業務の種類 業務内容 区分 市 受託者 横断測量 海底勾配調査 〇 水質検査 海水浴場水質調査・判定(開設期間中も実施) 〇 漁業補償 海水浴場開設に伴う漁業補償 〇 各種申請 占用許可申請(開設に必要な施設) 〇 建築確認申請・その他届出等 〇 施設整備 管理施設・便益施設・ブイ等の設置 〇 施設管理 施設及び設備の維持管理・点検・清掃 〇 海浜清掃 砂浜清掃・浮遊物除去・雑草除去 〇 便所清掃 日常清掃・点検・し尿汲取 〇 ごみ処理 ごみ収集・分別・廃棄 〇 安全巡視...
xx海水浴場開設・管理運営業務委託仕様書
1 目的
本仕様書は、xx海水浴場の各施設・設備を合理的かつ機能的に整備し、常に安全・安心で快適な海水浴場を維持するため、適切な施設整備、監視体制及び管理運営によって海水浴場の公共性を保つことを目的とする。また、xx海水浴場のビーチコンテンツを充実させ、県内のみならず県外からの誘客資源として、柔軟な提案のもと、徳島市の魅力を広く発信することを目的とする。
2 施設の開設・管理運営業務の基本方針
⑴ 受託業務の実施に当たっては、関係法令及び保安関係規定を遵守し、常に善良なる管理者の注意をもって誠実に責を果たすものとする。
⑵ 公の施設としてxxに運営を行うこと。
⑶ 来場者へのサービス向上と安全確保に努めること。
⑷ 受託者、業務責任者及び業務従事者は、業務の実施上知りえた事項を第三者に漏らしてはならない。このことは、契約の解除又は期間終了後においても同様とする。
⑸ 施設の開設及び管理運営にあたっては、市と緊密な連携を取ること。
3 施設概要
⑴ 名 称 xx海水浴場(愛称:xx海水浴場 ウィズアズマ建設)
⑵ 所 在 地 徳島xx内町xx地先のxx海岸
⑶ 施設の整備 受託者は、別紙「xx海水浴場管理棟等施設整備水準書」を参考にして、海水浴場の開設に必要な次の施設を整備し、開設期間終了後は速やかに撤去すること。
①管理運営するための管理施設
(管理棟・救護室・監視塔・電気設備・空調設備・情報通信設備・給排水設備・放送設備・物置・ゴミ置場等)
②来場者のための便益施設
(便所・多目的便所・手洗場・シャワー設備・更衣室・駐車場・駐輪場・案内及び注意に関する掲示板等)
③海水浴エリアを確保するための海上区画ブイ等の施設 | ||
⑷ | 開 設 期 x | xx5年7月1日(土) ~ 令和5年8月27日(日)(原則) |
⑸ | 開 場 時 間 | 午前10時 ~ 午後5時 |
⑹ | 利 用 料 金 | 無料(受託者が整備する便益施設等の利用料も無料とする。) |
4 管理・運営の範囲 別紙図(提案可能エリア)参照
5 用語の定義
⑴ 海水浴場監督員(以下「監督員」)とは、徳島市都市建設部公園緑地課職員をいう。
⑵ 業務責任者とは、受託業務実施にあたり施設整備、管理体制及び管理運営に必要な知識及び経験を有し、委託業務の施行について責任を有する受託者の代表者をいう。
⑶ 業務従事者とは、業務責任者の指揮監督に従って委託業務に従事する者をいう。
6 業務責任者等の配置
⑴ 業務責任者の配置
受託者は、業務責任者を選任し、業務責任者は、常に監督員と連絡を密にし、業務従事者を指揮監督する。また、諸々の業務総括をし、業務の円滑化を図るために業務内容を熟知し、適正な人員配置を行い、従事者の業務を監督、指導し、来場者の事故防止に万全を期すように常に留意しなければならない。
⑵ 業務従事者の配置
業務従事者 | 配置人員 | 最低要求水準等 |
施設管理要員 | 1名以上/日 | 案内や危険物の確認、備品の補充及び落とし物の管理等を行い、来場者が安全にかつ快適に利用できる ように配慮すること。 |
ライフセーバー 及び陸上監視員 | 別紙「xx海水浴場監視業務仕様書」のとおり | |
看護師 | 1名以上/日 | 事故発生時応急手当にあたる。治療が必要な場合は最寄りの医療機関を紹介し、急患の場合は消防局に 救急車を要請すること。 |
xx監視員 (監視船) | 2艘以上/日 | 安全巡視にあたる業務従事者と密な連絡体制を整え ること。 |
清掃員 | (平日) 3名以上/日 (混雑時) 4名以上/日 | 開設前に、海水浴場全体の大々的な清掃活動を実施すること。 開設後は毎日海水浴場全体のビーチクリーンを実施し、天候等の影響により、漂着物が大量に打ち上げられた時は、大型機械を搬入し清掃すること。 草刈りを開設前に1回、開設期間中に1回以上実施 すること。 |
駐車場警備員 | (混雑時) 2名以上/日 | 来場者の増加が見込まれる場合には、適切な人員を配置すること。駐車場内の整理・管理および来場車両、緊急車両等の案内・誘導に必要な人員を配置す ること。 |
業務遂行にあたっては、来場者サービスの低下にならないよう適正な人員配置を行う。開設期間中における業務従事者の配置は下表のとおりとする。また、混雑が予測される「別表」の日やイベント開催時には主催者と連携し監視体制を強化しなければならない。
別表 | |
7月 | 1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)・15日(土)・16日(日)・ 17日(祝)・22日(土)・23日(日)・29日(土)・30日(日) |
8月 | 5日(土)・6日(日)・11日(祝)・12日(土)・13日(日)・14日 (盆)・15日(盆)・19日(土)・20日(日)・26日(土)・27日(日) |
7 業務内容
⑴ 市と受託者の業務区分
業務の種類 | 業務内容 | 区分 | |
市 | 受託者 | ||
横断測量 | 海底勾配調査 | 〇 | |
水質検査 | 海水浴場水質調査・判定(開設期間中も実施) | 〇 | |
漁業補償 | 海水浴場開設に伴う漁業補償 | 〇 | |
各種申請 | 占用許可申請(開設に必要な施設) | 〇 | |
建築確認申請・その他届出等 | 〇 | ||
施設整備 | 管理施設・便益施設・ブイ等の設置 | 〇 | |
施設管理 | 施設及び設備の維持管理・点検・清掃 | 〇 | |
海浜清掃 | 砂浜清掃・浮遊物除去・雑草除去 | 〇 | |
便所清掃 | 日常清掃・点検・し尿汲取 | 〇 | |
ごみ処理 | ごみ収集・分別・廃棄 | 〇 | |
安全巡視 | 開場判断・パトロール・安全点検 | 〇 | |
救護対応 | 救護マニュアル作成・共有・対応 | 〇 | |
場内整理 | 駐車案内及び誘導・駐輪場整理 | 〇 | |
場内管理 | 案内・申出対応・苦情処理 | 〇 | |
企画 | 来場者向けイベント等 | 〇 | |
広報xx活動 | ポスター・チラシ・SNS・アンケート等の活用 | 〇 | |
避難訓練 | 業務従事者対象の訓練の実施 | 〇 | |
災害時対応 | 緊急時の避難誘導・被害調査・報告 | 〇 |
⑵ 主な施設の清掃等の頻度
施設名 | 作業内容 | 頻度 |
管理棟 | 備品管理・整理整頓 | 適宜 |
救護室 | 救護用品管理・整理整頓 | 適宜 |
便所 | 壁・便器・便座清掃及び消耗品の補充 | 毎日 |
更衣室 | 砂利等の除去・忘れ物の確認及びリスト作成処理 | 毎日 |
駐車場 | ゴミ・落ち葉・雑草等の除去 | 毎日 |
海浜 | 漂着ゴミ等の除去・雑草等の除去 | 適宜 |
海上区画ブイ | 点検・台風接近時の臨時撤去及び再設置(想定2回) | 適宜 |
8 受託者の責務
⑴ 施設の運営管理に関する事項
①受託者は、施設管理業務、施設及び設備等を安全かつ良好な環境で来場者に提供できるよう、日常の点検を行い、現状を維持していくこと。
②適正な人員配置を行い、来場者に対して親切丁寧な対応を心がけ、サービス向上に努めなければならない。
③要望や苦情には適切な対応を行うとともに、速やかに市へ報告しなければならない。
④来場者に快適な環境を提供できるよう施設の管理・運営について適切に実施しなければならない。
⑤備品等は適正に保管し、紛失及び破損等が生じないよう必要な処置を講ずること。
⑥施設内における火災、破損、事故及び盗難等の防止に努めること。業務全体に影響を及ぼす事故、人身に損傷を生じた事故又は第三者に損害を与えた事故が発生した場合は、直ちに応急処置を行うとともに救急車の要請等を行い適切に対応すること。
⑦気象警報等が発表される恐れがある時は施設の保全に務めなければならない。
⑧十分な安全対策及び安全管理を行い、事故を防止すること。また、国等が定めるガイドラインその他に従い、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底すること。
⑨津波警報等発出の際は、備付けの津波フラッグで海水浴等をしている来場者に避難を呼びかけなければならない。
⑩市と協議のうえ、徳島市地域防災計画を参考に、地震などの災害や事故発生時などの緊急事態対応マニュアルを作成すること。また、緊急事態が発生した場合は速やかに市へ報告しなければならない。
⑵ イベント等の企画に関する事項
①受託者は、本仕様書と異なる事項または本仕様書の定めのない事項であっても、本事業の目的を達成するためによりよい手法、技術またはアイデア等があるときは、市に対して予算の範囲内で積極的にこれを提案すること。
②イベント等の企画は、来場者の安全が十分に確保される内容で計画し、事前に市との協議を行うこと。
③来場者に対してより効率的・効果的に伝わり、かつ来場意欲を高める広報手段を、活用する媒体も含めて提案すること。
④来場者に対するアンケートの実施及び集計を行うこと。アンケートの様式は任意とし、アンケート項目を印刷して配布・回収するほか、インターネットやスマートフォンアプリによる質問・回答の方法を検討するなど、回収率の向上を図ること。また、開設中及び次年度以降のさらなる魅力向上のため、効果的な反映方法を検討すること。
9 備品等の管理
⑴ 下記備品は、市が受託者に無償で貸与し、受託者は業務終了後、市に返還することとする。(倉庫への搬出入は受託者が行うこと)
なお、受託者が故意又は過失により市有備品を紛失及び破損したときは、受託者により、原状復旧すること又は当該備品と同等の機能を有するものを調達することとし、当該備品は市に帰属するものとする。
⑵ 備品等は常に使用可能な状態に保管すること。
⑶ 下記備品に関し、これに限らず安全な運営のため、これ以外の種類の備品や数量を確保する必要がある場合は、受託者が調達すること。
【備品一覧】
品名 | 数量 | 品名 | 数量 | ||
看護用 | 22 | 防水ケース | 6 | ||
1 | 消毒用洗面器 | 1 | 23 | 防水ケース(予備) | 約 5 |
2 | ルーペ・鏡 | 1 | 24 | 監視用帽子 | 約 10 |
3 | 膿盆 | 3 | 25 | 監視用ビブス | 約 10 |
4 | 血圧計 | 1 | 26 | ♙ED | 1 |
5 | 聴診器 | 1 | 27 | 大パット・小パット | 1 |
6 | Q バッグ | 1 | 28 | CPR ボード | 3 |
7 | 救急箱 | 1 | 29 | 遊泳禁止用赤旗 | 特大1 |
8 | 救急袋 | 1 | 30 | 津波避難用赤旗 | 竿月2 |
9 | 体温計(ミミピッピ) | 1 | 31 | 旗ポール | 2 |
10 | 非接触型体温計(でこピット) | 1 | 32 | 懐中電灯 | 4 |
11 | 器具立て | 1 | 33 | 本部用浮輪 | 1 |
12 | 洗面立て | 1 | 34 | ライフジャケット 黄 | 4 |
監視・レスキュー用 | 35 | 風速計 | 1 | ||
13 | 監視船用バッグ | 2 | その他 | ||
14 | 旗 監視船用 | 赤2黄2 | 36 | 身障者用車イス | 1 |
15 | 旗 予備 | 赤xx各2 | 37 | 木杭 | 約 20 |
16 | 旗 監視船用 | 赤大2 | |||
17 | 旗 管理棟用 | 赤 4 黄 3 青 1 | |||
18 | 双眼鏡 大 | 2 | |||
19 | 双眼鏡 小 | 2 | |||
20 | 双眼鏡 監視用 | 2 | |||
21 | トランシーバー | 8 |
10 報告書の提出
⑴ 毎日の来場者数について、xx海水浴場来場者報告書(様式1)を記録すること。また、市から必要な情報の提供を求められた場合に速やかに提出できるように、業務日誌等の作成を行うこと。
⑵ 事故発生時は事故の原因、経過及び事故被害の状況報告等について、事故報告書
(様式2)により速やかに市へ報告すること。
11 費用負担等
⑴ 本業務に係る通信費、光熱水費、消耗品費、燃料費及びその他運営に係る経費については受託者の負担とする。また、損害保険は受託者において加入する。
⑵ その他、費用負担が不明確なものについては、市と受託者が協議のうえ決定するものとする。
12 委託料の支払い
本業務に係る委託料の支払い方法は、原則精算払いとする。ただし、市が業務の円滑な遂行を図るために必要があると認める時は、月割りとし、受託者は前月分を翌月までに市に請求することができる。なお、遊泳禁止等により業務従事者の人数が減少する場合など、実績に応じた委託料の変更を要するときは、市と受託者が協議のうえ、最終月の請求額を調整する。
13 再委託の禁止
本業務を一括して第三者に委託してはならない。ただし、本業務の一部については、市に書面で事前申請し、承諾を得た場合は、この限りではない。
14 その他
⑴ 海水浴場開設前の判断
xx海水浴場の開設の判断については、市が行うものとする。
⑵ 仕様書に定められていない事項の対応
この仕様書に規定するもののほか、受託者への業務の内容及び処理について、定めのない事項又は疑義が生じた場合には、市と協議のうえ決定するものとする。
(様式 1)
xx海水浴場来場者報告書( 月分)
来場者数 | 作業内容 | 備考 | |
1日 | |||
2日 | |||
3日 | |||
4日 | |||
5日 | |||
6日 | |||
7日 | |||
8日 | |||
9日 | |||
10日 | |||
11日 | |||
12日 | |||
13日 | |||
14日 | |||
15日 | |||
16日 | |||
17日 | |||
18日 | |||
19日 | |||
20日 | |||
21日 | |||
22日 | |||
23日 | |||
24日 | |||
25日 | |||
26日 | |||
27日 | |||
28日 | |||
29日 | |||
30日 | |||
31日 | |||
合計 |
(様式 2)
所属 速報者
事 故 報 告 書
令和 年 月 日
発 生 年 月 日 年 月 日 時 分ごろ発生場所 |
事故等の概要及び原因 |
発生後の措置 |
S=
xx海水浴場管理棟等施設整備水準書
1 一般事項
⑴ 施設整備には、本整備水準書及び現行の「徳島市土木工事共通仕様書」、「徳島市土木工事共通仕様書の運用」、並びに国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「公共建築工事標準仕様書」の建築工事編、機械工事設備編、電気工事設備編に依る他、
「電気設備技術基準」、「内線規定」他、空調工事、建築工事は、それぞれの工事仕様書を運用し、丁寧に施工しなければならない。
⑵ 施設整備をすることによって、公有・民有財産に損傷を与えた場合は速やかに市に報告し、指示を仰がなければならない。尚、損傷復旧に要する費用は、受託者の負担となる。
⑶ 着手前には業務区域を確認し、業務に着手しなければならない。
⑷ 主要材料は、写真、カタログ、見本等により確認しなければならない。尚、必要な場合は、工場等での検査を行わなければならない。
⑸ 施設整備図書にあげられている製品と同等品の製品を使用しようとする場合は、同等となる根拠を示さなければならない。
⑹ 受託者は、施設を良好に使用できるよう、受託者の費用をもって常に施設を管理しなければならない。
⑺ 受託者は、施設の設置または管理の瑕疵に起因する事故により、市または第三者に損害を与えた時は、直ちにその損害を被害者に賠償しなければならない。
⑻ 天変地変、盗難及びその他、市の責めに帰することのできない事由によって受託者の被った被害に対しては、市は一切その責任を負わない。
⑼ 受託者は、開設期間終了後、速やかに施設を撤去し、土地、その他を原状に回復しなければならない。
2 特記事項
⑴ 共通事項
①台風等の強風対策に充分配慮した構造とする。また、気象に充分留意し、必要に応じて事前に充分な対策を講じる。
②仮設といえども、美観、衛生、安全にも充分留意して施工する。
③土・日・祝・盆を含み常に、速やかに市と連絡が取れる体制を整える。
⑵ 管理棟(本部案内所・救護xx)
①仮設プレハブ構造の建築基準を満足する等、供用に先立ち、許可や確認の届出を要する事項は全て受託者が行う。
②排水については、現場条件に対応して、適切に排水できるよう工夫する。尚、水溜りが生じる箇所には、対策を講じる。
③本部に連絡・情報収集用の通信機器を設置する。
④多目的便所のブザー及び回転灯を本部案内所付近に設置する。
⑶ シャワー室・露天シャワー
①排水については、現場条件に対応して、適切に排水できるよう工夫する。尚、水溜りが生じる箇所には、対策を講じる。
②ドアの開放防止金具は、強靭で安全な素材と取り付け方法を採用すること。
③外部空間に面する窓は、透けないように目隠しで塞ぐ。
④露天シャワーから遊歩道への砂流出防止のため、影響のない場所まで流路を設ける。
⑤従前の排水路及び桝の目詰まりを改善するための清掃を行う。
⑥砕石桝まで排水管を敷設すると共に、砂が遊歩道に流出しないよう流路を設ける。
⑷ 便所・手洗場
①給水タンクへの水の補給及び汚水タンクのくみ取りは、利用に支障を来さないよう受託者が常に管理する。
②車椅子使用者用便所及びその周辺は、利用者が安全かつ円滑に利用できる措置を講じる。また、異常時に備えてサイレンと回転灯を設置する。
③手洗場の排水については、現場条件に対応して、適切に排水できるよう工夫する。尚、水溜りが生じる箇所は砕石暗渠を設置する。
⑸ 物置等
①仮設プレハブ構造の建築基準を満足する等、供用に先立ち、許可や確認の届出を要する事項は全て受託者が行う。
②設置に際しては、事前に収納するものを把握する。
⑹ 監視塔
①施設図面を参照し、監視塔を海水浴場砂浜に設置する。
②設置に際しては、転倒防止のための固定方法に工夫する。
⑺ 電気設備工事
①受電は、既存の引込柱、ケーブルを利用し、最寄りのハンドホールを経て結線する。
②既存ハンドホールから受電盤までは、地中配管とし、配管埋設工事は本委託に含む。ケーブルは、ハンドホール内に納められたケーブルを受電盤に結線する。尚、開設期間終了後は、原状に回復し、特にハンドホールの仮設電線管撤去部はハンドホール内に地中浸透水が入らないよう充分密閉する。
③配線は、受電部と海浜部は地中管内配線とし、建屋、工作物は管内配線、その他は架空配線とする。
④スピーカーの位置および向きについては、施設図面を参照し、設置する。
⑤遊歩道沿い砂浜のスピーカーは非常用とし、管理棟で制御可能となるよう切り替えスイッチのリード線を配線する。
⑻ 給排水設備工事
①給水口は、既存のバルブボックスからとする。尚、開設期間終了後は、原状に回復し、特に仮設給水管撤去部は、プラグ止めとし、充分密閉する。
②各種バルブボックスの位置が目視で確認できるよう目印を設置する。
③屋内シャワーノズルに節水コマを取り付ける。
④屋外シャワーノズルを小型化し、引き込み管に調整バルブを設置する。ただし、ハンドル脱着式とする。
⑤露天シャワーの個別の調整バルブは、シャワーの背後(水がかからない位置)に設置し、砂で埋没しないようバルブボックスに収納する。
⑥シャワー、手洗場、流し台等の排水は、排水流末として、砕石桝を暗渠排水に交差して設置し排水管を敷設する。
⑦施設図面を参照し、暗渠排水を敷設する。
⑧その他現場条件に適合し、適切に排水できるよう工夫する。
⑼ 案内板
①施設図面のとおりを原則とし、美観、衛生、安全に充分留意し、供用する。
②設置については、通行の支障にならないよう交通安全に留意する。また、許可や確認の届出を要する事項は全て受託者が行う。
③駐車場の注意看板は、強風で転倒しない構造とする。
④施設図面を参照し、xxバイク進入禁止の規制サインを設置する。
⑤施設図面を参照し、津波対策案内板を設置する。
⑥施設図面を参照し、旗を立てる。
⑦津波対策のポスターを制作し、海の家へ配布する。
⑽ 海上区画ブイ
①設置する位置は、施設図面のとおりを原則とする。
②波により、流出しないよう設置し、台風等強風時のxxによる流出の恐れが予想される場合は、気象に充分留意し、事前に充分な対策を講じる。
③禁止表示の看板の文字を設置する。
④規制ブイのロープは十分に点検し、劣化しているものは取り替える。
⑤アンカーは、マーキング貼付テープなどにより処置する。尚、テープは極力太くし、視認しやすくする。
⑥アンカーは、人体に危険が及ばないよう安全確保に務めた設置に工夫する。
⑦ブイを撤収しやすいように、ロープからの脱着が容易な構造にする。
⑧ブイを補完するために、干潮汀線と満潮汀線の中間位置から護岸まで柵を設置する。柵は、松杭の支柱とトラロープとする。
⑨区域の仮標示のための仮設ブイを備品として備える。
⑾ その他の施設
①管理棟及びシャワー室・便所棟周辺に、安全保安用品等を配置し、安全領域を確保する。
②駐輪場を設置し、安全安心用品等を配置し、安全領域を確保する。
③ごみ置き場を設ける。
⑿ その他
本水準書に記載されていない事項、または業務内容に疑義が生じた場合、受託者は市に速やかに連絡し、協議する。
500 00
4500 0
定置ブイ
500 00
2 00000
全体平面図 S = 1 : 1 0 0 0
規制ブイ(灯浮標) 7 ヶ所
X=5900
X=6000
X=6100
≒ 160000
15-P型 同等品 看板・係留装置共
X=5500
X=5600
X=5700
X=5800
座 標 リ ス ト
点 名 X 座 標 Y 座 標
X=5400
座 標 リ ス ト
点 名 X 座 標 Y 座 標
Y=5100
定置ブイ
Y=5000
危険区域
B 地点
規制ブイ( 尺玉) φ 300係留装置共
定置ブイ
A 地点
45 000
1 00000
100 000
干潮位 DL 0 . 041
満潮位 DL 1 , 800
松杭( 皮付 県産材
監視塔 1 基
45 000
定置ブイ
D 地点
遊泳区域 200× 100m
海水浴場標識ブイ 440 m
オレンジブイ@5M+ロープ
C 地点
4500 0
50000
1 0 ゚
50 000
50 000
定置ブイ
50 00
規制ブイ( 尺玉) φ 300係留装置共
N O .0 N O .0 + 6 .0 N O .1 N O .2 N O .3 N O .4 N O .5 N O .6 N O .7 N O .8 N O .9 N O . 1 0 N O . 1 1 N O . 1 2 N O . 1 3 N O . 1 4 N O . 1 5 N O . 1 6 N O . 1 7 N O . 1 8 N O . 1 9 N O . 2 0
6 ,1 9 6 .9 9 2
6 ,1 9 0 .9 9 8
6 ,1 7 7 .0 1 1
6 ,1 5 7 .0 3 0
6 ,1 3 7 .0 4 9
6 ,1 1 7 .0 6 8
6 ,0 9 7 .0 8 7
6 ,0 7 7 .1 0 6
6 ,0 5 7 .1 2 5
6 ,0 3 7 .1 4 4
6 ,0 1 7 .1 6 3
5 ,9 9 7 .1 8 2
5 ,9 7 7 .2 0 1
5 ,9 5 7 .2 2 0
5 ,9 3 7 .2 3 9
5 ,9 1 7 .2 5 8
5 ,8 9 7 .2 7 7
5 ,8 7 7 .2 9 6
5 ,8 5 7 .3 1 5
5 ,8 3 7 .3 3 4
5 ,8 1 7 .3 5 3
5 ,7 9 7 .3 7 3
PEP 75 L=242.3
常設既存
4 ,8 4 9 .6 2 6
4 ,8 4 9 .8 8 8
4 ,8 5 0 .4 9 8
4 ,8 5 1 .3 7 0
4 ,8 5 2 .2 4 2
4 ,8 5 3 .1 1 4
4 ,8 5 3 .9 8 6
4 ,8 5 4 .8 5 8
4 ,8 5 5 .7 3 0
4 ,8 5 6 .6 0 2
4 ,8 5 7 .4 7 4
4 ,8 5 8 .3 4 6
4 ,8 5 9 .2 1 9
4 ,8 6 0 .0 9 1
4 ,8 6 0 .9 6 3
4 ,8 6 1 .8 3 5
4 ,8 6 2 .7 0 7
4 ,8 6 3 .5 7 9
4 ,8 6 4 .4 5 1
4 ,8 6 5 .3 2 3
4 ,8 6 6 .1 9 5
4 ,8 6 7 .0 6 7
N O . 2 1 N O . 2 2 N O . 2 3 N O . 2 4 N O . 2 5 N O . 2 6 N O . 2 7 N O . 2 8 N O . 2 9 N O . 3 0 N O . 3 1 N O . 3 2 N O . 3 3 N O . 3 4 N O . 3 5
I P .0 B C -0 S P -0 E C -0
5 ,7 7 7 .3 9 2
5 ,7 5 7 .4 1 1
5 ,7 3 7 .4 3 0
5 ,7 1 7 .4 4 9
5 ,6 9 7 .4 6 8
5 ,6 7 7 .4 9 0
5 ,6 5 7 .5 5 6
5 ,6 3 7 .7 0 3
5 ,6 1 7 .9 6 2
5 ,5 9 8 .3 6 4
5 ,5 7 8 .9 4 1
5 ,5 5 9 .6 5 8
5 ,5 4 0 .3 8 0
5 ,5 2 1 .1 0 2
5 ,5 0 1 .8 2 4
5 ,6 2 9 .2 8 2
5 ,6 8 5 .9 5 3
5 ,6 2 9 .7 8 2
5 ,5 7 4 .6 0 5
4 ,8 6 7 .9 3 9
4 ,8 6 8 .8 1 1
4 ,8 6 9 .6 8 3
4 ,8 7 0 .5 5 5
4 ,8 7 1 .4 2 7
4 ,8 7 2 .3 7 1
4 ,8 7 3 .9 8 0
4 ,8 7 6 .3 8 6
4 ,8 7 9 .5 8 3
4 ,8 8 3 .5 6 7
4 ,8 8 8 .3 3 2
4 ,8 9 3 .6 3 8
4 ,8 9 8 .9 6 4
4 ,9 0 4 .2 9 0
4 ,9 0 9 .6 1 6
4 ,8 7 4 .4 0 3
4 ,8 7 1 .9 3 0
4 ,8 7 7 .5 7 1
4 ,8 8 9 .5 0 9
Y=5100
Y=5000
遊泳区域柵
松杭( 皮付 県産材
トラロープ80m* φ 12mm
80 000
救護xx 1 棟 管理棟 1 棟
NO.35
NO.34
2 m* φ 150) 15 本
トラロープ90m* φ 12mm
4.433
NO.33
NO.32
4.479
5.206
9000 0
遊泳区域柵
5.194
Y=4900
5450×2300
5600×6900
4.828
NO.31
4.515
Y=4900
2 m* φ 150) 15本
露天シャワー 6 基
45 000
露天シャワー用スノコ 1 基 1000 × 10800 人工芝マット 10 .8 ㎡
GV 75 (PVC) 弁桝共
常設既存
EC-0
4.822
4.509
4.797
4.512
P H = F H -6 0 0
P E P 7 5 L= 7 5 .9
常設既存
NO.25
NO.24
NO.23
NO.22
NO.21
NO.20
NO.19
NO.18
NO.17
NO.16
NO.15
NO.14
NO.13
NO.12
NO.11
NO.10
BC-0
4.884
NO.9
NO.8
4.573
NO.26
4.891
4.579
NO.30
SP-0
NO.28
NO.27
IP.0
P H = F H -1 2 0 0
NO.29
量水器 50 A仮 設
4.895
4.580
NO.7
NO.6
4.864
4.566
4.895 4.886
4.575 4.576
4 ハンドホールB常設既存
ケーブル CVT100 L= 46 .4 m
電線管 FEP 80 × 2 本 L= 43 .0 m × 2 本電線管 FEP 30 × 2 本 L= 43 .0 m × 2 本
常設既存
4.859
4.563
4.859
4.559
便 所
大小兼用 4棟(和式3棟、洋式1棟)車椅子用 1棟
手 洗 場 1棟
シャワー室 3 棟
物 置 2 棟
量水器 25 A副止水栓 メ ー タ ー ホ ゙ ッ ク ス 共
県管理
副止水栓 メ ー タ ー ホ ゙ ッ ク ス 共
常設既存 H IV P 2 5 L= 1 .9
常設既存
I P . 5
制水弁( 既設)
Y=4800
1800×3600(内外)
ゴミ箱 1 基
1800×3600(内外)
3 ハンドホールB 2 ヶ所常設既存
ケーブル CVT 100 L= 46 .1 m
電線管 FEP 80 × 2 本 L= 45 .1 m × 2 本電線管 FEP 30 × 2 本 L= 45 .1 m × 2 本
常設既存
受水槽( ポンプ共) 1 ヶ所常設既存
引込柱 1 基常設既存
H IV P 5 0 L= 19 .8
常設既存
H IV P 5 0 L= 1 0 2 .5
常設既存
Y=4800
2 ハンドホールA
常設既存
1 ハンドホールA 2 ヶ所
常設既存
引込柱 1 基
ハンドホール位置と天xx( 参考)
座標リスト
番号 天xx
X 座 標 Y 座 標
5.772
5.748
常設既存
5.728
1 5,755.410
2 5,764.358
3 5 ,7 8 8 .1 9 9
4 5 ,7 7 5 .6 7 4
4,740.447
4,771.951
4 ,8 1 0 .2 7 7
4 ,8 5 1 .4 7 0
現況地盤高 5 . 2 7 5
4 . 9 6 3
4 . 8 5 9
5.796
5.802
K B M -2
※ 位置・ xxxは、 監督員に承認を得る。
( 海岸管理者等に承認を得る。)
Y=4700
ケーブル CVT 100 L= 33 .8m
電線管 FEP 80 × 2 本 L= 32 .8 m × 2 本電線管 FEP 30 × 2 本 L= 32 .8 m × 2 本
常設既存
四国電力柱
規 制 ブ イ 座 標 リ ス ト
点 名 X 座 標 Y 座 標
数量表( 常設既存)施 設 名
耐衝撃性塩ビ管耐衝撃性塩ビ管耐衝撃性塩ビx
x 格 H IV P 5 0 H IV P 5 0 H IV P 2 5
備 考市管理
市管理県管理
数 量 1 0 2 . 5 m
1 9 .8 m
1 .9 m
IP.0 曲線表
I A 1 2 ゚ 5 6 '4 2 .4 "
R 5 0 0 .0 0 0
T L 5 6 . 7 2 5
C L 1 1 2 .9 6 7
Y=4700
ケーブル CVT 100 L= 5 .0 m
電線管 FEP 80 × 2 本 L= 1 . 0 m × 2 本電線管 FEP 30 × 2 本 L= 1 . 0 m × 2 本
常設既存
A 地点
B 地点 C 地点 D 地点
5 ,9 9 0 .9 5 8
6 ,0 0 0 .5 7 1
5 ,7 0 2 .2 5 8
5 ,6 9 2 .2 3 6
4 ,9 8 2 .9 0 0
5 ,0 7 3 .1 6 1
5 ,1 0 4 .9 3 1
5 ,0 1 0 .8 3 0
ポリエチレン管仕切弁
弁桝
量水器桝量水器桝
P E P 7 5 G V 7 5 V C -3 5 0 A
2 5 A
市管理 JIS 1 0 K
市管理市管理県管理
3 1 8 . 2 m
1 ヶ
1 ヶ所
1 ヶ所
1 ヶ所
S L 3 .2 0 7
5.893
S - 2
座 標 リ ス ト
点 名 X 座 標 Y 座 標
受水槽
波付 硬 質 ポ x x チ レ ン管波付 硬 質 ポ x x チ レ ン管
F E P 8 0 F E P 3 0
市管理 ポンプ共市管理
市管理
1 ヶ所
X=5400
2 4 3 . 8 m
2 4 3 . 8 m
K B M .1
K B M -2 S - 2 IP .5
6 ,1 8 6 .6 8 8
5 ,7 9 1 .2 3 6
6 ,1 0 5 .6 0 7
5 ,4 5 8 .2 6 0
4 ,6 1 3 .2 6 9
4 ,7 2 5 .5 7 7
4 ,6 3 6 .6 9 6
4 ,8 2 8 .1 5 6
ケーブル
ハンドホールAハンドホールB引込柱( コンクリート)
C V T 1 0 0 800 型
600 型
φ 90 × 10 m
市管理
市管理 ( H = 1 2 0 0 用 )市管理 ( H = 6 0 0 用 )市管理
1 3 1 . 3 m
2 ヶ所
2 ヶ所
2 基
X=5500
X=5600
X=5700
X=5800
X=5900
X=6000
X=6100
Y=4600
仮設施設については、 各平面図及び参考図を参照のこと。
Y=4600
危険区域
200×100m
遊泳区域
丈量図
S = 1 : 1 0 0 0
NO.35
NO.34
4.433
NO.33
4.479
5.206
1 9 0 .0 m
1 7 4 . 9m
3 6 9 .2m
5.194
4.828
NO.32
4.515
NO.31
NO.30
EC-0
4.822
4.509
4.797
4.512
3 1 .3 m
NO.13
NO.12
NO.11
NO.10
NO.9
NO.8
NO.7
NO.6
4.895 4.886
NO.22
NO.21
NO.20
NO.17
NO.16
4.859
NO.15
4.563
NO.14
2 5. 7 m
4.559
NO.18
35 . 0m
BC-0
NO.25
NO.24
NO.23
4.884
4.859
22 .2m
4.573
NO.26
4.891
4.579
SP-0
NO.29
NO.28
NO.27
NO.19
IP.0
4.895
1 2 . 1m
4.580
4.864
4.566
4.575
4.576
1 5 . 7 m
I P . 5
5.748
5.728
5.802
5.796
5.772
K B M -2
5.893
S - 2
仮設施設平面図 S = 1 : 2 0 0
X=5700
X=5800
本部案内所・ 救護室 | 監視員兼作業員休憩室 | |||||||||||
備 品 | 名 | 数量 | 備 | 品 | 名 | 数量 | 備 品 名 | 数量 | ||||
長机(W 600 ) | 2 台 | 掛 | 時 | 計 | 1 台 | 長机(W 600 ) | 4 台 | |||||
長机(W 450 ) | 2 台 | 消 | 火 | 器 | 1 台 | パイプイス | 8 台 | |||||
パイプイス | 6 台 | 流 | し | 台 | 1 台 | エ ア コ ン | 1 台 | |||||
片 | 袖 机 | 1 台 | 引 | 違 | 書 | 庫 | 1 台 | クローラキャリア | 1 台 | |||
回 | 転 椅 子 | 1 台 | キャビネット | 1 台 | 独立パーテーション | 6 台 | ||||||
エ | ア コ ン | 2 台 | ベ | ッ | ド | 1 台 | ||||||
冷 | 蔵 庫 | 1 台 | タ | ン | カ | 1 台 | ||||||
カラーテレビ32 in | 1 台 | クロススクリーン | 3 台 | |||||||||
電 | 子 レ ン | ジ | 1 台 | 仮設ブイ | 2 組 |
備品一覧表( 放送設備以外)
施 設 名 | 規 格 | 数 量 |
管理棟 | 9 2 0 0 × 5 6 0 0 × H 2 7 0 0 | 1 棟 |
シャワー室 | 9 0 0 × 1 5 0 0 ( 内 外 ) × H 2 0 5 0 | 3 棟 |
露天シャワー | @ 1 5 0 0 × H 2 0 0 0 V LP φ 2 0 | 6 基 |
便所( 和式) | 900×1600(内外)×H2470 簡易水洗式 | 3 棟 |
便所( 洋式) | 900×1600(内外)×H2470 簡易水洗式 | 1 棟 |
便所( 車椅子用) | 2000×2000(内外)×H2700 簡易水洗式 | 1 棟 |
手洗場 | 900 × 1200 (内外)× H 2120 | 1 棟 |
露天シャワー用スノコ | W 1000 × L10800 人工芝マット共 | 1 基 |
物 置 | 1800 × 3600 (内外)× H 2615 | 2 棟 |
ゴミ箱 | 1800 × 3600 (内外)× H 1800 | 1 基 |
監視塔 | 1 2 0 0 × 1 2 0 0 × H 4 0 0 0 | 1 基 |
クッションドラム丸型 | 4 個 | |
スーパーカラーコーン | 44 個 |
座 標 リ ス ト | ||
点 名 | X 座 標 | Y 座 標 |
N O .1 8 | 5 , 8 3 7 .3 3 4 | 4 ,8 6 5 .3 2 3 |
N O .1 9 | 5 , 8 1 7 .3 5 3 | 4 ,8 6 6 .1 9 5 |
N O .2 0 | 5 , 7 9 7 .3 7 3 | 4 ,8 6 7 .0 6 7 |
N O .2 1 | 5 , 7 7 7 .3 9 2 | 4 ,8 6 7 .9 3 9 |
N O .2 2 | 5 , 7 5 7 .4 1 1 | 4 ,8 6 8 .8 1 1 |
N O .2 3 | 5 , 7 3 7 .4 3 0 | 4 ,8 6 9 .6 8 3 |
N O .2 4 | 5 , 7 1 7 .4 4 9 | 4 ,8 7 0 .5 5 5 |
N O .2 5 | 5 , 6 9 7 .4 6 8 | 4 ,8 7 1 .4 2 7 |
数量表
監視塔1 基
コーンバー
40 本
特記 注1 ) 露天シャワー設置の基礎部の埋戻しは砕石等を
用いる事とし、 排水による基礎部の洗掘や流出を防止する事。
注2 ) シャワー室排水口とその受け口は、 ずれが生じないよう位置を調整し、 正確に設置する事。
4500 0
Y=4900 Y=4900
NO.25
NO.24
NO.23
NO.22
NO.21
35000
≒ 7600
92 00
4.859
4.563
NO.20
NO.19
NO.18
NO.17
4.859
4.559
救護xx1 棟
20 00
▲
▲
1000
5450 ×2300 H = 2615
管理棟 1 棟
▲
60 00
6900× 6500 H= 2700
@1500×H2000 VLPφ20
※砕石層側にシャワー口を向けること
露 天 シ ャ ワ ー 用 ス ノ コ 1 基 W1000×L1080 人工芝マット共 10.8㎡
▲ ▲ ▲
5 600
シ シ シ
大 大 大 大 手
▲ ▲ ▲ ▲ ▲
カラーコーン+コーンバー
監視員兼作業員
休憩室
救護室
本部
便所
▲
545 0
案内所
大小兼用 4棟 900×1600内外H=2470 (和式3棟、洋式1棟)
▲
22924
車椅子用 1棟 2000×2000内外H=2700手 洗 場 1棟 900×1200内外H=2120
ゴミ箱 1 基
カラーコーン+コーンバー
クッションドラム 4基
カラーコーン+コーンバー
駐輪場
カラーコーン+コーンバー
1800×3600(内外)H=1800
シャワー室 3 棟
車椅子用
▲
▲
900×1500(内外)H2050
物置 2 棟
カラーコーン+コーンバー
1800×3600(内外)H=2615
X=5700
X=5800
カラーコーン+コーンバー
特記: 便所及び手洗場、 シャワー室、 物置の▲ は入口を示す。
X=5700
X=5800
仮設電気設備平面図 S = 1 : 2 0 0
放送設備系統図 数量表
記号 品 名 規 格 数量
非常用 ト ラ ン ヘ ゚ ッ ト ス ヒ ゚ ー カ ー
非常用 ト ラ ン ヘ ゚ ッ ト ス ヒ ゚ ー カ ー
非常用 ト ラ ン ヘ ゚ ッ ト ス ヒ ゚ ー カ ー
ワ イ ヤ レ ス ア ン テ ナ A T
廊下灯防犯灯
A 照明灯( シャワー) B W C 灯
xxx
cm
AMP
管理棟分電盤卓上アンプ
M
ワイヤレスマイク卓上マイク
AT
ハンドマイク
蛍光灯 ブラケット 2 灯
20W FB-2365同等品以上
30W FK-2133同等品以上 2 灯
防湿白熱灯 3 灯
※シャワー本体に含む
電球10Wレセップ 5 灯
※便所本体に含む
鋼管xxx 9 本
φ90 6.5m
L-2 1 面
120W NDG2122E同等品以上 1 台
CD・ワイヤレスチューナーユニット2台付
300MHZ WM-3000A同等品以上 2 台
1 台
2 台
Y=4900
ト ラ ン ヘ ゚ ッ ト ス ヒ ゚ ー カ ー
A M P M
xxxxx xxxxx
c m
ワ イ ヤ レ ス マ イ ク × 2
ワイヤレスアンテナ ト ラン ヘ ゚ ッ ト ス ヒ ゚ ー カ ー
アンテナ混合器アンテナ増幅器 V L F アンテナ V H F アンテナ
AWP-31同等品以上 1 台
30W HRC-30TJ同等品以上 4 台
AWD-121同等品以上 1 台
2B30TS同等品以上 1 台
CL-13W5D同等品以上 1 本
CL-SW12B同等品以上 1 本
Y=4900
※ 特記: 非常用トランペットスピーカーは、 管理棟で制御可能となるよう配線する。
エアコン
単200V壁掛 2 台
ポール 1 本
鋼管ポール φ90 6.5m
ポール 1 本
鋼管ポール φ90 6.5m
非常用トランペットスピーカー 1 台
30W HRC-30TJ同等品以上
ポール 1 本
鋼管ポール φ90 6.5m
非常用トランペットスピーカー 1 台
30W HRC-30TJ同等品以上
非常用トランペットスピーカー 1 台
30W HRC-30TJ同等品以上
4.859
4.563
4.859
4.559
NO.20
NO.19
NO.18
廊下灯 2 灯
蛍光灯 ブラケット
20W FB-2365同等品以上
電線
VVF2C-1.6mm
NO.25
NO.24
NO.23
NO.22
NO.21
ポール 1 本
鋼管ポール φ90 6.5m
防犯灯 1 灯
30W FK-2133同等品以上
管理棟分電盤(L-2 ) 1 面
A A A
照明灯 3 灯
B B B B B
防湿白熱灯
※シャワー本体に含む
≒ 20000
≒ 25000
≒ 25000
≒ 25000
既存ハンドホール
既存集合計器盤(L-1 ) 1 面
既存電柱
放送設備・ アンテナ類 1 式
エアコン 2 台
単200V壁掛
ポール 1 本
鋼管ポール φ90 6.5m
防犯灯 1 灯
30W FK-2133同等品以上
W C 灯 5 灯
電球10W レセップ
※便所本体に含む
電線( 架空ケーブル)
DVR3C-2.0mm 碍石付
ト ラ ン ヘ ゚ ッ ト ス ヒ ゚ ー カ ー 1 台
30W HRC-30TJ同等品以上
電線
X=5700
X=5800
CV-14□-3C
X=5700
X=5800
仮設給排水設備平面図 S = 1 : 2 0 0
数量表
品 名 | 規 格 | 数量 |
給水設備工事 | ||
耐衝撃性硬質塩化ビニル管 | HIVP20 | 16 m |
耐衝撃性硬質塩化ビニル管 | HIVP25 | 17 m |
耐衝撃性硬質塩化ビニル管 | HIVP13 水栓柱への引き込み | 4 m |
鋼管 | VLP20 露天シャワー用 | 30 m |
既存受水槽内部洗浄 | 2 基 | |
排水設備工事 | ||
硬質塩化ビニル管 | VU50 | 5 m |
硬質塩化ビニル管 | VU100 | 4 m |
コンクリート桝 | 350×350 | 2 基 |
暗渠排水管 | φ100 | 86 m |
器 | 具 | 表 | |||||
品 | 名 | 規 | 格 | 数 | 量 | ||
給水栓( 水栓柱) | 蛇口付 φ13 T200S13同等品以上管理棟前、海の家xx便所付近 | 1 本 | |||||
自在水栓 | T131AS13同等品以上管理棟内流し用 | 1 本 | |||||
ハンドル止水 | φ20 露天シャワー用 | BOX共 | 6 個 | ||||
シャワーヘッド | 固定型φ100 露天シャワー用 | 6 個 | |||||
G V 5 0 | コンクリート桝 鉄蓋Φ300 | 1 基 | |||||
G V 2 5 | 市販塩ビBOX蓋共 | 9 基 |
Y=4900
特記 注1 ) 露天シャワー設置の基礎部の埋戻しは砕石等を
用いる事とし、 排水による基礎部の洗掘や流出を防止する事。注2 ) シャワー室排水口とその受け口は、 ずれが生じないよう位置を
調整し、 正確に設置する事。
Y=4900
85
NO.25
NO.24
NO.23
NO.22
NO.21
NO.20
NO.19
NO.18
鋼管 VLP20 30m
HIVPφ 50
ハンドル止水 φ20 6個(BOX共)
露天シャワー シャワーヘッド 固定型φ100 6個
5 50 0
105 00
10 00 6 50 0
12 500
既存管( 海の家へ) φ 50
4.859
4.563
4.859
±0
4.559
VUφ 50
コンクリート桝 2 基
350×350
水栓柱 φ 13
GVφ 25 (BOX共) 4 基
+300
φ25
VUφ50
HIVPφ 50
+300
+150
+300
φ20
VUφ100
既存給水管 φ 75
φ50
シャワー・トイレ
排水管
φ50
+300
砕石桝
1000×1000×1000
φ25
既存GV φ 75 GVφ 50 (BOX共) 1 基
φ25
自在水栓
+170
暗渠 55000
現場にて発注者と協議の上設置する。
φ100暗渠
φ100暗渠
1 5 . 5 m
φ100暗渠
1 5 .5 m
φ100暗渠
暗渠参考図 S=1 :50
砕石
150 ~ 300
φ 100 暗渠
X=5700
3 0 0
X=5800
特記: 配管及び排水桝、 xxxについては、 発注者の指示による。
案内板配置平面図 S = 1 : 5 0 0
案内板- 30 1 基
W400×H1000
5 0000
xxバイク進入禁止
案内板- 30 1 基
W400×H1000
500 00
xxバイク進入禁止
案内板- 15 1 基
W900×H300
遊泳区域 矢印
満潮位 DL1 ,800
案内板- 15 1 基
W900×H300
遊泳区域 矢印
案内板- 14 3 基
W1200×H900
下記の行為を禁止します (図入)
案内板- 13 1 基
W910×H910
ゴミを捨てないようにしましょう!
案内板- 13 1 基
W910×H910
ゴミを捨てないように
案内板- 14 3 基
W1200×H900
下記の行為を禁止します (図入)
案内板- 17 1 基
案内板- 17 1 基
案内板- 19 1 基
W1800×H700
遊泳時間
午前10時~午後5時迄
案内板- 22 1 基
W1800×H700
遊泳禁止
案内板- 17 1 基
案内板- 22 1 基
W1800×H700
遊泳禁止
案内板- 21 1 基
W600×H400(両面)
案内板- 20 1 基
W910×H910
案内板- 17 1 基
W400×H1000
ペット(犬・猫等)を連れて来られた方へ
案内板- 13 1 基
W910×H910
ゴミを捨てないように
しましょう!
W400×H1000
ペット(犬・猫等)を連れて来られた方へ
W400×H1000
ペット(犬・猫等)を連れて来られた方へ
案内板- 17 1 基
W400×H1000
ペット(犬・猫等)を連れて来られた方へ
W400×H1000
ペット(犬・猫等)を連れて来られた方へ
矢印 シャワー・便所 無料 シャワー・トイレ
しましょう!
案内板- 13 1 基
W910×H910
ゴミを捨てないように
しましょう!
案内板- 25 7 基
W910×H910
注意!!
駐車場内に於ての車及び
案内板- 6 1 基
W2000×H1200
水泳をされる皆さんへ 水泳中に事故がないよう
旗立て
車内の貴重品等の盗難、また駐車中及び走行中の事故や責任については一切の責任を負いません
案内板- 26 7 基
W910×H910
車上狙いにご注意
ドアロックだけではダメ!!車内に貴重品を置かない
不審者を見たり、被害にあったら TEL徳島北警察署698-0110又は110番
次の事によく注意しましょう
案内板- 10 1 基
W600×250
管理本部
※壁面に設置
案内板- 11 1 基
W600×250
救護所
※壁面に設置
案内板- 31 7 基
W840×H1190
津波対策
5.748
案内板- 9 1 基
便所 W600×250
※壁面に設置
案内板- 7 1 基
W600×250
シャワー
※壁面に設置
5.728
案内板- 4 1 基
W3000×H1500
無料駐車場
当海水浴場は午後5時で閉鎖します午後6時までに退場してください
案内板- 27 2 基
W900×H1500
注意 車上狙い多発! 車内に貴重品を置かないxx町地域安全推進会
案内板- 5 1 基
W1200×H1200
無料駐車場
カニの絵、矢印
数量表 | ||||
施 設 名 | 規 格 | 表示内容 | 数量 | |
案内板- 1 | W3000×H1500 | xx海水浴場 XXXXXX BEACH左にカニの絵、矢印 | 1 基 | |
案内板- 2 | W3000×H1500 | xx海水浴場 XXXXXX BEACH右にカニの絵、矢印 | 1 基 | |
案内板- 3 | W1000×H4000×2本 | ゲート | 1 基 | |
案内板- 4 | W3000×H1500 | 無料駐車場 当海水浴場は午後5時で閉鎖… | 1 基 | |
案内板- 5 | W1200×H1200 | 無料駐車場 カニの絵、矢印 | 1 基 | |
案内板- 6 | W2000×H1200 | 水泳をされる皆さんへ 水泳中に事故がないよう次の… | 1 基 | |
案内板- 7 | W600×250 | シャワー | 1 基 | |
案内板- 9 | W600×250 | 便所 | 1 基 | |
案内板- 10 | W600×250 | 管理本部 | 1 基 | |
案内板- 11 | W600×250 | 救護所 | 1 基 | |
案内板- 13 | W910×H910 | ゴミを捨てないようにしましょう! | 4 基 | |
案内板- 14 | W1200×H900 | 下記の行為を禁止します(図入) | 6 基 | |
案内板- 15 | W900×H300 | 遊泳区域 矢印 | 2 基 | |
案内板- 17 | W400×H1000 | ペット(犬・猫等)を連れて来られた方へ | 5 基 | |
案内板- 19 | W1800×H700 | 遊泳時間 午前10時~午後5時迄 | 1 基 | |
案内板- 20 | W910×H910 | 無料 シャワー・トイレ | 1 基 | |
案内板- 21 | W600×H400(両面) | 矢印 シャワー・便所 | 1 基 | |
案内板- 22 | W1800×H700 | 遊泳禁止 | 2 基 | |
案内板- 23 | W600×H400 | 荒天のため遊泳禁止 | 1 基 | |
案内板- 24 | W1400×H290 | 荒天のため遊泳禁止 | 1 基 | |
案内板- 25 | W910×H910 | 注意!! 駐車場内に於ての車及び車内… | 7 基 | |
案内板- 26 | W910×H910 | 車上狙いにご注意 ドアロックだけではダメ!! | 7 基 | |
案内板- 27 | W900×H1500 | 注意 車上狙い多発! 車内に貴重品を置かない | 2 基 | |
案内板- 29 | W910×H910 | 矢印 無料駐車場 | 1 基 | |
案内板- 30 | W400×H1000 | xxバイク進入禁止 | 2 基 | |
案内板- 31 | W840×H1190 | 津波対策 | 7 基 | |
特記1 : 案内板-23 ・ 24 は、 荒天時に設置するため配置場所は発注者と協議すること。
特記2 : 既存の案内板を流用するものとし、 新規作成は行わず、補修にて対応する。 尚、 補修困難な場合については、 発注者と協議すること。
5.802
5.796
5.772
K B M - 2
案内板配置平面図( xx駐車場周辺) S = 1 : 1 0 0 0
案内板- 1 1 基
W3000×H1500(支柱なし)
xx海水浴場 XXXXXX BEACH左にカニの絵、矢印
※道路角の柵に設置
※ネーミングライツ対応
案内板- 3 1 基
W1000×H4000×2本
ゲート
※ネーミングライツ対応
案内板- 2 1 基
W3000×H1500
xx海水浴場 XXXXXX BEACH右にカニの絵、矢印
※ネーミングライツ対応
案内板- 29 1 基
W910×H910
無料駐車場
≒ 160000
危険区域
50 000
Y=5100
ブイ配置平面図 S = 1 : 1 0 0 0
5000 0
200000
B 地点
規制ブイ(灯浮標) 7 ヶ所
15-P型 同等品 看板・係留装置共
X=5500
X=5600
X=5700
X=5800
X=5900
X=6000
C 地点
規 制 ブ イ 座 標 リ ス ト | ||
点 名 | X 座 標 | Y 座 標 |
A 地点 | 5 ,9 9 0 .9 5 8 | 4 ,9 8 2 .9 0 0 |
B 地点 | 6 ,0 0 0 .5 7 1 | 5 ,0 7 3 .1 6 1 |
C 地点 | 5 ,7 0 2 .2 5 8 | 5 ,1 0 4 .9 3 1 |
D 地点 | 5 ,6 9 2 .2 3 6 | 5 ,0 1 0 .8 3 0 |
IP.0 曲線表 | ||
I | A | 1 2 ゚ 5 6 '4 2 .4 " |
R | 5 0 0 .0 0 0 | |
T | L | 5 6 . 7 2 5 |
C | L | 1 1 2 .9 6 7 |
S | L | 3 .2 0 7 |
Y=5100
45000
Y=5000
規制ブイ( 尺玉) φ 300係留装置共
1000 00
A 地点
450 00
定置ブイ
尺2 玉 2 ヶ
φ360
発光式浮玉 7 ヶ
φ300
45000
接続箇所 9 ヶ所
海水浴場標識ブイ 440 m
オレンジブイ@5M+ロープ
45 000
アンカーロープ 7 組
50 00
20m アンカー20kg共
5 0000
1 0 ゚
遊泳区域 200× 100m
尺玉 72 ヶ
φ300
定置ブイ
D 地点
5 0000
50 000
規制ブイ( 尺玉) φ 300係留装置共
Y=5000
定置ブイ
数量表
記 号 | 施 設 名 | 備 考 | 数 量 |
海水浴場標識ブイ | オレンジブイ@5M+ロープ | 440 m | |
発光式浮玉 | φ300 ゼニホタルQ型 同等品 | 7 ヶ | |
尺玉 | φ300 | 72 ヶ | |
尺2 玉 | φ360 | 2 ヶ | |
アンカーロープ | 20m アンカー20kg共 | 9 組 | |
接続箇所 | 9 ヶ所 | ||
規制ブイ( 灯浮標) | 15-P型 同等品 看板・係留装置共 | 7 ヶ所 | |
規制ブイ( 尺玉) | φ300 係留装置共 | 2 ヶ所 | |
定置ブイ(進入防止用) | ※設置場所については発注者の指示による | 500 m | |
遊泳区域柵 | 松杭・トラロープ | 170 m | |
主係留ロープ | 10φワイヤーロープ(SUS)5m | 7 本 | |
区域表示ロープ | 12φヨリトリ1個・シャックル2個(SUS) | 14 本 |
定置ブイ
定置ブイ
10 0000
干潮位 DL0 .041
ゼニホタルQ型同等品
係留装置
陸砂地に固定
L . W . L . ▽
9 0 0 0 0
20 000
満潮位 DL1 ,800
NO.35
遊 泳 区 域 柵
8 0 0 0 0
200 00
陸砂地に固定
NO.34
4.433
NO.33
4.479
NO.32
4.828
5.206
遊 泳 区 域 柵
5.194
φ 1 6 ナ ッ ト 止 め シ ャ ッ ク ル ( ス テ ン レ ス 製 ) φ 1 6 両 型 ス イ ベ ル ( ス テ ン レ ス 製 )
Y=4900
EC-0
4.822
NO.29
4.509
4.797
4.512
4.515
Y=4900
φ 1 6 ナ ッ ト 止 め シ ャ ッ ク ル ( ス テ ン レ ス 製 )
NO.14
NO.13
NO.12
NO.11
NO.10
NO.9
NO.8
NO.7
4.895 4.886
NO.22
NO.16
4.859
NO.15
4.563
NO.21
NO.20
NO.17
4.859
4.559
NO.18
BC-0
NO.25
NO.24
NO.23
4.884
4.573
NO.26
4.891
4.579
SP-0
NO.28
NO.27
NO.19
IP.0
NO.31
NO.30
φ 1 4 ナ イ ロ ン ロ ー プ ~ 長 さ 5 m
水深 1 .6 ~ 2 .3 m
両端呼び16グランドコース(ステンレス製)付き
φ 1 6 S B シ ャ ッ ク ル
4.895
X=5500
X=5600
X=5700
X=5800
X=5900
X=6000
4.580
4.864
4.566
4.575
4.576
φ 1 3 シ ョ ー ト リ ン ク チ ェ ー ン ~ 長 さ 1 m φ 1 6 S B シ ャ ッ ク ル
唐 人 ア ン カ ー 2 0 k g
海水浴場標識ブイ参考図
発 光 式 浮 玉 ( x x 池 式 ) 詳 細 図 S = 1 : 1 0
( ゼ ニ ホ タ ル Q 型 同 等 品 )
3 4 0
φ 300
灯 具 ユ ニ ッ ト浮 体
一 般 仕 様
尺 玉 詳 細 図 S = 1 : 1 0
φ 300
浮 体
主 要 材 質 : x x 度 ポ x x チ レ ン 樹 脂
尺 2 玉 詳 細 図 S = 1 : 1 0
浮 体
規制ブイ参考図
灯浮 標( 乾 電池 LE D 式) 詳 細図 S = 1 : 2 0
( 1 5 - P 型 同 等 品 )
灯 ろ う
約 1500
x |
x |
バ |
イ |
ク |
進 |
入 |
禁 |
止 |
看 板
2 3 5 5
フ ロ ー ト
ポリウレタンフォーム充填
一 般 仕 様
[ 浮 標 体 諸 元 ]
全 長 : 約 2 . 3 6 m ( 灯 ろ う 含 む )灯 高 : 約 1 . 5 m ( 無 負 荷 時 )
全 備 質 量 : 約 2 5 k g
全 浮 力 : 約 5 5 0 N浮 体 径 : 0 . 5 m
主 要 材 質 : ア x x ニ ウ ム 合 金
( フ ロ ー ト 部 : 硬 質 ポ x x チ レ ン )本 体 色 : 黄 色 ( 色 標 番 号 : S 4 4 - 3 4 6 )
[ 灯 部 諸 元 ]
灯 ろ う : Z L - L S 1 1 2 B - Y 1 ( 超 薄 型 オ フ セ ン タ ー リ ニ ア レ ン ズ 使 用 )光 源 : 超 x x 度 L E D ( 1 4 個 使 用 )
灯 色 : x x
x 度 : 4 . 0 c d ( 定 格 電 圧 時 )
光 達 距 離 : 3 . 5 k m ( 大 気 透 過 度 T = 0 . 8 5 )
点 滅 器 : x x 子 式 点 滅 器 F C - 6 L Y 1 4 4 0 4 ( 日 光 弁 付 )灯 質 : 4 秒 1 閃 光 ( 明 0 . 4 秒 )
[ 電 源 諸 元 ]
電 源種 類 : 単 一 ア ル カ リ x x 池 ( L R 2 0 )数 量 : 4 直 列 4 並 列 1 6 個
文字図 S = 1 : 1 0
t1
φ 42
断 面 図
35
70 □ 60 □ 70 65
25
水 進
上
10
□ 400
入
10
バ
禁
イ
止
ク
( 裏面)
注 1 ) ショートリンクチェーン及びSBシャックルの材質は、 JIS規格1 種とします。
注 2 ) ナット止めシャックル、 SBシャックルは、 割ピンを差し込み曲げ処理を行ない、脱落防止処理を施します。
注 3 ) 溶融亜鉛メッキ処理を行ないます。
注 4 ) アンカーのマーキング貼付テープを太くわかりやすくする事。
□ 400
( 表面)
[ 浮 標 体 諸 元 ]
浮 体 径 : 0 . 3 m 全 備 質 量 : 約 3 k g
全 浮 力 : 約 1 4 0 N ( 約 1 4 k g f )
主 要 材 質 : 灯 具 : ポ x x ー ボ ネ ー ト 樹 脂
浮 体 : x x 度 ポ x x チ レ ン 樹 脂
本 体 色 : オ レ ン ジ [ 灯 部 諸 元 ]
灯 色 : オ レ ン ジ
灯 質 : 4 秒 1 閃 光 ( 明 0 . 8 秒 ) [ 電 源 諸 元 ]
電 源 種 類 : 単 一 ア ル カ リ x x 池 ( L R 2 0 )数 量 : 2 直 列 2 個
電 源 寿 命 : 約 2 カ 月 ( 1 日 12 時 x x 灯 )
主 要 材 質 : x x 度 ポ x x チ レ ン 樹 脂
φ 360
φ 500
係 留 環
定 格 電 圧 : 6 V
電 源 寿 命 : 約 4 . 5 カ 月 ( 周 囲 温 度 2 0 ° 、 湿 度 6 5 % 、 1 日 12 時 x x 灯 、終 始 電 圧 4 . 5 V の 場 合 。 電 源 寿 命 は 、 天 候 、 x x 、 地 域な ど に よ り 伸 縮 す る こ と が あ り ま す 。 )
電 源 質 量 : 約 3 k g [ 特 記 事 項 ]
看 板付 き と し ま す 。
看板色 : 白色(色票番号:S1 -1036 )文字色 : 黒色(赤色淵どり)
字体 : 丸ゴシック体
絵色 : 紺色( 赤色淵どり) 記入方式 : シール方式また手書き
管理棟 参考図 露天シャワー 参考図
平面図 S = 1 : 5 0
1 5 0 0 1 5 0 0
1 5 0 0 1 5 0 0
1 5 0 0
シャワーヘッド
固定型 φ100
ガラリ・レジスター
エアコン室内機
内装プリント合板仕上
1 0 0 0
壁下地 間柱 米栂 5 0 * 5 0 * 3 0 0 0
監 視 員 兼
5 , 4 5 0
作業員休憩室 本部案内所
5 ,6 0 0
ハ ゚ ー テ ー シ ョ ン
救 護 室
ハンドル止 水給 水管
VLPφ20
φ20
給水管
VLPφ20
1 0 0 0
下見板アイジー貼 1 5 * 3 0 3
内装プリント合板仕上壁下地 間柱 米栂 5 0 * 5 0 * 3 0 0 0
エアコン室内機
エアコン室内機
9 0 0
入口 入口 入口
水道栓 庇
現場にて発注者と協議の上設置する
2 ,3 0 0 | 2 , 3 0 0 | 2 ,3 0 0 | 1000 | 2 ,3 0 0 |
6 ,9 0 0
| 離 隔 距 離 |
特記: シャワー口は砕石層側に向けること。
1 8 0 0 1 8 0 0
断面図 S = 1 : 5 0
900
1 8 0 0
庇
2 ,7 0 0
砕石敷均し 厚み 170 mm
1 ,8 0 0
コ ン ハ ゚ ネ
T = 1 2
P 1 .6 * 5 0 * 5 0
170
G L
基礎コンクリート 8 0 0 * 6 0 0 * 4 0 0
山留材
アンカー固定
900
900
900
900
特記: 基礎コンクリートは、 発注者の指示による。
H=1800
3600
ゴミ箱 参考図
平面図 S = 1 : 3 0
便所( 和式) 参考図 S = 1 : 2 0
840
1550
1160 190
470
620
1160
仕 様
便 槽 | 容量360L |
給水タンク | 容量 60L |
材 質 | 高密度ポリエチレン(HDPE) |
付 属 品 | 握りバー、ペーパーホルダー、照 |
明器具、樹脂製ポン簡便器、洗浄 | |
ポンプ、ホース、化粧棚、ほか |
便所( 洋式) 参考図 S = 1 : 2 0
840
30 780 30
1550
1160
190
仕 様
便 槽 | 容量 360L |
給水タンク | 容量 45L |
材 質 | 高密度ポリエチレン(HDPE) |
付 属 品 | 握りバー、ペーパーホルダー、照 |
明器具、樹脂製ポン簡便器、洗浄 | |
ポンプ、ホース、化粧棚、ほか |
200
265
670
手洗場参考図 S = 1 : 2 0
仕 様
840
手洗い器 | 陶器 |
材 質 | 高密度ポリエチレン(HDPE) |
2120
2470
2120
1790
200
2120
2120
V U 又はV P 接続
65
2470
G.L.
840
1160
350
130 220
350
220 130
G.L. G.L.
840 1550
シャワー室参考図 S = 1 : 2 0
835
便所( 車椅子用) 参考図 S = 1 : 3 0
仕 様
混合水栓 | シャワー付 |
照 明 | 防湿白熱灯 |
主な材質 | FRP、アクリル |
シャワーカーテン | 900×1710 |
給水口 | 1/2ニップル |
排水口 | φ50 |
1435
2270
1970
φ1500
引戸 915
( 有効開口)
仕 様
高 さ | 270cm |
幅 | 227cm |
奥 行 | 197cm |
内部の高さ | 236cm |
トイレシートの高さ | 50cm |
内部の回転可能範囲半径 | 150cm |
タンク容量 | 120L |
重 量 | 630kg |
小窓
G.L.
B& Shower
2050
1435 835
アルミ製監視タワー参考図
案内板- 1 参考図 S = 1 : 3 0
案内板- 3参考図 S = 1 : 3 0
案内板- 6 参考図 S = 1 : 3 0
3 0 0 0
2 9 5 0
5
2
2
5
ア ー ト ハ ゚ ネ ル 板 t 3
1 5 0 0
1 4 5 0
800
アルミ L アングル 25 × 25
25
25
1,000
M16後打ちアンカー 4カ所
2 0 0 0
25 4 2 5 1 0 0
9 0 0
1 0 0 4 2 5 25
ア ー ト ハ ゚ ネ ル 板 t 3
100
250
1 5 0 0
1 2 0 0
1 1 5 0
カラ ー ト タ ン Lア ン ク ゙ ル 25 × 25
25
L40×40×3.2
G L
S T 支柱
3 0 0 25
1 0 0 × 1 0 0 t3 .2
800
表示内容
表示内容
xx海水浴場 XXXXXX BEACH左にカニの絵、矢印
案内板- 1
水泳をされる皆さんへ
水泳中に事故がないよう次の事によく注意しましょう
案内板- 6
1 0 0 0
コンクリート
案内板- 2 ・4 参考図 S = 1 : 3 0
S T L アングル 40 × 40
2 0 0 | 2 0 0 | |
5 0 0 |
1 0 0
1 0 0
2 0 0 | 2 0 0 | |
5 0 0 |
1,000
3 0 0 0
25 7 2 5 1 0 0 1 3 0 0 1 0 0 7 2 5 25
25
ア ー ト ハ ゚ ネ ル 板 t 3
1 5 0 0
1 4 5 0
4,000
アルミ L アングル 25 × 25
案内板- 7 ・9 ~ 11参考図 S = 1 : 2 0
表示内容
900
画面寸法 800×2800
900
L75×75×6
40
M16後打ちアンカー 6カ所×2面
6 0 0
案内板- 7 | シャワー |
案内板- 9 | 便所 |
案内板- 10 | 管理本部 |
案内板- 11 | 救護所 |
表示板
25
2 5 0
アートパネル板 t3
案内板-2 2000
案内板- 4 900
G L
1 0 0 0
S T 支柱
1 0 0 × 1 0 0 t3 . 2
既設コンクリート
1 0 0
2 0 0 | 2 0 0 | |
5 0 0 |
表示内容
5 0 0
2 0 0
1 0 0
2 0 0
コンクリート
1,000
既設コンクリート
案内板- 13・20 参考図 S = 1 : 2 0
1,000
9 1 0
案内板- 2 | xx海水浴場 XXXXXX BEACH右にカニの絵、矢印 |
案内板- 4 | 無料駐車場 当海水浴場は午後5時で閉鎖します午後6時までに退場してください |
表示板
アートパネル板 t3
表示内容
案内板- 5 参考図 S = 1 : 3 0
1 0 0
1 2 0 0
1 0 0 0
1 0 0
カ ラ ー トタ ン Lア ン ク ゙ ル 25 × 25
9 1 0
案内板- 13 | ゴミを捨てないようにしましょう! |
案内板- 20 | 無料 シャワー・トイレ |
ア ー ト ハ ゚ ネ ル 板 t 3
25
1 9 0 0
支 柱
1 2 0 0
1 1 5 0
5 0 0
米松 45×45
GL
S T 支柱
2 3 0 0
25
5 0 0
1 0 0 × 1 0 0 t3 .2
10 00
G L 1 1 0 5
根かせ
8 5 5
1 10 0
250×50
2 0 0 | 2 0 0 | |
5 0 0 |
1 0 0
無料駐車場
カニの絵、矢印
案内板- 5
表示内容
5 0 0
2 0 0
1 0 0
2 0 0
コンクリート
特記1 : 文字等は全て屋外用マーキングフィルム貼りとする。 特記2 : 既存の案内板を流用するものとし、 新規作成は行わず、
補修にて対応する。 尚、 補修困難な場合については、 発
案内板- 14参考図 S = 1 : 2 0 案内板- 17参考図 S = 1 : 2 0 案内板- 22参考図 S = 1 : 2 0
1 2 0 0
表示板
アートパネル板 t3
4 0 0
表示板
アートパネル板 t3
1 8 0 0
表示板
アートパネル板 t3
9 0 0
1 0 0 0
7 0 0
表示内容
遊泳禁止
案内板- 22
1 9 0 0
支 柱
5 0 0
米松 45×45
支 柱
2 0 0 0
5 0 0
米松 45×45
GL GL
案内板- 24参考図 S = 1 : 2 0
5 0 0
5 0 0
1 4 0 0
表示板
アートパネル板 t3
1 4 0 5
根かせ
1 1 5 5
250×50
6 0 5
根かせ
3 5 5
250×50
2 9 0
表示内容
荒天のため遊泳禁止
案内板- 24
表示内容 表示内容
下記の行為を禁止します(図入)
案内板- 14
ペット(犬・猫等)を連れて来られた方へ
●海水浴場でペット(犬・ネコ等)を放さないで下さい
●他の海水浴客に迷惑をかけないようにして下さい
案内板- 17
案内板- 25・26・29参考図 S = 1 : 2 0
案内板- 15参考図 S = 1 : 2 0
9 0 0
表示板
アートパネル板 t3
案内板- 19参考図 S = 1 : 2 0
1 8 0 0
表示板
3 0 0
9 1 0
アートパネル板 t3
9 1 0
表示板
アートパネル板 t3
案内板-25 ・ 26 500案内板- 29 690
支 柱
米松 45×45
7 0 0
表示内容
1 9 0 0
1 1 0 0
支 柱
米松 45×45
表示内容
フラットバー
案内板- 25 | 注意!! 駐車場内に於ての車及び車内の貴重品等の盗難、また駐車中及び走行中の事故や責任については一切の責任 を負いません |
案内板- 26 | 車上狙いにご注意 ドアロックだけではダメ!!車内に貴重品を置かない 不審者を見たり、被害にあったら TEL徳島北警察署698-0110又は110番 |
案内板- 29 | 矢印 無料駐車場 |
SS t=5
遊泳時間
午前10時~午後5時迄
案内板- 19
GL
コンクリート台
GL
5 0 0
案内板- 21・23参考図 S = 1 : 2 0 案内板- 27参考図 S = 1 : 2 0
6 0 0 9 0 0
1 1 0 5
根かせ
8 5 5
250×50
表示板
アートパネル板 t3
表示板
アートパネル板 t3
4 0 0
表示内容
遊泳区域 矢印
案内板- 15
1 5 0 0
支 柱
1 9 0 0
1 0 0 0
米松 45×45
注意 車上狙い多発! 車内に貴重品を置かないxx町地域安全推進会
案内板- 27
2 5 0 0
表示内容
GL
5 0 0
支 柱
5 0 0
米松 45× 45
GL
5 5 5
根かせ
5 0 0
250×50
8 0 5
表示内容
案内板- 21 | 矢印 シャワー・便所 |
案内板- 23 | 荒天のため遊泳禁止 |
1 1 0 5
根かせ
8 5 5
250×50
特記1 : 文字等は全て屋外用マーキングフィルム貼りとする。 特記2 : 既存の案内板を流用するものとし、 新規作成は行わず、
補修にて対応する。 尚、 補修困難な場合については、 発
既存集合計器盤( L - 1 )姿 図
管理棟分電盤( L - 2 )姿 図
ポール設置参考図 S = 1 : 3 0
アングル
900
250
亜鉛メッキ SS41 L=900
φ90
亜鉛メッキ鋼管 φ90 直管
結線図
6500
結線図
A
①
TA
③
予備 予備
BLB60A
B30A
B30A
②
B20A
B20A
200V ④
B20A
B20A
200V ⑥
B20A
B20A
予備
GL
特記:建柱にあたっては、転倒なきよう処置すること。
エアコン2.45KW×2
③ ① ② | |
本部案内所救護室 ④ |
監視員兼作業員休憩室 ⑥ |
200V2HP
(エアコン)
200V2HP
(エアコン)
1 ,8 0 0
1 ,8 0 0
3 ,6 0 0 3 , 6 0 0
2,615
2,615
3,600 3,600
物置( 各1棟) 計2棟 参考図 S = 1 : 2 0
2,300
エアコン室内機
5,450
5,450
S = 1 : 2 0
BE
2,615
救護xx
参考図
ガラリ・レジスター
2,615
2,300
5,450
2,615
xx海水浴場監視業務仕様書
1 監視業務にあたって
xx海水浴場における、水難事故防止のための監視業務について、次のとおり仕様を定める。
2 勤務時間
勤務時間は、原則午前9時00分から午後5時30分までとする。
※但し、有事又は防災上必要と認めた場合は、この限りではない
3 海水浴場開設の事前準備
⑴ 海水浴場開設日の前日までに、各施設に備品等を配置し資機材等の点検を十分に行っておくこと。
⑵ 海水浴場に配置されるライフセーバー及び陸上監視員は、海水浴場の開設日の前日までに海水浴場の形状、状況等を把握し、海水浴場開設日から万全の体制で監視業務を行えるようにすること。
4 監視人員
監視員の人員体制は、平日、ライフセーバー2人・陸上監視員2人体制とする。また、混雑が予測される日(xx海水浴場開設・管理運営業務委託仕様書 別表参
照)については、ライフセーバーを1人追加し、ライフセーバー3人・陸上監視員2人体制とする。
5 ライフセーバー及び陸上監視員の資格
⑴ ライフセーバーの資格
日本ライフセービング協会のベーシック・サーフ・ライフセーバーの資格又は、日本赤十字社のxx安全法に基づく救助員の資格、又はそれらと同等以上の資格を有するもの。また海水浴場に配置されるライフセーバーは、資格が確認できる書類を提出しなければならない。
⑵ 陸上監視員の資格
健康で体力的に優れている者とし、救助法・救急法・蘇生方法の教育を受けた者とする。
6 監視員の教育及び制服について
⑴ ライフセーバー及び陸上監視員の教育について
業務責任者は、その責任においてライフセーバー及び陸上監視員に対して業務に必要な救護訓練を実施すること。また、実施日時、参加者を事前に市に報告し、救護訓練の実施内容を確認できる書類を市に提出すること。
⑵ 監視員の服装について
ライフセーバー及び陸上監視員は、直ちに識別できる服装とすること。
7 管理運営基準
⑴ 遊泳に適しているときは、青旗を掲げ、遊泳者に周知させるものとする。
⑵ 海水浴場の状態が次のいずれかに該当し、遊泳することが危険または不適当であると認めるときは、海水浴場内に赤旗を掲げ、その旨速やかに遊泳者に周知させ、遊泳することを止めさせる。
①津波のおそれがあるとき
②波が異常に高いとき
③水温が異常に低下しているとき
④潮の流れが異常にはやいとき
⑤廃油、汚物等が流出したとき
⑥台風が接近しているとき
⑦視界不良で監視ができないとき
⑧雷鳴、稲光があるとき
⑨荒天又は危険生物の発見等により、水浴・遊泳に生命の危険を伴うおそれがあるとき
⑩その他、危険又は不適当と認めたとき
⑶ 海水浴場の状態が次のいずれかに該当し、遊泳に注意を必要とするときは黄旗を掲げ、遊泳者に周知させるものとする。
①波がやや高いとき
②水温がやや低いとき
③潮の流れがやや速いとき
④視界がやや不良のとき
⑤その他、注意を認めたとき
⑷ 地震による津波の恐れのあるときは、海水浴客に安全な場所へ避難するよう周知すること。加えて、津波の恐れがあることを知らせる場内放送及び監視員が海岸を走り、来場者に周知すること。避難場所については、ライフセーバー及び陸上監視員は事前にその場所を把握しておくこと。また、別途定める緊急時対応マニュアルに従い、行動すること。
⑸ 雷注意報が発令及び解除された場合、管理棟より放送等により来場者に周知する。また、雷鳴、稲光がある場合、遊泳者に速やかに海から上がり安全な場所へ避難す るよう周知し誘導する。
⑹ 開設期間中は、気象情報(注意報・警報等)を毎朝確認し、海水浴業務従事者全員が把握しておくこと。なお、開場時間中も業務従事者が気象情報の収集にあたること。
⑺ 開設期間中は、海象状況を市に速やかに連絡すること。また、水温・気温・天候・海水浴場入込み者数・その他連絡事項を市に報告しなければならない。
⑻ 開場時間・閉場時間・危険防止のための注意事項及びごみの持ち帰り等を遊泳者に周知すること。
⑼ 事故が発生した場合は、速やかに捜索・救助等を行い、海上安全法・救急法・蘇生法を駆使して生命の確保に努めるとともに、救急車の出動要請を行い、警察・市への報告等を行うこと。
⑽ 迷子等が発生した場合は、速やかに捜索し保護に努めること。
⑾ 海水浴場内での病人及びけが人については、適切に処置を施すこと。
⑿ 遊泳者及び市民等との揉め事は一切避けること。万が一問題が生じた場合には、受託者の責任において解決し、市の責に帰することのないような対応をすること。
⒀ 各種資機材等は常に最良の状態で使用できるように整備等を行い、トラブル等が発生した場合は、速やかに補充等の処置ができるような体制を整えること。
8 その他
その他この仕様書に定めのない事項については協議して定める。