(http://www.ocha.ac.jp/news/h241001_02.html)からダウンロードし、記入してください。なお、①~③については、フォント を「MS 明朝」、大きさを10.5 ポイント、数字は 半角で入力してください。様式の改変及びページの増減はできませんので、所定の枠内に収めてください。
平成25年度 大学間交流協定に基づく交換留学派遣学生募集要項
1.目的
大学間交流協定を締結している海外の大学等に本学の代表として学生を派遣することにより、国際交流の推進を図るとともに、国際的な視野を持ち、将来、国内外で活躍する人材の育成を目的とします。
2.留学期間
平成25年8月~26年8月までの通年または半期(前半期、後半期) (※1)
(派遣大学の学年歴に従うものとします)。
ただし、韓国の大学の場合、前年度の派遣定員に空きがある場合のみ、平成25年3月からの派遣(1年または半期)が可能です。前年度の派遣定員については、申請前にグローバル教育センターに確認してください。
3学期制のイギリスの大学は、通年派遣のみです。
また、原則として1つの大学への留学が望ましいものの、2つの大学への留学も可とし、いずれの場合も平成26年8月末までに帰国するものとします。
2つの大学を希望する場合は、以下の点に留意してください:
・2つの留学テーマに一貫性があること
・2つの大学のうち、一方のみ合格となる場合もあること
・留学期間の組み合わせが可能であるかグローバル教育センターに申請前に確認すること
(※1)【前半期】(秋学期)開始:8月~10月、終了:1月~2月
【後半期】(春学期)開始:1月~3月、終了:5月~7月
3.派遣先大学及び派遣人員別紙1参照
4.申請資格
申請時から留学終了までの期間、本学に在籍している者。
ただし、外国人留学生のうち、交換留学生、国費留学生及び非xx学生は申請できません。また、留学期間中は、休学することは認められません。
5.申請書類
① 申請書(別紙様式Ⅰ)
② 志望校一覧(別紙様式Ⅱ)
③ 留学計画書(別紙様式Ⅲ)
④ 指導教員の推薦書(別紙様式Ⅳ)
⑤ 誓約書(別紙様式Ⅴ)
⑥ 学部以上の全課程にかかる成績証明書
⑦ 語学試験結果の写し(既に取得している者のみ)
⑧ 健康診断書(本学保健管理センター発行の様式)
6.申請手続
・申請書類提出期限: 平成24年10月31日(水)17:00必着
・申請書類提出方法:※郵送による申請は不可
(1)前項5.様式①~⑤を本学ホームページ
(xxxx://xxx.xxxx.xx.xx/xxxx/x000000_00.xxxx)からダウンロードし、記入してください。なお、①~③については、フォントを「MS 明朝」、大きさを10.5 ポイント、数字は 半角で入力してください。様式の改変及びページの増減はできませんので、所定の枠内に収めてください。
(2)記入した①~③をメールに添付して国際交流チーム(xxx@xx.xxxx.xx.xx)へ送信してください。なお、①~③のファイル名及び件名を「【様式Ⅰ&Ⅱ&Ⅲ】申請書(○○○○
○)」と入力してください。括弧には氏名を入力してください。
(3)上記5.①及び③を両面、②を片面にてプリントアウトし、④~⑧とともに紙面にて国際交流チームへ持参してください。
・申請書類提出先:国際交流チーム国際交流係(仮設建物2階)
(注) 記入漏れがないよう、十分に確認の上、提出してください。また、申請書類はいかなる場合も返却しませんので、必ず写しをご自身で保管してください。
7.選考
(1)第1次選考(書類選考:11月上旬予定)
第2次選考(面接選考 ※外国語口頭試験含む:11月中旬予定)
実施日時等は、国際交流チームよりメールにて連絡します。第3次選考(語学力書類判定:2月上旬)
所定の語学基準がある大学を希望する申請者を対象に、提出された語学試験の結果に基づき、判定します。
結果通知時期の目安は、下記のとおりです。
韓国のみ:11月下旬 その他:2月中旬
(2)推薦候補者選考結果:平成25年2月中旬予定。但し、韓国の大学に平成25年3月より派遣を希望している申請者には、平成24年11月下旬に結果を通知する予定です。
(3)希望の派遣先大学からの受入れの許可により、最終的な派遣が決定します。ただし、派遣開始までの間に学業成績が著しく低下した場合、xxが不良な場合には、採用を取り消す場合があります。
(4)選考基準は、以下のとおりです。
①学業成績
学部以上の本学在籍時の成績評価係数により評価する。
成績評価係数={(S の単位数×4)+(A の単位数×3)+(B の単位数×2)+
(C の単位数×1)}/総修得単位数
※認定科目(N)は総修得単位数に含まない。
②外国語能力
・派遣先大学にて講義、演習及び研究指導を受けるのに必要な語学力を有していること。
・派遣先大学が要求する語学基準を満たしていること。
別紙2に記載されている派遣先大学については、要求された所定の語学基準を満たしていることを証明する書類を平成25年1月末日までに提出すること。
※別紙2の表1、表2及び表3参照。
③留学の目的及び計画が明確であること。
④明確かつ具体的な理由により派遣先大学を選定していること。
⑤留学後の進路・就職に対する計画・意識が明瞭であること。
⑥国際交流活動への意欲や経験があること。
⑦本学の代表としての適性・資質が備わっていること。
⑧派遣国及び派遣先大学での学業及び生活に必要な適応性があること。
8.奨学金
(1)日本学生支援機構の留学生交流支援制度(短期派遣)【給付】
第3次選考を通過した者に総合評価点を付した順位に基づき、日本学生支援機構からの奨学金支給割当人数に応じて、本学から奨学金受給候補者を推薦しますので、別途申請の必要はありません。
ただし、日本学生支援機構の定める要項により、平成25年4月1日以前に渡航を開始する者、及び学生日本国籍を有しない、または日本への永住が許可されていない者は対象外とします。
※平成24年度実績:7名採用、月額80,000 円
※他団体等から留学のための奨学金を受ける場合、他団体等からの奨学金の支給月額の合計額が80,000 円を超えないこととする。
また、日本学生支援機構の第一種奨学金を受給している場合、休止手続きをする必要が あります。休止中(留学中)も、第一種奨学金の貸与期間として通算されますので注意してください。
(2)お茶の水女子大学国際交流事業基金海外留学奨学金【給付】
第3次選考を通過した者に総合評価点を付した順位に基づき、予算の範囲内で、奨学金受給者を決定します。該当者にのみ8月上旬頃国際交流チームより通知しますので、別途申請の必要はありません。また、奨学金支給額は、上記順位及び派遣地域により異なります。
なお、平成25年6月1日の時点で他の海外留学に係る奨学金(貸与奨学金を除く)を受給している者、受給が確定している者及び上記(1)の奨学金候補者として推薦されている者は、金額に関わらず支給対象外ですので、受給の旨を国際交流チームまで申し出てください。
但し、奨学金は派遣者全員に支給されるとは限りません。
(3)日本学生支援機構の第二種奨学金(短期留学)【貸与】
日本学生支援機構が、xxxで月額30,000 円~120,000 円の奨学金を貸与しています。上記、(1)以外の奨学金を受給している者も申請できます。
(4)海外留学特別奨学金
授業料相互免除の無いマウントアリソン大学、オックスフォード大学クイーンズコレッジ、ケンブリッジ大学ガートンコレッジ及び北京大学に留学する場合、本学の授業料を上限に、現地で支払った授業料相当額が奨学金として支給されます。
※上記(3)及び(4)については、申込期限等の詳細を担当の学生・キャリア支援チームへ問い合わせてください。
9.その他
(1)留学に係るビザ申請、航空券手配、出入国手続き及び保険加入手続きについては、留学者本人が行います。
(2)学費
原則として、留学期間中は授業料を本学に納入し、留学先では検定料、入学料及び授業料が免除されます。
ただし、マウントアリソン大学、オックスフォード大学クイーンズコレッジ、ケンブリッジ大学ガートンコレッジ及び北京大学は免除されませんので、上記8.(4)の奨学金に申請してください。
(3)派遣先大学で修得した単位の取扱い
原則として、派遣先大学で修得した単位は、本学教務チームに申請することにより、本学の規程に基づいて認定を受けることできます。
ただし、ケンブリッジ大学ガートンコレッジとの単位互換制度はありません。
(4)住居
派遣先大学では、原則として、希望者は学生宿舎等に入居できます。
(5)帰国後の義務
帰国報告書及び留学に関するアンケートを提出してください。また、帰国報告会にて留学体験について発表を行ってください。その他、留学希望者を対象にした情報提供への協力を大学よりお願いすることがあります。
(6)留学に係る費用について
渡航費用、渡航手続きに係る必要経費、留学中の生活費、寮費等については、留学者の自己負担となります。
10.本件連絡先及び問い合わせ先
【申請、選考及び奨学金について】国際交流チーム国際交流係
仮設建物2階(学生会館xx) Tel: 00-0000-0000
【派遣先大学、派遣期間及び留学中の履修について】グローバル教育センター
仮設建物2階(学生会館xx) Tel: 00-0000-0000
E-mail: xxxx-xxx@xx.xxxx.xx.xx
別紙1
派遣先大学及び派遣人員 ※協定校53校のうち学生を派遣できる50大学のみ記載。
派遣先大学 | 国名・地域 | 派遣定員 | 申 請 条 件 |
(1) 韓国芸術総合学校舞踊院 | 韓国 | 1名 | |
(2) 慶北大学校 | 韓国 | 1名 | |
(3) 淑明女子大学校 | 韓国 | 1名 | |
(4) 同徳女子大学校 | 韓国 | 1名 | |
(5) 釜山大学校 | 韓国 | 2名 | 学部生は文教育学部に在籍する者 |
(6) xx女子大学校 | 韓国 | 5名 | |
(7) アジア工科大学院大学 | タイ | 1名 | |
(8) タマサート大学 | タイ | 1名 | |
(9) チェンマイ大学 | タイ | 1名 | |
(10) プリンスオブソンクラー大学 | タイ | 3名 | 半期のみ |
(11) xx大学 | 台湾 | 1名 | |
(12) 国立政治大学 | 台湾 | 2名 | GPA 2.5 以上 |
(13) 国立台北芸術大学 | 台湾 | 2名 | |
(14) 国立台湾大学 | 台湾 | 2名 | |
(15) 大連外国語学院 | 中国 | 1名または半期2名 | |
(16) 復旦大学 歴史学系 | 中国 | 2名 | 学部生は文教育学部に在籍する者 |
(17) 北京外国語大学 | 中国 | 1名 | |
(18) 北京大学 歴史学系 | 中国 | 2名 | 文教育学部人文科学比較歴史学講座または大学院歴史学系の学生 |
(19) 国立ハノイ教育大学 | ベトナム | 1名 | |
(20) アンカラ大学 | トルコ | 1名 | |
(21) カイロ大学 | エジプト | 1名 | |
(22) マンソウラ大学 | エジプト | 2名 | |
(23) ヴァッサー大学 | アメリカ | 1名または半期2名 | |
(24) パーデュー大学 | アメリカ | 1名または半期2名 | 学部生 |
(25) 南オレゴン大学 | アメリカ | 1名 |
別紙1
派遣先大学 | 国名・地域 | 派遣定員 | 申 請 条 件 |
(26) マウントアリソン大学 | カナダ | 1名 | 物理またはその他の科学領域を専攻す る大学院生(※詳細はグローバル教育センターに問合せること) |
(27) ニューサウスウェールズ大学 | オーストラリア | 5名 | |
(28) モナシュ大学 | オーストラリア | 3名 | |
(29) オタゴ大学 | ニュージーランド | 1名または半期2名 | |
(30) オックスフォード大学クイーンズコレッジ | イギリス | 1名 | 通年のみ |
(31) ケンブリッジ大学ガートンコレッジ | イギリス | 1名 | 大学院生通年のみ |
(32) マンチェスター大学 | イギリス | 2名 | 留学先で人文科学部開設科目のみ履修する学生でGPA 3.0 又はB 以上の者 通年のみ |
(33) ロンドン大学 東洋・アフリカ研究学院 | イギリス | 2名 | 通年のみ |
(34) 国立ナポリ大学オリエンターレ | イタリア | 2名 | |
(35)‘サピエンツァ’ローマ大学 | イタリア | 2名 | |
(36) ウィーン工科大学 | オーストリア | 1名 | |
(37) リンショーピン大学 | スウェーデン | 1名 | |
(38) スロバキア工科大学 | スロバキア | 1名 | |
(39) カレル大学 | チェコ | 2名 | 文教育学部生1名 大学院文系の学生1名 |
(40) ケルン大学 | ドイツ | 2名 | |
(41) ブレーメン応用科学大学 | ドイツ | 1名 | |
(42) バーギシェ・ブッパタール大学 | ドイツ | 2名 | |
(43) セントリア先端科学大学 (旧オウステロボテニア先端科学大学) | フィンランド | 1名 | |
(44) タンペレ大学 | フィンランド | 2名 | |
(45) ストラスブール大学 | フランス | 2名 | 平成25年4月現在、学部3年次以上の学生 |
(46) パリ・ディドロ大学 | フランス | 2名 | |
(47) xxxx・xxxx大学 | フランス | 2名 | |
(48) ワルシャワ大学 | ポーランド | 1名 | |
(49) ブカレスト大学 | ルーマニア | 1名 | |
(50) トムスク国立教育大学 | ロ シ ア | 2名 |
別紙2
※表1
◎英語
TOEFL iBT | IELTS | 派遣先大学 |
105 以上(各項目25 以上) | 7.0 以上(各項目7.0 以上) | ロンドン大学 ※語学基準は目安 |
100 以上 | 7.0 以上(各項目7.0 以上) | オックスフォード大学 |
― | 7.0 以上 | ケンブリッジ大学 |
100(CBT250/PBT600)以上 | 7.0 以上 | ヴァッサー大学 ※語学基準は目安 |
90~100 以上 | 6.5~7.0 以上 | モナシュ大学(院生派遣) ※専攻分野により基準が異なるため、グローバル教育センターに確認すること。 |
90 以上(Writing 24 以上) | 6.5 以上(各項目6.0 以上) | ニューサウスウェールズ大学 |
90 以上(Writing 22 以上、他は20 以上) | 6.5 以上(Reading 及び Listening は6.5 以上、他は 6.0 以上) | モナシュ大学(学部生派遣) |
90(CBT232/PBT 575)以上 | 6.5 以上 | タンペレ大学 ※語学基準は目安 |
90 以上 | 6.5 以上 | リンショーピン大学 |
80 以上(Writing 20 以上) | 6.0 以上(各項目6.0 以上) | オタゴ大学 |
80(CBT213/PBT550)以上 | 6.0 以上(各項目5.0 以上) | マンチェスター大学 |
79(CBT213/PBT550)以上 | 6.5 以上 | パーデュー大学 |
68 以上 | 5.5 以上 | 南オレゴン大学 |
61 以上 | 6.5 以上 | タマサート大学 |
― | 4.5 以上 | プリンスオブソンクラー大学 |
※表2
◎フランス語
語学基準 | 派遣先大学 | ||
TEF レベル3、DELF | B1 又はTCF | レベル3 | パリ・ディドロ大学 |
TEF レベル3、DELF | B1 又はTCF | レベル3以上 | ストラスブール大学 ※語学基準は目安 |
※表3
◎ドイツ語
語学基準 | 派遣先大学 |
B2(欧州評議会の定めた語学力評価基準Gemeinsamer europäischer Referenzrahmen für Sprachen: GER)、 TESTDAF のレベル3またはGoethe-Zertifikat C1(ドイツ語C 1 検定試験)程度 | ケルン大学 ※語学基準は目安 |
B1.2(欧州評議会の定めた語学力評価基準Gemeinsamer europäischer Referenzrahmen für Sprachen: GER) | ブレーメン応用科学大学 ※語学基準は目安 |