イ.濃 度 給水栓水における水に含まれる防錆剤の濃度は赤水を防止し得る最低濃度とし、定常時においてはリン酸塩を主成分とするものにあっては五酸化リン(P2O5) として5㎎/ℓ、ケイ酸塩を主成分とするものにあっては二酸化ケイ素(SiO2)として5㎎/ℓ、両者の混合物を主成分と