乙は、法人名または個人名、代表者、住所、電話番号、FAX 番号等、その他利用申込書の記載事項に変更があったときは、すみやかに甲に変更内容を届出るものとします。
「インターネットかんたんウェブ」利用規約
第1条(総則)
本利用規約は、株式会社フォーバルテレコム(以下「甲」という)が運営する「インターネットかんたんウェブ」(以下「本サービス」という)について定めるものとします。
2.契約者(以下「乙」という)は、本サービスのご利用にあたって、本規約を遵守するものとします。第2条(契約者)
乙は、次条に従って甲指定の利用申込書を提出した後、xが承認し登録した法人または個人を言います。第3条(申込)
甲は、乙が署名捺印した所定利用申込書の提出をもって利用申込を受け付け、必要な審査・手続きを経た後に、契約者として登録いたします。
第4条(契約の成立及び有効期間)
本サービスの利用契約は、前条における登録の完了をもって成立いたします。
2.本サービス利用契約の有効期間は、契約が成立した日の属する月の翌月 1 日から1年間とします。ただし、乙から解約の意思がなく、かつ、甲が引続き利用を認める場合、当該契約は1年間自動更新されるものとし、以後も同様とします。
第5条 (本サービスの提供内容)
乙は、本サービスを利用することにより乙の独自ホームページが作成できます。また、乙が作成できるホームページの容量その他詳細は、甲が別途定めるところによるものとします。
第6条(変更)
乙は、法人名または個人名、代表者、住所、電話番号、FAX 番号等、その他利用申込書の記載事項に変更があったときは、すみやかに甲に変更内容を届出るものとします。
第7条(契約事項の変更)
乙は甲が定める申請方法により、サービス種別の変更を申し出ることができます。
2.甲は前項の請求があったときは、第3条の規定に準じて取り扱います。第8条(解約)
乙が本サービス利用契約の解約を希望するときは、甲所定の書式により解約を申し出るものとします。甲は、乙の申告を受け付けた翌月の末日をもって解約するものとします。ただし、乙は、解約申告月はもとより、解約月に発生する利用料金についても、これを全額支払うものとします。
第9条 (料金等の支払い)
本サービスの利用料金は、甲が別途定める料金体系に基づいた金額とします。
2.本サービスの利用料金の支払については「fitコール インターネットサービス規約」の定めに従うものとします。
第10条 (禁止行為)
乙は、本サービスにおいて以下のいずれかに該当する行為を行ってはならないものとします。
(1)法令または公序良俗に反する行為
(2)犯罪、または犯罪に結びつく行為
(3)甲または第三者の名誉、信用またはプライバシーを侵害する行為
(4)甲または第三者の著作権その他知的財産権を侵害する行為
(5)前掲の他、甲または第三者に不利益を与える行為
(6)他契約者のID・パスワードの使用及び第三者への貸与
(7)本サービスの運営・利用を妨げるような一切の行為
(8)ホームページ作成用エリアの公開目的以外での使用
(9)上記以外で、本規約に反する一切の行為第11条 (掲載禁止内容)
乙が本サービスに、以下のいずれかに該当する内容を掲載することを禁止します。
(1) ホームページへの乙以外の第三者及び団体のための広告等の掲載。ただし、第三者および団体の名称の使用を禁止するものではありません。
(2)性的表現など、公序良俗に反すると甲において判断される内容
(3)青少年の健全な育成を害すると甲において判断される内容
(4)偏見、差別、憎悪など、不快感を与えると甲において判断される内容
(5)犯罪行為、その他違法な内容
(6)甲または第三者の名誉、信用またはプライバシーを侵害する内容
(7)甲または第三者の著作権その他の知的財産権を侵害する内容
(8)マルチ商法、ねずみ講その他これらに類する商法への参加の奨励または勧誘
(9)一般の放送事業者が定める放送禁止用語に該当する内容
(10)他人の氏名、メールアドレス等を騙った掲載
(11)その他、甲が不適当と判断する一切の内容
2.乙は、本サービスから前項記載のいずれかに該当する内容を含むWEBサイトへリンクを張ってはならないものとします。
第12条 (乙の責任)
本サービスの利用は、契約者各自の責任において行うものとします。掲載内容が本規約に適合しているか否かを問わず、掲載内容及び掲載から生じる結果に関しては乙が責任を負い、掲載に起因して紛争が生じた場合も、乙自身の費用と責任において解決するものとします。
2.掲載内容に関しての信用性、正確性、目的適合性等の判断は、契約者が自己の責任で行うものとします。
3.甲は、乙が本規約に違反する行為、または不当もしくは違法な行為によって、甲に損害を与えた場合、および本条第1項の紛争に巻き込まれたことにより甲が損害を被った場合、乙に対して、相応の損害賠償請求を行うことができるものとします。
第13条 (掲載内容の削除等)
甲は、本規約に違反するかまたはそのおそれのある掲載内容に関して、その掲載の事実が明らかになった時点での判断により乙に通知なく削除できるものとします。
2. 甲は、掲載内容について苦情があり、当該苦情が正当な根拠に基づくものであると判断される場合には、甲の判断により乙に通知なく当該掲載を削除できるものとします。
3.甲は、悪質または重大な違反を行ったり、違反が度重なるような場合には、乙の資格を停止、抹消することができるものとします。
4.甲は、掲載に起因する紛争等に関連して、第三者より情報提出の請求があった場合は、乙の情報を請求者に開示することができるものとします。なお、本措置は、甲が完全な任意の判断により行使し、または放棄できる権利であり、いかなる意味においても甲の義務とは解釈されないものとします。
第14条 (非保証及び免責)
甲は、乙の掲載内容が本規約に適合しているか否かを問わず、掲載内容および掲載から生じる結果に関し、一切責任を負わないものとします。
2.甲は、乙が掲載した内容に関して、信用性、正確性、特定目的への適合性を含む何らの保証をいたしません。
3.甲は、乙の掲載内容が本規約に適合しているか否かについて何ら保証いたしません。また、xは、その監視義務を負わないものとします。
第15条 (著作権)
本サービスに掲載された著作物の著作権は、当該著作物の乙に帰属するものとします。ただし、ホームページを作成するために甲が提供した素材の著作権は、甲に帰属するものとします。また、本サービスにおける著作権の行使は、本規約の範囲内に限定されるものとします。
2.xは著作権者に対し、第三者に本サービスに掲載した著作物を転用、転載等のこれらの行為を監視したり、差し止める義務を負うものではありません。
第16条 (広告掲載)
甲は、本サービス上に第三者企業の広告を任意に掲載することができるものとします。第17条 (本規約の変更)
本規約は、今後の社会的状況及び甲のサービス内容に照らして、甲が随時変更できるものとし、乙はこれを予め承諾します。
2.変更後の規約は、甲がインターネットかんたんウェブサイトに掲載した時点で効力を生じるものとします。第18条(適応範囲)
当規約は、甲と乙との間にて締結されるものです。第19条(準拠法)
当規約の効力、履行、解釈に関する準拠法は日本法が適用されるものとします。第20条(合意管轄裁判所)
甲と乙との間で訴訟の必要が生じた場合は、東京地方裁判所をもって管轄裁判所とします。第21条 (発効)
本規約は2002年6月1日より発効します。