トーナメントツールTonamelが利用でき、かつ電子メール・電話の全ての手段で運営からの連絡に応答できる必要があります。 「プレイヤーネーム」「PlayStation Network オンラインID」「Tonamel ID」の提出をお願いいたします。
東京eスポーツフェスタ2024
「グランツーリスモ7」大会規約
1.本大会規約について
この東京eスポーツフェスタ2024「グランツーリスモ7」大会規約(以下「本規約」)は、2024年1月 13日(土)から開催される、東京eスポーツフェスタ2024「グランツーリスモ7」(以下「当大会」)に参加するすべてのプレイヤー(以下「参加者」)に適用されます。本規約は、参加者の資格および行動を規定するために、当大会を運営する東京eスポーツフェスタ2024運営事務局(以下「運営事務局」。業務委託先を含む)によって制定します。
1.1.本規約への同意と本規約の変更
運営事務局は、当大会へのエントリーをもって、本規約に同意したものとみなします。
1.1.1.本規約への同意
すべての参加者は、本規約に同意する必要があります。
参加者が18歳未満の場合は、当大会への参加にあたり、事前に保護者の同意が必要です。運営事務局は18歳未満の参加者が当大会にエントリーしたことをもって保護者の同意を得たものとみなします。
1.1.2.本規約の変更について
本規約は変更される可能性があります。
変更については当大会公式サイトへの掲載によって通達します。
変更後の規約に同意しない場合、参加希望者または参加者は、当大会へのエントリーを取り消すことができます。
通達後にエントリーを取り消さない場合は、本規約の変更内容に同意したものとみなします。
1.2.当大会の試合構造・実施期間当大会は個人戦です。
下記スケジュールに基づいて実施します。
・エントリー期間:2023年12月10日(日)~2024年1月7日(日)23:59まで
・オンライン予選:2024年1月13日(土)
・決勝大会:2024年1月27日(土)
2.参加者の資格について
2.1.コミュニケーションについて
日本在住かつ日本語でのコミュニケーションが取れる必要があります。
2.2.大会日程について
以下の大会日程すべてに出場可能である必要があります。
・2024年1月13日(土)オンライン予選
・2024年1月27日(土)開催の東京ビッグサイト南1.2ホールで決勝大会
※決勝大会に出場される際の移動費、宿泊費など一切の費用はご自身での負担でお願いします。
※決勝大会進出者で小学生の方は、保護者(18歳以上)同伴での来場が可能なこと
2.3.連絡について
トーナメントツールTonamelが利用でき、かつ電子メール・電話の全ての手段で運営からの連絡に応答できる必要があります。
※運営事務局からの連絡は、電話もしくは大会エントリー時にご登録いただいたメールアドレス宛てに電子メールをお送りさせていただきます。
2.4.年齢について
2023年4月2日時点で満6歳以上
2.4.1.年齢証明について
決勝大会に出場する際は、運営事務局の指示に従い、決勝大会当日に年齢の確認ができる書類を運営事務局に提示する必要があります。
参加者の年齢証明は以下いずれかの書類をもって行います。
・健康保険証
・運転免許証
・パスポート
・住民基本台帳カード
・学生証
・個人番号カード(マイナンバーカード)
・身体障がい者手帳
・運転経歴証明書
2.4.2.参加同意書の提出について
決勝大会に出場する際、18歳未満の参加者は、保護者が署名した参加同意書の提出が必要になります。
※参加同意書は、決勝大会進出者が決定した段階で、運営事務局からお送りするご案内メールにてダウンロードいただけます。
※ご案内メールに記載の決勝進出者情報登録フォームから、参加同意書をご提出ください。
*決勝進出者情報登録フォームでは「氏名」「生年月日」「電話番号」「住所」「電子メールアドレス」
「プレイヤーネーム」「PlayStation Network オンラインID」「Tonamel ID」の提出をお願いいたします。
2.5.対戦環境
「PlayStation Plus」(有料)に加入しアカウントを所持していること。
2.6.個人情報の取り扱いについて
必ず当大会「個人情報の取り扱いについて」をご確認の上、お申し込みください。
2.7.運営事務局及びゲームメーカーの関係者でないこと
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントおよび運営事務局の従業員による当大会への参加は認められません。
3.参加者の制限について
当大会の参加者には、以下の制限があります。
3.1.参加者名について
本名またはプレイヤーネームでのエントリーとなります。
プレイヤーネームで出場する場合は、公序良俗に反する、卑猥、差別的、攻撃的、肖像権を侵害する可能性のある固有名詞、その他不適切なプレイヤーネームを使用することは禁止します。
なお、運営事務局がプレイヤーネームを不適切と判断した場合は、変更を要請でき、参加者はその要請に従うこととします。
3.2.スポンサーシップ
運営事務局は参加者と他の個人・法人・団体との間で締結された契約を実行する責任を負いません。また、本規約に準拠していない契約は固く禁じます。
3.2.1.スポンサーシップ禁止の内容
運営事務局、またはその関係者と直接的に競合する企業の製品やサービスアカウントの販売、共有等の取引を行うウェブサイト、アルコール製品、たばこ製品、銃器、拳銃、弾薬の販売業者あるいは製造業者、ポルノまたは運営事務局の裁量によりポルノと同等と判断されたもの、ギャンブル(ギャンブルを提供するウェブサイトを含む)、当大会もしくは運営事務局とその関連会社のビジネスに有害となる、または特定の参加者が不xxなアドバンテージを得る製品やサービス
(ハッキング、ゴールド販売サービス、アカウント・キーの販売者を含む)を提供する個人あるいは団体によるスポンサーシップを禁じます。
3.2.2.スポンサー獲得の制限
運営事務局は当大会の企画・運営資金を確保するために、特定のゲームタイトルまたはイベントにおいてスポンサーを獲得する権利を維持する必要があります。
そのため、運営事務局は特定のスポンサーまたは製品分類を"運営事務局専用"として指定する場合があります。
その場合、運営事務局から"運営事務局専用"と指定されたスポンサーまたは製品分類について、参加者がスポンサー契約を締結することを禁止します。
4.大会ルール
4.1.ゲームバージョンについて大会当日の最新バージョンを使用します。
ただし、運営事務局の判断の下、使用バージョンが変更になる場合があります。この場合、運営事務局から参加者に通達します。
4.2.オンライン予選
・オンライン1回戦(1レース)およびオンライン2回戦(2レース)を実施します。
・各レースともタイムトライアルでグリッド順を決定し、レースを行います。タイムトライアルとレースは同一コースで行います。
・プレイ環境は参加者それぞれが用意することとします。
・各レース開始に際し、運営事務局より開始予定1時間前にご連絡します。
開始時間から5分遅れた場合、理由の如何に問わず参加することはできません。
4.2.1.オンライン予選(1回戦)
・運営事務局が定める日時に開催します。
・オンライン予選は、最大480名が参加可能です。
※定員を上回った場合は、先着順で参加者を決定します。
※大会のご案内はTonamel(トナメル)のアナウンスで連絡します。
・参加者は1グループ最大15名、最大32グループに振り分けられ、競います。各グループ成績上位2名、最大64名がオンライン二次予選へ出場します。
(1)グループ分け
480名を抽選にて32グループへ振り分けを行います。 (2)グリッド順
各グループの参加者でタイムトライアルを実施し、グリッド順を決定し、レースを行います。
(3)レギュレーション
使用コース | 鈴鹿サーキット |
周回数 | 10周 |
使用車種 | Gr.3車両(メーカー指定無し) |
最大同時走行人数 | 15名 |
【天候・時間帯の設定】 | |
コンディション | SO1 乾燥した雲のない状態 |
時間帯 | 午後 |
天体タイムラプス | ×1 |
【レースの設定】 | |
スタート方式 | ローリングスタート |
BoP(性能調整)チューニング禁止 | オン |
カーセッティング | 禁止(ブレーキバランスのみ有効) |
ブースト | なし |
スリップストリーム | リアル |
車両の破損表現 | オン |
メカニカルダメージ | 弱い |
タイヤ摩擦 | なし |
燃料の消費 | なし |
給油速度 | 10L/秒 |
コース外でのグリップ低下 | リアル |
【レギュレーションの設定】 | |
タイヤタイプ | レーシング |
使用可能タイヤ | ミディアム |
【ペナルティ】 | |
ショートカットペナルティ | 弱い |
壁接触ペナルティ | なし |
車両接触ペナルティ | オフ |
ビットホワイトラインカットペナルティ | あり |
レース中のゴースト化 | なし |
フラッグルール | オフ |
トラックリミット | 標準 |
【ドライビングオプション制限】 | |
カウンターステアアシスト | 使用禁止 |
4.2.2.オンライン予選(2回戦)
・オンライン予選 1回戦終了後に続けて開催します。
・2コースで行う第1レース、第2レースの総合計獲得ポイントにて順位を決定します。
・オンライン予選 2回戦の各グループ成績上位2名、最大64名が出場します。
・オンライン予選 2回戦では、1グループ最大8名の8グループで競い、各グループ上位1名、計8名が2024年1月27日(土)に開催される決勝大会へ進出します。
(1)グループ分け
64名を抽選にて8グループへ振り分けを行います。
(2)グリッド順
グループ毎に1レース目・2レース目でそれぞれグリッド順を決定するタイムトライアルを実施します。
(3)レギュレーション第1レース
使用コース | ディープフォレスト・レースウェイ |
周回数 | 10周 |
使用車種 | GT-R ニスモ GT3 N24 Schulze Motorsport ‘13 |
最大同時走行人数 | 15名 |
【天候・時間帯の設定】 | |
コンディション | SO1 乾燥した雲のない状態 |
時間帯 | 午後 |
天体タイムラプス | ×1 |
【レースの設定】 | |
スタート方式 | ローリングスタート |
BoP(性能調整)チューニング禁止 | オン |
カーセッティング | 禁止(ブレーキバランスのみ有効) |
ブースト | なし |
スリップストリーム | リアル |
車両の破損表現 | オン |
メカニカルダメージ | 弱い |
タイヤ摩擦 | なし |
燃料の消費 | なし |
給油速度 | 10L/秒 |
コース外でのグリップ低下 | リアル |
【レギュレーションの設定】 | |
タイヤタイプ | レーシング |
使用可能タイヤ | ミディアム |
【ペナルティ】 | |
ショートカットペナルティ | 弱い |
壁接触ペナルティ | なし |
車両接触ペナルティ | オフ |
ビットホワイトラインカットペナルティ | あり |
レース中のゴースト化 | なし |
フラッグルール | オフ |
トラックリミット | 標準 |
【ドライビングオプション制限】 | |
カウンターステアアシスト | 使用禁止 |
レギュレーション第2レース
使用コース | トライアルマウンテン |
周回数 | 10周 |
使用車種 | グランツーリスモ レッドブル X2014 Junior |
最大同時走行人数 | 15名 |
【天候・時間帯の設定】 | |
コンディション | SO1 乾燥した雲のない状態 |
時間帯 | 午後 |
天体タイムラプス | ×1 |
【レースの設定】 | |
スタート方式 | ローリングスタート |
BoP(性能調整)チューニング禁止 | オン |
カーセッティング | 禁止(ブレーキバランスのみ有効) |
ブースト | なし |
スリップストリーム | リアル |
車両の破損表現 | オン |
メカニカルダメージ | 弱い |
タイヤ摩擦 | なし |
燃料の消費 | なし |
給油速度 | 10L/秒 |
コース外でのグリップ低下 | リアル |
【レギュレーションの設定】 | |
タイヤタイプ | レーシング |
使用可能タイヤ | ミディアム |
【ペナルティ】 | |
ショートカットペナルティ | 弱い |
壁接触ペナルティ | なし |
車両接触ペナルティ | オフ |
ビットホワイトラインカットペナルティ | あり |
レース中のゴースト化 | なし |
フラッグルール | オフ |
トラックリミット | 標準 |
【ドライビングオプション制限】 | |
カウンターステアアシスト | 使用禁止 |
(4)順位ポイント
オンライン二次予選第1レース、第2レースの各レースの順位に応じて、ポイントの付与を行います。
1位:12P
2位:10P
3位:8P
4位:7P
5位:6P
6位:5P
7位:4P
8位:3P
9~16位:1P
本ポイントは、2024年1月27日(土)に開催される決勝大会に引き継ぐものではありません。
(5)順位付け
グループ毎に2レースを行います。
獲得したポイントの総合計で順位付けを行い、各グループのポイント上位1名計8名が予選通過者として決勝大会へ進出します。獲得したポイントが同点であった場合は、以下の方法にて順位付けを行います。
オンライン二次予選の第1レース、第2レースの開始前に実施されるタイムトライアルのタイムを総合計し、タイムが早かった参加者が上位に順位付けられます。
同タイムであった場合、更にオンライン一次予選レース前に実施されるタイムトライアルのタイムを追加した総合計でタイムが早かった参加者が上位に順位付けられます。
(6)決勝大会参加者の繰り上がり出場について
やむを得ない事情で、決勝大会へ進出した予選通過者が出場を辞退した場合には、オンライン二次予選の着順に基づいて繰り上がり出場を認めます。繰り上がり出場を行う場合は該当する参加者にxx連絡し、決勝大会参加者を決定します。
4.3.決勝大会
・2024年1月27日(土)に開催します。
*当日の集合時間などについては予選通過者に改めてご連絡します。
・オンライン予選にて選出された8名が出場します。
・タイムトライアル及びレース方式で行い、レースでの1位が優勝者となります。
(1)グリッド順
タイムトライアルを行い、グリッド順を決定します。
(2)レギュレーション
使用コース | 富士スピードウェイ |
周回数 | 10周 |
使用車種 | GR86 RZ '21 |
最大同時走行人数 | 8名 |
【天候・時間帯の設定】 | |
コンディション | SO1 乾燥した雲のない状態 |
時間帯 | 午後 |
天体タイムラプス | ×1 |
【レースの設定】 | |
スタート方式 | ローリングスタート |
BoP(性能調整)チューニング禁止 | オン |
カーセッティング | 禁止(ブレーキバランスのみ有効) |
ブースト | なし |
スリップストリーム | リアル |
車両の破損表現 | オン |
メカニカルダメージ | 弱い |
タイヤ摩擦 | 【当日発表】 |
燃料の消費 | 【当日発表】 |
給油速度 | 1L/秒 |
コース外でのグリップ低下 | リアル |
【レギュレーションの設定】 | |
タイヤタイプ | レーシング |
使用可能タイヤ | ソフト / ハード |
【ペナルティ】 | |
ショートカットペナルティ | 弱い |
壁接触ペナルティ | なし |
車両接触ペナルティ | オン |
ビットホワイトラインカットペナルティ | あり |
レース中のゴースト化 | なし |
フラッグルール | なし |
トラックリミット | 標準 |
【ドライビングオプション制限】 |
カウンターステアアシスト | 使用禁止 |
(3)プレイ環境
運営事務局が用意する下記機材を使用します。(持ち込みはできません)
・PlayStation®5 CUH-7200BB01
・DualSense®ワイヤレスコントローラー
・ハンドルコントローラー
4.4.優勝賞品に関して
優勝者には、xxx知事杯を進呈します。
5.大会の判定について
5.1.運営事務局の役割について
大会中の判断はすべて運営事務局にゆだねられます。
5.1.1.試合の中断
当大会および試合は運営事務局の判断で中断されることがあります。試合が中断された場合、即時運営事務局の指示に従うものとします。
5.1.2.再レース
運営事務局の判断で再レースを行う場合があります。
5.1.3.当大会におけるレースの再スタートについて
レース開始後に離脱者が発生した場合は、以下の条件にて各レースの再スタートを実施します。再スタートを実施する場合は、タイムトライアル終了後であった場合でも、再度タイムトライアルからやり直しとなります。
(1)レースへのエントリーからウォームアップ走行の間に離脱者が発生し、既定の時間までにレースに参加できない参加者が発生した場合は、一度だけレースを再スタートします。二度目のレース開始後は、参加できない参加者が発生した場合でも、そのままレースを続行します。
(2)タイムトライアル開始以降にレース参加者の過半数以上がレースから離脱した場合は、レースを再スタートします。離脱した人数が参加者の半数以下の場合は、そのままレースを続行します。
5.1.4.レース実施日の変更が発生する場合について
オンライン予選のタイムトライアル開始以降に、レース参加者の過半数以上がレースから離脱し、再スタートが発生した場合は、レースを別の日程に振替えて実施することがあります。また、
ネットワークのトラブルなどで、当日中にレースを実施することが困難であると運営事務局が判断した場合、レースを別の日程に振替えて実施する場合があります。
5.1.5.ペナルティについて
当大会では、自動判定によるショートカットペナルティ、接触によるペナルティが科されます。ま た、自動判定のペナルティとは別に、運営事務局が悪質な走行と認めた走行について、レース後にタイム加算ペナルティ、あるいは失格の判定を下す場合があります。
6.行動規範
全ての参加者は運営事務局、関係者、報道関係者、他の参加者、観客やファン等に配慮した態度で行動することが求められます。参加者はいかなる時も自己の誠実性の最高基準を保ち、スポーツマンシップに則って行動しなければなりません。また、参加者は、運営事務局、関係者、報道関係者、他の参加者、観客やファン等とのコミュニケーションにおいて、スポーツマンらしい礼節をわきまえて接することが求められます。
6.1.チート及び共謀の禁止
参加者は、いかなる時も全力で取り組むことが求められます。いかなる参加者によるいかなる チート行為、共謀行為も許容されることはありません。試合の結果が参加者の真価のみに基づいて決定されるよう、全ての参加者に対し、試合に影響を及ぼしたり、試合を操作したりするような行為を禁じます。
6.1.1.チート
チートは以下のような行為を含みますが、これに限定されません。
・共謀、八百長、またはその他意図的に試合の結果を改ざんする行為、または改ざんしようと試みる行為
・他の参加者によるゲームへの接続を妨害する行為
・ゲームのバグを意図的に使用して有利な立場を得ようとする行為
・エントリープロセスまたは大会の運営事務局に干渉する行為
・試合中に観客モニター、参加者モニター、ライブストリーミングの閲覧を試みる行為
6.1.2.共謀行為
参加者が共謀行為を実行または促進することは堅く禁じられています。共謀とは、2名またはそれ以上の参加者または非参加者が敵対する参加者に不利となるよう協定を結ぶことを指します。
共謀は以下のような行為を含みますが、これに限定されません。
・2名またはそれ以上の参加者間で、試合においてお互いを攻撃、妨害、または全力を尽くさない合意をすること
・本規約および運営事務局が指定する規則以外の規則への合意
・所属するチーム以外の参加者と、報酬の分割について、協定を事前に結んでおくこと
・試合中に、他の共謀者や参加者へ合図を送信し、または他の共謀者や参加者から、合図を受信すること
・報酬、またはその他の理由により意図的に試合に負ける、またはパフォーマンスを落とすこと
・他の参加者に上記の行為を勧誘すること
6.2.ギャンブル
当大会の試合結果に関したギャンブルは、運営事務局の誠実性と社会的信頼への深刻な脅威となり得ます。参加者はいかなる試合においても、ギャンブルを行う、またはそれを試みる行為はかたく禁じられています。本規約は、参加者が他人のギャンブルに関与すること、参加者の代理として当大会でギャンブルの勧誘をすること、またはその他の個人に対して当大会の試合においてギャンブルの勧誘をすることも禁じています。参加者は、当大会において、ギャンブルやゲーム結果の買収を持ちかけられた場合は、直ちに運営事務局へ報告するものとします。
6.3.違法・非道徳的な行為
参加者は、当大会(運営事務局の企画)への参加に適用される全ての法律を遵守することが求められます。当大会期間中に参加者が、自身の公然での信用を失墜させる行為、スキャンダル
もしくは嘲笑の対象となる行為、不愉快にさせる行為、運営事務局の製品やサービス、スポンサーの不利益となるような行為をすること、またはxxxな状況に関与することを堅く禁じます。
6.4.賄賂
参加者が、試合の結果を買収するようなサービスなど、試合の結果に関連して期待や提供された、または提供されうるサービスのために報酬を申し出ることや受け取る行為は堅く禁じられています。
6.5.アンチハラスメント
運営事務局は、いかなる嫌がらせや差別も存在しない競争環境の提供に尽力します。これを実現するため、当大会とその関連イベントに参加する者は人種、肌の色、宗教、性別、国籍、年齢、障害、性的指向、その他法律によって保護されるステータスや特性に基づいた嫌がらせや差別行為に関与することを堅く禁じられています。
6.6.なりすまし
参加者は大会期間中になりすまし行為(自身以外のアカウントを使用してプレイすること)への関与、または勧誘をしてはいけません。
6.7.意図的な接続切断
参加者はゲームから意図的に接続を切断する行為やその勧誘をしてはなりません。
6.8.中傷禁止
参加者はいかなる場合でも、運営事務局、関係者、またはフランチャイズを含むその製品やサービス、他の参加者について虚偽、中傷的、名誉毀損、侮辱的、軽蔑的な批評、コメント、または発言を投稿、公表し、他人、他企業またはソーシャルメディアに発信することは禁じられています。
6.9.スポーツマンシップ
参加者は当大会及びその他の運営事務局の企画に参加している全ての個人と運営事務局に対し、敬意を払って接することが求められます。参加者は当大会に関連して、行為や発言の手段に関わらず、非常識、無礼、下品、侮辱的、暴力的、脅迫、嘲笑的、破壊的、敵意が感じられる、口汚い、誹謗中傷的、またはその他不適切な行為や発言、ならびに嫌悪や差別を促進または扇動する行為や発言を固く禁じられています。参加者はこれらの禁じられた行為を投稿、送信、発
信、その他いかなる手段でも公に表現するために、運営事務局やその関係者が提供する施設、サービスまたは機器を使用してはいけません。
6.10.反社会的勢力
参加者は暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者(以下、反社会的勢力)に自身が該当することおよび以下のいずれかに該当する関係を有することは禁じられています。
・反社会的勢力に対して資金等の提供又は便宜を供用するなどの関与をしていると認められる行為
・自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってする等不当に反社会的勢力を利用していると認められる行為
・その他反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有していると認められる行為
6.11.機密情報
参加者は、当大会に関して知り得た一切の情報を機密として保持するものとし、運営事務局の事前の書面による承諾がない限り、ソーシャルメディアを含め、いかなる方法を用いても開示することおよび本規約の目的の範囲外に利用することは禁じられています。参加者が機密情報を開示または本規約の目的の範囲外に利用しようとした場合、罰則あるいは法的措置の対象になります。ただし、当大会公式サイト掲載情報をはじめとする公知の情報はこの限りではありません。
7.違反行為
7.1.違反行為の調査
違反行為の調査xxかつ自由な競争に対する当大会の完全性と運営側の評判を保つため、運営事務局は本規約が遵守されていることをモニターし、本規約違反の可能性がある場合はそれを調査し、次条の規定に従い罰則を科す権利を有します。これらの調査が行われる場合、参加者は運営事務局に最大限協力するものとします。
7.2.報告義務
参加者が、当大会において、本規約「6.行動規範」の違反を認識した場合は、直ちに運営事務局へ報告するものとします。
7.3.違反行為に対する警告・罰則
参加者が本規約に違反していると運営事務局が判断した場合、運営事務局は独自の裁量で参加者に対し警告を行い、出場の取り消しなどのペナルティを科す可能性があります。これに加え、運営事務局は、警告およびペナルティの事実ならびに対象者を公表する権利を有します。
8.コンテンツの作成
8.1.コンテンツ
当大会では、録音、録画、インターネット配信、写真撮影等を行います。また、運営事務局は参加者に対し、参加者の写真の提供を依頼することがあります。それらを使用して運営事務局が作成した素材等(以下「コンテンツ素材」という)に関する著作権その他一切の権利(著作権法上27条及び28条に定める翻訳権、翻訳権および二次的著作物の利用に関する権利を含み、以下「著作xx」という)は運営事務局に帰属するものとします。
従って、コンテンツ素材につき、運営事務局は、秘密保持義務等の義務を負うことなく、参加者に事前に通知することなく、また、改めて承諾を得ることなく、運営事務局の判断により無償かつ自由に、運営事務局または第三者をして、複製、加工、削除、編集、頒布、二次著作物の作成その他の方法で利用することができるものとします。運営事務局は、コンテンツ素材の削除依頼には対応しないものとします。
8.2.参加者情報
運営事務局は、当大会関連、運営事務局およびその関連会社の広告宣伝等の目的で、各メディアにおいて、参加者の情報(肖像、氏名、プレイヤーネーム、音声、略歴等を含む)を参加者に事前に通知することなく、また、改めて承諾を得ることなく、運営事務局の判断により無償かつ自由に利用することができるものとします。
8.3.写真、映像の使用について
参加者および保護者等が、他の参加者のオンラインIDをSNSや配信などで公開することを禁止します。運営事務局が公開した写真や映像(本規約「8.1 コンテンツ」に定めるコンテンツ素材を含み、以下「公開コンテンツ」という)は、参加者から提供された参加者本人の写真や映像を除き、運営事務局の許可なく使用することを禁止します。ただし、動画の配信プラットフォームの既存機能を使用することについての制限はありません。
・例1:Twitchのクリップ機能を使用する場合、運営事務局へ個別に許可を得る必要はありません。
・例2:YouTubeの動画をダウンロードしてカット編集する場合、運営事務局へ個別に許可を得る必要があります。
8.4.商用利用の禁止について
公開コンテンツおよび当大会に関連する動画、静止画、音声、文字情報の商用利用を禁止します。
9.免責事項
参加者は、自ら(18歳未満の場合は保護者を含む)の責任においてオンライン予選、決勝大会に参加するものとします。運営事務局は、参加者または第三者に対して、当大会の内容、および当大会への参加を通じて得られる情報の内容について、その完全性、正確性、確実性、有益性などについて、運営事務局に故意または重大な過失がある場合をのぞき、一切の責任を負わないものとします。
参加者は、当大会に参加するために必要なあらゆる機器および通信手段(以下「利用環境」といいます。)を自らの責任と費用において整備するものとし、運営事務局は参加者の利用環境について一切関与せず、また一切の責任を負わないものとします。
公開コンテンツに起因して参加者が何らかの損害を被った場合であっても、運営事務局は運営事務局に故意または重大な過失がある場合をのぞき、一切その責任を負わないものとします。運営事務局は、当大会に関し参加者間または参加者と第三者との間で生じたトラブル(違法または公序良俗に反する行為の提案、名誉毀損、侮辱、プライバシー侵害、脅迫、誹謗中傷、いやがらせなどをいいますが、これらに限りません)について、一切の責任を負わないものとします。
運営事務局は、当大会への参加または参加できなかったことに関して参加者が受けるいかなる損害についても、運営事務局に故意または重大な過失がある場合をのぞき、一切の責任を負わないものとします。
当大会の中止、変更等が生じたことにより参加者に損害が発生しても、運営事務局は運営事務局に故意または重大な過失がある場合をのぞき、一切の責任を負わないものとします。
9.1.分離性
本規約のいずれかの条項が無効とされた場合であっても、本規約の他の条項は、継続して完全な効力を有するものとします。
9.2.準拠法及び管轄裁判所
当大会への参加ならびに本規約の解釈および適用は、日本法に準拠するものとします。また、当大会への参加および本規約に関わる全ての紛争については、東京地方裁判所を第xxの専属的合意管轄裁判所とするものとします。
10.当大会に関するお問い合わせ(個人情報に関する問い合わせを含む)東京eスポーツフェスタ 2024 運営事務局 競技大会窓口
TEL:000-0000-0000
Email:xxxx@xxxxxxxxxxxxxxxxx.xx
受付時間:平日 10:00-18:00 (土日祝日・年末年始を除く)
※受付時間外のお問い合わせの回答は、翌営業日以降となりますのでご了承ください。