項 目 内 容 備 考 ④ 日経平均株価指数オプション取引 ・ 申込書の提出は，FAX 送信により行う（立会外大口対当取引の申込みは，現行どおり，売買システムにより行う）。 ２ 取引の申込み ・ 参加者間立会外大口取引の申込みは，売付けを行おうと する取引参加者及び当該売付けに対当する買付けを行おうとする取引参加者が，それぞれ，本所が定める様式の申込書に次の各号に掲げる必要事項を記載の上，本所に提出する ことにより行うものとする。① 銘柄の別② 売付け又は買付けの別③ 自己又は委託の別④ 値段⑤...

株価指数先物・オプション取引に係る参加者間立会外xx取引制度要綱（案）

	項 目			x x			備 考
Ⅰ 趣旨			・ 立会外xx対当取引（立会外xx取引（立会によらずに，本所が定める数量以上で，本所が定めるところにより行う株価指数先物取引及び株価指数オプション取引（以下「株価指数先物・オプション取引」という。））であって，同一銘柄の売付けと買付けを同一の取引参加者が同時に行うものをいう。以下同じ。）は，機関投資家及び証券会社等が，ロールオーバー又は株価指数先物・オプション取引における複数の異なる銘柄を組み合 わせた戦略等を効率的に行う目的で利用されている。			・ 立会外xx取引を行うことにより，マーケットインパクトを回避して，取引参加者と顧客又は当該取引参加者以外の取引参加者との間であらかじめ合意した値段 で取引を行うことができる。
			本所は，このような立会外xx対当取引の利用状況及び利用者からの要望を踏まえ，参加者間立会外xx取引（立会外xx取引であって，異なる取引参加者が，一方の取引参加者の売付けと他方の取引参加者の買付けを対当させることを目的に，それぞれ売付けと買付けを行うものをいう。以下同じ。）を導入するものとする。
Ⅱ 取引の仕組み １ 取引の対象			・ 取引参加者は，次に掲げる取引について参加者間立会外xx取引を行うことができるものとする。 ① 日経株価指数 300 先物取引 ② 日経平均株価先物取引 ③ 日経 300 株価指数オプション取引

平成 14 年３月 19 日株式会社大阪証券取引所

	項 目			x x			備 考
			④ 日経平均株価指数オプション取引			・ 申込書の提出は，FAX 送信により行う（立会外xx対当取引の申込みは，現行どおり，売買システムにより行う）。
２ 取引の申込み			・ 参加者間立会外xx取引の申込みは，売付けを行おうとする取引参加者及び当該売付けに対当する買付けを行おうとする取引参加者が，それぞれ，本所が定める様式の申込書に次の各号に掲げる必要事項を記載の上，本所に提出することにより行うものとする。 ① 銘柄の別 ② 売付け又は買付けの別 ③ 自己又は委託の別 ④ 値段 ⑤ 取引数量 ⑥ 相手方取引参加者 ⑦ 申込時間及び取引の目的その他の本所が必要と認める事項
３ 申込時間			・ 午前８時 20 分から午後３時45 分まで（半休日においては，午前８時20 分から午前 11 時 45 分まで）とする。 ・立会外xx対当取引の取引時間を，午前８時20 分から午後４時15 分まで（半休日においては，午前８時 20 分から午後０時 15 分まで）とする。
４ 値段及び数量			・ 立会外xx対当取引と同様とする。

	項 目			x x			備 考
５ 取引契約締結の方法 ６ 取引内容の通知及び確認 ７ 取引の停止又は一時中断 ８ 建玉，値洗い及び証拠金等 ９ xx値等の公表 Ⅲ 取引開始日			・ 本所は，売付けに係る申込みと買付けに係る申込みが合致している場合には，売付けに係る申込みと買付けに係る申込みとを対当させることにより，参加者間立会外xx取引を成立させるものとする。 ・ 本所は，参加者間立会外xx取引が成立した場合には，売方取引参加者及び買方取引参加者にその取引内容を通知するものとする。取引内容の通知を受けた売方取引参加者及び買方取引参加者は，直ちにその内容を確認するものとする。 ・ 本所は，取引管理上必要と認めた場合には，参加者間立会外xx取引の停止又は一時中断を行うことができる。 ・ 成立した参加者間立会外xx取引に係る売付け又は買付けは，各銘柄における売付け又は買付けとして取り扱うものとする。 ・ 立会外xx対当取引と合算して，各銘柄のxx値，取引高及び取引参加者別取引内容 （手口）を公表する。 ・ 本年５月を目途とする。 以 上			・ 取引内容の通知は，FAX 送信により行う。 ・ 立会外xx対当取引と同様。 ・ 立会外xx対当取引と同様。 ・ 公表は，本所ホームページにおける掲載又は報道機関への資料配布により行う。