3.「ユーザ」とは、VCから ID の発行を受けたお客様によって登録されるなどして本サービスを利用する者を意味します。
テレキューブコネクト利用規約
この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、株式会社ブイキューブ(以下、「VC」といいます。)が提供するサービス(以下、「本サービス」といいます。)について、お客様とVC間の条件を定めることを目的とし、VCは、本規約に基づいて本サービスをお客様に提供します。
第1条(適用)
1.本規約は、お客様とVCとの間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
2.VCは本サービスに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の定め(以下、「個別規定」といいます。)をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします。
3.本規約の規定が前条の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の規定が優先されるものとします。
4.本規約は、VCとお客様との間における本サービスの利用に関する条件を定めることを目的としたものであり、民法 548 条の 2 が定める定型約款に該当します。本サービスの申込をすること又は本サービスにログインし、本サービスを利用することによって本規約を契約の内容とする旨に同意したときに、本規約の個別の条項についても同意したものとみなされます。
第2条(定義)
1.「本サービス」とは、VCから提供される法人向けのABW(Activity Based Working)支援サービスで、ワークスペースの予約管理やユーザ個人のスケジュールに連動したサードプレイスワークスペースの予約管理等が可能となるサービスを意味します。
2.「お客様」とは、VCに申込書を提出し、VCから本サービスの提供を受ける法人を意味します。
3.「ユーザ」とは、VCから ID の発行を受けたお客様によって登録されるなどして本サービスを利用する者を意味します。
4.「ID」とは、管理者 ID、ユーザ ID、その他VCが本サービスに関してお客様に発行する ID を意味します。
第3条(利用登録)
本サービスにおいては、お客様が本規約に同意の上、VCの定める方法によって利用登録を申請し、VCがこれを承認することによって、利用登録が完了するものとします。
第4条(料金及び支払方法)
お客様は、本サービス利用の対価として、別途VCが定め、申込書に記載がある場合、利用料金をVCが指定する支払方法及び期日までにVCに支払うものとします。
第5条(ID およびパスワードの管理)
1.お客様は、自己の責任において、本サービスの ID およびパスワードを適切に管理するものとします。
2.VCから ID の発行を受けたお客様は、自己に発行された ID により本サービスを利用するユーザに、本規約を遵守させるものとし、本サービスに関するVCへの問い合わせは、全てお客様が行うものとします。お客様に対して発行された ID により本サービスを利用するユーザの行為は、全て当該お客様の行為とみなされるものとします。
3.VCは、ID の不正利用によりお客様に発生したいかなる損害についても、一切の責任を負いません。
第6条(禁止事項)
お客様又はユーザは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
1.法令または公序良俗に違反する行為
2.犯罪行為に関連する行為
3.本サービスの内容等、本サービスに含まれる著作権、商標権ほか知的財産権を侵害する行為
4.VC、ほかのお客様、またはその他第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
5.本サービスによって得られた情報を商業的に利用する行為
6.VCのサービスの運営を妨害するおそれのある行為
7.不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
8.他のユーザに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
9.不正な目的を持って本サービスを利用する行為
10.本サービスの他のお客様又はユーザまたはその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
11.他のユーザに成りすます行為
12.VCが許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、または営業行為
13.VCのサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
14.その他、VCが不適切と判断する行為
第7条(情報保護)
VCは、VCの定める情報セキュリティ基本方針(xxxxx://xx.xxxxx.xxx/xxxx/xxxxxxxx)及び個人情報保護方針
(xxxxx://xx.xxxxx.xxx/xxxxxxx)に則り、本サービス上の情報を管理・保護します。
第8条(本サービスの提供の停止等)
1.VCは、以下のいずれかの事由があると判断した場合、お客様に事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
1.本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
2.地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
3.コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
4.その他、VCが本サービスの提供が困難と判断した場合
2.VCは、本サービスの提供の停止または中断により、お客様または第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。
第9条(利用制限および登録抹消)
1.VCは、お客様が以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、お客様に対して、本サービスの全部もしくは一部の利用を制限し、またはお客様としての登録を抹消することができるものとします。
1.本規約のいずれかの条項に違反した場合
2.登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
3.料金等の支払債務の不履行があった場合
4.VCからの連絡に対し、一定期間返答がない場合
5.その他、VCが本サービスの利用を適当でないと判断した場合
2.VCは、本条に基づきVCが行った行為によりお客様に生じた損害について、一切の責任を負いません。
第10条(解約)
1.お客様は、本サービス上の所定の手順によって、本サービスを任意に解約できます。
2.VCは、解約したお客様の登録情報やお客様コンテンツを引き続き保有する義務を負いません。
第11条(保証の否認および免責事項)
1.VCは、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
2.VCは、本サービスに起因してお客様に生じたあらゆる損害について、VCの故意又は重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。
3.VCは、本サービスに関して、ユーザと他のユーザまたは第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。
第12条(サービス内容の変更等)
VCは、お客様への事前の告知をもって、本サービスの内容を変更、追加または廃止することがあり、お客様はこれを承諾するものとします。
第13条(損害賠償)
お客様は、本規約の違反又は本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社に発生した損害(逸失利益及び弁護士費用を含みます。)を賠償します。
第14条(利用規約の変更)
1.VCは、お客様の一般の利益に適合する場合のほか、社会情勢、経済事情、経営環境、税制の変動等の諸般の状況
の変化、法令の変更、本サービスに関する実情の変化その他相当の事由があると認められる場合には、民法第 548
条の 4 の規定に基づいて、お客様の事前の承諾を得ることなく、本規約の内容を変更できるものとします。
2.VCは、前項の定めに基づいて本規約の変更を行う場合は、変更後の内容を、当社ウェブサイト上に表示し又は当社の定める方法により通知することでお客様に周知するものとします。
第15条(通知または連絡)
1.VCは、本サービスに関するお客様に対する通知を、登録情報の宛先に宛てて行います。
2.登録情報に変更が生じた場合、お客様は、速やかにその内容をVCに通知するものとします。
3.登録情報の変更の通知がないことによってVCからお客様に対する通知が延着し、又は到達しなかった場合、当該通知は、通常到達すべき時に到達したものとみなされるとともに、VCは、これらの事由によりお客様に発生したいかなる損害についても、一切の責任を負いません。
第16条(本サービスのサポート)
1. お問い合わせ窓口
本サービスに関するお問い合わせをお客様が希望する場合、別途VCの指定する方法にてVCへお問い合わせ下さい。
2.VCは本サービスに関するお客様からのお問い合わせに対して回答するよう努めますが、法令又は本規約上、VCに義務又は責任が発生する場合を除き、回答の義務を負いません。
第17条(秘密保持)
1.VC及びお客様は、本サービスに関して相手方から秘密である旨を明示されて開示された情報(以下「秘密情報」といいます。)を、第三者に開示漏洩せず、本サービス提供以外の目的に使用しないものとします。
2.ただし、次の各号のいずれかに該当する情報は、この限りではないものとします。
1.相手方から開示された時点で既に公知となっていた情報
2.自己による開示又は漏洩の前に、自己の責に帰すべき事由によらず公知となった情報
3.正当な権限を有する第三者から適法に入手した情報
4.自己が秘密情報を利用せずに独自に開発した情報
3.VC及びお客様は、秘密情報を、本サービス提供に必要な範囲でのみ使用するものとし、その他の目的には一切使用してはならないものとします。
第18条(お客様ロゴ等の利用について)
VCは、自己のサービス提供の実績を自己のウェブサイト等で公開するため、お客様の名称・ロゴ等を使用することができるものとします。ただし、お客様から特段の申出がある場合にはこの限りではありません。
第19条(反社会的勢力の排除)
1.本契約の当事者は、自社、自社の株主・役員その他自社を実質的に所有し、若しくは支配するものが、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から 5 年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、
社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下これらを「暴力団員等」という。)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
1.暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
2.暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
3.自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってする等、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
4.暴力団員等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等の関与をしていると認められる関係を有すること
5.役員又は経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
2.本契約の当事者は、暴力団員等と取引関係を有してはならず、事後的に、暴力団員等との取引関係が判明した場合には、これを相当期間内に解消できるよう必要な措置を講じるものとします。
3. 本契約の当事者は、相手方が本条の表明又は確約に違反した場合、何らの通知又は催告をすることなく直ちに本契約の全部又は一部について、履行を停止し、又は解除することができます。この場合において、表明又は確約に違反した当事者は、相手方の履行停止又は解除によって被った損害の賠償を請求することはできないものとします。
4.本契約の当事者は、相手方が本条の表明又は確約に違反した場合、これによって被った一切の損害の賠償を請求することができるものとします。
以上
制定日:2022年 7 月 1 日