★ 調達管理番号 24a00290000000 調達件名 マダガスカル国コメセクター生産性向上及び産業化促進支援プロジェクト(輸出戦略策定) 公示日(予定) 2024年5月22日 担当部課 経済開発部農業・農村開発第二グループ 業務種別 業務実施契約(単独型)-専門家業務 履行期間(予定) 2024年6月28日 ~ 2024年8月30日 選定方法 企画競争 業 務 内 容 【背景】マダガスカル政府は、NRDS(国家稲作開発戦略)ver.3(2023年)の基礎となるビジョン...
★ | 調達管理番号 | 24a00290000000 | 調達件名 | マダガスカル国コメセクター生産性向上及び産業化促進支援プロジェクト(輸出戦略策定) | |
公示日(予定) | 2024年5月22日 | 担当部課 | 経済開発部農業・農村開発第二グループ | 業務種別 | |
履行期間(予定) | 2024年6月28日 | ~ | 2024年8月30日 | 選定方法 | 企画競争 |
業 務 内 容 | 【背景】マダガスカル政府は、NRDS(国家稲作開発戦略)ver.3(2023年)の基礎となるビ ジョンにおいて、「2030年のマダガスカルは、サブサハラアフリカの米穀倉地帯と持続可能な米開発のモデルとなる」としている。同戦略では、2024年にコメの自給を達成し、2027年に輸出国となることが掲げられており、輸出に向けた戦略策定が必要 | 留 | 【人月合計】1.83人月 | ||
【目的】マダガスカルのコメ輸出戦略策定のため、周辺国の市場調査とコメ輸出入にかかる仕 | |||||
組み、規定、規格、法令等を調査し、マダガスカル関係省庁、生産者等との協議を踏まえて輸 | |||||
出戦略を策定する。 | |||||
【活動内容】①周辺国のコメのニーズ・輸出入に係る規定等について調査し、マダガスカル | |||||
の輸出に向けて今後必要な取り組みを整理する。南アフリカ共和国では、当該専門家が調査 し、その他周辺国(コモロ、モーリシャス)は、引き続き現地コンサルタントが調査できるよ | 意 | ||||
うに指導する。 | |||||
②ステークホルダー(関係省庁、コメのプラットフォームPCP-Rizメンバー、生産者組合、 流通業者、輸出業者等)と協議の上、輸出戦略を策定する(周辺国で好まれる品種の同定、コ | |||||
メの品質基準、品質改善策、価格設定、生産地の選定、輸送方法等の提案)。 | |||||
事 | |||||
項 |
★ | 調達管理番号 | 24a00032000000 | 調達件名 | ルワンダ国灌漑水管理能力向上プロジェクト(フェーズ2)詳細計画策定調査(評価分析) | |
公示日(予定) | 2024年5月22日 | 担当部課 | 経済開発部農業・農村開発第二グループ | 業務種別 | 業務実施契約(単独型)-調査団参団 |
履行期間(予定) | 2024年7月1日 ~ 2024年10月18日 | 選定方法 | 企画競争 | ||
業 務 内 容 | 【背景】 | 留 | 【業務担当分野】評価分析 | ||
ルワンダでは農業省令にて全ての灌漑スキームにおいて水利組合(IWUO)を設置することが定められている。 当案件の前フェーズである技術協力プロジェクト「灌漑水管理能力向上プロジェクト」(2019-2025)(以下、WAMCAB)は灌漑施設管理移管の実施手順及び灌漑水利組合(IWUO)の支援体制の構築・制度化を図ることによりモデル地区におけるIWUO運営管理 能力の向上を図り、ターゲット郡にてIWUOによる灌漑地区管理モデルの開発および他地域への波及を目的として実施された。 | 【人月合計】1.43人月 【渡航回数】1回 【その他】プレ公示の内容は、今後変更の可能性があります。 | ||||
WAMCABで構築されたモデルを他地域へも普及し、IWUOの更なる組織強化及び持続的な灌漑 管理の発展に資すること、更に丘陵地スキームでのxxxx型農業(SHEP)アプローチ普及により農家の収入向上を行う事を目的に、技術協力プロジェクトが計画されている。 | 意 | ||||
【目的】 | |||||
①本協力実施に必要な情報の収集・整理、②本協力の実施方法・留意事項に関する確認・検 | |||||
討、③本協力の枠組みに関する実施機関との確認・協議、合意文書の締結を行う。 | |||||
【活動内容】 | |||||
本業務の業務従事者は、技術協力プロジェクトの趣旨・目的・制度及び手続き等を十分に把 握の上、調査団員として派遣される予定のJICA職員と協力・協議・調整しつつ、灌漑組織運営・灌漑施設管理・営農に関連する基礎的な情報、及びDAC評価6項目に基づく事前評価に必要なデータ・情報を収集・整理・分析する。また、担当分野に係る調査事項を含めた報告書 | 事 | ||||
(案)を作成する。 | |||||
項 |
★ | 調達管理番号 | 24a00249000000 | 調達件名 | タイ国気候変動緩和に貢献する新興大都市におけるデータ駆動型の動的交通マネジメントに関する研究 詳細計画策定調査(SATREPS)(評価分析) | |
公示日(予定) | 2024年5月29日 | 担当部課 | 社会基盤部運輸交通グループ | 業務種別 | 業務実施契約(単独型)-調査団参団 |
履行期間(予定) | 2024年7月8日 ~ 2024年9月9日 | 選定方法 | 企画競争 | ||
業 務 内 容 | 【背景】 タイ王国のバンコク首都圏においては人口約1086 万人を擁し、タイの政治、経済、文化、教育の中心地として成長を続けている。しかしながら、これらは温室効果ガス総排出量にも影響を与えており当国全体では約3.54億トンが排出され、そのうちエネルギー分野は約7割を占 め、特に運輸交通部門が多い状況である。 かかる状況を踏まえ、データ駆動型の交通計画手法や交通工学理論に基づき、交通渋滞や温室効果ガス排出量の削減に資する交通状態推定手法及び都市交通マネジメント施策評価手法の開発を目指し、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)が要請された。 【目的】 本詳細計画策定調査は、プロジェクトの実施に先立ち、計画枠組み、実施体制、成果と活動等を整理した上で、プロジェクトの内容を確認・協議し、プロジェクトの実施に係る合意文書締結を行うことを目的とする。 【活動内容】 本業務従事者は、詳細計画策定調査団員として技術協力プロジェクトの仕組み及び手続きを十分に把握の上、調査団員として派遣されるJICA職員等とネパール国関係者と協議・調整をふまえて、プロジェクトの実施体制や活動内容等をプロジェクト・デザイン・マトリックス (Project Design Matrix)やプラン・オブ・オペレーション(Plan of Operation)等を用いて整理し、プロジェクトの実施に係る合意文書締結するとともに、評価6項目(妥当性、整合性、有効性、インパクト、効率性、持続性)に基づく事前評価及びプロジェクト内容の検討に必要なデータ、情報を収集、整理し、分析する。 | 留 意 事 項 | 【業務担当分野】評価分析 【人月合計】約1.1人月(予定) 【留意事項】 (1)本契約では現地業務を2024年8月上旬~8月中旬頃に想定しています。 (2)プレ公示の内容は、今後変更になる可能性があります。 |
調達管理番号 | 24a00324000000 | 調達件名 | サモア国沖縄連携によるサモア水道公社維持管理能力強化プロジェクト・フェーズ2終了時評価(評価分析) | ||
公示日(予定) | 2024年5月29日 | 担当部課 | 地球環境部水資源グループ | 業務種別 | 業務実施契約(単独型)-調査団参団 |
履行期間(予定) | 2024年7月15日 ~ 2024年9月27日 | 選定方法 | 企画競争 | ||
業 務 内 容 | 【背景・目的】 サモア国はウポル島とサバイイ島の主に2つの島から構成されており、サモア水道公社(SWA)が全人口の約85%が利用する水道事業を担っている。「沖縄連携によるサモア水道公社維持管理能力強化プロジェクトフェーズ2(CEPSO2)」では、沖縄県の自治体と連携し、ウポル 島・サバイイ島の各地域を対象に、SWAの無収水対策能力の強化および内部研修制度の仕組み作りに取り組んでいる。本終了時評価調査では、2025年1月のプロジェクト終了を控え、その活動実績、成果達成の見込み等を評価した上で、残りのプロジェクト期間中の活動への提言と類似案件への教訓を抽出することを目的とする。 【業務内容】 技術協力プロジェクトの仕組み及び手続きおよび評価手法を十分に把握の上、調査団員として派遣されるJICA職員等と協議・調整しつつ、評価6基準に基づく終了時評価に必要なデータ・情報を収集・整理する。 | 留 意 事 項 | 【担当分野】 評価分析 【業務人月合計】 1.37人月 現地調査は8月中を想定。 【その他】 プレ公示の内容は若干の変更の可能性があります。 |
調達管理番号 | 24a00240000000 | 調達件名 | エチオピア国スタートアップ・エコシステム強化プロジェクト詳細計画策定調査(スタートアップ・エコシステム) | ||
公示日(予定) | 2024年7月31日 | 担当部課 | 経済開発部民間セクター開発グループ | 業務種別 | 業務実施契約(単独型)-調査団参団 |
履行期間(予定) | 2024年10月1日 ~ 2024年12月27日 | 選定方法 | 企画競争 | ||
業 務 内 容 | 【背景】JICAは開発途上国におけるビジネス・イノベーション創出に向けた起業家支援活動と して2020年1月にProject NINJA(Next Innovation with Japan)を開始した。今般、エチオピアから、スタートアップ・エコシステム発展のための開発調査型技術協力の要請を受け、プロジェクトを実施する。 【目的】 本詳細計画策定調査では、担当分野に係る必要なデータ、情報を収集、整理、分析するとともに、協力枠組み、実施体制、活動等を整理し、先方関係者との間で締結する協議議事録(人月)の作成にあたり、担当分野に係る情報の取りまとめおよび先方政府側との協議に協力す る。 【活動内容】 ・各国のスタートアップ・エコシステムの現状確認(プレイヤー、投資状況、法制度、官民による支援策、ネットワーク有無など) ・各国のスタートアップ・エコシステムの課題の整理・分析 ・上記を踏まえた、協力案の検討 ・相手国との協議への参加 ・担当分野に係る詳細計画策定調査報告書(案)の作成 | 留 意 事 項 | 【担当分野】スタートアップ・エコシステム 【人月合計】1.03人月 【現地業務期間・渡航回数(想定)】 現地渡航は合計1回予定しています。(2024年11月上旬~11月下旬) 【留意事項】 現地渡航時期は変更の可能性があります。 |