Contract
別記様式4その1
統括防火・防災管理に係る協議に関する事項
消防法第8条の2第1項及び消防法第36条第1項において準用する規定に基づいて、防火対象物、建築物その他の工作物の統括防火・防災管理者の選任に係る協議について、定める。
1 防火対象物、建築物その他の工作物
防 | 火 | 対 | 象 | 物 | 名 | ||
所 | 在 | 地 | |||||
管理権原者等(組織の構成員) | |||||||
主 要 な 者 等 ( 代 表 者 ) |
2 協議の内容
1 協議会の設置
⑴ 防火対象物、建築物その他の工作物の管理権原者及び統括防火・防災管理者を構成員として組織を設置する。
⑵ 本会には、会長、副会長を設ける。
⑶ 会長は本会を代表し統括する。
⑷ 副会長は、会長を補佐し会長に事故がある場合は、その職務を代行する。
⑸ 本会の事務局は、 に置く。
2 統括防火・防災管理者の選任及び届出
⑴ 統括防火・防災管理者は、本会において協議し、選任する。
⑵ 統括防火・防災管理者の選任又は解任の届出については、本会の会長名をもって消防長に届出る。
3 会の運営
本会は、統括防火防災管理業務に関し、次の事項について協議し決定すること。
⑴ 統括防火・防災管理者の選任及び解任に関すること。
⑵ 全体についての消防計画に関すること。
⑶ 全体についての消防計画に基づく訓練の実施に関すること。
⑷ 避難上必要な施設の管理に関すること。
⑸ その他防火対象物、建築物その他の工作物の全体についての防火・防災管理上必要なこと。
4 その他
本協議の規定により難い場合又は疑義が生じた場合は、本協議会にて協議のうえ、これを定めるものとする。