Contract
2023 年度 事業計画
【海と灯台プロジェクト 調査研究&ネットワーク(xと日本2023)】
甲及び乙は、助成契約書第2条第2項記載の事業計画について本誌のとおりであることを確認し、これを証するため、本書の電磁的記録を作成し、甲乙が合意の後電子署名を施し、各自その電磁的記録を保管する。
事業ID 期間 | 2023012718 2023年04月01日 ~ 2024年03月31日 | |||
乙: | 甲: | |||
住所 | x 000-0000 xxxxx xx0-00-0 xxxx0x | 住所 | x 000-0000 xxxxxxx0x 0x 0 (xxxxxx) | |
団体名(国名) 代表者 | (一社)海洋文化創造フォーラム代表理事 xx x | (日本) | 団体名 代表者 | (公財)日本財団会長 xx xx |
【目的】 灯台は、重要な海洋文化資産でありながら専門研究組織も存在せず、その価値が体系的に編集されてこなかった。本事業は異業種・異分野を含む、全国の研究者をネットワーク化して灯台の価値を編集・発信し、灯台の文化的価値を磨き上げる。また、人々が灯台を訪れる機運をつくり、灯台を地域の海のシンボルとして、重要な地域資産として、利活用していくネットワークを構築する。 |
【目標】 「『海と灯台学』情報プラットフォーム」を軸に、「海と灯台知識啓発映像」を配信して100万人以上の視聴リーチを目指す。また、文化人がナビゲートする「海と灯台紀行映像」を6本、著名作家がが灯台を旅して執筆する紀行文が12本完成し、調査研究事業の成果を届ける。「灯台ウィーク2023」では、一般来場者20,000人以上の参加を目指すのに加え、全国の灯台および灯台を有する地方自治体にて100か所以上の関連イベントを実施。「海と灯台のまち」において、新たな自発的な連携事例を10以上、創出する。 |
【事業内容】 1.「海と灯台知識啓発」映像制作 (1)時期:2023年9月〜11月 (2)内容:灯台の文化的価値を伝え、興味関心を高める映像を制作。テレビ放送やネットで拡散。 2.作家との連携による灯台価値の創出 (1)時期:2023年4月〜2024年3月 (2)内容:内容:著名作家4名が各3灯台の紀行文を執筆、情報発信。 3.「海と灯台ウィーク」キャンペーンの実施 (1)時期:2023年10月〜11月 (2)場所:全国 (3)内容:xx、海と灯台のまちと連携し100カ所でイベントを実施、灯台の魅力を発信。 4.「海と灯台のまち」との連携取組 (1)時期:2023年4月〜2024年3月 (2)場所:58市町村 (3)内容:商品やサービスの開発、海と灯台のまちとの連携等で灯台の魅力を発信する。 5.「海と灯台のまち」ネットワーク構築 (1)時期:2023年4月〜2024年3月 (2)場所:xxx (3)内容:「海と灯台のまち会議」を実施し、各地の首長・担当者と灯台利活用を議論。 |
【成果物】 1.事業報告書(canpan登録) 2.映像(Web公開) 3.紀行文(Web公開) |
2023 年度 事業計画
【【海と灯台】利活用モデル(海と日本2023)】
甲及び乙は、助成契約書第2条第2項記載の事業計画について本誌のとおりであることを確認し、これを証するため、本書の電磁的記録を作成し、甲乙が合意の後電子署名を施し、各自その電磁的記録を保管する。
事業ID 期間 | 2023019212 2023年05月01日 ~ 2024年03月31日 | |||
乙: | 甲: | |||
住所 | x 000-0000 xxxxx xx0-00-0 xxxx0x | 住所 | x 000-0000 xxxxxxx0x 0x 0 (xxxxxx) | |
団体名(国名) 代表者 | (一社)海洋文化創造フォーラム代表理事 xx x | (日本) | 団体名 代表者 | (公財)日本財団会長 xx xx |
【目的】 地域の灯台の文化・歴史的価値を磨き上げ、空間デザインとしての「場」のポテンシャルを生かした利活用の提案を全国から募り、灯台の新しい利活用モデルをつくり、海洋文化資産としての灯台のxxに価値を創出する。 |
【目標】 2022年度の採択事業で実施した調査研究事業から4〜5案件程度、設備投資やコンテンツ開発などの具体的な計画に移行する事業を支援。また調査研究事業も新規に5〜6案件程度支援する。のべ10案件程度の先駆的な灯台の利活用事例を想像し、それらを情報発信するためのWebページを作成。100媒体以上のメディア露出を図る。さらに、「海と灯台サミット」では、灯台利活用の機運醸成のため100媒体以上のメディア露出を図る。 |
【事業内容】 1.「海と灯台モデル」事業の募集・審査 (1)時期:2023年5月〜6月 (2)場所:全国 (3)内容:灯台の新たな利活用促進のため、地域団体から企画を募り、審査・採択 2.「海と灯台モデル」利活用事業 (1)時期:2023年6月〜2024年3月 (2)場所:全国 (3)内容:2022年度事業で実施した調査研究をもとに行う、設備投資等を伴う事業や、コンテンツ開発、広報活動等の事業支援 3.「海と灯台モデル」調査研究事業 (1)時期:2023年6月〜2024年3月 (2)場所:全国 (3)内容:新規の調査研究事業を5〜6案件程度支援 4.「海と灯台サミット2023」の実施 (1)時期:2023年11月1日〜8日 (2)場所:東京 (3)内容:灯台の新たな利活用機運を盛り上げるため、異分野・異業種の方々も含めて議論するイベントを実施 |
【成果物】 1.「海と灯台モデル」利活用事業報告(公式Webサイトに掲載) 2.「海と灯台モデル」調査研究事業報告書(公式Webサイトに掲載) 3.「海と灯台サミット2023」PRレポート記事(公式Webサイトに掲載) |