Contract
蒲郡市定住プロモーション委託業務仕様書
1 委託業務名
蒲郡市定住プロモーション委託業務
2 委託期間
契約締結日から令和5年3月31日まで
3 業務内容
⑴ 蒲郡市内のワーケーションや二拠点居住を見据えた移住人口・関係人口促進調査
ア 市内でワーケーションや二拠点居住が可能な施設を整理すること。 イ 市内宿泊施設に対し、今後のワーケーション受入意向や課題等の把握
を目的としたアンケート調査を実施すること。
⑵ 移住者交流会の実施(1回以上)
ア 市外から転入してきた方を対象とした座談会やオンライン等を活用した移住者交流会を実施すること。
イ 交流会にて把握した移住者の視点やニーズを踏まえ、相談体制強化に向けた人材及び店舗などの調査の実施
⑶ 関係人口創出、二拠点居住等のプロモーション事業ア 移住マッチングフェアのブース出展料の支払い
認定NPO法人ふるさと回帰支援センターが開催する「ふるさと会議フェア2022」へのブース出展料を支払うこと。その他、フェアへの人材派遣及び備品準備等は蒲郡市が行うものとする。
※開催予定日 令和4年9月25日(日)
⑷ 関係人口創出事業
ア 地域の職業体験をテーマとした関係人口創出
蒲郡市における「仕事」に焦点を当て、地元事業者の取組みに興味を持つ人材について、職業体験を通じてマッチングを行うこと。
イ 仕事をテーマにしたツアー構成及び実施ウ ツアー情報告知及び募集
4 成果物
受託者は業務・実施内容について報告書を取りまとめ、以下の通り提出するものとする。
⑴ 業務実施報告書
印刷物(製本2部)、電子データ(一式)
⑵ その他関連、参考となる資料
5 その他
⑴ 本委託業務仕様書に明示なき事項、また業務上疑義が発生した場合は、両者協議により業務を進めるものとする。
⑵ 受託者は、業務を円滑に遂行するために、適宜、担当課と打合せ等により連絡調整を行わなければならない。
⑶ 本委託業務において、委託費用内で追加の提案がある場合は、企画提案書内に、特記事項記載して提案する。
⑷ 業務完了後、受託者の責に帰すべき理由による成果物の不良個所が発見された時は、必要と認める訂正、補正、その他必要な措置を行うものと し、これに対する経費は受託者の負担とする。
⑸ 成果物に係る著作権は、市に帰属するものとする。
⑹ 成果物に関し、市の同意無く著作権法上の公表xxの権利を行使してはならない。
⑺ 本業務で知り得た全ての情報について、業務終了後においても守秘義務を負うものとする。
⑻ 調査終了後、市が貸与した内部資料等は速やかに返還すること。また当該資料等は、市の承認を得ずに公表、貸与または使用等してはならない。
⑼ 成果内容に含まれる特許権、実用新案権、意匠権、商標xxの日本国以外の国の法令に基づき保護される第三者の権利の対象となっている意匠、デザイン、設計、施行方法、管理方法等を使用した結果生じた一切の責任は、提案者が負うものとする。