第 I 条 クラブの概要 5
ホアカレイ
カントリークラブ会員規約
発効日
2019 年 10 月 1 日
(2011 年 3 月 1 日付規約に優先して適用)
この日本語翻訳は、便宜上提供しているものであり、
日本版と英語版との間に齟齬がある場合、英語版が優先するものとします。
ホアカレイカントリークラブ目次
3.10. 当クラブの手続きによらない会員権の譲渡および質入 10
ホアカレイカントリークラブ会員規約
本クラブは、ホアカレイカントリークラブ(以下、「本クラブ」)と称する。ハワイの有限責任会社サンカラハワイ社(以下、「オーナー」)が本クラブを所有し、会員権を発行する。本クラブの所在地は、Keoneula Boulevard 91-1620, Ewa Beach, Hawaii 96706 とする。本クラブの主たる事務所の所在地は、別段の定めがない限り、Keoneula Boulevard 91-1620, Ewa Beach, Hawaii 96706 とする。
この会員規約(以下、「本規約」)は、本クラブの従前の規約を修正し、これに置き換わり、優先する。また本クラブの会員規約と特典、および本クラブの運営に関する方針と手順を定める。本規約は、オーナーの単独かつ完全な裁量により、随時、変更されることがある。
本クラブは、xxxxが随時選任する本クラブの専務理事もしくは総支配人(以 下、「専務理事」もしくは「総支配人」)を通じて、オーナーによってのみ運営される ものとする。本クラブはエクイティクラブではない。本クラブの会員(以下に定義)は、本クラブの会員権の保有を理由に、本クラブまたはオーナーの所有者やパートナーとみ なされることはない。また本クラブ、または本クラブもしくはオーナーの資産について、何らかの所有権もしくは持分権、または権益を有しているとはみなされないものとする。
本クラブの会員は、いずれも議決権を有さない。
本クラブは、会員の社会的利益および娯楽的利益を図るために、会員制クラブとして営業することを目的とする。会員は、本クラブの会員権を投資目的で保有しないものとし、会員権の所有または将来的な譲渡による利益の獲得を一切期待しないものとする。
オーナーは、本クラブおよびその施設(ゴルフ、アスレチック、飲食および社交施設を含む)(以下、「クラブ施設」と総称することがある)およびアフィリエートプ
ログラムの管理と運営、並びに本クラブ利用時の会員の行動と服装について、諸規則
(以下、「本諸規則」)を随時制定し、変更することができる。本諸規則の改正は、本クラブ内の目立つ場所への写しの掲示、または本クラブのウェブサイトへの掲載、または会員への郵送後、直ちに発効するものとする。本規約と本諸規則との間に矛盾または齟齬がある場合、本規約の規定が優先されるものとする。
オーナーは、単独かつ完全な裁量により、クラブ施設の一部もしくは全部の運営 の中止または変更、売却またはその他の方法によるクラブ施設の処分、会員権もしくは 会員が利用可能なクラブ施設の条件に関するその他の変更、を実施する権利を有する。 クラブ施設の利用は、オーナーの決定に基づき、随時制限または停止されることがある。かかる制限または停止が実施される場合であっても、会費の減額もしくは軽減は行われ ないものとする。オーナーは、自らが随時定めるその他の者に、自らが定める条件で、 本クラブの特典とクラブ施設の使用権を供与することができる。
発行された本クラブの会員権がすべて販売された場合、およびオーナーの裁量により適切と判断される場合、本クラブの会員で構成される諮問委員会を設置することができる。かかる諮問委員会は、総支配人の要請に応じて、本クラブの運営と本諸規則について助言と勧告を与えることができる。本クラブの専務理事もしくは総支配人は、オーナーの代理人として、諮問委員会の委員を任命し、または諮問委員会の選任方法を規定する単独の権利を有するものとする。オーナーは、その裁量により、諮問委員会の定数、任期、委員会の設置、および諮問委員会の構成と運営または小委員会の設置に影響を与えるその他の事柄について、規定することができる。
18 歳以上であれば誰でも、下記会員区分ごとに規定された追加資➓要件に従い、本クラブへの入会を申請する資➓を有するものとする。
a. 「配偶者」とは、「本会員」の配偶者、配偶者と同等の関係にある者、もしくは大切な他者(以下に定義)をいうものとする。婚姻関係は結婚許可証または州法に基づく結婚許可証に準ずる書類(同性関係もしくは同性結婚の証明書を含めることができる)によって証明することができる。婚姻関係が州法に基づく結婚許可証に
準ずる書類によって証明される場合において、本会員でない者を本規約では「準配偶者」と表記することがある。関係が結婚許可証もしくは州法に基づく結婚許可証に準ずる書類(同性関係または同性結婚証明書を含めることができる)によって証明されない場合には、本会員は、本会員と同じ特典を受ける者(以下、「大切な他者」)を指名することができる。ただし、以下の条件をすべて満たすものとする。(a)被指名者と本会員が同じ本宅に居住していること、(b)被指名者が周囲の人々から本会員の大切な他者と見なされ、そのように紹介されていること、(c)上記の情報が記載され、オーナーに受理されうる文書を当該本会員と被指名者が作成していること。本会員の大切な他者の指名は書面にて行い、オーナーの承認を得なければならない
(オーナーは、単独の裁量により、かかる承認を差し控えることができる)。ただし、
12か月に1度を超える頻度で変更することはできない。
b. 「適➓な子供」とは、本会員の本宅に居住する、22歳未満の未婚の子をいう。本規約において、適➓な子供を、「子供たち」または「子供」と表記することがある。配偶者、適➓な子供、第三会員(以下に定義)を「家族会員」と総称することがある。
c. 「ゲスト」とは、会員が個人的に知っており、会員からの紹介もしくは会員の同伴により、本クラブの敷地内への立ち入りが認められる者をいうものとする。ゲストは本クラブの敷地に会員と同伴する者、もしくは会員が本クラブの経営陣と事前に取り決めた者に限定されるものとする。
本クラブの入会審査は、xxxxが随時定める手続きと基準に基づき行なわれる ものとする。オーナーは、自らの地所への立ち入りや入会から、人々を除外する権利を 有する。ただしかかる除外と招待は、法律の規定に基づき、年齢、人種、国籍、性別、 宗教、性的指向または障害とは無関係に行われるものとする。入会希望者は、xxxx が随時定める形式による、入会申込書および契約書(以下、「会員契約」)に必要事項 を記入し、提出しなければならない。xxxxは、単独の裁量により、被招待者もしく は申込者を受け入れ、または拒否することができ、この点についてのオーナーの判断は、最終的なものとみなされるものとする。
入会希望者は、(i)名声の高い、財政的に適➓な事業体(以下、「法人」)、もしくは(ii)財政的に適➓で善良な 18 歳以上の者、とする。いずれの場合も、会員契約書に必要事項を記入し、適切な入会時納付金(本規約に定義)を支払うものとする。招待者の範囲と、招待を受けていない入会希望者が提出する会員契約書は、以下の基準に基づいて評価される。
a. 社会的プロモーションおよび/または職業上の目的による本クラブの会員権の利用に対する入会希望者の関心
b. 被招待者、入会希望者および/または法人の財務的責任と財政的適➓性、および
c. 社会およびビジネス環境面での被招待者、入会希望者および/もしくは法人、または法人の被指名者(本規約に定義)と会員との相性
入会が認められた入会希望者は、選択した会員区分において利用可能な、各時点で存在する特典とアメニティ等の会員特典を利用する権利を有する。会員権 1 口につき本会員(以下、「本会員」または「会員」)1 名が指定されるものとし、本会員の配偶者および適➓な子供は、会員権を除き、本会員と同じ特典を受ける権利を有するものとする。
本会員が配偶者を、自身の会員特典を利用する有資➓者として認知しない場合、 本会員はオーナーが随時決定する追加料金を支払うことにより、xx、成人した養子、 親(以下、「第三会員」)から、代わりの者を 1 名指定することができる。かかる指名 を行う際、本会員と第三会員のかかる関係を証明する政府交付書類をオーナーに提出し、承認を得なければならない(xxxxは、単独かつ完全な裁量により、かかる承認を差 し控えることができる)。本会員の第三会員としてひとたび指名が行われると 12 か月間、かかる指名を変更することはできない。例外は認められない。
本項に基づいて会員特典を受ける権利を得た者が、会員特典を受ける場合、本規約とオーナーが随時採用する本諸規則の条件および制限事項と会員契約の条件が適用される。本会員、配偶者、適➓な子供、第三会員またはゲストが本規約または諸規則のいずれかの規定に違反する場合、下記第 VI 条に規定される、オーナーから課される懲戒処分の理由とみなされるものとする。
本クラブの会員資➓は、会員とオーナーによって署名された、xxxxが入会を 承認することを示す会員契約の写しによって証明されるものとする。オーナーはまた、 自らの裁量により、本クラブの会員であることを証明する証書(以下、「会員証」)を 会員に提供することができる。会員は、各会員が属する会員区分の条件に基づき、およ び会員の利用に供されているクラブ施設に関し、非独占的で取消可能な使用権を有する ものとする。本クラブは、リゾートプレイやトーナメント戦等、外部の補足的なゴルフ プレイを随時認めることができる。本クラブの会員資➓は、オーナーが随時定める会員 区分に分類されるものとする。オーナーは、自身の単独の裁量により、本クラブの最善 の利益になると判断する条件に基づき、任意の会員区分と、当該区分内の任意のカテゴ リーを随時設置、変更、終了または廃止する権限を有するものとする。オーナーは、単 独の裁量により、各会員区分に適用されるアフィリエートプログラム、入会金、月会費 および年会費、定期奨励金、特典、および制限事項を、随時設定または変更することが できる。オーナーは、本クラブへの入会許可の対価として、入会金(以下、「入会金」、または本規約において「入会時納付金」と記載されることがある)の支払いを会員に要 求する。
各区分で発行される会員権の総口数と各区分に与えられる特典は、オーナーによって決定されるものとする。
会員は、オーナーに書面にて通知することにより、本クラブをいつでも退会することができる。かかる退会は、xxxxが当該退会届を受領した日から 30 日後に発効す
る。退会する会員が譲与可能な会員権を保有し、第 3.10 項に基づく会員権の譲渡を選択する場合を除き、会費納付義務は退会発効日に停止する。会員は退会発効日にかかわらず、入会金または会費残高の分割払いなどの、以前の金銭的債務の全額の支払い義務を負う。
いずれの会員区分の会員権も、最後まで生存していた配偶者、準配偶者もしくは第三会員(以下、「遺族家族会員」)の死亡時に、または法人会員の場合には当該法人の任意解散、清算もしくは法的存在の終了時に、解除されるものとする。ただし、当該会員権の譲渡もしくは移転が明確に認められる場合はこの限りでない。会員権の譲渡もしくは移転が許可されている場合、当該会員権は、本規約とその付属書の該当する条項に基づき、解除されるものとする。会員が死亡した場合には、遺族家族会員は、会員特典の継続を希望する旨を書面にて、本クラブに 60 日以内に通知しなければならない。会
員の死亡から 60 日以内に書面による通知が受領されない場合、かかる通知が行なわれるまで、本クラブへの月会費/年会費納付の義務は継続するものとする。
任意の会員区分のクラブ会員権が婚姻関係にある者(配偶者または準配偶者を含 むが、大切な他者を含まない)によって保有されており、後日、当該婚姻関係が別居ま たは離婚により婚姻関係が解消された場合には、配偶者または準配偶者のクラブ会員特 典は解除されるものとする。ただし本会員から前配偶者もしくは準配偶者への会員権の 移転が別居合意または離婚判決に規定されている場合には、クラブ会員資➓要件をすべ て満たすことを条件として、譲受人が本会員となり、本会員として扱われるものとする。いかなる場合においても、いかなる会員区分の会員権も分割されないものとする。離婚 または別居の協議期間中、会員権に基づくすべての義務に対する責任は変更されない。 オーナーが、単独の裁量により、会費納付の見込みが減少したと判断する場合、または 本会員と配偶者/準配偶者がオーナーの満足のいく形で、会員権について暫定的な措置 を講じることができないと判断する場合、オーナーは、当該会員権に基づく特典の一部 または全部を停止することができる。
3.10. 当クラブの手続きによらない会員権の譲渡および質入
会員が、本規約に定める手続き以外の方法で、会員権を譲渡しようとする場合には、一切効力を持たず、いかなる会員権またはクラブ利用権も譲受人に付与されないものとする(売却、贈与、遺言による処分等、方法のいかんを問わない)。会員権を質入することはできない。ただし本規約に反して会員権が質入され、その後、質権者である貸主が、流質により当該会員権を譲渡した場合、本クラブは、かかる譲渡の否認、または本クラブが単独の裁量により決定する条件に基づくかかる譲渡の認知、を選択することができる。
会員契約の中で譲渡可能会員権に指定されている会員権に限り、本項の規定に従い、譲渡することができる。譲渡可能会員権と明確に指定されていない会員権を譲渡することはできない。それらの譲渡または譲渡の試みは無効であり、譲受人にはいかなる会員特典も付与されないものとする。いずれの会員も、会員権の売却広告を公開せず、またはそうした広告を許可しないものとする。
会員契約に定める譲渡可能会員権を保有し、当該会員権の譲渡を希望する優良会員(以下、「譲渡会員」)は、譲渡意向書をオーナーに提出し、承認を求めるものとする。入会金、料金、会費、または各種手数料、何らかの料金の全額もしくは一部について、未払いおよび/または未納の会員は、保有する会員権を譲渡する資➓を有さない。譲渡意向書には、オーナー宛に正式に裏書きされた譲渡会員の会員証(ある場合)と会員カード(ある場合)を添付するものとする。
(a) 2015 年 2 月 1 日以前に入会を認められた会員
譲渡会員は、各譲渡会員から提出された譲渡意向書の受領日にリスト(以下、
「譲渡リスト」)に記載される。ただし譲渡会員は、入会から 3 年間優良なアクティブメンバーでなければ、譲渡リストに記載されないものとする。各譲渡可能会員権は、譲渡会員の名前が譲渡リストの先頭に来た時点で、本クラブを通じて譲渡される。会員が譲渡を希望する特定の会員区分において、本クラブが販売可能な会員権を保有している場合には、当該区分の発行会員権の 4 口目は、譲渡リストの先頭から充当される(本ク
ラブがある区分の会員権 3 口を販売する場合、次に発行される会員権は、譲渡リストの 先頭にある会員権)。本クラブが特定の区分の販売可能な会員権を保有していない場合 には、本クラブは随時、譲渡リストに記載されている当該区分の会員権を 1 口ずつ販売 する(各発行会員権は、譲渡リストの先頭にある会員権)。後日、本クラブが当該区分 の販売可能な会員権を保有した場合には、上記のローテーションに戻る。ただし譲渡会 員が譲渡意向書の提出と同時に、自らと同じ会員区分の会員契約に記入した入会希望者 を本クラブに紹介する場合には、当該譲渡会員は、譲渡リストに記載される必要がない。
会員権譲渡のさらなる前提条件として、入会希望者(以下、「譲受人」)は、以下を満たさなければならない。(i)他の入会希望者と同じ方法でオーナーの承認を受けること、(ii) 該当する会員区分についてその時点でオーナーが請求する入会時納付金を全額支払うこと。会員権の譲渡時に、オーナーは、会員権譲渡契約に定める(規定さ
れる場合)、譲受人が支払い義務がある入会時納付金の割合と同額の「譲渡支払金」を譲渡会員に支払う。ただしいかなる場合においても、譲渡支払金は、譲渡会員からオーナーに最初に支払われた入会時納付金の金額を超えないものとする。会員権譲渡契約が締結されていない場合、もしくは会員権譲渡契約の中で上記の割合が規定されていない場合に限り、譲渡支払金は、譲受人が実際に支払った入会時納付金の 50%に等しい金額とする。ただしいかなる場合においても譲渡支払金は、譲渡会員が最初に支払った入会時納付金の金額を超えないものとする。
(b) 2015 年 2 月 1 日以降に入会を認められた会員
譲渡会員は、自らと同じ会員区分の会員契約に記入した新規入会希望者を本クラブに紹介しなければならない。ただし譲渡会員は、入会を認められてから 5 年間優良なアクティブメンバーでなければ、保有する会員権を譲渡することはできない。
会員権譲渡のさらなる前提条件として、譲受人は、以下を満たさなければならない。(i)他の入会希望者と同じ方法でオーナーの承認を受けること、(ii)該当する会員区分についてオーナーがその時点で請求する入会時納付金を全額支払うこと。会員権の譲渡時に、xxxxは、「譲渡支払金」を譲渡会員に支払う。譲渡支払金は、譲受人が実際に支払った入会時納付金の 50%に相当する金額とする。ただしいかなる場合においても、譲渡支払金は、譲渡会員が最初に支払った入会時納付金の金額を超えないものとする。
(c) 完全な免責
譲渡支払金は、譲渡支払金額が最初に支払った入会時納付金額を下回る場合であっても、譲渡会員に対する全額払戻しと見なされるものとする。いずれの会員も、会員権の譲渡または譲渡支払金の受入を要求されることはない。会員権の譲渡と、その他の状況下では返還される入会時納付金の払戻しに代わる譲渡支払金の受入は、会員の選択に基づいて決定される。譲渡会員は、譲渡日まで、本規約、本諸規則および会員契約に定める会員の特典を受け、義務(譲渡対象となる会員区分の会費やその他の手数料をオーナーに支払う義務の継続等を含むがこれに限らない)を負い続けるものとする。
譲受人への会員権の譲渡によって、譲渡会員は、譲渡される会員権に起因または関連するすべての債務、申し立て、請求、要求、訴訟もしくは訴訟原因(譲渡会員が支払った入会時納付金またはその他の料金(該当する場合)の返還義務の完全な免除等を含む)について、オーナーとその関連会社、役員、取締役、株主、社員、管理者、従業員および代表者を完全に免責するものとみなされるものとする。
会員とオーナーとの間で紛争が生じた場合、またはオーナーが単独の裁量により 判断したその他の理由により、オーナーは、当該会員が入会時に本クラブに支払った入 会時納付金を会員に返金することにより(いかなる種類の利息または割増金もなしに)、当該会員から会員権を買い戻すことができる。この支払いの後、本クラブに対する当該 会員の権利と権益は直ちに停止され、当該会員は、会員権と当該会員による会員権の利 用に関連するありとあらゆる申し立てを放棄したと自動的にみなされるものとする。オ ーナーは、いかなる時においても、会員権を買い戻す義務を一切負わない。
会員に対して経営または資本評価を行わない。
(a) レジデントカテゴリー1:カテゴリー1 レジデントゴルフ会員は、ハワイ州の合法的な居住者もしくはハワイの不動産所有者である個人の入会希望者を対象とする。会員は、本クラブが、会員、家族会員、第三会員、ゲスト向けに随時提供するすべてのクラブ施設を利用することができる。会員は、各自の会員契約に定める月会費を納付しなければならない。会員は、ゴルフ施設またはアスレチック施設の利用に対し、オーナーが随時定めるグリーンフィーを支払う必要はない。会員は、本諸規則に定めるとおり、四半期ごともしくは毎年、飲食最低料金(会員権 1 口につき 1 飲食最低料金)を支払うことが義務付けられる。かかる飲食クレジットは、本諸規則第 7.1 条に定めるとおりに使用しなければならない。その他の娯楽施設の利用に対し、料金の支払いを求められることがある。会員のゲストがゴルフ場を利用する場合には、オーナーが随時決定するグリーンフィーを支払わなければならない。このカテゴリーの会員は、30 日先までスタート時間の予約ができる。カテゴリー1 レジデントゴルフ会員権を、譲渡することはできない。オーナーは、単独の裁量により、本規約の第 3.4 項に基づき、アフィリエートプログラム、入会金、会費、定期奨励金、特典および制限事項を随時設定または変更することができる。
(b) レジデントカテゴリー2:カテゴリー2 レジデントゴルフ会員権は、ハワイ州 の合法的な居住者もしくはハワイの不動産所有者である個人の入会希望者を対象とする。会員は、本クラブが、会員、家族会員、第三会員、ゲスト向けに随時提供するすべての クラブ施設を利用することができる。会員は、会員契約に定める月会費を納付しなけれ ばならない。会員は、ゴルフ施設またはアスレチック施設の利用に対し、グリーンフィ ーを支払う必要はない。会員は、本諸規則に定めるとおり、四半期ごともしくは毎年、 飲食最低料金(会員権 1 口当たり 1 飲食最低料金)を支払うことが義務付けられる。か かる飲食クレジットは、本諸規則第 7 条に定めるとおりに使用しなければならない。そ の他の娯楽施設の利用に対し、手数料の支払いを求められることがある。会員のゲスト は、ゴルフ場の利用に対し、オーナーが随時決定するグリーンフィーを支払わなければ ならない。このカテゴリーの会員は、30 日先までスタート時間の予約ができる。カテゴ リー2 レジデントゴルフ会員権を、譲渡することができる。オーナーは、単独の裁量に より、本規約の第 3.4 項に基づき、アフィリエートプログラム、入会金、会費、定期奨 励金、特典および制限事項を随時設定または変更することができる。
(c) レジデントカテゴリー3(法人):カテゴリー3 レジデントゴルフ会員は、ハワイ州内で活発に事業を行ない、ハワイ州商務・消費者省事務局に登録している法人である入会希望者を対象とする。会員権は、当該会員権を所有する法人名で申請および発行されるものとし、法人のこのカテゴリーの適否については、オーナーの単独の裁量により、決定されるものとする。
法人は、その取締役、役員または従業員等を、会員特典を行使および享受する権利を持つ被指名者(以下、それぞれを「法人被指名者」)に指定する権利を有するものとする。このカテゴリーの法人会員は、法人被指名者を 2 名指名する権利を有するもの
とする。法人被指名者は、法人被指名者、家族会員(本規約第 3.3 項に基づき、会員に付与される家族特典を含む)、およびゲスト向けに本クラブが随時提供するすべてのクラブ施設を利用することができる。当該法人は、会員契約に定める月会費を納付しなければならない。会員は、ゴルフ施設またはアスレチック施設の利用に対し、グリーンフィーを支払う必要はない。ただし、その他の娯楽施設の利用に対し、料金の支払いを求められることがある。法人被指名者のゲストがゴルフ場を利用する場合には、オーナーが随時決定するグリーンフィーを支払わなければならない。このカテゴリーの会員は、 30 日先までスタート時間の予約ができる。
各法人被指名者は、その他の入会希望者と同じ方法でオーナーの承認を受けなけ ればならない。法人は、1 年に 1 度、その法人被指名者を変更することができる。ただ し、以下の条件を満たすものとする。(i)その他の入会希望者と同じ方法で、本クラブ から次の法人被指名者の承認を受けること、(ii)その時点で適用される指名変更料金 を支払うこと、および(iii)その時点で適用される本クラブの指名変更方針に従うこと。本クラブは、会費、料金およびその他の手数料を負担する各法人被指名者に、会費、手 数料およびその他の利用料金の請求書を直接発行する。ただし法人と、対象となる特定 の法人被指名者は、法人会員権に基づくすべての会費、手数料およびその他の利用料金 の支払いについて、連帯責任を負うものとする。法人による会員権の購入と、その後の 法人被指名者の変更は、当該法人の役員、取締役または社長の書面による承認を受けな ければならない。各会員区分の法人会員権は、法人の解散、清算または法的存在の終了 時に解除されるものとする。法人が個人企業である場合には、法人会員権は、その社長 の死亡時に解除されるものとする。本規約と本諸規則の規定のうち、その性質上、自然 人に適用されるもの(個人の行動、服装規定、クラブ施設の利用、委員会への参加に関 する規定等を含むが、これに限らない)は、法人被指名者に適用されるものとする。カ テゴリー3 レジデントゴルフ会員権を、譲渡することはできない。オーナーは、単独の 裁量により、本規約の第 3.4 項に基づき、アフィリエートプログラム、入会金、会費、 定期奨励金、特典および制限事項を随時設定または変更することができる。
(d) レジデントカテゴリー4(社交会員):カテゴリー4レジデントゴルフ会員は、ハワイ州の合法的な居住者もしくはハワイの不動産所有者である個人の入会希望者を 対象とする。会員は、本クラブが、会員、家族会員、第三会員、ゲスト向けに随時提 供するすべてのクラブ施設を利用することができる。会員は、会員契約に定める月会 費を納付しなければならない。会員は、ゴルフ施設の利用に対し、1か月につき1ラウ ンド分のグリーンフィーを支払う必要はない。会員は、それ以降のラウンドについて は、適用されるレートでグリーンフィーを支払わなければならない。会員は、本諸規 則に定めるとおり、四半期ごともしくは毎年、飲食最低料金(会員権1口につき1飲食 最低料金)を支払うことが義務付けられる。かかる飲食クレジットは、本諸規則第7.1 条に定めるとおりに使用しなければならない。その他の娯楽施設の利用に対し、料金 の支払いを求められることがある。会員のゲストがゴルフ場を利用する場合には、オ ーナーが随時決定するグリーンフィーを支払わなければならない。このカテゴリーの 会員は、30日先まで午前10時以降のスタート時間の予約ができる。カテゴリー4レジ デントゴルフ会員権を、譲渡することはできない。オーナーは、単独の裁量により、 本規約の第3.4項に基づき、アフィリエートプログラム、入会金、会費、定期奨励金、 特典および制限事項を随時設定または変更することができる。
(e) レジデントカテゴリー5(法人社交会員):カテゴリー5 レジデントゴルフ会員は、ハワイ州内で活発に事業を行ない、ハワイ州商務・消費者省事務局に登録している法人である入会希望者を対象とする。会員権は、当該会員権を所有する法人名で申請および発行されるものとし、法人のこのカテゴリーの適否については、オーナーの単独の裁量により、判断されるものとする。
法人は、その取締役、役員または従業員等を、会員特典を行使および享受する権利を持つ被指名者(以下、それぞれを「法人被指名者」)に指定する権利を有するものとする。このカテゴリーの法人会員は、法人被指名者を 2 名指名する権利を有するもの
とする。法人被指名者は、法人被指名者、家族会員(本規約第 3.3 項に基づき、会員に付与される家族特典を含む)、およびゲスト向けに本クラブが随時提供するすべてのクラブ施設を利用することができる。当該法人は、ゴルフ施設の利用に対し、法人被指名者ごとに、1 か月 1 ラウンド分のグリーンフィーを支払う必要はない。当該法人は、それ以降のラウンドについては、法人被指名者ごとに、適用されるレートでグリーンフィーを支払わなければならない。会員は、本諸規則に定めるとおり、四半期ごともしくは毎年、飲食最低料金(会員権 1 口につき 1 飲食最低料金)を支払うことが義務付けられ
る。かかる飲食クレジットは、本諸規則第 7.1 条に定めるとおりに使用しなければなら ない。ただし、その他の娯楽施設の利用に対し、料金の支払いを求められることがある。法人被指名者のゲストがゴルフ場を利用する場合には、オーナーが随時決定するグリー ンフィーを支払わなければならない。このカテゴリーの会員は、午前 10 時以降のスター
ト時間を 30 日先まで予約することができる。
各法人被指名者は、その他の入会希望者と同じ方法でオーナーの承認を受けなけ ればならない。法人は、1 年に 1 度、その法人被指名者を変更することができる。ただ し、以下の条件を満たすものとする。(i)その他の入会希望者と同じ方法で、本クラブ から次の法人被指名者の承認を受けること、(ii)その時点で適用される指名変更料金 を支払うこと、および(iii)その時点で適用される本クラブの指名変更方針に従うこと。本クラブは、会費、料金およびその他の手数料を負担する各法人被指名者に、会費、手 数料およびその他の利用料金の請求書を直接発行する。ただし法人と、対象となる特定 の法人被指名者は、法人会員権に基づくすべての会費、手数料およびその他の利用料金 の支払いについて、連帯責任を負うものとする。法人による会員権の購入と、その後の 法人被指名者の変更は、当該法人の役員、取締役または社長の書面による承認を受けな ければならない。各会員区分の法人会員権は、法人の解散、清算または法的存在の終了 時に解除されるものとする。法人が個人企業である場合には、法人会員権は、その社長 の死亡時に解除されるものとする。本規約と本諸規則の規定のうち、その性質上、自然 人に適用されるもの(個人の行動、服装規定、クラブ施設の利用、委員会への参加に関 する規定を含むが、これに限らない)は、法人被指名者に適用されるものとする。カテ ゴリー5 レジデントゴルフ会員権を、譲渡することはできない。オーナーは、単独の裁 量により、本規約の第 3.4 項に基づき、アフィリエートプログラム、入会金、会費、定 期奨励金、特典および制限事項を随時設定または変更することができる。
(f) レジデントカテゴリー6(食事会員):カテゴリー6 レジデントゴルフ会員は、ハワイ州の合法的な居住者もしくはハワイの不動産所有者である個人の入会希望者を対象とする。
会員は、本クラブが、会員、ゲスト向けに提供するレストランおよびラウンジを利用することができる。会員は、本諸規則に定めるとおり、四半期ごともしくは毎年、
飲食最低料金(会員権 1 口につき 1 飲食最低料金)を支払うことが義務付けられる。か
かる飲食クレジットは、本諸規則第 7.1 条に定めるとおりに使用しなければならない。 このカテゴリーの会員は、ゴルフ施設、プール、ジャグジーの使用またはロッカールー ムへのアクセスに関する会員特典を有さない。カテゴリー6 レジデントゴルフ会員は、 譲渡することができない。オーナーは、単独の裁量により、本規約の第 3.4 項に基づき、アフィリエートプログラム、入会金、会費、定期奨励金、特典および制限事項を随時設 定または変更することができる。
(a) ノンレジデントカテゴリー1:カテゴリー1 ノンレジデントゴルフ会員は、米国市民でない、またはハワイ州の合法的な居住者でない個人の入会希望者を対象とする。会員は、本クラブが、会員、家族会員、第三会員、ゲスト向けに随時提供するすべてのクラブ施設を利用することができる。会員は、会員契約に定める年会費を納付しなければならない。会員は、ゴルフ施設またはアスレチック施設の利用に対し、グリーンフィーを支払う必要はない。その他の娯楽施設の利用に対し、料金の支払いを求められることがある。会員のゲストがゴルフ場を利用する場合には、オーナーが随時定めるグリーンフィーを支払わなければならない。このカテゴリーの会員は、90 日先までスタート時間の予約ができる。カテゴリー1 ノンレジデントゴルフ会員権を、譲渡することはできない。オーナーは、単独の裁量により、本規約の第 3.4 項に基づき、アフィリエートプログラム、入会金、会費、定期奨励金、特典および制限事項を随時設定または変更することができる。
(b) ノンレジデントカテゴリー2:カテゴリー2 ノンレジデントゴルフ会員は、米 国市民でない、またはハワイ州の合法的な居住者でない個人の入会希望者を対象とする。会員は、本クラブが、会員、家族会員、第三会員、ゲスト向けに随時提供するすべての クラブ施設を利用することができる。会員は、会員契約に定める年会費を納付しなけれ ばならない。会員は、ゴルフ施設またはアスレチック施設の利用に対し、グリーンフィ ーを支払う必要はない。その他の娯楽施設の利用時には、料金の支払いを求められるこ とがある。会員のゲストがゴルフ場を利用する場合には、オーナーが随時定めるグリー ンフィーを支払わなければならない。このカテゴリーの会員は、90 日先までスタート時 間の予約ができる。カテゴリー2 ノンレジデントゴルフ会員権を、譲渡することができ る。オーナーは、単独の裁量により、本規約の第 3.4 項に基づき、アフィリエートプロ グラム、入会金、会費、定期奨励金、特典および制限事項を随時設定または変更するこ とができる。
(c) ノンレジデントカテゴリー3(法人):カテゴリー3 ノンレジデントゴルフ会員は、ハワイ州内で事業を行なっていない国際および外国企業である入会希望者を対象とする。会員権は、当該会員権を所有する法人名で申請および発行されるものとし、法人のこのカテゴリーへの適否については、xxxxが単独の裁量により、決定するものとする。
法人は、その取締役、役員または従業員を、会員特典を行使および享受する権利を持つ被指名者(それぞれを「法人被指名者」)に指定する権利を有する。法人は、法人被指名者を 2 名指名する権利を有するものとする。法人被指名者は、法人被指名者、
家族会員(本規約第 3.3 項に基づき、会員に付与される家族特典を含む)、およびゲス ト向けに本クラブが随時提供するすべてのクラブ施設を利用することができる。法人は、会員契約に定める年会費を納付しなければならない。法人被指名者は、ゴルフ施設また はアスレチック施設の利用に対し、グリーンフィーを支払う必要はない。その他の娯楽 施設の利用に対し、料金の支払いを求められることがある。法人被指名者のゲストがゴ ルフ場を利用する場合には、オーナーが随時定めるグリーンフィーを支払わなければな らない。このカテゴリーの会員は、90 日先までスタート時間の予約ができる。
各法人被指名者は、その他の入会希望者と同じ方法でオーナーの承認を受けなけ ればならない。法人は、1 年に 1 度、その法人被指名者を変更することができる。ただ し、以下の条件を満たすものとする。(i)その他の入会希望者と同じ方法で本クラブか ら、次の法人被指名者の承認を得ること、(ii)その時点で適用される指名変更料金を 支払うこと、および(iii)その時点で適用される本クラブの指名変更方針に従うこと。 本クラブは、会費、料金、およびその他の手数料を負担する各法人被指名者に、会費、 手数料およびその他の利用料金の請求書を直接発行する。ただし法人と、対象となる特 定の法人被指名者は、法人会員権に基づくすべての会費、料金およびその他の利用手数 料の支払いについて、連帯責任を負うものとする。法人による会員権の購入と、その後 の法人被指名者の変更は、当該法人の役員、取締役または社長の書面による承認を受け なければならない。各会員区分の法人会員権は、法人の解散、清算または法的存在の終 了時に解除されるものとする。法人が個人企業である場合には、法人会員権は、その社 長の死亡時に解除されるものとする。本規約と本諸規則の規定のうち、その性質上、自 然人に適用されるもの(個人の行動、服装規定、クラブ施設の利用、委員会への参加に 関する規定等を含むが、これに限らない)は、法人被指名者に適用されるものとする。 カテゴリー3 レジデントゴルフ会員権を、譲渡することはできない。オーナーは、単独 の裁量により、本規約の第 3.4 項に基づき、アフィリエートプログラム、入会金、会費、定期奨励金、特典および制限事項を随時設定または変更することができる。
本クラブは、オーナーの単独の裁量により、会員による会員区分の変更を随時許可することができる。その場合、オーナーは、かかる会員区分の変更に関する方針と手順を定め、変更を申請する会員がかかる方針と手順を受諾し遵守することをそうした変更の条件とする、権利を有する。オーナーは、会員区分の変更許可をいつでも廃止することができる。
現行の会員区分は、オーナーの単独の裁量により、廃止されることがある。 それ 以降、当該会員区分への会員の受け入れは認められない。廃止された会員区分の会員は、以下のいずれかを選択することができる。(1)廃止された区分の会員資➓の継続(ただ し会員契約によって当該区分の会員権の譲渡が認められている場合であっても、廃止さ れた会員権を他のいかなる者または事業体にも譲渡することはできない)、(2)オーナ ーが決定するその他の会員区分および移行手数料の支払いに関する基準を満たすことに より、他の会員区分へ移行。
各本会員は、クラブ施設の損傷等、自身の、および本会員の家族会員、第三会員、ゲストの作為と不作為について法的および財務上の責任を負うものとする。さらに各本 会員は、本会員と本会員の家族会員、第三会員、ゲストが負担した手数料またはその他 の負債の支払いに対して、明示的に財務上の責任を負うものとする。
各会員は、会員区分の所定の会費を支払うものとする。オーナーは、単独の裁量により、各会員区分とそれらのカテゴリーの会費を決定(および随時改定)する権利を有するものする。会費の納付義務は、すべてのクラブ施設の利用可否や利用頻度に左右されない。クラブ施設の修理と保守およびその他の出来事のためにオーナーがクラブ施設の利用時間を変更、もしくは使用を制限し、または一時的に閉鎖する必要が生じることがある。クラブ施設の全部または一部を利用できない期間中であっても、オーナーが会費を減額したり、納付義務を一時的に停止することはない。
本クラブから各会員のアカウントに対する請求は、取引明細書の受領時に支払期限が到来するものとする。請求日から 30 日以内に支払いが行われない場合、滞納とみなされるものとする。本クラブは、1 か月当たり延滞金額の 1.5%の手数料と、発生した利息および追加事務管理費、並びに延滞金の回収に要する料金と費用を請求する。請求額が州法に定める上限を超える場合には、本クラブは、違約金なしに過払額を返金することがある。事務管理費は、月次計算書の日付から発生するものとする。請求額の支払いが遅れた会員に対して、延滞とみなされた後にアカウント復旧手数料が請求されることがある。本クラブは、自らの裁量により各会員に対し、有効な商用クレジットカード番号を 1 つ以上、本クラブに申告するよう求めることができる。支払い期限を過ぎたアカウントに対し、本クラブによる当該カードの使用を認めるよう求めることができる。会員は、本クラブが最新のクレジットカード番号と有効期限を常に把握できるよう、全責任を負う。延滞した請求金額の支払いは、事務管理費と未払会費にまず充当され、次に飲食品費、次にその他の費用に充当されるものとする。
xxxxは、自らが会員に対して支払うべき金額の全額と、当該会員またはその承継人もしくは譲受人がオーナーに対して支払うべき金額の全額を、いつでも随時相殺することができる。上記規定、および法律または本規約に基づく会員の金銭もしくはその他の財産に対するすべての先取特権と相殺権に加え、オーナーは、本規約等に基づく会員のオーナーに対する義務について、および法律で認められる範囲内において、会員が保有する本クラブの会員権について契約に基づく占有担保権と相殺権を保有するものとする。各会員は、本クラブの会員権について保有する自らのすべての権利、権原および権益、並びにオーナーが現在または今後保有する、または現在オーナーに預託している、もしくは将来預託する保証金、金銭およびその他の財産(他者と共同で保有されて
いるか、保管もしくはその他の目的のために保有されているかを問わない)をすべて、本規約に基づき、オーナーに譲渡し、引き渡し、および質入する。
オーナーは、本規約もしくは本諸規則への違反、会員として不適切な行動、本クラブの最善の利益に反する行為、またはオーナーが決定するその他の正当かつ十分な理由により、会員、家族会員、第三会員、ゲストを戒告、資➓停止、除名、またはその他の懲戒処分に付す権限を有するものとする。さらにオーナーは、本規約および/または本諸規則に定める会費と請求額の未納を理由として、会員を戒告、資➓停止、除名またはその他の懲戒処分に付す権限を有するものとする。
(a) 30 日間の延滞 延滞期間が 30 日にわたる場合、クレジットカード決済が停止されている旨、会員に書面にて通知するものとする。電話や電子メールで会員に連絡することもある。
(b) 60~90 日間の延滞 延滞期間が 60~90 日にわたる場合、書面にて通知するものとする。電話で連絡を行うこともある。さらにかかる会員は、請求額の精算が行われるまで、クレジットカード決済、およびゴルフプレイ特典を受けられないものとする。
(c) 90 日間の延滞-利用権の喪失 延滞期間が 90 日を超える場合、事前の通知することなく、すべての会員特典を失い、剥奪されるものとする。かかる剥奪によって、当該延滞債務を回収するオーナーの権利がいかなる形でも毀損されることはなく、それらに影響を与えないものとする。すべての延滞金、料金およびその他の手数料(遅延損害金を含む)が支払われた場合、オーナーの単独の裁量により、会員特典を回復させることができる。延滞によって解除された会員権を復活させる場合も、オーナーの単独の裁量により、およびオーナーが決定する条件に基づいて行なわれる。
会員、家族会員もしくはゲストの行為、および/または本クラブの会員権への会員の適合性もしくは適切性に関する苦情は、会費もしくはその他の金銭の延滞に関する苦情を除き、専務理事または総支配人に書面で提出されるものとする。オーナーは、苦情を受理してから 30 日以内に当該苦情に記載されている問題をそれ以上追求しても十分なメリットがないと判断するか、あるいはオーナーが適切であるとみなした懲戒処分を下すことができる。専務理事または総支配人も、会員に対する苦情をいつでも申し立てることができる。懲戒処分を受けた会員が、オーナーによって下された処分に対して異議を唱え、または抗議することを希望する場合、懲戒処分の実施に関する通知が行なわれてから 7 日以内に異議申し立てまたは抗議を書面にてオーナーに通知しなければなら
ない。オーナーは、かかる通知を受けてから 20 日以内に特別委員会を招集することができる。特別委員会は、オーナーが選定する委員で構成され、一般会員、本クラブの従業
員、またはオーナーが決定するその他の者 3 名以上で構成される。この特別委員会の委員は、特別委員会を招集する都度、変更することができる。特別委員会は、苦情に関する事実と提供された証拠を精査し、会員に対するオーナーの処分のxx性と適切性に関する意見を表明する。オーナーは、単独の判断により、特別委員会が意見を表明してオーナーが最終決定を下すまで当該会員の資➓を停止することが本クラブの最善の利益であるとみなすことができる。xxxxは、特別委員会の意見を受領してから 30 日以内に当該会員から知らされた最新の住所宛に最終決定を記した書面を米国普通郵便で送り、その最終決定を当該会員に通知する。特別委員会の意見は助言にとどまり、かかる決定が特別委員会の意見を反映しているとは限らない。オーナーが特別委員会を招集しないことを決定した場合、xxxxは、xxx助言的意見を聞かずに最終決定を下すものとする。除名もしくは資➓停止、またはその他の懲戒処分の根拠の充足性に関するオーナーの決定は最終的なものとし、上記規定に基づいて当該会員に郵送するものとする。
会員が本クラブを除籍され、または一時的に資➓を停止された場合、当該会員、 および当該会員の権利と特典を共に享受できるはずだったその他の者(本会員の配偶者、準配偶者、大切な他者、第三会員または子供)は、当該会員自身の会員資➓に基づく、 および他の会員のゲストとしての本クラブへの入場を、除籍の場合には永久的に禁止さ れ(かかるその他の人々が別の会員権を取得している場合を除く)、資➓停止の場合は その期間中、一時的に禁止されるものとする。資➓停止期間中、会費の軽減や減額は適 用されない。除籍時には、除籍された会員の会員権が解除される。除籍または資➓停止 時には、当該会員から届け出があった最新の住所宛に何らかの手段により通知すれば足 るものとする。除籍時には、譲渡権、または該当する場合には、過去に当クラブに支払 われた金銭の全部もしくは一部の早期払戻しを受ける権利等、会員のすべての権利が解 除される。
本規約に規定される特典を約因として、各会員、および会員の会員権を通じて本クラブのクラブ施設、設備およびアメニティを使用する者は、以下に明示的に同意す る。(i)クラブ施設、設備およびアメニティの使用はすべて、利用者の単独のリスクの下で行ない、オーナーは、会員またはその他の者のいかなる傷害または損害に対しても責任を負わないこと、(ii)オーナーとその関連会社、役員、取締役、株主、管理
者、社員、代理人および従業員は、いかなる申し立てまたは要求の対象とならず、本規約に基づき、それらから解除され、永久に免除されるものとすること(オーナーまたはその関連会社、役員、取締役、株主、管理者、社員、代理人もしくは従業員側の能動的または受動的な過失による作為もしくは不作為に起因する申し立てまたは要求等が含まれるが、これに限らない)。
本クラブには多数のゲストおよびその他の者が出入りできるため、オーナーは、個人の所有物の安全を保証することはできない。したがって会員、およびクラブ施設の利用者は、各自で盗難を予防し、個人の所有物をすべて適正に保管しなければならな い。各会員、並びにクラブ施設、設備およびアメニティの利用者は各自、本規約に規定する特典を約因として、本クラブ内もしくは周辺で、またはロッカー内で損害、紛失、もしくは盗難の被害を受けた財産(自動車と車内の物品等を含むが、これに限らない)に関し、財産の紛失もしくは損害に関し、オーナーがいかなる責任も負わないことに同意する。本クラブで提供される保管施設またはロッカーは、会員およびその他の者の便宜のために提供されており、オーナーは、かかるロッカーもしくは保管施設が安全かつ確実であることを表明または保証せず、それらに保管された物品が現在または将来、安全であることを保証しない。
各会員は、会員の権利と特典を約因として、自身のために、およびその家族会員もしくは第三会員とゲストに代わり、本規約と本諸規則に拘束されることに同意す
る。また各会員は、以下に同意する。会員、会員の家族会員、第三会員もしくは会員のゲストによる本規約もしくは本諸規則への違反に起因もしくは関連する申し立て、責任もしくは損失、または会員権もしくはクラブ施設もしくは敷地内の使用(会員、家族会員、第三会員もしくは会員のゲストによる設備の使用、誤用、またはそれらが使用した設備の故障を含む)に起因する紛争から(i)オーナーとその関連会社、役 員、取締役、株主、管理者、社員、代理人および従業員を保護すること、(ii)それらを補償すること。
本クラブの敷地内か否かを問わず、クラブ施設の利用中、またはクラブイベントへの参加中、会員とそのゲストは、常に適切な判断を下し、注意を払う責任を負う。本クラブとオーナーはいずれも、会員、利用者もしくはゲストに生じた、もしくはそれらが被った傷害、またはクラブ施設の使用に起因する財産の損害について一切責任を負わない。したがって敷地の内外でクラブ施設もしくはサービスを利用する、またはそれらの利用を受け入れる、または競技会、練習もしくはその他の当クラブ活動に参加する会員、ゲストまたはその他の者は、自身の責任においてそれらを行い、かかる利用もしくは参加に起因する傷害、損害、申し立てもしくは責任からオーナーとその関連会社、役員、取締役、株主、管理者、社員、代理人および従業員を保護し、損害を与えないものとする。
会員、家族会員または第三会員およびそれらのゲストは、本クラブの敷地の内外を問わず、クラブ施設の利用またはクラブイベントへの参加中に第三者に発生した損害または傷害に対して単独かつ直接的な責任を負う。これには、コースを外れたゴルフボール、ゴルフカート、ゴルフクラブおよびその他のゴルフ用品によって個人、近隣の住宅、またはゴルフコースの側もしくはゴルフ練習場を走っている車両が被った傷害また
は損害が含まれる。会員、家族会員およびそれらのゲストは、かかる損害または傷害を直ちに総支配人に報告しなければならない。会員、家族会員およびそれらのゲストは、かかる傷害または損害に起因する申し立て、債務または損失からオーナーとその関連会社、役員、取締役、株主、管理者、社員、代理人および従業員を保護し、補償するものとする。
会員は、クラブ施設で会合を開いて関心事(かかる共通の関心事が本クラブに関 連しているか否かは問わない)を共有する団体またはグループを随時、結成することが できる。オーナーは、かかる団体またはグループの活動に関し、いかなる責任も負わず、受け入れず、または負担しない。各団体またはグループは、自治のために独自の規則や 方針を策定することができる。かかる団体規則または方針が本規約、本諸規則、または オーナーが決定する方針に矛盾または抵触してはならない。オーナーは、本クラブの哲 学または最善の利益に反するとオーナーが判断する団体によるクラブ施設の使用を制限 し、または終了させる権利を有する。
本規約に別段の明示的な定めがない限り、本規約に基づいて通知、明細書、請求 書、またはその他の通信文を会員に送らなければならない、または送ることが認められ ている場合には、常に書面にて通知が行なわれ、会員から届け出があった最新の住所に 手数料前払いの米国郵便で送付するか、会員の選択に基づき、本クラブの事務所に記録 されている最新の電子メールアドレス宛に電子的な手段で送信するものとする。このよ うにして送られた通知、明細書、請求書またはその他の通信文は、米国郵便での投函日 または電子メールの送信日から 7 日目に送達され、受領されたとみなされるものとする。
会員は、オーナーが本クラブの所在地の州法に基づいて設立された独立事業体で あり、会員はオーナーに対し、本規約に列挙され、本規約に基づいて発生し、または本 規約で意図されている取引に何らかの形で関連するオーナーの義務と責任だけに注意し、オーナーはそれらに単独で責任を負うことを認め同意する。さらに会員は、(i)オー ナーの単一もしくは複数の親会社、(ii)任意の個人、または(iii)オーナーの系列 にあり、設立、組織され、オーナーにサービスを提供し、オーナーに融資と資金を提供 し、オーナーのために交渉を行い、オーナーに人員を提供し、オーナーに代わって表明 を行い、および随時オーナーに代わって、またはオーナーのために措置を講じる事業体 等、いかなる単一または複数の事業体も、本規約に列挙されているか、本規約に基づい て発生したか、または本規約で意図されている取引に何らかの形で関連しているかにか かわらず、会員または会員の代理人と直接取引をすることによってオーナーの義務と責 任に関していかなる形でも一切責任を負わないことを認め同意する。
オーナーは、通知を行なうことなくいつでも随時新たに規約を採用し、本規約を変更、修正、廃止する権利を有するものとする。かかる変更、修正、廃止は、掲示後、直ちに発効するものとする。
本規約、本諸規則および会員条件は、ハワイ州法に準拠するものとする。
私は、本会員規約を熟読し、本規約の内容を十分に理解し、同意します。会員規約はカントリークラブで閲覧することができ、写しを要請できることを理解します。本会員 は、他のすべての会員に本会員規約を理解し遵守させる責任を負います。私は、ホアカレイカントリークラブは本会員規約を随時変更することができることを認めます。
会員規約 2019 年 3 月 1 日
本会員氏名(活字体で記入のこと)
本会員署名 日付
確認書の内容を確認後、ご署名の上、このページを切り離してできるだけ早くカントリークラブに提出してください。
発効日 2019 年 4 月 19 日
目次
(a) 当諸規則(以下、「諸規則」) は、ホアカレイカントリークラブ (以下、「当クラブ」)の、会員細則に定めるレクリエーション施設および設備の使用および享受に適用されるものとする。当クラブは、会員に通知することなく、単独の裁量により諸規則を修正、変更する権利を有する。
(b) 施設は、日本法人であるホアカレイカントリークラブ G.K. (以下、「オーナ ー」)が所有し、オーナーによって指名された第三者(以下、「管理者」)が管理する民間施設である。オーナー、管理者、当クラブを、以下「経営管理者」と総称する。
(c) 経営管理者は、会員細則に定める会員、家族会員およびゲストが施設を確実に享受するのに必要な当諸規則を最小限に留めることを目的とする。当諸規則を実施する義務は、慎重に訓練されたスタッフが負う。スタッフは、会員、家族会員およびゲストが享受する権利を有する優待、快適性、サービスを確実に享受できるようにしなければならない。また会員、家族会員およびゲストも、諸規則を理解し、諸規則の実施において経営管理者およびスタッフに協力する義務を負う。
当諸規則において男性形を表す言葉は、適切な場合、女性形も含むと解釈するものとす
る。
当諸規則の一部は、会員のみに適用されるが、適切な場合、当諸規則は、すべての(a)会員、 (b)家 族会員、(c)会員の 許可されたゲスト(d)経営管理者の許可されたゲスト、(e)経営管理者の独自の裁量により施設の使用を随時許可されるその他の利用者にも適用されるものとする。
(a) 施設は、経営管理者によって随時定められる日に、定められる時間帯に営業するものとする。経営管理者は、必要に応じて、あるいはメンテナンスまたは修理のために、あるいはトーナメントや特別イベントなど、立ち入りの制限を必要とする他の目的のために施設への立ち入りを単独の裁量により制限する権利を有するものとする。
(b) ハワイ州の法律によって許可された場合を除き、施設内でアルコール飲料の提供、販売、飲用を行わないものとする。
(c) クラブハウスでのテレビ視聴は、経営管理者が選定または制作したテレビ番組や特別イベントに限るものとする。テレビ機器の取扱い、調整は、当クラブの承認された従業員によってのみ行われるものとする。
(d) 車両は、 施設の駐車場の指定された区域に適切に駐車しなければならない。 荷下ろし場所、駐車禁止区域および施設の入り口には、いかなる場合も駐車することはできない。経営管理者の許可なく、夜通し駐車することは認められない。車両の駐車 は、会員、家族会員およびゲストの単独の責任において行う。経営管理者とその従業員は、会員、家族会員およびゲストが所有、または運転する車両が招いた、または受けた損傷について責任を負わないものとする。予備駐車区画は、経営管理者の自由裁量により、特定の会員区分に指定することができる。
(e) 施設の適切な管理を促すため、当クラブに関するいかなる種類の苦情、批判、提案も、書面にて、署名の上、「ホアカレイカントリークラブ」宛てに提出するものとする。
(f) いかなる理由であれ、第三者が会員名簿を使用すること、会員が第三者に会員名簿を付与することは認められない。また社会的目的に限り会員に提供するものとし、いかなる場合も、いかなる事業目的(勧誘、大量郵送、販売促進目的の招待者限定の催しを含むが、これに限らない)にも使用しないものとする。
(g) 会員は、個別の会員規約および付属書に定める、会員細則により詳細に記述されている諸条件(入会金、金銭的条件およびすべての関連事項を含む)を秘密情報として扱うものとする。会員は、当クラブの書面による事前の同意なく、かかる秘密情報をいかなる第三者に対しても開示しないものとし、会員規約に従って求められる場合を除き、いかなる目的であろうと、秘密情報を使用しないものとする。
(h) 当諸規則、および当クラブが会員に提供するいかなる情報も、秘密情報であり、クラブの専有情報である。法律で義務付けられた範囲を除き、いかなる方法であれ、いかなる第三者にも開示してはならない。
(i) 会員は、当クラブの書面による事前の同意なく、当クラブのいかなるサービスマーク、商標、商号を使用しないものとする。
(j) 何人も、経営管理者の同意なく、クラブの財産(家具や機器を含むが、これに限らない)の使用、施設の設置場所からの移動を行わないものとする。
(k) 会員、家族会員およびゲストは、 経営管理者が許可した従業員の付き添いなく、調理場、保管室、バーサービスエリア、荷物受渡し所、またはクラブの管理事務所に立ち入ることは認められない。
(l) 会員、家族会員およびゲストは、異性の公衆トイレ、手洗い場、洗面所を使用しないものとする。ただし、大人または係員が付き添う 6 歳以下の子どもや障害者には適用されない。各自は、公衆トイレ、手洗い場、洗面所を、少なくとも使用前と同程度に、清潔で整理された状態に保つものとする。
(m) 経営管理者は、私物(衣服、宝飾品、ゴルフクラブを含むが、これに限らない)の紛失に対し、責任を負わないものとする。
(n) 施設は、指定された目的に限り使用することができる。いかなる目的であれ、施設の噴水、池への立ち入りは認められないものとする。
(o) 施設内での火器の所持または使用は、正式に認可された警察、警備隊、従業員が職務を遂行する場合を除き、禁じられている。
(p) コースを 外れたゴ ルフボー ルによる 損傷また は負傷を 含む、人 の負傷、 ま たは財産 の損傷を 伴う事故 はすべて、 経営x x者に直 ちに報告 され なければ ならない 。
(q) 経営管理者は、施設の特定区域における携帯電話の使用を制限する権利を有する。施設内では、携帯電話の電源を切るか、マナーモードまたはサイレントモードにするものとする。
(r) 経営管理 者 は、ト ーナメン トや特別 イベント の開 催 に 関連して 、施設 の 閉 場、また は施設へ の立ち入 りを制限 する権利 を有する 。
(s) 会員、家族会員およびゲストはまた、 経営管理者が随時定めるありとあらゆる規則に従うものとする。
(a) 会員、家族会員およびゲストは、当クラブのすべての方針および基準に従わなければならない。酩酊状態にある、または酩酊状態にあると思われる人は、施設におけるアルコール飲料の販売または飲酒を断られることがあり、施設からの退去を求められることがある。施設においては、不敬な言葉の使用、粗暴な行動を控えることが期待される。
(b) 21 歳未満で、飲酒している、またはアルコール飲料を所有、管理している人は、施設からの退去を求められることがある。違法、規制物質の所有または管理は認めらないものとする。
(c) 会員、家族会員および/またはゲストの営利目的の勧誘は、施設の環境の雰囲気になじまない。 xxx勧誘は認められず、会員細則に記述される会員の当クラブの特権の停止の根拠となるものとする。
(d) 施設または施設周辺での賭博行為を、禁じるものとする。 この禁止条項は、施設の利用者による社交的なトランプ遊びやボードゲームを禁止するものではない。
きる。
(e) 施設の電話は、便宜のために提供するものであり、市内通話に限り使用で
(f) 経営管理者の事前の承認なく、施設において、いかなる方法であれ、いかなる種類の標識、通知、書簡、請願書、メモ、文書または連絡を掲示、展示したり、会員に広めるこ
とはできない。
(g) 施設で消費される食品および飲料はすべて施設で購入しなければならない。事前に要請し経営管理者から承認を得た場合、クラブは、会員による珍しく、当クラブで入手できない特別なワインその他の飲料の持ち込みを許可することができる。当クラブは、そのような特別な要求に応じた場合、持ち込み料その他の料金を会員に請求することができ る。
(h) 会員、家族会員およびゲストは、施設の従業員に特別な個人的サービスを要求しないものとする。
(i) 介助動物以外の動物の施設への持ち込みは認められない。介助動物と視覚的に認識できる場合、介助動物の持ち込みが認められる。介助動物に該当することを示す物的証拠がない場合、クラブ社員は、動物を所有する会員、家族会員またはゲスト(以下、「会員オーナー」)に対し、動物の役割を明らかにするよう求めることができる。会員オーナーが、当該情報の提供に同意しない場合、動物の施設への持ち込みは認められない。常に介助動物をひもでつなぎ、会員オーナーがゴルフコースに動物を同伴させる場合には、常に介助動物をゴルフカートに乗せておかなければならない。介助動物が大きく、介助動物と会員オーナーがそれぞれのカートを必要とする場合には(例えば、2 人プレーに 2 つのカート、4 人プレーに 3 つのカートを必要とする)、会員オーナーはゴルフカートの追加料金を支払わなければならない。食品が提供される施設においては、常に介助動物をひもにつなぎ、会員オーナーの傍らに置かなければならない。介助動物が非合理な混乱を招いた場合、あるいは人を危険に陥れた場合、その動物の会員xxxxは、施設からの退去を求められることがある。会員xxxxは、その介助動物が招いた、または関わった経営管理者、クラブスタッフ、会員、ゲストまたは許可された利用者の損害、負傷、疾病または事故に対し、厳格な責任を負うものとする。会員オーナー
は、危険を承知の上、施設で介助動物を使用しなければならない。会員オーナーは、ここに、経営管理者をかかる責任から解放し、会員オーナーの介助動物に関連する、または起因する、すべての申し立て、法的措置、損害、責任または損失(弁護士費用を含む)を、補償、弁護、保護し、経営管理者に何らの損害も与えないものとする。また経営管理者が、会員オーナーの介助動物に関連して会員オーナーが起こした、または起こされた訴訟の当事者になった場合、かかる会員xxxxは、訴訟で発生した、または訴訟に関連する弁護士費用全額を含む、訴訟に関連して経営管理者が負担したすべての費用を経営管理者に支払うものとする。
(j) クラブの従業員は全員、 経営管理者の監督下にあり、会員、家族会員またはゲストは、従業員を口頭その他の方法により勧誘、叱責、懲罰または酷使してはならず、いかなる理由であれ、従業員を施設外へ送り出してはならない。丁寧・迅速なサービスを提供しない従業員については、経営管理者に報告するものとする。
(k) 会員、家族会員は、クラブの従業員ではあってはならない。
(l) 喫煙、電子タバコは施設の指定された区域に限り、認められる。
(m) 自転車、スケートボード、キックスクーター、ローラーブレード、その他の車輪付き装置は、プールエリアを含め、物件での使用は禁止されている。
(a) 適切な場合には、当クラブの職員にチップを払うことが推奨される。食事と飲料の売上に、自動的にチップを加えないものとする。但し、6 人以上の団体については、 18%のチップを、食事と飲料の売上に加えるものとする。
(b) ゴルフカート係およびロッカー係員へのチップは、許可されている。チップは、会員、家族会員またはゲストの裁量に委ねられるものとする。
(c) 推奨している寄付のほか、当クラブの全従業員のためにホリデーファンドに寄付する機会を会員に提供する書簡を送付するのがクラブの慣例である。かかる寄付は、自発的に行われるものとし、会員がホリデーファンドに寄付する意思がない旨クラブに事前に通知しない限り、寄付する会員の請求書に寄付金が含まれることがある。このホリデーファンドは、休暇シーズンにクラブ従業員に感謝の気持ちを表す機会を与えるものである。経営管理者は、この資金を分配する責任を負うものとする。
(a) 会員、 家族会員およびゲストは、施設の環境および雰囲気にふさわし い服装をするものとする。施設内では、更衣室とプールエリアを除き、常にシャツと靴を着用するものとする。
(a) 経営管理者は、全会員が参加資格を有する様々な社会的、文化的およびレクレーション行事を提供することができる。前払いを必要とするかかるアクティビティの予約の取り消しは、支払期限前であれば違約金なしで行えるものとする。ただし、支払期限が過ぎた場合、経営管理者が単独の裁量により緊急事態と判断した場合を除き、払い戻されないものとする。
(b) 経営管理者から事前に許可を得ない限り、施設内でのプライベートパーティは、認められないものとする。
(a) 18 歳未満の家族会員またはゲストは、施設を使用するには事前に登録しなければならない。子どもが料金票に署名して施設を使用できるようにしたい会員は、経営管理者に事前に承諾書を申請しなければならない。
(b) 未xx者は、常に、18 歳以上の責任ある会員、家族会員またはゲストの即時かつ直接の管理下に置かれなければならない。
(c) 21 歳未満の者は、21 歳以上の大人の同伴なくバーエリアへ立ち入ることは認められないものとする。
(d) 第 5.8 条に従い、未xx者は、エグゼクティブディレクターによって認可されない限り、18 歳以上の 責任ある会員、家族会会員またはゲストの立会なくゴルフ施設を使用することは認められないものとする。ジュニアゴルファーは全員、ジュニア向けゴルフマナーのオリエンテーションを完了することが義務付けられている。
(e) 経営管理者からの警告後も当クラブの財産を繰り返し損傷したり、当諸規則に繰り返し違反する 18 歳未満の子どもは、施設の使用特権を剥奪されることがある。かかる損害は、子どもの親である会員、保護者またはホストに賠償請求されるものとする。
(f) 18 歳未満の未xx者の行動規範の順守については、子どもの親である会員、保護者またはホストが責任を負うものとする。
正会員 – xxxxの無制限の使用が認められる。プールエリアおよび更衣室について無料タオルサービスが受けられる(空き状況に応じて、有料で、個人ロッカーを使用することができる)。
ソーシャル会員 – xxxxの無制限の使用が認められる。プールエリアおよび更衣室について無料タオルサービスが受けられる(個人ロッカーを使用することはできない。チェックイン時に空いている共用ロッカーを利用することができる)。
ダイニング会員 – 更衣室を利用することはできない。
共用ロッカーの荷物は、使用当日閉館前に持ち帰らなければならない。 施錠されたままのロッカーについては、当クラブが荷物を回収する。会員は当クラブに対し、荷物を回収し、有料で保管する権利を認め、付与する。ホアカレイはいかなる物品の紛失または損傷に対しても責任を負わない。
当クラブは、特別イベントのために、個人ロッカーを含め、すべてのロッカーを使用する権利を保持する。個人ロッカーを契約している会員は、使用料について、特別イベント期間に応じ、日割による払い戻しを受ける。当クラブは、そのような使用について、会員に 30 日前までに通知する。当クラブが指定する日までロッカーの荷物が放置されている場合、会員は当クラブに対し、荷物を回収し、有料で保管する権利を認め、付与する。当クラブは、いかなる物品の紛失または損傷に対しても責任を負わない。
(a) 正会員に限り、会員と当クラブ間で締結する個人ロッカー契約に従って、
(空いている場合) 年単位でxxxxを借り受けることができる。xxxxは、経営管理者との取り決めにより借り受け、会員明細書で請求するものとする。
(b) 会員、家族会員およびゲストは、着替えを更衣室でのみ行うものとする。施設の駐車場での着替えは、禁じられている。
(c) 本書面をもって、会員、家族会員およびゲストは、会員、家族会員およびゲ
ストによる施設の更衣室またはロッカーの使用に起因するいかなる損失、損害または申し立てに対する責任および賠償義務のすべてから、経営管理者、その関連会社、代理人および従業員を完全に解放する。本条は、当諸規則の第 3.3 (a)条に定める、会員、家族会員およびゲストの、経営管理者を補償、弁護、保護し、免責する義務に、明示的に従う。
(d) 他の会員に配慮し、トイレ、xxxx、シャワー室の間の廊下を、裸で歩き回ってはならない(少なくとも、タオルで局部を隠すこと)。
(e) ペットボトルの飲料水やドリンクボトル(HydroFlask 、THERMOS 等)を除き、更衣室での飲食を禁ずる。
(f) 更衣室およびプールエリアに指定タオルを設置する。指定エリアからこれらのタオルを持ち去ることを禁ずる(プール用タオルを更衣室に持ち込んだり、更衣室用タオルをプールエリアに持ち込んではならない)。
(g) 使用できるロッカー数には限りがあるため、他の会員に配慮し、極力、ゲストと一緒にxxxxを使用することが望ましい。
(a) 会員、家族会員およびゲストが、以下のいずれかに該当する場合、経営管理者の単独の判断により、会員、家族会員およびゲストによる施設の使用が制限、または停止されることがある。
(i) 当諸規則に定義する会員カードを、指定所有者以外の者が使用することを許可する。
(ii) マナーに反する言動を行う、または品位にかける風貌である。
(iii) 当クラブへ支払うべき金額を適切に、期限内に支払わない(使用の制限または停止は、下記の第 4.2 条に従うものとする)。
(iv) 会員、家族会員またはゲストの営利目的の勧誘、もしくは該当する場合、当クラブから事前に書面による承諾を得ることなく、施設で営利目的の勧誘に従事する。
(v) クラブの職員または従業員に、不合理な態度を取る、または暴言・罵倒を浴びせる。
(vi) ゴルフのラウンド中ずっと同伴ゴルフゲストに同行しない。
(vii) 軽罪または重罪となる罪を犯す。
(viii) 経営管理者による使用特権の制限または停止に値するその他の行為を行う。
(ix) 当諸規則、一般的礼儀、または当クラブの家庭的雰囲気にそぐわない、もしくはコミュニティディベロッパー、経営管理者、その関連会社、代理人、メンバー、管理者、または会員、被指名人または許可された利用者の福祉、安全、調和または良い評価に悪影響をおよぼす、または損なう可能性があると経営管理者が判断する行為を行う。もしくは、
(x) その他、当諸規則、会員規約または会員細則を順守しない。
(b) 経営管理者は、いつでも、随時、第 2.8(a)条に記載する原因を理由として、会員の特権を制限または停止できる。制限または停止期間中も、会費その他の料金および使用料が引き続き発生し、優良会員に復帰するには、その全額を支払うものとする。また、経営管理者
は、第 2.8(a)条に記載する原因を理由として、会員を退会させ、会員特権を終了させる権利を有するものとする。
(c) 会員資格または使用特権の制限または停止にかかわらず、会員
は、 引き続きクラブに対して支払義務のあるありとあらゆる金額を支払う責任を負うものとする。会員は、クラブに支払い済みの会費または料金の払い戻しを求める権利を有さず、当クラブに対する義務(会員の支払いを含むが、これに限らない)を免除されないものとする。規律上の理由よる会員資格の終了は、退会とみなすものとする。譲渡可能な会員資格が終了した場合、入会金(支払いが一部でも行われている場合)が無利子で払い戻されることがある。ただし、会員資格の終了時に、その会員区分の上限に達し、終了された会員権を入会希望者に再発行する場合に限る。
(a) 会員名と会員番号が記載されたカード(以下、「会員カード」)が、会員およびその家族会員に発行される。会員と家族会員は、施設を使用する間、常に会員カードを携帯することを求められることがある。
(b) 被発行者以外の者が、会員カードを使用することはできない。
(c) 会員カードを紛失または盗難された場合、経営管理者に書面にて速やかに通知しなければならない。その際、アカウントが取り消され、新しい会員番号および会員カードが発行される。会員は、経営管理者へのカードの紛失または盗難の通知が行われなかった場合、そのアカウントに請求される全ての料金を支払う責任を負うものとする。会員は会員カードの再発行費用を負担するものとし、再発行費の 50 ドルが会員のアカウントに請求されるものとする。
(d) 会員は、 会員が希望する全通知および請求書の送付先の住所およびその変更を、 経営管理者に書面にて提出する責任を負うものとする。
(e) 各会員は、プロフィール写真用に、サングラスや帽子を外した顔写真を提出しなければならない。現在の顔写真がない場合、ゴルフショップで写真撮影の手配をすることができる。
ゲスト特権は、当クラブが随時設定する規則に基づいて、拡大されることがある。当クラブは、会員に不都合を生じさせることなくゲストを受け入れる意向がある一方、特定の日、または会員資格有効年に会員に同伴するゲストの人数、ならびに特定のゲストが特定の会員資格有効年に施設を使用できる回数を制限する権利を保持する。当クラブは、ゲストの使用料や料金、ゲストによる施設の使用に関する規則・規定を随時設定するものとする。経営管理者 は、単独かつ完全な裁量により、十分と思われる理由で、ゲスト特権の否認、無効化、または取消を行うことができる。経営管理者は、ゲストによるゴルフスタート時間の予約を随時制限する権利を保持する。経営管理者は、各ゲストの身元確認を要求する権利を保持する。ゲストは、当クラブが随時決定するゲスト施設使用料を請求されるものとする。会員のゲストは、
「デイゲスト」とみなされ、ゲスト登録用紙に必要事項を記入しなければならない。
(a) ゲストは、適用料金の支払いにより、スポンサー会員の会員特権に従ってクラブを使用する権利を有するものとする。
(b) スポンサー会員の明示的な同意がある場合、ゲストのサービス料金を、スポンサー会員のクラブアカウントに請求することができ、同意がない場合、ゲストは現金または使用可能なクレジットカードでサービス料金を支払わなければならない。
(c) 当 クラブは、会員一人当たり、ゲスト利用特権を、1 人のゲストにつき年間 12 回までに制限している。
(d) いずれのデイゲストも、 施設を使用する際、 会員の同伴を必要とす る。 永久ゴルフ会員権を有する会員は、その同伴なしのゲストのために、同伴なしのゲスト料金で、ティータイムを予約することができる。スポンサー会員は、デイゲストに発生する料金全てに対して責任を担うものとする。またスポンサー会員は、当クラブにおけるゲストの行動に対して責任を負う。いずれのゲストについても、そのマナー、振る舞いまたは外見が不適切と判断される場合、スポンサー会員は、経営管理者からの要請に応じて、かかるゲストをクラブの敷地から退去させるものとする。経営管理者は、単独の裁量により、同伴なしのゲスト
に、クラブの敷地からの退去を求めることができる。
(e) いずれの会員も、ゲストをゴルフに招待して、あるいは同伴なしのゲストのためにティータイムを予約して利益を得ないものとする。会員が本第 3.2(e)条に違反していることが判明した場合、当クラブは、単独の裁量により、、当クラブが回収するのに必要と考える措置(会員資格の停止、終了を含むが、この限りでない)を講じることができる。
施設を使用する会員、家族会員およびゲストは、自身の責任において使用する。
(a) 当クラブ、経営管理者、それぞれの関連会社、共同パートナー、取締役、役員、代理人および従業員は、いかなる場合でも、いずれかの施設を利用中に会員、家族会員、ゲストまたは許可された利用者が負った負傷、疾患または事故に対し、責任を負わな
いものとする。会員、家族会員、ゲストおよび許可された利用者は、自己責任で施設を使用するものとし、各会員、家族会員、ゲストおよび許可された利用者は、ここに、かかる責任から当クラブおよび経営管理者を完全に解放し、会員、家族会員、ゲストまたは許可された利用者による施設のいずれの使用に関連する、申し立て、法的措置、損害、責任または損失
(弁護士費用を含む)から、当クラブを、補償、弁護、保護、免責するものとする。
(a) 経営管理者による別段の定めがない限り、会員細則に定められる各会員区分について、会費および料金が会員に請求されるものとする。
(b) 会員は、会費を納入済みである限り、当クラブにおいてクレジットカードで決済することができる。現金払いの可否については、当クラブが随時決定することができる。上記にかかわらず、経営管理者は、単独の裁量により、いつでも、クレジットカードで提供されるいかなるサービスも、会員が現金で支払うようにすることができる。
(c) 会費、料金や、当クラブの食品、飲料、商品およびサービスなどのその他の料金(入会金を除く)は、会員規約に定める通り、会員のクラブアカウントに直接請求されるものとする。かかる料金は、月ごとに請求され、会員には書面での料金明細書が送付されるものとする。
(d) 月次明細書の日付から 30 日以内に支払いが行われない場合、 クラ ブアカウントは、 最初に請求された日から滞納しているとみなされるものと する。 支払期限を過ぎた請求については、会員細則に定める管理手数料を徴収する。
(e) 2 名以上の名前で会員権が発行される場合、各自がすべての会費、使用料その他の料金、ならびに会員権に伴う責任に対し、連帯責任を負うものとする。
会員のクラブのアカウントが延滞となった場合、当クラブは、単独の裁量により、回収に必要とみなされるあらゆる措置(会員資格の停止または終了、または会員細則に定める法的措置を含むが、これに限らない)を講じることができる。また当クラブが、会員によって支払われるべき金額を回収する、もしくは会員のクラブに対するその他の責任を強制する法的措置を開始した場合、会員は、上訴手続きに伴う妥当な手数料を含む、クラブに発生する法的措置のすべての費用や、妥当な弁護士費用を負担するものとする。
会員は、残高不足で小切手が不渡りになった場合、明細書で管理手数料の 50 ドルが請求されるものとする。
明細書の請求額に関して疑問がある会員は、経営管理者に書面にて問い合わせるものとする。明細書の全額を支払わなければならない。会員によって支払われるべき金額は、翌月の明細書で請求されるものとする。
施設で販売される食品、飲料および商品のすべてについて、適用される一般消費税、売上税、政府機関が課すことのできるその他の税金が課されるものとする。
• ゴルフコースまたは練習場への 5 歳未満の子どもの立ち入りは認められない。
• 全ゴルフ会員に、ライダーフィーが適用される。ライダー全員に、当クラブが定めるライダーフィーが課される。ライダーの定義は、ゴルファーに同伴するが、プレーしない者をいう。
(a) 正会員、レジデント会員(ハワイ居住者)、ノンレジデント会員(ハワイ非居住者)
i. 本第 V 条に定める規則は、全米ゴルフ協会(以下、「USGA」)の規則によって補足され、ゴルフ施設におけるすべてのプレー、トーナメント、その他に適用されるものとする。当諸規則と USGA の規則が矛盾する場合、USGA の規則が適用されるものとする。ローカルルールを、適用することができる。
ii. 正会員には、ハード用品を除く商品について、小売価格から 20%の割引が適用される。ハード用品には、ゴルフボール、ゴルフバッグ、ゴルフクラブ、ゴルフシューズ、電子機器が含まれる。会員が割引を受けるには、商品を購入しなければならない。会員は自身の割引資格をゲストに譲渡することはできない。
iii. ゴルフ施設の日常業務および管理は、エグゼクティブディレクター、総支配人またはディレクターオブゴルフの管理の下で行われるものとする。経営管理者は、エグゼクティブディレクター、総支配人およびディレクターオブゴルフに当諸規則を執行することを承認している。
iv. ゴルフ施設は、指定日に一般保守のために閉場することができる。
v. ゴルファーは全員、プレーの開始前に、予約したスタート時間の 10 分前までにゴルフショップで登録し、スターター係の手続きをしなければならない。予約スタート時間の 10分前までにチェックインし、ゴルフショップで登録し、スターター係の手続きをしない場合、予約の取り消し、もしくはスタート時間の遅れにつながる可能性がある。
vi. いつでも、「割り込み」は禁じられている。いかなる状況下であれ、xxxxxは、ゴルフスタッフの指示なく、レジデンスやその他の接近路からプレーを開始するのは禁じられている。
vii. ゴルフコースでの練習は禁じられている。練習はすべて、ゴルフ練習場、その他の練習施設で行わなければならない。
v iii. ゴルフ施設は、ゴルフのプレーにのみ使用するものとする。
ix. 9 ホールをプレーした後に何らかの理由により中止したxxxxxは、後続グループが次のティーに到着する前に次のティーを陣取らねばならず、さもなければ、ゴルフコースでポジションを失うことになる。
x. ゴルフクラブの共有は固く禁じられており、各ゴルファーは、自身のゴルフクラブセットを所持しなければならない。
xi. すべてのゴルファーについて、次のような適切なゴルフ用の服装が求められる。男性: 襟付きのシャツ、スラックスまたはゴルフショーツ。 タン
クトップ、T シャツ、フィッシュネットトップ、ショートパンツ、デニムウエア、水着、その
他の運動用ハーフパンツは、禁じられている。
女性: 適切なゴルフ用の服装。 ホルタートップ、フィッシュネットトッ プ、水着、テニスドレス、デニムウエア、運動用ハーフパンツ、ショートパンツは、禁じられている。
ゴルフシューズが好ましい。ゴルフシューズは、非金属製スパイクとする。テニスおよびランニング用のソフトソールシューズは、認められている。大きなラバースパイクシューズや、フィールドシューズは、禁じられている。
この服装規定は、すべてのゴルファーに義務付けられている。ゴルファーの服装が不適切な場合には、プレー前に着替えを求められる。
xii. ゴルフマーシャルが、プレーを管理し、ゴルフカート規定を順守させるために勤務に就いていることがある。ゴルフマーシャルは、ゴルフ施設においてすべての規則を順守させ、プレーの進行を調節する全権を委ねられている。
xiii. ゴルフのプレーは、ゴルフスタッフから別段の指示がない限り、1 番または
10 番目のティーからのみ始めることができる。
xiv. 経営管理者は、会員およびそのゲストのために、ゴルフのアクティビティまたはトーナメントを企画することができる。 これらのアクティビティの通知は、ゴルフショップに掲示するか、その他の方法で会員に伝えられる。かかるアクティビティが行われる間、通常のプレーに関しては、ゴルフコースが閉場される可能性がある。閉場期間は、事前に会員に知らされる。
xv. 正会員について、1「会員権」につき、最大 4 つのグループまで認められる。
xvi. 正会員について、xxxxxが 1 名同伴する場合、ライダーフィーは徴収されない。正会員のゲストは、ライダーフィーを支払わなければならない。
(b) 社交会員
i. 前回ラウンドから 1 か月以内の「初めてのプレー」通常ラウンドについて、社交会員は 25 ドル、家族ゲストは 65 ドル、ゲストは 85 ドル(ゲストは最大 3名)
ii. 前回ラウンドから 1 か月以内の「初めてのプレー」サンセットゴルフについ て、ソーシャル会員は 10 ドル、ゲスト/家族ゲストは 50 ドル(ゲストは最大 3 名)
iii. 家族ゲストと会員ゲストの料金を、ソーシャル会員またはその配偶者に適用することはできない。
iv. 会員に所属する会員はすべて、会員料金に従うものとする。
v. 前回ラウンドから 1 か月以内の「2 回目」以降のプレーについては、ソーシャル会員は 100 ドル、家族ゲストは 140 ドル、ゲストは 180 ドル。通常ラウンドか、サンセットゴルフラウンドであるかは問わない(ゲストは最大 3 名)。
vi. ウォーキングラウンド、ゲットフィットラウンド、サンセットゴルフを、社交会員の当月のラウンドとしてカウントする(会員のラウンドを複数日にまたがることはできない)。
vii. ソーシャル会員のその月の「初めてのプレー」について、プレーしない月があったとしても、翌月に繰り越すことはできない。
viii. 会員は、配偶者の「初めてのプレー」を自身に振り替えることはできない。
ix. ソーシャル会員には、ハード用品を除く商品について、小売価格から 15%の割引が適用される。ハード用品には、ゴルフボール、ゴルフバッグ、ゴルフクラブ、ゴルフシューズ、電子機器が含まれる。会員が割引を受けるには、商品を購入しなければならない。会員は自身の割引資格をゲストに譲渡することはできない。
(c) ダイニング会員
i. ゴルフ特権を有さない。
ii. ダイニング会員は、ハード用品を除く商品について、小売価格から 10%の割引が適用される。ハード用品には、ゴルフボール、ゴルフバッグ、ゴルフクラ ブ、ゴルフシューズ、電子機器が含まれる。会員が割引を受けるには、商品を購入しなければならない。会員は自身の割引資格をゲストに譲渡することはできない。
スタート時間は、掲示の営業時間中に電話で予約することができる。 社交会員のティータイムは午前 10 時にスタートする。
(a) 下記の第 5.3 条に従って経営管理者が随時定めるティータイムの予約に関する規則・規定に従って、スタート時間は、予約状況に基づいて割り当てられるものとする。
(b) ゴルフプロの裁量により、2 人プレーが認められることがある。2 人チームは、4 人チームを追い越してはならず、また、ゴルフ施設で先行するグループに圧力をかけてはならない。
(c) 2 人プレーおよびマッチ・プレーは、必要に応じて、他のゴルファーと組んで、ゴルフショップでスタート時間を決めることができる。マッチ・プレー
は、スタート時間を予約できない。
(d) 経営管理者の同意がなければ、5 人以上のゴルファーのグループは、特別イベントおよび/または会員トーナメントを除き、ゴルフコースで一緒にプレーすることは認められない。
(e) ゴルファーは、スタート時間のキャンセルをゴルフショップにできるだけ早く通知しなければならない。遅くとも 1 時間前までに予定のティータイムをキャンセルしない場
合、もしくはティータイムの遅くとも 10 分前までに登録しない場合、xxxxxは、経営管理者が決定する金額のキャンセル料を請求されることがある。
(f) 安全のため、ホールアウト後は、コースを歩くのを控えるものとする。
経営管理者は、会員およびゲストのティータイムの事前予約に関する規則・規定を随時制定し、公表するものとする。
予約がないゴルファーは、先着順に、空いているティータイムが割り当てられるものと
する。
正会員 – 営業時間内であれば、制限なくドライビングレンジを使用できる。正会員の
(優待)ゲストは、ドライビングレンジを使用するたびに 10 ドル請求される。
ソーシャル会員 – 営業時間内であれば、制限なくドライビングレンジを使用できる(メンバー1 名当たり 5 ドル)。ソーシャル会員のゲストは、ドライビングレンジを使用するごとに 10 ドル請求される。
ダイニング会員 – ドライビングレンジ/その他の練習場を使用することはできない。
(a) ドライビングレンジやその他の練習場(以下、「練習場」と総称)は、空いている場合、経営管理者が定める時間帯に使用できるものとする。
(b) レンジボールは、練習場でのみ使用し、ゴルフコースでの使用は禁じられてい
る。
(c) ドライビングレンジを使用するゴルファーは、ゴルフショップが練習場で提供するレンジボールを使用するものとする。
.
(d) 練習場のティーエリアでのゴルフカートの使用は禁じられてい る。 ゴルフカートは、指定されたエリアに限って駐車することが認められる。
(e) ボールは、指定されたエリアから打たなければならない。練習場のラフまたは脇からボールを打つことは禁じられている。
(f) 練習場では、常に適切なゴルフの服装が求められる。
(g) ボール拾いは禁じられている。
(h) 他の会員が順番を待っているときは、譲り合って利用すること。
(i) 練習中にオーディオ機器を使用する場合、ヘッドホンまたはイヤホンを使用すること。
(j) ドライビングレンジの駐車場に駐車している車両における事故や盗難に対して、ホアカレイは責任を負わない。
(a) 経営管理者の許可なく、プライベートカートを施設で使用することは禁じられている。使用の際には、厳格な諸条件および完全に署名された、ゴルフカート利用に関する法的責任免責・危険負担の引受・免責同意書に従う。
(a) 会員またはゲストは、ゴルフショップによる事前割当ておよび登録を受けることなく、ゴルフ施設でゴルフカートを使用しないものとする。
(b) ゴルフカートの運転者は、有効な運転免許証を所持していなければならない。
(c) 経営管理者が提供するゴルフカートは、経営管理者の事前許可なく、ゴルフ施設外で使用してはならず、経営管理者が定めた規則に従わなければならない。
(d) ゴルフカートの乗車定員は、 ゴルファー 2 名とゴルフセット 2 つま でとする。
(e) ゴルフカートの運転者は、すべての道路標識、交通標識、その他の道路の基本ルールを守るものとする。
(f) ゴルフカート運転者は、経営管理者が決定し、掲示する現行のゴルフカート交通規則および標識を順守するものとする。ゴルフカート交通規則および標識は、ゴルフコースの状態に応じて、変更されることがある。
(g) 経営管理者が提供するゴルフカートに乗車するゲストは、一般的なゴルフカート料金を請求されるものとする。
(h) ゴルフコースでのゴルフカートの使用は、ゴルフコースでプレーできる場合に限られる。
(i) ゴルフカートの使用は、ゴルフ施設の指定されたエリア、指定されたカート通路および指定された交差道路に限られる。ゴルフカートの運転者は、いかなる場合も、私有地、傷つきやすい庭園または歩道でカートを走らせないものとする。
(j) ゴルフカートの運転者は、常に、歩行者、自転車、その他の車両に道を譲らなければならない。
(k) ゴルフカートは、安全運転で行うものとする。可能な限り、ゴルフカート運転者は、他のカートの轍をたどらず、芝生のやわらかい所を避けるものとする。
(l) ゴルフカートは、カート駐車用に指定されたエリアに限り、駐車することができる。
(m) ここに定めるゴルフカートの規則・ 規定に違反した場合、 経営管理者の裁量により、 ゴルフカート使用特権またはプレー特権の取り消し、罰金、処分、もしくは会員資格または使用特権の停止につながる(これに限らない)ことがある。
18 歳未満の会員は、「ジュニアゴルファー」と呼ぶものとする。ジュニアゴルファーのゴルフプレーは、ゴルフプロが随時定める規則および基準に従うものとする。また経営管理者は、親または法的保護者に対し、ホアカレイカントリークラブ賠償責任免除・請求権放棄・免責同意書への署名を求めることがある。
ゴルフ施設の使用者は、当クラブでのゴルフラウンドが、以下に定めるように、すべての者にとって、楽しい体験となるよう、自らの役割を果たさなければならない。
(a) 長い時間をかけずに、必要なクラブを早く選び、ボールのもとへ真っ直ぐに進むこと。自分の順番が回ってきたらすぐに打てるよう、常にボールの近くに居ること。ショットに時間がかかる場合には、他の者に順番を譲ること。この場合、打球順番の間違いには当たらないものとする。
(b) グリーン周辺でホールに打ち込むのにかかる時間が、プレーの遅れの主な原因となっている。他の者がパットのラインを読み、障害物を取り除いている間に、自身も同様にすること。
(c) 社交的である必要はあるが、「19 番ホール」に関する長話は控えること。
(d) グリーンに近づいたら、 次のティーへ直接進むのに最適な、グリーンの脇または裏にゴルフカートを進めること。これにより、1 ラウンドあたり 30 分ほど節約できる。xxxxの正面にゴルフカートを停めた場合、ゴルフカートの所まで引き返さなければなら ず、後続のゴルファーは、ゴルフカートが離れるまで待たなければならない。
(e) 1 つのホールを終えたら、速やかにグリーンを離れて、遅延なく次のティーへ進むこと。終了したホールのスコアについては、グループの他の者が次のティーでプレーしている間に記録すること。
(f) 自身のグループのプレーが遅れている場合は、スピードアップに努めること。難しい場合には、後続のゴルファーに先にプレーしてもらうこと。ロストボールを探すためにプレーが止まった場合も、同様とする。
(g) グリーン上のボールマークを修復すること。
(h) ティーグラウンドおよびフェアウェイのディボットを修復すること。
(i) 最も低い位置にあるバンカーに入って出ること。使用後、レーキでバンカーをならすこと。レーキは、バンカーに残しておくこと。
(j) 適正なフェアウェイにいるゴルファーは、フェアウェイから外れたゴルファーより先にプレーする権利を有する。
(k) 前のグループを追い越す場合、事前に許可を得なければならない。「割り込み」は規則で明記されているとおり、禁止されている。
プールやジャグジーに監視員は常駐していない。また飛び込みは禁止されている。安全上の理由から、14 歳未満の子どものジャグジーの使用は禁止されている。
営業時間はプールのバーに掲示される。xxおよび冬季には、営業時間が変更される。
正会員 – 営業時間内であれば、制限なくプール/ジャグジーを使用できる。1 会員につき最大 7 名のゲストの同伴が認められる(優待内容には、更衣室の利用とタオル無料サービスが含まれる)。
ソーシャル会員 – 営業時間内であれば、制限なくプール/ジャグジーを使用できる。1会員につき最大 4 名のゲストの同伴が認められる(ゲスト 1 名につき 20 ドルを徴収。これには更衣室の利用とタオル無料サービスが含まれる。5 歳未満の子どもは無料、ただし子ども 1 名をゲスト 1 名にカウントする)。
ダイニング会員 – プール/ホットタブを使用できない。
(a) 会員およびゲストは、プール/ホットタブを使用する前に、チェックインしなければならない。すべてのゲストには会員 1 名または配偶者が同伴し、すぐそばのプールエリアにゲストとともに居なければならない。会員は、ゲストが自分たちでゴルフ、ドライビングレンジ、レストランに行かないようにするものとする。
(b) 会員は、1 名につきプールタオルを 1 枚の使用を貸出時と返却時に記名すること。返却の記名がないxxxは、会員のアカウントに請求される。
(c) プール/ホットタブの使用時には常に適切な水着を着用すること。水着の着用はプールエリアおよび更衣室でのみ認められる。水着でロビー、食事エリア、ラウンジ、ゴルフショップに入らないこと。
(d) プール/ホットタブの使用者は全員、プール/ホットタブに入る前にシャワーで身体を洗うものとする。プール/ホットタブの使用中にトイレに行く場合は、シャワーで身体を洗ってからプール/ホットタブに戻ること。
(e) 感染症や伝染病にかかっている者は、プール/ホットタブに入らないものとす
る。水疱や切り傷などがある場合は、感染する可能性があるため、プール/ホットタブの使用を控えること。
(f) プール/ホットタブで、唾を吐くこと、水しぶきを立てること、鼻をかむことを、固く禁じる。
(g) 乳児および幼児は、プール/ホットタブの汚濁を防ぐため、プール用のおむつを着用するものとする。
(h) 糞便や嘔吐があった場合、プール/ホットタブを速やかに閉鎖し清掃するものとする。かかる物質が除去されるまで、利用者は全員、プール/ホットタブを離れるよう指示される。プールの使用を再開する前に、プール/ホットタブを消毒するものとする。
(i) プール/ホットタブエリアへのペットの持ち込みを禁じる。
(j) プール/ホットタブでの飲食を禁止する。プール/ホットタブから半径 5 フィート(1.52 メートル)以内への飲食物の持ち込みを禁じる。
(k) プールエリアでの、ガラス製品または陶磁器の使用は固く禁じる。
(l) 14 歳未満の子どもがプールを使用する際は、大人の監視下で行わなければならない。ホットタブを使用することはできない。
(m) 大人の会員の同伴なく、子どもが更衣室施設を使用することを禁止する。
プール/ジャグジー施設の使用者は、以下に定めるように、すべての者にとって、楽しい体験となるよう、自らの役割を果たさなければならない。
(a) 8 名を超える団体で使用する場合、飲食マネジャーに事前に手配しなければならない。通常営業時間内に予約できるゲストの合計は、最大 50 名とする。
(b) 飲食はすべてホアカレイカントリークラブで購入しなければならない。飲食の持ち込みは禁じられている。
(c) ペットボトルの飲料水やドリンクボトル(HydroFlask 、THERMOS 等)を除き、更衣室での飲食を禁ずる。
(d) 更衣室およびプールエリアについて、それぞれ指定されたタオルが設置されている。タオルを指定エリアから移動しないこと(プール用タオルの更衣室への持ち込み、更衣室用タオルのプールエリアへの持ち込み等)。
(e) 他の会員の迷惑とならないよう、トイレ、xxxx、シャワー室の間を裸で歩き回らないこと(少なくともタオルで局部を隠すこと)。
(f) プールエリアで騒いだり大声を上げてはならない。
(g) プールサイドで走ったり、人を押したりしてはならない。
(h) 会員およびゲストは、ゴミをゴミ箱に捨て、ラウンジチェアーやプール用品をもとの場所に戻す責任がある。
(i) プール/ホットタブを使用する際は、他の会員に迷惑をかけないようマナーを守ること。
(j) 長い髪はゴムを使って後ろで束ねるか、スイミングキャップに入れなければならない。
(k) ホアカレイの経営管理者の裁量により、プールエリアでの水泳用具や水泳装備品の使用が認められる。
(l) 規則や方針を守らない会員は、プールまたは関連施設の損傷または修復に対して責任を負うことがある(プールの排水口、割れたガラスや落下した食べ物のプールからの撤去等)。
ソーシャルコーポレート会員を除く、レジデント会員(ハワイ居住者)区分について、1四半期当たり 300 ドルまたは 1 年当たり 1,200 ドルの飲食最低料金が適用される(ソーシャルコーポレート会員については、利用人数に応じて変動)。
会員は、飲食最低クレジットについて、1 四半期当たり 300 ドル分または 1 年当たり 1,200
ドル分のいずれかを選択することができる。
1 四半期当たり 300 ドル飲食最低料金を支払った会員は、当該四半期内に飲食クレジットを使用しなければならない。期間内に使用されなかった飲食クレジットは無効となる(例外を認めない)。1 月 1 日、4 月 1 日、7 月 1 日、10 月 1 日に請求が行われる。
年間 1,200 ドルの飲食最低料金を支払った会員は、当該暦年内に飲食クレジットを使用しなければならない。期間内に使用されなかったクレジットは無効となる(例外を認めない)。1月 1 日に請求が行われる(新規会員については、直近の四半期または 1 年分の請求が日割料金で請求される)。
飲食クレジットは、飲食の購入にのみ適用されるものとし、商品の購入、グリーン使用料、その他の料金に用いることはできない(部屋代、ロッカー使用料、レンタル使用料等)。
正会員 – メイン食堂、ラウンジ、プールサイドバーを使用できる。
(1 年前から予約可能)
ソーシャル会員 – メイン食堂、ラウンジ、プールサイドバーを使用できる。
(6 か月前から予約可能)
ダイニング会員 – メイン食堂、ラウンジを使用できる。
(3 か月前から予約可能)
*(全会員区分について、個室の予約については、当該使用料が適用)
(a) 朝食または昼食の服装規定:T シャツ、帽子、ゴルフウェア、ビーチサンダル、短すぎないショートパンツでのメイン食堂とラウンジの利用は可(タンクトップ、水着は不可)。
(b) 夕食の服装規定:ドレスシャツ、靴、ドレスパンツ/ショーツ、ゴルフウェアでのメイン食堂とラウンジの利用は可(T シャツ、タンクトップ、水着、ビーチサンダル、帽子は不可)。
(c) レストランやラウンジのガラス製品や陶磁器を持ち去らないこと。.
(d) ヘッドホンまたはイヤホンなしに施設内で、私物のオーディオ機器を使用することは禁じられている。
(e) ホアカレイの運営管理者から、権利放棄および許可書を得ることなく、飲食物を持ち込むことは認められない。
(f) 6 名以上の団体については、飲食の販売に、18%のチップが自動的に追加されるものとする。
(g) 14 名以上の団体については、飲食管理部に予約しなければならない。
(h) プールサイドでの調理材料はレストランで購入しなければならない。グリルの使用は、飲食管理部に手配しなければならない。
(i) 各イベントについて、事前に予約がない限り、プールサイドの座席やカバナは先着順で利用することができる。そのようなイベントは、飲食管理部に事前に手配しなければならない。
すべての会員区分において、ワインセラーを有料で使用することができる。ワインの持ち込みは、当クラブのワインリストにない場合に限る。施設内でお召し上がりになる場合、ボトル 1 本ごとに持ち込み料が適用される。
(a) 敷地内への違法アルコールの持ち込みを禁じる。
(b) ワインセラーで保管できるのはワインに限る(ウイスキー、スコッチ、コニャック等は認められない)。
(c) ワインセラーで保管できるのは未開封のワインに限る。開封後のワインは飲み切るか、持ち帰らなければならない。
(d) 当クラブは、コルクの劣化等によるワインの品質の低下に対し、一切責任を負わない。
(e) 当クラブは、自然災害によるワインの被害に対し、一切責任を負わない(ハリケーン、地震、災害に伴う停電、等)。
私は、本文書に含まれるすべての規則、規定、方針を読み、確認し、同意する。カントリークラブにて参考資料を閲覧でき、写しを要求できることを理解する。プライマリー会員は、他の会員がすべて、これらの規則、規定、方針を理解し、遵守することを確実に図る責任を負う。私は、ホアカレイカントリークラブが、規則、規定、方針を随時改定することができることを理解す る。
諸規則 (2019 年 4 月 19 日)
プライマリー会員氏名(活字体で署名のこと)
プライマリー会員の署名 日付
できるだけ早い時点で、本同意書の内容を確認し署名の上、このページを切り離してカントリークラブに提出のこと。