京阪グループチケッティングサービス利用規約は、京阪ホールディングス株式会社および京阪グループの法人が、その運用するLINE 公式アカウント上で提供するデジタルチケッティングサービスのご利用条件等を定めるものです。
京阪グループチケッティングサービス利用規約は、京阪ホールディングス株式会社および京阪グループの法人が、その運用するLINE 公式アカウント上で提供するデジタルチケッティングサービスのご利用条件等を定めるものです。
第1条 (定義)
1. 「本利用規約」とは、事務局が定める京阪グループチケッティングサービス利用規約のことを意味します。
2. 「本サービス」とは、事務局がお客様に提供するデジタルチケッティングサービスを意味します。
3. 「デジタルチケット」とは、本サービスにおいて購入いただき、本サービスにおいて表示して利用いただける乗車船券、施設利用券およびイベント参加券等を意味します。
4. 「個別サービス」とは、デジタルチケットにより提供される商品・サービス等を意味します。
5. 「事業者」とは、以下に記載する個別サービスの提供をおこなう京阪グループの法人を意味します。京阪電鉄株式会社
6. 「事務局」とは、京阪ホールディングス株式会社と事業者の総称を意味します。
7. 「お客様」とは、事業者が運用する LINE 公式アカウントを友だち追加したうえ、本利用規約に同意した本サービスの利用者を意味します。
8. 「知的財産権」とは、著作権(著作xx第 27 条、第 28 条の権利を含みます。)、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権をいい、それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。
第2条 (本利用規約の適用および変更)
1. 本利用規約は、お客様と事務局との間で本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。お客様は本利用規約に同意のうえ、本利用規約の定めに従って本サービスを利用するものとします。
2. 本利用規約とは別に、本サービスに関わるガイドライン、ポリシー、規約等の名称で事務局がウェブサイト上に掲示またはお客様に配布する文書等(以下総称して「ポリシー等」といいます。)がある場合、お客様は、ポリシー等を本利用規約の一部を構成するものとして、ポリシー等の内容も遵守しなければなりません。
3. 事務局は、本利用規約の内容を変更する場合があります。この場合、変更日を定めた上で、あらかじめお客様に対し、当該変更日および変更内容を事務局が適切と認める方法により周知するものとし、当該変更の効力発生後にお客様が本サービスを利用した場合、当該変更にご同意頂いたものとみなします。
第3条 (本サービスの概要)
1. 本サービスは、LINE 株式会社が提供するサービス「LINE」において、事業者の LINE 公式アカウントをお客様の
LINE アカウントに友だち追加し、LINE 上から対象のアプリ・ウェブサイト等に接続することにより利用できます。
2. お客様は、お客様の費用と責任により、本サービス上において、デジタルチケットを購入することができます。本サービスにおけるデジタルチケットは、デジタルチケットを購入したお客様ご本人のみが利用できるものとします。当該お客様以外の第三者がこれらを利用した場合、事務局は、当該お客様および当該第三者に対して、個別サービスの提供義務を負わず、また、本サービスに関して何らの責任を負わないものとします。
3. 本サービス内で購入したデジタルチケットをご利用いただくにあたっては、ご利用日当日に利用を開始したいデジタルチケットを選択し、「利用開始」ボタンを押すことで「利用開始前」から「利用中」の状態にする必要があります。
4. デジタルチケットは、個別サービスの提供時に、前項に基づき本サービスの「利用中」の状態のデジタルチケットを、事業者所定の係員等に示すことにより、利用することができます。
5. デジタルチケットのご利用に際しては、ご利用いただく個別サービスの提供状況などの情報等についてお客様ご自
身でご確認ください。個別サービスの提供に障害等が発生したことによるお客様の損害について、事務局は一切責任を負いません。
第4条 (個別サービス)
1. お客様がデジタルチケットを購入された場合、本利用規約の他に、お客様と事業者との間で個別サービスにかかる契約が成立し、個別サービスにかかる約款、利用規約その他事業者が定めるルール(以下「個別サービス規約」といいます。)が適用されるものとします。
2. 個別サービスは、個別サービス規約に従って提供され、個別サービスの変更、解約、払い戻しその他の事項については個別サービス規約に従うものとします。なお、個別サービス規約と本利用規約の定めが異なる場合には、個別サービス規約の定めが優先するものとします。
第5条 (登録情報および履歴情報の取扱い)
1. お客様が本サービスを利用するには、本利用規約および事務局が定める LINE サービス利用者向け個人情報取扱 い方針の内容に同意し、本サービスを利用するお客様ご本人が事務局所定の方法により、以下の情報(その後の修正を含め、以下「登録情報」といいます。)をデジタルチケットの購入時に登録する必要があります。
(1) 氏名
(2) メールアドレス
(3) その他事務局が取得したい本サービスに関するお客様の情報
2. 事務局は、本サービスの提供に際し、以下の各号に定める情報(以下総称して「履歴情報」といいます。)を収集する場合があります。
(1) デジタルチケットの購入履歴
(2) お客様のLINE ユーザー識別子(LINE が一意に割り当てた内部識別子)
(3) その他お客様の本サービスのご利用履歴に関する情報
3. 登録情報および履歴情報(以下総称して「お客様情報」といいます。)は、以下の各号に定める目的のために利用します。
(1) 本サービスのご提供、維持および改善
(2) お客様ご本人の認証
(3) 新たなサービス・商品の開発
(4) 統計データの作成および利用
(5) 上記の利用目的に付随する目的のための利用
4. 事務局は、以下の各号のいずれかに該当する場合には、お客様情報を第三者に提供することがあります。お客様はあらかじめ、かかるお客様情報の第三者への提供に同意の上で本サービスを利用するものとします。
(1) お客様の同意がある場合
(2) 事務局が利用目的の達成に必要な範囲内においてお客様情報の取扱いの全部または一部を第三者に委託する場合
5. 事務局が利用目的の達成に必要な範囲内においてお客様情報の取扱いの全部または一部を第三者に委託する場合は、守秘義務契約を締結した上で委託します。
6. 事務局は、本利用規約および事務局が別途定めるプライバシーポリシーのほか、関係法令に従って、お客様情報を取扱います。
第6条 (個人情報の開示等)
事務局がお客様から取得した個人情報に関する開示等のご請求は、事務局が別途定めるプライバシーポリシーに
おいて公開している所定の開示等請求書、ご本人確認のために必要な書類および手数料(利用目的の通知、保有個人データまたは第三者提供に関する記録の開示の場合のみ)を同封いただき、第 15 条に定める開示窓口宛てに簡易書留郵便で郵送または持参してください。通知または開示の方法は、電磁的記録の提供または書面により行い、ご本人の住所に簡易書留郵便にて郵送いたします。
第7条 (アカウント・パスワードの管理責任)
1. お客様は、LINE のアカウントおよび当該アカウントに対応するパスワード(以下総称して「アカウント等」といいます。)を自ら責任をもって管理するものとし、アカウント等を使用してなされた一切の行為およびその結果について、その行為をお客様が行ったか否かを問わずお客様が一切の責任を負うものとします。
2. お客様は、自己のアカウント等を第三者に貸与し、または使用させることはできないものとします。万が一、お客様のアカウント等が第三者に使用されたことによりお客様または第三者が損害を被った場合であっても、事務局は一切の責任を負わないものとします。
3. お客様は、第三者のアカウント等を使用して本サービスを利用することはできないものとします。万が一、お客様が第三者のアカウント等を使用して本サービスを利用したことにより事務局に損害が発生した場合、お客様はそれによって生じた一切の損害を直ちに賠償するほか、発生した一切の紛争をその責任と負担において解決するものとします。
第8条 (禁止行為)
お客様は、本サービスのご利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為または該当すると事務局が判断する行為をしてはなりません。
(1) 法令、裁判所の判決、決定もしくは命令、または拘束力のある行政上の措置に違反する行為
(2) 公序良俗に反する行為
(3) 犯罪行為に該当する行為
(4) 事務局または第三者の知的財産権、名誉、プライバシー権、その他の権利または利益を侵害する行為
(5) 本サービスへの不正アクセス、不正攻撃またはそのおそれのある行為
(6) 本サービスの提供を不能にすること、その他本サービスの提供およびその運営に支障を与える行為、またはそのおそれのある行為
(7) 本サービスを商業若しくは営利目的で利用する行為または第三者の利用に供する行為
(8) 本サービスを、他のアプリケーションまたはサービス(個別サービスを除きます。)と組み合わせて利用する行為
(9) 本サービスの逆コンパイル、逆アセンブル等のリバースエンジニアリング行為
(10) 第三者になりすます行為、または第三者のアカウントを利用する行為
(11) その他事務局が不適切と判断する行為
第9条 (本サービスの利用終了等)
1. お客様は、事務局所定の方法により、いつでも本サービスの利用を終了すること(以下「退会」といいます。)ができます。
2. 事務局は、以下の各号のいずれかに該当する場合は、事前に通知および催告することなく、当該お客様の本サービスの利用(個別サービスの提供を含みます。)を終了または一時停止させることができるものとします。
(1) お客様が本利用規約または個別サービス規約に違反した場合
(2) お客様が第 8 条第1項各号の禁止行為に該当する行為をおこなった場合
(3) お客様が登録した情報の全部または一部につき虚偽があった場合、公序良俗に違反しもしくは第三者に不快感を与える内容と判明した場合
(4) お客様が反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、総会屋、社会運動等標榜ゴロ、特殊知能暴力
集団、反社会的勢力、その他これに準ずる者をいいます。)であると事務局が判断した場合、または資金提供等を通じて反社会的勢力等の維持、運営または経営に協力または関与する等反社会的勢力等と何らかの交流・関与を行っていると事務局が判断した場合
(5) お客様が過去に本利用規約に違反したことがあり、本項の適用を受けたことがある場合
(6) その他事務局がお客様による本サービスの利用継続が適当でないと判断した場合
3. 理由の如何を問わず、本サービスの利用が終了となった場合、または一時停止中の場合、お客様は本サービスの全部または一部を利用することができなくなります。なお、お客様が誤って退会された場合も、登録情報の復旧(購入済みデジタルチケット等の復活を含みます。)はできませんので、本サービスを再度利用する場合には、改めて登録やデジタルチケットの購入などを行う必要があります。
第10条 (本サービスの停止・変更・終了等)
1. 事務局は、以下のいずれかに該当する場合には、お客様に事前に通知することなく、本サービスの全部または一部を一時停止することができるものとします。
(1) 本サービスに関する機器等の点検または保守作業を行う場合
(2) 本サービスに関する機器、通信回線等の事故等により本サービスの運営ができなくなった場合
(3) 地震、噴火、洪水、津波などの天災により本サービスの提供ができなくなった場合
(4) 本サービス対応端末の使用環境その他の事情により通信障害が生じた場合
(5) その他事務局が必要と判断する場合
2. 事務局は、本サービスの運営上必要な場合等事務局が必要と判断する場合、あらかじめお客様に通知することなく、いつでも、本サービスの全部または一部の内容を変更(外部サービスとの連携の終了を含みます。)することができる ものとします。
3. 事務局は、本サービスの運営上必要な場合等事務局の都合により、本サービスの提供を終了することができます。この場合、事務局はお客様に事前に通知するものとします。
第11条 (知的財産xxの帰属等)
1. 本サービスに関する知的財産権その他の権利はすべて事務局(または事務局に使用許諾している者)に帰属しており、お客様による本利用規約に基づく本サービスの利用は、本サービスに関する事務局(または事務局に使用許諾している者)からの知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
2. 事務局は、本サービスを提供するウェブサイト上に事務局または第三者の広告を掲載することができるものとします。
3. お客様が本サービスに入力した著作物(以下「利用者著作物」といいます。)に関する著作権(著作xx第 27 条、第 28 条の権利を含みます。)その他一切の権利は、事務局に帰属するものとします。またお客様は、利用者著作物について著作者人格権を行使しないものとします。
4. 利用者から事務局に寄せられた本サービスにかかる提案、感想、またはその他の意見については、事務局において無償で自由に利用することができるものとします。
第12条 (本サービスの利用およびお客様の責任)
1. 本サービスの提供を受けるために必要な、コンピュータ、スマートフォンその他の機器、ソフトウェア、通信回線その他の通信環境等は、お客様の費用と責任において準備し維持するものとし、これらの問題等により本サービスおよび個別サービスの一部または全部の提供が受けられないこと、また、これらによりお客様に生じた損害について事務局は責任を負いません。なお、事務局は、本サービスがあらゆる機器等に適合することを保証するものではありません。
2. お客様は、自らの責任において本サービスを利用するものとし、本サービスにおいて行った一切の行為およびその結果について一切の責任を負うものとします。
3. 本サービスに関連してお客様と第三者との間において生じた紛争等については、お客様の責任において解決するものとし、事務局はかかる事項について一切責任を負いません。
4. お客様は、お客様が本サービスを利用したことに関連して、事務局に直接的もしくは間接的に何らかの損害(弁護士費用の負担を含みます。)を与えた場合(事務局がお客様の利用を原因とする請求等を第三者より受けた場合を含みます。)、事務局の請求に従って直ちにこれを賠償するものとします。
第13条 (免責)
1. 事務局は、本サービスが提供する情報配信機能などにおいて、最新かつ正確な情報や機能提供に注意を払っておりますが、その正確性、完全性、最新性等について保証を致しません。また、本サービスがお客様の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、お客様による本サービスの利用がお客様に適用のある法令または業界団体の内部規則等に適合すること、継続的に利用できること、および不具合が生じないことについて、明示または黙示を問わず何ら保証するものではありません。
2. 事務局が本利用規約に基づき本サービスの変更、終了または一時停止をおこなったことによってお客様または第三者に生じる損害について、事務局は賠償責任を負いません。
3. 地震、津波、暴風雨、洪水、戦争、暴動、内乱、反乱、革命、テロ、大規模火災、感染症、疫病、伝染病、ストライキ、ロックアウト、法令の制定・改廃、その他の当事者の合理的支配を超えた偶発的事象などの不可抗力や、LINE・アプリ・ウェブサイト・サーバー・通信機器等の不具合・障害等、事務局からの通知・連絡の不着、遅延等によってお客様または第三者に生じる損害について、事務局は賠償責任を負いません。
4. 事務局の責に帰さない事由により、本サービスの利用に関してお客様または第三者が被った損害について、事務局は賠償責任を負いません。
5. 事務局が本サービスについて損害賠償責任を負うこととなった場合において、事務局が軽過失の場合は、付随的損害、間接損害、特別損害、将来の損害および逸失利益にかかる損害については、賠償する責任を負わないものとし、かつ、お客様のデジタルチケット購入額を限度額として賠償責任を負うものとします。
第14条 (一般条項)
1. 本サービスに関する事務局からお客様への通知・連絡は、事務局が運営するウェブサイト内の適宜の場所への掲示その他、事務局が適当と判断する方法により行なうものとします。
2. 本サービスに関するお客様から事務局への通知・連絡は、事務局が運営するウェブサイト内の適宜の場所に設置するお問い合わせフォームの送信または事務局が指定する方法により行うものとします。お客様から通知・連絡があった場合、事務局は、事務局所定の方法により、お客様の本人確認を行うことができるものとします。また、お客様からの通知・連絡に対する回答方法については、その都度事務局が最適と考える方法により回答することができるものとし、その回答方法をお客様が指定することはできないものとします。
3. 本利用規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効と判断された場合であっても、本利用規約の残りの規定および一部が無効と判断された規定の残りの部分は、継続して有効に存続し、当該無効とされた条項またはその一部を、有効とするために必要な範囲で修正し、最大限、当該無効とされた条項またはその一部の趣旨および法律的経済的に同等の効果が確保されるよう解釈されるものとします。
4. 本利用規約は、日本語をxxとし、準拠法は日本法とします。本利用規約または本サービスに起因しまたは関連する一切の紛争については、日本国の大阪地方裁判所を合意による第xxの専属的管轄裁判所とします。
第15条 (お問い合わせ先)
x000-0000
xxxxxxxxx 0 xx 0 x 00 x(OMM ビル)
京阪ホールディングス株式会社 経営企画室 経営戦略担当(新規事業)
00-0000-0000
(受付時間 9:00~12:00、13:00~17:30 但し土日祝祭日は除く)
以上
(2022 年 8 月 26 日制定)