HDL-Z2WEC シリーズ用サーバー監視ソフトウェア
ソフトウェア導入ガイド
HDL-Z2WEC シリーズ用サーバー監視ソフトウェア
LSP-VISUACTL
本書10 ページからの「ソフトウェア使用許諾契約書」の内容を必ずご確認ください。
インストールした場合は、使用許諾条件に同意されたものとみなされます。
ご使用の前にご確認ください
シリアル番号(IOPortal 用)
本製品には、ディスクは付いていません
ソフトウェアは、IOPortalからのダウンロードでご提供しております。
付いていません
B-MANU202196-02
導入する前に
本ソフトウェアは、HDL-Z2WECシリーズ専用です
他の環境ではご利用いただけません。
ソフトウェアをダウンロードするため、ユーザー登録してください
ユーザー登録後、本製品のシリアル番号を登録することで、ソフトウェアをダウンロードできます。
「プロダクトキー」を入手するためには、ダウンロードが必要です
WxEC-VISUACTLシリーズは、ソフトウェアがインストール済みですが、本ソフトウェアのオンライン認証に必要な「プロダクトキー」(ソフト電池充電No.)を入手するため、【ソフトウェアを入手する】(3 ページ)の操作をしてください。
「プロダクトキー」を入手するには、1度はソフトウェアをダウンロードする必要があります。
また、本ソフトウェアの取扱説明書もダウンロードしたデータ内にあります。
※WxEC-VISUACTLシリーズでも、オンライン認証に必要な「プロダクトキー」を入手するために操作してください。
1 以下のWebページにアクセスする
xxxxx://xxxxxxxx.xxxxxx.xx/
ログイン
はじめて登録 する場合はこちら
IOPortalへ
2
IOPortalへログイン
3
をクリック
②[製品を登録する]
シリアル番号を入力
① 表紙に記載された
4
ソフトウェアを入手する
確認して、
[製品を登録する]をクリック
5
[登録製品の一覧へ戻る]を
クリック
6
[ダウンロード]をクリック
7
ソフトウェアを入手する
[Windows Embedded Standard 7]をクリック
8
[ダウンロード]をクリック
⇒ソフトウェアがダウンロード されます。
9
プロダクトキーをメモ帳などに
コピーする
※オンライン認証時に
「ソフト電池充電No.」として使います。
10
ソフトウェアのダウンロードは完了です。
次に【インストールする】(7 ページ)をご覧ください。
ソフトウェアを入手する
ソフトウェアを再度ダウンロードする
●手順7(4 ページ)から順に操作してください。
※手順10 の画面は表示されません。
プロダクトキーについては、下をご覧ください。
プロダクトキーを確認する
●手順8(5 ページ)の画面に[キー通知]が追加されています。これをクリックすると、プロダクトキーが表示されます。
●初回ダウンロード時に送信されたメールにもプロダクトキーが記載されています。
WxEC-VISUACTLシリーズをお使いの方は、読み飛ばしてください
WxEC-VISUACTLシリーズは、ソフトウェアがインストールされています。
【使う/オンライン認証する】(8 ページ)へお進みください。
※LAN DISKをリカバリーした場合は、ソフトウェアの再インストールが必要です。
1 ダウンロードしたソフトウェアを解凍する
2 「install.bat」を実行し、画面にしたがってインストールする
チェックを外さないでください
正しく動作しなくなるおそれがあります。
特に、[Automatically start the WinPcap driver at boot time]のチェックは外さないでください。
チェックを外さない
ソフトウェアのインストールは完了です。
次に【使う/オンライン認証する】(8 ページ)をご覧ください。
使い方/オンライン認証方法については、ダウンロードしたソフトウェアを解凍したデータ内の「VISUACT-Lユーザ・マニュアル.pdf」をご覧ください。
※ オンライン認証には、【ソフトウェアを入手する】の手順10
(5 ページ)で確認した「プロダクトキー」が必要です。
「プロダクトキー」は「ソフト電池充電No.」として使います。
※ オンライン認証には、インターネットに接続されている環境が必要です。
IOPortal から「VISUACT-L ユーザ・マニュアル.pdf」を入手する
【ソフトウェアを入手する】の手順8(5 ページ)の画面でマニュアルをダウンロードすることができます。
お問い合わせについて
ご提供いただいた個人情報は、製品のお問合せなどアフターサービス及び顧客満足度向上のアンケート以外の目的には利用いたしません。また、これらの利用目的の達成に必要な範囲内で業務を委託する場合を除き、お客様の同意なく第三者へ提供、または第三者と共同して利用いたしません。
お問い合わせいただく前に、以下をご確認ください
弊社サポートページのQ&Aを参照 xxxx://xxx.xxxxxx.xx/xxxxxxx/
それでも解決できない場合は、サポートセンターへ
電話 :
※受付時間 9:00~17:00 月~金曜日(祝祭日をのぞく)
FAX :
インターネット : xxxx://xxx.xxxxxx.xx/xxxxxxx/
<ご用意いただく情報>
製品情報(製品名、シリアル番号など)、パソコンや接続機器の情報(型番、OSなど)
【重要】
本ソフトウェアをインストールしようとする場合には、お客様は、以下の『ソフトウェア使用許諾契約書』をお読み下さい。
ソフトウェア使用許諾契約書
アズビル セキュリティフライデー株式会社(以下「弊社」という)は、お客様が本ソフトウェア使用許諾契約書(以下「本契約」といいます)の内容にすべて同意される場合にかぎり、お客様が本ソフトウェアをインストール、使用することを許諾します。
お客様が「同意します」を押下(クリック)された場合は、ソフトウェアのインストールが完了した時点で、お客様は本契約の条件に同意いただき、お客様と弊社の間で本契約が締結されたものとします。
下記の条項に同意されない場合は、「同意しません」を押下(クリック)してください。本ソフトウェアのインストールは中止されます。
1 定義
本契約において、次の用語は次に定める意味とします。「本ソフトウェア」とは、コンピュータプログラムを含むファイル一式をいいます。「関係資料ファイル」とは、本ソフトウェアに含まれるマニュアル、その他全てのデータファイルをいいます。
2 権利の許諾
弊社は本ソフトウェアを日本国内における1 台のコンピュータで使用する譲渡不能の非独占的権利を、お客様に対して許諾します。複数のコンピュータ上において本ソフトウェアを使用する場合には、同時に使用しない場合であっても、本ソフトウェアを使用するコンピュータ毎に使用許諾を受けなければなりません。
3 複製
お客様は本ソフトウェアの全部または一部を複製することはできません。ただし、お客様は、コンピュータプログラムのバックアップを目的とする場合に限り、1 コピーに限り本ソフトウェアを複製することができます。
4 制限事項
お客様は、本ソフトウェア及び関係資料ファイルの全部または一部を改変・変更、翻案、結合しないものとします。お客様は、本ソフトウェアを逆コンパイルまたは逆アセンブル等リバースエンジニアリングすることはできません。お客様は本ソフトウェアおよび関係資料ファイルを第三者に対して譲渡、貸与、頒布、販売、再使用の許諾をすることはできません。また本契約上の地位も移転できません。
5 著作xx
本ソフトウェアおよび関係資料に関する著作権、特許、商標権、ノウハウおよびその他のすべての知的所有権は、弊社へ独占的に帰属、もしくは弊社が知的所有権者より正統な利用の権限を与えられていまます。
6 責任の制限
弊社は本ソフトウェアを現状のままでお客さまに提供し、明示であるか黙示であるかを問わず、本ソフトウェアの商品性および特定の目的に対する適合性、正確性、完全性、有用性、またその使用結果を含みますがこれらに限らず、一切の保証を行いません。弊社は、法律上最大限認められる限度で、本ソフトウェアの使用、不使用等を含め本契約に関して、お客様又はいかなる第三者に生じる、特別損害、付随的損害、間接損害、またその他の損害
(逸失利益、情報の喪失、事業の中断、金銭的又はその他の損害を含みますがこれらに限定されません)に関して、当該損害発生の可能性につき弊社が認識していたか否かを問わず、一切責任を負いません。
7 キーの管理
本ソフトウェア使用にあたり、有償無償を問わずお客様にユーザID及びライセンスキーが提供される場合、お客様は、当該ユーザID及びxxxxxxxを秘密に保持し、第三者に開示・漏洩しないものとします。
8 法令遵守
弊社は、本ソフトウェアが日本国外でも適法に使用することが可能であることは、保証いたしません。お客様は、本ソフトウェア及び関係資料ファイルが、日本国「外国為替及び外国貿易法」その他、国内外の関係する法律、規則等の対象となる可能性があることを認識し、本ソフトウェア及び関係資料ファイルがインストールされたコンピュータを日本国外に持ち出さないことに同意します。
9 有効期限
弊社が明示する条件に従いソフトウェアの使用期限が到来する場合を除き、本契約はお客様がご自身の選択により、本契約を終了させるまで有効です。ただし、お客様が本契約に違反した場合には、弊社は、お客様の同意を得ることなく本契約を終了することができます。なお、いずれの場合もお客様の支払済み代金は返還されません。本契約が終了した場合には、お客様は本ソフトウェアをコンピュータ上からアンインストールするなど、本ソフトウェアと関係資料、およびその複製のすべてを破棄するものとします。
10 その他
本ソフトウェアは将来予告なしに変更されることがあります。本ソフトウェア使用許諾契約書に定められていない事項については、著作xxおよび関連法規に従うものといたします。本契約にかかわる紛争は、弊社の本店所在地の管轄裁判所で解決するものとします。
以 上
【ご注意】
1) 本製品及び本書は株式会社アイ・オー・データ機器の著作物です。したがって、本製品及び本書の一部または全部を無断で複製、複写、転載、改変することは法律で禁じられています。
2) 本製品は、医療機器、原子力設備や機器、航空宇宙機器、輸送設備や機器、兵器システムなどの人命に関る設備や機器、及び海底中継器、宇宙衛星などの高度な信頼性を必要とする設備や機器としての使用またはこれらに組み込んでの使用は意図されておりません。これら、設備や機器、制御システムなどに本製品を使用され、本製品の故障により、人身事故、火災事故、社会的な損害などが生じても、弊社ではいかなる責任も負いかねます。設備や機器、制御システムなどにおいて、冗長設計、火災延焼対策設計、誤動作防止設計など、安全設計に万全を期されるようご注意願います。
3) 本製品は日本国内仕様です。本製品を日本国外で使用された場合、弊社は一切の責任を負いかねます。また、弊社は本製品に関し、日本国外への技術サポート、及びアフターサービス等を行っておりませんので、予 めご了承ください。(This product is for use only in Japan. We bear no responsibility for any damages or losses arising from use of, or inability to use, this product outside Japan and provide no technical support or after-service for this product outside Japan.)
4) 本製品は「外国為替及び外国貿易法」の規定により輸出規制製品に該当する場合があります。国外に持ち出す際には、日本国政府の輸出許可申請などの手続きが必要になる場合があります。
5) お客様が録画・録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できません。
6) 著作権を侵害するデータを受信して行うデジタル方式の録画・録音を、その事実を知りながら行うことは著作xx違反となります。
7) 本製品を運用した結果の他への影響については、上記にかかわらず責任は負いかねますのでご了承ください。