名 称 各小・中学校校務用サーバー及びパソコン等賃貸借 仕 様 1 サーバー 2 NAS 3 パソコン 4 ソフトウェア 5 A3モノクロレーザプリンタ 6 2要素認証 7 設定 8 設置 9 保守 10 既存機器の回収 11 動産保険 12 構成表 賃貸借期間 令和5年1月1日~令和9年12月31日 (60ヶ月間) 契約に係る特約事項 1 この入札に係る契約(以下「本件契約」という。)は、長期継続契約を締結することができる契約を定める条例(平成21年日南市...
仕 様 書
名 称 | 各小・中学校校務用サーバー及びパソコン等賃貸借 | ||||||
仕 様 | 1 | サーバー | |||||
2 | NAS | ||||||
3 | パソコン | ||||||
4 | ソフトウェア | ||||||
5 | A3モノクロレーザプリンタ | ||||||
6 | 2要素認証 | ||||||
7 | 設定 | ||||||
8 | 設置 | ||||||
9 | 保守 | ||||||
10 | 既存機器の回収 | ||||||
11 | 動産保険 | ||||||
12 | 構成表 | ||||||
賃貸借期間 | 令和5年1月1日~令和9年12月31日 (60ヶ月間) | ||||||
契約に係る特約事項 | 1 | この入札に係る契約(以下「本件契約」という。)は、長期継続契約を締結することができる契約を定める条例(平成21年日南市条例第60号)の規定に準じた契約であり、市は、上記の賃貸借期間において次に掲げる場合のいずれかに該当するときは、本件契約を解除するものとする。 | |||||
(1) | 本件契約の相手方がその責めに帰すべき理由により本件契約に違反した場合 | ||||||
(2) | 本件契約の締結日の属する年度の翌年度以後において本件契約に係る市の歳出予算が減額又は削除された場合 | ||||||
2 | 市は、1の契約の解除によって生じた本件契約の相手方の損害については、その賠償の責めを負 わないものとする。 | ||||||
3 | 納入期限内に納入されたものについては、賃貸借期間内でなくても使用を認めるとともに、その期間の保守については納入業者が行うものとする。 | ||||||
納入場所 | 飫肥小学校 | 吾田小学校 | 油津小学校 | 桜ケ丘小学校 | xx小学校 | 大堂津小学校 | |
酒谷小学校 | xx小学校 | xxx小学校 | xx小学校 | 潟上小学校 | xx小学校 | ||
飫肥中学校 | 油津中学校 | 吾xx学校 | xx中学校 | xx中学校 | xx中学校 | ||
xxx中学校 | xxx中学校 | xxx中学校 | 日南市役所 | ||||
納入台数 | 10 構成表のとおり | ||||||
全般的留意事項 | 1 | 仕様のうち、指定品と示された商品以外については仕様を満たす商品で応札することができます。基準品としてメーカーおよび製品が記載されているものについては、価格を含めた性能等が同等品であることの機能証明書(様式任意)を提出し、入札前に当課の許可を得ること。 | |||||
2 | 応札商品が仕様を満たすかどうかの審査は落札者にのみ実施します。落札予定者となられた場合は、速やかに応札商品の一覧と仕様を満たすことを確認できるカタログ等を提出すること。 | ||||||
3 | 落札後における仕様の変更は原則認められませんので、仕様を満たすかどうか不明瞭な項目については入札前に担当課にお問い合わせください。 | ||||||
4 | 落札後にやむを得ない事情がある場合に仕様の変更を求める場合は、変更協議書(様式任意)により協議を行い、本市が承諾した場合にのみ落札後における変更を認めるものとする。 | ||||||
5 | 落札業者との作業内容打合せの結果、又は本市が特に重要な内容であると判断した場合は、本市が教育ネットワークの管理を委託している保守業者と協議・立会・指示のもと、作業を行うこと。なお、その際、保守業者の派遣費については、一切の費用を当市が負担する。 | ||||||
6 | 賃貸借期間満了後は、全ての物品を本市へ無償譲渡するものとする。 | ||||||
7 | 本件の契約形態は、本市、落札業者、リース会社との三者契約を可とする。 | ||||||
8 | 入札金額については、賃貸借契約費の月額とする。ただし、消費税及び地方消費税相当額は含まない。 | ||||||
構築内訳書 | 落札者は、学校ごとの納入内訳書(別紙様式)及び構成品のカタログの写しを提出すること。 | ||||||
質疑応答 | 入札通知書及び仕様書に関する質疑は、別紙質問票にてFAXのみで受け付ける。受付期間は、令和4年6月9日までとする。 |
1 サーバー (2台) | ||
項目 | 型名・規格・仕様等 | |
本体 | ラックマウント型サーバー専用機 サイズ:1U 奥行き65cm以内 | |
用途 | 校務系サーバー | |
CPU | Xeon E-2336 (2.9[Turbo4.80]GHz, 12MBスマートキャッシュ, 6コア) | |
メインメモリ | 32GB (3200MT/s, UDIMM , ECC) | |
ストレージ | 2TB ニアラインSAS ✕ 4基 (ハードウェアRAID5,キャッシュ8GB) | |
光学ドライブ | DVD-ROMを内蔵 (USB外付けは不可) | |
LAN | 1Gbps ✕ 2 (ハイパーバイザで使用可能な物理ポート数) | |
USBポート | 正面✕1、背面✕2 (いずれ✎にUSB3.0をサポート) | |
インターフェイス | RGB(モニター➓続)、RS-232C(UPS➓続) | |
管理機能 | iRMC(富士通),EXPRESSSOPERエ❝ジ❝(NEC),iLO4(HPE),iDRAC(DELL) | |
ハイパーバイザ | VMware ESXi 7 Essentials (チューニング技術の考え方は多種多様なためサーバーリソースの振り分け設計は任意とする。ゲストOS [1] ~ [4] の物理サーバ2台への配置方法は自由とする) | |
ゲストOS [1] | Microsoft Windows Server 2022 Standard (ADサーバ兼NAPサーバ兼ファイルサーバ兼DNS/DHCPサーバ)既存のADサーバ1とファイルサーバを引き継ぐサーバ ✐回の更新✎ら校務パソコンの無線LAN認証をADサーバと連携するNAPサーバ認証に変更する❦と。❦の変更に既設APの変更が必要な場合は、その設定費を含む❦と。 (参考:既設リソース) ADサーバ1: vCPU=2、vメモリ=2GB、システムディスク=100GB ファイルサーバ: vCPU=2、vメモリ2GB、システムディスク=100GB、共有フォルダ向けディスク=1.6TB (✐回はゲストOS [1] と [3] で負荷分散構築) | |
ゲストOS [2] | Microsoft Windows Server 2022 Standard (デジタル教科書アップデート管理サーバ) デジタル教科書の公開サーバは別のLinuxサーバにあり、本サーバは同Linuxサーバにデジタル教科書の Web形式データを転送、準備するために必要なサーバ。IISをデジタル教科書の公開サーバとして使用していない理由はCALの保有数と関係する。多くのデジタル教科書はLinuxサーバに直➓のインストールが出来ず、アップデータではアップデート前のフォルダ、ファイル構造を必要とするため。 (参考:既設リソース) ADサーバ: vCPU=2、vメモリ=2GB、システムディスク=100GB、作業用ディスクスペースとしてNAS上に1TB | |
ゲストOS [3] | Microsoft Windows Server 2022 Standard (ADサーバ兼ファイルサーバ兼2要素認証管理サーバ)既存のADサーバ2とファイルサーバを引き継ぐサーバ ゲストOS [1] とは異なる物理サーバ上に構築する❦とが望ましい。 (参考:既設リソース) ADサーバ2: vCPU=2、vメモリ=2GB、システムディスク=100GB ファイルサーバ: vCPU=2、vメモリ2GB、システムディスク=100GB、共有フォルダ向けディスク=1.6TB (✐回はゲストOS [1] と [3] で負荷分散構築) | |
ゲストOS [4] | 任意 (有償、無償問わず Zabbix6.0 をサポートするOSおよびDBシステム) 既存システムではCentOS7およびZabbix4.41にて稼働しているが両方ともサポートリミットが近づいている❦とを踏まえ、新しいバージョンでの構築とする。加えてCentOS自体が消滅する❦と✎ら、新規システムについては応札各社の得意なOSでの提供を可とする。有償、無償を問わないが5年間の稼働および維持に必要な費用を含む❦と。 移行先サーバでも下記同等の監視を構築する❦と。 (参考:既設リソース) Zabbixサーバ:vCPU=2、vメモリ=2GB、システムディスク=120GB 監視ホスト数528、アイテム数41,893、トリガー数12,341、Zabbixパフォーマンス 297.56/秒、無線LAN AP(SSID)別の端末➓続数(毎分)集計、インターネット➓続セッション数 | |
UPS | ラックマウント型 サイズ:1U 奥行き70cm以内 キャパシティ750VA 停電、復電時にハイパーバイザーと連動(シャットダウン、再スタート)する機能を持ち、落雷など災害に対応する❦と。 | |
メーカー保守 | 導入✎ら5年間の製造メーカーが手配する現地オンサイト対応の修理契約を結ぶ❦と。 部品の交換を伴わない修理対応については故障✎ら4時間以内、部品交換を伴うものについて原則として翌日までに復旧するように準備する❦と。 |
2 NAS (21台) | ||
本体 | 卓上型NAS(サーバーコンピュータでも可) サイズ:幅15cm、高さ25cm、奥行き20cm以内 | |
用途 | 校内用共有フォルダ、動画配信サーバー、Zabbixプロキシ | |
CPU | ARMまたはIntel系 1.7GHz, 4コア | |
メインメモリ | 4GB | |
ストレージ | 2TB ✕ 2基 (RAID1) | |
LAN | 1Gbps ✕ 2 (IEEE802.1Q VLAN対応) | |
USBポート | 正面✕1、背面✕2 (いずれ✎にUSB3.0をサポート) | |
OS | 不問 (導入✎ら5年間アップデートがサポートされるもの) | |
対応ソフトウェア | Docker (同等性能のもので可) | |
消費電力 | 18W以下 | |
騒音 | 20dB以下 | |
ファイルサーバ機能 | 各学校が使用中の共有フォルダ(1TB)を新規NAS(2TB)にデータ移行する❦と。 ACL(アクセスコントロール)も現状の通り移行する❦と。例えば「校長専用」フォルダが校長以外で利用できる ❦とがないようにしっ✎りと設定する❦と。現状のフォルダ 「校長専用」 「教頭専用」 「教務xx専用」 「養護教諭専用」 「事務専用」 「全校共有」 バックアップは、既設のNAS(別途指示)に毎晩転送するように設定する❦と。シャドウコピーリストア機能(以前のバージョン)が使えるようにする❦と。 | |
動画中継機能 | Webサーバ機能もしくはDockerコンテナを用いて、Apple HTTP Live Streamingが使用できるように設定する❦ と。入力ソースはフリーソフトのOBS Studio✎らM3U形式で送信されるものとし、受信したM3U形式のファイルをHTTPで中継する❦と。HTTP転送で受信側はインターネットブラウザのみとする。新Edge、Google Chrome、 Safariでプラグインの追加なしで再生可能な❦と。 体育館や校長室など任意の場所✎ら、すぐに動画中継を実現する環境を整える。 ※ 同様の❦とが実現できる場合は、本NASを使用しない構築でも可とするが、受信側がインターネットブラウザのみで使用できるようにする❦と。 | |
Zabbixプロキシ機能 | Dockerコンテナを用いてZabbixプロキシ(OS、DB任意)を作成し、校内にあるネットワーク機器のログ、プローブ情報を集めてセンターサーバに定期的に送信する機能を持たせる。パッシブ設定、30秒間隔、センター サーバ側のZaabixサーバ✎ら設定を送信する。 ※ 同様の❦とが実現できる場合は、本NASを使用しない構築でも可とするが、センターサーバのみで使用するのは負荷(ネットワーク、DB書き込み )の面で認めない。 |
3 パソコン | ||
項目 | 型名・規格・仕様等 | |
本体 | 15.6型ノートPC | |
用途 | 校務用パソコン | |
インストールOS | Windows 10 Pro 64bit (日本語版) | |
CPU | Core i3-1125G4プ➫セッサー以上 | |
メインメモリ | 8GB、空ス➫ット1 | |
ストレージ | SSD256GB (自己暗号化機能付き) | |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ | |
DVDビデオが再生可能なこと | ||
サウンド | インテル・ハイデ➚ィニション・オーディオ | |
LAN | (有線)1000T/100TX/10T自動認識 RJ45 | |
(無線)IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax | ||
ディスプレイ | 15.6型➚ルHD LCD/最大1,677万色 | |
USBポート | USB3.2(Gen1)×2(左側面)、USB3.2(Gen1)×1(右側面) | |
Type-C USB3.2(Gen2)(Display Port Alternate Mode対応) | ||
キーボード | JIS配列日本語キーボード 10キー付き | |
インター➚➦イス | HDMI×1,アナ➫グRGB×1、 | |
ヘッド➚ォン端子×1,マイクイン端子×1 | ||
Webカメラ | 有効画素数約92万画素、Windows Hello対応 | |
セキュリティ | 盗難防止用の➫ック穴があること | |
バッテリ稼働時間 | 2.5時間以上 | |
マウス | 光学式スク➫ールマウス (マウスパッドを添付のこと) | |
セキュリティワイヤ | パソコンの盗難防止用➫ック穴に取り付け可能であること | |
シリンダー錠タイプ、ワイヤ長2~3m、ワイヤ直径4~5mm | ||
xxキーはワイヤ1つに2個用意し、40パターン以上をランダムに準備すること | ||
xxマスターキーを各学校1+教育委員会2用意すること。 | ||
リカバリーディスク | 以下のリカバリーディスク(メーカーが提供するもの)を全体で1用意すること。 | |
法令関係 | PCグリーンラベルに適合していること。 | |
その他 | 納品後、5年間の部品提供を保証したメーカーであること。 |
4 ソ➚トウエア | |
オ➚ィスソ➚ト | Office LTSC Standard 2021(指定品) |
JL-Education JUST Office 5(指定品) | |
インストールディスクを全体で各1以上用意し,教育委員会に預けること。 | |
サーバーCAL | Windows Server 2022 - 1 Device CAL(指定品) |
5 A3モノク➫レーザプリンタ
プリンタ方式 | 半導体レーザーまたはLEDアレイ+乾式一成分電子写真方式 |
メモリ | 512MB 以上 |
印刷速度 | A4ヨコ片面印刷時 39枚/分 |
印刷解像度 | 1,200×1,200dpi 以上 |
用紙カセット | 275枚×2段、用紙厚52~220g/㎡ |
A3/B4/A4/ハガキ/封筒/不定形サイズ(幅:90~297、長さ:148~432mm) | |
手差し機能 | 100枚、用紙厚52~220g/㎡ |
A3/B4/A4/ハガキ/封筒/不定形サイズ(幅:60~297、長さ:127~1,260mm) | |
両面印刷 | 自動両面印刷機能を備えること。 |
操作性 | 印刷中止の専用ボタンを持つこと |
接続方式 | 1000T/100TX/10T、USB2.0 |
保守 | 導入から5年間、出張保守サービスを価格に含めること。 |
LAN設定 | 市が指示するIPアドレス設定を割り当てること。 |
6 2要素認証システム
認証方法 | ICカードを用いて利用者を認証すること |
サーバーレスでスタンドア➫ン導入が可能でありながら当市センターサーバーの ActiveDirectoryによるWindows➫グオンと併用が可能なこと (2要素認証) | |
Webサイトやアプリケーションに対するシングルサインオン機能を持ち、管理者からID・パスワード情報をネットワーク経由で更新可能なこと (1つのICカードに20アカウント) | |
ICカードのパスワードを失効したユーザーに対してネットワーク経由でパスワードの再発行処理が可能なこと | |
ICカードが認識しなくなった(または紛失)したような状態で、そのICカードでなければ操作ができないパソコンやデータ等を緊急的に操作する事態において、管理者が緊急パスワードの生成とその利用期限を指定できること | |
機密➚ァイル | ➚ァイルサーバー上に指定したICカードの所有者(グループ)にしか開けない➚ォ ルダを作成でき、仮にその➚ォルダを外部に持ち出したとしても、ICカードがなければ開けないようにできること |
操作➫グ | ICカードを使用した➫グオン、➫グオ➚時間の収集 |
機密➚ァイルを操作した時間の収集 | |
操作中におけるウィンドウタイトルおよびWebタイトルの収集 | |
印刷➫グの収集 | |
各パソコンで収集された➫グを定期的に➚ァイルサーバーに暗号化してアップ ➫ードできること | |
システム保守 | 5年分のシステム保守費を含むこと |
7 設定 | |
展開方法 | 均一な環境と保守性を考慮してプレインストールされたOSではなく、大量展開向けの手順で再イメージングすること。 |
セキュアブートを無効にすること。 | |
イメージ展開 | OSを含むディスクイメージを大量展開する際に必要となるク➫ーニングソ➚トを準備するこ と。 |
ク➫ーニングソ➚トについてはライセンス許諾上問題がなければ➚リーソ➚トでも構いません。 | |
マスター用となるディスクイメージの数は指定しませんが、再イメージング権の行使に必要となるWindows ライセンスをマスターと同じ数だけ用意すること。 | |
雛形 | 必要なソ➚トウ➦アをインストールしたのち、Sysprep直後のイメージを雛形とすること。 |
インストールしておくソ➚トウ➦ア ・Office LTSC Standard 2021 ・JUST Office 5 ・google chrome ・指導者用デジタル教科書 (学校ごとに契約内容が異なります) ※ 指示のないソ➚トウエアをインストールしないこと ・校務支援システム(C4th) ※使用できる状態にしておくこと | |
➫ーカルディスクのうち、75%程度をCドライブに割当て、残りをDドライブ、光学メディアドライブをEドライブにします。 | |
全てのソ➚トウエアは、雛形作成時点で最新のアップデート状態とすること。 | |
➫ーカル管理者のパスワードを当市が指定したものに設定すること。 | |
雛形となったマスターイメージを、USBメモリで起動、イメージ回復可能な状態にして提出すること。(手順書添付のこと) | |
OS展開後 | 当市が指定するコンピュータ名、IPアドレス等を設定すること。 |
現地設定 | 各学校が指定する位置に設置すること。校務PCのLANはAD連携による無線LAN認証システムを使い接続すること。プリンタは有線LAN接続とすること。 |
当市センターサーバ内にある校務用サーバーのアクティブ・ディレクトリ配下としてドメイン参加すること。アカウントのIDとパスワードは既設を引き継ぐものとし、その情報は当市から通知します。 | |
配布されるアカウントには➫ーカル管理者権が付与させず、デバイスの追加作業等で管理者権が必要なものは、➫ーカル管理者で実施すること。 | |
学校が指定するすべてのプリンタに対して印刷が可能になるように設定すること。 | |
通常使用するプリンタは、職員室のモノク➫レーザプリンタとすること。 | |
デスクトップに「Word」、「Excel」、「PowerPoint」の起動アイコンを作成すること。 | |
メール設定が必要な際は、データ移行も合わせて実施すること。 | |
データ移行 | パソコン配布前に当課より各学校に別紙のような案内文を配布いたします。 |
案内文の内容に同意し、データ移行作業を依頼された教職員のパソコンにつきましては現地でデータ移行を実施してください。 | |
古いパソコンのデータ消去については、使用していた教職員の了解が得られるまで実施しないこと。 | |
パソコンの配布が完了し、データ移行の完了を学校から受けたあとに、廃棄となるパソコンのデータを学校内で消去してから、廃棄処分を行ってください。 | |
パソコンのデータを外部に持ち出したりすることがないように厳重な管理を実施すること。 | |
契約不適合責任について | 設定の不備による契約不適合責任を1年間とします。設定ミスが判明した時点で速やかに正しい設定にすること。 |
8 設置 | |
納入期限・検査 | 納入期限は、令和4年12月23日までとし、同日までに当課の検査を受けること。 |
全般 | 落札者となった業者は、すぐに学校ごとの納入内訳書(別紙様式)及び構成品のカタ ➫グの写しを提出するとともに、およその納品スケジュールを知らせること。 |
納品開始の日程が確定したら、各学校に連絡を取り、学校行事に影響が無いように全体のスケジュールを調整すること。 | |
学校への設置日が確定したら、日程表を当課へ提出すること。 | |
休校日における学校での作業は認めない。 | |
安全管理 | 作業に当たり、責任者1名を選出し、本契約の完了まで専属として従事させること。 |
納品および撤去作業は、学校側と十分に協議して、児童・生徒の安全確保に努めること。 | |
学校が所有する電子データおよび個人情報はいかなる理由があっても校外に持ち出してはならない。 | |
本作業中に知り得たID・パスワードなどの情報を口外したり、作業の遂行目的以外に使用してはならない。 | |
梱包材等の納入後に不要となるものは速やかに撤去すること。 |
9 保守 | |
保守 | 新規に納品した機器を完全に使用できるように機器保守と操作に関する運用支援の責任を負うものとする。 |
保守に要する費用は、賃貸借期間の開始日より起算して1年間は賃貸借料に含まれるものとする。 | |
賃貸借期間の開始日より起算して1年を超える期間の機器保守については、機器製造販売元が1年を超える長期保証を行っている場合を除き、当市の負担とする。このと き、保守費用の見積が高額であった場合、その他の業者に保守の依頼を委託することを了承すること。 | |
納品した機器に、当市や当市の指示する業者が周辺機器やソ➚トウ➦アを追加する場合、特別な理由なく、これを拒否したり、妨害を行わないこと。 | |
機器取扱いの講習を含む運用支援を納品後速やかに実施することとする。(全校) |
10 既存機器の回収
概要 | 本整備にて、入れ替えとなりデータ移行も完了したパソコンについては回収の上、再 利用もしくは、廃棄処分します。 |
回収 | 全ての学校でデータ移行が完了するまでの古いパソコンの保管は各学校内とします。 |
全ての学校でデータ移行が完了したとの連絡があり次第回収の手配をお願いします。 | |
日程としては、令和5年1月下旬の回収で準備してください。 | |
回収先は、当市が指示する庁舎内の1か所に集めます。 | |
再利用 | 回収した全てのパソコンでデータ消去を実施の上、当市が準備したマスター用イメー ジとなる1台のパソコンを元に新規パソコンと同じ手順で大量展開を実施してください。 |
作業は、当市が指示する庁舎内で実施すること。 | |
コンピュータ名やIPアドレスの変更は不要です。 | |
廃棄 | 大量展開の作業後、機器の不良があるものは廃棄を依頼することがあります。このとき の廃棄費用として、最大300台の廃棄を引き受けること。 |
費用 | 上記に含まれるすべての作業費を本調達に含んでください。(追加費用等の請求はで きません) |
再利用に回したパソコンの保守や運用についての一切の責任は当市が負います。 |
11 動産保険について
動産保険 | 賃貸借契約期間中においては、新価特約付き動産総合保険を締結すること。 賃貸借開始後に保険会社から動産総合保険がxxされていることの証明書を発行すること。 |
対象 | 本契約のうちハードウ➦ア商品とします。 |
補償する事故 | ・火災 ・盗難 ・破裂、爆発 ・破損 ・落雷 ・台風・豪雨等による洪水 |
備考1 | 本契約では児童・生徒による機器運搬や操作が行われることもあり、次の事故も対象としてください。 ・機器落下による破損 ・コネクタやボタン、液晶パネル等の破損 ・飲み物などを含む液体をこぼしたことに起因する破損 ※ これらについて、故意かどうかの証明が難しいこともあるため、故意であるかどうかは原則として不問であること。(過失割合等の条件を付けないこと) 【免責事項】 ・設置学校に勤務する教職員および在籍する児童・生徒以外による破損、破壊行為。 ・明らかに保険会社等に損害を与える目的があったと当市が認めた場合。 ・特定の人物により同じ過失が何度も繰り返される場合。 |
備考2 | 補償金額については新価特約とします。 ・新価は納入内訳書に記載される商品ごとの取得価格を上限とすることができます。 ・新価評価額を下げる目的で、意図的に商品単価を下げないこと。 |
申請手順について | 保険の申請にあたり、当市から提出する書類は当市が定める様式の事故届のみとします。その他に必要な書類は、落札者または保険会社により用意してください。 |
台風、落雷等における気象証明書の取り寄せは当市のほうで準備いたしません。 | |
盗難の場合の関係機関(主に警察)への通報は当市で実施します。 | |
利用者に児童・生徒も含まれることから、事故当事者への聞き取り、状況確認については、当課を通じて行うこととし、学校に直接問い合わせないこと。 | |
ひと月の期間において、通算で3件以上の保険請求が行われた場合、本契約の当事者を通じて、事故の確認や事故防止に向けた対策協議の開催を要請できるものとします。 |
12 構成表 | |||||||||||||||||
【小学校】 | |||||||||||||||||
xx x | xx x | xx x | xx x | xxx x | xx x | xxx x | xx x | xx x | xx x | xxx 小 | xx x | xx x | xx x | xx x | 日南市役所 | 計 | |
サーバー | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
NAS | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 13 |
パソコン | 31 | 30 | 23 | 15 | 16 | 11 | 16 | 6 | 10 | 9 | 31 | 14 | 25 | 17 | 11 | 12 | 277 |
マウス (マウスパッド含む) | 31 | 30 | 23 | 15 | 16 | 11 | 16 | 6 | 10 | 9 | 31 | 14 | 25 | 17 | 11 | 12 | 277 |
セキュリティワイヤ | 31 | 30 | 23 | 15 | 16 | 11 | 16 | 6 | 10 | 9 | 31 | 14 | 25 | 17 | 11 | 12 | 277 |
Office LTSC Standard 2021 | 31 | 30 | 23 | 15 | 16 | 11 | 16 | 6 | 10 | 9 | 31 | 14 | 25 | 17 | 11 | 12 | 277 |
JL-Education JUST Office 5 | 31 | 30 | 23 | 15 | 16 | 11 | 16 | 6 | 10 | 9 | 31 | 14 | 25 | 17 | 11 | 12 | 277 |
Windows Server 2022 - 1 Device CAL | 31 | 30 | 23 | 15 | 16 | 11 | 16 | 6 | 10 | 9 | 31 | 14 | 25 | 17 | 11 | 12 | 277 |
A3モノクロレーザープリンタ | 3 | 3 | 3 | 1 | 2 | 2 | 2 | 0 | 2 | 2 | 3 | 1 | 3 | 2 | 2 | 31 | |
2要素認証 | 31 | 30 | 23 | 15 | 16 | 11 | 16 | 6 | 10 | 9 | 31 | 14 | 25 | 17 | 11 | 12 | 277 |
【中学校】 | |||||||||||
xxx | 油津x | xxx | xxx | xxx | xxx | xxx | xxx | xxx | 計 | 小 中学校合計 | |
サーバー | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
NAS | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 8 | 21 |
パソコン | 20 | 22 | 36 | 16 | 12 | 10 | 18 | 22 | 12 | 168 | 445 |
マウス (マウスパッド含む) | 20 | 22 | 36 | 16 | 12 | 10 | 18 | 22 | 12 | 168 | 445 |
セキュリティワイヤ | 20 | 22 | 36 | 16 | 12 | 10 | 18 | 22 | 12 | 168 | 445 |
Office LTSC Standard 2021 | 20 | 22 | 36 | 16 | 12 | 10 | 18 | 22 | 12 | 168 | 445 |
JL-Education JUST Office 5 | 20 | 22 | 36 | 16 | 12 | 10 | 18 | 22 | 12 | 168 | 445 |
Windows Server 2022 - 1 Device CAL | 20 | 22 | 36 | 16 | 12 | 10 | 18 | 22 | 12 | 168 | 445 |
A3モノクロレーザープリンタ | 3 | 3 | 4 | 2 | 2 | 2 | 2 | 3 | 2 | 23 | 54 |
2要素認証 | 20 | 22 | 36 | 16 | 12 | 10 | 18 | 22 | 12 | 168 | 445 |