工 種(レベル2) 種 別(レベル3) 細 別(レベル4) 積算用単位 総価契約単価合意単位 合意単価項目 出来高or出来形確認方法 項目内容 確認手段 確認資料 項目設定補足説明 浚渫工 ポンプ浚渫工 ポンプ浚渫 m3 m3 ①扱い土量 深浅測量(3測線程度)またはレッドによる測深 出来形管理等 ・各土質数量、各工区を纏め合計数量 ・出来形進捗図から数量把握・音測等による出来形部分確認 ②NET土量 深浅測量(3測線程度)またはレッドによる測深 出来形管理等※NET土量は、設計水深までの算定...
別x
x価契約単価合意方式実施要領
(目 的)
第1条 総価契約単価合意方式は、工事請負契約における受発注者間の双務性の向上の観点から、請負代金額の変更があった場合の金額の算定や部分払い金額の算定を行うための単価等を発注者と受注者が前もって協議し、合意しておくことにより、契約変更や部分払いに伴う協議の円滑な実施を図ることを目的とする。
(対象工事)
第2条 「契約業者取扱要領」(昭和 55 年 12 月 1 日付け、港管第 3722 号)第 7 条第 1 項
第 1 号から第 5 号に掲げる工事において実施できるものとする。
(留 意 点)
第3条 本方式における留意点
1.公告等による入札参加者への周知
本方式の対象工事であることを以下により、入札参加希望者へ周知するものとする。
(別紙記載例参照)
一般競争入札の場合 :入札公告及び入札説明書工事希望型競争入札の場合 :送付資料
2.積算
積算は、従来どおり実施するものとする。
3.図面
図面は、従来どおりに作成するものとする。
4.単価合意の方法
単価合意の方法は、単価等を個別に合意する方式(以下「個別合意方式」という。)を基本とするが、受注者の希望により、単価を一括して合意する方式(以下「一括合意方式」という。)も可能とする。
なお、一括合意方式を希望する場合、受注者は「一括合意方式希望書(別記様式1-
1)」を契約締結後 14 日以内に発注者へ提出するものとする。
(1)個別合意方式の場合
1)工事請負契約書締結直後の単価合意は、工事請負契約書第3条第1項及び第3項(別紙記載例参照)の規定に基づき実施するほか、以下の手続により実施するものとする。
① 単価合意は、工事数量総括表を基本とし、直接工事費及び共通仮設費(積上分)の項目(工種、種別、細別)、共通仮設費(率分)、現場管理費及び一般管理費等の単価等を合意する。
② 単価を合意する項目及びその単位については、発注時の工事数量総括表を基本と
1
するが、別紙「標準出来高確認指針(案)」を参考に発注者と受注者の合意により構成することもできる。また、合意された項目の出来高確認方法等については単価及び出来高確認方法合意書(別記様式2)の単価表に合意条件を記入することとする。
③ 単価合意は、受注者が提出した請負代金内訳書に基づき行うものとする。ただし、合意する単価の目安は、発注者の積算単価に落札率を掛けた金額の±10%程度を限度とする。
④ 直接工事費の項目(工種、種別、細別)に含まれる費用内容を明確にするため、発注者の単価は、港湾請負工事積算基準の工種体系に記述されている項目を標準とするが、合意する項目については発注者と受注者の協議により合意出来るものとする。
なお、港湾請負工事積算基準の工種体系に無い項目については、別途費用内容を明確化する必要があり、現実性(類似工種の実績、歩掛、単価等によるものがある)を考慮した上で合意を行うものとする。
⑤ 単価合意が成立した場合、別記様式1-2及び別記様式2を参考とした単価及び出来高確認方法合意書を速やかに締結する。
⑥ 合意した単価の変更は、数量の増減が著しく単価及び出来高確認方法合意書に記載の単価に影響があると認められる場合又は施工条件が異なる場合など、単価及び出来高確認方法合意書に記載の単価を用いることが不適当な場合以外は変更しないこととする。
⑦ 締結した単価及び出来高確認方法合意書は、発注者と受注者の協議のうえ閲覧に供する方法により公表することができるものとする。なお公表の方法については、
「工事における入札及び契約の過程並びに契約の内容等に係る情報の公表について」(平成31年2月28日付け国xx第696号。以下「情報公開通達」という。)における予定価格の積算内訳の取扱に準じることとする。また、情報公開通達に基づき契約の内容を公表する際には、当該工事が総価契約単価合意方式によったものである旨を明らかにすること。
⑧ 請負代金額の変更後の単価合意は、工事請負契約書第3条5項及び第6項の規定により、同条第3項を準用して実施するものとする。
2)工事請負契約書第3条第3項(別紙記載例参照)の規定に基づき、単価協議が整わない場合は、「一括合意方式」にて行うものとする。
(2)一括合意方式の場合
1) 工事請負契約書締結直後の単価合意は、工事請負契約書第3条第1項及び第3項
(別紙記載例参照)の規定に基づき実施するほか、以下の手続により実施するものとする。
① 当初積算の単価合意は、工事数量総括表に記載の項目※1について、当初契約の発注者の積算額※2 に対する請負代金額の比率(以下「請負比率」という)に基づき行うものとする。
② 変更積算の単価合意は、「5.請負代金額の変更 (2)一括合意方式の場合」に
2
基づき決定した単価・金額とし、工種(レベル2)が新規に追加された場合の直接工事費及び新規に細別(レベル4)が追加された場合の共通仮設費(積上分)については、別途必要に応じて受発注者間での個別協議により決定する。
③ 単価を合意する項目及びその単位については、発注時の工事数量総括表を基本とするが、別紙「標準出来高確認指針(案)」を参考に発注者と受注者の合意により構成することもできる。また、合意された項目の出来高確認方法等については「標準出来高確認指針(案)」に基づき発注者が定め、単価及び出来高確認方法合意書
(別記様式2)の単価表に合意条件を記入することとする。
なお、「標準出来高確認指針(案)」に無い項目については、現実性(類似工種の実績等)を考慮した上で定めるものとする。
④ 単価合意が成立した場合、別記様式1-2及び別記様式2を参考とした単価及び出来高確認方法合意書を速やかに締結する。
⑤ 合意した単価の変更は、数量の増減が著しく単価及び出来高確認方法合意書に記載の単価に影響があると認められる場合又は施工条件が異なる場合など、単価及び出来高確認方法合意書に記載の単価を用いることが不適当な場合以外は変更しないこととする。
⑥ 締結した単価及び出来高確認方法合意書は、発注者と受注者の協議のうえ閲覧に供する方法により公表することができるものとする。なお公表の方法については、情報公開通達における予定価格の積算内訳の取扱に準じることとする。また、情報公開通達に基づき契約の内容を公表する際には、当該工事が総価契約単価合意方式によったものである旨を明らかにすること。
⑦ 請負代金額の変更後の単価合意は、工事請負契約書第3条5項及び第6項の規定により、同条第3項を準用して実施するものとする。
【用語解説】
※1 項目 ・・・・・・・・・ 原則として、工事数量総括表に記載の細別(レベル4)を指す。
※2発注者の積算額 ・・・・・・・・・
発注者の積算額には、積算基準書に基づいた発注者の積算額(以下「一次発注者積算額」)と、単価及び出来高確認方法合意書等に基づいた発注者の積算額(以下「二次発注者積算額」)が存在するが、ここでは一次発注者積算額を指す。
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(3)単価協議の手順
1)受注者は、「請負代金内訳書」を契約締結後 14 日以内に発注者に提出する。 (※)請負代金内訳書の提出を求めない工事においては、受注者が一括合意方式を希
望する場合は、請負代金内訳書の提出は任意とする。
2)受注者は、希望する単価合意の方式を選択する。
① 個別合意方式を希望する場合
協議開始の日以降速やかに、発注者と受注者とが個別単価の合意を行う。
但し、工事請負契約書第3条第3項(別紙記載例参照)の規定に基づき、協議が整わない場合は、一括合意方式にて行うものとする。
② 受注者が一括合意方式を希望する場合
受注者は、「一括合意方式希望書(別記様式1-1)」を契約締結後 14 日以内に発注者に提出する。
3)発注者と受注者は、単価合意が成立した後、単価及び出来高確認方法合意書を速やかに締結する。
5.請負代金額の変更
請負代金額の変更にあたっては、工事請負契約書第25条の規定に従い、単価及び出来高確認方法合意書に記載の単価を用いて、請負代金額の変更部分の総額を発注者と受注者が協議するものとする(別紙記載例参照)。
なお、その際の予定価格の積算にあたっては、以下の(1)から(2)に留意すること。
(1)個別合意方式の場合
1)直接工事費及び共通仮設費(積上分)については、単価及び出来高確認方法合意書に記載の単価に基づき積算する。なお、単価及び出来高確認方法合意書に記載のない単価の取り扱いは、以下のとおりとする。
・「数量の増減が著しく発注者の積算単価が変動する場合を含む条件変更の場合」
「施工条件が異なる場合」は、細別(レベル4)の比率(変更前の発注者の積算単価に対する合意単価の比率をいう。以下この項において同じ。)に変更後の発注者の積算単価を乗じて積算する。
・既存の工種(レベル2)に種別(レベル3)、細別(レベル4)が追加された場合は、当該工種(レベル2)の比率に発注者の積算単価を乗じて積算する。
・工種(レベル2)が新規に追加された場合の直接工事費及びそれに伴い新規に細別
(レベル4)が追加された場合の共通仮設費(積上分)については、発注者の積算単価にて積算する(回航費など、原契約にある工種(レベル2)に由来して新規に追加される共通仮設費(積上分)の細別(レベル4)については、共通仮設費(積上分)の比率に発注者の積算単価を乗じて積算する。)。
2)共通仮設費(率分)、現場管理費、一般管理費等については、(1)により算出し
4
た対象額に、変更前の対象額に対する合意金額の比率及び積算基準書の率式を利用した低減割合を乗じて算出する。
例)共通仮設費(率分)=B×C×D
B=変更積算の共通仮設費(率分)の対象となる項目の合計金額変更前の共通仮設費(率分)の合計金額(C1)
C=
変更前の共通仮設費(率分)の対象となる項目の合計金額(C2)
Bを積算基準書の率式に代入した値(D1)
D=
C2を積算基準書の率式に代入した値(D2)
なお対象額とは、共通仮設費(率分)にあっては直接工事費、現場管理費にあっては純工事費、一般管理費等にあっては工事原価をいう。
(2)一括合意方式の場合
1)直接工事費及び共通仮設費(積上分)については単価及び出来高確認方法合意書の別紙に記載の項目は単価及び出来高確認方法合意書に基づき積算し、単価及び出来高確認方法合意書の別紙に記載のない項目は以下のとおり取り扱うものとする。
・「数量の増減が著しく発注者の積算単価が変動する場合を含む条件変更の場合」「施工条件が異なる場合」は、細別(レベル4)の比率に変更後の発注者の積算単価を乗じて積算する。
・既存の工種(レベル2)に種別(レベル3)、細別(レベル4)が追加された場合は、当該工種(レベル2)の比率に発注者の積算単価を乗じて積算する。
・工種(レベル2)が新規に追加された場合の直接工事費及びそれに伴い新規に細別
(レベル4)が追加された場合の共通仮設費(積上分)については、発注者の積算単価にて積算する(回航費など、原契約にある工種(レベル2)に由来して新規に追加される共通仮設費(積上分)の細別(レベル4)については、共通仮設費(積上分)の比率に発注者の積算単価を乗じて積算する。)。
2)共通仮設費(率分)、現場管理費、一般管理費等については、1)により算出した対象額(5.(1) 2)の対象額をいう。以下同じ。)に、変更前の対象額に対する合意金額の比率及び積算基準書の率式を利用した低減割合を乗じて算出する。
6.賃金又は物価の変動に基づく請負代金額の変更
本方式の実施に当たっては、賃金又は物価の変動に基づく請負代金額の算定を単価及び出来高確認方法合意書記載の単価に基づいて行うことが可能なように、工事請負契約書第26条(別紙記載例参照)の規定に基づき実施するものとする。
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7.不可抗力による損害の額の算定
本方式の実施にあたっては、不可抗力による損害の額の算定を単価及び出来高確認方法合意書記載の単価に基づいて行うことが可能なように、工事請負契約書第30条
(別紙記載例参照)の規定に基づき実施するものとする。
8.部分払
本方式の実施にあたっては、部分払の額の算定を単価及び出来高確認方法合意書記載の単価に基づいて行うことが可能なように、工事請負契約書第38条(別紙記載例参照)の規定に基づき実施するものとする。
9.部分引渡しに係る請負代金の額の算定
本方式の実施にあたっては、部分引渡しの場合における指定部分に相応する請負代金の額を単価及び出来高確認方法合意書記載の単価により定めることが可能なように、工事請負契約書第39条(別紙記載例参照)の規定に基づき実施するものとする。
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別紙記載例
◎入札公告及び入札説明書記載例
本工事は、契約締結後、総価契約の内訳として、単価等について合意を行う「総価契約単価合意方式」の対象工事である。
なお、本方式の実施にあたっては、単価等を個別に合意する方式(以下「個別合意方式」という。)を基本とするが、受注者の希望により、単価を一括的に合意する方式(以下「一括合意方式」という。)も可能とする。
◎工事請負契約書記載例
(請負代金内訳書及び工程表)第3条 (略)
2 (略)
3 発注者及び受注者は、内訳書の提出後、速やかに、その内容について協議し、単価及び出来高確認方法合意書を締結するものとする。
ただし、協議開始の日から○日以内に協議が整わない場合は、一括合意方式にて行うものとする。
4 単価及び出来高確認方法合意書は、この契約書の他の条項において定める場合を除き、発注者及び受注者を拘束するものではない。
5 受注者は、請負代金額の変更があった場合には、内訳書を変更し、○日以内に設計図書に基づいて、発注者に提出しなければならない。
6 第3項の規定は、請負代金額の変更後の単価合意の場合に準用する。その場合において協議開始の日から○日以内に協議が整わない場合に
は、発注者が定め、受注者に通知する。
[注]○の部分には、原則として、「14」と記入する。
(請負代金額の変更方法等)
第25条 請負代金額の変更については、数量の増減が著しく単価及び出来高確認方法合意書記載の単価に影響があると認められる場合、施工条件が異なる場合、単価及び出来高確認方法合意書に記載のない工種が生じた場合又は単価及び出来高確認方法合意書記載の単価によることが不適当な場合で特別な理由がないときにあっては、変更時の価格を基礎として発注者と受注者とが協議して定め、その他の場合にあっては、単価及び出来高確認方法合意書記載の単価を基礎として発注者と受注者とが協議して定める。ただし、協議開始の日から○日以内に協議が整わない場合には、発注者が定め、受注者に通知する。
[注]○の部分には、原則として、「14」と記入する。
2・3 (略)
- 1 -
(賃金又は物価の変動に基づく請負代金額の変更)第26条 (略)
2 (略)
3 変動前残工事代金額及び変動後残工事代金額は、請求のあった日を基準とし、単価及び出来高確認方法合意書及び物価指数等に基づき発注者と受注者とが協議して定める。ただし、協議開始の日から○日以内に協議が整わない場合にあっては、発注者が定め、受注者に通知する。
[注]○の部分には、原則として「14」と記入する。
4~8 (略)
(不可抗力による損害)第30条 (略)
2~4 (略)
5 損害の額は、次の各号に掲げる損害につき、それぞれ当該各号に定めるところにより、単価及び出来高確認方法合意書に基づき算定し、単価及び出来高確認方法合意書に基づき算定することが不適当な場合には、発注者が算定する
一 工事目的物に関する損害
損害を受けた工事目的物に相応する請負代金額とし、残存価値がある場合にはその評価額を差し引いた額とする。
二 工事材料に関する損害
損害を受けた工事材料で通常妥当と認められるものに相応する請負代金額とし、残存価値がある場合にはその評価額を差し引いた額とする。
三 仮設物又は建設機械器具に関する損害
損害を受けた仮設物又は建設機械器具で通常妥当と認められるものについて、当該工事で償却することとしている償却費の額から損害を受けた時点における工事目的物に相応する償却費の額を差し引いた額とす る。ただし、修繕によりその機能を回復することができ、かつ、修繕費
の額が上記の額より少額であるものについては、その修繕費の額とする。
6 (略)
(部分払)
第38条 (略)
2~5 (略)
6 部分払金の額は、次の式により算定する。この場合において第1項の請負代金相当額は、単価及び出来高確認方法合意書により定め、単価及び出来高確認方法合意書により定めることが不適当な場合には、発注者と
- 2 -
受注者とが協議して定める。ただし、発注者が第3項前段の通知をした日から○日以内に協議が整わない場合には、発注者が定め、受注者に通知する。
・部分払金の額≦第1項の請負代金相当額×
(9/10-前払金額/請負代金額)
[注]○の部分には、原則として、「10」と記入する。
7 (略)
(部分引渡し)第39条 (略)
2 前項の規定により準用される第33条第1項の規定により請求することができる部分引渡しに係る請負代金の額は、次の式により算定する。この場合において、指定部分に相応する請負代金の額は、単価及び出来高確認方法合意書により定め、単価及び出来高確認方法合意書により定めることが不適当な場合には、発注者と受注者とが協議して定める。ただし、発注者が前項の規定により準用される第32条第2項の検査の結果の通知をした日から○日以内に協議が整わない場合には、発注者が定め、受注者に通知する。
・部分引渡しに係る請負代金の額=指定部分に相応する請負代金の額×
(1-(前払金額+部分払済額)/請負代金額)
[注]○の部分には、原則として、「14」と記入する。
◎特記仕様書への記載例
8-○ 総価契約単価合意方式について
(1)本工事は、総価契約単価合意方式の対象工事であり、実施に当たっては「総価契約単価合意方式実施要領」に基づき行うものとする。
(2)発注者・受注者間で締結した単価及び出来高確認方法合意書は、公表することができるものとする。
- 3 -
【単価合意方式の希望について】
(別記様式1-1)
本工事は、総価契約単価合意方式の工事である。
支出負担行為担当官
令和○○年○○月○○日に契約締結した○○工事における単価合意方式については、
一括合意方式を希望します。
令和○○年○○月○○日
受注者
住所
氏名
○○○○○○○○○
○○○○○○○○○
一括合意方式を希望する場合は、令和 年 月 日(契約締結後14日以内の日付を記入すること)までに、一括合意方式希望書(本様式)を提出すること。
(別記様式1-2)
単価及び出来高確認方法合意書
令和○○年○○月○○日に契約した○○港□□地区△△工事の部分払い及び契約変更に用いる単価(契約単位が一式の項目については金額)及びその出来高確認方法について「単価表」のとおり合意する。
なお、「単価表」に記載のない直接工事費の工種(レベル2)又は共通仮設費(積上)の細別(レベル4)が追加された場合は、変更時の単価を基礎として別途協議するものとする。
以上、単価合意の証として本書2通を作成し、当事者間記名の上、各自1通を保有する。
令和○○年○○月○○日
発注者 | 住所氏名 | ○○○○○○○○○支出負担行為担当官 ○○○○○○○○○ |
受注者 | 住所氏名 | ○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○ |
(別記様式2)
単価表
工事区分・工種・ | 規格 | 契約単位 | 数 量 | 合意単価 (円) | 出来高確認方法 | 金 額 | 摘要 | ||
種別・細別 | 確認項目内 容 | 確認手段 | 確認資料 | ||||||
○○ | 式 | ||||||||
○○ | 式 | ○○ | |||||||
○○ | 式 | ||||||||
○○ | ○○ | ○○ | ○○ | ○○ | ○○ | ||||
○○ | 式 | ○○ | |||||||
○○ | 式 | ||||||||
○○ | ○○ | ○○ | ○○ | ○○ | ○○ | ||||
直接工事費 | 式 | ||||||||
共通仮設費 | 式 | ||||||||
共通仮設費(積上げ分) | 式 | ||||||||
○○ | 式 | ||||||||
○○ | ○○ | 式 | ○○ | ||||||
イメージアップ(率計上) | 式 | ||||||||
共通仮設費(率計上) | 式 | ○○ | |||||||
純工事費 | 式 | ||||||||
現場管理費 | 式 | ○○ | |||||||
工事原価 | 式 | ||||||||
一般管理費等 | 式 | ○○ | |||||||
工事価格 | 式 | ||||||||
消費税相当額 | 式 | ||||||||
工事費計 | 式 | ||||||||
工事価格 | 式 | ||||||||
消費税相当額 | 式 | ||||||||
工事費計 | 式 |
・各項目の単価の費用内容は、港湾工事工種体系によるものとする。
・出来高確認方法に特に記載のない場合は、「標準出来高確認指針(案)」によるものとする。
(別記様式3)
令和 年 月 日
(受注者名)
○○○○ 殿
支出負担行為担当官(官職氏名)
○○○○○
単価協議書(請負工事契約書第3条第3項)
令和 年 月 日付けで請負契約を締結した下記工事について、工事請負契約書第3条第3項により単価合意書を締結したく協議する。
記
1.工事名 ○○○○○○○工事
2.工 期 自 令和○○年○○月○○日 至 令和○○年○○月○○日
3.請負代金額 ¥ ○○○、○○○、○○○-
4.協議開始日 令和○○年○○月○○日
(協議開始日は、請負代金内訳書提出後、速やかに協議が開始されるよう設定する。)
別紙「標準出来高確認指針(案)」
注)
※出来形管理等とは、出来形管理表、出来形管理図、出来形進捗図等も含む。
※書類確認とは、写真等の確認も含む。(確認手段の上位は、現地状況確認、やむを得ない場合は書類確認としている)
※コンクリート構造物は、1週強度確認(4週推定強度確認)をもって出来形確認と想定している。
工 種 (レベル2) | 種 別 (レベル3) | 細 別 (レベル4) | 積算用単位 | 総価契約単価合意単位 | 合意単価項目 | 出来高or出来形確認方法 | |||
項目内容 | 確認手段 | 確認資料 | 項目設定補足説明 | ||||||
浚渫工 | ポンプ浚渫工 | ポンプ浚渫 | m3 | m3 | ①扱い土量 | 深浅測量(3測線程度) またはレッドによる測深 | 出来形管理等 | ・各土質数量、各工区を纏め合計 数量 | ・出来形進捗図から数量把握 ・音測等による出来形部分確認 |
②NET土量 | 深浅測量(3測線程度) またはレッドによる測深 | 出来形管理等 ※NET土量は、設計水深までの算定 | ・各土質数量、各工区を纏め合計 数量 | ・出来形進捗図から数量把握 ・音測等による出来形部分確認 | |||||
排砂管設備 | m | m3 | ①扱い土量 | 浚渫工の数量とする | ・m3当り単価に変換 | ・浚渫土量による (上記浚渫工に準ずる) | |||
②NET土量 | ・m3当り単価に変換 | ・浚渫土量による (上記浚渫工に準ずる) | |||||||
高濃度浚渫工 | 高濃度浚渫 | m3 | m3 | 注)グラブ浚渫と同様の扱いとする | |||||
グラブ浚渫工 | グラブ浚渫 | m3 | m3 | ①扱い土量 | 深浅測量(3測線程度) またはレッドによる測深 | 出来形管理等 | ・各土質数量、各工区を纏め合計 数量 | ・出来形進捗図から数量把握 ・音測等による出来形部分確認 | |
②NET土量 | 深浅測量(3測線程度) またはレッドによる測深 | 出来形管理等 ※NET土量は、設計水深までの算定 | ・各土質数量、各工区を纏め合計 数量 | ・出来形進捗図から数量把握 ・音測等による出来形部分確認 | |||||
土運船運搬 | m3 | m3 | ①扱い土量 | 浚渫工の数量とする | ・浚渫土量による (上記浚渫工に準ずる) | ||||
②NET土量 | ・浚渫土量による (上記浚渫工に準ずる) | ||||||||
硬土盤浚渫工 | 硬土盤浚渫 | m3 | m3 | 注)グラブ浚渫と同様の扱いとする | |||||
土運船運搬 | m3 | m3 | 注)グラブ浚渫土運船運搬と同様の扱いとする | ||||||
岩盤浚渫工 | 砕岩浚渫 | m3 | m3 | 注)グラブ浚渫と同様の扱いとする | |||||
土運船運搬 | m3 | m3 | 注)グラブ浚渫土運船運搬と同様の扱いとする | ||||||
バックホウ浚渫工 | バックホウ浚渫 | m3 | m3 | 注)グラブ浚渫と同様の扱いとする | |||||
土運船運搬 | m3 | m3 | 注)グラブ浚渫土運船運搬と同様の扱いとする | ||||||
水中発破浚渫工 | 水中発破浚渫 | m3 | m3 | 注)甲乙の協議による | |||||
浚渫土工 | 土砂掘削 | m3 | m3 | 注)土工を適用 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||||
土砂盛土 | m3 | m3 | 注)土工を適用 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||||
土捨工 | 排砂管設備工 | 排砂管設備 | m | m3 | ○ ポンプの浚渫方法による土量で査定 | ||||
①扱い土量 | 浚渫工の数量とする | ・m3当り単価に変換 | ・浚渫土量による | ||||||
②NET土量 | ・m3当り単価に変換 | ・浚渫土量による | |||||||
土運船運搬工 | 土運船運搬 | m3 | m3 | 注)グラブ浚渫と同様の扱いとする | |||||
揚土土捨工 | バージアンローダ揚土 | m3 | m3 | 1.浚渫工と連携し揚土する場合 | |||||
①扱い土量 | 浚渫工の数量とする | ・浚渫土量による | |||||||
②NET土量 | ・浚渫土量による | ||||||||
③揚土断面土量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・揚土計画が条件の場合 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||||
2.揚土工のみの工事の場合 | |||||||||
・バージ土量 | 書類確認 | バージ土量検収記録 | ・バージ土量に土量変化率fを掛け算出 | ・バージ土量に土量変化率fを掛け算出 | |||||
空気圧送揚土 | m3 | m3 | 1.浚渫工と連携し揚土する場合 | ||||||
①扱い土量 | 浚渫工の数量とする | ・浚渫土量による | |||||||
②NET土量 | ・浚渫土量による | ||||||||
③揚土断面土量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・揚土計画が条件の場合 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||||
2.揚土工のみの工事の場合 | |||||||||
・バージ土量 | 書類確認 | バージ土量検収記録 | ・バージ土量に土量変化率fを掛け算出 | ・バージ土量に土量変化率fを掛け算出 | |||||
リクレーマ揚土 | m3 | m3 | 1.浚渫工と連携し揚土する場合 | ||||||
①扱い土量 | 浚渫工の数量とする | ・浚渫土量による | |||||||
②NET土量 | ・浚渫土量による | ||||||||
③揚土断面土量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・揚土計画が条件の場合 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||||
2.揚土工のみの工事の場合 | |||||||||
・バージ土量 | 書類確認 | バージ土量検収記録 | ・バージ土量に土量変化率fを掛け て算出 | ・バージ土量に土量変化率fを掛け 算出 | |||||
バックホウ揚土 | m3 | m3 | 1.浚渫工と連携し揚土する場合 | ||||||
①扱い土量 | 浚渫工の数量とする | ・浚渫土量による | |||||||
②NET土量 | ・浚渫土量による | ||||||||
③揚土断面土量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・揚土計画が条件の場合 | ・出来形進捗図から数量把握 |
工 種 (レベル2) | 種 別 (レベル3) | 細 別 (レベル4) | 積算用単位 | 総価契約単価合意単位 | 合意単価項目 | 出来高or出来形確認方法 | |||
項目内容 | 確認手段 | 確認資料 | 項目設定補足説明 | ||||||
埋立工 | 築堤工 | 築堤 | m | m m3 | ①施工延長 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
②築堤土量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 納入伝票 | ・投入量(NET数量) | ・出来形進捗図から数量把握 | |||||
余水吐工 | 余水吐 | 箇所 | 箇所 | ・施工箇所 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | 施工状況検査書類等による確認 | ||
固化工 | 事前混合処理 | m3 | m3 m3 | ①改良土量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 (ロードセル、流量計等) | ・投入量(扱い数量) | ・ロードセル、流量計等による | |
②出来形 | ・投入量(扱い数量) | ・改良出来形管理図 | |||||||
埋立工 | ポンプxx | m3 | m3 | ・xx量 | 注)ポンプ浚渫と同様とする | 施工状況検査書類等による確認 | |||
グラブxx | m3 | m3 | ・xx量 | 注)グラブ浚渫と同様とする | 施工状況検査書類等による確認 | ||||
ガットxx | m3 | m3 | ・xx量 | 注)グラブ浚渫と同様とする | 施工状況検査書類等による確認 | ||||
排砂管設備工 | 排砂管設備 | m | m | 注)土捨工と同様とする | |||||
土運船運搬工 | 土運船運搬 | m3 | m3 | 注)土捨工と同様とする | |||||
揚土埋立工 | バージアンローダ揚土 | m3 | m3 | 注)土捨工と同様とする | |||||
空気圧送揚土 | m3 | m3 | 注)土捨工と同様とする | ||||||
リクレーマ揚土 | m3 | m3 | 注)土捨工と同様とする | ||||||
バックホウ揚土 | m3 | m3 | 注)土捨工と同様とする | ||||||
埋立土工 | 土砂掘削 | m3 | m3 | 注)土工を適用 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||||
土砂盛土 | m3 | m3 | 注)土工を適用 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||||
海上地盤改 良工 | 床掘工 | ポンプ床掘 | m3 | m3 | 注)浚渫工と同様とする。ただし、①扱い土量の規定はなし | ||||
グラブ床掘 | m3 | m3 | 注)浚渫工と同様とする。ただし、①扱い土量の規定はなし | ||||||
硬土盤床掘 | m3 | m3 | 注)浚渫工と同様とする。ただし、①扱い土量の規定はなし | ||||||
砕岩床掘 | m3 m3 | m3 m3 | 注)浚渫工と同様とする。ただし、①扱い土量の規定はなし | ||||||
高濃度床掘 | 注)浚渫工と同様とする。ただし、①扱い土量の規定はなし | ||||||||
バックホウ床掘 | m3 | m3 | 注)浚渫工と同様とする。ただし、①扱い土量の規定はなし | ||||||
水中発破床掘 | m3 | m3 | 注)浚渫工と同様とする。ただし、①扱い土量の規定はなし | ||||||
排砂管設備工 | 排砂管設備 | m | m3 | 注)浚渫工と同様とする。ただし、①扱い土量の規定はなし | |||||
土運船運搬工 | 土運船運搬 | m3 | m3 | 注)浚渫工と同様とする。ただし、①扱い土量の規定はなし | |||||
揚土土捨工 | バージアンローダ揚土 | m3 | m3 | 注)浚渫工と同様とする。ただし、①扱い土量の規定はなし | |||||
空気圧送揚土 | m3 | m3 | 注)浚渫工と同様とする。ただし、①扱い土量の規定はなし | ||||||
リクレーマ揚土 | m3 | m3 | 注)浚渫工と同様とする。ただし、①扱い土量の規定はなし | ||||||
バックホウ揚土 | m3 | m3 | 注)浚渫工と同様とする。ただし、①扱い土量の規定はなし | ||||||
床掘土工 | 土砂掘削 | m3 | m3 | 注)浚渫工と同様とする。ただし、①扱い土量の規定はなし | |||||
土砂盛土 | m3 | m3 | 注)浚渫工と同様とする。ただし、①扱い土量の規定はなし | ||||||
置換工 | 置換材 | m3 | m3 | ・置換数量 | 書類確認 | 納入伝票 船積検収記録 | ・投入量(NET数量) | ①納品数量÷割増係数 | |
②出来形進捗図から数量把握 | |||||||||
・材料品質確認 | |||||||||
置換材均し | m2 | m2 | ・均し面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
圧密・排水工 | サンドドレーン | 本 | m | ・打設長さ | 書類確認 | 出来形管理等 砂投入管理表施工管理記録 | ・打設長さ毎の場合、煩雑となる ため全体長さで査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・ペンデコ等、施工管理記録 ・材料品質確認 | |
敷砂 | m3 | m3 | ・敷砂数量 | 書類確認 | 納入伝票 船積検収記録 | ・投入量(NET数量) | ①納品数量÷割増係数 | ||
②出来形進捗図から数量把握 | |||||||||
・材料品質確認 | |||||||||
敷砂均し | m2 | m2 | ・均し面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
載荷土砂 | m3 | m3 | ・載荷数量 | 現地状況確認 | 納入伝票 船積検収記録出来形管理等 | ・投入量(NET数量) | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | ||
載荷土砂均し | m2 | m2 | ・均し面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||||
ペーパードレーン | 本 | m | ・打設長さ | 書類確認 | 出来形管理等 打込記録 施工管理記録 | ・打設長さ毎の場合、煩雑となる ため全体長さで査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・ペンデコ等、施工管理記録 ・材料品質確認 | ||
締固工 | サンドコンパクション | 本 | m | ・打設長さ | 書類確認 | 出来形管理等 砂投入管理表施工管理記録 | ・打設長さ毎の場合、煩雑となる ため全体長さで査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・ペンデコ等、施工管理記録 ・材料品質確認 | |
xx土砂撤去 | m3 | m3 | ・撤去土量 | 深浅測量・レッド等 | 深浅図 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
敷砂 | m3 | m3 | ・敷砂数量 | 書類確認 | 納入伝票 船積検収記録 | ・投入量(NET数量) | ①納品数量÷割増係数 | ||
②出来形進捗図から数量把握 | |||||||||
・材料品質確認 | |||||||||
敷砂均し | m2 | m2 | ・均し面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
固化工 | 深層混合処理杭 | 本 | m | ・改良土量 | 書類確認 | 出来形管理等 砂投入管理表施工管理記録 | ・打設長さ毎の場合、煩雑となる ため全体改良土量で査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・ペンデコ等、施工管理記録 ・材料品質確認 | |
敷砂 | m3 | m3 | ・敷砂数量 | 書類確認 | 納入伝票 船積検収記録 | ・投入量(NET数量) | ①納品数量÷割増係数 | ||
②出来形進捗図から数量把握 | |||||||||
・材料品質確認 | |||||||||
敷砂均し | m2 | m2 | ・均し面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 |
工 種 (レベル2) | 種 別 (レベル3) | 細 別 (レベル4) | 積算用単位 | 総価契約単価合意単位 | 合意単価項目 | 出来高or出来形確認方法 | |||
項目内容 | 確認手段 | 確認資料 | 項目設定補足説明 | ||||||
基礎工 | 基礎盛砂工 | 盛砂 | m3 | m3 | ・敷砂数量 | 書類確認 | 納入伝票 船積検収記録 | ・投入量(NET数量) | ①納品数量÷割増係数 |
②出来形進捗図から数量把握 | |||||||||
・材料品質確認 | |||||||||
盛砂均し | m2 | m2 | ・均し面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
洗掘防止工 | 洗掘防止 | m2 | m2 | ・設置面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | ||
基礎捨石工 | 基礎捨石 | m3 | m3 | ・投入数量 | 書類確認 | 納入伝票 船積検収記録 | ・投入量(NET数量) | ①納品数量÷割増係数 | |
②出来形進捗図から数量把握 | |||||||||
・材料品質確認 | |||||||||
捨石xxし | m2 | m2 | ・均し面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・均し管理基準ごと | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
捨石xxし | m2 | m2 | ・均し面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・均し管理基準ごと | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
袋詰コンクリート工 | 袋詰コンクリート | m3 | m3 | ・打設量 | 書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・NET数量 | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | |
基礎ブロック工 | 基礎ブロック製作 | 個 | 個 | ・製作個数 | 書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・底面、型枠等は数量査定せず、 製作個数による | ・施工状況検査書類等による確認 | |
基礎ブロック据付 | 個 | 個 | ・据付個数 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
水中コンクリート工 | 型枠 | m2 | m3 | ・コンクリート量 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・型枠、漏洩防止は数量査定せず、 NETコンクリート打設量による | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | |
漏えい防止 | m2 | ||||||||
水中コンクリート | m3 | ||||||||
水中不分離性コンクリート工 | 型枠 | m2 | m3 | ・コンクリート量 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・型枠等は数量査定せず、NETコンクリー ト打設量による | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | |
水中不分離性コンクリート | m3 | ||||||||
本体工(ケー ソン式) | ケーソン製作工 | ケーソン製作用台船 | 式 | ロット | ①製作ロット | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・製作ロット割数(コンクリート打設完了時) | ・打設管理xx |
日 | ②供用日数 | 書類確認 | 旬報 | ・金額を計画供用日数で除し日当 り単価設定 | ・実績供用日数 | ||||
底面 | m2 | m3 | ・各ロット完了コ ンクリート量 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・底面、足場、鉄筋等の細工種を 纏め、完了ロットコンクリート量で査定 | ・打設管理xx ・コンクリート品質確認 | ||
マット | 枚 or m2 | ||||||||
支保 | m | ||||||||
足場 | m2 | ||||||||
鉄筋 | ㎏ | ||||||||
型枠 | m2 | ||||||||
コンクリート | m3 | ||||||||
ケーソン進水据付工 | バラスト | m3 | 函 | ・函数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・函ごとに発注の最終工種で査定 (工事により最終工種が上蓋・進水・仮置等想定される) | ・出来形進捗図から数量把握 | |
止水板 | 箇所 | ||||||||
上蓋 | 函 | ||||||||
進水 | 回 | ||||||||
仮置 | 函 | ||||||||
ケーソン進水据付工 | 回航・えい航 | 函 | 函 | ・函数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・函ごとに作業完了時に査定 | ・施工状況検査書類等による確認 ・出入港の資料 | |
据付 | 函 | 函 | ・函数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・函ごとに査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・出来形管理図から数量把握 | ||
中詰工 | 砂・石材中詰 | m3 | m3 | ・函数 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・函ごとに査定 (函体数個々に対して、入っていれば100%、入っていない、途中は、0%) | ・出来形進捗図から数量把握 ・天xxし完了時 | |
コンクリート中詰 | m3 | m3 | ・函数 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・函ごとに査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・天xxし完了時 | ||
プレパックドコンクリート中詰 | m3 | m3 | ・函数 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・函ごとに査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・天xxし完了時 | ||
蓋コンクリート工 | 蓋コンクリート | m3 | m3 | ・函数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・函ごとに査定 | ・出来形進捗図から数量把握 | |
蓋ブロック工 | 蓋ブロック製作 | 個 | 個 | ・製作個数 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・個数ごとに査定 | ・出来形進捗図から数量把握 | |
蓋ブロック据付 | 個 | 個 | ・函数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・函ごとに査定 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
間詰コンクリート | m3 | m3 | ・函数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・函ごとに査定 | ・施工状況検査書類等による確認 |
工 種 (レベル2) | 種 別 (レベル3) | 細 別 (レベル4) | 積算用単位 | 総価契約単価合意単位 | 合意単価項目 | 出来高or出来形確認方法 | |||
項目内容 | 確認手段 | 確認資料 | 項目設定補足説明 | ||||||
本体工(ブ ロック式) | 本体ブロック製作工 | 底面 | m2 | 個 | ・製作個数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・型枠、足場、鉄筋等は数量査定せ ず、製作個数による ・規格ごと | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 |
足場 | m2 | ||||||||
鉄筋 | ㎏ | ||||||||
型枠 | m2 | ||||||||
コンクリート | m3 | ||||||||
本体ブロック据付工 | 本体ブロック据付 | 個 | 個 | ・据付個数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・陸上、海上据付工種ごと ・規格ごと | ・出来形進捗図から数量把握 | |
中詰工 | 砂・石材中詰 | m3 | m3 | ・個数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・個数ごとに査定 (天xxし完了時) | ・施工状況検査書類等による確認 ・天xxし完了時 | |
蓋コンクリート工 | 蓋コンクリート | m3 | m3 | ・函数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・函ごとに査定 | ・施工状況検査書類等による確認 | |
蓋ブロック工 | 蓋ブロック製作 | 個 | 個 | ・製作個数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・個数ごとに査定 | ・出来形進捗図から数量把握 | |
蓋ブロック据付 | 個 | 個 | ・据付個数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・1函完了時点 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
間詰コンクリート | m3 | m3 | ・打設数量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・1函完了時点 | ・施工状況検査書類等による確認 | ||
本体工(場 所打式) | 場所打コンクリート工 | 足場 | m2 | m3 | ・コンクリート量 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・型枠、足場、鉄筋等は個別の数量査 定せず、完了スパンのコンクリート量で査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 |
鉄筋 | ㎏ | ||||||||
型枠 | m2 | ||||||||
伸縮目地 | m2 | ||||||||
コンクリート | m3 | ||||||||
補助ヤード施設 | 式 | ||||||||
水中コンクリート工 | 鉄筋 | ㎏ | m3 | ・コンクリート量 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・型枠、漏洩防止は個別の数量査定 せず、完了スパンのコンクリート量で査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | |
型枠 | m2 | ||||||||
漏えい防止 | m2 | ||||||||
水中コンクリート | m3 | ||||||||
プレパックドコンクリート工 | 型枠 | m2 | m3 | ・コンクリート量 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・型枠、漏洩防止等は個別に数量査 定せず、完了スパンのコンクリート量で査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | |
漏えい防止 | m2 | ||||||||
注入管 | m | ||||||||
骨材投入 | m3 | ||||||||
モルタル注入 | m3 | ||||||||
水中不分離性コンクリート工 | 型枠 | m2 | m3 | ・コンクリート量 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・型枠等は数量査定せず、完了スパン のコンクリート量で査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | |
水中不分離性コンクリート | m3 | ||||||||
本体工(捨 石・捨ブロック式) | 洗掘防止工 | 洗掘防止 | m2 | m2 | ・設置面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |
本体捨石工 捨ブロック工 | 本体捨石 | m3 | m3 | ・投入数量 | 書類確認 | 納入伝票 船積検収記録 | ・材料品質確認 | ①出来形管理図から数量把握 | |
・材料品質確認、投入量 | ②納品数量÷割増係数 | ||||||||
本体捨石均し | m2 | m2 | ・均し面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・均し管理基準ごと | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
捨ブロック製作 | 個 | 個 | ・製作個数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・底面、型枠等は数量査定せず、 製作個数による | ・施工状況検査書類等による確認 | ||
捨ブロック据付 | 個 | 個 | ・据付個数 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
場所打コンクリート工 | 基礎砕石 | m3 | m3 | ・コンクリート量 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・基礎砕石、型枠、足場、鉄筋等は数 量査定せず、個別に数量査定せず、完了スパンのコンクリート量で査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | |
型枠 | m2 | ||||||||
伸縮目地 | m2 | ||||||||
コンクリート | m3 |
工 種 (レベル2) | 種 別 (レベル3) | 細 別 (レベル4) | 積算用単位 | 総価契約単価合意単位 | 合意単価項目 | 出来高or出来形確認方法 | |||
項目内容 | 確認手段 | 確認資料 | 項目設定補足説明 | ||||||
本体工(鋼 xx式) | 鋼xxx | 先行掘削 | 本 | 本 | ・掘削本数 | 書類確認 | 出来形管理等 | ・施工状況検査書類等による確認 ・納品伝票等 ・品質確認 ・保管状況確認 | |
鋼xx準備 | 枚 | ・搬入枚数 | 書類確認 | 納入伝票 | ・材料費、荷卸し費を纏めて計上 ・搬入完了時点 ・保管状況確認 | ||||
鋼xx打設 | 枚 | ・打設枚数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・打設完了枚数で査定 ・導材敷設撤去等、xx打設に関係する工種を纏めて金額計上 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
控鋼xx準備 | 枚 | ・搬入枚数 | 書類確認 | 納入伝票 | ・材料費、荷卸し費を纏めて計上 ・搬入完了時点 ・保管状況確認 | ・納品伝票等 ・品質確認 ・保管状況確認 | |||
控鋼xx打設 | 枚 | ・打設枚数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・打設完了枚数で査定 ・導材敷設撤去等、xx打設に関係する工種を纏めて金額計上 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
控鋼杭準備 | 本 | ・搬入枚数 | 書類確認 | 納入伝票 | ・材料費、荷卸し費を纏めて計上 ・搬入完了時点 ・保管状況確認 | ・納品伝票等 ・品質確認 ・保管状況確認 | |||
控鋼杭打設 | 本 | ・打設本数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・打設完了本数で査定 ・導材敷設撤去等、杭打設に関係する工種を纏めて金額計上 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
腹起 | m | m | ・施工延長 | 書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | |||
タイ材 | 本 | 本 | ・取付本数 | 書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | |||
本体工(コン クリートxx式) | コンクリートxx準備 | 枚 | ・搬入枚数 | 書類確認 | 納入伝票 | ・材料費、荷卸し費を纏めて計上 ・搬入完了時点 ・保管状況確認 | ・納品伝票等 ・品質確認 ・保管状況確認 | ||
コンクリートxx打設 | 枚 | ・打設枚数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・打設完了枚数で査定 ・導材敷設撤去等、xx打設に関係する工種を纏めて金額計上 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
本体工(鋼 杭式) | 鋼杭工 | 先行掘削 | 本 | 本 | ・掘削本数 | 書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 ・納品伝票等 ・品質確認 ・保管状況確認 | |
鋼杭準備 | 本 | ・搬入本数 | 書類確認 | 納入伝票 | ・材料費、荷卸し費を纏めて計上 ・搬入完了時点 ・保管状況確認 | ||||
鋼杭打設 | 本 | ・打設本数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・打設完了本数で査定 ・導材敷設撤去等、杭打設に関係する工種を纏めて金額計上 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
本体工(コン クリート杭式) | コンクリート杭工 | コンクリート杭準備 | 本 | ・搬入本数 | 書類確認 | 納入伝票 | ・材料費、荷卸し費を纏めて計上 ・搬入完了時点 ・保管状況確認 | ・納品伝票等 ・品質確認 ・保管状況確認 | |
コンクリート杭打設 | 本 | ・打設本数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・打設完了本数で査定 ・導材敷設撤去等、杭打設に関係する工種を纏めて金額計上 | ・出来形進捗図から数量把握 |
工 種 (レベル2) | 種 別 (レベル3) | 細 別 (レベル4) | 積算用単位 | 総価契約単価合意単位 | 合意単価項目 | 出来高or出来形確認方法 | |||
項目内容 | 確認手段 | 確認資料 | 項目設定補足説明 | ||||||
被覆・根固工 | 被覆石工 | 被覆石 | m3 | m3 | ・投入数量 | 書類確認 | 納入伝票 船積検収記録 | ・投入量(NET数量) | ①納品数量÷割増係数 |
②出来形進捗図から数量把握 | |||||||||
・材料品質確認 | |||||||||
被覆均し | m2 | m2 | ・均し面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・均し管理基準ごと | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
袋詰コンクリート工 | 袋詰コンクリート | m3 | m3 | ・投入量 | 書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・NET数量 | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | |
被覆ブロック工 | 被覆ブロック製作 | 個 | 個 | ・製作個数 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・個数ごとに査定 | ・施工状況検査書類等による確認 | |
被覆ブロック据付 | 個 | 個 | ・据付個数 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・陸上、xxx据付工種が分かれ ている場合はその工種毎に算出 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
根固ブロック工 | 根固ブロック製作 | 個 | 個 | ・製作個数 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・底面、型枠等は数量査定せず、 製作個数による | ・施工状況検査書類等による確認 | |
根固ブロック据付 | 個 | 個 | ・据付個数 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・陸上、xxx据付工種が分かれ ている場合はその工種毎に算出 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
水中コンクリート工 | 型枠 | m2 | m3 | ・コンクリート量 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・型枠、漏洩防止は数量査定せず、 NETコンクリート打設量による | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | |
漏えい防止 | m2 | ||||||||
水中コンクリート | m3 | ||||||||
水中不分離性コンクリート工 | 型枠 | m2 | m3 | ・コンクリート量 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・型枠等は数量査定せず、NETコンクリー ト打設量による | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | |
水中不分離性コンクリート | m3 | ||||||||
サンドマスチック工 | サンドマスチック | m3 | m3 | ・打設量 | 書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・NET打設量 | ・出来形進捗図から数量把握 | |
xxx | 上部コンクリート工 | 支保 | m | m3 | ・コンクリート量 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・型枠、足場、鉄筋等は数量査定せ ず、NETコンクリート打設量による | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 |
足場 | m2 | ||||||||
鉄筋 | ㎏ | ||||||||
型枠 | m2 | ||||||||
伸縮目地 | m2 | ||||||||
コンクリート | m3 | ||||||||
補助ヤード施設 | 式 | ||||||||
上部ブロック工 | 上部ブロック製作 | 個 | 個 | ・製作個数 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・個数ごとに査定 | ・施工状況検査書類等による確認 | |
上部ブロック据付 | 個 | 個 | ・据付個数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 |
工 種 (レベル2) | 種 別 (レベル3) | 細 別 (レベル4) | 積算用単位 | 総価契約単価合意単位 | 合意単価項目 | 出来高or出来形確認方法 | |||
項目内容 | 確認手段 | 確認資料 | 項目設定補足説明 | ||||||
付属工 | 係船柱工 | 係船柱 | 基 | 基 | ・設置基数 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・架台、塗装等を含む合計金額で 1個当り単価算出 | ・出来形進捗図から数量把握 |
防舷材工 | 防舷材 | 基 | 基 | ・設置基数 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・レベル3(埋込栓等を含む)合計金 額で1基当り単価算出 | ・出来形進捗図から数量把握 | |
車止・縁金物工 | 車止 | m | m | ・設置距離 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・レベル3(製作、取付等を含む)合 計金額で1m当り単価算出 | 施工状況検査書類等による確認 | |
縁金物 | m | m | ・設置距離 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・レベル3(製作、取付等を含む)合 計金額で1m当り単価算出 | 施工状況検査書類等による確認 | ||
防食工 | 電気防食 | 個 | 個 | ・設置個数 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・レベル3(製作、取付等を含む)合 計金額で1個当り単価算出 | ・出来形進捗図から数量把握 | |
FRPモルタルライニング | 本 | 本 | ・設置本数 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・レベル3(足場、下地処理、取付等 を含む)合計金額で1本当り単価算出 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
ペトロラタムライニング | m2 | m2 | ・設置面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
コンクリート被覆 | m2 | m2 | ・設置面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・施工状況検査書類等による確認 | |||
防食塗装 | m2 | m2 | ・設置面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・施工状況検査書類等による確認 | |||
付属設備工 | 係船環 | 個 | 個 | ・設置個数 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・施工状況検査書類等による確認 | ||
消波工 | 洗掘防止工 | 洗掘防止 | m2 | m2 | ・設置面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | |
消波ブロック工 | 消波ブロック製作 | 個 | 個 | ・製作個数 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・個数ごとに査定 | ・施工状況検査書類等による確認 | |
消波ブロック据付 | 個 | 個 | ・据付個数 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・陸上、海上据付工種ごと ・規格ごと | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
裏込・裏埋工 | 裏込工 | 目地板 | m | m | ・設置距離 | 書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |
裏込材 | m3 | m3 | ・投入数量 | 書類確認 | 納入伝票 船積検収記録 | ・投入量(NET数量) | ①納品数量÷割増係数 | ||
②出来形進捗図から数量把握 | |||||||||
・材料品質確認 | |||||||||
裏込均し | m2 | m2 | ・均し面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・均し管理基準ごと | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
吸出し防止材 | m2 | m2 | ・設置面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
裏埋工 | 裏埋材 | m3 | m3 | ・投入量 | 現地状況確認 | 納入伝票 船積検収記録 | ・投入量(NET数量) | ①納品数量÷割増係数 | |
②出来形進捗図から数量把握 | |||||||||
・材料品質確認 | |||||||||
裏埋土工 | 土砂掘削 | m3 | m3 | ・掘削土量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・各土質数量、各工区を纏め合計数量 | ・出来形進捗図から数量把握 | |
土砂盛土 | m3 | m3 | ・盛土土量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・各土質数量、各工区を纏め合計数量 | ・出来形進捗図から数量把握 |
工 種 (レベル2) | 種 別 (レベル3) | 細 別 (レベル4) | 積算用単位 | 総価契約単価合意単位 | 合意単価項目 | 出来高or出来形確認方法 | |||
項目内容 | 確認手段 | 確認資料 | 項目設定補足説明 | ||||||
陸上地盤改 良工 | 圧密・排水工 | サンドドレーン | 本 | m | ・打設長さ | 書類確認 | 出来形管理等 砂投入管理表施工管理記録 | ・打設長さ毎の場合、煩雑となる ため全体長さで査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・施工管理記録 |
敷砂 (投入・均しを纏める) | m3 | m3 | ・敷砂数量 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・納入量 | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | ||
載荷土砂 | m3 | m3 | ・載荷数量 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・投入量(NET数量) | ①納品数量÷割増係数 | ||
②出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | |||||||||
ペーパードレーン | 本 | m | ・打設長さ | 現地状況確認 | 出来形管理等 打込記録 施工管理記録 | ・打設長さ毎の場合、煩雑となる ため全体長さで査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・施工管理記録 ・材料品質確認 | ||
ペーパードレーン (液状化対策) | 本 | m | ・打設長さ | 現地状況確認 | 出来形管理等 打込記録 施工管理記録 | ・打設長さ毎の場合、煩雑となる ため全体長さで査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・施工管理記録 ・材料品質確認 | ||
グラベルマット | m3 | m3 | ・載荷数量 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・投入量(NET数量) | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | ||
パックドレーン | 本 | m | ・打設長さ | 現地状況確認 | 出来形管理等 打込記録 施工管理記録 | ・施工状況検査書類等による確認 | |||
グラベルドレーン | 本 | m | ・打設長さ | 現地状況確認 | 出来形管理等 打込記録 施工管理記録 | ・打設長さ毎の場合、煩雑となる ため全体長さで査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・施工管理記録 ・材料品質確認 | ||
固化工 | 深層混合処理杭 | 本 | m | ・打設長さ | 現地状況確認 | 出来形管理等 打込記録 施工管理記録 | ・打設長さ毎の場合、煩雑となる ため全体長さで査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・ペンデコ等、施工管理記録 | |
盛上土砂撤去 | m3 | m3 | ・掘削土量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・施工状況検査書類等による確認 | |||
敷砂 (投入・均しを纏める) | m3 | m3 | ・敷砂数量 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・納入量 | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | ||
事前混合処理 | m3 | m3 | ・投入土量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・投入量(NET数量) ・処理材料品質確認 | ・出来形進捗図から数量把握 ・施工管理記録 ・処理材料品質確認 | ||
表層固化処理 | 本 | m2orm3 | ・処理土量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・処理NET数量 ・処理材料品質確認 | ・出来形進捗図から数量把握 ・処理材料品質確認 | ||
締固工 | ロッドコンパクション | 本 | m | ・打設長さ | 現地状況確認 | 出来形管理等 打込記録 施工管理記録 | ・打設長さ毎の場合、煩雑となる ため全体長さで査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・施工管理記録 ・材料品質確認 | |
サンドコンパクションパイル | 本 | m | ・打設長さ | 現地状況確認 | 出来形管理等 打込記録 施工管理記録 | ・打設長さ毎の場合、煩雑となる ため全体長さで査定 | ・出来形進捗図から数量把握 ・施工管理記録 ・材料品質確認 | ||
盛上土砂撤去 | m3 | m3 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・施工状況検査書類等による確認 | ||||
敷砂 (投入・均しを纏める) | m3 | m3 | ・敷砂数量 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・納入量 | ・出来形進捗図から数量把握 ・材料品質確認 | ||
土工 | 掘削工 | 土砂掘削各種 | m3 | m3(一括) | ・掘削土量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・掘削NET土量 ・掘削方法ごとの工種で纏める (バックホウ掘削、人力掘削、ブルドー ザ掘削等) | ・出来形進捗図から数量把握 |
ダンプトラック運搬 | m3 | m3 | ・運搬土量 | 掘削土量 | ・運搬NET土量 | ・掘削出来形から数量把握 | |||
盛土工 | 土砂盛土各種 | m3 | m3(一括) | ・盛土土量 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・盛土NET土量 ・盛土方法ごとの工種で纏める (埋戻、敷均し締固め、バックホウ埋戻し等) | ・出来形進捗図から数量把握 |
工 種 (レベル2) | 種 別 (レベル3) | 細 別 (レベル4) | 積算用単位 | 総価契約単価合意単位 | 合意単価項目 | 出来高or出来形確認方法 | |||
項目内容 | 確認手段 | 確認資料 | 項目設定補足説明 | ||||||
舗装工 | 路床工 | 不陸整正 | m2 | m2 | ・施工面積 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |
コンクリート舗装工 | 上・下層路盤 | m2 | m2 | ・路盤面積 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
コンクリート舗装 | m2 | m2 | ・舗装面積 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・コンクリート舗装およびそれに関係す る工種を纏めて、m2当り単価算出 | |||
目地 | m | ||||||||
小口止め | m | m | ・延長 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | 施工状況検査書類等による確認 | |||
アスファルト舗装工 | 上・下層路盤 | m2 | m2 | ・路盤面積 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
基層 | m2 | m2 | ・舗装面積 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・基層、表層の金額を纏めて、m2 当り単価算出 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
表層 | m2 | ||||||||
コンクリート版舗装工 | コンクリート版舗装 | m2 | m2 | ・施工面積 | 現地状況確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
維持補修工 | 維持塗装工 | 係船柱塗装 | m2 | m2 | ・塗装面積 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |
車止塗装 | m2 | m2 | ・塗装面積 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
縁金物塗装 | m2 | m2 | ・塗装面積 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
防食工 | 電気防食 | 個 | 個 | ・設置個数 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・代価(製作、取付等を含む)合計 金額で1個当り単価算出 | ・出来形進捗図から数量把握 | |
FRPモルタルライニング | 本 | 本 | ・設置本数 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・代価(足場、下地処理、取付等を 含む)合計金額で1本当り単価算出 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
ペトロラタムライニング | m2 | m2 | ・設置面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・代価(足場、下地処理、取付等を 含む)合計金額で1本当り単価算出 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
コンクリート被覆 | m2 | m2 | ・設置面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
防食塗装 | m2 | m2 | ・設置面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
鋼材補修工 | 鋼板溶接 | m | m | ・施工延長 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
コンクリート被覆 | m2 | m2 | ・施工面積 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
コンクリート補修工 | ひびわれ補修 | mor m3 | m3 | ・補修等 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
断面修復 | m3 | m3 | ・補修等 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
ライニング | m2 | m2 | ・補修等 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
構造物撤去工 | 取壊し工 | コンクリート取壊し | m3 | m3 | ・撤去数量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |
撤去工 | 水中コンクリート撤去 | m3 | m3 | ・撤去数量 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
鋼矢板等切断撤去 | 枚 | 枚 | ・撤去数量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
腹起・タイ材撤去 | m・組 | m・組 | ・撤去数量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
舗装版撤去 | m2 | m2 | ・撤去数量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
石材撤去 | m3 | m3 | ・撤去数量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
ケーソン撤去 | 函 | 函 | ・撤去数量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
ブロック撤去 | 個 | 個 | ・撤去数量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
鋼矢板・H形鋼杭引抜き撤去 | 枚 or 本 | 枚 or 本 | ・撤去数量 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 |
工 種 (レベル2) | 種 別 (レベル3) | 細 別 (レベル4) | 積算用単位 | 総価契約単価合意単位 | 合意単価項目 | 出来高or出来形確認方法 | |||
項目内容 | 確認手段 | 確認資料 | 項目設定補足説明 | ||||||
仮設工 | 仮設鋼矢板工 | 鋼矢板準備 (購入材) | 枚 | ・搬入枚数 | 書類確認 | 納入伝票 | ①購入費用と打設費を分割して計 上(本体工と同様) ・搬入完了時点 | ・納品伝票等 ・品質・保管確認 | |
鋼矢板準備 (賃料) | 日 | ・供用日数 | 書類確認 | 旬報 | ②リース料金と打設費を合算して 計上、供用日当たりで換算 | ・納品伝票等 ・品質・保管確認 | |||
鋼矢板打設 | 枚 | ・打設引抜き | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・打設、引抜き作業に別けて計上 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
仮設鋼管杭・鋼管矢板工 | 先行掘削 | 本 | 本 | ・掘削本数 | 書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
鋼管杭・鋼管矢板準備 (購入材とする) | 本 | ・搬入枚数 | 現地状況確認 | 納入伝票 | ①購入費用と打設費を分割して計 上(本体工と同様) ・搬入完了時点 | ・納品伝票等 ・品質・保管確認 | |||
鋼管杭・鋼管矢板打設 | 本 | ・打設・引抜き | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・打設、引抜き作業に別けて計上 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
仮橋工 | 仮橋 | 式 | 式 | ・設備一式 | 現地状況確認 | 納入伝票 | ・施工状況検査書類等による確認(進捗率 が確認出来るもの) | ||
仮桟橋工 | 仮桟橋 | 式 | 式 | ・設備一式 | 現地状況確認 | 納入伝票 | ・施工状況検査書類等による確認(進捗率 が確認出来るもの) | ||
雑工 | 現場鋼材溶接工 | 現場鋼材溶接 | m | m | ・溶接延長 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |
被覆溶接(水中) | m | m | ・溶接延長 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
スタッド溶接(水中) | 本 | 本 | ・溶接本数 | ・潜水士(補助業務) による確認または ・書類確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | |||
現場鋼材切断工 | 現場鋼材切断 | m | m | ・切断延長 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・出来形進捗図から数量把握 | ||
その他雑工 | 清掃 | m2 | m2 | ・清掃面積 | 書類確認 | 出来形管理等 | ・施工状況検査書類等による確認 | ||
削孔 | 孔 | 孔 | ・削孔数 | 現地状況確認 | 出来形管理等 | ・施工状況検査書類等による確認 | |||
設備工 | 機械設備 | 式 | 式 | ・設備一式 | 現地確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・施工状況検査書類等による確認 | ||
用水設備 | 式 | 式 | ・設備一式 | 現地確認 | 納入伝票 出来形管理等 | ・施工状況検査書類等による確認 | |||
共通仮設費 | 回航費 | A作業船 | 式 | 回 | ・往路、復路 | 書類確認 | 出港・入港書類 | ・作業船種ごとに | ・出港・入港書類確認 |
えい航費 | B作業船 | 式 | 回 | ・往路、復路 | 書類確認 | 出港・入港書類 | ・作業船種ごとに | ・出港・入港確認 | |
運搬費 | 建設機械器具 | 式 | 回 | ・往路、復路 | 書類確認 | ・作業機械ごと | ・施工状況検査書類等による確認 | ||
仮設材 | 式 | 回 | ・往路、復路 | 書類確認 | 納入伝票 出来形管理図 | ・施工状況検査書類等による確認 | |||
汚濁防止膜 | 式 | 回 | ・往路、復路 | 書類確認 | 納入伝票 出来形管理図 | ・施工状況検査書類等による確認 | |||
事業損失防止施設費 | 汚濁防止枠設置撤去 汚濁防止枠損料 汚濁防止枠用膜賃料 | m 式式 | 案① 日 | ・供用日数 | 書類確認 | 旬報 | ・設置撤去保守、賃料を合算 ・計画配備日数による | ・施工状況検査書類等による確認 | |
案② 式 | ・独立した出来高査定項目として設定せずに、共通仮設費の率計上分と合算 | ||||||||
汚濁防止膜設置撤 去 汚濁防止膜保守管理汚濁防止膜賃料 アンカーブロック損料 | m 式式式 | 案① 日 | ・供用日数 | 書類確認 | 旬報 | ・設置撤去保守、賃料を合算 ・計画配備日数による | ・施工状況検査書類等による確認 | ||
案② 式 | ・独立した出来高査定項目として設定せずに、共通仮設費の率計上分と合算 | ||||||||
安全費 | 安全監視船 | 式 | 日 | ・供用日数 | 書類確認 | 旬報 | ・規格ごとに ・計画配備日数による | ・施工状況検査書類等による確認 | |
標識灯設置撤去管理 | 式 | 式 | ・独立した出来高査定項目として設定せずに、共通仮設費の率計上分と合算 | ||||||
灯浮標設置撤去管理 | 式 | 式 | |||||||
水雷傷害保険料 | 水雷保険料 | 式 | 式 | ||||||
傷害保険料 | 式 | 式 | |||||||
役務費 | 土地借上げ料 | 式 | 式 | ||||||
水域占有料 | 式 | 式 | |||||||
係船料 | 式 | 式 | |||||||
技術管理費 | モニタリング調査 | 式 | 式 | ・工事期末出来高に合算 | |||||
施工実態調査 | 式 | 式 | ・工事期末出来高に合算 | ||||||
諸経費調査 | 式 | 式 | ・工事期末出来高に合算 | ||||||
チェックボーリング | 式 | 式 | ・工事期末出来高に合算 | ||||||
各種技術管理 | 式 | 式 | ・工事期末出来高に合算 | ||||||
その他 | 処分費 | 処分費 | 式 | 式 | ①工事期末出来高に合算②該当工種終了時に一括計上 | ||||
スクラップ費 | スクラップ費 | 式 | 式 | ①工事期末出来高に合算②該当工種終了時に一括計上 |