当事者 X社(甲)
モデル契約書(大学編)タームシート
(共同研究開発契約(大学・大企業)用)
作成日:●年●月●日
作成者:●●●●
当事者 |
X社(甲) |
Y大学(乙) |
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目的 |
【研究テーマ】 乙が保有するマテリアルズ・インフォマティクスに関する技術(以下「本件技術」という。)を活用した、新型xx電池に用いる、変換効率と耐久性を両立する最適な材料の研究・開発 【研究の目的】 最適な材料の組成 |
役割分担 |
甲の担当:材料候補の選定に要するデータの提供 乙が選定した材料候補の評価 乙の担当:マテリアルズ・インフォマティクスを活用した最適な材料候補の選定 |
スケジュール |
別途協議の上作成 |
報酬 |
甲⇒乙 本研究への取り組みの対価として、●万円を支払う。 以下の変換効率と耐久性を両立する材料が発見された場合、上記とは別に、●万円を支払う。 変換効率>● 耐久性>● |
経費負担 |
【間接経費及び次の利用料を除く経費のうち、契約締結時に想定されなかったもの】 甲(ただし甲の書面による承諾が必要) 【施設・設備利用料】 本研究を行うにあたって乙の施設を利用する場合、甲は、乙に対し、別紙に定める利用料を支払う。 |
情報開示 |
以下を互いに開示
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成果物の知的財産権 |
発明者に帰属
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成果物の知的財産権の利用関係 |
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秘密保持 |
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公表 |
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大学の名称及びロゴの使用 |
本研究の成果を活用した製品及びこれに関連するプロモーションへの掲載可能 |
第三者との係争 |
双方協力して解決(費用は有過失の当事者が負担。) |
損害賠償 |
制限無し |
期間 |
契約期間:1年間 自動更新なし |
準拠法 |
日本法 |
裁判管轄 |
●地方裁判所 |
その他 |
商標利用時の信用失墜行為の禁止、権利義務譲渡の禁止、解除、存続条項、損害賠償、通知、協議解決 |
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