「よこしんバンキングアプリ」利用規約 「よこしんバンキングアプリ」利用規約 第１条（総則）1. 「よこしんバンキングアプリ」利用規約（以下「本利用規約」といい ます。）は、横浜信用金庫（以下「当金庫」といいます。）が提供するスマートフォン向けアプリケーション「よこしんバンキングアプリ」（以下「本アプリ」といいます。） について、利用者（次条第 1 項で定めます。）又は利用希望者（次条第 2 項で定めます。）と当金庫との間の本アプリ利用に関する基本的な事項を規定します。2....
■「よこしんバンキングアプリ」利用規約
「よこしんバンキングアプリ」利用規約 |
「よこしんバンキングアプリ」利用規約 第１条（総則） 1. 「よこしんバンキングアプリ」利用規約（以下「本利用規約」といいます。）は、横浜信用金庫（以下「当金庫」といいます。）が提供するスマートフォン向けアプリケーション「よこしんバンキングアプリ」（以下「本アプリ」といいます。）について、利用者（次条第 1 項で定めます。）又は利用希望者（次条第 2 項で定めます。）と当金庫との間の本アプリ利用に関する基本的な事項を規定します。 2. 本アプリで当金庫が提供するサービス（以下「本サービス」といいます。）は、本アプリ上に登録した口座（次条第4 項で定めます。）の口座情報（次条第7 項で定めます。）の照会、及び当金庫の提供する各種サービスの申込み手続等が行えるサービスです。 3. 本サービスの利用は日本国内に限られ、本サービスの利用可能日及び時間は当金庫所定の日及び時間内とします。 4. 本アプリを利用する場合、利用者は、本利用規約の内容を理解し同意したうえで自らの判断と責任において、本アプリを利用するものとします。 第2 条（定義） 1. 「利用者」とは、本利用規約を承諾の上、当金庫と本サービス利用契約（本条第3 項に規定します。）を締結した個人のお客さまのことをいいます。 2. 「利用希望者」とは、本サービスの利用を希望する個人のお客さまのことをいいます。 3. 「本サービス利用契約」とは、利用者が本サービスを利用するに際し、利用者及び当金庫との間に発生する本サービスの利用に関する契約関係のことをいいます。 4. 「口座」とは、本サービスにおいて利用者が登録することのできる普通預金、貯蓄預金、定期預金、定期積金、各種ローン、その他取引口座等のことをいいます。 5. 「メイン口座」とは、利用者が、当金庫所定の手続で、本アプリ上に代表口座として予め登録した利用者本人名義の普通預金口座、及び当金庫が当該利用者本人名義の口座として管理する口座であって、当該普通預金口座の登録時に本アプリ上にあわせて登録される口座のことをいいます。 6. 「サブ口座」とは、利用者が、当金庫所定の手続で、本アプリ上に登録することができるメイン口座以外の利用者本人名義口座であって、口座情報の照会（第7 条第1 項第1 号で定めます。）に関するサービスのみ利用することができる口座のことをいいます。 7. 「口座情報」とは、本サービスにおいて利用者が表示することのできる口座等に係る残高・取引等に係る情報のことをいいます。 8. 「利用者登録」とは、第8 条に規定する方法に従って、利用希望者が行う本サービスの利用登録のことをいいます。 9. 「利用者登録情報」とは、利用希望者及び利用者が利用者登録時に登録した当金庫が定める情報、本サービス利用中に当金庫が必要と判断して登録を求めた情報及びこれらの情報について利用者自身が追加、変更を行った場合の当該情報のことをいいます。 10. 「利用者登録メールアドレス」とは、本サービスにおいて利用者が登録したメールアドレスのことをいいます。 11. 「反社会的勢力等」とは、暴力団、暴力団員、暴力団構成員、総会屋、社会運動等標榜ゴロ、特殊知能暴力集団その他これに準じる反社会的勢力のことをいいます。 12. 「ユーザーID」とは、パスワードと組み合わせて、利用者とその他の者とを識別するために用いられる符号のことをいい、本サービスでは、利用者本人のメールアドレスを利用するものとします。 13. 「パスワード」とは、ユーザーID と組み合わせて、利用者とその他の者とを識別するために用いられる符号のことをいいます。 14. 「生体情報」とは、指紋、顔等の身体の一部の特徴のうち、当金庫所定のものをいいます。 15. 「送信データ」とは、利用者が、本サービス内に開示・投稿・送信・掲載等を行う情報のことをいいます。なお、送信データには、口座情報を含まないものとします。 16. 「個人情報」とは、生存する個人に関する情報、氏名・住所・電話番号や個人が特定できる情報（メールアドレスやナンバープレート等）、又は特定の個人が推測できる情報のことをいいます。 17. 「商標等」とは、商標、ロゴ及びサービスマーク等のことをいいます。 |
第3 条（適用範囲）
1. 本利用規約は、本アプリ及び本サービスの利用に関し、当金庫と、利用者又は利用希望者に対して適用されます。
2. 当金庫が本アプリ又は当金庫が指定するサイトに本サービスに関する個別規定や追加規定を掲載する場合、当該規定は本利用規約の一部を構成するものとし、個別規定又は追加規定が本利用規約と抵触する場合には、個別規定又は追加規定が優先するものとします。
3. 第 7 条に規定する各サービスの利用にあたっては関連する当金庫の規約又は規定等が適用され、利用者は、これらに同意のうえ、当該規約又は規定等に従って利用するものとし、当該規約又は規定等が本利用規約と抵触する場合には、当該規約又は規定等が優先するものとします。
第4 条（本アプリ使用権の許諾）
当金庫は、利用者に対し、本利用規約に規定された条件の下で、非独占的に利用者のスマートフォン等、本アプリに対応した携帯端末機器（以下「携帯端末」といいます。）に、本アプリをダウンロードして使用することを許諾するものとします。なお、当金庫は、本アプリが全ての携帯端末に対応することを一切保証しないものとします。
第5 条（本アプリ使用権の範囲）
1. 本アプリは、利用者が個人で使用する目的でのみ利用することができ、販売、配布及び開発目的等他の目的で使用することはできないものとします。
2. 利用者は、本アプリを、当金庫から提供された状態でのみ利用するものとし、本アプリの複製、修正、変更、改変又は翻案を行ってはならないものとします。
3. 利用者は、当金庫から許諾された本アプリに関するプログラム（オブジェクトコードであるとソースコードであるとを問いません。）の一部又は全部を複製、修正、変更、改変又は翻案し、第三者に開示してはならないものとします。
第6 条（本アプリについての使用許諾期間）
本アプリの使用許諾期間は、利用希望者の本アプリのダウンロードが完了した時から開始し、本サービス利用契約が終了するまでとします。なお、利用希望者の本アプリのダウンロードが完了したことは、当金庫と利用希望者との間で本サービス利用契約が締結されたことを意味するものではありません。
第7 条（本サービスの内容）
利用者は、本アプリ又は本アプリから遷移した当金庫が指定するサイトで、次のサービスを利用することができるものとします。なお、本サービスに関する通知、交付又は送付する書類については、届出の氏名、住所にあてて郵送することに代えて、本アプリ又は利用者が登録したメールアドレスにメールを送信することをもって、通知する場合があります。
（1） 口座情報の照会
①利用者は、本アプリ上に登録した口座の口座情報を照会することができるものとします。
②当金庫は、利用者が取得することができる口座情報の表示項目を追加又は削除することがあり、利用者は、これに異議を述べることができないものとします。
③本サービスによって登録できる口座の種類、並びに得られる口座情報の内容、期間及び本アプリ上での保存期間については、当金庫が任意に定めることができるものとし、利用者は、これに異議を述べることができないものとします。
④当金庫は、口座の名義人の意思にかかわらず口座情報の更新を当金庫の定める頻度で行いますが、更新が完了するまでの間、本アプリ上には、利用者が本アプリへの前回アクセス時に表示した口座情報が表示される場合があります。
（2） 定期預金取引
①利用者は、本アプリ上で、当金庫が任意に定める種類の定期預金口座開設、預入れ及び払出しの取引を行うことができるものとします。
②当金庫は、本アプリ上で取引可能な条件及び定期預金の種類等を任意に定めることができるものとし、利用者は、これに異議を述べることができないものとします。
③本サービスで開設できる定期預金口座は1 口座のみとし、異なる預入番号により複数口の作成ができるものとします。
④本サービスで開設する定期預金口座は、総合口座取引の対象外となります。
（3） 振替
①利用者は、本アプリ上で、当金庫が任意に定める種類の振替サービスを利用することができるものとします。
②本サービスによって利用できる振替サービスの種類については、当金庫が任意に定めることができるものとし、利用者は、これに異議を述べることができないものとします。
③本サービスで行うことのできる振替手続は、利用者が本サービスにおいて振替を申込み、本アプリ上で当該振替を受け付け、当金庫が所定の手続を行った場合に完了するものとします。なお、振替手続の完了前に生じた損害については、関連する当金庫の各種規約又は規定等に定める場合を除き、当金庫は一切の責任を負わないものとします。
④本アプリにおける振替の成否に関する結果は、本アプリ上で利用者自身が確認するものとします。
（4） 各種情報配信
①当金庫は、利用者に対し、本アプリ上で次の情報等を提供するものとします。ア．本サービス及びこれに関連する情報
イ．当金庫の商品又はサービスに関する情報（キャンペーン情報を含みます。）ウ．第三者の商品又はサービスに関する情報
②当金庫は、利用者から別途同意を得た場合には、利用者登録メールアドレスに、当金庫の商品又はサービス及びキャンペーンに関する広告・宣伝等のメールを配信することがあります。
第8 条（利用者登録）
1. 本サービスは、当金庫でキャッシュカード付き普通預金口座を開設し保有している利用希望者が、本利用規約及びこれに関連する規約、並びに本サービスの内容等に同意し、本条第3 項に基づく当金庫の審査により承認されることを条件として、当金庫により提供されるサービスです。
2. 利用希望者は、本サービス利用申込みに際し、本アプリ又は当金庫が指定するサイトにて別途定める方法に従い、本アプリ又は当金庫が指定するサイトにて定める本サービスの利用に際して必要な登録方法を確認し、本利用規約及びこれに関連する規約、並びに本サービスの内容を承諾の後、利用者登録を行うものとします。なお、利用者登録を行った利用希望者は、本利用規約及びこれに関連する規約、並びに本サービスの内容等について同意したものとみなします。
3. 当金庫は、前項に従ってなされた利用者登録に基づいて審査を行い、当金庫が利用登録を承認した時点で、当金庫から当該利用希望者に対して、本サービスに関する利用資格を付与するものとし、その時点をもって当該利用者と当金庫との間に本サービス利用契約が成立するものとします。
4. 当金庫は、本サービス利用申込みの審査により、利用希望者が次の各号の何れか一つに該当することが判明した場合、当該申込みを承認しないことができるものとします。ただし、次の各号の何れか一つに該当しない場合においても、当金庫は本サービス利用申込みに対して承認の義務を負うものではありません。
(1) 本サービス利用申込みに際して、故意過失の有無にかかわらず、他人名義や架空名義の利用・虚偽記載・誤記等、事実と異なる記載がある場合又は記入漏れがある場合
(2) 当該利用希望者が、本サービス又は当金庫サービスの利用に際して、本サービス又は当金庫サービスの利用契約成立後において利用者登録抹消等のサービス利用停止措置を受けた又は受けている場合
(3) 当該利用希望者が、過去に本サービス若しくは当金庫サービスを利用し中傷行為を行った場合、本サービス利用契約若しくは当金庫サービスの利用契約違反を繰り返した場合、又はこのような者であると合理的に疑われる場合
(4) 反社会的勢力等である場合
第9 条（通信の秘密）
1. 当金庫は、電気通信事業法に基づき、利用者の通信の秘密を守るものとします。ただし、本利用規約若しくは関連規約に定める場合、本サービス提供の必要上やむを得ないと当金庫が判断した場合、又は利用者から同意を取得した場合はこの限りではありません。
2. 当金庫は、次の各号の何れか一つに該当する場合、当該各号に定める範囲内において前項の守秘義務を負わないものとします。
(1) 刑事訴訟法若しくは犯罪捜査のための通信傍受に関する法律の定めに基づく強制処分又は裁判所の命令が行われた場合
(2) 法令に基づく行政処分が行われた場合
(3) 特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律第4 条に基づく開示請求の要件が満たされていると当金庫が判断した場合
(4) 人の生命、身体又は財産の保護のために必要があると当金庫が判断した場合
(5) その他当金庫が必要と判断した場合
第10 条（利用者の義務）
1. 利用者は、本サービスを利用するための通信機器、電話利用契約の締結、携帯端末利用契約の締結、インターネットサービスプロバイダへの加入等を自己の費用と責任において準備、実施するものとします。
2. 利用者は、当金庫所定の機能を備える携帯端末において、パスワードの入力に替えて、利用者の生体情報を用いて本アプリを起動することができますが、パスワードに代わる生体情報を用いた本アプリの起動は、利用者自身の判断と責任において行うものとします。
3. 利用者は、ユーザーID、パスワード、生体情報及び利用者登録情報を自らの責任において管理しなければならないものとします。また、利用者は、ユーザーID、パスワード、生体情報及び利用者登録情報を貸与、譲渡、名義変更、売買又は質入してはならず、また、方法の如何を問わず第三者に利用させてはならないものとします。
4. 利用者は、当金庫の故意又は過失による場合を除き、本サービスを利用してなされた一切の行為とその結果について、全ての責任を負うものとします。また、利用者は、本サービスの利用に関して第三者から問合せ、苦情を受けた場合には、自己の責任と費用をもって処理及び解決するものとします。
5. 利用者は、自己のユーザーID、パスワード、生体情報及び利用者登録が他人によって不正利用されていることを知った場合、直ちにその旨を当金庫に連絡しなければならないものとします。なお、当金庫は、ユーザーID、パスワード、生体情報及び利用者登録情報が第三者に使用されたことによって当該利用者及び前項の第三者が被る損害については、当金庫の故意又は過失による場合を除き、当金庫はその責任を負わないものとします。また、当該ユーザーID、パスワード、生体情報及び利用者登録情報によりなされた本サービスの利用は、当該利用者によりなされたものとみなします。
6. 利用者は、利用者登録情報に変更があった場合には、当金庫が指定する方法により、変更があった日から速やかに当該利用者登録情報の変更を取引店宛てに届出を行うものとします。
7. 利用者は、前項の変更を怠ったことにより当金庫からの通知が不到達となった場合、当該通知は通常到達すべき時に到達したとみなされることを予め異議無く承諾するものとします。
8. 利用者が本条第6 項の変更を怠ったことにより生じた損害について、当金庫は一切責任を負わないものとします。
9. 利用者は、本サービスの利用により、当金庫又は第三者に損害を与えた場合（利用者が本利用規約に違反したことにより、当金庫又は第三者が損害を被った場合を含みます。）には、自己の責任と費用をもって処理及び解決するものとします。また、利用者の行為により第三者から当金庫が損害賠償請求を受けた場合には、当該利用者は当金庫に対し、当金庫に生じた損害及び費用（合理的範囲内の弁護士費用等の間接的な損害及び費用を含みます。）を補償するものとします。
第11 条（利用者の退会）
1. 利用者は、本アプリ又は当金庫が指定するサイト所定の方法により本サービス利用契約を解約することができるものとします。なお、本サービス利用契約の解約は即時有効とし、当該利用者は本サービスを利用することができなくなるとともに、当金庫は、当金庫の裁量により、口座情報及び送信データの表示を停止又は削除することができるものとします。また、当該利用者は、本サービス利用契約解約後も当金庫が第 16 条に規定する方法により当該利用者の送信データを保有・利用すること並びに本サービス利用契約解約後も当金庫その他の第三者に対する本サービス利用契約上の一切の義務及び債務（損害賠償を含みますが、これに限りません。）を免れるものではないことを、予め異議無く承諾するものとします。
2. 前項の場合、当金庫は、当金庫の裁量により、当該利用者の本サービスの利用者としての登録を削除することができるものとします。また、当金庫は、本条に基づく本サービス利用契約の解約により利用者、当金庫及び第三者に生じた損害につき、当金庫の責に帰すべき事由による場合を除き、一切責任を負わないものとします。
3. 利用者は、退会後に再度本サービスの利用を希望する際は、再度登録手続を行う必要があります。利用者は、再度の登録手続後、退会前のデータが引き継がれないことを予め異議無く承諾するものとします。
第12 条（禁止事項）
利用者は、本サービスの利用に際して、次の各号に掲げる事項に該当する又はそのおそれのある行為を行ってはならないものとします。
(1) 個人情報を投稿・公開する行為。なお、本アプリでは利用者自身の個人情報に関わる投稿も禁止するものとします。
(2) 金融商品取引法に違反する次の行為
① 風説の流布（明白に虚偽とは言えなくても、合理的な根拠のない情報等の不特定又は多数者への伝達をいいます。）
② xxxx証券の相場が自己又は他人の操作によって変動するということの流布
③ 取引関係者、内部等からによる暴露的な書き込みや公表前の内容（インサイダー情報）の投稿及び糾弾や弾圧行為
(3) 雑誌、フリーペーパー、新聞、書籍、歌詞、他サイトの記事等を掲載する等の知的財産権（特許権、著作権、商標xx）を侵害する行為
(4) タレントや有名人の氏名・肖像を第三者が経済的利益を得る目的で利用する等のパブリシティ権を侵害する行為
(5) 肖像権、人格権、プライバシー権その他他人の権利を侵害する行為
(6) 選挙の事前運動、選挙運動、又はこれらに類似する行為等の公職選挙法に違犯・抵触する行為
(7) 公序良俗に反する行為
(8) その他法令又は条例に違反する行為
(9) 本アプリに他人の個人情報を登録する等、本アプリ利用にあたり虚偽の申告、届出を行う行為
(10) 宗教活動・政治活動・思想活動・反社会的勢力等への勧誘行為
(11) 個人・法人への誹謗中傷、名誉の侵害、又はそのように誤解されるような行為。個人、法人、及びそれらが有するウェブサイトについて非難する行為
(12) 企業に対する業務妨害となる行為
(13) 他の利用者に対する嫌がらせ行為、挑発、又はそれと誤解されるような（脅迫的、命令口調、喧嘩口調、罵声、自己又は関係者が反社会的勢力等である旨を伝える行為を含みます。）行為
(14) 反社会的勢力等への利益供与
(15) 商業用の広告・宣伝行為、又はそれと疑わしき行為（ただし、当金庫が許諾した場合は除きます。）
(16) 営業活動若しくは営利行為、又はそれらの準備行為（ただし、当金庫が許諾した場合は除きます。）
(17) 求人、求職、内職関連情報を掲載する行為
(18) 本アプリを通じて物品販売（個人売買、譲渡、募集を含みます。）、物々交換（チケット交換、ダフ屋行為）、オークション等を行う行為
(19) 事業者（個人、法人問いません。）が本アプリを利用して調査する行為
(20) 猥褻、暴力的、グロテスト、18 歳未満の閲覧に問題のある（風俗・ギャンブル等）内容及び画像の投稿、コミュニティの作成並びに同内容のサイトへの外部リンクや誘導行為
(21) 他の利用者が不快に感じると思われる内容及び画像の投稿
(22) 売春・買春等の成功及び猥褻な行為となり得る出会い等を誘導する行為
(23) 民族・人種差別にあたる投稿を行う行為
(24) 本アプリを利用した値引き、紹介、紹介の依頼及び寄付金を集う行為
(25) アフィリエイトの外部リンクを掲載すること及びメッセージを送信する行為
(26) 署名集め又はねずみ講、マルチ商法若しくは連鎖販売取引等のネットワークビジネスや出会い系サイトの勧誘
(27) 犯罪行為、自殺、自傷行為、薬物乱用、法令違反等を美化、誘発、又は助長するおそれのある行為
(28) 犯罪予告及び犯罪予告であると認識される行為
(29) 自殺志願及び自殺予告であると認識される行為
(30) 訴訟中及び今後訴訟になりうる行為
(31) 行方不明者、動物、物品等の捜索に本アプリを利用する行為
(32) チェーンメール（「家族・知人等にも連絡してください」等）、又はチェーンメールと疑わしき行為
(33) なりすまし（自分以外の人物を名乗る等）行為
(34) ユーザーID を譲渡又は売買する行為
(35) マルチポスト（重複書き込み）、重複スレッド立て及びシステムを利用した連続投稿
(36) 自作自演行為（その前提行為としての複数のユーザーID の取得行為を含みます。）
(37) 風説の流布、虚言又はそれらと疑わしき内容の投稿
(38) 内容が無意味なもの、意味不明なもの、テスト（空白も含みます。）と思われる投稿
(39) 伏せ字や暗号文、又はそれと認識される内容の投稿
(40) 複数行にわたる顔文字、絵文字、無意味な改行等を含む投稿
(41) 過剰リロード及びシステム的アクセス行為等にPV（ページビュー）を増やす行為
(42) 本アプリの運営又はネットワーク・システムを妨害する行為
(43) 不正アクセスや正式には公開されていない操作方法、及び本サービス利用契約において定められた方法以外の方法によって本サービスを利用する行為（本アプリ上での他人のユーザーID 及びそれに対応するパスワードの利用等）
(44) コンピュータウイルス等有害なプログラムを使用若しくは提供する行為、又はそのおそれのある行為
(45) 利用者から他の利用者への警告行為（違反行為に対して当金庫から違反行為者に警告します。利用者同士の警告行為は行わないでください。）
(46) 第三者に対し、本アプリの使用を再許諾する行為
(47) 本アプリに関するプログラム（オブジェクトコードであるとソースコードであるとを問いません。）をリバースエンジニアリングする行為
(48) 本アプリの信頼を損なう行為
(49) 他の利用者の個人情報を収集・蓄積する行為
(50) 前号までに該当する書き込みを期待する投稿
(51) その他、上記に類する行為
第13 条（非表示）
1. 利用者が前条に違反した場合、又は第三者からの苦情があった場合等前条に違反する可能性があると当金庫が合理的事由に基づき判断する場合、当金庫は、当該事由が解消し、かつ、前条に違反する可能性が消滅したと判断できるようになるまで、当金庫の裁量により、当該利用者の承諾なしに、問題となっている利用者の送信データを一時的に非表示にすることができるものとし、利用者はこれに対して予め異議無く承諾するものとします。
2. 前項の場合、当金庫は利用者に対する通知をもって、当金庫が指定する一定の期間内に利用者自身において前条に違反する事由を除去すべき旨を告知するものとし、利用者は当該期間内にかかる告知に従い、前条に違反する又は違反する可能性がある事由を解消し、又は当該違反の可能性を回避するために沿うデータを改変若しくは削除するものとします。
3. 前項の期間中に前条に違反する可能性が消滅したと当金庫が判断できず、かつ、利用者が当該送信データを改変又は削除しない場合、当金庫は、利用者に通知したうえで、送信データを前条に違反しないと当金庫が判断しうるような結果になるように改変又は削除することができるものとし、利用者はこれに対して著作権、著作者人格権その他一切の権利を行使せず、かつ、異議を述べないものとします。
第14 条（サービス利用停止又は利用者登録の削除等）
1. 当金庫は、利用者が次に掲げる事由の何れか一つに該当することが判明した場合、当金庫の裁量により、当該利用者の本サービスの利用を停止し、かつ、送信データを削除することができるものとし、利用者は予め異議無くこれを承諾するものとします。
(1) 当金庫のキャッシュカード付き普通預金口座を保有していない場合（利用登録時点で保有していたが、その後解約した場合も含みます。）
(2) 本利用規約及び本サービスに関連する当金庫の規約又は規定等上の義務に違反した場合
(3) 本サービスの運営・保守運営上、必要であると合理的に当金庫が判断した場合
(4) 支払停止または破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始もしくは特別清算開始その他今後施行される倒産処理法に基づく倒産手続開始の申立てがあったとき
(5) 契約者の財産について仮差押え、保全差押え、差押えまたは競売手続の開始があったとき
(6) 手形交換所または電子債権記録機関の取引停止処分を受けたとき
(7) 未xx者が法定代理人の許諾なく、本サービスを利用した場合
(8) 被後見人・被保佐人・被補助人が、後見人・保佐人・補助人等の許諾なく、本サービスを利用した場合
(9) xx後見開始あるいは保佐開始の審判がなされたとき
(10) 行方不明となり、当金庫から契約者に宛てた通知が届出の住所に到達しなくなったとき
(11) 住所変更の届出を怠るなど契約者の責めに帰すべき事由によって、当金庫において契約者の所在が不明となったとき
(12) 当金庫に支払うべき所定の手数料（消費税を含みます。）の未払い等が生じたとき
(13) 代表口座未登録且つ1 年以上に亘り本サービスのログインがないとき
または、代表口座登録且つ2 年以上に亘り本サービスのログインがないとき
(14) 解散、その他営業活動を休止したとき
(15) 当金庫への本利用規約に基づく届出事項について、虚偽の事項を通知したことが判明したとき
(16) 暗証番号を不正に使用したとき
(17) 法令や公序良俗に反する行為に利用され、またはその恐れがあると認められるとき
(18) 死亡または相続の開始があった場合
(19) その他前各号に類する事由があると合理的に当金庫が判断した場合
2. 当金庫は、前項に基づき利用者資格の停止を受けた利用者が当金庫から期間を定めた催告を受けたにもかかわらず、利用者がなおその事由が解消しない場合には、当金庫所定の方法により通知することをもって、本サービス利用契約を解約することができるものとします。
3. 前項にかかわらず、当金庫は、利用者が本条第 1 項所定の事由に該当し、かつ、当金庫の業務遂行に支障をきたすと判断した場合には、事前の通知なしに直ちに本サービス利用契約を解約することができるものとし、利用者は異議無くこれに承諾するものとします。
4. 本条第 2 項及び第 3 項に基づき利用者との本サービス利用契約を解約した場合、当金庫は、当金庫の裁量により、当該利用者の本サービスの利用者としての登録を削除することができるものとします。
5. 利用者は、本条に基づく本サービス利用契約解約後も当金庫が第 16 条に定める方法により当該送信データを保有・利用すること、及び本サービス利用契約解約後も当金庫及びその他の第三者に対する一切の義務（損害賠償義務を含みますが、これに限りません。）を免れるものではないことを、予め異議無く承諾するものとします。
6. 同一利用者が複数の利用者登録を行い、複数のユーザーID を取得している場合において、当該利用者のユーザーID のうち何れかについて、本条第1 項に基づき本サービスの利用者としての登録を停止又は本サービス利用契約を解約された場合には、当金庫は、当該利用者が有する全ての本サービスのユーザーID 及び当金庫が同一利用者であると判断した全てのユーザーID について、直ちに本サービスの利用を停止することができるものとします。
7. 当金庫は、本条に基づく本サービス利用契約の解約及びそれに伴う行為により利用者及びその他の第三者に生じた損害につき、当金庫の責に帰すべき事由による場合を除きその責任を負わないものとします。
8. 代表口座が解約されたときは、本サービスの一部機能が制限されます。
第15 条（個人情報等の取扱い）
1. 当金庫は、個人情報、利用者登録情報、口座情報その他利用者に関する情報を別途本アプリ又は当金庫が指定するサイト上に掲載する「個人情報の取扱いについて」に基づき、適切に取扱うものとします。
2. 当金庫は、「個人情報の取扱いについて」に基づき、本サービス提供及びこれに付随する業務に必要な範囲で個人情報、利用者登録情報、口座情報その他利用者に関する情報の取扱いを業務委託先に委託することができるものとします。
3. 当金庫は、本サービスにおいて、本サービスの利用状況の把握、本サービスの運営管理若しくは改善又は当金庫が提供する広告の最適化（当該広告の効果測定を含みます。）の目的のため、当金庫が適切と判断するツールを利用して、アクセスログ等の情報（閲覧したウェブページ、利用環境等の情報、広告ページ及び当金庫のサービスとクッキー連携しているサイトでの行動履歴等の情報をブラウザやアプリから自動的に受け取ったものを含みます。）を収集し、分析できるものとします。また、当金庫は、当該目的のため、ツール提供元又は広告配信事業者等、当金庫以外の第三者から当該アクセスログ等の情報及び当該第三者による分析結果の情報等を取得する場合があります。これらの情報が単体で個人を識別する情報を含まない場合には、個人情報に該当しませんが、当金庫は、これらの情報と利用者の個人情報を紐づける場合があり、この場合は、これらの情報も個人情報として取り扱うものとします。なお、各ツール提供元が収集した情報は各ツール提供元の定める方針に基づき管理されています。各ツール提供元のサイトをご覧ください。当金庫は、各ツール提供元のサービス利用による損害について責任を負わないものとします。
4. 利用者は、本サービスを利用して取得した全ての情報に関連する一切の判断を、利用者自身の責任の下で行うこと、及び当該判断により行われた取引等の一切の結果について、当金庫の責に帰すべき事由による場合を除き、当金庫は責任を負わないこと、並びに本サービスの利用に関して利用者と第三者との間で紛議が生じた場合、当金庫の責に帰すべき事由による場合を除き、利用者は当金庫に対して一切責任を追及できないことを予め異議無く承諾するものとします。
第16 条（送信データの取扱い）
1. 当金庫は、当金庫の裁量に基づき、利用者が本サービス上に掲載させるために送信した送信データの内容を確認し、本利用規約に違反し又は違反する疑いがあると判断した場合には、利用者への事前の通知及び承諾なしに、送信データの全部又は一部を非表示に設定し、又は削除を行うことができるものとします。当金庫が行う送信データの確認は、送信データの本アプリへの開示の前後を問わず、当金庫が必要と判断したときに行うものとします。
2. 利用者は、送信データに知的財産権が含まれる場合、当該知的財産権（意匠権、著作権、商標xxを含みますがこれらに限りません。）を自ら保有していること、自らが権利者より正当に使用を許諾されていること、又は適法に当該知的財産権を使用していることを保証するものとします。万一、第三者より送信データに対して異議が申し立てられた場合、当該異議に対しては利用者が自己の費用と責任をもって対処することとし、当金庫は一切の責任を負わないものとします。当該異議に関連して当金庫に損害が生じた場合、利用者は当金庫に対しその損害を賠償するものとします。
3. 利用者は、送信データ及びそのデータに起因する物理的、精神的被害を含む一切の結果に対して責任を持つものとします。
第17 条（本サービスの変更等）
1. 当金庫は、利用者に事前の通知をすることなく、本サービスの内容の全部又は一部を変更、追加、廃止することができるものとします。
2. 当金庫は、次の各号に掲げる事由が生じた場合には、利用者に事前に通知することなく、本サービスの一部又は全部を一時的に中断することができるものとします。
(1) 本サービス用のハード・ソフト・通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的又は緊急に行う場合
(2) 電気通信事業者の役務が提供されない場合
(3) 天災等の不可抗力により本サービスの提供が困難な場合
(4) 火災、停電、その他の不慮の事故により本サービスの提供が困難な場合
(5) その他前各号に準じ当金庫が必要と判断した場合
3. 当金庫は、本サービスの利用希望者、利用者又は第三者に対して、本条第 1 項及び第 2 項に定める変更、追加、廃止、中断等による損害について、当金庫の責に帰すべき事由による場合を除き、損害賠償、原状回復その他の責任を負担しないものとします。
第18 条（著作xxの帰属）
1. 本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は当金庫に権利の仕様を許諾した第三者（以下、本項において「権利者」という。）に帰属し、利用者は、権利者の許諾を得ずに本サービスの翻訳、編集及び改変等を行い、又は第三者に使用させ、公開することはできないものとします。また、利用者は、著作xxに定める私的使用の範囲を超えて本サービスを複製することはできないものとします。
2. 利用者が本条の規定に違反して問題が生じた場合、利用者、自己の費用と責任において問題を解決するものとし、当金庫に迷惑や損害を与えてはならないものとします。
3. 本サービスは日本国内を本サービス提供対象とし、当金庫及び権利者は日本国外における利用者の知的財産権に対していかなる保証もせず、また一切の責任を負わないものとします。
4. 本アプリ上には商標等が表示される場合がありますが、当金庫及び権利者は、本利用規約により利用者その他の第三者に対し何ら当該商標等を譲渡し、又は使用を許諾するものではなく、利用者は、本アプリの未登録商標に対し商標登録の出願をしてはならないものとします。また、利用者は本サービスに関わる発明その他の知的財産に関し特許権、実用新案権、意匠権、商標権を出願申請し、著作権に関する登録を申請してはならないものとします。
第19 条（反社会的勢力等の排除）
当金庫は、利用者が次の各号のいずれかに該当し、当金庫が取引を継続することが不適切であると判断した場合には、当金庫は本サービスの利用を停止し、または解約の通知をすることにより本サービスを解約することができるものとします。なお、この解約によって生じた損害については、当金庫は責任を負いません。また、この解約により当金庫に損害が生じたときは、その損害額を支払っていただきます。
1. 契約者が暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から５年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者（以下これらを「暴力団員等」といいます。）に該当し、または次のいずれかに該当することが判明した場合
（1）暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
（2）暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
（3）自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
（4）暴力団員等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
（5）役員又は経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
2. 契約者が、自らまたは第三者を利用して次のいずれか一にでも該当する行為をした場合
（1）暴力的な要求行為
（2）法的な責任を超えた不当な要求行為
（3）取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
（4）風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて当金庫の信用を毀損し、または当金庫の業務を妨害する行為
（5）その他本号①から④に準ずる行為
3. 解約通知のみなし到達
当金庫が解約の通知を契約者の届出住所にあてて発信した場合に、その通知が延着、または配達不能、受領拒否その他の事由により契約者に到達しなかった場合には、通常到達すべきときに到達したものとみなします。
4. 解約の成立の時期
本サービスの解約は、当金庫の解約手続が完了したときに効力が生じるものとします。
第20 条（連絡・通知）
本サービスに関する問合せその他利用者から当金庫に対する連絡又は通知、本利用規約の変更に関する通知その他当金庫から利用者に対する連絡又は通知は、当金庫の定める方法
（本アプリ又は当金庫が指定するサイト上に掲載することも含みます。）で行うものとします。
第21 条（保証の否認及び免責）
1. 関連する当金庫の規約又は規定等に定める場合を除き、前条までに規定する内容の他、本条に定める場合、当金庫は免責されるものとします。
2. 当金庫は、利用者が本サービスを利用することにより得た口座情報に起因して損害を受けたとき、当金庫の責に帰すべき事由による場合を除き、その責任を負わないものとします。
3. 当金庫は、利用者が本サービスの提供を受けられなかったとき、当金庫の責に帰すべき事由による場合を除き、その責任を負わないものとします。本項における「本サービスの提供を受けられなかったとき」には、通信回線の障害その他事由の如何を問わず、利用者が本サービスの提供をうけることができなかったあらゆる場合を含むものとします。
4. 当金庫は本サービスにおいていかなるデータ、情報についてもウイルス等の不可抗力の要因により消去・変更されないことを保証するものではありません。利用者は、かかるデータ、情報を自己の責任において適宜保存するものとします。
5. 利用者が本サービスの利用に関して被った財産的損害、信用損害、その他一切の損害について、当金庫は、当金庫の責に帰すべき事由による場合を除き、その責任を負わないものとします。
6. 当金庫は、原則として、利用者間の通信や活動に関与しないものとします。万一利用者間で紛争や問題が生じた場合であっても、当該利用者間で解決するものとし、当金庫はその責任を負わないものとします。
7. 利用者以外の第三者と利用者との間で紛争が行った場合には、紛争の当事者である利用者は自己の責任で解決するものとし、当金庫は一切関与する義務を負わないものとします。また、当該第三者が損害を被った場合には、当該利用者が賠償するものとし、当金庫は一切の責任を負わないものとします。
8. 本アプリは、投資に関する情報提供をすることがありますが、投資に関する最終的な決定は、利用者自身で判断するものとし、当金庫は一切関与せず、かつ、一切の責任を負わないものとします。
9. 本アプリ上の情報には将来的な業績や出来事に関する予測が含まれている可能性がありますが、それらの記述は予想であり、当金庫は内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。当金庫は、当該情報に基づいて利用者が被ったいかなる損害についても、一切の責任を負わないものとします。
10. 当金庫は、利用者が本サービスを利用することにより取得した口座情報その他の情報の完全性、正確性、確実性、有用性等について、何らかの保証も行わず、責任を負担しないものとします。
11. 当金庫は、本サービス又は本アプリに不具合（セキュリティ等に関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害等を含みますが、これらに限りません。）が生じないことを保証するものではありません。
12. 当金庫は、本サービスに関連して利用者が被った損害について、関連する当金庫の規約又は規定等に定める場合又は当金庫の故意若しくは重過失があったときを除き、一切賠償の責任を負わないものとします。
第22 条（本サービス利用契約上の地位の譲渡等）
1. 利用者は、当金庫の書面による事前の承諾なく、本サービス利用契約上の地位又は本利用規約に基づく権利義務の全部又は一部を、第三者に譲渡し、又は担保の目的に供することはできないものとします。
2. 当金庫が本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い本サービス利用契約上の地位、本利用規約に基づく権利及び義務並びに利用者登録情報その他の利用者に関する情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡できるものとし、利用者は、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとみなします。本項にいう事業譲渡には、当金庫が消滅会社となる合併又は分割会社となる会社分割等による包括承継を含むものとします。ただし、当金庫が第 7 条に規定する各サービスの全部又は一部を他社に譲渡した場合には、譲渡対象の各サービスに関連する当金庫の規約又は規定等が適用され、当該規約又は規定等が本利用規約と抵触する場合には、当該規約又は規定等が優先するものとします。
第23 条（規約改定）
1. 当金庫は、次の各号のいずれかに該当する場合、利用者の承諾を得ることなく、本利用規約を変更することができるものとします。
(1) 変更内容がサービス名や表現の変更又は誤字、脱字の修正等であり、本利用規約の内容に実質的に影響しない場合
(2) 変更内容が利用者の一般の利益に適合する場合
(3) 変更内容が契約した目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他変更に係る事情に照らして合理的なものである場合
2. 当金庫は、前項第 2 号及び第 3 号による変更の場合、本利用規約を変更する旨、変更後の本利用規約の内容並びにその効力発生時期を本アプリ又は当金庫が指定するサイト等への掲載その他当金庫が適当と判断する方法により通知するものとします。なお、前項第 1 号による変更の場合、変更後の本利用規約の内容を本アプリ又は当金庫が指定するサイト等への掲載その他当金庫が適切と判断する方法により通知した時点で変更後の本利用規約に関する効力が発生するものとします。
第24 条（完全合意）
本利用規約は、本利用規約に含まれる事項に関する当金庫と利用者との完全な合意を構成し、口頭及び書面を問わず、本利用規約に含まれる事項に関する当金庫と利用者との事前の合意、表明及び了解に優先するものとします。
第25 条（分離可能性）
本利用規約の何れかの条項又はその一部が、法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本利用規約の残りの規定、及びその一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有し、当金庫及び利用者は、当該無効若しくは執行不能の条項又は部分を適法とし、xxxをもたせるために必要な範囲で修正し、当該無効若しくは執行不能な条項又は部分の趣旨並びに法律的及び経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。
第26 条（準拠法）
本利用規約、本サービス利用契約、及びこれに関する一切の事項については、日本国法を準拠法とし、本利用規約及び本サービス利用契約は、日本国法に従って解釈するものとします。
第27 条（合意管轄）
本利用規約及び本サービスの利用に関連して訴訟の必要が生じた場合には、横浜地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とします。
2024 年5 月14 日 制定
以上