重要 — 本書はお客様の組織を代表するお客様(以下｢ライセンシー｣といいます。)と Rocket Software, Inc.またはその子会社(以下｢Rock et｣といいます。)との間の法的な契約です。｢同意する｣ボタンをクリックすることにより、または、本製品もしくは本サービスをダウンロード、インストール、受領もし くは利用することにより、お客様は、本規約及びお客様によるRocket のウェブサイトの利用は、...
[訳 文]
重要 — 本書はお客様の組織を代表するお客様(以下｢ライセンシー｣といいます。)と Rocket Software, Inc.またはその子会社(以下｢Rocket｣といいます。)との間の法的な契約です。｢同意する｣ボタンをクリックすることにより、または、本製品もしくは本サービスをダウンロード、インストール、受領もしくは利用することにより、お客様は、本規約及びお客様によるRocket のウェブサイトの利用は、 XXXX://XXX.XXXXXXXXXXXXXX.XXX/XXXXXXX/XXXXX/XXXXX-XX-XXX の Rocket の利用
規約に準拠することに同意します。お客様が本規約に同意されない場合は、｢同意する｣ボタンをクリックすることはできず、本製品または本サービスをダウンロード、インストール、受領または利用することはできませんので、お客様は、本製品または本サービスを一切利用する権利を有しません。お客様がこの制限付利用に関するライセンス規約(以下｢本規約｣といいます。)に同意した日以後は、お客様の権利、義務および Rocket により提供される本製品または本サービスの利用は、本規約に服します。但し、お客様が Rocket から特定の製品またはサービスを購入するための条件に署名している場合を除きます。｢本製品｣または｢本サービス｣には、お客様に対して電子的または物理的に提供される関連するユーザーマニュアルおよびトレーニング資料(以下｢本文書｣といいます。)ならびに本製品または本サービスに置換または補足する改定および更新の一切が含まれます。お客様 は、契約の成立、受諾および発注を含め、取引を電子的に行うことに同意します。お客様は、お客様の組織を代表して、本規約に同意する権限を有していることを表明します。
Ⅰ. 制限付利用
A. ｢本製品｣とは、Rocket の専有ソフトウェア製品をいいます。｢本 SaaS｣または｢本サービス｣とは、下記で定義されるソフトウェア・アズ・ア・サービスをいいます。｢本データ｣とは、ジェネリック・データおよび/またはライセンシー・データをいい、それぞれ、下記で定義されます。Rocket は、下記のとおり、ベータ、評価、トライアル、デモンストレーション、フリーミアムまたはその他の限定的な期間および利用 (以下｢制限付利用｣といいます。)のため、本製品または本 SaaS を、通常無料で提供することができます。
1) デモンストレーション Rocket は、ライセンシーの施設またはオンライン上で、本製品または本 SaaS の機能の実演(以下｢デモンストレーション｣または｢デモ｣といいます。)を行うため、本製品または本 SaaS を提供することができます。Rocket またはライセンシーは、ライセンシーの専有データおよび情報(以下｢ライセンシー・データ｣といいます。)ではなく、デモンストレーション用の一般的な、広く利用可能な、非専有データ(以下｢ジェネリック・データ｣といいます。)を利用します。Rocket は、明
確な期間を定めて、デモ用の本製品または本 SaaS を提供するわけではなく、明確な期間を定めて、本データが保持されるわけではありません。
2) トライアル Rocket は、購入決定を行うための限定的な期間において、ライセンシーが利用するサービスとして稼働する本製品の機能に対するオンライン上のアクセス (以下｢ソフトウェア・アズ・ア・サービス｣といいます。)を提供することができます (以下｢トライアル｣といいます。)。ライセンシーは、本規約に従い、自らのリスクにおいてライセンシー・データを利用するか、またはトライアル用のジェネリック・データを利用することができます。
3) 評価 Rocket は、購入決定を行うための限定的な期間において、ライセンシーの施設でのライセンシーによる利用のため、本製品を提供することができます(以下｢評価｣といいます。)。ライセンシーは、ライセンシー・データまたは評価用のジェネリック・データを利用することができます。Rocket は、ライセンシーが評価のため利用する本データへのアクセスを有しません。
4) ベータ Rocket は、限定的な期間において、ライセンシーによるテストのため、一般的な市販の前に、本製品または本 SaaS の市販前バージョンを提供することができます(以下｢ベータ｣といいます。)。ベータ版は、評価又はトライアルのために提供されることができます。ライセンシーは、本規約に従い、自らのリスクにおいてライセンシー・データを利用するか、またはベータテスト用のジェネリック・データを利用することができます。
5) フリーミアム Rocket は、評価またはトライアルのため、期間制限を付して、または付さずして、本製品または本 SaaS の機能限定バージョンを提供することができます (以下｢フリーミアム｣といいます。)。
B. 制限付利用の対象の本製品および本 SaaS の全てに対し、以下の条件が適用されます。
1) ベータ、トライアルまたは評価のため本製品または本 SaaS を利用するライセンシーのライセンスおよび権利は、ライセンシーが本製品または本 SaaS へのアクセスを取得した最初の日から 90 暦日に制限されます。デモの場合は、デモンストレーションの期間に制限されます。フリーミアムの場合は、機能および特定の期間(それぞれ、以下｢制限付利用期間｣といいます。)により制限されます。Rocket は、その単独の選択により、制限付利用期間を延長することができます。
2) ライセンシーは、制限付利用のみを目的として、デモ、評価、ベータ、トライアルまたはフリーミアムのため本製品または本 SaaS を利用します。制限付利用の対象の本製品又は本 SaaS の利用可能性は、Rocket により変更される場合があります。
3) ライセンシーが制限付利用の目的で利用する本データは、暗号化されず、秘密情報として扱われません。xxxxxxは、個人に関する個人の特定可能な情報(以下｢PII｣といいます。)を Xxxxxx に対して開示してはなりません。xxxxxxは、その PIIに関する要件を遵守する責任を単独で負います。ライセンシーは、制限付利用の目的上は、ジェネリック・データを利用すべきです。xxxxxxは、自らのリスクにおいてライセンシー・データを利用し、Rocket は、ライセンシー・データの伝送、取扱い、保存もしくはバックアップ、ライセンシーによる本データのバックアップもしくは保存の懈怠または本データの削除、修正、破壊、損傷もしくは喪失について責任を負いません。Rocket は、その単独の裁量において、通知せずして、本データを削除し、制限付利用に関するライセンスを終了することができます。
4) Rocket は、制限付利用の対象の本製品または本 SaaS について、保守、サポートまたはその他のサービスを提供しません。Rocket は、制限付利用の対象の本製品または本 SaaS の変更、改善またはその後のバージョンの提供を行う義務を負いません。
Ⅱ. ライセンス/利用権
A. Rocket による付与 Rocket は、ライセンシーに対し、本製品または本 SaaS が最初に提供されるライセンシーの敷地におけるライセンシーの内部的な事業運営のため、本文書、本規約および特定の従量制ライセンスに従って、制限付利用の目的で本製品または本 SaaS を利用するための取消不能の、ロイヤリティーフリーの、非独占的かつ譲渡不能の権利(以下｢本ライセンス｣といいます。)を付与します。｢従量制ライセンス｣とは、利用時間、ユーザーの人数およびタイプ、トランザクション、コピー、シート、1 秒あたりの指示(MIPS)またはその他の本製品または本 SaaS についての量もしくは基準をいいます。
B. ライセンシーによる付与 xxxxxxは、Rocket に対し、制限付利用の対象の本製品または本 SaaS に関し、ライセンシーが Rocket に対して提供する提案、アイディア、改善、フィードバック、推奨またはその他の情報を利用し、かつ Rocket の製品に組み入れるためのロイヤリティーフリーの、世界的な、無期限のライセンスを付与します。ライセンシーは、Rocket に対し、ライセンシーが本契約に基づき本製品または本 SaaS を利用するために必要なライセンシー・データをコピー、保存、伝送および利用するための非独占的な、譲渡不能なライセンスを付与します。xxxxxx
は、ライセンシー・データは第三者の権利を侵害せず、または適用法に違反しないことを表明および保証します。
Ⅲ. 引 渡
｢引渡｣とは、電子的アクセスを通じて、本製品または本 SaaS を、Rocket が提供し、ライセンシーが受け入れたとみなされることをいいます。Rocket は、ライセンシーがダウンロードするため、本製品を提供することができます。本製品または本 SaaS に関する危険負担は、引渡時にライセンシーに転嫁されます。ライセンシーは、通関書類、通関手続ならびに関税、租税および輸入手数料の支払につき責任を負います。
Ⅳ. ライセンシーの義務
A. xxxxxxは、以下を行う義務を負います。
1) 本規約に従い本製品および本 SaaS を利用し、本 SaaS を利用する際は自らの活動に責任を負い、かつそのエンドユーザーが本規約を遵守することを確保すること。
2) 本データの正確性、品質、適法性、完全性、所有権、保護、適切な保存、セキュリティ、プライバシーおよび取得につき責任を負うこと。
3) 本製品および本 SaaS への不正アクセスを防止すること。
4) データプライバシー、技術または個人データの伝送およびスパム対策を含め、本 SaaSを利用する際に法令を遵守すること。
5) 本製品もしくは本 SaaS への不正アクセス、または本 SaaS のセキュリティの判明した、もしくは疑われる侵害を Rocket に対して直ちに通知し、かつ不正アクセス、法律もしくは本規約の判明した、もしくは疑われる侵害を直ちに停止するために合理的な努力を払うこと。
6) 本 SaaS にアクセスおよび利用するためのライセンシーのハードウェア、ソフトウェア、ウェブサイト、本データ、コンテンツならびにインターネットを適切に設定、プログラムおよび操作すること。
7) 本 SaaS に関する Rocket のプロトコルおよび要件を遵守すること。
8) ライセンシーの事業および環境へのベータ版の本製品または本 SaaS の適合性を決定するためテストを設定および実行すること、欠陥、不良および不備を発見すること、修正、改善および是正を推奨すること、代表的なデータのレビューおよび分析を行うため Rocket と協議すること、並びにベータ版の本製品または本 SaaS に関するテストおよび評価情報を Rocket に対して書面にて提供するため合理的な努力を払うこと。
B. xxxxxxは、以下を行うことが禁止されます。
1) 自らの従業員以外の者に本製品もしくは本 SaaS へのアクセスもしくは利用を許可すること、本製品もしくは本 SaaS の販売、再販売、貸与、リースもしくはサブライセンスの付与を行うこと、または第三者に対してタイムシェアもしくはその他のサービスを提供するために本製品もしくは本 SaaS を利用すること。
2) 本製品もしくは本 SaaS に基づく二次著作物の作成、ライセンシーの内部的な事業運営のためのライセンシー・データ、コンテンツもしくはイントラネットのコピーもしくはフレーミング以外の本 SaaS の一部のコピー、フレーミングもしくはミラーイングを行うこと。
3) 競合する製品またはサービスを構築するため、特性、機能またはグラフィクスをコピーするため、本 SaaS または本製品につき逆コンパイル、逆アセンブル、リバースエンジニアリング、アクセスまたは利用を行うこと。
4) 侵害的、中傷的または違法もしくは不法の資料を保存もしくは伝送するため、またはプライバシー権を侵害する資料を伝送するため、本 SaaS を利用すること。
5) ウイルス、ワーム、タイムボム、トロイの木馬もしくはその他の有害もしくは悪意のあるコード、ファイル、スクリプト、エージェントもしくはプログラムを保存もしくは伝送するため本 SaaS を利用すること、本 SaaS の完全性もしくはパフォーマンスを妨害するもしくは分断させること、または本 SaaS もしくは関連するシステムへの不正アクセスを得ようと試みること。
6) 本製品または本 SaaS が最初に提供される敷地以外の敷地に、本製品または本 SaaS を移転すること、またはかかる敷地以外の敷地にて利用すること。
7） 制限付利用期間もしくは従量制ライセンスを超過すること、ライセンシーの製品環境において本製品もしくは本 SaaS を利用すること、または Rocket もしくはそのライセンサーの知的財産を侵害もしくは不正流用すること。
C. 検証 ライセンシーは、本契約に従ったライセンシーによる本製品または本 SaaS の利用を検証するよう要請があった際は、Xxxxxx に対して情報および証明を提供します。ライセンシーは、Rocket に対し、制限付利用に関するライセンスを超過するライセンシーによる本製品または本 SaaS の利用につき、その時点の料金を直ちに支払います。第 IX 条に規定される責任制限は、ライセンシーによるそのライセンスを超過する利用または Rocket の知的財産もしくは秘密情報の侵害もしくは不正流用には適用されません。
Ⅴ. 期間および終了
A. Rocket は、本契約または本ライセンスを、いつでも、通知なくして、終了することができます。本契約は、1)制限付利用期間の終了、2)ライセンシーによる本製品もしくは本 SaaS の一般的な市販バージョンの購入、または 3)Rocket の終了通知日のいずれかが最初に発生するまで有効です。
B. 終了時、1)ライセンシーは、本製品および本文書を直ちに返却または破棄し、本 SaaSの利用をやめ、かつ要請に応じて破棄の証明書を提供するものとし、2)Rocket は、ライセンシー・データを削除または処分することができます。
Ⅵ. 知的財産所有権
｢知的財産｣とは、発明、特許、著作権、商標、サービスマーク、商号、営業秘密、ノウハウ、人格権、ライセンスおよびその他の無形所有権または財産権を含みますが、これらに限られない、あらゆる知的財産をいいます(特許可能か否か、もしくはその他の第三者による不正利用に対する法的に強制可能な制限または保護の対象か否かを問いません。)。 Rocket、その関係会社またはライセンサーは、発明、特許、著作権、商標、サービスマーク、商号、営業秘密、ノウハウ、人格権、ライセンス、開発、研究データ、設計、レイアウト、モデル、計算式、文書、図面、計画、仕様およびその他の Rocket の情報、専有資料およびあらゆる二次著作物、ならびにその他の無形所有権または財産権を含みますが、これらに限られない、本製品および本 SaaS におけるあらゆる知的財産(特許可能か否か、もしくはその他の第三者による不正利用に対する法的に強制可能な制限または保護の対象か否かを問いません。)について、あらゆる権利、権原および利益を所有し、保持しています。Rocket の知的財産に対する権利、権原または利益が、法の適用により、Rocket に対して自動的に付与されない限りにおいて、ライセンシーは、適用法により許容される限度で、それに対するあらゆる権利、権原および利益(日本国著作xx第 27 条および第 28条に規定する権利を含みますが、これらに限りません。)を、Rocket に対して、取消不能
な形で移転および譲渡します。Rocket の要請があった際は、Rocket の費用にて、ライセンシーは、速やかに、Rocket またはそのライセンサーに完全な権原を付与するために必要な措置を講じ、書面に署名します。xxxxxxは、自らが保有する Rocket の知的財産に関する著作者人格権を、Rocket、その関係会社またはライセンサーに対して行使しないものとします。
Ⅶ. 秘密保持
本製品、本 SaaS、Xxxxxx の知的財産およびベンチマークテストの結果は、Xxxxxx の秘密情報です(以下｢秘密情報｣といいます。)。xxxxxxは、秘密情報を本ライセンス規約に従ってのみ利用します。ライセンシ－は、Xxxxxx の秘密情報を保護するため商業上合理的な措置(自らの秘密情報を保護するために講じる措置に劣らないものを含みます。)を講じます。xxxxxxは、Rocket に対し、秘密情報の不正利用または開示を書面にて速やかに通知し、自らの費用にて、秘密情報を回復し、かつ更なる不正利用または開示を防止するため、あらゆる合理的な措置を取らなければなりません(差止命令による救済を含みます。)。ライセンシーがそれを行わなかった場合、Rocket は、ライセンシーの費用により、かかる措置を講じることができます。本規約は、秘密情報がライセンシーにより保有される限り、存続します。秘密情報には、ライセンシーの本規約の違反なくして公に利用可能である情報、本契約より前にライセンシーが知っていたことが証明される情報、本規約の違反なくしてライセンシーにより独自に開発された情報、または秘密保持義務を負わずしてライセンシーに提供された情報は含まれません。本製品は、Rocket により公知とされているとはみなされません。
Ⅷ. 保証の排除
A. 他の規定にかかわらず、Rocket は、制限付利用の対象の本製品および本 SaaS を、明示、黙示、口頭、書面、法定またはその他のいかなる種類の保証、表明または補償 (商品性、目的適合性もしくは非侵害性の保証、または 1)本製品もしくは本 SaaS が中断されず、不良がなく、もしくはいずれかのハードウェア、ソフトウェア、システムもしくはデータとの組み合わせで稼働すること、2)本データが正確もしくは依拠できるものであること、3)本製品、本 SaaS の品質もしくは取得された結果もしくは情報が、ライセンシーの要件もしくは期待を満たすこと、4)不良もしくは欠陥が是正されること、もしくは 5)本サービスもしくは本 SaaS を提供するために利用されるサーバーが、ウイルスもしくはその他の有害な要素を含んでいないことの保証を含みますが、これらに限られません。)なくして、｢現状にて｣、｢提供できる状態のまま｣、提供します。
B. 本 SaaS は、インターネットおよび電子的通信の利用に固有の制限、遅延およびその他の問題の対象となる場合があり、Rocket は、その結果生じる遅延または引渡の不履行について責任を否認します。
C. xxxxxxは、本製品もしくは本 SaaS の自らの利用、または制限付利用の対象の本製品もしくは本 SaaS を利用する際の自らの要件の履行もしくは目標の実現について、単独で責任を負い、Rocket は、本製品もしくは本 SaaS の利用における当事者の作為もしくは不作為、または本製品もしくは本 SaaS への当事者の依拠について、責任を否認します。ライセンシーの唯一の利用可能な救済及び遡及手段は、本製品または本 SaaS の利用を中止することであり、第 V 条(B)が適用されます。本第Ⅷ条は、本製品または本 SaaS の保証についての Xxxxxx の唯一の責任を定めるものです。
Ⅸ. 責任制限
A. Xxxxxx は、(ⅰ)結果損害賠償、間接損害賠償、特別損害賠償、懲罰的損害賠償または付随的損害賠償の責任を負わず、(ⅱ)本サービス、事業もしくは業務の中断、補填費用、信用、データ、利益もしくは収益の喪失、または自らの本質的な目的を達成するための救済の不履行について責任を負いません。Rocket は、本製品または本 SaaS のライセンシーによる利用または利用の試みに起因する、直接または間接の損失または損害(その十分性、信頼性、適時性、品質、セキュリティ、適合性、真正性、利用可能性、完全性または正確性に基づく請求を含みますが、これらに限られません。)について責任を負いません。
B. 本条における制限は、契約違反、不法行為、不実表示、過失、本製品もしくは本 SaaSの利用もしくは実行またはその他原因の如何を問わず、また、損害が予見可能であったか否かにかかわらず、あらゆる責任理論に基づき発生したあらゆる損害に適用されます。Xxxxxx は、xxxxxxが当該請求の原因となった問題を認識してから 12 ヶ月が経過した後に提起された請求については責任を負いません。
C. Xxxxxx が主因となる死亡、身体の損傷、有形財産への損害、故意の不正行為または詐欺的行為を、その範囲において除き、Rocket は、請求の原因となった制限付利用の対象の本製品または本 SaaS について Rocket がライセンシーから受領した金額を超える損害賠償の責任を負いません。本第Ⅸ条は、本製品または本 SaaS についての Rocketの責任の全範囲を定めるものです。
Ⅹ. 法律の遵守、輸出
ライセンシーは、米国、日本、外国および国際法令(米国輸出管理規則及び米国財務省外国資産管理局の規制ならびにその他のボイコット防止および輸入規制を含みますが、これらに限られません。)を遵守しなければなりません。お客様は、Rocket に対し、ミサイル、核兵器、化学兵器または生物兵器の拡散に関与していないことを表明します。ライセンシーは、(ⅰ)本製品または本 SaaS が最初にライセンシーに対して提供された国以外の国に対する、もしくはその内部における、または異なるエンドユーザーに対する、異なるエンドユーザーによる、もしくは異なる最終利用を目的とする、本製品または本 SaaS の輸出、再輸出、移転、再移転、販売、供給、アクセスまたは利用は、米国またはその他の政府のライセンスもしくはその他の許認可が必要な場合があること、および(ⅱ)米国、日本またはその他の適用法上、制裁、禁輸または禁止の対象国における、対象者によるまたは対象最終利用を目的とする、本製品または本 SaaS の、直接または間接の、輸出、再輸出、移転、再移転、販売、供給またはアクセス許可もしくは利用許可(総称して、以下｢禁止される利用｣といいます。)を行わないことに同意します。xxxxxxは、禁止される利用についての審査および必要とされるライセンスまたはその他の許認可の取得について責任を負い、適用される輸出規制および/または経済措置法令のライセンシーの違反について、Rocket に対して補償するものとします。Rocket は、その単独の裁量において、ライセンシーが本条項の規定に違反しているか、違反することを意図しているか、または違反を要求していると判断した場合、本契約および本ライセンスを直ちに終了することができます。
Ⅺ. 米国政府ユーザー
本製品および本 SaaS には、｢商業用コンピューターソフトウェア｣および｢商業用コンピューターソフトウェア文書｣が含まれます。連邦調達規則(FAR)第 12.212 条および国防
省連邦調達規則補足(DFARS)第 227.7202-1 条から第 227.7202-4 条に従い、米国政府またはその機関による本製品または本 SaaS の利用、複製または開示は、本規約、本契約の条件、制限および限定の全てに準拠し、服します。本製品または本 SaaS の利用は、本製品または本 SaaS には｢商業用コンピューターソフトウェア｣および｢商業用コンピューターソフトウェア文書｣が含まれることに対する米国政府の同意となり、本契約における権利および制限の受諾となります。理由の如何を問わず、本製品または本 SaaS が商業用とみなされず、または本契約条件がその他適用されないとみなされる場合、本製品または本 SaaSは、FAR 第 52.227-14(a)条および FAR 第 52.227-14(g)(4)条(Alt Ⅲ)または DFARS 第 252.227-7014(a)(00)xxxx XXXXX x 000.000-0000(b)(3)条(場合に応じて)に定義される｢制限された権利｣が付されて、提供されるものとみなされます。