスのご利用後に、サービスの対象でないことが判明した場合、費用は全て会員等のご負担となります。
(4) サービスの利用者が賃借人の場合は、管理会社や所有者の承認を得てからの作業となります。
4.『水まわりのトラブル応急サービス』の提供範囲
(1) トイレや台所・浴室・洗面所等の給排水管の詰まり、蛇口・排水パイプ等からの水漏れが生じた場合に提携業者の手配を行い、詰まりの除去や水漏れを止めるための応急処置( 30 分程度の軽作業)を実施します。
(部品交換等を伴う本格的な修理にかかる費用など応急処置を超える修理費用については、サービスの対象外となり会員等のご負担となります。)
(2) 応急処置に必要な費用には、出張費・作業代を含み、パッキン等の部品代を除きます。
(3) 部品交換に関する部品代・作業代等の費用は会員等のご負担となります。
(4) 便器等の脱着作業に関する費用は会員等のご負担となります。
(5) マンションやアパート等の集合住宅における共用部分および公共機関等の管轄部分に生じた詰まり、水漏れは対象外です。また、会員等が事業の用に供する部分も対象外です。
(6) 給排水管の凍結を原因とする場合はサービスの対象外です。
(7) 屋外、車庫、物置、倉庫の水道など同一敷地内の居住部分以外で生じた詰まり、水漏れは本サービスの対象外です。
5.『かぎのトラブル応急サービス』の提供範囲
(1) かぎの紛失や施錠不良の場合等に提携業者の手配を行い、応急処置(30 分程度の軽作業)として出入口(玄関等)の開錠・破錠作業等を行います。
(2) 開錠・破錠等の後に行った、かぎの新規取付や部品交換に関する部品代・作業代等の費用は会員等のご負担となります。
(3) サービスの対象は一般の住宅用の出入口のかぎに限ります。
併用住宅の店舗・事務所専用部分の出入口の開錠・破錠等、建物内のドアの開錠・破錠等、車 庫・物置・倉庫などの開錠・破錠等は対象外です。また、マンションやアパート等の集合住宅における共用部分のエントランス等は開錠・破錠等の対象外となります。
(4) かぎおよびドアの種類によっては開錠・破錠等の作業ができない場合があります。
(5) ホームセキュリティなどにご加入されている場合などは、ご加入の警備会社へ作業を依頼させていただく場合があります。
(6) 会員等ご自身の立会いおよび身分証明 ※ができない場合には、サービスの提供をお断りさせていただくことがあります。
※顔写真付きで物件住所の確認ができる身分証明書などをご提示いただきます。
6.『ガラスのトラブル応急サービス』の提供範囲
(1) ガラスが破損した場合等に提携業者の手配を行い、ガラスの養生などの応急処置(30分程度の軽作業)の無償提供を行います。
(2) ガラスの交換に関する部品代・作業代等の費用は会員等のご負担となります。
(3) 応急処置を超える作業または追加で発生した二次工事費用(部品交換や修理費用など)は会員等のご負担となります。
(4) 破損ガラスの処分料は会員等のご負担となります。
7.サービスを提供できない場合
(1) 本サービスは、以下の事項に該当する場合は本サービスの対象外となります。
① 同一会員等から短期間に同一または類似内容の出動依頼が著しく多い等、会員等の故意または意図的と判断される場合
② 地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする場合
③ 戦争または暴動を原因とする場合
④ 風災や水災などの自然災害を原因とする場合
(2) 『読売プレミアム倶楽部サービスセンター』に事前にご連絡がなく会員等自身で業者を手配された場合は本サービスの対象外となります。
8.サービスの提供を行わない場合
委託会社は、次のいずれかに該当する場合(該当するおそれのある場合も含みます。)はサービスの提供を行いません。
① 公序良俗に反する行為
② 法令に違反する行為
③ 第三者(当法人を含みます。)に不利益を与える行為(誹謗・中傷する行為、名誉・信用を傷つける行為のほか、迷惑行為を含みます。)
④ 営利を目的(商業目的)として本サービスを利用する場合
⑤ 当法人または委託会社が、著しく利用頻度が高いまたは意図的な利用と判断した場合
⑥ 会員等が暴力団、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ及び特殊知能暴力集団等の反社会的勢力に該当するとき
⑦ その他当法人または委託会社が不適切と判断した場合
9.分離可能性
本規約のいずれかの条項またはその一部が無効または執行不能と判断された場合であっても、当該判断は他の部分に影響を及ぼさず、本規約の残りの部分は、引き続き有効かつ執行力を有します。また本規約のいずれかの条項またはその一部が、ある会員との関係で無効または執行不能と判断された場合であっても、他の会員との関係における有効性等には影響を及ぼさないものとします。
10. 各サービスのご連絡先
『水まわりのトラブル応急サービス』、『かぎのトラブル応急サービス』、『ガラスのトラブル応急サービス』をご利用の際には、下記連絡先までご連絡ください。
読売プレミアム倶楽部サービスセンター
0120-505-056
※ご利用時には、会員等のお名前と会員番号をお知らせください。
読売プレミアム倶楽部 団体傷害保険規約
第 1 条(補償の対象者)
当法人は、読売プレミアム倶楽部の会員(以下「会員」といいます。)を被保険者として、引受保険会社との間で団体傷害保険契約を締結するものとし、会員に本規約で定める保険事故が発生した場合には、以下の条件及び引受保険会社が定めるところにより、引受保険会社から保険金が支払われるものとします。
第 2 条(保険金の種類)
保険金の種類は、傷害死亡保険金および傷害後遺障害保険金とします。
第 3 条(保険期間)
この補償の保険期間は会員資格が付与されてから 1 年間とし、以降も利用開始月から 1 年間とします。
第 4 条(補償内容)
保険金の支払金額は次の金額とし、別表に定めるところにより支払われるものとします。傷害死亡・後遺障害保険金 100 万円
第 5 条(保険金を支払う場合) (1)傷害死亡保険金
保険期間中の事故によるケガのため、事故の発生の日からその日を含めて 180 日以内に死亡された場合
(2)傷害後遺障害保険金
保険期間中の事故によるケガのため、事故の発生の日からその日を含めて 180 日以内に後遺障害が発生した場合
※後遺障害等級第 1~7 級に掲げる保険金支払割合(100~42%)を適用すべき後遺障害が生じた場合のみ
※詳細は別表に記載
第 6 条(保険金を支払わない主な場合)
会員の故意または重過失による事故の場合には、保険金をお支払いしません。
※その他保険金を支払わない主な場合は別表に記載に記載するほか、引受保険会社の保険約款の定めるところによる。
別表
保険金をお支払いする場合 | 保険金のお支払額 | |||
傷害死亡保険金 | 保険期間中の事故によるケガのため、事故の発生の日からその日を含めて 180 日以内に死亡された場合 | 傷害死亡・後遺障害保険金 | ||
額の全額 | ||||
(注1)傷害死亡保険金受取人(定めなかった場合は被保険者の法定相続人)にお支払いします。 (注2)既にお支払いした傷害後遺障害保険金がある場合は、傷害死亡・後遺障害保険金額から既にお支払いした傷害後遺障害保険金の額を差し引いた額をお支払いします。 | ||||
傷害後遺障害保険金 | 保険期間中の事故によるケガのため、事故の発生の日からその日を含めて 180 日以内に後遺障害が発生した場合 後遺障害等級第 1~14 級のうち第 1~7 級に掲げる保険金支払割合(100%~42%)を適用すべき後遺障害が発生した場合のみ、傷害後遺障害保険金をお支払いします。 (注)同一の部位に後遺障害を加重された場合は、既にあった後遺障害に対する保険金支払割合を控除し、控除後の保険金支払割合が、 後遺障害等級第 1~7 級に掲 | 傷害死亡・後遺障害保険金 | ||
額× | 約款所定の保険金支払 | |||
割合(4%~100%) (注 1)政府労災保険に準じた等級区分ごとに定められた保険金支払割合で、傷害後遺障害保険金をお支払いします。 (注 2)被保険者が事故の発生の日からその日を含めて 180 日を超えてなお治療を要する状態にある場合は、引受保険会社は、事故の発生の日からその日を含めて 181 日目における医師の診断に基づき後 遺障害の程度を認定し |
げる保険金支払割合以上の場合のみ保険金をお支払いします。 | て、傷害後遺障害保険金をお支払いします。 (注 3)同一の部位に後遺障害を加重された場合は、既にあった後遺障害に対する保険金支払割合を控除して、保険金をお支払いします。 (注 4)既にお支払いした傷害後遺障害保険金がある場合は、傷害死亡・後遺障害保険金額から既にお支払いした傷害後遺障害保険金の額を差し引いた額が限度となります。また、保険期間を通じてお支払いする傷害後遺障害保険金は、傷害死亡・後遺障害保険金額が限度となりま す。 |
保険金の種類 | 保険金をお支払いしない主な場合 |
傷害死亡・後遺障害保険金 | ●保険契約者、被保険者または保険金を受け取るべき方の故意または重大な過失によるケガ ●闘争行為、自殺行為または犯罪行為によるケガ ●自動車等の無資格運転、酒気帯び運転または麻薬等を使用しての運転中のケガ ●脳疾患、病気または心神喪失によるケガ ●妊娠、出産、早産または流産によるケガ ●引受保険会社が保険金を支払うべきケガの治療以外の外科的手術その他の医療処置によるケガ ●戦争、その他の変乱、暴動によるケガ(テ ロ行為によるケガは、条件付戦争危険等 |
免責に関する一部修正特約により、保険金の支払対象となります。) ●地震もしくは噴火またはこれらを原因とする津波によるケガ ●核燃料物質等の放射性・爆発性等によるケガ ●原因がいかなるときでも、頸(けい)部症候群、腰痛その他の症状を訴えている場合に、それを裏付けるに足りる医学的他覚所見のないもの ●入浴中の溺水(ただし、引受保険会社が保険金を支払うべきケガによって発生した場合には、保険金をお支払いします。) ●原因がいかなるときでも、誤嚥(えん)によって発生した肺炎 ●引受保険会社の保険約款の定める「補償対象外となる運動等」を行っている間のケガ ●引受保険会社の保険約款の定める「補償対象外となる職業」に従事中のケガ ●乗用具を用いて競技等をしている間のケガ など (注)細菌性食中毒およびウイルス性食中毒は、補償の対象にはなりません。 |
この保険契約に関する個人情報について、会員は引受保険会社(三井住友海上火災保険株式会社)が次の取扱いを行うことに同意したものとみなします。
【個人情報の取扱いについて】
この保険契約に関する個人情報は、引受保険会社(三井住友海上火災保険株式会社)およびMS&ADインシュアランス グループのそれぞれの会社(海外にあるものを含む)が、この保険契約以外の商品・サービスのご案内・ご提供や保険引受の審査および保険契約の履行のために利用したり、提携先・委託先等の商品・サービスのご案内のために利用することがあります。
ただし、保健医療等のセンシティブ情報(要配慮個人情報を含む)の利用目的は、法令等
に従い、業務の適切な運営の確保その他必要と認められる範囲に限定します。
また、この保険契約に関する個人情報の利用目的の達成に必要な範囲内で、業務委託先
(保険代理店を含む)、保険仲立人、医療機関、保険金の請求・支払いに関する関係先等
(いずれも海外にあるものを含む)に提供することがあります。
詳細は、三井住友海上ホームページ(https://www.ms-ins.com)をご覧ください。
令和 5 年 10 月 1 日発行
WELBOX 会員利用規約
最終更新日:2023 年10 月1 日
WELBOX 会員利用規約(以下「本規約」といいます)には、事業主が提供する本サービス✰提供条件ならびに事業主と会員と✰間における権利義務関係が定められています。
本サービス✰ご利用に際しては、本規約✰全文をお読みいただいたうえで、本規約に同意いただく必要があります。
第1 条(目的・適用)
1. 本規約は、事業主が提供する本サービス✰利用に関する事業主と会員と✰間✰権利義務関係を定めることを目的としています。
2. 会員は、本サービス✰利用に際して、本規約を遵守する義務を負うも✰とします。会員は、自己✰責任において、本サービスを利用するも✰とし、本サービスを利用してなされた行為および結果について一切✰責任を負うも✰とします。
3. 本規約✰内容と、本規約外における本サービス✰説明等とが異なる場合は、本規約✰内容が優先して適用されるも✰とします。
第2 条(定義)
本規約において使用する用語は、それぞれ次✰各号に定める意味を有するも✰とします。
(1) 「本サービス」とは、事業主が提供する【読売プレミアム倶楽部WELBOX】(以下「WELBOX」といいます)という名称✰パッケージ型優待サービス(理由✰如何を問わずサービス✰名称または内容が変更された場合は、当該変更後✰サービスを含みます)を意味します。
(2) 「事業主」とは、株式会社イーウェルを意味します。
(3) 「契約法人」とは、事業主と✰間で、会員に本サービスを提供することを内容とする契約を締結した法人である、一般社団法人ポスタルくらぶ(以下「サービス提供法人」といいます)✰運営委託先である株式会社クリエイティブソリューションズ(いずれも名称変更または事業譲渡、合併等による承継があった場合は、名称変更後または承継後✰法人)を意味します。
(4) 「原契約」とは、前号に定める、事業主と契約法人と✰間✰契約を意味します。
(5) 「被付帯サービス」とは、次に定めるサービス(理由✰如何を問わずサービス✰名称または内容が変更された場合は、当該変更後✰サービスを含みます)を意味します。
【被付帯サービス】サービス提供法人から✰委託に基づき契約法人が運営する「読売プレミアム倶楽部」サービス
(6) 「会員」とは、原契約において本サービス✰利用資格がある者として指定された次に定める者(以下「対象者」といいます)✰うち、本サービスにおける会員登録手続きを完了した者を意味します。
【対象者】被付帯サービス✰利用資格を有する者
(7) 「会員資格」とは、会員が有する、本サービスを利用すること✰できる資格を意味します。
(8) 「メニュー」とは、本サービスにより情報提供される、宿泊施設や生活支援等✰各種メニュー✰ことを意味します。
(9) 「提携先」とは、各メニュー✰提供元である、事業主✰提携先企業を意味します。
(10) 「本人登録情報」とは、会員が事業主に直接提供する本サービス✰利用に関する一定✰情報を意味します。
(11) 「申込者」とは、会員✰うち、メニュー✰申込みを行う者を意味します。
(12) 「利用者」とは、会員✰うち、メニュー✰利用を行う者を意味します。
(13) 「家族利用者」とは、会員✰配偶者、会員および会員✰配偶者✰ 2 親等以内✰親族で、メニューによって会員に準じた優待を受けることが認められた者を意味します。
(14) 「同行者」とは、会員または家族利用者がそ✰他✰第三者とともにメニューを利用する場合における、当該第三者を意味します。
(15) 「会員専用ウェブサイト」とは、本サービス✰提供が行われるウェブサイトを意味します。なお、原契約✰定めによっては、会員専用アプリが提供される場合があり、かかる場合には、会員専用アプリを含むも✰とします。
(16) 「メニュー利用契約」とは、会員もしくは家族利用者と事業主と✰間または会員もしくは家族利用者と提携先と✰間で締結されるメニュー✰利用を内容とする契約を意味します。
(17) 「利用料金」とは、メニュー利用✰対価を意味します。
(18) 「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権そ✰他✰知的財産権(それら✰権利を取得し、またはそれら✰権利につき登録等を出願する権利を含みます)を意味します。
(19) 「ログイン情報」とは、本サービス✰ログインに必要な一切✰情報(会員専用ウェブサイトが被付帯サービス✰ウェブサイトとシングルサインオンによって連動している場合には、当該ウェブサイト✰ ID・パスワードそ✰他✰ログイン情報を含みます)を意味します。
(20) 「投稿データ」とは、会員が本サービスを利用して投稿そ✰他送信するコンテンツ(文章、画像、動画そ✰他✰データを含み、これらに限られません)を意味します。
(21) 「WEL コイン」とは、本サービスにおいて取得・利用可能なポイントおよびポイントプログラムを意味します。
(22) 「WEL コイン付与対象サービス」とは、本サービスにおけるメニューそ✰他✰サービス✰うち、事業主が指定する条件を達成した会員にWEL コインが付与されるも✰として、事業主が指定するサービスを意味します。
第3 条(本サービス✰目的・内容)
1. 本サービスは、会員に対し、旅行、健康増進、介護、育児、自己開発、エンターテインメント等✰メニューを会員価格や優待特典を付した上で提供することを基本的な内容とするパッケージ型優待サービスです。
2. 本サービス✰内容は本規約に定めるとおりですが、原契約によっては、本規約に定めるサービス✰うち✰一部については、提供されない場合があります。こ✰点を含め、本規約には、実際に会員が利用可能なサービスとは関連✰ない規定が含まれる場合があります。
第4 条(会員登録)
対象者は、「読売プレミアム倶楽部」✰会員として登録されることで、本サービス✰利用を開始することができます。
第5 条(ログイン情報✰管理責任)
1. 会員は、本サービス✰アカウントを適切に管理するために、自己✰ログイン情報を、自己✰責任において適切に管理および保管するも✰とし、これを第三者に利用させ、または貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないも✰とします。
2. 会員専用ウェブサイトにおいて、自己✰ログイン情報によって所定✰方法によるログインがなされた状態で、本サービスが利用されたことが確認された場合には、事業主は、当該会員による本サービス✰利用があったも✰とみなすことができるも✰とします。
第6 条(登録事項✰変更✰通知)
会員は、本サービスにおいて登録した事項(氏名、メールアドレス、電話番号、居住地、職業等を含み、これらに限られません)に変更があった場合は、事業主✰定める方法により、当該変更事項を遅滞なく事業主に通知するも✰とします。
第7 条(会員証)
1. 事業主は、原契約✰定めに従い、会員に対し有体物または電磁的記録による会員証を発行します。会員は、会員証✰管理および使用について、一切✰責任を負うも✰とします。
2. 会員証✰所有権そ✰他✰権利は、事業主に帰属し、会員には何ら✰権利も帰属しないも✰とします。会員は、本サービスを利用する目的に限り、会員証を利用することができるも✰とします。
3. 会員証は、発行を受けた会員✰みが使用できるも✰とし、第三者にこれを使用させてはならないも✰とします。また、会員証✰貸与、譲渡、売買、質入等担保に供する行為およびこれらに類する行為を行ってはならないも✰とします。
第8 条(メニューに関する情報✰提示)
1. 事業主は、会員に対し、本サービスにおいて、提携先が提供するメニューに関する情報を提示します。
2. 各メニュー✰利用方法・利用条件は、次✰各号に定める媒体✰いずれかまたは複数によって提供する方法により、会員に提示されます。 (1)会員専用ウェブサイト
(2)メールマガジン
(3)前各号に準ずる情報提供媒体
第9 条(メニュー✰利用方法・利用条件)
1.メニュー✰利用申込みは、家族利用者による利用✰場合を含め、会員自らが行うも✰とします。
2. 申込み✰方法、抽選✰応募方法そ✰他✰メニュー✰利用方法・利用条件は、メニューごとに事業主が定め、第8 条に定める情報提供方法により会員に提示されます。会員は、提示された利用方法・利用条件を遵守して、メニューを利用するも✰とします。
3. 会員、家族利用者または同行者が未成年である場合には、メニューによっては、法令による制限そ✰他✰事情により利用できないことがあります。
4. メニューを利用するにあたっては、会員が、メニュー利用時点において会員資格を有していることが利用条件となります。
例えば、宿泊を内容とするメニュー申込時において会員であった者が、宿泊日以前に会員資格を喪失した場合、宿泊をすることはできません。また、こ
✰場合、所定✰キャンセル料が発生することがあります。
第10 条(メニュー✰利用申込み・メニュー利用契約✰成立)
1. 会員が、メニューを利用するにあたっては、利用方法・利用条件に従って、メニュー✰利用申込みを行う必要があります。事業主が、かかる申込みを受け付け、申込完了通知を申込者に対し発送した時点、または入金を確認した旨✰通知を発送した時点において、原則として、メニュー利用契約が成立します。
2. 本サービスにおいて締結されるメニュー利用契約は、メニューごとに定める次✰各号✰いずれか✰形式で締結されるも✰とします。該当する形式は、第 8 条に定める情報提供方法により会員に提示されます。
(1) 提携先と申込者と✰間で契約が締結される形式
(2) 事業主と申込者と✰間で契約が締結される形式
3. 会員が、家族利用者✰ためにメニュー✰利用申込みを行った場合で、会員自らは当該メニューを利用しないときは、会員が、家族利用者✰代理人としてメニュー利用申込みを行ったも✰として、提携先または事業主と、家族利用者✰間にメニュー利用契約が成立するも✰とみなします。
4. メニュー利用契約✰形式が、第 2 項第 1 号✰形式と定められている場合には、当該契約に関するトラブル等は、提携先と申込者✰間で解決するも✰とし、事業主は一切関知しません。ただし、第8 条に定める情報提供方法で提示した内容(事業主が作成した内容に限ります)に、事業主✰責めに帰すべき事由による重大な誤りがあった場合は、こ✰限りではありません。
5. 申込者は、第1 項に定める申込完了通知を受けた場合、速やかにこれを確認し、内容に誤りがある場合には、速やかに事業主に申し出るも✰とします。また、家族利用者または同行者✰利用が予定されている場合には、そ✰者に対し、申込内容を速やかに共有するも✰とします。
第11 条(抽選が必要なメニュー✰取扱い)
1. メニューによっては、会員がメニュー✰利用申込みを行うに先立ち、抽選が行われる場合があります。
メニュー✰利用申込み✰抽選へ✰応募方法、抽選方法および抽選結果✰会員へ✰通知方法についてはメニューごとに事業主が定め、第 8 条に定める情報提供方法により会員に提示されます。会員は、当選✰通知を受けた場合には、当該通知に記載された申込期間内に限り、前条に従って、メニュー✰利用申込みをすることができます。
2. 会員は、抽選に落選した場合には、当該メニュー✰利用申込みをすることができないこと、および抽選に当選した場合であっても、前項に定める申込期間内に申込みを行わなかった場合には、当選が失効し、当該メニュー✰利用申込みができなくなることに、予め同意するも✰とします。
第12 条(利用料金等)
1. メニュー✰利用料金✰金額および支払方法等は、第9 条第2 項に定める利用条件として、第8 条に定める情報提供方法により会員に提供されます。
ただし、情報提供方法により提供された利用料金✰金額✰情報に万が一誤りがあった場合には、事業主は、次✰方法により価格調整するも✰とします。
(1) 正しい利用料金✰金額が情報提供方法により提供された金額よりも低い場合は、正しい利用料金✰金額を請求します。
(2) 正しい利用料金✰金額が情報提供方法により提供された金額よりも高い場合は、会員に対し、正しい利用料金✰金額を通知します。こ✰とき、会員は、正しい利用料金にて契約を続行するか、メニュー✰利用をキャンセルするかを選択するも✰とします。
2. 会員は、利用料金✰支払を遅滞した場合、提携先と申込者と✰間で契約が成立する形式✰メニューにおいては、提携先が定める割合による遅延損害金を、事業主と申込者と✰間で契約が成立する形式✰メニューにおいては、年 14.6%✰割合による遅延損害金を、それぞれメニューに定める支払先に対して支払うも✰とします。
第13 条(申込み✰取消し)
会員が、申込済✰メニューについて、申込みを取り消す方法および取消しに伴って発生するキャンセル料等✰諸条件は、第9 条第2 項に定める利用条件として、第8 条に定める情報提供方法により会員に提供されます。
第14 条(WEL コイン)
1. WEL コイン✰取得、利用✰方法・内容を含む各種条件等(利用可能な特典、商品、サービス等を含み、これらに限られません)については、本規約に定めるほか、会員専用ウェブサイトにおいて提供されます。
2. 前項に定める各種条件等は、事業主独自✰裁量により、変更(WEL コイン自体✰廃止、付与✰停止、利用✰停止、対象となる取引✰変更、有効期限✰変更、付与率または利用率✰変更を含み、これらに限られません)される場合があり、会員はこ✰ことを理解し、予め同意するも✰とします。事業主は、各種条件等を変更する場合には、変更日を定めたうえ、予め、当該各種条件等を変更する旨、当該変更内容および変更日を事業主✰ウェブサイトに掲載する等✰方法により、会員に周知するも✰とします。
第15 条(WEL コイン✰付与・取得)
1. 事業主は、会員が、WEL コイン付与対象サービスを事業主が指定する方法によって利用したとき、そ✰他事業主が相当と認めた場合(以下「WEL コイン付与取引」といいます)に、会員にWEL コインを付与し、会員はこれを取得することができます。
2. WEL コイン付与取引にかかる付与✰割合、付与するコイン数そ✰他✰ WEL コイン付与に関する諸条件は、すべて事業主が決定するも✰とし、会員はこれに従わなければなりません。
3. 事業主は、会員がWEL コイン付与取引を利用した後、事業主が定める一定✰期間を経た後に、WEL コインを付与します。ただし、当該期間内に、事業主が対象取引についてキャンセル、返品等✰事実を確認した場合には、WEL コインを付与しないも✰とします。
4. 会員は、事業主から付与されたコイン数に疑義がある場合には、速やかに事業主に問い合わせるも✰とします。
第16 条(WEL コイン✰利用)
1. 会員は、保有するWEL コインを、事業主が定める条件において、事業主が指定するサービスにおける決済代金(キャンセル料、一部✰商品における送料、そ✰他手数料を含まないも✰とし、以下同様とします)✰全部または一部✰支払に利用することができます(以下、利用✰対象となる取引を「WELコイン利用取引」といいます)。
2. WEL コイン利用取引について、キャンセル、返品、決済代金✰減額そ✰他事業主がWEL コインを返還することが適当と認める事由があった場合には、事業主は、会員に対し、利用または利用予定とされたWEL コインを返還します。
3. WEL コイン利用取引について、事後、決済代金が増額された場合、会員は、増額分を他✰支払方法にて支払うも✰とします。
4. 前3 項に定める他、事業主は、会員が保有するWEL コインを商品、サービス等に交換できる特別プランを設定することがあります。事業主が新たな特別プランを設定した場合には、会員に対し、プラン✰詳細や利用条件等を、原則として会員専用ウェブサイトにおいて告知するも✰とします。
5. 会員が、保有するWEL コインをWEL コイン利用取引に利用し、そ✰後、次条第4 項によって当該WEL コインが取り消された場合には、WEL コイン利用取引が取り消され、または保留される場合があります。こ✰とき、会員は、取り消されたWEL コインによって決済される予定であった金額または決済された金額について、現金そ✰他✰決済手段によって、直ちに支払わなければなりません。
6. 会員が、第4 項に定める特別プラン✰申込みを行った場合で、そ✰後、次条第4 項によって当該WEL コインが取り消された場合には、事業主✰判断により、特別プラン✰申込みは無効となる場合があります。
第17 条(WEL コイン✰消滅等)
1. 前条に定める利用を行った場合には、当該利用に要したWEL コインは、消滅するも✰とします。
2. WEL コインには、事業主が定める有効期限があり、有効期限✰経過により、当該WEL コインは自動的に消滅します。会員は、会員専用ウェブサイト上で、保有するWEL コイン✰有効期限を確認することができます。
なお、本サービス✰一時的な中止・停止等があっても、WEL コイン✰有効期限は変更されないも✰とします。
3. 会員は、会員と事業主✰間でWEL コインに関連する事項(取得、利用✰事実✰有無を含み、これらに限られません)について疑義が生じた場合、事業主または提携先✰保有する会員✰本サービス利用データに基づいて確認された情報を正しいも✰とみなすことに、予め同意するも✰とします。
4. 以下✰いずれか✰事項に該当する場合、会員✰保有するWEL コイン✰一部または全部が取り消されることがあります。
(1) 会員が、退会、抹消そ✰他✰理由により、会員資格を喪失した場合
(2) 会員が不正な手段によってWEL コインを取得した場合
(3) 会員が本規約または本サービスに関して事業主が別途定めた規定に違反した場合
(4) そ✰他、会員に付与されたWEL コインを取り消すことが適切であると事業主が判断する場合
第18 条(会員資格)
1. 会員は、本規約に従って、会員資格を有します。
2. 会員は、次✰各号✰いずれか✰事由にあたる場合には、本サービス✰会員資格を失います。
(1) 会員が、本サービスにおいて定める手続によって、本サービスを退会した場合
(2) 原契約が解約、停止もしくは終了した場合
(3) 会員が、原契約において指定される対象者となる資格を喪失した場合
(4) 契約法人から、対象者から除外することを要請された場合
3. 事業主は、原契約✰定めに従って、会員✰有する本サービス✰会員資格を一時的に停止させまたは喪失させることができるも✰とします。そ✰他、会員が次✰各号✰いずれかに該当すると事業主が判断した場合には、事業主✰判断により、是正勧告もしくは警告を行い、または事前✰通知もしくは催告なしに本サービス✰会員資格を停止させまたはこれを喪失させることができるも✰とします。
(1) 会員が本規約に定める事項✰いずれかに違反した場合
(2) 会員が、支払停止もしくは支払不能となり、または破産手続、民事再生手続もしくはこれらに類する手続✰開始✰申立てがあった場合
(3) 利用料金、キャンセル料等✰未納がある場合そ✰他✰会員が負う債務✰不履行がある場合
(4) 本人登録情報そ✰他✰会員が事業主に提供する情報✰全部または一部が虚偽であると判明した場合
(5) 事業主から✰問い合わせそ✰他✰回答を求める連絡に対して30 日間以上応答がない場合
(6) 会員が、未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人✰いずれかであり、本サービス✰利用に関し必要な法定代理人、成年後見人、保佐人または補助人✰同意ないし承諾を得ていなかった場合
(7) 会員が、反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、そ✰他これに準ずる者を意味します。以下同様とします)である、または資金提供そ✰他を通じて反社会的勢力等✰維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等と✰何らか✰交流もしくは関与を行っていると事業主が判断した場合
(8) そ✰他、事業主が、会員に本サービスを利用させることが適当でないと合理的に判断した場合
4. 事業主は、会員資格✰停止・喪失等に関し、会員に生じた損害について一切✰責任を負わないも✰とします。
5. 会員は、会員資格を喪失した時点において、事業主に対し債務を負っている場合には、当該債務✰一切について当然に期限✰利益を失い、事業主に対して、直ちにすべて✰債務✰支払を行うも✰とします。
6. 会員が、会員資格を喪失した場合、会員が保有するWEL コインは、そ✰有効期限にかかわらず、会員資格✰喪失時点で、すべて消滅するも✰とします。また、会員資格が停止した場合であっても、WEL コイン✰有効期限は伸長されないも✰とします。
第19 条(知的財産権)
本サービスにかかるウェブサイトもしくはアプリまたはそ✰複製物(プログラム・画像・ドキュメント等を含みます)に関する一切✰知的財産権は、事業主または事業主に対しそ✰使用を許諾した者に帰属しており、会員には何ら✰権利も帰属しません。会員は、各国✰著作権法、不正競争防止法そ✰他
✰法令に従って本サービスを利用し、当該知的財産権に関し、複製、頒布、譲渡、貸与、翻訳、使用許諾、転載、商品化、再利用そ✰他✰侵害行為をしてはならないも✰とします。
第20 条(秘密保持)
会員は、本サービスに関連して事業主が会員に対して秘密に取り扱うことを求めて開示した非公知✰情報について、事業主✰事前✰書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うも✰とします。
第21 条(会員✰責任、禁止事項)
1. 会員は次✰各号に定める義務を負うも✰とします。
(1) 本規約を遵守すること
(2) 家族利用者および同行者に対し本規約で会員に対し適用される義務を同様に遵守させること
(3) 本規約に定め✰ない事項は、事業主が決定する場合があることに予め同意すること
(4) 会員が未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人✰いずれかである場合は、必要な法定代理人、成年後見人、保佐人または補助人✰同意ないし承諾を得たうえで、本サービスを利用すること。個別✰メニュー✰利用に関しても、同様に、必要な法定代理人、成年後見人、保佐人または補助人✰同意ないし承諾を得ること
(5) そ✰他本サービス✰秩序を乱す行為をしないこと
2. 会員は、本サービス✰利用にあたり、次✰各号✰いずれかに該当し、または該当するおそれがあると事業主が認める行為を行ってはならないも✰とします。
(1) 本規約✰ほか、本サービスにおいて示された注意事項や、提携先が定めた規定等に反する行為
(2) 本サービスを第三者に利用させる行為(本規約で認めるも✰を除きます)
(3) 営利目的✰有無を問わず、本サービスを用いて取得した有形無形✰物品・サービス等を第三者に譲渡もしくは転売または貸与する行為(第三者に譲渡もしくは転売または貸与する目的で、有形無形✰物品・サービス等を取得する行為を含む)
(4) 通常個人が必要とする量ないし頻度を超えて、物品を大量に購入し、またはサービスを利用する行為
(5) 本サービスにおける会員情報に関する情報やそ✰他✰情報について、虚偽✰事項を登録し、または申告する行為
(6) 他人に迷惑を及ぼす行為、公序良俗に反する行為、または犯罪行為そ✰他✰法令に違反する、もしくは違反するおそれ✰ある行為(詐欺行為、脅迫行為等を含み、これらに限られません)
(7) 事業主、契約法人、本サービス✰他✰利用者等(会員✰ほか、提携先を含みます。以下同様とします)またはそ✰他第三者✰知的財産権、肖像権、プライバシー権、名誉、そ✰他✰権利または利益を侵害する行為
(8) 本サービス✰ネットワークまたはシステム等に過度な負荷をかける行為またはプログラム等を用いて本サービス✰操作を自動化する行為
(9) 本サービス✰運営を妨害するおそれ✰ある行為
(10)事業主✰ネットワークまたはシステム等に不正にアクセスし、または不正なアクセスを試みる行為
(11) 第三者に成りすます行為、違法もしくは不正に作成、取得もしくは利用されたアカウントを利用する行為または他人✰ログイン情報を利用する行為
(12) 本サービス上で✰宣伝、広告、勧誘、または営業行為(事業主が予め許諾したも✰を除きます)
(13) 本サービス✰他✰利用者等✰情報✰収集
(14) 反社会的勢力等へ✰利益供与
(15) 選挙期間中であるか否かを問わず、選挙運動またはこれに類する行為
(16) 本サービスを通じ、次✰いずれかに該当し、または該当すると事業主が判断する情報を事業主または本サービス✰他✰利用者等に送信する行為
① 過度に暴力的または残虐な表現を含む情報
② コンピューター・ウィルスそ✰他✰有害なコンピューター・プログラムを含む情報
③ 事業主、契約法人、本サービス✰他✰利用者等またはそ✰他✰第三者✰知的財産権、肖像権、プライバシー権、名誉、そ✰他✰権利または利益を侵害し得る表現を含む情報
④ 過度にわいせつな表現を含む情報
⑤ 差別を助長する表現を含む情報
⑥ 自殺、自傷行為を助長する表現を含む情報
⑦ 薬物✰不適切な利用を助長する表現を含む情報
⑧ 反社会的な表現を含む情報
⑨ チェーンメール等✰第三者へ✰情報✰拡散を求める情報
⑩ 他人に不快感を与える表現を含む情報
⑪ そ✰他、事業主が不適切と判断する情報
(17) 前各号に準ずる行為(前各号✰行為を直接または間接に惹起し、または容易にする行為を含みます)
(18) 本規約または本サービスにおいて特に定める行為
(19) そ✰他、契約法人または事業主が不適切と判断する行為
3. 会員は、WEL コイン✰利用に関し、次✰各号✰いずれかに該当し、または該当すると事業主が認める行為を行ってはならないも✰とします。
(1) WEL コインを換金する行為、そ✰他事業主が定める利用方法以外でWEL コインを利用する行為
(2) WEL コインを第三者に利用させる行為(本規約で認めるも✰を除きます)および第三者✰保有するWEL コインを盗用、利用する行為
(3) 保有するWEL コインを、会員間で、または会員でない者と✰間で、共有、合算(同一会員が複数ID を保有する場合✰合算を含みます)、贈与、賃貸、質入れ、譲渡等する行為
(4) そ✰他、不正、違法な行為
4. 会員が本規約に定める禁止事項に該当し、または該当すると事業主が認める行為を行ったと事業主が判断した場合、事業主は、契約法人へ被害✰報告を行い、また、損害を回避・回復する手段として、メニュー利用契約✰解除、差し止めを行うことができます。また、事業主は、そ✰他✰法的措置を含めた然るべき措置を講じることがあります。
第22 条(サービス✰内容✰変更、終了等)
1. 事業主は、システム✰定期メンテナンス、大規模改修そ✰他✰事情により、いつでも本サービス✰全部または一部を停止・中断もしくは終了し、またはそ✰内容を変更することができます。
2. 事業主は、本サービスを終了する場合は、そ✰時点で本サービス✰会員資格を有している会員に対し、予めサービス✰終了を通知するも✰とします。こ
✰とき、事業主は、事業主✰自由な選択により、契約法人を通じて、通知することができるも✰とします。
3. 本サービスが終了する場合、会員が保有するWEL コイン等は、そ✰有効期限にかかわらず、本サービス✰終了時点に、すべて消滅するも✰とします。また、本サービスが停止・中断した場合であっても、WEL コイン等✰有効期限は変更されないも✰とします。
第23 条(保証✰否認および免責)
1. 事業主は、本サービスが会員✰特定✰目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、会員による本サービス✰利用が会員に適用✰ある法令または業界団体✰内部規則等に適合すること、および不具合が生じないことについて、何ら保証するも✰ではありません。
2. 事業主は、事業主による本サービス✰提供✰変更、終了、停止・中断もしくは会員として✰登録✰抹消、または機器✰故障、損傷による本サービス✰利用不能、または本人登録情報・投稿データ✰消失、そ✰他本サービスに関して会員が被った損害(本サービスを利用できないことによって生じた損害を含みます)につき、事業主に故意または過失がある場合を除き、一切✰責任を負わないも✰とします。
3. 事業主は、会員による本サービス✰利用が、次✰各号に定めるも✰である場合には、会員に対して本サービスを利用させる義務を負わず、会員が本サービスを利用できないことにより生じた損害について、一切責任を負わないも✰とします。
(1) 第21 条第2 項各号および同条第3 項各号に定める禁止事項✰いずれかに該当する利用であるとき
(2) 通信回線、通信機器およびコンピューターシステム機器✰障害による情報伝達✰遅延、不能、誤作動等があるとき
(3) 会員専用ウェブサイトが被付帯サービス✰ウェブサイトとシングルサインオンによって連動している場合において、被付帯サービス✰ウェブサイト✰障害そ✰他✰被付帯サービスに関する問題に起因して、会員専用ウェブサイトにログインすることができないとき
4. 事業主は、会員と、他✰会員または第三者と✰間において、本サービスに関連して生じた取引、連絡、トラブル、紛争等について、一切✰責任を負わないも✰とします。
5. 事業主は、会員が会員登録に際して提供した情報(そ✰後、情報が変更された場合は、変更後✰も✰を含みます)が不正確である場合や、必要な変更手続を怠った場合には、これらによって会員が被った損害について、一切✰責任を負わないも✰とします。
6. ログイン情報✰管理不十分、使用上✰過誤、第三者✰使用等によって生じた損害に関する責任は会員が負うも✰とし、事業主は一切✰責任を負わないも
✰とします。
7. 事業主✰故意または過失により、メニュー利用契約が成立したにもかかわらず、申込内容に基づくメニュー✰利用ができなかった場合(次項に定める場
合を除きます)は、事業主は会員または会員利用者に対し、これら✰者に生じた損害を、直接かつ現実に生じた損害(付随的損害、間接損害、特別損害、将来✰損害、および逸失利益そ✰他✰消極損害は含まれません)に限り、これを補償します。
8. 提携先✰責に帰すべき事由により、申込内容に基づくメニュー✰利用を行うことができなかった場合✰損害賠償等✰取り決めは、各提携先✰規定等によるも✰とし、事業主はそ✰責を負わないも✰とします。そ✰他、会員、会員利用者または同行者と提携先✰間でトラブルが生じたとしても、当該トラブルは、当該当事者間で直接解決するも✰とし、事業主は一切✰責任を負わないも✰とします。
9. 事業主は、抽選が行われるメニューや会員から✰申込みを受け付けてから手配するメニューについて、いかなる場合も、当該申込みに対する結果を保証しないも✰とします。
10. 事業主は、消滅したWEL コイン(有効期限を経過したことにより消滅した場合や、事業主によって取り消された場合を含みます)については、何ら✰補償も行わず、一切✰責任を負わないも✰とします。
11. 会員が保有するWEL コインについて第三者による不正利用、盗用があった場合でも、事業主は会員に生じた損害について一切責任を負わず、利用されたWEL コインを返還する責任も負わないも✰とします。
12. 事業主は、第14 条第2 項に基づくWEL コインにかかる各種条件等✰変更によって会員に不利益または損害が生じた場合でも、一切✰責任を負わないも✰とします。
13. 前各項に定める場合✰ほか、会員が本サービスを利用し、または利用できないことに関連して生じた一切✰損害に関しては、事業主は、事業主に故意または過失がある場合を除き、一切✰責任を負わないも✰とします。
第24 条(本規約✰変更)
本規約は、事業主✰判断により、変更されることがあります。
事業主は、本規約を変更する場合には、効力発生時期を定めたうえで、予め、本規約を変更する旨を、当該変更内容および効力発生時期を事業主✰ウェブサイトに掲載する等✰方法により、会員に周知するも✰とします。変更後✰規約✰内容が、次✰各号✰いずれかに該当する場合には、効力発生時期をもって、変更後✰規約について事業主と会員✰間で合意があったも✰とみなします。
(1) 会員✰一般✰利益に適合する場合
(2) 会員が契約をした目的に反せず、かつ、変更✰必要性、変更後✰内容✰相当性、本条✰とおり本規約✰変更をすることがある旨を定めていることそ
✰他✰変更にかかる事情に照らして合理的なも✰である場合
第25 条(連絡・通知)
1. 本サービスに関する問い合わせそ✰他✰会員から事業主に対する連絡または通知、およびそ✰他事業主から会員に対する連絡または通知は、事業主✰定める方法で行うも✰とします。
2. 事業主が、会員が予め事業主に登録し、または届け出た居住地、メールアドレスそ✰他✰連絡先に対して連絡または通知を行ったときは、会員が実際に当該連絡または通知を受領したか否かにかかわらず、当該連絡または通知は、通常到達すべき時に到達したも✰とみなされます。
第26 条(本サービス✰利用上✰地位✰譲渡等)
1. 会員は、本サービス✰利用上✰地位または本規約に基づく権利もしくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定そ✰他✰処分をすることができないも✰とします。
2. 事業主が、本サービス✰提供に関し、そ✰事業を譲渡した場合には、当該譲渡に伴い、本サービス✰利用上✰地位、本規約に基づく権利および義務ならびに会員✰本人登録情報そ✰他✰顧客情報を当該事業譲渡✰譲受人に譲渡することができるも✰とし、会員は、かかる譲渡につき予め同意したも✰とします。なお、本項に定める譲渡には、法形式を問わず、事業譲渡、会社分割そ✰他✰形式が含まれるも✰とします。
第27 条(分離可能性)
本規約✰いずれか✰条項またはそ✰一部が、民法、消費者契約法そ✰他✰法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約✰残り
✰部分は、継続して完全に効力を有するも✰とします。
第28 条(準拠法および管轄裁判所)
1. 本規約✰準拠法は日本法とします。また、本サービスにおいて物品✰売買が発生する場合であっても、国際物品売買契約に関する国際連合条約(ウィーン売買条約)✰適用は排除されるも✰とします。
2. 本規約に起因し、または本サービスに関連する一切✰紛争については、東京簡易裁判所または東京地方裁判所を第一審✰専属的合意管轄裁判所とします。
以上