AWS Learner 利用規約
AWS Learner 利用規約
最終更新:2023 年 10 月 10 日
本利用規約(以下、「本規約」)は、AWS トレーニングへの登録および参加に適用される、Amazon Web Services, Inc.(または第 13 条に記載する他の該当する AWS 契約当事者)(以下、「AWS」または「当社」)とお客様との間で締結される契約です。お客様は、本規約を締結する権限を有することを当社に対して表明するものとします。本規約で使用される大文字で始まる特定の用語の定義については、第 15 条をご覧ください。
1. AWS トレーニング
AWS トレーニングの詳細は、AWS トレーニングサイトにてご確認いただけます。18 歳未満の方は、第 6
条に記載されている場合に限り、AWS トレーニングに参加できます。
2. アクセスおよび利用
2.1 総則。当社は、本規約に従って AWS トレーニングコンテンツにアクセスし利用するための、限定的、取消可能、非独占的、サブライセンス不能、譲渡不能のライセンスをお客様に付与します。お客様は、本規約で明示的に許諾された権利を除き、AWS トレーニングコンテンツに関するいかなる権利、権原、権益も有しません。お客様は、AWS トレーニングコンテンツのコピー、変更、改変、改ざん、修繕などの方法でその派生物を作成することはできず、また AWS トレーニングコンテンツの販売、ライセンス許諾、譲渡、配布も行うことはできません。AWS とお客様の間においては、当社が AWS トレーニングコンテンツに関するすべての権利、権原、権益(知的財産権を含む)を所有し、留保します。お客様に付与されたすべてのライセンスは、お客様が本規約を継続的に遵守することを条件とし、お客様が本規約を遵守しない場合は、直ちに自動的に失効します。一部の AWS トレーニングコンテンツは、Apache License(バージョン 2.0)などの別個のライセンスに基づいて提供される場合があります。本規約とかかる別個のライセンスとの間に矛盾がある場合、それらのマテリアルまたはサービスに関しては、その別個のライセンスが優先されます。
2.2 アクセス。お客様は、ご自身のアカウントの下で発生するすべての活動に対して責任を負い、また第三者にお客様のアカウントへのアクセスまたはその使用を許可しないものとします。お客様は、AWS クラウドコンピューティングの習熟度や専門的スキルを身につけるためなど、教育上の目的でのみ AWS トレーニングにアクセスし、利用することができます。
2.3 利用上の制限。お客様は、AWS 利用規約を遵守し、AWS サービスの利用は、AWS サービス条件に従うものとします。お客様は、AWS のイベントにおいて AWS トレーニングに登録または参加する場合、 AWS イベント利用規約に従うものとします。また、お客様は、AWS トレーニングコンテンツを、本番環境、ライブ配信、または営利のために、また教育訓練以外のいかなる理由でも使用または加工してはなりません。お客様は、AWS トレーニングコンテンツを使用して暗号通貨のマイニングを行ってはならず、AWS は、お客様がこれを行った場合、AWS トレーニングコンテンツにアクセスする権利またはこれを使用する権利を停止することがあります。AWS は、お客様のマテリアルの送信を可能にする義務を一切負わず、またその裁量により、いつでもお客様のマテリアルの編集、ブロック、投稿拒否、削除を行うことができます。当社は、お客様が本規約に違反した場合や、お客様による利用またはアクセスが(a)当社もしくは第三者のシステムにセキュリティリスクその他の悪影響をもたらすか、(b)当社、当社の関連会社、もしくは第三者に法的責任を負わせることになる可能性があるか、または(c)不正行為に当たる可能性があると当社が判断した場合を
含め、いつでもお客様による AWS トレーニングへのアクセスや AWS トレーニングコンテンツの利用を停止または終了させる権利を留保します。
3. お客様の情報
3.1 総則。当社は、お客様のトレーニングデータを含むお客様の情報を、AWS プライバシー通知に従って取り扱います。お客様のプライバシーを保護するため、AWS は、ハンズオンラボ、チャット、画面共有などのインタラクティブなトレーニングセッションにおいて、パスワードなどお客様が秘密のものとみなす情報の提供を求めないものとし、お客様もかかる情報を共有しないものとします。
3.2 コーディネーターとの共有。コーディネーターがお客様の AWS トレーニングへの参加を手配した場合、 AWS は、AWS と当該コーディネーターの間で合意した条件に従って AWS トレーニングを提供したことを確認し、またお客様または当該コーディネーターにご興味をお持ちいただけそうな追加の AWS トレーニングを見極めるために、AWS プライバシー通知の記載に従い、お客様のトレーニングデータをコーディネーターと共有します。
4. ライブ AWS トレーニング、録音等およびお客様のマテリアル
4.1 行動。お客様の安全・安心は当社にとって大切なものです。お客様は、特定の対面式 AWS トレーニングに参加する場合、お客様およびお客様がお持ちの物を合理的な範囲で検査させていただく場合があることを了解するものとします。お客様は、かかる AWS トレーニングに関して AWS コミュニティ行動規範を常に遵守するものとします。
4.2 声および姿。お客様がライブでの AWS トレーニングに参加する限りで、お客様は、当社がお客様の声の録音およびお客様の顔の画像から情報を派生させ、得られたすべての情報を、いずれの場合も AWS プライバシー通知に従って保持し使用することに同意するものとします。
4.3 録音等およびお客様のマテリアル。お客様は、当社、当社の関連会社、および当社の独立した請負業者に、ライブでの対面式 AWS トレーニング(AWS Cloud Institute のアクティビティを含むがこれに限定されない)において、お客様の声や姿の録音、動画撮影、写真撮影、記録保存を何らかの媒体により行う権利(以下、「録音等」)を許諾するものとします。お客様は、AWS およびその関連会社、代理人、従業員、譲受人に、当社の事業に関連する何らかの目的のために録音等およびお客様のマテリアルの全部または一部を使用、複製、修正、配布、翻訳するための、取消不能の、非独占的、xx的で、全世界を対象とした、ロイヤルティなしの権利およびライセンスを付与します。当社は、録音等およびお客様のマテリアルを編集し、それらを単独で、または他の情報とともに使用したり、他者にそれらの使用および発信を許可したりする場合があります。法律で認められる最大限の範囲において、お客様は、録音等およびお客様のマテリアルに関してお客様が有する著作者人格権を放棄するものとします。お客様は、(a)お客様のマテリアルが、お客様の知る限りxxかつ正確であること、(b)お客様が、本第 4 条のライセンスを AWS またはプロバイダーに付与するために必要な権利および許可を有していること、ならびに(c)お客様のマテリアルがいかなる個人または団体の著作権、商標、または他の財産権も侵害するものではないことを表明し、保証します。
5. ベータ版とプレビュー
5.1 総則。当社は、まだ一般向けに提供されていない、または商業的な一般公開の準備が整っていない特定の機能、技術、サービス、およびトレーニング(それぞれ以下、「ベータサービス」)をお客様に提供する場合があります。ベータサービスには、バグ、エラー、欠陥、または有害なコンポーネントが含まれる可能性があり、AWS はそれらを「現状有姿」にて提供します。
5.2. 修正および終了。お客様は、AWS トレーニングサイトに掲載されているか、その他の方法でお客様が利用できるようにされたベータサービスに関し、関連するすべての条件を遵守するものとします。AWS はいつでも、ベータサービスの条件の追加や修正を行うことができるほか、お客様によるベータサービスへのアクセスやその利用を停止または終了させることができます。
5.3 テスト観察事項および機密性。お客様は、ベータサービスのパフォーマンス、特徴および機能性に関する観察または提案を含む、ベータサービスの利用に関する情報(以下、「テスト観察事項」)を AWS に提供することができます。テスト観察事項については、そのすべてが、ベータサービスに関するその他の情報(ベータサービスの存在についての情報を含む)とともに AWS の所有に帰属し、AWS の機密情報とみなされます。
6. AWS 教育プログラムに関する特別規定
6.1 全般的年齢要件。18 歳未満のお客様でも、(a)居住する国または地域に基づく最低年齢以上であり、かつ( b) 保護者、後見人または教育機関の監督下で参加する場合に限り、AWS Academy 、AWS Educate、AWS GetIT、または AWS Spark に参加することができます。
国または地域 | 最低年 齢 |
以下の表に記載されていないすべての国または地域(米国、ブラジル、英国、インドを含む) | 13 |
カナダ、中国、韓国 | 14 |
オーストラリア | 15 |
日本、スイス、ベトナム、欧州経済領域の各国 | 16 |
アゼルバイジャン、ボリビア、コロンビア、ドミニカ共和国、インドネシア、レバノン、マレーシア、 メキシコ、モンテネグロ、ネパール、フィリピン、タイ、トルコ、アフリカの各国 | 18 |
6.2 AWS Academy プログラム。AWS Academy プログラム(以下、「Academy」)は、AWS トレーニングであり、Academy に関連する AWS トレーニングコンテンツ、ツール、ウェブサイトの利用を含む、Academy
(xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxxxxx/xxxxxxxxxx/ およびそのサブページに説明があります)への参加には、本規約が適用されます。Academy に参加する資格を得るには、AWS が承認した認定教育機関を通じて Academy に参加する必要があります。お客様の年齢が、お客様の居住国または地域に基づき、上記第 6.1 条の表にある最低年齢未満である場合、AWS またはお客様の教育機関から提供される匿名アカウントのログイン認証情報を使用して Academy に参加することができます。匿名ログイン認証情報では、 AWS の Academy 用トレーニングコンテンツにアクセスする上で個人データを提供する必要はありません。
6.3 AWS Educate プログラム。AWS Educate プログラム(以下、「Educate」)は AWS トレーニングであり、
Educate に関連する AWS トレーニングコンテンツ、ツール、ウェブサイトの利用を含む、Educate
(xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxxxxx/xxxxxxxxxx/ およびそのサブページに説明があります)への参加には、本規約が適用されます。
6.4 AWS Educate の求人掲示板
6.4.1 求人掲示板へのアクセス。お客様が 18 歳以上である場合、AWS は、職務内容やその他の情報(以下、「求人情報」)を確認できる求人掲示板にお客様がアクセスできるようにすることがあります。求人情報を閲覧するお客様は「求職者」となり、求人情報を掲載するお客様は「採用企業」となります。求人掲示板では、求職者が採用企業の求人に関する情報を収集するためのリソースが提供されます。求人掲示板の使用に当たっては、本規約を必ず遵守する必要があります。求人掲示板は、クラウド技術に関連する雇用の機会を求めたり掲載したりするためにのみ使用できます。
6.4.2 AWS と求人掲示板。お客様は、求人掲示板でのご自身の学生プロフィールを公開することを選択した場合、求人掲示板を通じてなど、クラウド関連の雇用機会について独自にお客様に連絡することのできる採用担当者を含む第三者に対し、お客様のプロフィールに関する情報が公開されることに同意するものとします。求人掲示板では、お客様のプロフィールおよび関連する求人情報に基づいて、求人情報や求職者の ソート、フィルタリング、またはその他の方法による強調表示が行われる場合があり、また、この機能に関連 して求人掲示板上でやり取りされたメッセージに関する情報が共有されることがあります。ただし、AWS が直接雇用する職種の求人情報を除き、AWS は採用企業や求職者の雇用主、雇用・契約代理店、仲介業者、合弁事業関連会社、代表者または代理人ではありません。AWS は求職者や求人情報のフィルタリングや ソートを自動で行っていますが、特定の求職者、求人情報、または採用企業について推奨するものではありません。AWS は、AWS が直接雇用する職種の求人情報を除き、(a)求人情報の内容、正確性、完全性、
(b)求人情報において言及されている仕事が実際に募集中か否か、(c)求人情報に端を発して採用企業と求職者の間で行われるやり取り、(d)求人情報に端を発して採用企業と求職者の間で生じる雇用または契約関係、および(e)採用企業による求職者の採用または不採用に関する決定について、一切責任を負いません。AWS は、いかなる雇用機会においても、安全、賃金、就労条件、方針など、雇用の何らかの側面について責任を負いません。求人情報の募集、採用、スケジューリング、報酬の決定はすべて、AWS が関与することなく、求職者と採用企業との間で直接取り扱われます。
6.5 AWS GetIT プログラム。AWS GetIT プログラム(以下、「GetIT」)は、AWS トレーニングであり、GetITに関連した AWS のトレーニングコンテンツ、ツール、およびウェブサイトの利用を含め、 GetIT
(xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxxxxx/xxx-xxx-xx/ およびそのサブページに説明があります)への参加には本規約が適用されます。お客様の居住国または地域に基づき、上記第 6.1 条の表にある最低年齢未満であるお客様は、AWS または教育機関から提供される匿名アカウントのログイン認証情報を使用して GetIT に参加することができます。匿名ログイン認証情報では、AWS の GetIT 用トレーニングコンテンツにアクセスする上で個人データを提供する必要はありません。
6.6 AWS re/Start プログラム。AWS re/Start プログラム(以下、「re/Start」)は、AWS トレーニングであり、
re/Start に関連する AWS トレーニングコンテンツ、ツール、ウェブサイトの利用を含め、re/Start
(xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxxxx/xxxxxxx/ およびそのサブページに説明があります)への参加には本規約が適用されます。
6.7 AWS プログラム。AWS Spark プログラム(以下、「Spark」)は、AWS トレーニングであり、Spark に関連 す る AWS の ト レ ー ニ ン グ コ ン テ ン ツ 、 ツ ー ル 、 ウ ェ ブ サ イ ト の 利 用 を 含 め 、 Spark
(xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxxxxx/xxx-xxxxx/ およびそのサブページに説明があります)への参加には本規約が適用されます。Spark への参加には、第三者のソフトウェアまたはハードウェア(以下、「第三者マテリアル」)の使用を伴う場合があります。AWS およびその関連会社は、第三者マテリアルについて、いかなる種類の表明も保証も行いません。
7. 税金
各当事者は、本規約に基づく取引および支払いに伴って、またはこれらに関して自らに課される、適用されるすべての税金等の公租公課、請求金、罰金、利息、およびかかる税金の加算金を支払う責任を負います。
お客様が支払うべきすべての料金には、付加価値税、物品税、売上税および取引税、総収入税を含む(ただしこれらに限定されない)、適用される税金および関税(以下、「間接税」)は含まれません。AWS は、お客様から間接税を徴収することがあります。ただし、お客様が AWS に対し、適切に記入された免税証明書または直接納付許可証明書を提出し、それによって利用可能な間接税の免除を AWS が届け出ることを可能にする場合は、この限りではありません。
8. 取り消し/中止
8.1 お客様が行う場合。AWS トレーニングに登録料やその他の料金が必要な場合、取り消し方法および AWS の返金ポリシーは、AWS トレーニングサイトに掲載されるか、AWS とコーディネーターの間または AWS とお客様の間の合意に定めるとおりとします。
8.2 当社が行う場合。当社は、会場やインストラクターの都合や適格性、セキュリティ、安全衛生などの理由により、AWS トレーニングをいつでも中止することができ、また、お客様の AWS トレーニングの登録をいつでも拒否する、制限する、取り消すことができます。当社は、かかる中止/取り消しに起因する直接または間接的な損害について、一切責任を負いません。当社が AWS トレーニングを中止した場合、またはお客様の登録を取り消した場合、当社は、お客様が本規約を遵守していることを条件に、AWS トレーニングサイトの返金ポリシー、または AWS とコーディネーターの間もしくは AWS とお客様の間の合意に定めるところに従って、お客様に AWS トレーニングの登録料の返金を行います。
8.3 プロバイダーから AWS トレーニングにアクセスする場合。お客様に AWS トレーニングへのアクセスを提供するのが、システムインテグレータ、再販業者、またはサービスプロバイダー(以下、「プロバイダー」)である場合、AWS は、AWS トレーニングの実施日まで(当日を含む)の間、いつでもその裁量により AWSトレーニングをキャンセルすることができます。このようなキャンセルに対する救済措置については、それがある場合、プロバイダーと別途合意する必要があります。
8.4 取り消しの効果。お客様もしくは AWS がお客様の AWS トレーニングの登録を取り消した場合、または AWS が AWS トレーニングを中止した場合でも、第 3 条、第 4 条、第 7 条、第 8.4 条、第 9.2 条、第 10条、第 11 条、第 12 条、第 13 条、第 14 条、および第 15 条は完全な効力および有効性を維持します。
9. 貿易コンプライアンスおよび倫理
9.1 お客様は、お客様およびお客様の関連会社、ならびに AWS トレーニングに必要な料金の支払いに使用する金融機関が、制裁の対象ではなく、その他、国連安全保障理事会や米国政府、欧州連合もしくはその加盟国、またはその他の該当する政府機関(以下、総称して「政府機関等」)が維持するリスト(例:米国財務省の特定国籍業者リスト、外国制裁回避者リスト、米国商務省のエンティティリスト)を含む(ただしこれらに限定されない)禁止対象者または取引制限対象者のいずれのリストにも指定されておらず、またかかる者により所有または支配されていないことを表明し、保証します。お客様は、いかなる商品、ソフトウェアまたはテクノロジーも、それらが制限または禁止されている、政府機関等が管理する制裁措置または通商禁止の対象である国、個人、企業、組織、または事業体を含むいずれの国、個人、企業、組織、または事業体に対しても、直接的にも間接的にも輸出、再輸出せず、通過させず、また第三者にそのような行為を行わせないものとします。
9.2 お客様は、ご自身の AWS トレーニングへの参加を制限もしくは禁止する、またはそのようなことがなくても AWS にとって利益相反を生じさせる可能性のある、連邦、州、現地、または機関の倫理または調達に関する法律、規制、または規則が存在しないことを、適切な倫理問題担当者に確認したことを保証します。
10. 請求権の放棄
法律で認められる最大限の範囲において、お客様は(お客様自身、お客様の相続人、扶養家族、人格代表者、譲受人、およびお客様の死亡または負傷の結果としてお客様に代わって請求を行う可能性のある他の人のために)、AWS とその関連会社およびその各自の取締役、役員、従業員、請負業者、代表者、代理人、継承人、譲受人を、AWS トレーニング、録音等、またはお客様のマテリアルに現在または将来において何 らかの形で関連する、あらゆる請求、要求、訴因、訴訟、損害、損失、債務、負債、費用および経費(合理的な弁護士料金および費用を含むがこれに限定されない)について、ここに免責するものとします。
11. 免責事項
AWS トレーニングは「現状有姿」にて提供されます。本規約に明示的に定められている場合を除き、AWSとその関連会社およびライセンサーは、AWS トレーニングまたは本規約に関して、明示的か、黙示的か、法定か、またはその他によるか問わず、いかなる種類の表明も保証も行いません。法により禁止される範囲を除き、AWS とその関連会社およびライセンサーは、商品性、商品として適格なまたは十分な品質、持続性、特定目的への適合性、平穏享有に関する黙示保証、および取引過程または商習慣に起因する条件または保証を含む、すべての条件および保証を否定します。
12. 責任および救済措置に関する制限
当社と当社の関連会社およびライセンサーは、いかなる訴因または責任理論においても、(a)間接的、付随的、特別、派生的損害もしくは懲罰的損害賠償、または(b)逸失した利益、収益、顧客、機会もしくは信用の喪失について、当事者がかかる損害の可能性を報告されていた場合も含め、お客様に対して責任を負いません。当社と当社の関連会社およびライセンサーが本規約に基づいて負う全責任およびお客様の唯一の救済措置は、その請求の原因となった AWS トレーニングの再配信に限定されます。かかる責任または救済措置が法的に無効または不十分であると判断された場合、前記の全責任に基づく賠償額については、 100 ドル、または当該責任の原因となった AWS トレーニングのうちお客様に提供された部分について AWS に実際に支払われた料金のうち、いずれか大きい方の金額を上限とします。本第 12 条の制限は、適用法で認められる最大限の範囲でのみ適用されます。
13. AWS 契約当事者
13.1 AWS 契約当事者。無料のデジタルトレーニングに関する AWS 契約当事者は、Amazon Web Services, Inc. で す 。 有 料 の デ ジ タ ル ト レ ー ニ ン グ の 場 合 、 AWS 契 約 当 事 者 は 、 xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx./xxxxxxxxx/ に掲載する AWS カスタマーアグリーメント(および当社が指定する後継または関連サイト)に記載された、お客様の AWS アカウントが帰属する場所に基づいて決定されます。 AWS が提供するインストラクター主導トレーニングの場合、AWS 契約当事者など各法域に固有の規定は、 xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxxxx/xxxxxxxxxxxxxx-xxxxx/(および当社が指定する後継または関連サイト)に掲載する、随時更新される場合のある「特定の法域に関する特別規定(Special Provisions for Certain Jurisdictions)」で説明されています。
13.2 インドの場合の AWS 契約当事者。本規約の第 13.1 条にかかわらず、インドから配信される AWS トレーニングにお客様が参加する場合、お客様の AWS アカウントの所属地がインドである場合、またはインドに所在する、もしくはインドから配信する教育機関を通じてお客様が AWS Academy に参加する場合には、お客様に対する契約当事者は Amazon Web Services India Private Limited(以下、「AWS India」)であり、本契約はお客様と AWS India との契約となります。本契約において、「AWS」または「当社」という表現は、すべて AWS India を指すものとみなします。AWS India への通知は次の住所に送付するものとします:Amazon Web Services India Private Limited, Xxxx Xxx. 0000 xx 0000, Xxxxxxxxxxxxx Xxxxx Xxxxx, Xxxxx Xxxxx, Xxx Xxxxx 000000, Xxxxx。
14. 雑則
14.1 権利放棄。当社が本規約のいずれかの条項の履行を強制しなかったとしても、当該条項に関する現在または将来の権利放棄には当たらず、当該条項の履行を後日強制する当社の権利を制限することにもなりません。当社による権利放棄はすべて、書面によるものでなければ有効ではありません。
14.2 分離性。本規約の一部、または第 14.7 条に定める本規約の変更が無効または執行不能と判断された場合でも、本規約のその他の部分は引き続き完全に有効であるものとします。無効または執行不能な部分については、その当初の部分の効果および意図に基づいて解釈されるものとします。かかる解釈が可能でない場合、無効または執行不能な部分は本規約から分離されますが、その他の部分は引き続き完全に有効であるものとします。
14.3 不可抗力。当社および当社の関連会社は、本規約に基づく義務の履行遅延または不履行が、天災、労働争議などの産業騒乱、停電や電源喪失、公共設備の障害などの通信障害、地震、嵐、もしくはその他の自然現象、封鎖、禁輸措置、暴動、政府の行為や命令、テロ行為、または戦争を含む、当社の合理的支配を超える事由により生じた場合、その履行遅延または不履行について責任を負いません。
14.4 譲渡、第三者受益者の不存在。お客様は、本規約または本規約に基づくお客様の権利義務を譲渡などの形で移転しないものとします。本条に違反した譲渡または移転は無効となります。当社は、(a)当社の全部もしくは実質的に全部の資産の合併や買収、売却に関連して、または(b)関連会社に対して、もしくは会社更生の一環として、お客様の同意なしに本規約を譲渡することができます。かかる譲渡が発効した時点で、その譲受人が AWS に代わる本規約の当事者とみなされ、AWS は本規約に基づくあらゆる履行義務を完全に免責されます。上記に従うことを条件として、本規約は、両当事者とその各自の許可を受けた継承人および譲受人を拘束し、これらの者の利益のために効力を生じるものとします。本規約は、本規約の当事者でない個人または団体に第三者受益者の権利を設定するものではありません。
14.5 準拠法。第 13 条に従うことを条件に、本規約および当事者間で生じるあらゆる種類の紛争は、抵触法の原則を考慮せずワシントン州法に準拠するものとします。国際物品売買契約に関する国連条約は、本規約に適用されません。
14.6 紛争。第 13 条に従うことを条件として、本規約に何らかの形で関連する紛争または請求は、裁判所ではなく、拘束力のある仲裁によって解決されるものとします。ただし、お客様は、法律で認められる最大限の範囲で、少額裁判所で請求を申し立てることができます。連邦仲裁法および仲裁に関する連邦法が本規約に適用されます。仲裁には裁判官も陪審員も関与せず、仲裁の裁定に対する裁判所の審査は制限されます。ただし、仲裁人は、裁判所と同様の損害賠償および救済(差止命令および宣言的救済、法定損害賠償を含む)を個別に裁定することができ、また裁判所と同様に本規約の条件に従わなければなりません。お客様が仲裁手続を開始するには、仲裁を要請し申し立て内容を説明する書状を、当社の登録代理人である Corporation Service Company(000 Xxxxxxxxx Xxx Xx Xxx 000, Xxxxxxxx, XX 00000)に送付する必要があります。仲裁は、米国仲裁協会(AAA)により、同協会の規則(xxx.xxx.xxx で閲覧可能。1-800- 000-0000 に電話して入手することも可能)に基づいて実施されるものとします。要請、管理、および仲裁人に関する料金の支払いは、AAA の規則に準ずるものとします。これらの手数料については、請求額が合計 10,000 ドル未満である場合、仲裁人が請求を十分な根拠を欠くものと判断しない限り、当社から償還されます。仲裁人が請求を十分な根拠を欠くものと判断しない限り、当社が仲裁における弁護士料金および費用を要求することはありません。お客様は、仲裁を、書面による提出物に基づいて電話により行うか、または相互に合意した場所で行うかを選択することができます。当社およびお客様は、いかなる紛争解決手続も個人単位でのみ行い、集団訴訟、併合訴訟または代表訴訟により行わないことに合意するものとします。当社およびお客様は、何らかの理由により請求の解決を仲裁ではなく裁判所で行うことになった場合、陪審
審理を受ける権利を放棄するものとします。当社とお客様はそれぞれ、各自が、知的財産権の侵害その他の不正使用を差し止めるために裁判所に訴訟を提起できることに同意するものとします。
14.7 本規約の変更。当社は、本規約の改定版を AWS サイト(xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxx/xxxxxxx- terms-conditions/)に掲載することにより、いつでも本規約を変更することができます。変更後の規約は、掲載された時点で発効します。当社が本規約を変更した後も AWS トレーニングへの参加を継続する場合、お客様は、本規約の当該変更を承諾したものとみなされます。本規約の変更を確認することはお客様の責任であり、本規約を定期的に確認することをお勧めします。本規約の最終更新日は、本規約の冒頭に記載された日付となります。
14.8 完全合意、英語。本規約は、本規約の内容事項に関するお客様と当社との間の完全な合意です。本規約は、本規約の内容事項に関して、書面によるか口頭によるかを問わず、お客様と当社の間における従前または同時期の表明、了解事項、合意または通信すべてに取って代わるものです。当社は、本規約の規定と異なる、または本規約に追加されるいかなる条項、条件、またはその他の規定にも拘束されず、それらに対して明確に異議を申し立てるものとします(それらが本規約に重大な変更を加えるものであるか否かを問いません)。当社が本規約の英語版の翻訳を提供する場合、矛盾があれば本規約の英語版が優先されます。
15. 定義
「アカウント」とは、お客様のログイン認証情報(名前、メールアドレスや、AWS またはお客様の教育機関がお客様に提供した匿名のログイン認証情報など)に関連付けられた AWS トレーニング用のアクセスポイントを意味します。アカウントには、お客様が AWS トレーニングへの登録および参加の一環として提供する、その他のプロフィール情報も含まれます。
「関連会社」とは、直接的または間接的に当該当事者を支配する、当該当事者によって支配される、または当該当事者と共通の支配下にある事業体を意味します。
「AWS 利用規約」とは、xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxx/(および当社が指定する後継または関連サイト)に掲載する、AWS トレーニングを含む AWS が提供するウェブサービスの利用上の禁止事項を記載したポリシーで、随時更新される場合があるものを意味します。
「AWS Cloud Institute」とは、xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxxxx/xxx-xxxxx-xxxxxxxxx/(および当社が指定する後継または関連サイト)で説明される、随時更新される場合がある AWS トレーニングを意味します。
「AWS コミュニティ行動規範」とは、xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxxxxxxxxxx/(および当社が指定する後継または関連サイト)に掲載する、AWS コミュニティに関する行動規範で、随時更新されることがあるものを意味します。
「AWS 機密情報」とは、xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxxxxx/ に掲載する AWS カスタマーアグリーメント
(および当社が指定する後継または関連サイト)に定義されている、随時更新されることがあるものを意味します。
「AWS イベント利用規約」とは、xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxx/xxxxx/(および当社が指定する後継または関連サイト)に掲載され、随時更新されることがある、AWS イベントへの参加に適用される規約を意味します。
「AWS プライバシー通知」とは、xxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxxx(および当社が指定する後継または関連サイト)に掲載するプライバシー通知で、随時更新される場合があるものを意味します。
「AWS のサービス条件」とは、xxxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxxx-xxxxx/(および当社が指定する後継または関連サイト)に掲載され、随時更新されることがある、AWS サービスの利用に適用される規約を意味します。
「AWS トレーニングコンテンツ」とは、AWS トレーニングに関連して当社が提供するコンテンツおよび資料
(ハードコピーやデジタルカリキュラム、調査、テスト、データセット、ハンズオンラボ環境、AWS Cloud Institute のマテリアル、キャップストーンプロジェクトなど)を意味します。
「AWS トレーニングサイト」とは、xxxx://xxx.xxxxxx.xxx/xxxxxxxx/(および当社が指定する後継または関連サイト)で、随時更新される場合があるものを意味します。
「AWS トレーニング」とは、バーチャルおよび対面式のインストラクター主導トレーニングクラス、自習用デジタルトレーニング、ハンズオンラボ、サブスクリプション、教育プログラム、AWS Cloud Institute など、AWSが提供するトレーニングセッションを意味します。
「コーディネーター」とは、お客様が AWS トレーニングに参加するために必要な手数料またはサブスクリプション料金を支払うことを含む(ただしこれらに限定されない)、AWS トレーニングへの参加を手配する第三者(例:雇用主、雇用主のために調整するベンダー、教育機関、またはこれらに類する団体)を意味します。
「デジタルトレーニング」とは、学習者に自習形式で提供される有料および無料の AWS トレーニングを意味します。無料のデジタルトレーニングには、AWS Academy、AWS Educate、AWS GetIT、AWS re/Start、 AWS Spark などの特定の教育プログラムを通じて提供されるコンテンツが含まれ、これらは AWS の所属ではないインストラクターによって提供されます。
「教育プログラム」とは、AWS が随時更新する場合のある、無料のデジタルトレーニングおよびインストラクター主導トレーニングプログラム(AWS Academy、AWS Educate、AWS GetIT、AWS re/Start、AWS Spark を含む)などのプログラムを意味します。
「インストラクター主導トレーニング」とは、AWS が学習者向けにバーチャルおよび対面式で提供し、リアルタイムでインストラクターが主導する形式で実施される(公開クラスで実施する場合も、プライベートクラスで実施する場合もあります)、有料および無料の AWS トレーニングを意味します。
「トレーニングデータ」とは、AWS トレーニングへの参加に関連する情報であり、出席記録、テストや試験の結果、サブスクリプション状況、アンケート回答や、AWS トレーニングへの登録に使用した名前やメールアドレスなどのデータを含むものを意味します。
「お客様のマテリアル」とは、お客様が提出したすべてのマテリアル(データ、テキスト、音声、ビデオ、画像、ソフトウェア、マシンイメージなど、AWS トレーニングに関連するマテリアルが含まれます)や、お客様が(電子コピーやハードコピーで、口頭で、もしくはその他の形式で)提示したすべてのマテリアルを意味します。