Contract

・・・・・請負に付する金額が５００万円以上の請負工事の場合，契約を締結するにあたり，契約金額の１０分の１以上の額の契約保証を要します。

原契約・変更契約いずれも，落札日もしくは変更見積日を含んで５日以内に契約保証をとる必要があります。

下記の中から，いずれか１つを選択していただきます。

①契約保証金の納付（現金による納付）

・・・工事請負金額の１０分の１に相当する契約保証金をxx工事事務所に御持参ください。

②東日本建設業保証株式会社発行の保証証書

・・・現在，最も一般的に選択されている方法です。

③上記以外の前払保証事業会社による保証

④公共工事履行保証証券による保証

・・・受注者が保証会社等と保証委託契約を締結し，「公共工事履行保証証券」を発注者に提出します。

⑤履行保証保険契約の締結（定額てん補特約付）

・・・発注者と受注者との間の工事請負契約を前提として，受注者と保険会社との間で発注者を被保険者とする保険契約を締結し，「履行保証保険証券」を発注者に提出します。なお，履行保証保険が予定された違約金の機能を果たすため，請負金額の１０分の１以上の定額てん補特約を付して

ください。

⑥銀行等金融機関による保証

契約保証の要否について

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