OriHime eye+switch利用規約
OriHime eye+switch利用規約
OriHime eye+switch(以下「本製品」といいます)利用規約(以下「本利用規約」といいます)は、本製品の使用にあたり、必要となる事項を定めたものです。本製品の使用にあたっては、本利用規約の内容をよく読み、同意した上でご使用ください。本製品を購入された時点で、本利用規約に同意したものとみなします。
第1条(本製品ソフトウエア)
本製品とは、オリィ研究所(以下「弊社」といいます)が開発したコミュニケーション補助ソフトウェア(以下「本ソフトウェア」といいます)及び本ソフトウェアがインストールされたパソコン( PC)から構成されます。
第2条(利用条件)
本製品を使用することができるのは、以下の要件をみたしたユーザーに限られます。
(1)当社より正式に交付されたアクティベーションコードを用いて合法に本ソフトウェアを有効化していること。
(2)5歳以上であること。
2 ユーザーは、本ソフトウェアを、1台のコンピュータにのみインストールして使用できます。
第3条(本製品の利用等)
ユーザーは、本製品について、利用規約の他、ユーザーズマニュアルを遵守し、利用するものとします。
2 本ソフトウェアは、弊社がネットワークを通じて更新を行う場合があります。ユーザーは、弊社
が、当該更新によってユーザーの承諾を得ることなく、本ソフトウェアの仕様又は内容等を変更することがあることを了承するものとします。
第4条(第三者への譲渡)
ユーザーは、本ソフトウェア及びその使用権について、第三者に対し、譲渡、貸与、使用権の許諾又は担保の設定をすることが出来ないものとします。ただし、xxxxが逝去した後に、弊社への事前の連絡を行ったうえで関連医療機関、患者会、購入元業者又は弊社へ寄付する場合はこの限りでありません。
第5条(禁止事項)
本製品を以下の目的で利用することはできません。
(1)違法又は不正な目的で利用すること
(2)第三者になりすまして利用すること
(3)本製品に係るWebサイト上のサービス、コンテンツ、ヘッダー等に対し、発信元を隠す、偽装等の手を加える行為
(4)本ソフトウェアのネットワーク又はシステム等に過度な負担をかける行為
(5)本製品の運営を妨害する又は妨害するおそれのある行為
(6)弊社のネットワーク又はシステム等に不正にアクセスし又は不正なアクセスを試みる行為
(7)弊社又は第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉その他の権利又は利益を侵害する行為
(8)弊社又は第三者を誹謗中傷する行為
(9)弊社の許諾なく本製品を営利又は商用の目的で使用する行為
(10)本製品を利用した営業活動、営利を目的とする情報提供等の行為
(11)本製品の利用者の情報の収集又は蓄積をする行為
(12)本製品について、改造又は逆アセンブル若しくは逆コンパイルを伴うリバースエンジニアリングをする行為
(13)その他法令又は公序良俗に反する行為又はそのおそれのある行為
第6条(違反に対する措置)
弊社は、ユーザーが利用規約のいずれかに違反した場合又はユーザーとしての登録を適当でないと判断した場合には、事前に通知することなく、以下の措置をとることができるものとします。
(1) 注意又は勧告
(2) 本製品の利用停止
(3) 登録の一部又は全部の抹消
第7条(本製品の追加、変更、利用制限等)
当社は、ユーザーに事前に通知することなく、本製品の全部又は一部を追加、変更、削除、中断又は終了することができるものとします。
2 当社は、必要に応じ、アクセス制限等、本製品の利用を制限することがあります。
第8条(権利帰属)
ユーザーは、本製品の購入により、本製品の使用権のみを得るものであり、本製品に係るWebサイト上のすべてのコンテンツ及び本ソフトウェアに係る発明、考案、創作、著作物、ノウハウ、 データベースを構成するデータ、プログラム、標章その他の情報に関する一切の権利(著作権については著作xx第27条及び第28条所定の権利を含みますがこれに限られません。)は、弊社に帰属します。
第9条(ユーザー登録)
本製品購入後、使用サポート並びに機器保障等のため、所定の登録方法によるユーザー登録を強く推奨します。ユーザー登録がなされていない場合、サポートの一部の提供を行わない、もしくは第1
0条に定める納品後所定期間内のトラブルに対し弊社が修理費負担等を負わないものとします。ユーザーの登録情報(
xxxxx://xxxx.xxxxxx.xxx/xxxxx/x/x/0XXXxXXXxXxxX0XXX0xxxx0xXXXXXxx0XXXXxXxXxXxxxxxx-Xx y4WMA/viewform)については、弊社の定める個人情報保護規約( xxxxx://xxxxxxx.xxxxxx.xxx/xxx/xxx/X00.xxx)に従い、適切に利用・管理します。
2 ユーザーが前項にかかるユーザー登録を行う場合、登録情報について正確な内容を入力しなくて はならず、登録情報が正確でない又は最新の情報に修正されていないことによってユーザーに生じる損害について当社は一切の責任を負わないものとします。
第10条(本製品を使用するにあたり必要な機器)
本製品の使用にあたっては、本ソフトウェアをインストールしたパソコン(以下「PC」といいます)及び 視線入力装置や、スイッチ等(以下これらをあわせて「入力機器」といいます)が必要となります。 本製品は、PCに本ソフトウェアがインストールされた状態でユーザーに納品いたします。
第11条(保証)
ユーザーは、本製品の納品後直ちに正常に動作することをご確認ください。本製品が正常に動作しない場合(以下「動作不良」といいます)、ユーザーは直ちに弊社に連絡するものとします。弊社が動作不良の存在及び係る原因が専ら本ソフトウェアによるものであることを認めた場合に限り、弊社の裁量により、修理対応、本ソフトウェアの再インストール又は代替品との交換のいずれかの対応を行うものとします。動作不良の原因がPCによるものである場合、第11条の定めに従い、弊社までお問い合わせください。
2 前項に定める弊社対応は、弊社がお客様に本製品を納品した後9カ月以内かつ第8条のユーザー 登録がなされている場合は無償で行います。それ以降の動作不良についてはいずれも有償対応といたします。
3 本製品についての弊社の責任は本条に定めるもののみとし、民法その他法律(ただし製造物責任 法を除きます)に基づく弊社の瑕疵担保責任その他一切の責任は、本条に限定されるものとします。
第12条(PCの保証)
本利用規約第10条に定める本製品に関する保証を除き、PCの保証については、当該PCのメー カー保証によるものとし弊社は一切の責任を負いません。納品後、PCの動作不良、故障その他PCについてのお問い合わせは弊社までお願いいたします。 メーカーに対し、弊社から問い合わせ等を行いますが、かかる問い合わせ業務を行うことにより、弊社が当該製品について何らかの責任を負う ものではありません。また、メーカーが動作不良、故障等について対応することを、弊社が保証す るものでもありません。
第13条(入力機器、周辺機器の保証)
本製品を利用するための入力機器、その他周辺機器の保証については、当該メーカー保証によるものとし弊社は一切の責任を負いません。納品後、入力機器、その他周辺機器の故障についてのお問い合わせは弊社までお願いいたします。 メーカーに対し、弊社から問い合わせ等を行いますが、かかる問い合わせ業務を行うことにより、弊社が当該製品について何らかの責任を負うものではありません。また、メーカーが動作不良、故障等について対応することを、弊社が保証するものでもありません。
第14条(セキュリティ)
ユーザーは、本製品には標準的なセキュリティ対策のみ施されてることを承諾するものとしま す。なお、新たなコンピュータウイルス対策ソフトウェアをパソコンにインストールすることにより、本ソフトウェアの動作に不具合が生じる場合が多数確認されており、当社は、別途当社の推奨する製品以外のコンピュータウイルス対策ソフトウェアをインストールした際の動作環境を一切保証しないものとします。
第15条(ハイセイフティ)
ユーザーは、本製品が、一般事務用、パーソナル用、家庭用、通常の産業用等の一般的用途を想定して提供されるものであり、原子力施設における核反応制御、航空機自動飛行制御、航空交通管制、大量輸送システムにおける運行制御、生命維持のための医療用機器、兵器システムにおけるミサイル発射制御など、極めて高度な安全性が要求され、仮に当該安全性が確保されない場合、直接生命・身体に対する重大な危険性を伴う用途(以下「ハイセイフティ用途」という)に使用されるよう実施されているものではないことを確認します。ユーザーは、当該ハイセイフティ用途に要する安全性を確保する措置を施すことなく、本製品をハイセイフティ用途に使用しないものとしま す。また、本製品がハイセイフティ用途に本製品を使用したことにより発生する、ユーザー又は第三者からのいかなる請求または損害賠償に対しても当社は責任を負わないものとします。
第16条(サービスの停止、利用制限等)
ユーザーは、本製品に関連又は付随するサービス(弊社以外の第三者が提供するサービスを含みます。以下「関連サービス」といいます)の全部若しくは一部が中断又は終了することで、本製品の機能の一部が制限される場合があることを了承するものとします。
2 当社の提供する関連サービスの中断又は終了については、各関連サービスの利用規約等の定めに従うものとします。
第17条(損害賠償・免責)
ユーザーに生じた損害について、弊社が負う責任は、弊社の故意又は重大な過失の場合を除き、本利用規約に定める事項・内容に限られるものとし、特別な事情からユーザーに生じた損害、ユーザーの逸失利益、第三者からユーザーになされた賠償請求に基づく損害、本ソフトウェアの変更、削除、中断等に伴う損害、その他本ソフトウェアの中断又は廃止によりユーザーが本製品を使用できなかったことによる損害については一切の責任を負わないものとします。
2 弊社がユーザーに対して損害賠償責任を負う場合であっても、弊社の故意又は重大な過失の場合を除き、弊社の責任は当該損害の発生までに本製品に関してユーザーから受領した料金に相当する金額を上限とします。
3 弊社は、本製品において提供される情報に関し、内容の最新性、完全性、正確性、有用性等について保証するものではありません。ユーザーは、自己の責任において本製品を利用するものとします。
4 本製品に関連して、ユーザーと他のユーザーとの間において生じた紛争等については、ユーザー自身の責任においてこれに対処するものとし、弊社は一切の責任を負わないものとします。
5 弊社は、ユーザーによる本製品の利用の結果について、何ら保証せず、責任を負うものではありません。
6 弊社は、本製品を通じてアクセスできる第三者が提供するサイト及びサービスについての利用を推奨するものではなく、これらに関して何らの責任も負いません。
第18条(反社会的勢力との関係排除)
ユーザーが反社会的勢力(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(以下「暴対法」といいます)第2条第2号に定義される暴力団、暴対法第2条第6号に定義される暴力団員、暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標榜ゴロ、政治活動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団、暴力団密接関係者及びその 他の暴力的な要求行為もし くは法的な責任を超えた不当要求を行う集団又は個人)であることが判明した場合には、弊社はかかる事由が生じた時点以降いつ何時においても、何等の催告を要することなく、本利用規約及び本製品の利用に関する契約の全部又は一部を解除できるものとします。
第19条(利用規約の変更等)
当社は、民法第548条の4にもとづき、本利用規約、個別規定又は利用プランに定める利用条件を随時変更することがあります。なお、かかる場合、本サービスに関する契約の内容には、変更後の新規約が適用されるものとします。。
2 当社は、前項にもとづき本利用規約等の変更を行う場合、その効力発生日を定め、効力発生日ま でに(民法第548条の4第1項1号に該当する場合を除く)、本アプリ又は本サービスに係るウェブサイトへの掲載その他の方法により以下の事項を周知するものとします。
(1)本利用規約等を変更する旨
(2)変更後の本利用規約等の内容
(3)効力発生日
第20条(別規約)
当社は、本規約のほかに必要に応じ、当社ウェブサイト上に掲示するなどの方法で、本製品又は本製品に関連するサービス等について別規約(約款を含みます。以下同様とします。)を定めることがあります。この場合、別規約に特に断りがない場合は、別規約の内容が本規約の一部となるものとします。なお、本規約の内容と別規約の内容が抵触する場合には、当該別規約が優先するものとしま す。
第21条(準拠法及び管轄裁判所)
利用規約の準拠法は日本法とします。
2 本利用規約、本製品又は本ソフトウェアに起因し又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第xxの専属的合意管轄とします。
2020年11月9日 改定