HADO 大会規約
HADO 大会規約
HADO 2024 SPRING SEASON 版
HADO 運営事務局
第一条 参加規約
参加資格
⚫ 本大会規約に同意し、運営事務局の指示に従えること
⚫ 同一人物が同一大会で複数のチームにメンバー登録をしていないこと
⚫ 大会中の生配信・撮影・取材等についてご承諾いただけるチームであること
※ 撮影した画像や動画は広報活動として WEB や SNS 等で使用させていただきます
⚫ 未xxの方は保護者の方の同意を得た上でご応募・ご参加頂くこと
※ 未xxの方がご応募・ご参加された場合、保護者の方の同意を得たものとみなします。また同意を得られない場合はイベントへのご参加をご遠慮いただきますようお願い致します
⚫ 別途会場ごとに設ける大会参加条件を遵守したチームであること
⚫ 各大会には GRADE が設定されており、それぞれの参加資格は下記の通りとする
1)GRAND SLAM
中学生以上のメンバーで 3~6 名で構成されたチーム
ただし HADO 公認チーム所属のプレイヤーは自分の所属するチームでしか出場できないものとする
また開催前の最終更新時の HADO 日本ランキング上位 4 チームに決勝トーナメントへのシード権が与えられる
ただし一部の大会においてはこの限りではない
2)HADO 500
開催前の最終更新時の日本ランキングが 1~16 位の HADO 公認チーム
3)HADO 200
開催前の最終更新時の日本ランキングが 9 位以下の HADO 公認チーム
4)HADO 80
開催前の最終更新時の日本ランキングが 17 位以下の HADO 公認チーム 上記条件外であっても運営事務局による特別な参加資格を与えられたチーム
5)OPEN
中学生以上のメンバーで 3~6 名で構成されたチーム、
上記条件外であっても運営事務局による特別な参加資格を与えられたチーム
6)EX
各大会に定められた参加資格に準じる
チーム名に関する規約
・他チームが使用する固有名詞をチーム名に使用してはならない
・他者の固有名詞を許可なくチーム名に使用してはならない
・運営事務局が社会的もしくは運営上不適切と判断した場合はチーム名を変更しなければならない
第二条 獲得できる HADO RANK POINT について
出場する大会の GRADE により獲得できる HRP は下記の通りである
GRADE | 1 位 | 2 位 | 3 位 | 4 位 | WIN |
GRAND SLAM | 1000 | 600 | 360 | 180 | 20 |
HADO 000 | 000 | 000 | 000 | 90 | 10 |
HADO 200 | 200 | 120 | 72 | 36 | 4 |
HADO 80 | 80 | 48 | 29 | 15 | 2 |
OPEN | - | - | - | - | - |
EX | 大会毎に設定 |
※2 ゲーム先取の場合、各ゲームのxxごとに WIN のポイントが付与される
※OPEN は HADO 公認チームではなくシャッフルチームでも出場できる大会のため HRPは付与されない
※EX の付与方式やポイント数は大会毎に設定される
第三条 HADO のルール
ゲーム時間
⚫ 1 試合:80 秒 とする
プレイヤー人数
⚫ 3 人対 3 人 とする
ゲームの勝敗
⚫ ゲーム終了時点でチームスコアの多いチームのxxとする
オーバータイムマッチ(延長戦)
⚫ 試合終了時点で同点の場合、10 秒後にオーバータイムマッチが開始される。オーバータイムマッチ中に1ポイント先取したチームのxxとする
使用する機材に関して
⚫ HADO の試合においては、弊社が指定する所定の機材(以下、デバイス)を使用しなければならない。
エントリー
⚫ プレイヤーは、HADO 大会運営チームが指定する所定の方法にて試合開始前までに登録画像・プレイヤーネームを表示させなければならない
⚫ 原則として公認チーム登録時に申請した顔写真を各個人ごとの画像として設定するが、顔写真を運営に提出していないプレイヤーについては運営が定める所定の画像を運営チームにて登録する
⚫ 自身と異なるプレイヤー用の QR コードを読み取る・読み取り後にデバイスを入れ替える・プレイヤー交代時に QR コードの読み取りを行わない等の行為により登録画像・プレイヤーネームが異なるプレイヤーがいる場合、審判の判断により試合の中断および再試合を行うことができる
⚫ 自身と異なるプレイヤー用の QR コードを読み取る・読み取り後にデバイスを入れ替える・プレイヤー交代時に QR コードの読み取りを行わない等の行為により登録画像・プレイヤーネームが異なるプレイヤーがいる場合、審判の判断により警告・ファウルやペナルティを与えることができる
⚫ 選手はデバイスのカメラ起動が完了してからエントリーまでに、ジャイロセンサーや音量などのデバイスの動作確認・登録している画像及びプレイヤーネームの確認を行わなければならない
⚫ デバイスの動作や設定に異常がある場合・正常に試合を開始できない理由がある場合はエントリーをせず、進行係または主審に申告しなければならない
⚫ 進行係および主審は、コート上のプレイヤー6 名全員のエントリーが完了している状態になった場合にプレイヤー6 名全員の準備が完了したと判断しいつでもゲームスタートボタンを押下し、試合を開始することができる
選手交代
⚫ 決勝ラウンド以降、セット間に選手の交代を行いたい場合は進行係または主審に申告しなければならない
不戦勝/不戦敗
⚫ ゲーム開始時のチーム呼び出しまでに片方のチームの参加人数が 3 名に満たずゲーム開始できなかった場合、ゲーム開始時のチーム呼び出しに間に合っていたチームの不戦勝とする。不戦勝チームは「勝ち点+1点(リーグ戦の場合)、得点+3
点」、不戦敗チームは「勝ち点 0 点(リーグ戦の場合)、失点-3 点」とする
⚫ ゲーム開始時のチーム呼び出しまでに両方のチームの参加人数が 3 名に満たずゲーム開始できなかった場合、どちらも不戦敗とし、「勝ち点 0 点、失点-3 点」とする
⚫ 不戦勝によるxxも HADO RANKING POINT を加算するものとする
⚫ 不戦勝/不戦敗は WEB に公表している成績にはカウントしないものとする
第四条 審判による中断と再試合
⚫ ゲームスタートボタン押下~リザルトが表示されるまで(以下、試合中)に下記の事象が起きた場合、審判の判断により中断及び再試合を実施することができる
⚫ 再試合を実施する場合、メンバーの変更はできない(パラメーターの変更は可)
⚫ 審判のみが中断及び再試合を判断でき、いかなる理由があってもプレイヤーによる試合の中断は認めない
⚫ プレイヤーにより試合が中断されてしまった場合、審判により試合の勝敗やペナルティを判断することができる
対応
事象
機材の充電不足などによるポップアップ表示により、正常にプレイができなかった場合 | 中断及び再試合 |
デバイスのアプリケーションのバージョン設定に誤りがあり、正常にプレイができなかった場合 | 中断及び再試合 |
機材の設定に誤りがあり、試合中に音が出なかった場合 (各プレイヤーの使用するデバイスを除く) | 中断及び再試合 |
ネットワークの中断により、正常にプレイができなかった場合 | 中断及び再試合 |
意図せずアプリケーションが停止した場合 (下記に記載したプレイヤーの責によるものを除く) | 中断及び再試合 |
意図せずデバイスが破損した場合 (下記に記載したプレイヤーの責によるものを除く) | 中断及び再試合 |
デバイスのジャイロセンサーに異常があり正常にプレイができず、試合後にも同様の事象が確認できる場合 (下記に記載したプレイヤーの責によるものを除く) | 場合により中断、試合後機材確認を行 い、異常が認められた場合は再試合 |
体一つ分以上の大幅なライフ位置のずれが 15 秒以上続き 、 審判及び運営がxxな試合として成立しないと判断した場合 | 中断及び再試合 |
試合開始直後からどちらかのチームのプレイヤーのライフ位置のずれが著しく、正常な試合の継続が困難な場合 | 中断及び再試合 |
外部による妨害があった場合 | 中断及び再試合 |
試合中のプレイヤーに危険が及ぶ事象が発生した場合 | 中断及び再試合 |
不測の事態が発生し、試合の続行が困難な場合 | 中断及び再試合 |
デバイスを装着しているプレイヤーが登録している画像・プレイヤーネームと異なった状態のプレイヤーがいる場合 | 中断及び再試合 |
プレイヤーの責について
⚫ 以下に記載した事象は、プレイヤーの責として扱う。
・デバイスの落下
・プレイヤー同士の接触
・誤ってヘッドマウントディスプレイに強い衝撃を与える
・回転や激しい動き
・上下や左右、背後など A R マーカーより視線を外したことによる A R トラッキングの誤認識
ゲーム中のフィールド外への退場
⚫ ゲーム中に怪我が発生した場合、プレイヤーはフィールド外に出ることができる。フィールド外に出たプレイヤーはそのゲーム中にフィールドに戻ること、デバイスを操作することはできない
第五条 チャレンジ制度
⚫ ゲーム終了後ゲーム結果や与えられたペナルティに異議がある場合、チームはチャレンジ権の行使を明言し、審判に対し異議の申し立てを行うことができる
⚫ 異議の申し立ては、チームの代表者(チーム代表者が不在の場合は代理の代表者)が行わなければならない
⚫ 異議の申し立ては、どの事象に該当するかを一つだけ明言しなければならない
⚫ 異議の申し立ては、ゲーム終了後 120 秒以内に行わなければならない
⚫ 異議の申し立てがあった場合、審判及び運営は対象となる試合を検証し審議しなければならない
⚫ 異議が認められた場合審判は当該の試合を再試合、または相手チームへのペナルティの付与、自チームのペナルティの取り消しを行わなければならない
⚫ 権利を行使し異議が認められ再試合を行う場合、チームはチャレンジ権を失うことなく以後の試合で再度異議の申し立てが行える
⚫ 権利を行使し異議が認められず再試合が行われない場合、チームは所持しているチャレンジ権を失う
⚫ チャレンジ権は原則として予選ラウンド、決勝トーナメントでそれぞれ 1 回ずつ与えられる
⚫ 予選ラウンドにおいては原則として審議中も次の試合を進行するものとし、再試合が認められた場合は審議決着後の次の試合の前に再試合を行うものとする
⚫ 再試合を実施する場合、メンバーの変更はできない(パラメーターの変更は可)
⚫ チームによる異議申し立てはゲーム中に下記の事象が起きた場合とする
事象 | 対応 | |
1 | 機材の充電不足などによるポップアップ表示により、正常にプレイができなかった場合 | 再試合 |
2 | デバイスのアプリケーションのバージョン設定に誤りがあり正常にプレイができなかった場合 | 再試合 |
3 | 機材の設定に誤りがあり試合中に音が出なかった場合 (各プレイヤーの使用するデバイスを除く) | 再試合 |
4 | ネットワークの中断により正常にプレイができなかった場合 | 再試合 |
5 | 意図せずアプリケーションが停止した場合 (下記に記載したプレイヤーの責によるものを除く) | 再試合 |
6 | 意図せずデバイスが破損した場合 (下記に記載したプレイヤーの責によるものを除く) | 再試合 |
7 | デバイスのジャイロセンサーに異常があり正常にプレイができず試合後にも同様の事象が確認できる場合 (下記に記載したプレイヤーの責によるものを除く) | 試合後機材確認を行い、異常が認められた場合は再試合 |
8 | 体一つ分以上の大幅なライフ位置のずれが 15 秒以上続いた場合 | 再試合 |
9 | 相手チームのプレイヤーにライフの位置のずれが起こ り、それが直接の原因となり加点または失点が起きた場合 (プレイヤーの責の有無を問わず) | 再試合 |
10 | 自チームのプレイヤーに責がないのにもかかわらず自チームのプレイヤーにライフ位置のずれが起こり 、それが直接の原因となり加点または失点が起きた場合 | 再試合 |
11 | 試合開始直後からどちらかのチームのプレイヤーのライフ 位置のずれが著しく、正常な試合の継続が困難な場合 | 再試合 |
12 | 相手プレイヤーから撃たれたエナジーボールが正常に表示されず、そのエナジーボールが直接の原因となり自チームが失点した場合 | 再試合 |
13 | 相手プレイヤーから撃たれたエナジーボールが自チームのシールドに当たり消失したのにもかかわらず、その命中判定が消失せず、そのエナジーボールが直接の原因となり自チームが失点した場合 | 再試合 |
14 | 外部による妨害があった場合 | 再試合 |
15 | 相手チーム所属のプレイヤーが反則行為を行っており、それを審判が見逃していた場合 | 対象プレイヤ ー・チームへのペナルティ付与 再試合 |
16 | 自チーム所属のプレイヤーが与えられた反則行為のペナルティに異議がある場合 | 対象プレイヤ ー・チームへのペナルティ取り消し |
プレイヤーの責について
⚫ 以下に記す事象により発生したxxxxの狂いおよび A R トラッキングの誤認識はプレイヤーの責により発生した事象と判断し、ファウルおよびペナルティの対象とする
・デバイスの落下
・プレイヤー同士の接触
・ヘッドマウントディスプレイに強い衝撃を与える行為
・回転や極端に激しい動き
・上下や左右、背後など A R マーカーより視線を外す行為
第六条 反則行為とペナルティ
プレイヤー個人へのペナルティ(パーソナルファウル)
⚫ プレイヤーが本大会規約に違反したと審判及び運営事務局が認めた場合、違反したプレイヤー個人にペナルティを与える
⚫ プレイヤー個人に与えるペナルティは軽いものから順にパーソナルファウルの付 与、退場処分、一定期間の大会出場禁止、無期限の大会出場禁止があり、悪質さ、影響の大きさなどを考慮し、審判及び運営事務局が決定する
⚫ プレイヤー個人へ付与されたパーソナルファウル及び一部警告はシーズン毎の累積とし各シーズンのグランドスラム大会開始前にリセットされる
⚫ 累積されたパーソナルファウル 3 回毎に該当するプレイヤーを退場処分と当該の大会、及び次回の参加資格を有する大会への出場禁止とする
⚫ 同一大会中にパーソナルファウル を 2 回与えられたプレイヤーは当該の大会を退場処分とする
⚫ GLADE が OPEN の一部の大会においては累積警告の対象外とし、それまでの累積警告も考慮しないものとする
チームへのペナルティ(チームファウル)
⚫ 自チームのプレイヤーが本大会規約に違反しパーソナルファウルを与えられた場合、同時に所属チームにもペナルティを与える
⚫ チームに与えるペナルティは軽いものから順にチームファウルの付与、反則負け、大会の失格、一定期間の大会出場禁止、無期限の大会出場禁止があり、悪質さ、影響の大きさなどを考慮し、審判及び運営事務局が決定する
⚫ 所属するプレイヤーが試合中にペナルティにより退場処分となった際は当該の試合を 0-3 の反則負けとする
⚫ 所属するプレイヤーの退場処分により大会参加人数が 3 名未満となった場合、人数の不足により当該の大会を失格処分とし全て試合を 0-3 の敗北とする
⚫ チームファウルが同一大会中に合計 3 回与えられた場合そのチームを大会失格処分とし全て試合を 0-3 の敗北とする
⚫ チームファウルは各大会毎にリセットされる
⚫ ペナルティによって大会失格処分が下された場合、賞金獲得資格は剥奪される
反則行為に該当する事象
下記の項目を反則行為とし、それに対し審判及び運営事務局は記載の通りに プレイヤー個人またはチームにペナルティを与えることができる。
反則行為 | 対応・ペナルティ |
プレイヤーの責によりジャイロの狂いや AR トラッキングの誤認識を起こし、体一つ分以上ライフ位置をずらす行 為 | パーソナルファウルの付与。 ※ただし悪質な場合は審判の判断によりそれよりも重い処分とすることもある |
故意にマーカーを引っ張ったり、揺らしたりする行為 | パーソナルファウルの付与。 ※ただし悪質な場合は審判の判断によりそれよりも重い処分とすることもある |
相手チームへの物理接触 | パーソナルファウルの付与。 ※ただし悪質な場合は審判の判断によりそれよりも重い処分とすることもある |
審判や運営によるチャレンジ権の審議結果、ペナルティの判定の決定後にもかかわらず、その決定事項にさらに抗議を行い大会運営の進行を妨げる行為 | パーソナルファウルの付与。 ※ただし悪質な場合は審判の判断によりそれよりも重い処分とすることもある |
装着しているデバイスに表示されている登録画像・プレイヤーネームと自身の登録している登録画像・プレイヤーネームが異なった状態で試合を開始した場合 | 所属チームへの警告 累積された警告 2 回ごと…所属チームへのチームファウルの付与 ※本警告は、シーズン中も累積し各シーズンのグランドスラム大会開始前にリセットされるものとする |
他チームへの誹謗中傷、暴言 | プレイヤー個人の退場処分及びチームの反則負け ※ただし悪質な場合は審判の判断により それよりも重い処分とすることもある |
壁や床を殴る・蹴るなどの施設・設備への暴行、デバイスを投げる・叩きつけるなどの機材への暴行 | プレイヤー個人の退場処分及びチームの反則負け ※ただし悪質な場合は審判の判断により それよりも重い処分とすることもある |
上記の暴行やその他の行為による意図的な施設・設備・機材の破損 | プレイヤー個人の退場処分及びチームの反則負け ※ただし悪質な場合は審判の判断により それよりも重い処分とすることもある |
その他、審判及び運営事務局が大会に不適切な行為を行ったと判断した場合 | 審判、運営事務局の判断により プレイヤー個人へのペナルティ、チームへのペナルティ |
⚫ 以下に記す事象により発生したxxxxの狂いおよび A R トラッキングの誤認識はプレイヤーの責により発生した事象と判断し、ファウルおよびペナルティの対象とする
・デバイスの落下
・プレイヤー同士の接触
・ヘッドマウントディスプレイに強い衝撃を与える行為
・回転や極端に激しい動き
・上下や左右、背後など A R マーカーより視線を外す行為
反則行為による退場、反則負け、大会の失格
・上記反則行為によりプレイヤーが退場処分となった場合当該の試合をチームの反則負けとする
・プレイヤーのペナルティまたはチームのペナルティでチームの反則負けと判断された場合は当該の試合を 0-3 で負けとする・またチームの大会の失格と判断された場合はその日に行った試合の全てを 0-3 で負けとする。その際対戦相手にはxxによる HADO RANKING POINT は加算されるものとする。
・失格によるxx/敗北は WEB に公表している成績にはカウントしないものとする。
・対戦する両チームとも反則負けとなった場合、両チームとも 0-3 の反則負けとしどちらのチームも負け数 1、失点 3 が加算されるものとする。
・上記反則行為によりプレイヤーが退場処分となった場合、当該の試合において中断や再試合に該当する事象が発生していた場合でも退場処分となったプレイヤーの所属チームを 0-3 の反則負けとする。その際、原則として再試合は行わない。
・対戦する両チームとも反則負けとなった場合、両チームとも 0-3 の反則負けとしどちらのチームも負け数 1、失点 3 が加算されるものとする。その際、原則として再試合は行わない
大会出場停止処分について
上記反則行為において著しく悪質な場合、その悪質さ、影響の大きさなどを考慮した上、審判及び運営事務局はチームまたはプレイヤーに対して、一定期間もしくは無期限の大会出場停止処分を下すことができる。
施設・設備・機材の破損に対する対応
大会会場の施設・設備・機材等を破壊または破損した場合、運営事務局はその修繕・購入費用を全額請求することができる。
その他の禁止事項
・八百長や買収行為、またはそれに準ずる行為
・賭博への関与を疑われる行為
・公序良俗に反する行為
・他の参加者や観覧者、運営スタッフに迷惑をかける行為
・その他、運営事務局の指示に従わず、運営を妨害する行為
第七条 使用するユニフォーム、H A D O ゴーグルなどについてユニフォーム
着用するユニフォームに関しての規定は設けないものとする。
ただし他の選手やチーム、協賛企業、運営等への誹謗中傷を示唆する意匠が入ったもの、著作権を侵害するもの、公序良俗に反するもの、その他運営事務局が不適切であると判断したものは認めない。
シューズ
各大会における開催会場のルールに準拠するものとする。
HADO ゴーグル、アームバンド
HADO ゴーグル、アームバンドは HADO 運営事務局から譲渡されたもの、購入したもの以外の使用は認められない。
ヘアゴムなどによるデバイス類の固定補助は認める。
HADO ゴーグルの改造についてはペイントなどの色の変更は認める。
ただし前面の端末排熱用の穴が塞がるような状態、装飾部品などの取り付けは認めない。レンズなどの構成部品の交換、ゴーグルの切削・穿孔などの形状の変化を伴う変更を行ったものは使用を認めない。
部品交換の例外としてゴーグル接地面のクッションゴムの交換、ネックストラップの変更は認める。ただし使用中すぐに破損するような素材や極端に形状の異なるものなどその役割を果たさないものは認めない。
一部の大会において事前に指示があった場合は大会運営が用意したものを使用しなければならない。
また著作権を侵害するもの、公序良俗に反するもの、その他大会運営が不適切であると判断した場合、大会運営は改善を要求し参加者はそれに従わなければならない。
大会ルールチーム数
各大会における催行チーム数は各大会に設定されたチーム数に準拠するものとする。
試合方式複数グループに分かれてのリーグ戦を行い、その後、各リーグの上位チームによる決勝トーナメントを行う。
※大会やチーム数により変更になる場合がある ※グランドスラム大会の一部はリーグ戦を行わず、トーナメント形式とする
試合形式
【リーグ戦】1 試合 80 秒 1 ゲーム先取
【決勝トーナメント戦】1 試合 80 秒 2 ゲーム先取
※ROOKIES CUP のみ決勝トーナメント戦も 1 ゲーム先取
順位決定
【リーグ戦】勝ち点制により決定(勝ち:1 点、負け:0 点)
※勝ち点が同点の場合は下記の順にて決定
1)得失点差、2)総得点数、3)当該対戦成績、4)運営事務局による抽選
【決勝トーナメント戦】トーナメント戦の勝敗により決定
※組み合わせは運営事務局により決定
フィールドのサイズ
縦 6m~10m × 横 4.5m~7m
その他
HADO 大会規約に記載がなく運営による想定外の事象が発生した場合、運営はその都度対応を判断するものとし、参加者はその判断に従わなければならない。
大会中止等の取り決め
運営事務局の “不可抗力による大会の中止” 及び “責による大会の中止” に対する措置は次の通り
①運営事務局の不可抗力による大会の中止大会開始前
【理由】 1. 荒天(警報発令を伴う豪雨、積雪、雷、雷)の場合
2. 荒天が予測される場合
3. 交通障害、大規模災害、疫病、感染症、騒じょう、紛争、戦争、原子力災害、広域停電、その他それに類する影響がある場合
4. その他、これに類する事態が発生した場合
【対応・措置】
1. 運営事務局は当該大会開始予定時刻の 1 時間前までに中止を決定し、大会のエントリーチーム代表者に連絡をする
(但し、急激な天候の悪化などにより中止の決定が大会開始予定時刻の直前になる場合もある)
2. すでに受領した参加費及び事務手数料がある場合は全額を返金する (返金には 2 週間~3 週間程度を要する)
3. 大会会場への交通費、事前宿泊に伴う宿泊費、チーム内の連絡に要する費用、その他一切の請求には応じない
大会開始後
【理由】
1. 天候が急変して荒天となった場合
2. 天候が急変して荒天となることが予測される場合
3. 交通障害、大規模災害、疫病、感染症、騒じょう、紛争、戦争、原子力災害、広域停電、その他それに類する影響がある場合
4. 当該大会の参加者のケガ、急病などにより運営事務局がその対応を優先し、大会の継続またはプログラム通りの進行が困難となった場合
5. その他、これに類する事態が発生した場合
【対応・措置】
1. 運営事務局はその状況を判断し、中止・中断・プログラムの変更を決定する
2. 大会参加費の返金および別大会への振替対応は原則として行わない
3. 大会会場への交通費、事前宿泊に伴う宿泊費、チーム内の連絡に要する費用、その他一切の請求には応じない
②運営事務局の責による大会の中止大会開始前
【理由】
1. エントリーチーム数が最少催行チーム数に満たない場合
2. 会場に安全上の問題が発生し、大会開始予定時刻までに、その回復が見込めない場合
3. その他、これに類する事態が発生した場合
【対応・措置】
1. 運営事務局は当該大会開催予定日時の 24 時間前までに中止を決定し、大会のエントリーチーム代表者に連絡をする
(但し、突発的な事態の発生によって中止をする場合は、中止の決定が大会開始予定時刻の直前になる場合もある)
2. すでに受領した参加費及び事務手数料がある場合は全額を返金する (返金には 2~3 週間程度を要する)
3. 大会会場への交通費、事前宿泊に伴う宿泊費、チーム内の連絡に要する費用、その他一切の請求には応じない
大会開始後
【理由】
1. 会場に安全上の問題が発生した場合
2. 運営スタッフがケガ、急病などにより大会の継続が困難になった場合
3. その他、これに類する事態が発生した場合
【対応・措置】
1. 運営事務局はその状況を判断し、中止・中断・プログラムの変更を決定する
2. 中止した場合に限り、すでに受領した参加費及び事務手数料がある場合は全額を返金する
(返金には 2~3 週間程度を要する)
3. 大会会場への交通費、事前宿泊に伴う宿泊費、チーム内の連絡に要する費用、その他一切の請求には応じない
注意事項
※ 間違った登録をされると大会にご参加いただけない場合がございます。必ずご参加者ご自身でご登録いただきますようお願いいたします
※ 未xxの方は保護者の方の同意を得た上でご応募・ご参加ください。未xxの方がご応募・ご参加された場合は、保護者の方の同意を得たものとみなします。また同意を得られない場合は大会へのご参加をご遠慮いただきますようお願い致します
※ 会場の都合上、身に付ける物に制限がある場合がございます。予めご了承ください
※ 大会当日は受付時間内に必ず受付を済ませてください。受付時間に遅れて来場されたチームは参加できませんので、あらかじめご了承ください
※ 大会当日、参加チームは全試合が終了するまでご参加頂けるようお願い致します。ただし運営より指示があった場合は途中解散も可といたします
※ タイムスケジュールは大会当日にお知らせします。大会進行上、時間厳守をお願いします
※ 車いすやご事情のあるお客様は、あらかじめスタッフにご相談ください
※ 会場ではスタッフの指示に従ってください。従っていただけない場合にはご退場いただく場合がございます
※ 会場内外で発生した事故・盗難等には運営事務局・会場は一切責任を負いません。貴重品は各自で管理してください
※ 会場での喫煙及び飲食につきましては、会場のルールにお従いください
※ 危険物、酒類の持ち込みおよび飲酒後、酒気帯びでの大会参加は禁止です
※ 当日は無理をせず個人の責任において体調管理してくださいますようお願い致します
※ 当日の事故・混乱防止のため、大会ではさまざまな制限を設けさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください
※ 大会の安全な運営のため、大会に参加するにふさわしくないと運営事務局が判断した場合、特定のプレイヤーのご参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください
※ メガネをつけたままプレイは可能ですが、破損等には十分注意して自己責任にてご使用ください。コンタクト推奨ですが、近視の方ならば裸眼でもほぼ問題なくプレイできます
個人情報の取り扱いについて個人情報保護方針
お客様にご入力いただいた個人情報は「個人情報の保護に関する法律」等を遵守するとともに、一般にxx妥当と認められる個人情報の取扱いに関する慣行に準拠し個人情報を適切に取扱いたします
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お客様にご入力いただいた個人情報は、以下のような利用目的で利用いたします
・大会やイベント、応募キャンペーン等の応募申込
・ご連絡や業務のご案内やご質問に対する回答
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収集した個人情報について、適切な安全対策を実施し、不正アクセス、改ざん、破壊、漏洩、紛失などを防止するために、合理的な措置を講じます
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共同利用について
当社は、下記の内容で個人情報を共同利用することがありますが、あくまでも取得時の利用目的を達成するためにのみ利用させていただきます。また共同利用を行う場合は、あらかじめその旨を明示いたします
1)共同利用する者の範囲
株式会社 meleap と共同利用者 2)共同利用する項目
氏名、住所、電話番号、メールアドレス、性別、その他ご提供いただいた各種情報 3)共同利用の目的
上記、個人情報を収集する目的をご参照ください 4)共同利用の管理責任
株式会社 meleap が管理責任を負うものとします
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個人情報を取得する項目は、すべて「ご本人の意思」によってご提供いただくものです。但し必要な項目をいただけない場合、取得目的に記載の当社内における諸手続き又は処理に支障が生じる可能性があります
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本規約の改定等
運営事務局は、本規約を随時変更することができるものとし、変更後の規約については、電子メール、書面その他運営事務局が適切と判断する方法により通知し、通知した時点からその効力を生じるものとする。
問い合わせ先 HADO 運営事務局