番号 氏名 社外取締役/社外監査役 独立役員 役員の属性(※2・3) 異動内容 本人の同意 a b c d e f g h i j k l 該当なし 1 渡辺 顯好 社外取締役 ○ △ 訂正・変更 有 2 倉富 純男 社外取締役 ○ ○ ○ 訂正・変更 有 3 福重 康行 社外監査役 4 佐々木 有三 社外監査役 5 酒見 俊夫 社外監査役 ○ ○ 訂正・変更 有
株式会社九電工_独立役員届出書.xlsx
独 立 役 員 届 出 書
1.基本情報
会社名 | 株式会社 九電工 | コード | 1959 |
提出日 | 2018/6/1 | 異動(予定)日 | 2018/6/27 |
独立役員届出書の提出理由 | 定時株主総会社外取締役の選任議案(再任及び新任)が付議されるため、及び取引関係等の記載を更新するため | ||
独立役員の資格を充たす者を全て独立役員指定している(※1) |
2.独立役員・社外役員の独立性 関する事項
番号 | 氏名 | 社外取締役/社外監査役 | 独立役員 | 役員の属性(※2・3) | 異動内容 | 本人の同意 | ||||||||||||
a | b | c | d | e | f | g | h | i | j | k | l | 該当 なし | ||||||
1 | xx xx | 社外取締役 | ○ | △ | 訂正・変更 | 有 | ||||||||||||
2 | xx xx | 社外取締役 | ○ | ○ | ○ | 訂正・変更 | 有 | |||||||||||
3 | xx xx | 社外監査役 | ||||||||||||||||
4 | xxx xx | 社外監査役 | ||||||||||||||||
5 | xx xx | 社外監査役 | ○ | ○ | 訂正・変更 | 有 |
3.独立役員の属性・選任理由の説明
番号 | 該当状況ついての説明(※4) | 選任の理由(※5) |
平成23年6月社外取締役就任し、平成25年6月から独立役員、平成28 | 異業種・他業界の代表取締役経験者として培った経営全般関する豊富な経験と監督 | |
年6月から筆頭独立社外取締役 指定しているxxxx氏は、トヨタ自動 | 能力 加え、メーカー おけるものづくり 関する知見 基づき、取締役会 おいて | |
車九州株式会社の出身者(平成14年6月同社代表取締役社長就任、平成 | 独立した客観的・専門的な視点から有益な助言をいただき、業務執行 対する監督な | |
20年6月同社代表取締役会長就任、平成23年6月同社相談役就任、平成27 | ど適切な役割を果たしていることから、引き続き社外取締役として選任しています。 | |
1 | 年6月同社相談役退任)です。 トヨタ自動車九州株式会社と当社との間は、3,111百万円の建設工事の | また、トヨタ自動車九州株式会社と工事請負契約等の取引関係はあるものの、当社が 定める「社外役員の独立性判断基準」の各事項該当しないことを確認しておりま |
請負及び2百万円の工事所の賃借料の取引が存在しています。(取引額 | す。 | |
ついては全て平成30年3月期実績) | なお、当社の筆頭株主である九州電力株式会社の社外取締役 就任しておりますが、 | |
また、当社の筆頭株主である九州電力株式会社の社外取締役ですが、同 | 「社外役員の独立性判断基準」 ある「業務執行者」 該当しないことを確認してお | |
氏は過去及び現在 おいて同社の業務執行者ではありません。 | ります。 | |
平成28年6月社外取締役就任し、同年同月から独立役員として指定し | ||
ているxxxx氏は、現在、西日本鉄道株式会社の代表取締役社長執行 | ||
2 | 役員です。西日本鉄道株式会社と当社との間 は、694百万円の建設工事 の請負の他、14百万円の株式配当金を受取り、91百万円の株式配当金の支払いがあります。(取引額ついては全て平成30年3月期実績) また、当社取締役会長のxxxxx(平成24年6月九州電力株式会社取締役常務執行役員業務本部長就任、平成26年6月同社代表取締役副社長就 任、平成29年4月同社代表取締役副社長ビジネスソリューション統括本部長就任、平成30年6月同社代表取締役副社長退任、当社取締役会長就任) | 異業種・他業界の代表取締役従事しており、グループ経営関する高い見識と監督能力加え、地域経済関する知見基づき、取締役会おいて独立した客観的・専門的な視点から有益な助言をいただき、業務執行対する監督など適切な役割を果たしていることから、引き続き社外取締役として選任しています。 また、西日本鉄道株式会社と工事請負契約等の取引関係はあるものの、当社が定める 「社外役員の独立性判断基準」の各事項該当しないことを確認しております。 |
が平成28年6月より西日本鉄道株式会社の取締役監査等委員 就任してお | ||
ります。 | ||
3 | 企業経営者としての豊富な経験、幅広い知見を有しており、経営全般の監視と有効な助言を期待し、社外監査役として選任しています。 | |
4 | 企業経営者としての豊富な経験、幅広い知見を有しており、経営全般の監視と有効な助言を期待し、社外監査役として選任しています。 | |
平成29年6月社外監査役就任し、同年同月から独立役員として指定し | 企業経営者としての豊富な経験、幅広い知見を有しており、経営全般の監視と有効な助言を期待し、社外監査役として選任しています。 また、西部瓦斯株式会社と仕入れの取引等の取引関係はあるものの、当社が定める 「社外役員の独立性判断基準」の各事項該当しないことを確認しております。 | |
ているxxxxxは、現在、西部瓦斯株式会社の代表取締役社長社長執 | ||
5 | 行役員です。西部瓦斯株式会社と当社との間 は、236百万円の当社の仕 | |
入れの取引の他、12百万円の株式配当金を受取り、50百万円の株式配当 | ||
金の支払いがあります。(取引額 ついては全て平成30年3月期実績) |
4.補足説明
株式会社九電工 社外役員の独立性判断基準
株式会社九電工は、以下の事項該当しない場合、社外取締役及び社外監査役(以下、社外役員) 独立性があると判断する。社外役員本人、配偶者又は二親等以内の親族ついて
(1) 現在おいて当社又は当社グループ会社の業務執行者である者、又は当該就任の前 10 年間 おいて当社又は当社グループ会社の業務執行者であった者
(2) 当社の取引先であって、当社単体の直近終了した過去3 事業年度のいずれかおいて、当社 、当社単体のその事業年度の売上高の2%を超える金額の支払いを行った法人等の業務執行者である者、若しくは、当社の資金調達おいて必要不可欠であり、代替性がない程度依存している金融機関の業務執行者である者
(3) 当社を取引先とする、当社単体の直近 終了した過去3 事業年度のいずれかおいて、当社から、当該取引先単体のそれぞれの直近終了した事業年度の売上高 5%を超える金額の支払いを受領した法人等の業務執行者である者
(4) 当社単体の直近終了した過去 3 事業年度のいずれかおいて、法律、会計若しくは税務の専門家又はコンサルタントとして、当社から直接的1,000 万円を超える報酬(当社役員としての報酬を除く)を受けている者(報酬を得ている者が団体である場合は、その団体所属する者)
(5) 当社単体の直近終了した過去 3 事業年度の平均で年間1,000 万円を超える寄付又は助成金を受けている団体等 所属する者
(6) 実質的当社の議決権の 10%以上の株式を保有する株主たる法人等の業務執行者である者
【注記】 業務執行者とは、業務執行取締役、執行役員、その他の職員、従業員をいう。
※1 社外役員のうち、独立役員の資格を充たす者の全員ついて、独立役員として届け出ている場合は、チェックボックスをチェックしてください。
※2 役員の属性ついてのチェック項目 a.上場会社又はその子会社の業務執行者
b.上場会社又はその子会社の非業務執行取締役又は会計参与(社外監査役の場合) c.上場会社の親会社の業務執行者又は非業務執行取締役
d.上場会社の親会社の監査役(社外監査役の場合) e.上場会社の兄弟会社の業務執行者 f.上場会社を主要な取引先とする者又はその業務執行者 g.上場会社の主要な取引先又はその業務執行者
h. 上場会社から役員報酬以外多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家
i. 上場会社の主要株主(当該主要株主が法人である場合は、当該法人の業務執行者)
j. 上場会社の取引先(f、g及びhのいずれも該当しないもの)の業務執行者(本人のみ)
k. 社外役員の相互就任の関係ある先の業務執行者(本人のみ)
l. 上場会社が寄付を行っている先の業務執行者(本人のみ)
以上のa~lの各項目の表記は、取引所の規則規定する項目の文言を省略して記載しているものであることご留意ください。
※3 本人が各項目 「現在・最近」 おいて該当している場合は「○」、「過去」 該当している場合は「△」を表示してください。 近親者が各項目 「現在・最近」 おいて該当している場合は「●」、「過去」 該当している場合は「▲」を表示してください。
※4 a~lのいずれか 該当している場合は、その旨(概要)を記載してください。
※5 独立役員の選任理由を記載してください。
1/1