DC・ダイワ・ストックインデックス225 (確定拠出年金専用ファンド)
DC・ダイワ・ストックインデックス225 (確定拠出年金専用ファンド)
投資信託協会分類:追加型投信/国内/株式/インデックス型
本商品は元本確保型の商品ではありません
1.投資方針
9.運用管理費用(信託報酬)
イ.主としてマザーファンドの受益証券に投資します。
ロ.株式以外の資産(他の投資信託受益証券を通じて投資する場合は、当該他の投資信託の信託財産に属する株式以外の資産のうち、この投資信託の信託財産に属するとみなした部分を含みます。)への投資は、原則として信託財産総額の50%以下とします。
・ストックインデックス225・マザーファンドの投資方針
イ.投資成果を日経平均トータルリターン・インデックスの動きにできるだけ連動させるため、次のポートフォリオ管理を行ないます。
1.投資対象銘柄のうちの200銘柄以上に、原則として、等株数投資を行ないます。
2.株式の組入比率は、高位を保ちます。
※当初設定日直後、大量の追加設定または解約が発生したと き、市況の急激な変化が予想されるとき、日経平均トータルリターン・インデックスが改廃されたとき、償還の準備に入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、上記の運用が行なわれないことがあります。
2.主要投資対象
ストックインデックス225・マザーファンドの受益証券
※ストックインデックス225・マザーファンドは、わが国の金融商品取引所上場株式のうち日経平均トータルリターン・インデックスに採用された銘柄を主要投資対象とします。
3.主な投資制限
①マザーファンドの受益証券への投資割合には、制限を設けません。
②株式への実質投資割合には、制限を設けません。
③外貨建資産への投資は、行ないません。
4.ベンチマーク
6.信託期間
5.信託設定日
日経平均トータルリターン・インデックス 2001年12月20日
無期限
7.償還条項
13.お申込手数料
委託会社は、信託契約を解約することが受益者のため有利であると認めるときまたはやむを得ない事情が発生したときは、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、信託を終了させることができます。この場合において、委託会社は、あらかじめ、解約しようとする旨を監督官庁に届出ます。
純資産総額に対して年率0.275%(税抜0.25%)
内訳: 委託会社 年率0.099%(税抜0.09%)販売会社 年率0.132%(税抜0.12%)受託会社 年率0.044%(税抜0.04%)
信託報酬を対価とする役務の内容は、配分先に応じて、それぞれ以下のとおりです。
委託会社:ファンドの運用と調査、受託会社への運用指図、基準価額の計算、目論見書・運用報告書の作成等の対価
販売会社:運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の情報提供等の対価
受託会社:運用財産の管理、委託会社からの指図の実行の対価
10.運用管理費用(信託報酬)以外のコスト
① 信託財産において資金借入れを行なった場合、当該借入金の利息は信託財産中より支弁します。
② 信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用、受託会社の立替えた立替金の利息ならびに信託財産にかかる監査報酬および当該監査報酬にかかる消費税等に相当する金額は、受益者の負担とし、信託財産中から支弁します。
③ 信託財産に属する有価証券等に関連して発生した訴訟係 争物たる権利その他の権利に基づいて益金が生じた場合、当該支払いに際して特別に必要となる費用(データ処理費用、郵送料等)は、受益者の負担とし、当該益金から支弁します。
④ 信託財産で有価証券の売買を行なう際に発生する売買委託手数料、当該売買委託手数料にかかる消費税等に相当する金額、先物取引・オプション取引等に要する費用、信託財産に属 する資産を外国で保管する場合の費用は、信託財産中より支弁します。
(※)「運用管理費用(信託報酬)以外のコスト」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。
手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
<マザーファンドより支弁する手数料等>
信託財産に関する租税、有価証券売買時の売買委託手数
料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を支弁します。
11.お申込単位
12.お申込価額
1円以上1円単位
8.決算日
毎年9月19日(休業日の場合翌営業日)
ご購入約定日の基準価額ありません。
DC・ダイワ・ストックインデックス225 (確定拠出年金専用ファンド)
投資信託協会分類:追加型投信/国内/株式/インデックス型
本商品は元本確保型の商品ではありません
14.ご解約価額
24.基準価額の主な変動要因等
ご売却約定日の基準価額
15.信託財産留保額
16.収益分配
ありません。
毎年9月19日(休業日の場合翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。収益分配金は、自動的に再投資されます。
17.お申込不可日等
金融商品取引所における取引の停止その他やむを得ない事情があるときは、換金の申込みの受付けを中止することがあります。また、確定拠出年金制度上、取得申込・解約請求を取扱いできない場合がありますので運営管理機関にお問い合わせくださ
い。
18.課税関係
確定拠出年金制度上は運用益は非課税となります。
19.損失の可能性
基準価額は、後述の基準価額の主な変動要因等により、下落する場合があります。したがって、購入者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被ることがあります。また、運用により信託財産に生じた損益はすべて購入者のみなさまに帰属します。
20.セーフティーネットの有無
投資信託は、預貯金や保険契約とは異なり、預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
21.持分の計算方法
解約価額×保有口数
注:解約価額が10,000口あたりで表示されている場合は 10,000で除してください。
22.委託会社
xxアセットマネジメント株式会社
(信託財産の運用指図、受益権の発行等を行ないます)
23.受託会社
xxx信託銀行株式会社
(信託財産の保管・管理を行ないます)
<価額変動リスク>
当ファンドは、株式など値動きのある証券に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。委託会社の指図に基づく行為により信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。
投資信託は預貯金とは異なります。
投資者のみなさまにおかれましては、当ファンドの内容・リスクを十分ご理解のうえお申込み下さいますよう、よろしくお願い申上げます。
基準価額の主な変動要因については、次のとおりです。
① 株価の変動(価格変動リスク・信用リスク)
株価は、政治・経済情勢、発行企業の業績、市場の需給等を反映して変動します。株価は、短期的または長期的に大きく下落することがあります(発行企業が経営不安、倒産等に陥った場合には、投資資金が回収できなくなることもあります。)。組入銘柄の株価が下落した場合には、基準価額が下落する要因とな
り、投資元本を割込むことがあります。
② その他
イ.解約申込みがあった場合には、解約資金を手当てするため組入証券を売却しなければならないことがあります。その際、市場規模や市場動向によっては市場実勢を押下げ、当初期待される価格で売却できないこともあります。この場合、基準価額が下落する要因となります。
ロ.ファンド資産をコール・ローン、譲渡性預金証書等の短期金融資産で運用する場合、債務不履行により損失が発生することがあります(信用リスク)。この場合、基準価額が下落する要因となります。
※基準価額の動きに関する留意点
当ファンドは、日経平均トータルリターン・インデックスに連動する投資成果をあげることをめざして運用を行ないます。ただし、主として次の理由から、基準価額の動きが指数と完全に一致するものではありません。
⒜ 指数の構成銘柄のすべてを指数の算出方法どおりに組入れない場合があること
⒝ 運用管理費用(信託報酬)、売買委託手数料等の費用負担
⒞ 株式売買時の約定価格と基準価額の算出に使用する株価の不一致
⒟ 指数の算出に使用する株価と基準価額の算出に使用する株価の不一致
⒠ 株価指数先物と指数の動きの不一致(先物を利用した場合)
⒡ 株式および株価指数先物取引の最低取引単位の影響
⒢ 株式および株価指数先物の流動性低下時における売買対応の影響
⒣ 指数の構成銘柄の入替えおよび指数の算出方法の変更による影響