この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、ネットロックシステム株式会社(以下、「当社」といいます。)がこのウェブサイト上で提供する「バンニングマスター・ クラウド(WEB 版積付最適化システム)」サービス(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。登録会員の皆さま(以下、「会員」といいます。 )には、本規約に従って、本サービスをご利用いただきます。
バンニングマスター・クラウド利用規約
この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、ネットロックシステム株式会社(以下、「当社」といいます。)がこのウェブサイト上で提供する「バンニングマスター・クラウド(WEB 版積付最適化システム)」サービス(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。登録会員の皆さま(以下、「会員」といいます。)には、本規約に従って、本サービスをご利用いただきます。
第 1 条(適用)
本規約は、会員と当社との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
第 2 条(利用登録)
登録希望者が当社の定める方法によって利用登録を申請し、当社がこれを承認することによって、利用登録が完了するものとします。 当社は、利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
1. 利用登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
2. 本規約に違反したことがある者からの申請である場合
3. その他、当社が利用登録を適当でないと判断した場合
第 3 条(ユーザー認証方式)
本サービスにログインする為のユーザー認証方式は、以下のものとします。
ID・パスワード認証方式(会員において指定したユーザーが、自己の ID 及びパスワードによる認証を受けることにより、本サービスにログインすることが可能になる方式)
第 4 条(利用者 ID およびパスワードの管理)
当社は会員に対し、本サイトを利用するために必要な利用者 ID 及びパスワード(以下「利用者 ID 等」という。)を発行するものとします。
1. 会員は、利用者 ID 等を厳重に管理するものとし、第三者に対し開示、漏洩、又は使用許可、譲渡等しないものとします。
2. 利用者 ID 等を用いてなされた一切の行為は、全て会員ご本人が行ったものとみなします。これに起因する会員の損害について、当社は一切の責任を負いません。
3. 会員は、利用者 ID 等を忘れた場合等は、当社所定の方法により、利用者 ID 等の再発行を当社に依頼するものとします。
第 5 条(本サービスの内容)
本サービスは、貨物をパレット、トラック、コンテナなどの輸送機器に積み付ける為の効率の良い積載プランを作成する最適積み付けクラウドサービスです。
第 6 条(本サービスの課金方法)
本サービスの課金方式は回数券会員方式(以下「回数券会員」といいます。)と月額会員方式(以下「月額会員」といいます。)・年間会員方式(以下「年間会員」と言います)の 3 種類です。回数券会員の利用規約は以下とします。
1. 回数券会員は会員の利用回数に応じて使用料金を支払う課金方式とします。
2. 回数券の 1 回分は会員が初回自動計算を実施した時点から利用開始とします。回数券の 1 回分の利用可能時間は、会員が購入した回数券に記載する時間のxxxxます。
3. 回数券が使用開始後、回数券に記載する利用可能期間内で有効とします。回数券に記載する利用可能期間を超過した場合、回数券が無効になることとします。
月額会員の利用規約は以下とします。
1. 月額会員のxxxは利用料を無料とします。ただし、申込に翌月 1 ヶ月の利用料を事前に支払うこととします。
2. 月額会員は利用コースに定められた利用人数の制限があります。
3. 月額会員の解約は、申込月を除く 1 日から 20 日迄の期間に解約を申込した場合には、当月末で解約となることとします。 21 日から月末迄の期間に解約を申込した場合には、翌月末で解約となることとします。
年間会員の利用規約は以下とします。
1. 年間契約は、別途「SaaS サービス個別契約書」を締結するものとします。
第 7 条(利用料金および支払方法)
本サービスの利用料金は次のとおりとします。
1. 会員が本サービス利用の対価として当社に対し支払う費用で、各サービスにつき、本ウェブサイトに表示する利用料金を、当社が指定する方法により支払うものとします。
2. 本サービス会員が利用料金の支払を遅滞した場合には、当社が会員に通知することなく、本サービスの使用を停止することができるものとします。
3. 月額会員は、支払に必要な振込手数料その他の費用は、月額会員の負担とします。
第 8 条(本サービスの個別条件の変更)
1. 月額会員は、契約期間の途中であっても、利用可能な月額会員の追加等の個別条件の変更を、当社が定める方法によって申し込むことがxxxx。
2. 当社は個別条件の変更を認める場合には、個別条件の変更に合わせ、利用金額を増額することがxxxx。
3. 当社は、月額会員による本サービスの利用状況により、契約期間の途中であっても個別条件を変更し、利用料金を増額するよう求めることがxxxx。
第 9 条(禁止事項)
会員は、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
1. 有害なコンピュータプログラム等を使用、送信または第三者が受信可能な状態におく行為。
2. 当社または第三者の著作権その他の無体財産権を侵害する行為
3. 第三者の本識別符号を不正に取得もしくは使用し、または第三者もしくは自己の本識別符号を不正にその他の第三者に使用させる行為
4. 非居住者に対する輸出の手段として本サービスを利用する行為
5. 本サービスによりアクセス可能な情報を権限無く改ざんまたは消去する行為
6. 不正アクセスまたは不正アクセスに結びつく行為
7. 不正な手段により第三者になりすます行為
8. 当社または第三者の通信、電気通信設備の作動を妨害し、過大な負荷を生じさせまたは利用もしくは運営に重大な支障を与える行為
9. 前各号のいずれかに該当する行為を助長または幇助し、または該当する虞があると当社が判断する行為もしくはこれに類する行為
10. その他本サービスの運営を妨げると当社が判断する行為
第 10 条(サービスの範囲)
当社は、指定の条件下で、会員が利用する端末機器から通信回線を経由して当社指定のサーバーに接続することにより、本サービスを利用する事の出来る環境を提供します。
第 11 条(利用制限)
1. 本サービスは、契約者自身の業務での利用を目的として提供されるものであり、商業目的で使用することは出来ません。
2. 契約者は、同一の利用者 ID を同時に用いて、複数の端末から同時に本サービスを利用することは出来ません。
第 12 条(サービスレベル)
1. 当社は、商業的に合理的な努力をもって本サービスを提供します。
2. 本サービスによるシミュレーション結果は、サイズ・重量のみの部分的な情報により計算した結果である為、破損等の事故を完全に防止できるものではありません。
3. 当社は、原則として本サービスを 24 時間 365 日提供いたしますが、システム障害・保守等の理由により停止することがありま す。第 13 条に基づく本サービスの休止その他の事由により、契約者が本サービスを利用することが出来ない状態(以下「利用不能状態」と言います)が 24 時間以上生じないよう、努力して本サービスを提供します。
第 13 条(本サービスの提供の停止等)
当社は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、会員に事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
1. 本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
2. 地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
3. コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
4. その他、当社が本サービスの提供が困難と判断した場合
当社は、本サービスの提供の停止または中断により、会員または第三者が被ったいかなる不利益または損害について、理由を問わず一切の責任を負わないものとします。
第 14 条(利用制限および登録抹消)
当社は、以下の場合には、事前の通知なく、会員に対して、本サービスの全部もしくは一部の利用を制限し、または会員としての登録を抹消することができるものとします。
1. 本規約のいずれかの条項に違反した場合
2. 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
3. その他、当社が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
当社は、本条に基づき当社が行った行為により会員に生じた損害について、一切の責任を負いません。
第 15 条(免責事項)
当社は次の各号に定める事由により会員または第三者に発生した損害について何らの責任を負わないものとします。
1. 地震、台風、洪水、異常気象などの天災地変および火災、停電、戦争、暴動、テロ、集団的疫病、政府の規制、法令改正その他の
不可抗力ならびに合理的に乙の管理不能な事由により発生した損害。
2. 端末設備、接続回線その他本サービスを利用するための甲の環境における障害、不具合または性能値等に起因する損害。
3. 情報の送信遅延、誤送、消失、毀損、改竄、漏洩または利用不能により発生した損害。
4. xxのウイルスまたはxxの手法による不正アクセスまたは情報漏洩、通信系路上での傍受その他類似行為に起因する損害。
5. 本サービス用設備のうち、第三者が提供するハードウェア、ソフトウェアおよびデータベースに起因して発生した損害。
6. 本サービスにより蓄積された情報の保管、保存または会員情報のバックアップ等に関する損害。
7. 電気通信事業者の提供する電気通信回線または電気通信サービスに起因して発生した損害。
8. 刑事訴訟法第218条(令状による差押え、捜索、検証)、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律の定めに基づく強制の処分その他裁判所の命令もしくは法令または官公署の権限に基づく強制的な処分。
9. その他乙の責に帰すべからざる事由
当社は、何らかの理由によって責任を負う場合にも、通常生じうる損害の範囲内かつ有料サービスにおいては代金額(継続的サービスの場合には 1 か月分相当額)の範囲内においてのみ賠償の責任を負うものとします。
第 16 条(サービス内容の変更等)
当社は、会員に通知することなく、本サービスの内容を変更した、または本サービスの提供を中止することができるものとします。
第 17 条(利用規約の変更)
当社は、必要と判断した場合には、会員に通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。
第 18 条(通知または連絡)
会員と当社との間の通知または連絡は、電子メールによる方法その他当社の定める方法によって行うものとします。通知は、当社からの発信によってその効力が生ずるものとします。
第 19 条(権利義務譲渡の禁止)
会員は、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。
第 20 条(遅延損害金)
利用料金その他の金銭債務(延滞利息を除く。)が支払期日を経過してもなお支払わない場合には、支払期日の翌日から完済日の前日までの日数について、年 14.6%の割合で算出した額を支払うものとします。
第 21 条(紛争に関する免責)
本サービス利用に関連する会員の行為を原因として第三者に対して損害を与え、または第三者から当社に対し何らかのクレーム、要求、訴訟その他の方法による請求(以下「紛争等」という。)が提起された場合、自らの費用と責任において当該紛争等の解決に当たるものとします。
第 22 条(準拠法・裁判管轄)
本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
本サービスに関して紛争が生じた場合には、当社の本支店所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。