Contract
「サンクスカードアプリ」利用規約
この規約は、お客様が、株式会社エヌエスケーケー(以下「当社」)が提供する「サンクスカードアプリ」サービス(以下「本サービス 第13条 (利用の停止・削除)
ご利用頂く際の取扱いにつき定めるものです。本規約に同意した上で本サービスをご利用ください。
第1条 (用語の定義)
①「サンクスカードアプリ」
センター(運営管理会社:株式会社エヌエスケーケー)が提供するASPサービスを言います。
第2条 (本規約の範囲及び変更)
センターが提供する手段を通じ随時利用者に対して発表される諸規定は、本契約の一部を構成し、利用者はこれを承諾します。またセンターは利用者の了承を得ることなく、この規約を変更することがあり、利用者はこれを承諾します。
この変更は、センターが提供する手段を通じて随時利用者に発表します。
第3条 (サービス機能)
「サンクスカードアプリ」の機能は、パッケージアプリケーションのため機能の変更、追加、停止は、原則行いません。パッケージ機能以外の機能の変更、追加を希望する場合は、別途見積りによる個別開発となります。
第4条 (利用の申込み)
1.利用者が、以下のいずれかの行為及び以下に該当する活動に従事した場合、センターは利用者に当該行為の中止を求め、あるいは事前に通知することなく本サービスの停止並びに情報の全部または一部を削除することができるものとします。
(1) センターの著作権、商標xxの知的財産権を侵害する行為。
(2) 虚偽の情報流布によるセンター若しくは販売会社に不利益を与える行為。
(3) 他の利用者のID、パスワードによるサーバに不正侵入する行為。
(4) ソフトウェア及びハードウェア等の電気通信機器の機能を混乱させることを目的としたコンピュータウィルス等による妨害、破壊をする行為。
(5) その他、法律に反すると判断される行為。
2.利用者が、次の各号の一つにでも該当する場合は、センターは当該利用者の利用者資格を利用者に何ら事前に通知及び催告することなく一時停止または取り消すことができるものとします。この場合、センターは既にお支払いいただいた利用料金の払い戻しなどは、一切行わないものとします。
(1) 利用申込み時に虚偽の申告をした場合。
(2) ID、パスワードを不正に使用した場合。
(3) 本サービスの運営を妨害した場合。
(4) 利用料金などの支払債務の履行を遅延し、または支払いを拒否した場合。
(5) 金融機関により利用者が指定した支払い口座の利用が停止させられた場合。
利用者は、本利用規約に同意頂いた上で、本サービスを利用できるものとします。 (6) 本規約のいずれかに違反した場合。
(7) その他、センターが利用者として不適当と判断した場合。
第5条 (利用者の承認)
1.センターは、利用の承認をした利用者に対して、ID番号(以下「ID」という)及びパスワードを付与します。
2.センターは、利用申込者が、以下の項目に該当する場合は、利用の承認をしない場合があります。
(1) 過去に利用規約違反などにより「サンクスカードアプリ」ASPサービスの利用資格の停止または取り消しが行われていることが判明した場合。
(2) 利用申込み内容に虚偽、誤記または記入漏れがあったことが判明した場合。
(3) 過去に本サービスの利用料金の支払を怠っていることが判明した場合。
(4) その他、センターが利用者とすることを不適当と判断した場合。
第6条 (管理責任)
1.利用者は、本規約に基づき付与されたID、パスワードの管理、使用についての責任を持つものとし、事故の責任によりその利用に係わる一切の責務を負うもとのします。
2.利用者は、ID、パスワードを第三者に譲渡もしくは利用させたり、売買、名義変更、質入などをすることはできません。
第14条 (与信)
センターは、自己の判断に基づき各利用者ごとに本サービスの提供ID数の制限をすることができるものとします。
第15条 (利用料金等)
1.本サービスの利用料金及びその支払い方法などについては、センターが定める内容に従うものとします。
2.利用者は、利用料金等に係わる消費税、及びその他の賦課される税を負担するものとします。
3.本サービスの利用料金等の支払いは、原則として金融機関の預金口座から口座振替の方法により毎月お支払いいただくものとします。
4.利用者が本条に定める料金等を支払い期日までに支払わない場合は、年14.5%の割合で計算される金額を延滞利息として、利用料金等と一括してセンターが指定する日までに支払うものとします。
5.利用者と当該収納代行会社または金融機関等の間で紛争が発生した場合は、当該当事者間で解決するものとし、センターは一切の責任を負わないものとします。
第16条 (損害賠償)
第7条 (設備等) 1.センターは、本サービスの利用により発生する利用者の損害、利益の喪失、データの損失、及び派生的損害等いかなる場合においても、
1.利用者は、本サービスを利用するために必要な端末機器(Ipad)を、自己の負担において準備するものとします。
2.本サービスを利用するためのインターネットへの接続に必要なプロバイダとの利用手続き及び運用は利用者が、自己の責任と費用で行うものとします。
第8条 (情報の取扱い)
1.利用者は、第三者の著作権など、いかなる情報の利用に関する全ての権利を侵害しないものとします。
2.前項の規約に違反し、利用者が第三者に対して損害を与えた場合は、利用者は自己の責任と費用をもって解決し、センターは一切の責任を負う義務をもたないものとします。
第9条 (外部リンク)
センターは、利用者の端末機器から他のインターネットサイト及びリソースとのリンクによって得られるコンテンツ、商品、サービス等を利用することにより生じた、いかなる損失及び損害にも一切の責任を負わないものとします。
第10条 (解約)
1.利用者は、販売会社に対し解約しようとする日の1ヶ月前までに所定の方法で届出るものとし、当該時点において発生している利用料金、その他の債務の全額をただちに支払うものとします。
2.本サービスを解約した場合であっても、既にお支払いいただいた利用料金、その他の払い戻し等は一切しないものとします。
3.利用者は、本規約第15条に定めのない事項については、センターの請求に従うものとします。
第11条 (退会または利用停止の効果)
センターが、利用者に対し本規約第13条に従い、本サービスの退会または利用停止をさせた場合、当該利用者は蓄積された全てのデータに対するアクセスの権利を失うものとし、センターは当該利用者に対しデータまたはそのコピーを利用させる義務を負わないものとします。
また、センターはセンターの設備内に蓄積された当該利用者のデータを利用者に事前通知をすることなく完全に消去できるものとします。
第12条 (サービスの停止)
1.センターは、次に該当する場合には利用者への事前通知をすることなく、本サービスの全部または一部を停止することができるものとします。
(1) 本サービスのシステム保守を定期的、または緊急に行う場合。
(2) 火災、停電などにより本サービスの提供ができなくなった場合。
(3) 天災、事変、その他の非常事態が発生し、または発生する虞があり本サービスが提供できなくなった場合。
(4) 本サービスの運用上及び技術上、一時的な停止を必要と判断した場合。
責任を負わないものとし、一切の損害賠償をする義務はないものとします。
2.利用者が、本サービスの利用によって第三者に対し損害を与えた場合、利用者は自己の責任と費用をもって解決し、センターに対し一切の損害を与えないものとします。
3.利用者が、本規約に反した行為、不正あるいは違法な行為によってセンターに損害を与えた場合、センターは当該利用者に対し、相応の損害賠償の請求を行うことができるものとします。
第17条 (変更の届出)
利用者は、センター及び販売会社への届出に変更があった場合には、速やかに変更の届出を行うものとします。
第18条 (本サービスの内容変更及び停止)
センターは、利用者への事前の通知なくして、本サービスの諸条件、運用規則、または本サービスの内容を変更することがあり、利用者は これを承諾します。この変更には、価格の変更及び本サービスの内容の部分的な改廃などを含みますが、これらに限定しないものとします。また、センターは最低3ヶ月の予告期間をもって、本サービスを停止することができるものとします。この変更、停止などについては、センターが提供する手段を通じ発表するものとします。
第19条 (情報の削除)
利用者が、本サービスに登録した情報がセンターが定める所定の量を超えた場合、利用者に事前に通知することなく削除されることがあります。また、本サービスの運営及び保守管理上の必要から、利用者へ事前に通知することなく、利用者が登録した情報が消去される場合が
あります。
第20条 (専属的合意管轄裁判所)
利用者とセンターとの間で、訴訟の必要が生じた場合、センターの本店所在地を管轄する裁判所を利用者とセンターの専属的合意管轄裁判所とします。
(附則)
本規約は、2017年12月1日から実施するものとします。
2017/12 ver.1